JPS61236074A - Pcm信号記録再生装置 - Google Patents
Pcm信号記録再生装置Info
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- JPS61236074A JPS61236074A JP60074234A JP7423485A JPS61236074A JP S61236074 A JPS61236074 A JP S61236074A JP 60074234 A JP60074234 A JP 60074234A JP 7423485 A JP7423485 A JP 7423485A JP S61236074 A JPS61236074 A JP S61236074A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 42
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 22
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/08—Pulse-modulation recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、PCM信号の記録再生装置に係り、特に音声
のPCM信号をディジタル・オーディオテープレコーダ
(DAT)に記録再生するのに好適なPCM信号記録再
生装置に関する。
のPCM信号をディジタル・オーディオテープレコーダ
(DAT)に記録再生するのに好適なPCM信号記録再
生装置に関する。
音声をPCM信号に変換して磁気テープ上に記録するD
ATは、音質が優れており、記録孔生に判なう質の劣化
がないという特長がある。
ATは、音質が優れており、記録孔生に判なう質の劣化
がないという特長がある。
DATについては、「電子」第24巻第10号(昭和5
9年)の第36頁乃至第42頁における岩下隆二著によ
る「DAT懇談会の活動」と題する文献に記載されてい
る回転ヘッド方式及び固定ヘッド方式のものが考えられ
ている。−このDATでは、サンプリング周波数48K
Hz s量子化ビット数16ビットの2チヤンネルの信
号を記録している。しかし、PCM信号の情報量を低減
、例えばサンプリング周波数32 K Hz s量子化
ビット数12ビットとすることにより、チャンネル数を
2倍の4チヤンネルにすることができる。
9年)の第36頁乃至第42頁における岩下隆二著によ
る「DAT懇談会の活動」と題する文献に記載されてい
る回転ヘッド方式及び固定ヘッド方式のものが考えられ
ている。−このDATでは、サンプリング周波数48K
Hz s量子化ビット数16ビットの2チヤンネルの信
号を記録している。しかし、PCM信号の情報量を低減
、例えばサンプリング周波数32 K Hz s量子化
ビット数12ビットとすることにより、チャンネル数を
2倍の4チヤンネルにすることができる。
第2図は、回転ヘッド方式DATの磁気テープ上の記録
パターンである。磁気テープ33には、+アジマストラ
ック34及び−アジマストラック35が交互に記録され
ている。それぞれのトラックには、128ブロツクのP
CM信号が記録されている。
パターンである。磁気テープ33には、+アジマストラ
ック34及び−アジマストラック35が交互に記録され
ている。それぞれのトラックには、128ブロツクのP
CM信号が記録されている。
第3図及び第4図は回転ヘッド方式DATのPCMデー
タの構成を示している。第3図は+アジマストラックの
データ、第4図は−アジマストラックのデータを示して
おり、36は1シンボル(雄8ビット)のデータ、37
は第1の誤り訂正符号、38は第2の誤り訂正符号であ
る。回転ヘッド方式DATでは、2チヤンネルの1ワー
ドが16ビットのPCM信号を8ビット単位のシンボル
に分割して記録している0そして、32シンボルで1ブ
ロツクを構成し一、1トラックに128プaツクのデー
タを記録している。また、大きなバーストエラーが発生
しても平均値補間による誤り補正ができるようにデータ
の分散を行なっている。すなわち、Lチャンネルの偶数
番目のデータを+アジマストラックの前半に、奇数番目
のデータを−アジマストラックの後半に記録しており、
Rチャンネルの偶数番目のデータを一アジマストラック
の前半に、奇数番目のデータを+アジマストラックの後
半に記録している。なお、回転ヘッド方式DATでは、
サンプリング周波数48 K Hz sシリンダ回転数
200Orpmとしているため、2トラツクで5760
シンボルのデータが記録されている。
タの構成を示している。第3図は+アジマストラックの
データ、第4図は−アジマストラックのデータを示して
おり、36は1シンボル(雄8ビット)のデータ、37
は第1の誤り訂正符号、38は第2の誤り訂正符号であ
る。回転ヘッド方式DATでは、2チヤンネルの1ワー
ドが16ビットのPCM信号を8ビット単位のシンボル
に分割して記録している0そして、32シンボルで1ブ
ロツクを構成し一、1トラックに128プaツクのデー
タを記録している。また、大きなバーストエラーが発生
しても平均値補間による誤り補正ができるようにデータ
の分散を行なっている。すなわち、Lチャンネルの偶数
番目のデータを+アジマストラックの前半に、奇数番目
のデータを−アジマストラックの後半に記録しており、
Rチャンネルの偶数番目のデータを一アジマストラック
の前半に、奇数番目のデータを+アジマストラックの後
半に記録している。なお、回転ヘッド方式DATでは、
サンプリング周波数48 K Hz sシリンダ回転数
200Orpmとしているため、2トラツクで5760
シンボルのデータが記録されている。
このように、回転ヘッド方式DATでは、サンプリング
周波Wk48 K Hz量子化ビット数16ビットの2
チヤンネルのPCM信号を記録するのに最適なようにデ
ータの配置が決められており、サンプリング周波数、量
子化ビット数やチャンネル数の異なるPCM信号を記録
する場合については考慮されていない。
周波Wk48 K Hz量子化ビット数16ビットの2
チヤンネルのPCM信号を記録するのに最適なようにデ
ータの配置が決められており、サンプリング周波数、量
子化ビット数やチャンネル数の異なるPCM信号を記録
する場合については考慮されていない。
本発明の目的は、サンプリング周波数、量子化ビット数
及びチャンネル数の異なるPCM信号を記録することの
できるPCM信号記録再生装置を提供することにある。
及びチャンネル数の異なるPCM信号を記録することの
できるPCM信号記録再生装置を提供することにある。
本発明は、サンプリング周波数、量子化ビット数及びチ
ャンネル数の異なるPCM信号を、一定のワード数単位
で順序の入れ換えを行なって記録することにより、信号
処理回路を変更することすく、バーストエラーに対して
最適なデータ配置で記録できるようにしたものである。
ャンネル数の異なるPCM信号を、一定のワード数単位
で順序の入れ換えを行なって記録することにより、信号
処理回路を変更することすく、バーストエラーに対して
最適なデータ配置で記録できるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は回転ヘッド方式のPCM信号記録再生装置の構
成である。
成である。
記録時には、入力端子1よりA、B、C,Dの4チヤン
ネルのアナログ信号が入力される。
ネルのアナログ信号が入力される。
入力信号は、増幅回路2により所定のレベルまで増幅さ
れ、フィルタ3により帯域制限された後にサンプルホー
ルド回路4によりサンプリングが行なわれる。サンプリ
ングされた入力信号は、切換回路5により順次A/D変
換器6に入力されPCM信号に変換される。A/D変換
器6で変換されたPCM信号は、データ変換回路7で順
序の入れ換えを行ない、パスライン14を通してRAM
15に書込まれる。そして、アドレス生成回路17〜1
9及びアドレス切換回路16によってRAM15のアド
レスを制御し、第3図及び第4図のフォーマットに従っ
てPCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加を行なう。
れ、フィルタ3により帯域制限された後にサンプルホー
ルド回路4によりサンプリングが行なわれる。サンプリ
ングされた入力信号は、切換回路5により順次A/D変
換器6に入力されPCM信号に変換される。A/D変換
器6で変換されたPCM信号は、データ変換回路7で順
序の入れ換えを行ない、パスライン14を通してRAM
15に書込まれる。そして、アドレス生成回路17〜1
9及びアドレス切換回路16によってRAM15のアド
レスを制御し、第3図及び第4図のフォーマットに従っ
てPCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加を行なう。
なお、誤り訂正符号の付加は、誤り訂正回路20を用い
て行なう。PCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加が
行なわれた後に、各データはブロック単位でRAM1s
より読出され、変調回路23によって変調が行なわれる
。そし、て、制御信号生成回路24及び切換回路25に
より同期信号等の制御信号が付加され、記録アンプ26
により所定のレベルに増幅されて回転ヘッド32により
磁気テープ33上に記録される。切換回路31は、記録
と再生の切換えを行なうものである。
て行なう。PCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加が
行なわれた後に、各データはブロック単位でRAM1s
より読出され、変調回路23によって変調が行なわれる
。そし、て、制御信号生成回路24及び切換回路25に
より同期信号等の制御信号が付加され、記録アンプ26
により所定のレベルに増幅されて回転ヘッド32により
磁気テープ33上に記録される。切換回路31は、記録
と再生の切換えを行なうものである。
また、タイミング生成回路21は、発振回路22により
て生成されたクロックによりて全体を制御するタイミン
グ信号を生成する回路である。
て生成されたクロックによりて全体を制御するタイミン
グ信号を生成する回路である。
再生時には、切換回路31が再生側に切換えられ、回転
ヘッド52によって再生された信号は再生アンプ30に
入力され、増幅及び波形等化が行なわれる。そして、デ
ータス)C2−プ回路29によりディジタル信号に変換
された後に復調回路27によるデータの復調及び同期検
出回路28による同期信号の検出が行なわれる。
ヘッド52によって再生された信号は再生アンプ30に
入力され、増幅及び波形等化が行なわれる。そして、デ
ータス)C2−プ回路29によりディジタル信号に変換
された後に復調回路27によるデータの復調及び同期検
出回路28による同期信号の検出が行なわれる。
検出された同期信号は、データ再生の基準として用いら
れる。復調回路27によって復調されたデータは、RA
M1sに記憶された後に、データの再配置及び誤り訂正
回路20による誤り訂正を行なう。そして、パスライン
14を通してデータ変換回路13に入力される。データ
変換回路13では、データ変換回路7で行なった入れ換
えの逆の入れ換えを行なう。そして、時系列順に並びか
えられたPCM信号は、D/A変換器12によって順次
アナログ信号に変換されサンプルホールド回路11でチ
ャンネル別にリサンプルが行なわれる。各チャンネルで
リサンプルされたアナログ信号は、フィルタ10及び増
幅回路9を通して出力端子8より出力されるC第1図の
破線で示した部分39は、従来のサンプリング周波数4
8 K Hz s量子化ビット数16ビット、2チヤン
ネルのPCM信号を記録するDATと同じ構成になって
いる。本発明では、これにデータ変換回路7及び13を
付加することにより、サンプリング周波数32 K H
z 1量子化ビット数12ビット、4チヤンネルのPC
M信号を記録できるようにしている。
れる。復調回路27によって復調されたデータは、RA
M1sに記憶された後に、データの再配置及び誤り訂正
回路20による誤り訂正を行なう。そして、パスライン
14を通してデータ変換回路13に入力される。データ
変換回路13では、データ変換回路7で行なった入れ換
えの逆の入れ換えを行なう。そして、時系列順に並びか
えられたPCM信号は、D/A変換器12によって順次
アナログ信号に変換されサンプルホールド回路11でチ
ャンネル別にリサンプルが行なわれる。各チャンネルで
リサンプルされたアナログ信号は、フィルタ10及び増
幅回路9を通して出力端子8より出力されるC第1図の
破線で示した部分39は、従来のサンプリング周波数4
8 K Hz s量子化ビット数16ビット、2チヤン
ネルのPCM信号を記録するDATと同じ構成になって
いる。本発明では、これにデータ変換回路7及び13を
付加することにより、サンプリング周波数32 K H
z 1量子化ビット数12ビット、4チヤンネルのPC
M信号を記録できるようにしている。
第5図は、従来のり、R2チャンネルのPCM信号を記
録する場合のA/D変換器の出力データの順序を示して
いる。添字は各データの時系列上の順番である。RAM
1sでは、このような順序で入力されたPCM信号を1
第3図及び第4図に示すように各チャンネルの偶数番目
のデータと奇数番目のデータが離れるようにデータの配
置を行なっている。
録する場合のA/D変換器の出力データの順序を示して
いる。添字は各データの時系列上の順番である。RAM
1sでは、このような順序で入力されたPCM信号を1
第3図及び第4図に示すように各チャンネルの偶数番目
のデータと奇数番目のデータが離れるようにデータの配
置を行なっている。
これに対し、量子化ビット数12ビット14チヤンネル
のPCM信号を記録する場合のA/D変換器の出力デー
タの順序は第6図(α)のようになる。サンプリング周
波数32 K Hz s量子化ビット数12ビット、4
チヤンネルのPCM信号と、サンプリング周波数48
K Hz 、量子化ビット数16ビット、2チヤンネル
のPCM信号では時間当りのデータビット数が同じであ
るため、そのまま記録することも可能である。しかし、
この場合には各チャンネルの偶数番目及び奇数番目のデ
ータの位置がそれぞれ第5図のり、Rの偶数番目及び奇
数番目のデータの位置と対応しないため、偶数番目のデ
ータと奇数番目のデータを離して配置することができな
い。そこで、データ変換回路7において、第6図に示す
ようなデータの入れ換えを行なう。すなわち−1ワード
が12ビットのデータを第6図(b)のよ゛うに4ビッ
ト単位に分割する。そして、第6図(0)のように、1
6ワ一ド単位で以下のようなデータの入れ換えを行なう
。
のPCM信号を記録する場合のA/D変換器の出力デー
タの順序は第6図(α)のようになる。サンプリング周
波数32 K Hz s量子化ビット数12ビット、4
チヤンネルのPCM信号と、サンプリング周波数48
K Hz 、量子化ビット数16ビット、2チヤンネル
のPCM信号では時間当りのデータビット数が同じであ
るため、そのまま記録することも可能である。しかし、
この場合には各チャンネルの偶数番目及び奇数番目のデ
ータの位置がそれぞれ第5図のり、Rの偶数番目及び奇
数番目のデータの位置と対応しないため、偶数番目のデ
ータと奇数番目のデータを離して配置することができな
い。そこで、データ変換回路7において、第6図に示す
ようなデータの入れ換えを行なう。すなわち−1ワード
が12ビットのデータを第6図(b)のよ゛うに4ビッ
ト単位に分割する。そして、第6図(0)のように、1
6ワ一ド単位で以下のようなデータの入れ換えを行なう
。
(1)AチャンネルとCチャンネルの偶数番目のデータ
をLチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置する。
をLチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置する。
(2)AチャンネルとCチャンネルの奇数番目のデータ
をLチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置する。
をLチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置する。
(3)BチャンネルとDチャンネルの偶数番目のデータ
をRチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置する。
をRチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置する。
(4) BチャンネルとDチャンネルの奇数番目のデー
タをRチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置する
。
タをRチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置する
。
第6図の変換では、A、CチャンネルのデータをLチャ
ンネルの位置に、B、DチャンネルのデータをRチャン
ネルの位置に配置しているか−他の組合せ、例えば、A
、LチヤンネルのデータをLチャンネルの位置に、C,
DチャンネルのデータをRチャンネルの位置に配置して
もよい。
ンネルの位置に、B、DチャンネルのデータをRチャン
ネルの位置に配置しているか−他の組合せ、例えば、A
、LチヤンネルのデータをLチャンネルの位置に、C,
DチャンネルのデータをRチャンネルの位置に配置して
もよい。
第6図の変換を用いてサンプリング周波WZ52K H
z−量子化ビット数12ビット、4チヤンネルのPCM
信号を記録した場合のデータの!威を第7図及び第8図
に示す。第7図は+アジマストラック、第8図は−アジ
マストラックである。第6図及び第4図の場合と同様に
、各チャンネルの偶数番目のデータと奇数番目のデータ
が2トラツクの離れた位置に配置されているため、1ト
ラツクの連続エラーまたは2トラツクにまたがる1/2
の連続エラーが発生しても、時系列上で連続するデータ
が誤りとなることはなく、前後のデータの平均値で誤り
を補正する平均値補間を行なうことができる。
z−量子化ビット数12ビット、4チヤンネルのPCM
信号を記録した場合のデータの!威を第7図及び第8図
に示す。第7図は+アジマストラック、第8図は−アジ
マストラックである。第6図及び第4図の場合と同様に
、各チャンネルの偶数番目のデータと奇数番目のデータ
が2トラツクの離れた位置に配置されているため、1ト
ラツクの連続エラーまたは2トラツクにまたがる1/2
の連続エラーが発生しても、時系列上で連続するデータ
が誤りとなることはなく、前後のデータの平均値で誤り
を補正する平均値補間を行なうことができる。
このように、第6図の変換を用いれば、簡単な変換を行
なうのみでサンプリング周波数52 KHz s量子化
ビット数12ビット、4チヤンネルのPCM信号を記録
することができ、バーストエラーに対しても最適なデー
タ構成とすることができる。なお、再生時には、第6図
の<c>から(6)への変換を行なえばよい。
なうのみでサンプリング周波数52 KHz s量子化
ビット数12ビット、4チヤンネルのPCM信号を記録
することができ、バーストエラーに対しても最適なデー
タ構成とすることができる。なお、再生時には、第6図
の<c>から(6)への変換を行なえばよい。
第9図は、データ変換回路7及び13の構成例である。
45はRAM、46はアドレス切換回路−47は加算回
路、49 、50はカウンタ、48はオフセット生成回
路である。
路、49 、50はカウンタ、48はオフセット生成回
路である。
入力端子40より入力されたデータはRAM45に書き
込まれる。そして、RAM45から読み出されて出力端
子41より出力される。この読み出し時のアドレスを制
御することによりデータの変換を行なう。RAMの容量
は4ビット21ワードである。カウンタ49は21進の
カウンタであり、入力端子43より入力されるクロック
により順次カウントアツプする。RAM45の書込み、
読出しアドレスはカウンタ49の値を用いる。カウンタ
50は48進のカウンタであり、入力されるデータが何
番目であるかを表わす。
込まれる。そして、RAM45から読み出されて出力端
子41より出力される。この読み出し時のアドレスを制
御することによりデータの変換を行なう。RAMの容量
は4ビット21ワードである。カウンタ49は21進の
カウンタであり、入力端子43より入力されるクロック
により順次カウントアツプする。RAM45の書込み、
読出しアドレスはカウンタ49の値を用いる。カウンタ
50は48進のカウンタであり、入力されるデータが何
番目であるかを表わす。
カウンタ50は、入力端子44より入力されるリセット
信号により変換の最初にリセットサレル。
信号により変換の最初にリセットサレル。
読み出しアドレスは、カウンタ50の値に応シてオフセ
ット生成回路48より出力されるオフセット値とカウン
タ49の値を加算回路47で加算することによりアドレ
ス制御を行なう。入力端子42は、RAMのデータ書込
み制御信号の入力端子である。
ット生成回路48より出力されるオフセット値とカウン
タ49の値を加算回路47で加算することによりアドレ
ス制御を行なう。入力端子42は、RAMのデータ書込
み制御信号の入力端子である。
第10図は入出力信号のタイミングチャートである。ク
ロック信号43が11′の時には、アドレス切換回路4
6がカウンタ49側に切換えられ、同時にRAMデータ
書込み制御信号が入力されてデータの書込みが行なわれ
る。10′の時には、アドレス切換回路46が加算回路
47側に切換えられ、データの読み出しが行なわれる。
ロック信号43が11′の時には、アドレス切換回路4
6がカウンタ49側に切換えられ、同時にRAMデータ
書込み制御信号が入力されてデータの書込みが行なわれ
る。10′の時には、アドレス切換回路46が加算回路
47側に切換えられ、データの読み出しが行なわれる。
第9図の回路では、オフセット生成回路48の内容を変
えることにより、第6Fg:Jのデータ変換及び逆のデ
ータ変換のどちらも行なうことができる。
えることにより、第6Fg:Jのデータ変換及び逆のデ
ータ変換のどちらも行なうことができる。
第9図のデータ変換回路におけるデータ変換時(7)R
AM45の大田カデータ及びアドレスの状態の一例を第
1表に示す。
AM45の大田カデータ及びアドレスの状態の一例を第
1表に示す。
以下余白
第1表
以下余白
第1表はデータ変換回路7における記録:、のデータ変
換を示している。データ変換回路13における再生時の
データ変換も同様にして行なうことができる。書込みア
ドレスはカウンタ49の値であり、この値にオフセット
値を加えたのが読出しアドレスとなる。なお、加算回路
47における書込みアドレスとオフセット値との加算は
21を法とする加算である。
換を示している。データ変換回路13における再生時の
データ変換も同様にして行なうことができる。書込みア
ドレスはカウンタ49の値であり、この値にオフセット
値を加えたのが読出しアドレスとなる。なお、加算回路
47における書込みアドレスとオフセット値との加算は
21を法とする加算である。
以上述べたように、サンプリング周波数48KHz −
R子化ビット数16ビット、2チヤンネルのPCM信号
を記録再生するDATに簡単な変換回路を付加するのみ
で、サンプリング周波数32 K Hz s量子化ビッ
ト数12ピット、4チヤンネルのPCM信号をバースト
エラーに対して最適なデータ構成になるように記録する
ことができる。
R子化ビット数16ビット、2チヤンネルのPCM信号
を記録再生するDATに簡単な変換回路を付加するのみ
で、サンプリング周波数32 K Hz s量子化ビッ
ト数12ピット、4チヤンネルのPCM信号をバースト
エラーに対して最適なデータ構成になるように記録する
ことができる。
本実施例では回転ヘッド方式DATについて述べたが、
固定ヘッド方式DATについても同様な変換で対応する
ことができる。また、入出力信号がディジタル信号の場
合でも、入出力信号を第6図(a)のような構成にすれ
ば問題ない。
固定ヘッド方式DATについても同様な変換で対応する
ことができる。また、入出力信号がディジタル信号の場
合でも、入出力信号を第6図(a)のような構成にすれ
ば問題ない。
本発明の他の実施例を第11図により説明する。第11
図は、サンプリング周波数32 K Hz s量子化ビ
ット数12ビット、2チヤンネルのPCM信号を記録す
る場合のデータの変換を示す図である。第11図(α)
は入力データ、第11図(C)は第6図(α)に相当す
るものである。第11図(α)のような2チヤンネルの
データを第6図のような変換で記録した場合には、第1
1図(α)の奇数番目のデータと偶数番目のデータが、
それぞれ第6図(d)の奇数番目のデータ及び偶数番目
のデータの位置に配置されない。そこで、第11図の(
α)から(b)への変換を行なった後に第6図のCb)
から(C)への変換を行なうことによりこの問題を解決
することができる。なお、サンプリング周波数52 K
Hz s量子化ビット数12ビットの2チヤンネルの
PCM信号の場合には時間当りのビット数が172とな
るため、回転ヘッドの回転数を1/2とし、サンプリン
グ周波数24 K Hz。
図は、サンプリング周波数32 K Hz s量子化ビ
ット数12ビット、2チヤンネルのPCM信号を記録す
る場合のデータの変換を示す図である。第11図(α)
は入力データ、第11図(C)は第6図(α)に相当す
るものである。第11図(α)のような2チヤンネルの
データを第6図のような変換で記録した場合には、第1
1図(α)の奇数番目のデータと偶数番目のデータが、
それぞれ第6図(d)の奇数番目のデータ及び偶数番目
のデータの位置に配置されない。そこで、第11図の(
α)から(b)への変換を行なった後に第6図のCb)
から(C)への変換を行なうことによりこの問題を解決
することができる。なお、サンプリング周波数52 K
Hz s量子化ビット数12ビットの2チヤンネルの
PCM信号の場合には時間当りのビット数が172とな
るため、回転ヘッドの回転数を1/2とし、サンプリン
グ周波数24 K Hz。
量子化ビット数16ビットの2チヤンネルのPCM信号
を記録するようにしてやる必要かある。
を記録するようにしてやる必要かある。
第12図は、第11図の実施例に対応したデータ変換回
路の構成例である。51は第9図の回路と同様のもので
あり1第11図の(a)から<h>への変換を行なう。
路の構成例である。51は第9図の回路と同様のもので
あり1第11図の(a)から<h>への変換を行なう。
この場合、RAMの容量は12ビット5ワードあればよ
い。52は第9図の回路と同じものであり、第6図の(
b)から(C)への変換を行なう。
い。52は第9図の回路と同じものであり、第6図の(
b)から(C)への変換を行なう。
第13図は、第11図の実施例に対応したデータ変換回
路の他の構成例である。52は切換回路、53は第11
図(α)から第6図(C)への変換を行なう時の読出し
アドレスのオフセットを生成するオフセット生成回路で
ある。サンプリング周波数52 K Hz %量子化ビ
ット数12ビットの4チヤンネルのPCM信号を記録再
生する場合には切換回路52をオフセット生成回路48
側に切換えてデータ変換を行ない、サンプリング周波数
32 K H2、量子化ビット数12ビットの2チヤン
ネルのPCM信号を記録再生する場合には切換回路52
をオフセット生成回路53側に切換えてデータ変換を行
なう。
路の他の構成例である。52は切換回路、53は第11
図(α)から第6図(C)への変換を行なう時の読出し
アドレスのオフセットを生成するオフセット生成回路で
ある。サンプリング周波数52 K Hz %量子化ビ
ット数12ビットの4チヤンネルのPCM信号を記録再
生する場合には切換回路52をオフセット生成回路48
側に切換えてデータ変換を行ない、サンプリング周波数
32 K H2、量子化ビット数12ビットの2チヤン
ネルのPCM信号を記録再生する場合には切換回路52
をオフセット生成回路53側に切換えてデータ変換を行
なう。
このように、本発明は各種のPCM信号に対しても簡単
な回路変更で対応することができる。
な回路変更で対応することができる。
本発明によれば、2チヤンネルのPCM信号を記録する
DATに簡単な変換回路を付加するのみで、サンプリン
グ周波数、量子化ビット数及びチャンネル数の異なるP
CM信号をバーストエラーに対して最適な偶数番目のデ
ータと奇数番目のデータが離れた位置に配置されるデー
タ構成になるように記録することができる。
DATに簡単な変換回路を付加するのみで、サンプリン
グ周波数、量子化ビット数及びチャンネル数の異なるP
CM信号をバーストエラーに対して最適な偶数番目のデ
ータと奇数番目のデータが離れた位置に配置されるデー
タ構成になるように記録することができる。
第1図は本発明のPCM信号記録再生装置の構成図、第
2図は磁気テープ上の記録パターン図、第3図、第4図
は従来の記録データの構成図、第5図は従来の入出力デ
ータの構成図、第6図は本発明の入出力データの変換を
示す図、第7図、第8図は本発明の記録データの構成図
、第9図はデータ変換回路の構成図、第10図は第9図
の回路のタイミングチャート図、第11図は本発明の他
の実施例のデータの変換を示す図、第12図は第11図
の実施例のデータ変換回路の構成図、第13図は第11
図の実施例のデータ変換回路の他の構成図である。 4.11・・・サンプル・ホールド回路、5・・・切換
回路、 6・・・A/D変換器、7.13・・・デ
ータ変換回路、 12・・・D/A変換器、 45・−RAM、 415・・・アドレス切換
回路、47・・・加算回路、 48 、55・・・オフセット生成回路、49 、50
・・・カウンタ、 51 、52・・・データ変換回路、 5 ・・・切換回路。 第5図 +6ビート 算110 第12図 第130
2図は磁気テープ上の記録パターン図、第3図、第4図
は従来の記録データの構成図、第5図は従来の入出力デ
ータの構成図、第6図は本発明の入出力データの変換を
示す図、第7図、第8図は本発明の記録データの構成図
、第9図はデータ変換回路の構成図、第10図は第9図
の回路のタイミングチャート図、第11図は本発明の他
の実施例のデータの変換を示す図、第12図は第11図
の実施例のデータ変換回路の構成図、第13図は第11
図の実施例のデータ変換回路の他の構成図である。 4.11・・・サンプル・ホールド回路、5・・・切換
回路、 6・・・A/D変換器、7.13・・・デ
ータ変換回路、 12・・・D/A変換器、 45・−RAM、 415・・・アドレス切換
回路、47・・・加算回路、 48 、55・・・オフセット生成回路、49 、50
・・・カウンタ、 51 、52・・・データ変換回路、 5 ・・・切換回路。 第5図 +6ビート 算110 第12図 第130
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、サンプリング周波数fs、量子化ビット数mのnチ
ャンネルのPCM信号を記録再生するPCM信号記録再
生装置において、記録時にはサンプリング周波数b/a
×fs量子化ビット数d/c×mの(a×c)/(b×
d)×nチャンネルのPCM信号を2×m×nビットと
2×m×n×a/bビットの最小公倍数iビット単位に
分割し、前記iビットのデータの内で各チャンネルの偶
数番目及び奇数番目のワードのデータが、それぞれ、前
記サンプリング周波数fs量子化ビット数mの1チャン
ネルのPCM信号の各チャンネルの偶数番目及び奇数番
目のワードの位置に一致するようにm/cビット単位で
のデータの順序の入れ換えを行ない、再生時には記録時
のデータの順序の入れ換えの逆の入れ換えを行なうデー
タ変換回路を設けたことを特徴とするPCM信号記録再
生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のPCM信号記録再生装
置において、fsは48KHz、mは16ビット、1は
2、aは3、bは2、cは4、dは3とすることを特徴
とするPCM信号記録再生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074234A JP2574744B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Pcm信号記録再生装置 |
KR1019860002542A KR900005060B1 (ko) | 1985-04-10 | 1986-04-03 | Pcm 신호를 기록 및 재생하기 위한 방법 및 장치 |
CN86102443A CN86102443B (zh) | 1985-04-10 | 1986-04-09 | 记录以及/或者重播pcm信号的方法及装置 |
EP86104920A EP0197560B1 (en) | 1985-04-10 | 1986-04-10 | Method and apparatus for recording pcm signals |
US06/850,110 US4758907A (en) | 1985-04-10 | 1986-04-10 | Method and apparatus for recording and/or reproducing PCM signals |
DE8686104920T DE3672368D1 (de) | 1985-04-10 | 1986-04-10 | Verfahren und anordnung zur aufzeichnung von pcm-signalen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074234A JP2574744B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Pcm信号記録再生装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236074A true JPS61236074A (ja) | 1986-10-21 |
JP2574744B2 JP2574744B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13541269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074234A Expired - Lifetime JP2574744B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Pcm信号記録再生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758907A (ja) |
EP (1) | EP0197560B1 (ja) |
JP (1) | JP2574744B2 (ja) |
KR (1) | KR900005060B1 (ja) |
CN (1) | CN86102443B (ja) |
DE (1) | DE3672368D1 (ja) |
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JPH01265621A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Hitachi Ltd | Pcm音声受信機 |
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- 1985-04-10 JP JP60074234A patent/JP2574744B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
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- 1986-04-03 KR KR1019860002542A patent/KR900005060B1/ko not_active Expired
- 1986-04-09 CN CN86102443A patent/CN86102443B/zh not_active Expired
- 1986-04-10 US US06/850,110 patent/US4758907A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-10 EP EP86104920A patent/EP0197560B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-10 DE DE8686104920T patent/DE3672368D1/de not_active Expired - Lifetime
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---|---|
CN86102443B (zh) | 1988-08-03 |
EP0197560B1 (en) | 1990-07-04 |
KR860008548A (ko) | 1986-11-17 |
KR900005060B1 (ko) | 1990-07-19 |
EP0197560A3 (en) | 1987-08-19 |
JP2574744B2 (ja) | 1997-01-22 |
CN86102443A (zh) | 1986-11-05 |
US4758907A (en) | 1988-07-19 |
EP0197560A2 (en) | 1986-10-15 |
DE3672368D1 (de) | 1990-08-09 |
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