JPS62171735A - 燃焼ガスへの反応剤混合装置 - Google Patents
燃焼ガスへの反応剤混合装置Info
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- JPS62171735A JPS62171735A JP61013994A JP1399486A JPS62171735A JP S62171735 A JPS62171735 A JP S62171735A JP 61013994 A JP61013994 A JP 61013994A JP 1399486 A JP1399486 A JP 1399486A JP S62171735 A JPS62171735 A JP S62171735A
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- JP
- Japan
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- combustion gas
- reactant
- diameter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、炉からの高温の燃焼ガス中に微量の反応剤を
迅速に混合させて脱硫、無触媒脱硝などの を行な袂に採用される燃焼ガスへの反r;6剤混合装置
に関するものである。
迅速に混合させて脱硫、無触媒脱硝などの を行な袂に採用される燃焼ガスへの反r;6剤混合装置
に関するものである。
従来の技術
高温の炉内で起る脱硫、脱塩化水素、脱弗化水素、脱硝
などの反応は適正な温度範囲が比較的せまく、かつ迅速
(1秒のオーダ)であるために、炭酸カルシウム(Ca
Co s )とかアンモニア(Nl2)などの9ffi
の反応剤を、適正な温度のガス流に迅速に、かつ均一に
混合させることが重要であるが、従来では、適切な混合
方法が行なわれないために充分な成果が得られなかった
。
などの反応は適正な温度範囲が比較的せまく、かつ迅速
(1秒のオーダ)であるために、炭酸カルシウム(Ca
Co s )とかアンモニア(Nl2)などの9ffi
の反応剤を、適正な温度のガス流に迅速に、かつ均一に
混合させることが重要であるが、従来では、適切な混合
方法が行なわれないために充分な成果が得られなかった
。
発明が解決しようとする問題点
400〜500°Cの比較的低い温度のガス流の場合に
は、炉の燃焼ガス路中に細かなメツシュ状にノズルを配
置し、これらノズルからガス流れ中に微量の反応剤を注
入する方式が行なわれているが、700〜1300°C
の高温領域ではノズル群を含む構造物をガス流れ中に設
けることは、構造物の材料上の制約と、微量反応剤の安
定性に由来する制約のために不可能である。
は、炉の燃焼ガス路中に細かなメツシュ状にノズルを配
置し、これらノズルからガス流れ中に微量の反応剤を注
入する方式が行なわれているが、700〜1300°C
の高温領域ではノズル群を含む構造物をガス流れ中に設
けることは、構造物の材料上の制約と、微量反応剤の安
定性に由来する制約のために不可能である。
本発明の目的とするところは、広い流路に流れている高
温の燃焼ガス中に微量の反応剤を均一かつ迅速に混合し
得る燃焼ガスへの反応剤混合装置を捉供する点にある。
温の燃焼ガス中に微量の反応剤を均一かつ迅速に混合し
得る燃焼ガスへの反応剤混合装置を捉供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本発明における燃焼ガスへの反
応剤混合装置は、炉の燃焼ガス路形成壁に、燃焼ガスの
流れ方向とは交差する方向に向く噴流口を、流れ方向に
間隔を置いて複数箇所形成し、これら噴流口から反応剤
含有ガスを、上流部側ほど到達距離を長くして噴射すべ
く構成している。
応剤混合装置は、炉の燃焼ガス路形成壁に、燃焼ガスの
流れ方向とは交差する方向に向く噴流口を、流れ方向に
間隔を置いて複数箇所形成し、これら噴流口から反応剤
含有ガスを、上流部側ほど到達距離を長くして噴射すべ
く構成している。
作用
かかる本発明構成によると、各噴流口から噴射された反
応剤含有ガスは、やがては燃焼ガス流の方向に偏向して
燃焼ガスの中に拡散して行く。その際に反応含有ガスの
到達距離は噴流口の径と噴射初速度によって決まるが、
このとき直切速度の噴流口が流れ方向の上流部に位置し
、そして順次減速状態となって低初速度の噴流口が最下
流部に位置していることから、各噴流口から噴射される
反応含有ガスは噴流が互に干渉し合わないように噴射さ
れ、かつ偏向されることになる。また偏向される各噴流
は拡散されていることから、燃焼ガス流中においてほぼ
均一に分布され、かつ噴流の一部が互に重なシ合って速
度分布および反応剤の#度分布がほぼ一様になる。
応剤含有ガスは、やがては燃焼ガス流の方向に偏向して
燃焼ガスの中に拡散して行く。その際に反応含有ガスの
到達距離は噴流口の径と噴射初速度によって決まるが、
このとき直切速度の噴流口が流れ方向の上流部に位置し
、そして順次減速状態となって低初速度の噴流口が最下
流部に位置していることから、各噴流口から噴射される
反応含有ガスは噴流が互に干渉し合わないように噴射さ
れ、かつ偏向されることになる。また偏向される各噴流
は拡散されていることから、燃焼ガス流中においてほぼ
均一に分布され、かつ噴流の一部が互に重なシ合って速
度分布および反応剤の#度分布がほぼ一様になる。
実施例
以下に本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
明する。
(1)は炉の燃焼ガス路形成壁で、四側壁部(LAXI
B)(IC)(ID)によって断面矩形の燃焼ガス路(
2)を形成する。相対向する一対の側JuffiS(I
A)(Ic)には、燃焼ガス(3)の流れ方向とは交差
する方向に向く噴流口が、流れ方向に間隔を置いて複数
箇所形成される。すなわち流れ方向の上流部には大径噴
流口(4)が形成され、この大径噴流口(4)は横方向
において所定ピッチ(p、)置きに複数が配列形成され
る。そして大径噴流口(4)よりも所定間隔(11)を
置いた下流部には中径噴流口(5)が形成され、この中
径噴流口(5)は横方向において所定ピッチ(p2)[
きに複数が配列形成される。さらに中径噴流口(5)よ
シも所定間隔(12)を置いた下流部には小径噴流口(
6)が形成され、この小径噴流口(6)は所定ピッチ(
p3)置きに複数が配列形成される。これら噴流口(4
1(5) (6)は同質の反応剤含有ガス(7)を噴射
するもので、Caω。
B)(IC)(ID)によって断面矩形の燃焼ガス路(
2)を形成する。相対向する一対の側JuffiS(I
A)(Ic)には、燃焼ガス(3)の流れ方向とは交差
する方向に向く噴流口が、流れ方向に間隔を置いて複数
箇所形成される。すなわち流れ方向の上流部には大径噴
流口(4)が形成され、この大径噴流口(4)は横方向
において所定ピッチ(p、)置きに複数が配列形成され
る。そして大径噴流口(4)よりも所定間隔(11)を
置いた下流部には中径噴流口(5)が形成され、この中
径噴流口(5)は横方向において所定ピッチ(p2)[
きに複数が配列形成される。さらに中径噴流口(5)よ
シも所定間隔(12)を置いた下流部には小径噴流口(
6)が形成され、この小径噴流口(6)は所定ピッチ(
p3)置きに複数が配列形成される。これら噴流口(4
1(5) (6)は同質の反応剤含有ガス(7)を噴射
するもので、Caω。
ヤNI(3などの微量の反応剤をキャリヤーガスで稀釈
含有させている。大径噴流口(4)群、中径噴流口(5
)群、小径噴流口(6)群の外側には、それぞれグルー
プ別にダク) (8) (9)αqが配設され、これら
ダクト(8) (9)(JQには供給管α1) 02
Q3が接続されている。各噴流口(41(51(61を
形成した(till壁(LA)(IC)は、噴流口形成
部の少し下流部において内方への突出壁部Q4 Q4)
に形成され、以って縮少ガス路(2a)を形成している
。
含有させている。大径噴流口(4)群、中径噴流口(5
)群、小径噴流口(6)群の外側には、それぞれグルー
プ別にダク) (8) (9)αqが配設され、これら
ダクト(8) (9)(JQには供給管α1) 02
Q3が接続されている。各噴流口(41(51(61を
形成した(till壁(LA)(IC)は、噴流口形成
部の少し下流部において内方への突出壁部Q4 Q4)
に形成され、以って縮少ガス路(2a)を形成している
。
上記実施例において、燃焼ガス路(2)を流れている燃
焼ガス(3)に対して、各噴流口(4) (5) (6
)から反応剤含有ガス(7)が噴射される。このとき大
径噴流口(4)から噴射される大口径噴流Q9は燃焼ガ
ス路(2)の中心近くにまで到達し、やがて燃焼カス(
3)流の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行
く。また中径噴流口(5)から噴射される中口径噴流α
Qは、大口径噴流Qf9よりも到達距離が短かく、かつ
下流部からの噴射であることから、大口径噴流Q9と互
に干渉されることなく噴射され、かつ燃焼ガス(3)流
の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行く。
焼ガス(3)に対して、各噴流口(4) (5) (6
)から反応剤含有ガス(7)が噴射される。このとき大
径噴流口(4)から噴射される大口径噴流Q9は燃焼ガ
ス路(2)の中心近くにまで到達し、やがて燃焼カス(
3)流の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行
く。また中径噴流口(5)から噴射される中口径噴流α
Qは、大口径噴流Qf9よりも到達距離が短かく、かつ
下流部からの噴射であることから、大口径噴流Q9と互
に干渉されることなく噴射され、かつ燃焼ガス(3)流
の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行く。
そして小径噴流口(6)から噴射される小口径噴流q′
?)は、中口径噴流α呻よりも到達距離が短かく、かつ
さらに下流部からの噴射であることから、中口径噴流α
匈と互に干渉されることなく噴射され、かつ燃焼ガス(
3)流の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行
く。各噴流(へ)α6Q7)が偏向を終え、燃焼ガス(
3)中に拡散することによって、噴流us un aη
に含まれている11に量の反応剤を燃焼ガス(3)中に
ほぼ均一にかつ迅速に混合させることができる。
?)は、中口径噴流α呻よりも到達距離が短かく、かつ
さらに下流部からの噴射であることから、中口径噴流α
匈と互に干渉されることなく噴射され、かつ燃焼ガス(
3)流の方向に偏向して燃焼ガス(3)中に拡散して行
く。各噴流(へ)α6Q7)が偏向を終え、燃焼ガス(
3)中に拡散することによって、噴流us un aη
に含まれている11に量の反応剤を燃焼ガス(3)中に
ほぼ均一にかつ迅速に混合させることができる。
上記実施例では大中小と口径の異なる噴流口(4)(5
) (6)を、燃焼ガス流れの上流から下流に向って順
に配置することによって均一な混合を行うものであるが
、同様の効果は第4図に示すように、同口径の噴流口(
1aAX18BX18C)を用いても得られる。この場
合に上流部の噴流口(1aA)からは直切速度の噴流(
19A)を、中間部の噴流口(18B)からは生籾速度
の噴流(19B)を、下流部の噴流口(18C)からは
低初速度の11向流(19C)をそれぞれII(を躬さ
せればよい。
) (6)を、燃焼ガス流れの上流から下流に向って順
に配置することによって均一な混合を行うものであるが
、同様の効果は第4図に示すように、同口径の噴流口(
1aAX18BX18C)を用いても得られる。この場
合に上流部の噴流口(1aA)からは直切速度の噴流(
19A)を、中間部の噴流口(18B)からは生籾速度
の噴流(19B)を、下流部の噴流口(18C)からは
低初速度の11向流(19C)をそれぞれII(を躬さ
せればよい。
また噴流口径と噴流初速度の組み合わせによっても互い
の噴流を干渉させることなく、微量反応剤を均一に混合
させることができる。
の噴流を干渉させることなく、微量反応剤を均一に混合
させることができる。
たとえば第1図〜第3図において、噴流q9α00ηの
分布は、噴流口(41(5) (61を形成していない
一対の側壁部(IB)(LD)間の方向、すなわち(Y
1方向に対しては均一である。しかし、側壁部(IA)
(IC)間の方向、すなわち(Xi力方向対しては各種
サイズの噴流QG C11aηが合成されたものであり
、また噴流05 QG CJηの偏向のために噴流Q5
(lt9 (lηの分布は不均一であるし、また噴流
速度分布も一様でない。つま#)(X1方向には、かな
シの程度の反応剤の濃度むらが生じることになる。これ
を均一化するために突出壁部04を設け、縮少ガス路(
2a)を形成している。これにより各噴流Q5 II
(17)は、偏向後の位置で燃焼ガス(3)とともに縮
少され、以って開方向の混合を促進できる。なお縮少割
合は大きいほどその効果は大きいが、縮少ガス路(2a
)を燃焼ガス路(2)の60%ぐらいにするだけでも有
効な混合促進効果が得られる。
分布は、噴流口(41(5) (61を形成していない
一対の側壁部(IB)(LD)間の方向、すなわち(Y
1方向に対しては均一である。しかし、側壁部(IA)
(IC)間の方向、すなわち(Xi力方向対しては各種
サイズの噴流QG C11aηが合成されたものであり
、また噴流05 QG CJηの偏向のために噴流Q5
(lt9 (lηの分布は不均一であるし、また噴流
速度分布も一様でない。つま#)(X1方向には、かな
シの程度の反応剤の濃度むらが生じることになる。これ
を均一化するために突出壁部04を設け、縮少ガス路(
2a)を形成している。これにより各噴流Q5 II
(17)は、偏向後の位置で燃焼ガス(3)とともに縮
少され、以って開方向の混合を促進できる。なお縮少割
合は大きいほどその効果は大きいが、縮少ガス路(2a
)を燃焼ガス路(2)の60%ぐらいにするだけでも有
効な混合促進効果が得られる。
また縮少に代えて、燃焼ガス路(2)を大きな角度で曲
げることによシ混合を促進することもできる。
げることによシ混合を促進することもできる。
この場合には90度以上の曲げが好ましい、。
前述した噴流αQαf19Qηの混合は、反応時間が1
秒オーダであるため、1秒オーダの時間内で迅速に行う
ことが必要である。また反応剤を噴流として噴射させる
に際して、反応剤をキャリヤーガスで稀釈するが、キャ
リヤーガスの量は、炉内のパフンスを考慮すると、燃焼
ガス(3)の10%以下、好ましくは5%以下となるよ
うにする必要があるが、そのためには噴流初速度は少な
くとも100′/see以上、好ましくは約300vX
/secの亜音速にする必要がある。なお噴流Q5Qf
90ηの到達距M (J+、到達時1lJ(t)は、噴
流口径(ノズル径)(d)、噴流初速ff(Uo)、燃
焼ガス流速(U、)によって決まる。以上の条件を満た
すために、第1図〜第3図の実施例では燃焼ガス(3)
流の上流部に大径噴流口(4)を設け、その下流部に順
をおって口径の小さな噴流口(5) (6)をid置す
る。また第4図の実施例では、上流部に高靭速度噴流(
19A)を、下流部に順をおって初速度の低い噴流(1
98X19C)を流す。
秒オーダであるため、1秒オーダの時間内で迅速に行う
ことが必要である。また反応剤を噴流として噴射させる
に際して、反応剤をキャリヤーガスで稀釈するが、キャ
リヤーガスの量は、炉内のパフンスを考慮すると、燃焼
ガス(3)の10%以下、好ましくは5%以下となるよ
うにする必要があるが、そのためには噴流初速度は少な
くとも100′/see以上、好ましくは約300vX
/secの亜音速にする必要がある。なお噴流Q5Qf
90ηの到達距M (J+、到達時1lJ(t)は、噴
流口径(ノズル径)(d)、噴流初速ff(Uo)、燃
焼ガス流速(U、)によって決まる。以上の条件を満た
すために、第1図〜第3図の実施例では燃焼ガス(3)
流の上流部に大径噴流口(4)を設け、その下流部に順
をおって口径の小さな噴流口(5) (6)をid置す
る。また第4図の実施例では、上流部に高靭速度噴流(
19A)を、下流部に順をおって初速度の低い噴流(1
98X19C)を流す。
上述したように大径噴流口(4)からの噴射量が最も多
く、小径噴流口(6)からの噴射量が最も少ないことか
ら、拡散分布の均一化をはかるために、大径噴流口(4
)の数を少なく、かつ小径噴流口(6)の数を多くして
いる。すなわち所定ピッチは(p、>p2〉p5〉・・
・po)になるように設定しである。
く、小径噴流口(6)からの噴射量が最も少ないことか
ら、拡散分布の均一化をはかるために、大径噴流口(4
)の数を少なく、かつ小径噴流口(6)の数を多くして
いる。すなわち所定ピッチは(p、>p2〉p5〉・・
・po)になるように設定しである。
寸法関係においては、たとえば大型炉で開方向の長さが
15m1(至)方向の長さが20mであったときには、
d=0.006”φ、 0.01”φ、 0.018
”φ、 0.03”φ。
15m1(至)方向の長さが20mであったときには、
d=0.006”φ、 0.01”φ、 0.018
”φ、 0.03”φ。
0.05111φの5種類の口径をもった噴流口を側壁
部(IA)(IC)に次のように配列する。
部(IA)(IC)に次のように配列する。
最上流部にp、 = 33m ピッチでd=0.05
両噴流口を6個、ソ(D 下流m /、=3.2”K
p2=z、o“’ ヒラf テd =0.03n″φ”
11 fJri 口f 10個、サラK 下流gfs
e 2=2−1”K p 2=1.25?/l ピッ
チでd=0.018“′φ噴流口を16個、さらに下t
At HS e2=1.I K pa=o、7 ヒラ
f テd=o、01rnφIID fAt 口t50個
、最下流部の0.006”’φ噴流口の下流部をY方向
に7m縮少しY方向の長さ’e13mとし、この流路の
中を燃焼ガスがU、=5 /secの平均流速で流れて
いるとき、これらの噴流口からそれぞれU。= 200
’%痕の初速度で反応剤を含んだキャリヤーガスを噴射
するとt−1〜2秒以内に燃焼ガス路(2)の全域に亘
ってほぼ均一な混合状憩が見られる。このように噴流口
の個数、段数は火炉の規模、形状などによって最適に設
定されるものである。
両噴流口を6個、ソ(D 下流m /、=3.2”K
p2=z、o“’ ヒラf テd =0.03n″φ”
11 fJri 口f 10個、サラK 下流gfs
e 2=2−1”K p 2=1.25?/l ピッ
チでd=0.018“′φ噴流口を16個、さらに下t
At HS e2=1.I K pa=o、7 ヒラ
f テd=o、01rnφIID fAt 口t50個
、最下流部の0.006”’φ噴流口の下流部をY方向
に7m縮少しY方向の長さ’e13mとし、この流路の
中を燃焼ガスがU、=5 /secの平均流速で流れて
いるとき、これらの噴流口からそれぞれU。= 200
’%痕の初速度で反応剤を含んだキャリヤーガスを噴射
するとt−1〜2秒以内に燃焼ガス路(2)の全域に亘
ってほぼ均一な混合状憩が見られる。このように噴流口
の個数、段数は火炉の規模、形状などによって最適に設
定されるものである。
発明の効果
上記構成の本発明によると、各噴流口から噴射された反
応剤含有ガスは、噴流口径と噴射初速度とによって決ま
る到達距離の変位と、上流部から下流部へと順次形成位
@を変位させることにより、互に干渉し合わないように
1賞射され、やがては燃焼ガス流の方向に偏向して燃焼
ガス中に拡散して行き、はぼ均一に分布させることがで
きる。これによシ、たとえば700〜1300°Cの高
温燃焼ガス中に微量の反応剤を均一かつ迅速に混合させ
ることができる。
応剤含有ガスは、噴流口径と噴射初速度とによって決ま
る到達距離の変位と、上流部から下流部へと順次形成位
@を変位させることにより、互に干渉し合わないように
1賞射され、やがては燃焼ガス流の方向に偏向して燃焼
ガス中に拡散して行き、はぼ均一に分布させることがで
きる。これによシ、たとえば700〜1300°Cの高
温燃焼ガス中に微量の反応剤を均一かつ迅速に混合させ
ることができる。
第1図〜第3図は本弁明の一実施例を示し、第1図は概
略斜視図、第2図は縦断面図、第3図は横力r面図、第
4図は別の実施例を示すM断面図である。 (1)・・・燃焼ガス路形成壁、(IA)(IB)(I
C)(ID)・・・側壁部、(2)・・・燃焼ガス路、
(2a)・・・縮少ガス路、(3)・・・燃焼ガス、(
4)・・・大径噴流口、(5)・・・中径噴流口、(6
)・・・小径噴流口、(7)・・・反応剤含有ガス、(
8) (9101・・・ダクト、αD(2)曽・・・供
給管、嘱・・・突出壁部、αG・・・大口径噴流、αG
・・・中口径噴流、α力・・・小口径噴流、(1訊)(
18BX18c)・・・噴流口、(19A)(19BX
19C)・・・噴流代理人 森 本 義 弘 第1図 ’ 刺L4;LO 7; −−ノ)・桧g1;1胤口 第2ヌ 第3図 羊、−答 第4図 手続補正書(町C 1、事件の表示 昭和 61 年特 許 願第 13994
号2、発明の名称 燃焼ガスへの反応剤混合f 52 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (511)日立造船株式会社 4、代 理 人 氏名 (680g)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送日)昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 1、明al iMの発明の詳細な説明の欄0第9頁第1
0行目 「設定しである。」の後に次の文を押入する。 1次に具体的な2つの実施例中(91t−述べる。 (1)0寸法関係においては、たとえば大型炉で開方向
の長さが9 m 、 (Y1方向の鈍さが14mであっ
たときには、d=01)06””’ 、 0.01”φ
、o、otm’悦0.03″2−の4種類の口径をもっ
た噴流口を側壁部(IA)(IC)に、それぞれ次のよ
うに配列する。 最上流部にp、=2.0W′ピツチでd=0.03“′
φ噴流口を7個、その下流部/、=2.1“′にp2=
125“′ピッチでd=oI)18”φ噴流口を11個
、さらに下流部12=1−にp、=0.7”ピッチでd
=o、ol”1φ唱流口を20個、さらに下流部/ 3
= OB”にp、= 0.47//ピツチでd = 0
.006”φ噴流口を35個、最下流部の()p06/
/Jφ噴流口の下流部をX方向に3m権少しX方向の長
さ66mとし、この流路の中を燃焼ガスがU、=5”7
secの平均i’iIf速でjAj nているとき、こ
れらの噴流口からそれぞれUo=200”/secの初
速度で反応剤を含んだキャリヤーガスを噴射するとt=
05秒以内に燃焼ガス路(2)の全域に亘ってほぼ均一
な混合状!bかえられる。」 O第9負第11行目 「寸法関係」とあるをj fll、寸法関係」と訂正す
る。 0均19頁第15行目 r(IA)(tc)に次の」とあるをr (IA)(I
C)に、それぞれ次の」と訂正する。 0 クダ 9 に支’/’:18 イ1 目r p2=
Jとあるをr p3= Jと訂正する。 o4に9頁末行 r/2=11″’Jとあるを「t25=IJll Jと
訂正する。 0・7ジ10頁第2行目から第3行目 「下流部をY方向・・・137F+とし、」とあるをr
下流部をX方向に5 m81:少しX方向の畏さを10
mとし、」と、1丁正する。 手続補正書(自制 1.事件の表示 昭To 61 年t、? 31 願第 1399
4 号2、発明の名称 燃焼ガスへの反応剤混合装U 3、補正をする者 甲(′1・との関係 11fご「出願人名称 (5
11)日立造船株式会社 4、代 理 人 氏名 (6808)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送日)1N′1 稍
年 月 日6、補正により増加する発
明の数 7、補正の対象 7−明、ili
話)・の発明の詳細な説明の欄 y、−7,。 <−、・ 8、補正の内容 ・め皿 ()′ ○明細11!rの発明の詳細な説明の欄0第3頁第16
行目 「反応含有ガス」とあるを「反応剤含有ガス」と訂正す
る。 0第3頁第17行目 「高靭速度の」とあるをr高靭速度(大径)の」と訂正
する。 0第3頁第18行日から第4頁第1行目「そして順次・
・・互に干渉」と必るを「そして下流部になるにつれて
順次代納速度(小径)の噴流口が位置していることから
、各100流口から噴射される反応剤含有ガスは噴流の
主軸が互に干渉」と訂正する。 0第4頁第5行目 「一部が互に」とあるを「一部(周辺部)が互に」と訂
正する。 0第4頁第11行目 「断面矩形」とあるt「断面四辺形」と訂正する。 0第6頁第3行目から第4行目 「大口径噴流0υと互に干渉される」とあるを「大口径
噴流αGと噴流中心軸が互に干渉する」と訂正する。 0第6頁第9行目 「噴流αQと互に干渉される」とあるを「噴流αQとp
ct流中心軸が互に干渉する」と訂正する。 ○第7Q第5行目 「噴流を干渉」とあるを「噴流中心軸を干渉」と訂正す
る。 0第9頁第9行目から第12行目 [すなわち所定ピッチ・・・長さが1571、」とある
t[すなわち所定ピッチ濾p、〉p2>p、〉・・・p
n)になるように設定しである。 なお火炉内における燃焼ガスはマクロ的には入口から出
口に向って流れているが、火炉tlJt面における流速
分布は一様ではなく非常に複雑である。すなわち速い場
所もあり、遅い場所もあジ、また局部的には逆流する場
所さえもある。したがって実際の火炉壁にノヌ゛ル全配
置する場合には火炉断面における噴流の拡すに対するこ
のような燃焼ガス流速分布の影響を少くし燃焼ガス中に
おける反応剤の酸度分布を均一にするために、火炉内の
燃焼ガスフローパターンを参考にして、炉壁に対するノ
ズルの取付は角度上η・調節したり、ノス゛ルの取付は
位置を調節し九りする。 次に具体的な2つの実施例(1)(In−述べる。 (1)0寸法関係においては、たとえば大型炉で(力方
向の長さが9m、(Y)方向の長さが14m−”chっ
*、!1KIrl、d=0.006 rnd′、0.0
1” 、0.018””。 0.03“1′の4キ・11類の口径金も−・た口C1
流Llを側壁部(IA)(IC)に、それぞれ次のよう
に配列する。 最上流部にp、=2.0 ピッチでd=0.03”φ
噴流口を7個、その下流部/、=2.1”に1)2=1
.25”ピッチでd=o、o18 噴流口を用い1、
さらに下流部lっ=1.1 にp、=0.7ピツチで
d =0.01 ” IIQ流(120個、さらに下流
部1.=0.6 にp4=0.4 ヒツチでd=0.
006md′噴ffF、 口k 3511AI、最下A
m (D O,006” IIQ 流口の下流部をX
方向に3m縮少しX方向の長さ’66mとし、この流路
の中を燃焼ガスがU、 =5 /secの平均流速で流
れているとき、これらの噴流口からそれぞれU。−20
0”’/secの初速層で反応剤を含んだキャリヤーガ
スを噴Q、tするとt=0.5秒以内に燃焼ガス路(2
)の全域に亘ってほば均一な混合状態かえられる。 (璽)0寸法関係においては、たとえば大ff9. i
で〔力方向の長さが15m、Jと訂正する。
略斜視図、第2図は縦断面図、第3図は横力r面図、第
4図は別の実施例を示すM断面図である。 (1)・・・燃焼ガス路形成壁、(IA)(IB)(I
C)(ID)・・・側壁部、(2)・・・燃焼ガス路、
(2a)・・・縮少ガス路、(3)・・・燃焼ガス、(
4)・・・大径噴流口、(5)・・・中径噴流口、(6
)・・・小径噴流口、(7)・・・反応剤含有ガス、(
8) (9101・・・ダクト、αD(2)曽・・・供
給管、嘱・・・突出壁部、αG・・・大口径噴流、αG
・・・中口径噴流、α力・・・小口径噴流、(1訊)(
18BX18c)・・・噴流口、(19A)(19BX
19C)・・・噴流代理人 森 本 義 弘 第1図 ’ 刺L4;LO 7; −−ノ)・桧g1;1胤口 第2ヌ 第3図 羊、−答 第4図 手続補正書(町C 1、事件の表示 昭和 61 年特 許 願第 13994
号2、発明の名称 燃焼ガスへの反応剤混合f 52 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (511)日立造船株式会社 4、代 理 人 氏名 (680g)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送日)昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 1、明al iMの発明の詳細な説明の欄0第9頁第1
0行目 「設定しである。」の後に次の文を押入する。 1次に具体的な2つの実施例中(91t−述べる。 (1)0寸法関係においては、たとえば大型炉で開方向
の長さが9 m 、 (Y1方向の鈍さが14mであっ
たときには、d=01)06””’ 、 0.01”φ
、o、otm’悦0.03″2−の4種類の口径をもっ
た噴流口を側壁部(IA)(IC)に、それぞれ次のよ
うに配列する。 最上流部にp、=2.0W′ピツチでd=0.03“′
φ噴流口を7個、その下流部/、=2.1“′にp2=
125“′ピッチでd=oI)18”φ噴流口を11個
、さらに下流部12=1−にp、=0.7”ピッチでd
=o、ol”1φ唱流口を20個、さらに下流部/ 3
= OB”にp、= 0.47//ピツチでd = 0
.006”φ噴流口を35個、最下流部の()p06/
/Jφ噴流口の下流部をX方向に3m権少しX方向の長
さ66mとし、この流路の中を燃焼ガスがU、=5”7
secの平均i’iIf速でjAj nているとき、こ
れらの噴流口からそれぞれUo=200”/secの初
速度で反応剤を含んだキャリヤーガスを噴射するとt=
05秒以内に燃焼ガス路(2)の全域に亘ってほぼ均一
な混合状!bかえられる。」 O第9負第11行目 「寸法関係」とあるをj fll、寸法関係」と訂正す
る。 0均19頁第15行目 r(IA)(tc)に次の」とあるをr (IA)(I
C)に、それぞれ次の」と訂正する。 0 クダ 9 に支’/’:18 イ1 目r p2=
Jとあるをr p3= Jと訂正する。 o4に9頁末行 r/2=11″’Jとあるを「t25=IJll Jと
訂正する。 0・7ジ10頁第2行目から第3行目 「下流部をY方向・・・137F+とし、」とあるをr
下流部をX方向に5 m81:少しX方向の畏さを10
mとし、」と、1丁正する。 手続補正書(自制 1.事件の表示 昭To 61 年t、? 31 願第 1399
4 号2、発明の名称 燃焼ガスへの反応剤混合装U 3、補正をする者 甲(′1・との関係 11fご「出願人名称 (5
11)日立造船株式会社 4、代 理 人 氏名 (6808)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送日)1N′1 稍
年 月 日6、補正により増加する発
明の数 7、補正の対象 7−明、ili
話)・の発明の詳細な説明の欄 y、−7,。 <−、・ 8、補正の内容 ・め皿 ()′ ○明細11!rの発明の詳細な説明の欄0第3頁第16
行目 「反応含有ガス」とあるを「反応剤含有ガス」と訂正す
る。 0第3頁第17行目 「高靭速度の」とあるをr高靭速度(大径)の」と訂正
する。 0第3頁第18行日から第4頁第1行目「そして順次・
・・互に干渉」と必るを「そして下流部になるにつれて
順次代納速度(小径)の噴流口が位置していることから
、各100流口から噴射される反応剤含有ガスは噴流の
主軸が互に干渉」と訂正する。 0第4頁第5行目 「一部が互に」とあるを「一部(周辺部)が互に」と訂
正する。 0第4頁第11行目 「断面矩形」とあるt「断面四辺形」と訂正する。 0第6頁第3行目から第4行目 「大口径噴流0υと互に干渉される」とあるを「大口径
噴流αGと噴流中心軸が互に干渉する」と訂正する。 0第6頁第9行目 「噴流αQと互に干渉される」とあるを「噴流αQとp
ct流中心軸が互に干渉する」と訂正する。 ○第7Q第5行目 「噴流を干渉」とあるを「噴流中心軸を干渉」と訂正す
る。 0第9頁第9行目から第12行目 [すなわち所定ピッチ・・・長さが1571、」とある
t[すなわち所定ピッチ濾p、〉p2>p、〉・・・p
n)になるように設定しである。 なお火炉内における燃焼ガスはマクロ的には入口から出
口に向って流れているが、火炉tlJt面における流速
分布は一様ではなく非常に複雑である。すなわち速い場
所もあり、遅い場所もあジ、また局部的には逆流する場
所さえもある。したがって実際の火炉壁にノヌ゛ル全配
置する場合には火炉断面における噴流の拡すに対するこ
のような燃焼ガス流速分布の影響を少くし燃焼ガス中に
おける反応剤の酸度分布を均一にするために、火炉内の
燃焼ガスフローパターンを参考にして、炉壁に対するノ
ズルの取付は角度上η・調節したり、ノス゛ルの取付は
位置を調節し九りする。 次に具体的な2つの実施例(1)(In−述べる。 (1)0寸法関係においては、たとえば大型炉で(力方
向の長さが9m、(Y)方向の長さが14m−”chっ
*、!1KIrl、d=0.006 rnd′、0.0
1” 、0.018””。 0.03“1′の4キ・11類の口径金も−・た口C1
流Llを側壁部(IA)(IC)に、それぞれ次のよう
に配列する。 最上流部にp、=2.0 ピッチでd=0.03”φ
噴流口を7個、その下流部/、=2.1”に1)2=1
.25”ピッチでd=o、o18 噴流口を用い1、
さらに下流部lっ=1.1 にp、=0.7ピツチで
d =0.01 ” IIQ流(120個、さらに下流
部1.=0.6 にp4=0.4 ヒツチでd=0.
006md′噴ffF、 口k 3511AI、最下A
m (D O,006” IIQ 流口の下流部をX
方向に3m縮少しX方向の長さ’66mとし、この流路
の中を燃焼ガスがU、 =5 /secの平均流速で流
れているとき、これらの噴流口からそれぞれU。−20
0”’/secの初速層で反応剤を含んだキャリヤーガ
スを噴Q、tするとt=0.5秒以内に燃焼ガス路(2
)の全域に亘ってほば均一な混合状態かえられる。 (璽)0寸法関係においては、たとえば大ff9. i
で〔力方向の長さが15m、Jと訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炉の燃焼ガス路形成壁に、燃焼ガスの流れ方向とは
交差する方向に向く噴流口を、流れ方向に間隔を置いて
複数箇所形成し、これら噴流口から反応剤含有ガスを、
上流部側ほど到達距離を長くして噴射すべく構成したこ
とを特徴とする燃焼ガスへの反応剤混合装置。 2、流れ方向に間隔を置いて複数箇所形成される噴流口
を、流れ方向の上流部を大径にかつ下流部に行くにつれ
て順次小径となるように形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の燃焼ガスへの反応剤混合装置
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013994A JPS62171735A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 燃焼ガスへの反応剤混合装置 |
US07/003,226 US4796547A (en) | 1986-01-24 | 1987-01-14 | Fine particle dispersing device for mixing reactant with combustion gas |
DE19873701946 DE3701946A1 (de) | 1986-01-24 | 1987-01-23 | Vorrichtung zum dispergieren feiner partikel in agglomeriertem zustand und verwendung derselben in einer einrichtung zum mischen eines reaktionsmittels mit einem abgas |
CN87100888A CN1006762B (zh) | 1986-01-24 | 1987-01-24 | 微粒分散装置 |
CN89102965A CN1043539C (zh) | 1986-01-24 | 1989-04-27 | 混合反应物与燃烧气体的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013994A JPS62171735A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 燃焼ガスへの反応剤混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171735A true JPS62171735A (ja) | 1987-07-28 |
JPH0480724B2 JPH0480724B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=11848782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013994A Granted JPS62171735A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 燃焼ガスへの反応剤混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171735A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03217216A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-09-25 | Martin Gmbh Fuer Umwelt & Energietech | 燃焼工程の排ガス流中の酸化窒素の濃度低減のための方法および装置 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP61013994A patent/JPS62171735A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03217216A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-09-25 | Martin Gmbh Fuer Umwelt & Energietech | 燃焼工程の排ガス流中の酸化窒素の濃度低減のための方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480724B2 (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |