JPS62151089A - 情報信号伝送方法及び装置 - Google Patents
情報信号伝送方法及び装置Info
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- JPS62151089A JPS62151089A JP60295315A JP29531585A JPS62151089A JP S62151089 A JPS62151089 A JP S62151089A JP 60295315 A JP60295315 A JP 60295315A JP 29531585 A JP29531585 A JP 29531585A JP S62151089 A JPS62151089 A JP S62151089A
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- Japan
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- mode
- sampling
- information
- information signal
- signal
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- Image Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はk X l (k、lは正の整数)個のサンプ
リング情報から成る情報信号をm×n(m、nは正の整
数)個のサンプリング情報毎の小なる複数のグループに
分割し、各グループの情報信号に対して、第1のサンプ
リング形態と、第1のサンプリング形態よりサンプリン
グ点の多仏第2のサンプリング形態とを用いてサンプリ
ングデータを形成し、これらサンプリングデータを伝送
する情報信号伝送方法及び装置に関するものである。
リング情報から成る情報信号をm×n(m、nは正の整
数)個のサンプリング情報毎の小なる複数のグループに
分割し、各グループの情報信号に対して、第1のサンプ
リング形態と、第1のサンプリング形態よりサンプリン
グ点の多仏第2のサンプリング形態とを用いてサンプリ
ングデータを形成し、これらサンプリングデータを伝送
する情報信号伝送方法及び装置に関するものである。
従来、例えば情報圧縮伝送方式において時間軸変換帯域
圧縮方式(Time Axis Transforma
tion以下、TATと記す)が発表されているが、こ
のTAT方式は情報信号の帯域圧縮を行う場合において
、情報信号の粗密が場所により異なることを利用して情
報信号を圧縮し伝送する方式である。
圧縮方式(Time Axis Transforma
tion以下、TATと記す)が発表されているが、こ
のTAT方式は情報信号の帯域圧縮を行う場合において
、情報信号の粗密が場所により異なることを利用して情
報信号を圧縮し伝送する方式である。
第2図は一次元的な信号の処理においてTAT方式を用
いた場合の原理を示したものである。
いた場合の原理を示したものである。
第2図において、まず、原信号は点線にて示す如く所定
の情報量毎に分割し、分割されたグループ毎に情報が粗
であるか密であるかを判別する。そして、密と判断され
たグループにおいては原信号をサンプリングして得たデ
ータの全てを伝送データとして伝送し、粗と判断された
グループに於いては全てのデータ中の一部のみを伝送デ
ータとし、他を間引きデータとして伝送しないものとす
る。なお、図中のO印で示したものが伝送されるデータ
(伝送データ)で×印で示したものが伝送されないデー
タ(間引きデータ)である。
の情報量毎に分割し、分割されたグループ毎に情報が粗
であるか密であるかを判別する。そして、密と判断され
たグループにおいては原信号をサンプリングして得たデ
ータの全てを伝送データとして伝送し、粗と判断された
グループに於いては全てのデータ中の一部のみを伝送デ
ータとし、他を間引きデータとして伝送しないものとす
る。なお、図中のO印で示したものが伝送されるデータ
(伝送データ)で×印で示したものが伝送されないデー
タ(間引きデータ)である。
これら○印で示された伝送データを一定間隔で伝送する
ことにより、単位時間当シに伝送されるデータの数は減
少し、伝送情報信号の帯域が圧縮される。
ことにより、単位時間当シに伝送されるデータの数は減
少し、伝送情報信号の帯域が圧縮される。
以上の様にして伝送されたデータは復号時に伝送されな
かった間引きデータを伝送された伝送データを用いて近
似的に復元し補間データ(図中の・印)を得る。なお、
この補間データは情報が粗々部分に対応しておシ、間引
きデータに極めて近似されたデータとして復元される為
、全てのデータを伝送した場合に比べ実質的な情報量が
変化せず、情報信号の伝送帯域については大幅に圧縮さ
れたことに力る。
かった間引きデータを伝送された伝送データを用いて近
似的に復元し補間データ(図中の・印)を得る。なお、
この補間データは情報が粗々部分に対応しておシ、間引
きデータに極めて近似されたデータとして復元される為
、全てのデータを伝送した場合に比べ実質的な情報量が
変化せず、情報信号の伝送帯域については大幅に圧縮さ
れたことに力る。
この時各グループに於いて全てのデータを伝送するか、
データの一部を伝送するかの判定は原信号の詳細さを調
べて決定され、この判定情報は伝送モード情報信号とし
て同時に伝送される。
データの一部を伝送するかの判定は原信号の詳細さを調
べて決定され、この判定情報は伝送モード情報信号とし
て同時に伝送される。
ま九、画像情報信号の場合は、水平方向のサンプリング
間隔だけでなく、垂直方向のサンプリング間隔を変え、
二次元的に処理する様にすることにより、画像情報の伝
送帯域を圧縮することができる。
間隔だけでなく、垂直方向のサンプリング間隔を変え、
二次元的に処理する様にすることにより、画像情報の伝
送帯域を圧縮することができる。
画像情報信号の様な二次元的に信号を処理する1場合に
は一画面をm×n個のサンプリングポイント毎のグルー
プに分割し、各グループに対して画像の粗密の状態を判
別する。そして、密と判断されたグループにおいては核
サンプリングポイントの全てをサンプリングして得られ
たデータを伝送データとして伝送し、粗と判断されたグ
ループにおいては該サンプリングポイントの一部のみを
サンプリングして得られたデータを伝送データとして伝
送し、他を間引きデータとして伝送しないものとする。
は一画面をm×n個のサンプリングポイント毎のグルー
プに分割し、各グループに対して画像の粗密の状態を判
別する。そして、密と判断されたグループにおいては核
サンプリングポイントの全てをサンプリングして得られ
たデータを伝送データとして伝送し、粗と判断されたグ
ループにおいては該サンプリングポイントの一部のみを
サンプリングして得られたデータを伝送データとして伝
送し、他を間引きデータとして伝送しないものとする。
ここで、該サンプリングポイントの全てをサンプリング
する場合を、Eモード、該サンプリングポイントの一部
のみをサンプリングする場合をCモードと呼ぶとすると
、各サンプリングモードにおける伝送されるサンプリン
グポイントと、伝送されないサンプリングポイントとの
関係は@3図に示した様になる。
する場合を、Eモード、該サンプリングポイントの一部
のみをサンプリングする場合をCモードと呼ぶとすると
、各サンプリングモードにおける伝送されるサンプリン
グポイントと、伝送されないサンプリングポイントとの
関係は@3図に示した様になる。
第3図は4X4個のサンプリングポイン)KおけるEモ
ードとCモードのサンプリングパターンを示したもので
(a)がEモード、(b)がCモードを示している。
ードとCモードのサンプリングパターンを示したもので
(a)がEモード、(b)がCモードを示している。
伝送する画像情報の一画面を画面の左上より右下に順に
4×4個のサンプリングポイントのグループに分割して
行き、各グループ毎に画像の粗密に応じて、上記の様な
2種のサンプリングモードを選択し、選択されたサンプ
リングモードに応じてサンプリングを行なう。
4×4個のサンプリングポイントのグループに分割して
行き、各グループ毎に画像の粗密に応じて、上記の様な
2種のサンプリングモードを選択し、選択されたサンプ
リングモードに応じてサンプリングを行なう。
第4図は上記の方法によりNTSC!方式の1フイール
ドのテレビ画面を4×4個のサンプリングポイント毎の
グループに分割し、各ブロックに対して第3図に示した
Eモード及びCモードのサンプリングモードを割シ当て
た図である。なお、○印は伝送されるサンプリングポイ
ント、X印は伝送されないサンプリングポイントである
。
ドのテレビ画面を4×4個のサンプリングポイント毎の
グループに分割し、各ブロックに対して第3図に示した
Eモード及びCモードのサンプリングモードを割シ当て
た図である。なお、○印は伝送されるサンプリングポイ
ント、X印は伝送されないサンプリングポイントである
。
この様にしてサンプリングされる各サンプリングポイン
トのデータを一定の間隔で伝送することにより伝送帯域
が圧縮され伝送されることになる。
トのデータを一定の間隔で伝送することにより伝送帯域
が圧縮され伝送されることになる。
々お、伝送されないサンプリングポイントについては復
号時に近傍の伝送されたサンプリングポイントのデータ
を用いて近似的に復元される為、全てのデータを伝送し
た場合に比べ実質的な情報量が変化せず、情報信号の伝
送帯域については大幅に圧縮されたことKなる。
号時に近傍の伝送されたサンプリングポイントのデータ
を用いて近似的に復元される為、全てのデータを伝送し
た場合に比べ実質的な情報量が変化せず、情報信号の伝
送帯域については大幅に圧縮されたことKなる。
しかしながら、上述の様な情報圧縮伝送方式を用いて情
報の伝送を行った場合、伝送路上でモード情報信号に誤
まりや欠落を生じた場合には原情報を復元することが出
来なくなってしまう。
報の伝送を行った場合、伝送路上でモード情報信号に誤
まりや欠落を生じた場合には原情報を復元することが出
来なくなってしまう。
特に情報圧縮伝送方式を利用した磁気記録等ではドロッ
プアウト等によりモード情報信号の誤りや欠落が頻繁に
発生し易く、記録された情報が無意味なものになってし
まう恐れがあった。
プアウト等によりモード情報信号の誤りや欠落が頻繁に
発生し易く、記録された情報が無意味なものになってし
まう恐れがあった。
本発明は斯かる事情に鑑みて為されたもので、不安定な
伝送路を使用した場合においても藺止な構成で量太限良
好な情報の復元を行うことが出来る様に情報信号を伝送
する情報信号伝送方法及び装置を提供することを目的と
する。
伝送路を使用した場合においても藺止な構成で量太限良
好な情報の復元を行うことが出来る様に情報信号を伝送
する情報信号伝送方法及び装置を提供することを目的と
する。
本発明の情報信号伝送方法はkx / (k、lは正の
整数)個のサンプリング情報から成る情報信号をm×n
(m、nは正の整数)個のサンプリング情報毎の小なる
複数のグループに分割し、全グループの情報信号に対し
て、該情報信号の帯域制限を行った上で第1のサンプリ
ング形態によυ、サンプリングデータを形成し%該情報
信号の帯域制限を行わずに第1のサンプリング形態より
サンプリング点の多い第2のサンプリング形態により、
サンプリングデータを形成し伝送する様にしたものであ
る。
整数)個のサンプリング情報から成る情報信号をm×n
(m、nは正の整数)個のサンプリング情報毎の小なる
複数のグループに分割し、全グループの情報信号に対し
て、該情報信号の帯域制限を行った上で第1のサンプリ
ング形態によυ、サンプリングデータを形成し%該情報
信号の帯域制限を行わずに第1のサンプリング形態より
サンプリング点の多い第2のサンプリング形態により、
サンプリングデータを形成し伝送する様にしたものであ
る。
また、本発明の情報信号伝送装置はkXJ(k、lは正
の整数)個のサンプリング情報から成る情報信号を、m
×n(m、nは正の整数)個のサンプリング情報毎の小
なる複数のグループに分割し、全グループの情報信号に
対して帯域制限を行う帯域制限手段と、帯域制限された
情報信号は第1のサンプリング形態にょシサンプリング
データを形成する第1サンプリングデータ手段と、帯域
制限されない情報信号は第1のサンプリング形態よりサ
ンプリング点の多い第2のサンプリング形態によりサン
プリングデータを形成する第2サンプリングデータ発生
手段と、第1及び第2サンプリングデータ発生手段によ
りそれぞれ発生されたサンプリングデータを伝送する伝
送手段とを備えたものである。
の整数)個のサンプリング情報から成る情報信号を、m
×n(m、nは正の整数)個のサンプリング情報毎の小
なる複数のグループに分割し、全グループの情報信号に
対して帯域制限を行う帯域制限手段と、帯域制限された
情報信号は第1のサンプリング形態にょシサンプリング
データを形成する第1サンプリングデータ手段と、帯域
制限されない情報信号は第1のサンプリング形態よりサ
ンプリング点の多い第2のサンプリング形態によりサン
プリングデータを形成する第2サンプリングデータ発生
手段と、第1及び第2サンプリングデータ発生手段によ
りそれぞれ発生されたサンプリングデータを伝送する伝
送手段とを備えたものである。
上述の様に帯域制限された情報信号は第1のサンプリン
グ形態によりサンプリングデータを形成し、帯域制限さ
れなかった情報信号は第2のサンプリング形態によりサ
ンプリングデータを形成されそれぞれ伝送される。
グ形態によりサンプリングデータを形成し、帯域制限さ
れなかった情報信号は第2のサンプリング形態によりサ
ンプリングデータを形成されそれぞれ伝送される。
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
本発明の一実施例として本発明をVTRに適用した場合
を例として説明する。なお、ここではNTSO方式の1
フイールドのテレビ画面を複数のグループに分割する際
、その1グループを4×4(固のサンプリングポイント
とするものである。
を例として説明する。なお、ここではNTSO方式の1
フイールドのテレビ画面を複数のグループに分割する際
、その1グループを4×4(固のサンプリングポイント
とするものである。
@1図は本発明をVTRの記録系に適用した場合の概略
構成図である。
構成図である。
第1図において、入力されたアナログの1フイ一ルド分
のビデオ信号はA/D変換器IKよってディジタルビデ
オ信号に変換され、フィールドメモリ2、ブリフィルタ
3、モード判定回路4に供姶される。
のビデオ信号はA/D変換器IKよってディジタルビデ
オ信号に変換され、フィールドメモリ2、ブリフィルタ
3、モード判定回路4に供姶される。
フィールドメモリ2には該ディジタルビデオ信号が、E
モードのディジタルビデオ信号として記憶される。
モードのディジタルビデオ信号として記憶される。
ブリフィルタ3では該mモードのディジタルビデオ信号
の高周波成分を除去する二次元的なローパスフィルタで
、該mモードのディジタルビデオ信号を平均化するもの
である。そして該ブリフィルタ3により平均化された第
3図(atにポス様なmモードのディジタルビデオ信号
を間引き回路5で第3図に示す様に1/4個のサンプル
ポイントを持つCモードのディジタルビデオ信号に間引
く処理が行われるものである。そして間引き回路5にお
いて上記の様に処理されたCモードのディジタルビデオ
信号はモード判別回路4、フィルタメそり6に供給され
る。なお、フィルタメモリ6には上記のCモードのディ
ジタルビデオ信号が記憶される。
の高周波成分を除去する二次元的なローパスフィルタで
、該mモードのディジタルビデオ信号を平均化するもの
である。そして該ブリフィルタ3により平均化された第
3図(atにポス様なmモードのディジタルビデオ信号
を間引き回路5で第3図に示す様に1/4個のサンプル
ポイントを持つCモードのディジタルビデオ信号に間引
く処理が行われるものである。そして間引き回路5にお
いて上記の様に処理されたCモードのディジタルビデオ
信号はモード判別回路4、フィルタメそり6に供給され
る。なお、フィルタメモリ6には上記のCモードのディ
ジタルビデオ信号が記憶される。
モード判定回路4にはmモードとCモードのディジタル
ビデオ信号が入力されておシ、Cモードのディジタルビ
デオ信号に対して補間処理を行った後、1グループ毎に
mモードのディジタルビデオ信号を発生する。つまシ、
このモード情報信号は1フイールドの画面上の密な部分
のグループにはmモード、粗の部分のグループにはCモ
ードのモード情報信号が対応する様に発生される。
ビデオ信号が入力されておシ、Cモードのディジタルビ
デオ信号に対して補間処理を行った後、1グループ毎に
mモードのディジタルビデオ信号を発生する。つまシ、
このモード情報信号は1フイールドの画面上の密な部分
のグループにはmモード、粗の部分のグループにはCモ
ードのモード情報信号が対応する様に発生される。
また、1フイ一ルド分のビデオ信号の伝送時間を等しく
する為、Cモードで伝送するグループ数とmモードで伝
送するグループ数との比を一定にしておく必要がある。
する為、Cモードで伝送するグループ数とmモードで伝
送するグループ数との比を一定にしておく必要がある。
本実施例では一画面上において分割されている全グルー
プについてCモードによりサンプリングを行い、更に前
述の方法により画像の密な部分についてはmモードによ
りサンプリングを行うものとする。
プについてCモードによりサンプリングを行い、更に前
述の方法により画像の密な部分についてはmモードによ
りサンプリングを行うものとする。
以上の場合において、例えば伝送帯域の圧縮率を全体で
1/2にしようとした場合は、mモードに割シ当てられ
グループの数を全体の1/4とすれば良い。そして各グ
ループに対してモード情報信号を割シ当てる際に記憶さ
れている全グループの誤差情報を誤差の大きい順に並べ
、上位1/4のグループに対してmモードが割シ当てら
れる様な閾値を設定し、この閾値と該誤差情報とを比較
して、閾値よりも誤差情報が大きい場合にはmモードを
割シ当てれば上記の割合にてmモードとCモードが伝送
され、伝送帯域の圧縮率が全体の172となる。
1/2にしようとした場合は、mモードに割シ当てられ
グループの数を全体の1/4とすれば良い。そして各グ
ループに対してモード情報信号を割シ当てる際に記憶さ
れている全グループの誤差情報を誤差の大きい順に並べ
、上位1/4のグループに対してmモードが割シ当てら
れる様な閾値を設定し、この閾値と該誤差情報とを比較
して、閾値よりも誤差情報が大きい場合にはmモードを
割シ当てれば上記の割合にてmモードとCモードが伝送
され、伝送帯域の圧縮率が全体の172となる。
以上の様にモード判定回路4において発生されたモード
情報信号はモードメモリ7に記憶される。
情報信号はモードメモリ7に記憶される。
第5図は上述の様にして設定されたモード情報信号の画
面上の配量例を示したもので、この様に配置されたモー
ド情報信号に応じて伝送されるべきサンプリングポイン
トの画面上の配置は第6図に示す様になる。
面上の配量例を示したもので、この様に配置されたモー
ド情報信号に応じて伝送されるべきサンプリングポイン
トの画面上の配置は第6図に示す様になる。
しかしながら、前述の様に実際に伝送されるのは第7図
に示す様な画面について各グループのCモードサンプリ
ングポイントの情報と、第8図に示す様なmモードと設
定されたグループの全サンプリングポイントの情報で、
それぞれがフィルタメモリ6、フィールドメモリ2から
後述するメモリ制御回路8により読み出され、第9図に
示す様に例えば、1フイ一ルド期間の前半Vc1フィー
ルド分のCモードのサンプリングポイントの情報、後半
に1フイ一ルド分のmモードのサンプリングポイントの
情報という様に分割された形で伝送される。
に示す様な画面について各グループのCモードサンプリ
ングポイントの情報と、第8図に示す様なmモードと設
定されたグループの全サンプリングポイントの情報で、
それぞれがフィルタメモリ6、フィールドメモリ2から
後述するメモリ制御回路8により読み出され、第9図に
示す様に例えば、1フイ一ルド期間の前半Vc1フィー
ルド分のCモードのサンプリングポイントの情報、後半
に1フイ一ルド分のmモードのサンプリングポイントの
情報という様に分割された形で伝送される。
第7図及び1g8図を見てもわかる様にmモードが割υ
当てられたグループでは全サンプリングポイントの情報
が伝送される為、−次元的に見ると1つのグループにお
いて、mモードの伝送帯域はCモードの伝送帯域の4倍
となるが、1フイ一ルド画面において、2モードとCモ
ードの割シ当てられる割合が1:4であるので、サンプ
ル情報を一定の速度で等間隔に送る様にすれば、上記の
様に伝送された場合でも1フイールドの前半と後半での
伝送帯域は等しくなる。
当てられたグループでは全サンプリングポイントの情報
が伝送される為、−次元的に見ると1つのグループにお
いて、mモードの伝送帯域はCモードの伝送帯域の4倍
となるが、1フイ一ルド画面において、2モードとCモ
ードの割シ当てられる割合が1:4であるので、サンプ
ル情報を一定の速度で等間隔に送る様にすれば、上記の
様に伝送された場合でも1フイールドの前半と後半での
伝送帯域は等しくなる。
ここで、メモリ制御回路8の動作について第10図に示
したメモリ制御回路の動作フローチャートを用いて説明
する。
したメモリ制御回路の動作フローチャートを用いて説明
する。
前述の様にフィルタメモリ6、フィールドメモリ2にサ
ンプリングポイントの情報信号の書き込みが完了すると
メモリ制御回路8により該メモリの読み出しが開始され
る。
ンプリングポイントの情報信号の書き込みが完了すると
メモリ制御回路8により該メモリの読み出しが開始され
る。
まず、メモリ制御回路8において、1フイ一ルド分の全
グループにおけるCモードのサンプリングポイントの情
報信号が記憶されているフィルタメモリ6に対して読み
出しアドレス信号が発生され、発生された該アドレス信
号を用いてフィルタメモリ6のアドレスが指定されて、
Cモードのサンプリングポイントの情報信号が読み出さ
れスイッチ9に供給される。なお、メモリ制御回路8に
は同期信号発生回路10において発生された同期信号が
入力されておシ、この同期信号に同期して該アドレスが
カウントアツプされ、そのアドレスにより1/2フィー
ルド期間中に順時Cモードのサンプリングポイントの情
報信号が書き込み時の2倍の速度で読み出されて行く。
グループにおけるCモードのサンプリングポイントの情
報信号が記憶されているフィルタメモリ6に対して読み
出しアドレス信号が発生され、発生された該アドレス信
号を用いてフィルタメモリ6のアドレスが指定されて、
Cモードのサンプリングポイントの情報信号が読み出さ
れスイッチ9に供給される。なお、メモリ制御回路8に
は同期信号発生回路10において発生された同期信号が
入力されておシ、この同期信号に同期して該アドレスが
カウントアツプされ、そのアドレスにより1/2フィー
ルド期間中に順時Cモードのサンプリングポイントの情
報信号が書き込み時の2倍の速度で読み出されて行く。
また、該同期信号は1/2フイ一ルド期間中に全Cモー
ドのサンプリングポイントの情報信号が読み出される様
な周波数のパルス信号である。
ドのサンプリングポイントの情報信号が読み出される様
な周波数のパルス信号である。
ところで、該メモリ制御回路8では前述の様にフィルタ
メモリ6からのCモードのサンプリングポイントの情報
信号の読み出しが行われている期間中モードメモリ7に
記憶されているモード情報信号の読み出しが行なわれる
。このモード情報信号はメモリ制御回路8にも供給され
ている。そしてメモリ制御回路8はフィールドメモリ2
に記憶されている全サンプリングポイントの情報信号の
うち、mモードに指定されているグループを構成してい
るサンプリングポイントの情報信号のアドレスを検出す
る為、mモード検出器とアドレスカウンタとカウンタメ
モリを備えており、該アドレスカウンタをモードメモリ
7の読み出しクロックに同期してカウントアツプして行
き、該mモード検出器においてmモードのモード情報信
号を検出した時のアドレスカウンタのカウント値をカウ
ンタメモリに記憶しておく。そして該フィルタメモリ6
からのCモードのサンプリングポイントの情報信号の読
み出しが終了すると該カウンタメモリに記憶されている
アドレスに従ってフィールドメモリ2からmモードのサ
ンプリングポイントの情報信号が連続的に読み出され切
換えスイッチ9に供給される。々お、このフィールドメ
モリ2からのmモードのサンプリングポイントの情報信
号の読み出しはやはり1/2フイ一ルド期間で終了する
。
メモリ6からのCモードのサンプリングポイントの情報
信号の読み出しが行われている期間中モードメモリ7に
記憶されているモード情報信号の読み出しが行なわれる
。このモード情報信号はメモリ制御回路8にも供給され
ている。そしてメモリ制御回路8はフィールドメモリ2
に記憶されている全サンプリングポイントの情報信号の
うち、mモードに指定されているグループを構成してい
るサンプリングポイントの情報信号のアドレスを検出す
る為、mモード検出器とアドレスカウンタとカウンタメ
モリを備えており、該アドレスカウンタをモードメモリ
7の読み出しクロックに同期してカウントアツプして行
き、該mモード検出器においてmモードのモード情報信
号を検出した時のアドレスカウンタのカウント値をカウ
ンタメモリに記憶しておく。そして該フィルタメモリ6
からのCモードのサンプリングポイントの情報信号の読
み出しが終了すると該カウンタメモリに記憶されている
アドレスに従ってフィールドメモリ2からmモードのサ
ンプリングポイントの情報信号が連続的に読み出され切
換えスイッチ9に供給される。々お、このフィールドメ
モリ2からのmモードのサンプリングポイントの情報信
号の読み出しはやはり1/2フイ一ルド期間で終了する
。
以上の様にしてフィルタメモリ6、フィールドメモリ2
から読み出されたCモード及びmモードのサンプリング
ポイントの情報信号は切換えスイッチ9により第9図に
示した様な形でD/A変換器11に出力される。なお、
切換えスイッチ9の動作は該メモリ制御回路8により制
御されており、Cモードのサンプリングポイントの情報
信号の読み出し期間には図示のC側に8モードのサンプ
リングポイントの情報信号の読み出し期間には図示のE
側に接続される。
から読み出されたCモード及びmモードのサンプリング
ポイントの情報信号は切換えスイッチ9により第9図に
示した様な形でD/A変換器11に出力される。なお、
切換えスイッチ9の動作は該メモリ制御回路8により制
御されており、Cモードのサンプリングポイントの情報
信号の読み出し期間には図示のC側に8モードのサンプ
リングポイントの情報信号の読み出し期間には図示のE
側に接続される。
そして、切換えスイッチ9から出力された前記出力はD
/A変換器11によりアナログ信号に変換された後、ロ
ーパスフィルタ12において縁部13において記憶され
る。
/A変換器11によりアナログ信号に変換された後、ロ
ーパスフィルタ12において縁部13において記憶され
る。
以上の様に画像情報信号は分割された全グループについ
てのCモードのサンプリングポイントの情報信号と、m
モードに設定されたグループについてのmモードのサン
プリングポイントの情報信号とに分割されて伝送される
為、復号時にはCモードのサンプリングポイントの情報
信号はモード情報信号を必要とせずに復号出来る。つま
シ、伝送路中で該モード情報信号が誤った場合でもCモ
ードのサンプリングポイントの情報信号により復号が可
能となる。
てのCモードのサンプリングポイントの情報信号と、m
モードに設定されたグループについてのmモードのサン
プリングポイントの情報信号とに分割されて伝送される
為、復号時にはCモードのサンプリングポイントの情報
信号はモード情報信号を必要とせずに復号出来る。つま
シ、伝送路中で該モード情報信号が誤った場合でもCモ
ードのサンプリングポイントの情報信号により復号が可
能となる。
第11図は本発明をVTRの再生系に適用した場合の概
略構成を示す図である。以下第11図を用いて再生時の
動作について説明する。
略構成を示す図である。以下第11図を用いて再生時の
動作について説明する。
第11図において再生部14で再生された画像情報信号
、モード情報信号はそれぞれA/D変換器15、モード
誤シ検出訂正回路19に入力される。
、モード情報信号はそれぞれA/D変換器15、モード
誤シ検出訂正回路19に入力される。
画像情報信号はA/D変(突器15によりアナロチ16
に入力される。スイッチ16には再生部14において再
生された同期信号が入力されておυ1このスイッチ16
により第9図の様に記録されている核ディジタルの画像
情報信号をCモードとEモードのサンプリングポイント
の情報信号に分離し、それぞれを、Cモードメモリ17
とEモードメモリ18とに記憶する。該スイッチ16の
切換え動作は該同期信号に同期して1/2フイ一ルド期
間毎に図中のC! 11111からgtitllへ切換
わる。
に入力される。スイッチ16には再生部14において再
生された同期信号が入力されておυ1このスイッチ16
により第9図の様に記録されている核ディジタルの画像
情報信号をCモードとEモードのサンプリングポイント
の情報信号に分離し、それぞれを、Cモードメモリ17
とEモードメモリ18とに記憶する。該スイッチ16の
切換え動作は該同期信号に同期して1/2フイ一ルド期
間毎に図中のC! 11111からgtitllへ切換
わる。
一方再生されたモード情報信号はモード誤り検出回路1
9を介してモードメモリ20に記憶される。該モード誤
り検出回路19では再生されたモード情報信号のうちE
モードの信号の数を検出し、その数をカウントする。該
Eモードが割り当てられる1フイールド中のグループの
数は記録時に予め決められている為、再生時に元モード
の数をカウントし、予め決められた数と一致した時は誤
りなしと判断し、一致しなかった時はpbがあると判断
される。
9を介してモードメモリ20に記憶される。該モード誤
り検出回路19では再生されたモード情報信号のうちE
モードの信号の数を検出し、その数をカウントする。該
Eモードが割り当てられる1フイールド中のグループの
数は記録時に予め決められている為、再生時に元モード
の数をカウントし、予め決められた数と一致した時は誤
りなしと判断し、一致しなかった時はpbがあると判断
される。
このモード誤シ検出回路19においてモード情報信号に
誤り有りと判断された場合、モード誤シ検出回路19か
らは誤り検出信号がモード変換回路21に入力され、モ
ード変換回路21ではモードメモリ20に記憶されてい
るモード情報信号を読み出し、該信号を全てCモードの
信号に変換し出力する。また、モード誤り検出回路19
においてモード情報信号に誤シがないと判断された時は
該モードメモリ20から読み出された信号はそのままの
状態でモード変換回路21を介して出力される。
誤り有りと判断された場合、モード誤シ検出回路19か
らは誤り検出信号がモード変換回路21に入力され、モ
ード変換回路21ではモードメモリ20に記憶されてい
るモード情報信号を読み出し、該信号を全てCモードの
信号に変換し出力する。また、モード誤り検出回路19
においてモード情報信号に誤シがないと判断された時は
該モードメモリ20から読み出された信号はそのままの
状態でモード変換回路21を介して出力される。
以上の様にしてモード変換回路21から出力されたモー
ド情報信号は読み出し制御回路22に入力され、該読み
出し制御回路22では入力されたモード情報信号に応じ
てCモードメモリ17及びEモードメモリ1Bからおの
おの記憶されている画像情報信号を読み出す。そしてC
モードメモリ17から読み出されたCモードのサンプリ
ングポイントの情報はCモード補間回路23において伝
送されなかったサンプリングポイントの情報を伝送され
たサンプリングポイントの情報を用いて補間してから、
Eモードのサンプリングポイントの情報はそのままフィ
ールドメモリ24に記憶される。
ド情報信号は読み出し制御回路22に入力され、該読み
出し制御回路22では入力されたモード情報信号に応じ
てCモードメモリ17及びEモードメモリ1Bからおの
おの記憶されている画像情報信号を読み出す。そしてC
モードメモリ17から読み出されたCモードのサンプリ
ングポイントの情報はCモード補間回路23において伝
送されなかったサンプリングポイントの情報を伝送され
たサンプリングポイントの情報を用いて補間してから、
Eモードのサンプリングポイントの情報はそのままフィ
ールドメモリ24に記憶される。
そして、1フイ一ルド分の画像情報信号がフィールドメ
モリ24に記憶された後、読み出し制御回路22からの
制御信号によりフィールドメモリ24に記憶されている
画像情報信号が読み出され、D/A変換器25において
アナログのビデオ信号に変換された後に出力される。
モリ24に記憶された後、読み出し制御回路22からの
制御信号によりフィールドメモリ24に記憶されている
画像情報信号が読み出され、D/A変換器25において
アナログのビデオ信号に変換された後に出力される。
以上、ここまで本発明の一実施例として本発明をVTR
に適用した場合を例に説明して来たが、本発明はビデオ
ディスク装置等、他の記録再生製電、あるいは通信装肴
等にも連用することが出来る。
に適用した場合を例に説明して来たが、本発明はビデオ
ディスク装置等、他の記録再生製電、あるいは通信装肴
等にも連用することが出来る。
また、実施例中では1グループを4×4個のサンプリン
グポイントとして一画面を分割したが、本発明はこれ以
外のグループ構成にも適用出来るものである。
グポイントとして一画面を分割したが、本発明はこれ以
外のグループ構成にも適用出来るものである。
また%顧昭60−148111の実施例として開□示さ
れている記録システムにおいて本発明を適用することに
より、基本画素データだけで復元を行った場合に更に画
質の劣化を抑えることが出来る。
れている記録システムにおいて本発明を適用することに
より、基本画素データだけで復元を行った場合に更に画
質の劣化を抑えることが出来る。
以上の様に本発明によJ ’VTRの記録再生において
、サンプリングポイントの一部しか伝送しない場合にお
いて復号時の情報の劣化を抑え、さらに伝送路中でモー
ド情報信号に誤りを生じても少なくとも一部の画像サン
プリング信号は伝送される為、伝送される情報の劣化を
最小限に抑えることが可能となった。
、サンプリングポイントの一部しか伝送しない場合にお
いて復号時の情報の劣化を抑え、さらに伝送路中でモー
ド情報信号に誤りを生じても少なくとも一部の画像サン
プリング信号は伝送される為、伝送される情報の劣化を
最小限に抑えることが可能となった。
以上説明して来た様に本発明により簡単な構成で、不安
定な伝送路を使用した場合においても最大限良好な情報
の復元を行うことが出来る様に情報信号を伝送する情報
信号伝送方法及び装置を提供することが出来る。
定な伝送路を使用した場合においても最大限良好な情報
の復元を行うことが出来る様に情報信号を伝送する情報
信号伝送方法及び装置を提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例として本発明をVTRの記録
系に適用した場合の概略構成図である。 第2図は一次元的な信号の処理においてTAT方式を用
いた場合の原理図である。 第3図体)は4×41固のサンプリングポイントにおけ
るEモードのサンプリングパターン、第3図(b)はC
モードのサンプリングパターンを夫々示した図である。 第4図はNTBO方式の1フイールドのテレビ画面を4
×4(固のサンプリングポイント毎のグループに分割し
、各グループに対して乙モード及びCモードのサンプリ
ングモードを割り当てた場合を示した図である。 第5図はモード情報信号の画面上の配置例を示した図で
ある。 第6図は8g5図の様く配置したモード情報信号に応じ
て伝送されるべきサンプリングポイントの画面上の配(
fを示した図である。 第7図は画面上のサンプリングポイントにおいてCモー
ドのサンプリングポイントの配置を示した図である。 第8図は画面上のサンプリングポイントにおいてEモー
ドのサンプリングポイントの配電を示した図である。 第9図はEモードとCモードのサンプリングポイントの
情報信号の伝送形態を示した図である。 第10図は第1図のメモリ制御回路の動作〕aミーチャ
ート示し九図である。 第11図は第1図の再生系の概略構成を示す図である。 2.24・・・・・フィールドメモリ 3・・・・・ブリフィルタ 4・・・・・モード判定回路 5・・・・・間引き回路 6・・・・・フィルタメモリ 7.20・・・・・モードメモリ 8・・・・・メモリ制御回路 916・・・・・切換えスイッチ 13・・・・・配碌部 14・・・・・再生部 17・・・・・Cモードメモリ 18・・・・・ 凡モードメモリ 19・・・・・モード誤り検出回路 21・・・・・モード変換回路 22・・・・・読み出し制御回路 ぢ/70 TB口 TQ口
系に適用した場合の概略構成図である。 第2図は一次元的な信号の処理においてTAT方式を用
いた場合の原理図である。 第3図体)は4×41固のサンプリングポイントにおけ
るEモードのサンプリングパターン、第3図(b)はC
モードのサンプリングパターンを夫々示した図である。 第4図はNTBO方式の1フイールドのテレビ画面を4
×4(固のサンプリングポイント毎のグループに分割し
、各グループに対して乙モード及びCモードのサンプリ
ングモードを割り当てた場合を示した図である。 第5図はモード情報信号の画面上の配置例を示した図で
ある。 第6図は8g5図の様く配置したモード情報信号に応じ
て伝送されるべきサンプリングポイントの画面上の配(
fを示した図である。 第7図は画面上のサンプリングポイントにおいてCモー
ドのサンプリングポイントの配置を示した図である。 第8図は画面上のサンプリングポイントにおいてEモー
ドのサンプリングポイントの配電を示した図である。 第9図はEモードとCモードのサンプリングポイントの
情報信号の伝送形態を示した図である。 第10図は第1図のメモリ制御回路の動作〕aミーチャ
ート示し九図である。 第11図は第1図の再生系の概略構成を示す図である。 2.24・・・・・フィールドメモリ 3・・・・・ブリフィルタ 4・・・・・モード判定回路 5・・・・・間引き回路 6・・・・・フィルタメモリ 7.20・・・・・モードメモリ 8・・・・・メモリ制御回路 916・・・・・切換えスイッチ 13・・・・・配碌部 14・・・・・再生部 17・・・・・Cモードメモリ 18・・・・・ 凡モードメモリ 19・・・・・モード誤り検出回路 21・・・・・モード変換回路 22・・・・・読み出し制御回路 ぢ/70 TB口 TQ口
Claims (2)
- (1)k×l(k,lは正の整数)個のサンプリング情
報から成る情報信号を、m×n(m,nは正の整数)個
のサンプリング情報毎の小なる複数のグループに分割し
、全グループの情報信号に対して、該情報信号の帯域制
限を行つた上で第1のサンプリング形態によりサンプリ
ングデータを形成し、該情報信号の帯域制限を行わずに
第1のサンプリング形態よりサンプリング点の多い第2
のサンプリング形態によりサンプリングデータを形成し
伝送することを特徴とする情報信号伝送方法。 - (2)k×l(k,lは正の整数)個のサンプリング情
報から成る情報信号を、m×n(m,nは正の整数)個
のサンプリング情報毎の小なる複数のグループに分割し
、全グループの情報信号に対して帯域制限を行う帯域制
限手段と、帯域制限された情報信号は第1のサンプリン
グ形態によりサンプリングデータを形成する第1サンプ
リングデータ発生手段と、帯域制限されない情報信号は
第1のサンプリング形態よりサンプリング点の多い第2
のサンプリング形態によりサンプリングデータを形成す
る第2サンプリングデータ発生手段と、第1及び第2サ
ンプリングデータ発生手段によりそれぞれ発生されたサ
ンプリングデータを伝送する伝送手段とを備えたことを
特徴とする情報信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295315A JPS62151089A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報信号伝送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295315A JPS62151089A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報信号伝送方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151089A true JPS62151089A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17819014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60295315A Pending JPS62151089A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報信号伝送方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03145389A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Sony Corp | 映像信号記録装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60295315A patent/JPS62151089A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03145389A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Sony Corp | 映像信号記録装置 |
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