JPS6134270Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6134270Y2 JPS6134270Y2 JP11471780U JP11471780U JPS6134270Y2 JP S6134270 Y2 JPS6134270 Y2 JP S6134270Y2 JP 11471780 U JP11471780 U JP 11471780U JP 11471780 U JP11471780 U JP 11471780U JP S6134270 Y2 JPS6134270 Y2 JP S6134270Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- container
- dome
- annular wall
- inverted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 5
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は反転可能な底部をもつ可撓性プラスチ
ツク容器に関し、特にその底部の形状に関する。
ツク容器に関し、特にその底部の形状に関する。
可撓性プラスチツク容器に化粧液等を充填、密
閉して、長期間保存すると、その内容液の性質に
よつては、容器壁に内容液や内容液から気化した
気体が浸透し、或いは容器内のヘツドスペースの
空気又は酸素が内容液に吸収されることがあり、
そうした場合には容器内の液体量と気体量との合
計量(以下収容総量という)が減少する。而して
可撓性プラスチツク容器の胴部は容易に変形する
ものであるから、容器内の上部収容総量が減少す
ると、胴部が変形する。例えば円筒状の胴部であ
れば、その軸方向の中間部分が両端部分よりもへ
こんだ形状になる。これは好ましくない現象であ
る。
閉して、長期間保存すると、その内容液の性質に
よつては、容器壁に内容液や内容液から気化した
気体が浸透し、或いは容器内のヘツドスペースの
空気又は酸素が内容液に吸収されることがあり、
そうした場合には容器内の液体量と気体量との合
計量(以下収容総量という)が減少する。而して
可撓性プラスチツク容器の胴部は容易に変形する
ものであるから、容器内の上部収容総量が減少す
ると、胴部が変形する。例えば円筒状の胴部であ
れば、その軸方向の中間部分が両端部分よりもへ
こんだ形状になる。これは好ましくない現象であ
る。
この胴部の変形を防止するには、容器の底部
を、胴部よりも変形し易い形状や壁厚にすればよ
いことが知られている。しかし、胴部と底部とが
別体になつている構造の容器では、底部は変形し
ないようになつているので、変形し反転可能な底
部の形状例として、胴部と底部とが一体成形され
ているプラスチツク容器を示す(第1図)。図に
おいて、1は一端側に口部をもつ可撓性のプラス
チツク容器の胴部で、その他端側2に、胴部に連
続し胴部と一体になつている底部3がある。該底
部3は周壁4と、該周壁4の一端に連続している
薄肉のドーム壁5とから成つている。
を、胴部よりも変形し易い形状や壁厚にすればよ
いことが知られている。しかし、胴部と底部とが
別体になつている構造の容器では、底部は変形し
ないようになつているので、変形し反転可能な底
部の形状例として、胴部と底部とが一体成形され
ているプラスチツク容器を示す(第1図)。図に
おいて、1は一端側に口部をもつ可撓性のプラス
チツク容器の胴部で、その他端側2に、胴部に連
続し胴部と一体になつている底部3がある。該底
部3は周壁4と、該周壁4の一端に連続している
薄肉のドーム壁5とから成つている。
この容器に内容液を充填し加圧すると、薄肉の
ドーム壁5はその中央部5′が反転する(第2
図)。しかし、容器内が減圧されると、一旦反転
したドーム壁5は再び容器内方に反転し、ほぼ原
形に戻り第1図の状態に近くなり、最初の反転時
(第2図の状態)にくらべて、その内容積が減る
ので、容器内圧力の変化が緩和され、その結果、
胴部のへこみの発生が防止される。
ドーム壁5はその中央部5′が反転する(第2
図)。しかし、容器内が減圧されると、一旦反転
したドーム壁5は再び容器内方に反転し、ほぼ原
形に戻り第1図の状態に近くなり、最初の反転時
(第2図の状態)にくらべて、その内容積が減る
ので、容器内圧力の変化が緩和され、その結果、
胴部のへこみの発生が防止される。
しかし、この底部3はドーム壁5が外方に向つ
て反転した後、再びもとの状態である内方に向つ
て突出しているドーム形に自力で復旧することが
できるようになつていなければならず、そのため
には周壁4と反転ドーム壁とは第2図示の如く曲
面6で連結されていなければならない。而してこ
の曲面部分6の元の形に戻ろうとする弾性力は、
反転した部分を元のドーム形に復旧させるに足る
ものでなければならない。従つてドーム壁の深さ
Hは深いものであつてはならず、むしろ極めて浅
くなければならない。その結果は、反転前と反転
後の内容積の差は極めて小さいものとなつてしま
う。例えば直径約30mm、容器高さ約80mmの容器で
は深さHは約3mmである。このように胴部の直径
が容器の高さの約1/2である円筒容器において
は、前記内容積の差が反転前の内容積の1%を越
えることは困難である。
て反転した後、再びもとの状態である内方に向つ
て突出しているドーム形に自力で復旧することが
できるようになつていなければならず、そのため
には周壁4と反転ドーム壁とは第2図示の如く曲
面6で連結されていなければならない。而してこ
の曲面部分6の元の形に戻ろうとする弾性力は、
反転した部分を元のドーム形に復旧させるに足る
ものでなければならない。従つてドーム壁の深さ
Hは深いものであつてはならず、むしろ極めて浅
くなければならない。その結果は、反転前と反転
後の内容積の差は極めて小さいものとなつてしま
う。例えば直径約30mm、容器高さ約80mmの容器で
は深さHは約3mmである。このように胴部の直径
が容器の高さの約1/2である円筒容器において
は、前記内容積の差が反転前の内容積の1%を越
えることは困難である。
ところで化粧品等の液の場合には、充填後の容
器内の収容総量が2%以上減少するものがあり、
このような液の容器には、上記の底部をもつ容器
を適用しても、胴部にへこみを避けることが出来
ないことになる。
器内の収容総量が2%以上減少するものがあり、
このような液の容器には、上記の底部をもつ容器
を適用しても、胴部にへこみを避けることが出来
ないことになる。
本考案は収容総量の減少が4%程度になる液を
充填しても容器胴部の変形を回避できるようなプ
ラスチツク容器の提供を目的とするものであつ
て、これによれば、口部つき胴部と、該胴部の下
端部分に取付けられた反転可能底部とから成るプ
ラスチツク容器であつて、該底部は、該胴部下端
内側に嵌挿可能な立周壁と、該立周壁の上端から
該胴部直径方向内方に向つてのびる環状壁と、該
環状壁に連続し当該容器内方に凸であるドーム壁
とで構成され、該立周壁と該環状壁、該環状壁と
該ドーム壁の各連結部が薄肉であり、該立周壁は
その下端部が該胴部下端部に接合されていること
を特徴とする反転可能底部つきプラスチツク容器
が得られる。
充填しても容器胴部の変形を回避できるようなプ
ラスチツク容器の提供を目的とするものであつ
て、これによれば、口部つき胴部と、該胴部の下
端部分に取付けられた反転可能底部とから成るプ
ラスチツク容器であつて、該底部は、該胴部下端
内側に嵌挿可能な立周壁と、該立周壁の上端から
該胴部直径方向内方に向つてのびる環状壁と、該
環状壁に連続し当該容器内方に凸であるドーム壁
とで構成され、該立周壁と該環状壁、該環状壁と
該ドーム壁の各連結部が薄肉であり、該立周壁は
その下端部が該胴部下端部に接合されていること
を特徴とする反転可能底部つきプラスチツク容器
が得られる。
以下、本考案の一例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図は本考案具体例の正面断面図(一部破
断)、第4図は、加圧空気の吹込みにより第3図
の容器の底部が反転したところを示す断面図、第
5図はは加圧空気吹込み中止時の底部の状態を示
す断面図である。
断)、第4図は、加圧空気の吹込みにより第3図
の容器の底部が反転したところを示す断面図、第
5図はは加圧空気吹込み中止時の底部の状態を示
す断面図である。
これらの図面において、11は一端側に口部7
をもつ可撓性プラスチツク容器胴で、13は該胴
部とは別体に成形され、該胴部の下端部分12の
内側に嵌挿されているプラスチツク製底部であ
る。該底部13は、該胴部に嵌挿可能な立周壁1
4と、該立周壁の上端から該立周壁の直径方向内
方に向つてのびる環状壁15と、該環状壁15の
内端に連続し、該環状壁15に囲まれ、容器内方
に凸であるドーム壁16とからなり、立周壁14
と環状壁15との連結部A、及び環状壁15とド
ーム壁16との連結部Bは、夫々薄肉となつてい
る。立周壁14の下端部は胴部11の下端部17
に接合されている。該接合は加熱溶圧着、その他
適宜の方法で行われる。
をもつ可撓性プラスチツク容器胴で、13は該胴
部とは別体に成形され、該胴部の下端部分12の
内側に嵌挿されているプラスチツク製底部であ
る。該底部13は、該胴部に嵌挿可能な立周壁1
4と、該立周壁の上端から該立周壁の直径方向内
方に向つてのびる環状壁15と、該環状壁15の
内端に連続し、該環状壁15に囲まれ、容器内方
に凸であるドーム壁16とからなり、立周壁14
と環状壁15との連結部A、及び環状壁15とド
ーム壁16との連結部Bは、夫々薄肉となつてい
る。立周壁14の下端部は胴部11の下端部17
に接合されている。該接合は加熱溶圧着、その他
適宜の方法で行われる。
本具体例の容器の胴部の寸法は、直径d3cm、
高さL約8cm、内容積約50c.c.、壁厚t0.3mmであ
り、底部の壁厚は連結部A,Bを除く部分で1mm
であるが、連結部A,Bは、その中央部分で0.5
mm厚であり、該中央部分の両側は次第にその壁厚
を増している。環状壁の巾Wは3mmであり、ドー
ム深さhは6mmである。
高さL約8cm、内容積約50c.c.、壁厚t0.3mmであ
り、底部の壁厚は連結部A,Bを除く部分で1mm
であるが、連結部A,Bは、その中央部分で0.5
mm厚であり、該中央部分の両側は次第にその壁厚
を増している。環状壁の巾Wは3mmであり、ドー
ム深さhは6mmである。
この容器に液を充填するに先立ち、容器の口部
注出口8から加圧空気(1Kg/cm2)を吹き込む。
そうすると底部13は、連結部Aの薄肉壁のとこ
ろで折れ曲つて環状壁15が下方に向つて傾斜
し、この傾斜によつてドーム壁16はその周縁に
向つて引張られ、その分だけ、第3図のドーム壁
よりも浅いドーム壁となつて反転抵抗が減少し、
反転する(第4図)。この反転には両連結部A,
Bの変形が大きく寄与している。このとき反転し
たドーム壁16′の周辺部分18は、やゝ平坦な
形状となつている。
注出口8から加圧空気(1Kg/cm2)を吹き込む。
そうすると底部13は、連結部Aの薄肉壁のとこ
ろで折れ曲つて環状壁15が下方に向つて傾斜
し、この傾斜によつてドーム壁16はその周縁に
向つて引張られ、その分だけ、第3図のドーム壁
よりも浅いドーム壁となつて反転抵抗が減少し、
反転する(第4図)。この反転には両連結部A,
Bの変形が大きく寄与している。このとき反転し
たドーム壁16′の周辺部分18は、やゝ平坦な
形状となつている。
次に加圧空気の吹込みを中止すると、底部1
6′はプラスチツク材の弾性によつて、第5図の
状態になる。これは第3図示状態においてドーム
壁16だけが反転した形である。即ち、環状壁1
5はもとの平坦な状態に戻り、ドーム壁16は、
前記周辺部分18のなくなつた反転ドーム壁1
6″となる。
6′はプラスチツク材の弾性によつて、第5図の
状態になる。これは第3図示状態においてドーム
壁16だけが反転した形である。即ち、環状壁1
5はもとの平坦な状態に戻り、ドーム壁16は、
前記周辺部分18のなくなつた反転ドーム壁1
6″となる。
容器底部13が第5図示状態になつてとき、容
器内に液(45c.c.)を充填し、容器を密閉する。次
いで、底部13に対し、外部から、容器の軸方向
内方に向う押圧力を作用させ、反転ドーム壁1
6″を第3図に示す上向きのドーム壁16にもど
す。
器内に液(45c.c.)を充填し、容器を密閉する。次
いで、底部13に対し、外部から、容器の軸方向
内方に向う押圧力を作用させ、反転ドーム壁1
6″を第3図に示す上向きのドーム壁16にもど
す。
本例容器の、第5図に示す状態のときの内容積
(52c.c.)と密閉後ドーム壁を第3図示状態に戻し
たときとの内容積(50c.c.)の差は約2.0c.c.であつ
た。この2.0c.c.は収容総量50c.c.の4%にあたる。
(52c.c.)と密閉後ドーム壁を第3図示状態に戻し
たときとの内容積(50c.c.)の差は約2.0c.c.であつ
た。この2.0c.c.は収容総量50c.c.の4%にあたる。
この容器を長期保存したが、胴部のへこみは発
生しないことが確認された。
生しないことが確認された。
本考案によれば容器の底部周壁、環状壁及びド
ーム壁で構成し且つこれら3壁のそれぞれの連結
部A,Bを薄肉に形成しているので、底部に圧力
が加わると先づ環状壁が連結部Aを起点にして容
易に下方に向つて傾斜し、これに伴つて連結部B
の変形とドーム壁16の伸長、平坦化を生じ、ド
ーム壁の反転を容易ならしめる。従つてドーム壁
の深さを、従来構成、即ち第1図示のように、ド
ーム壁が立周壁に直接連結しているため反転し難
く、そのためドーム壁深さを浅くせざるを得ない
構成のものにくらべ、大きくとることが出来る
(上記具体例によれば、3mmのHに対し、hは6
mmであるから、実に100%の深化が可能になつて
いるのである)。ドーム壁深さが深くても容易に
底部の反転が行われるから、反転前と反転後とに
おける容器内容積の差、従つて容器の内容積の増
加量は、従来構成の底部をもつ容器よりも大とな
り、それだけ収容総量の差が大きい液を充填して
も充分実用に耐える容器が得られるのである。
ーム壁で構成し且つこれら3壁のそれぞれの連結
部A,Bを薄肉に形成しているので、底部に圧力
が加わると先づ環状壁が連結部Aを起点にして容
易に下方に向つて傾斜し、これに伴つて連結部B
の変形とドーム壁16の伸長、平坦化を生じ、ド
ーム壁の反転を容易ならしめる。従つてドーム壁
の深さを、従来構成、即ち第1図示のように、ド
ーム壁が立周壁に直接連結しているため反転し難
く、そのためドーム壁深さを浅くせざるを得ない
構成のものにくらべ、大きくとることが出来る
(上記具体例によれば、3mmのHに対し、hは6
mmであるから、実に100%の深化が可能になつて
いるのである)。ドーム壁深さが深くても容易に
底部の反転が行われるから、反転前と反転後とに
おける容器内容積の差、従つて容器の内容積の増
加量は、従来構成の底部をもつ容器よりも大とな
り、それだけ収容総量の差が大きい液を充填して
も充分実用に耐える容器が得られるのである。
第1図は胴・底一体プラスチツク容器における
反転可能底部の形状例を示す断面図、第2図は内
容液の充填加圧により生じた底部の反転状態を示
す断面図、第3図は本考案の一例における正面断
面図(一部破断)、第4図は加圧空気の吹込みに
より生じた底部の反転状態を示す断面図、第5図
は加圧空気吹込中止時の底部の状態を示す断面
図。 11……胴部、13……底部、14……立周
壁、15……環状壁、16……ドーム壁、A,B
……連結部。
反転可能底部の形状例を示す断面図、第2図は内
容液の充填加圧により生じた底部の反転状態を示
す断面図、第3図は本考案の一例における正面断
面図(一部破断)、第4図は加圧空気の吹込みに
より生じた底部の反転状態を示す断面図、第5図
は加圧空気吹込中止時の底部の状態を示す断面
図。 11……胴部、13……底部、14……立周
壁、15……環状壁、16……ドーム壁、A,B
……連結部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 口部つき胴部と、該胴部の下端部分に取付けら
れた反転可能底部とから成るプラスチツク容器で
あつて、 該底部は、該胴部下端内側に嵌挿可能な立周壁
と、該立周壁の上端から該胴部直径方向内方に向
つてのびる環状壁と、該環状壁に連続し当該容器
内方に凸であるドーム壁とで構成され、 該立周壁と該環状壁、該環状壁と該ドーム壁の
各連結部が薄肉であり、 該立周壁はその下端部が該胴部下端部に接合さ
れている ことを特徴とする反転可能底部つきプラスチツ
ク容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11471780U JPS6134270Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11471780U JPS6134270Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5737827U JPS5737827U (ja) | 1982-02-27 |
JPS6134270Y2 true JPS6134270Y2 (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=29475687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11471780U Expired JPS6134270Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134270Y2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7543713B2 (en) | 2001-04-19 | 2009-06-09 | Graham Packaging Company L.P. | Multi-functional base for a plastic, wide-mouth, blow-molded container |
BR0208977A (pt) * | 2001-04-19 | 2004-04-20 | Graham Packaging Co | Base multifuncional para um recipiente plástico de abertura larga, moldado a sopro |
US9969517B2 (en) | 2002-09-30 | 2018-05-15 | Co2Pac Limited | Systems and methods for handling plastic containers having a deep-set invertible base |
CA2534266C (en) | 2003-07-30 | 2011-05-17 | Graham Packaging Company L.P. | Container handling system |
WO2005087628A1 (en) | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Philip Sheets | A process and a device for conveying odd-shaped containers |
JP4953674B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2012-06-13 | 北海製罐株式会社 | 合成樹脂製ボトル |
US9707711B2 (en) | 2006-04-07 | 2017-07-18 | Graham Packaging Company, L.P. | Container having outwardly blown, invertible deep-set grips |
JP2007290772A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Hokkai Can Co Ltd | 合成樹脂製ボトル及び合成樹脂製ボトルの製造方法 |
US8962114B2 (en) | 2010-10-30 | 2015-02-24 | Graham Packaging Company, L.P. | Compression molded preform for forming invertible base hot-fill container, and systems and methods thereof |
US9133006B2 (en) | 2010-10-31 | 2015-09-15 | Graham Packaging Company, L.P. | Systems, methods, and apparatuses for cooling hot-filled containers |
US9150320B2 (en) | 2011-08-15 | 2015-10-06 | Graham Packaging Company, L.P. | Plastic containers having base configurations with up-stand walls having a plurality of rings, and systems, methods, and base molds thereof |
US8919587B2 (en) | 2011-10-03 | 2014-12-30 | Graham Packaging Company, L.P. | Plastic container with angular vacuum panel and method of same |
US9254937B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-02-09 | Graham Packaging Company, L.P. | Deep grip mechanism for blow mold and related methods and bottles |
US9022776B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-05-05 | Graham Packaging Company, L.P. | Deep grip mechanism within blow mold hanger and related methods and bottles |
JP7498038B2 (ja) * | 2020-06-24 | 2024-06-11 | 藤森工業株式会社 | 筒状容器及びその製造方法 |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11471780U patent/JPS6134270Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5737827U (ja) | 1982-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6134270Y2 (ja) | ||
US3973693A (en) | Containers for containing carbonated beverages | |
US3979009A (en) | Container bottom structure | |
US3620420A (en) | Containers | |
US3256977A (en) | Filled packaging and dispensing container | |
US2800265A (en) | Containers with pressure closed self opening sipper straw | |
US3062369A (en) | Leak-proof variable-volume holder for frozen confections | |
JP4917911B2 (ja) | 内容物充填ボトルの製造方法 | |
JPS5912542B2 (ja) | ネジブタツキヨウキ | |
JPH0339897B2 (ja) | ||
JPH0476870B2 (ja) | ||
JP7246776B2 (ja) | パッキン構造 | |
JP3309119B2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
JPS6119053Y2 (ja) | ||
JPH0747294Y2 (ja) | 合成樹脂容器の底部構造 | |
JPS5929848Y2 (ja) | 吹込み成形容器 | |
JP2517132Y2 (ja) | 合成樹脂容器の底部構造 | |
JPS641214Y2 (ja) | ||
JPS589872Y2 (ja) | ビ−ル配送用容器 | |
JPH0448193Y2 (ja) | ||
JPH11180428A (ja) | 合成樹脂製容器 | |
CA1272704A (en) | Hot fill thermoplastic container | |
JPS5946854B2 (ja) | 真空缶用2ピ−ス缶 | |
JP2526798Y2 (ja) | 合成樹脂容器の底部構造 | |
JPS6226348Y2 (ja) |