JPS61226776A - 光学相関メモリ処理システム - Google Patents
光学相関メモリ処理システムInfo
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- JPS61226776A JPS61226776A JP61070658A JP7065886A JPS61226776A JP S61226776 A JPS61226776 A JP S61226776A JP 61070658 A JP61070658 A JP 61070658A JP 7065886 A JP7065886 A JP 7065886A JP S61226776 A JPS61226776 A JP S61226776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- axis
- recording medium
- signal
- tanφ
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06E—OPTICAL COMPUTING DEVICES; COMPUTING DEVICES USING OTHER RADIATIONS WITH SIMILAR PROPERTIES
- G06E3/00—Devices not provided for in group G06E1/00, e.g. for processing analogue or hybrid data
- G06E3/001—Analogue devices in which mathematical operations are carried out with the aid of optical or electro-optical elements
- G06E3/005—Analogue devices in which mathematical operations are carried out with the aid of optical or electro-optical elements using electro-optical or opto-electronic means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ホログラム要素を用い、使用する方法および
システムに関し、特に多数の波長での光学適合フィルタ
およびこれら適合フィルタを用いて記録する方法および
システムに関する。
システムに関し、特に多数の波長での光学適合フィルタ
およびこれら適合フィルタを用いて記録する方法および
システムに関する。
「従来技術」
ホログラム光学要素の構成において、第1の構成ビーム
は記録媒体に入射するように投影される。
は記録媒体に入射するように投影される。
公知のように、この記録媒体は、感光乳剤、二色ゼラチ
ンあるいは感光ポリマー等で、ガラス板、薄いフィルム
等の好適な基板に被覆できる。同時に、第2の構成ビー
ムは、好ましくはレーザであるコーヒレントな電磁放射
の同−源から、記録媒体上で第1の構成ビームと重複す
るように、記録媒体に入射するような角度で指向される
。この記録媒体上に入射された2種類のビームの重複の
結果は、記録媒体上に至近距離に配置されたライン(縞
)の強度あるいは位相分布として記録された光学干渉模
様である。もし、第1の入射ビームが記録媒体の面に直
交するならば、レンズに形成されたライン間の間隔すは
、次の等式で決定される。
ンあるいは感光ポリマー等で、ガラス板、薄いフィルム
等の好適な基板に被覆できる。同時に、第2の構成ビー
ムは、好ましくはレーザであるコーヒレントな電磁放射
の同−源から、記録媒体上で第1の構成ビームと重複す
るように、記録媒体に入射するような角度で指向される
。この記録媒体上に入射された2種類のビームの重複の
結果は、記録媒体上に至近距離に配置されたライン(縞
)の強度あるいは位相分布として記録された光学干渉模
様である。もし、第1の入射ビームが記録媒体の面に直
交するならば、レンズに形成されたライン間の間隔すは
、次の等式で決定される。
b=λ/sinθ −(1)
但し、λは第1および第2構成ビームの波長、θは記録
媒体の面および第2の構成ビーム間の角度である。
媒体の面および第2の構成ビーム間の角度である。
使用において、ホログラムレンズが放射の合焦点ビーム
で照射されるならば、軸線を無視した焦点が達成される
。もし、ビームが焦点合わせされて、波長が変化したな
らば、第1のものより異なったオフセット角度および焦
点距離を有する第2の軸線無視焦点が得られる。この結
果は、ホログラムが物理的、基本的に高度に複雑な回折
格子である事実に帰結する。ホログラムレンズで分散さ
れる波長λを有する合焦点光線の焦点距離Fおよび角度
θは、次の等式で各々与えられる。
で照射されるならば、軸線を無視した焦点が達成される
。もし、ビームが焦点合わせされて、波長が変化したな
らば、第1のものより異なったオフセット角度および焦
点距離を有する第2の軸線無視焦点が得られる。この結
果は、ホログラムが物理的、基本的に高度に複雑な回折
格子である事実に帰結する。ホログラムレンズで分散さ
れる波長λを有する合焦点光線の焦点距離Fおよび角度
θは、次の等式で各々与えられる。
sinθ=mλ/b (2)F=λ
cxFc/λ (3)但し、λCおよび
Fcは、ホログラムを構成するに使用されるビームの波
長および焦点距離であり、bはホログラムに形成された
ライン配列の間隔である。λおよびFは各々再生波長お
よび焦点距離として参照される。
cxFc/λ (3)但し、λCおよび
Fcは、ホログラムを構成するに使用されるビームの波
長および焦点距離であり、bはホログラムに形成された
ライン配列の間隔である。λおよびFは各々再生波長お
よび焦点距離として参照される。
従って、ホログラムレンズで分散された2個の異なった
波長λ。およびλ1の合焦点ビームの分散角θ。および
01間の関係は、次の(4)式で与えらこれら2個の光
線の焦点距離F。およびFt間の関係は、次の(5)式
で与えられる。
波長λ。およびλ1の合焦点ビームの分散角θ。および
01間の関係は、次の(4)式で与えらこれら2個の光
線の焦点距離F。およびFt間の関係は、次の(5)式
で与えられる。
適合フィルタは、光学相関システムにおいて、視野の情
景即ち視界の選択された目標の存在を検知するために使
用されるホログラム要素の1つの型である。適合フィル
タを構成するためには、信号ビームとして参照される合
焦点構成ビームの1つが選択された像を通して通過する
ことによって空間的に変調される。従って、2個の構成
ビームは、適合フィルタ面で合成されて、選択された目
標に独特の回折格子を形成する。適合フィルタが光学相
関システムに使用された場合には、相関ビームが選択さ
れた視界を通過して、適合フィルタに送信される。この
適合フィルタの出力は、逆変換レンズに指向する光線ビ
ームである。もし、選択された目標が視界にないならば
、適合フィルタの出力がかなり弱く拡散し、その出力が
逆変換レンズを通過した時に拡散する。しかし、目標が
視界に存在するならば、適合フィルタを通過する光の焦
点が合い、逆変換レンズが適合フィルタからの出力ビー
ムの焦点を合わせる。
景即ち視界の選択された目標の存在を検知するために使
用されるホログラム要素の1つの型である。適合フィル
タを構成するためには、信号ビームとして参照される合
焦点構成ビームの1つが選択された像を通して通過する
ことによって空間的に変調される。従って、2個の構成
ビームは、適合フィルタ面で合成されて、選択された目
標に独特の回折格子を形成する。適合フィルタが光学相
関システムに使用された場合には、相関ビームが選択さ
れた視界を通過して、適合フィルタに送信される。この
適合フィルタの出力は、逆変換レンズに指向する光線ビ
ームである。もし、選択された目標が視界にないならば
、適合フィルタの出力がかなり弱く拡散し、その出力が
逆変換レンズを通過した時に拡散する。しかし、目標が
視界に存在するならば、適合フィルタを通過する光の焦
点が合い、逆変換レンズが適合フィルタからの出力ビー
ムの焦点を合わせる。
この逆変換レンズの焦点では、光感知検知器が配置され
る。この検知器上で光の焦点が合うと、出力信号を発生
する。この出力信号は、目標確認システムに使用された
装置に依存して、ある型の装置を起動するために使用さ
れる。このような装置は、例えば単純な警報器あるいは
複雑な表示システムでよい。
る。この検知器上で光の焦点が合うと、出力信号を発生
する。この出力信号は、目標確認システムに使用された
装置に依存して、ある型の装置を起動するために使用さ
れる。このような装置は、例えば単純な警報器あるいは
複雑な表示システムでよい。
一波長で適合フィルタを製造すること、および第2波長
で該適合フィルタを使用することがしばしば有利である
。例えば、ある像は、適合フィルタにおいて青色スペク
トルの波長で最良に記録されるが、赤色スペクトルの波
長で最良に記録される。更に、ある情況においては、適
合フィルタが作り上げた同じ波長で操作された時に、操
作される光信号が適合フィルタで形成された像を変更す
る傾向を持っている。この傾向は、もし適合フィルタが
適合フィルタを製造するに使用された波長から異なった
波長で操作されたならば、かなり減少する。
で該適合フィルタを使用することがしばしば有利である
。例えば、ある像は、適合フィルタにおいて青色スペク
トルの波長で最良に記録されるが、赤色スペクトルの波
長で最良に記録される。更に、ある情況においては、適
合フィルタが作り上げた同じ波長で操作された時に、操
作される光信号が適合フィルタで形成された像を変更す
る傾向を持っている。この傾向は、もし適合フィルタが
適合フィルタを製造するに使用された波長から異なった
波長で操作されたならば、かなり減少する。
「発明が解決しようとする問題点」
従来、個々の光学システムは、多重波長で容易に適合フ
ィルタを製造し、あるいは操作するようになっていなか
った。この融通性を有するシステムは、実際不可能では
ないが、困難な人工衛星上のような遠隔地で、光学シス
テムの種々の要素をどの重大な方法で再配置して、異な
った波長でシステムを操作する特別の利点を持っている
。このようなシステムは、多重波長で適合フィルタをか
なり操作するために、システムを変更する必要性および
消費時間が除かれるので、研究所あるいは同様の設置場
所に重大な実用性を持っている。
ィルタを製造し、あるいは操作するようになっていなか
った。この融通性を有するシステムは、実際不可能では
ないが、困難な人工衛星上のような遠隔地で、光学シス
テムの種々の要素をどの重大な方法で再配置して、異な
った波長でシステムを操作する特別の利点を持っている
。このようなシステムは、多重波長で適合フィルタをか
なり操作するために、システムを変更する必要性および
消費時間が除かれるので、研究所あるいは同様の設置場
所に重大な実用性を持っている。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、多数の波長で電磁源ビームを発生する第1の
手段と、この電磁源ビームの通路に配置されて電磁源ビ
ームを信号ビームおよび参照ビームに分割させる第2手
段とを有する単一の光学相関メモリ処理システムを提供
する。この信号ビームは第1軸線に沿って像手段を通っ
て指向して、信号ビームを空間的に変調する。この第1
軸線に平行な第2軸線には記録媒体が配置される。また
、第1軸線には、像手段から信号ビームを受信して、電
磁源ビームのフーリエ変換を記録媒体に偏向する信号ビ
ーム偏向手段が配置される。一方、参照ビームの通路に
おいて、第1および第2軸線に平行な第3軸線には、該
参照ビームを記録媒体に偏向し、記録媒体で参照ビーム
と信号ビームのフーリエ変換とを干渉させる参照ビーム
偏向手段が配置される。
手段と、この電磁源ビームの通路に配置されて電磁源ビ
ームを信号ビームおよび参照ビームに分割させる第2手
段とを有する単一の光学相関メモリ処理システムを提供
する。この信号ビームは第1軸線に沿って像手段を通っ
て指向して、信号ビームを空間的に変調する。この第1
軸線に平行な第2軸線には記録媒体が配置される。また
、第1軸線には、像手段から信号ビームを受信して、電
磁源ビームのフーリエ変換を記録媒体に偏向する信号ビ
ーム偏向手段が配置される。一方、参照ビームの通路に
おいて、第1および第2軸線に平行な第3軸線には、該
参照ビームを記録媒体に偏向し、記録媒体で参照ビーム
と信号ビームのフーリエ変換とを干渉させる参照ビーム
偏向手段が配置される。
本発明の第1の実施例によれば、制御できる波長を有す
る二色合焦点源ビームは、該源ビームを信号および参照
ビームに分割する第1光学要素に指向している。本発明
の第1実施例によれば、第1光学要素が光線分割器であ
る。この光線分割器の第1出力ビームは信号ビームとし
て使用され、信号ビームを空間的に変調する像を通して
指向する。この信号ビームは、その後ホログラムレンズ
のような第2光学要素に指向して、第1次の信号ビーム
が適合フィルタを記録するに使用される媒体上で合焦点
される。一方光線分割器の第2出力ビームは、参照ビー
ムとして使用され、鏡を反射して、適合フィルタ用に記
録媒体に参照ビームを指向させる例えば回折格子の第3
光学要素に指向する。
る二色合焦点源ビームは、該源ビームを信号および参照
ビームに分割する第1光学要素に指向している。本発明
の第1実施例によれば、第1光学要素が光線分割器であ
る。この光線分割器の第1出力ビームは信号ビームとし
て使用され、信号ビームを空間的に変調する像を通して
指向する。この信号ビームは、その後ホログラムレンズ
のような第2光学要素に指向して、第1次の信号ビーム
が適合フィルタを記録するに使用される媒体上で合焦点
される。一方光線分割器の第2出力ビームは、参照ビー
ムとして使用され、鏡を反射して、適合フィルタ用に記
録媒体に参照ビームを指向させる例えば回折格子の第3
光学要素に指向する。
本発明の第2実施例によれば、送信光学回折格子が第1
光学要素として使用され、反射鏡が第3光学要素として
使用される。この回折格子からの第0次出力ビームは、
信号ビームとして使用され、該ビームを空間的に変調す
る像を通して第2光学要素に指向し、その後適合フィル
タ用に記録媒体上に至る。回折格子からの第1次出力ビ
ームは参照ビームとして使用され、このビームを適合フ
ィルタ記録媒体に反射させる鏡に反射する。
光学要素として使用され、反射鏡が第3光学要素として
使用される。この回折格子からの第0次出力ビームは、
信号ビームとして使用され、該ビームを空間的に変調す
る像を通して第2光学要素に指向し、その後適合フィル
タ用に記録媒体上に至る。回折格子からの第1次出力ビ
ームは参照ビームとして使用され、このビームを適合フ
ィルタ記録媒体に反射させる鏡に反射する。
本発明の両者の実施例では、参照および信号ビ−ムが適
合フィルタ用の記録′媒体で干渉し、適合フィルタある
いは記録媒体上にフーリエ変換ホログラムを形成する。
合フィルタ用の記録′媒体で干渉し、適合フィルタある
いは記録媒体上にフーリエ変換ホログラムを形成する。
このシステムは、追加パラメータを選択し、制限内で操
作して、適合フィルタ記録媒体および多数の源ビーム波
長で、常に信号ビームのフーリエ変換および参照ビーム
間に干渉を誘発操作できる。
作して、適合フィルタ記録媒体および多数の源ビーム波
長で、常に信号ビームのフーリエ変換および参照ビーム
間に干渉を誘発操作できる。
本発明を実施するシステムは、各々が個別の波長および
分散要素で指向された信号ビームを有して、選択的に活
性化して種々の波長を放射する多数の放射源を用いても
よい。これの代りに、信号源の波長が変化できる、好ま
しくはパラメトン変換器のような単一放射源を用いても
よい。
分散要素で指向された信号ビームを有して、選択的に活
性化して種々の波長を放射する多数の放射源を用いても
よい。これの代りに、信号源の波長が変化できる、好ま
しくはパラメトン変換器のような単一放射源を用いても
よい。
本発明に使用された放射源は、単発的あるいは連続出力
を宵する液体、固体あるいはガスレーザの好適な型を使
用できる。当業者が容易に理解できるように、レーザは
記録媒体の感度に十分に答える電力出力を持たなければ
ならない。もし、結晶型のバラメトン変換器が用いられ
たならば、レーザは、使用された結晶の周波数の縮退周
波数に好ましく接近する動作波長を有することが必要で
ある。
を宵する液体、固体あるいはガスレーザの好適な型を使
用できる。当業者が容易に理解できるように、レーザは
記録媒体の感度に十分に答える電力出力を持たなければ
ならない。もし、結晶型のバラメトン変換器が用いられ
たならば、レーザは、使用された結晶の周波数の縮退周
波数に好ましく接近する動作波長を有することが必要で
ある。
勿論、放射は電磁スペクトルの可視領域で実施されるが
、他の波長もある場合好ましく用いられることが認識さ
れる。同様に、レーザは好ましい放射源であり、従って
放射源はレーザとして参照し、出力がレーザビームとし
て参照されることが認識される。勿論、このテクノロジ
の選択が本発明の範囲を制限するために構成したのでな
いことが明白である。
、他の波長もある場合好ましく用いられることが認識さ
れる。同様に、レーザは好ましい放射源であり、従って
放射源はレーザとして参照し、出力がレーザビームとし
て参照されることが認識される。勿論、このテクノロジ
の選択が本発明の範囲を制限するために構成したのでな
いことが明白である。
好ましくは、第2光学要素からの第0次出力ビームから
のエネルギが、放射波長に同期して、該ビームを回折、
屈折あるいは反射させる第4光学要素を通過する。この
反射ビームは、放射センサで監視され、センサからの情
報がシステム制御機能用に使用される。
のエネルギが、放射波長に同期して、該ビームを回折、
屈折あるいは反射させる第4光学要素を通過する。この
反射ビームは、放射センサで監視され、センサからの情
報がシステム制御機能用に使用される。
この第4の光学要素は、第2分散要素から第0次出力ビ
ームの通路に挿入されるプリズムでよい。
ームの通路に挿入されるプリズムでよい。
もし、源ビームの波長が変化したならば、第4分散要素
のビーム出力の偏向角度も変化する。フォトダイオード
群あるいはフォトセル群のような感光素子の配列物は、
プリズムからの出力ビームの通路に配置されて、プリズ
ムからの屈折光を受光した感光素子が源ビームの波長を
表示する。この感光素子の出力は、適合フィルタが源ビ
ームの波長に依存する異なった位置に記録される媒体の
移動を制御するために使用される。
のビーム出力の偏向角度も変化する。フォトダイオード
群あるいはフォトセル群のような感光素子の配列物は、
プリズムからの出力ビームの通路に配置されて、プリズ
ムからの屈折光を受光した感光素子が源ビームの波長を
表示する。この感光素子の出力は、適合フィルタが源ビ
ームの波長に依存する異なった位置に記録される媒体の
移動を制御するために使用される。
「実施例」
図面を参照して、第1図は本発明の第1の光学システム
を示している。レーザ102のような略固定波長の二色
合焦点ビームのエネルギの源は、パラメトロン変換器あ
るいは相互作用器106に放射する出力ビーム104を
発生する。レーザ102は、5,000人近傍の波長の
連続出力を発生するアルゴンイオンレーザのようなガス
型が好ましい。あるいはイツトリウム アルミニウムガ
ーネット(YAG)連続波レーザあるいは二酸化炭素レ
ーザのような他の好適なレーザも用いることができる。
を示している。レーザ102のような略固定波長の二色
合焦点ビームのエネルギの源は、パラメトロン変換器あ
るいは相互作用器106に放射する出力ビーム104を
発生する。レーザ102は、5,000人近傍の波長の
連続出力を発生するアルゴンイオンレーザのようなガス
型が好ましい。あるいはイツトリウム アルミニウムガ
ーネット(YAG)連続波レーザあるいは二酸化炭素レ
ーザのような他の好適なレーザも用いることができる。
勿論、用いられる放射源は、型を無視しても、十分な高
出力電力を有することが必須である。
出力電力を有することが必須である。
このパラメトロン変換器は、電界、疲労あるいは温度の
ような1個以上の力の変化が異方性(2重屈折)の結晶
物質に印加される装置で、この変化が一波長および周波
数での入射電磁入力を異なった波長および周波数を有す
る出力に変換するために使用される。光学パラメトロン
発信器および変調器に用いられる原理の代表例は、米国
特許第3゜328.723号に記載している。これら装
置が公知であるので、簡潔および明快のために詳述しな
い。
ような1個以上の力の変化が異方性(2重屈折)の結晶
物質に印加される装置で、この変化が一波長および周波
数での入射電磁入力を異なった波長および周波数を有す
る出力に変換するために使用される。光学パラメトロン
発信器および変調器に用いられる原理の代表例は、米国
特許第3゜328.723号に記載している。これら装
置が公知であるので、簡潔および明快のために詳述しな
い。
パラメトロン変換器106の表面には、メッキ技術のよ
うな好適な方法で電極110および112が取付られる
。これら電極は、電界がパラメトロン変換器106の結
晶物質に印加できるように電圧源に接続される。このパ
ラメトロン変換器は、公知の固有特質によって、もしビ
ームが通過したならば、現れるビームの波長が電極間の
電界強度(電圧)Eで次の(6)式に従って変化する。
うな好適な方法で電極110および112が取付られる
。これら電極は、電界がパラメトロン変換器106の結
晶物質に印加できるように電圧源に接続される。このパ
ラメトロン変換器は、公知の固有特質によって、もしビ
ームが通過したならば、現れるビームの波長が電極間の
電界強度(電圧)Eで次の(6)式に従って変化する。
λE=λ。+Δλ=λ。+f、(E) (6)但し
、λ0はEが0ボルト時の出力ビームの波長、Δλはλ
。からの変化、fI(E)はΔλを形成する印加された
電界強度の関数である。
、λ0はEが0ボルト時の出力ビームの波長、Δλはλ
。からの変化、fI(E)はΔλを形成する印加された
電界強度の関数である。
ニオブ酸すチュウム結晶にとっては、ΔλがEの平方根
に比例して変化し、100ボルト/amの電界強度が約
22nmの波長のずれを生じさせることが発見された。
に比例して変化し、100ボルト/amの電界強度が約
22nmの波長のずれを生じさせることが発見された。
相互作用器106から励起されるエネルギビーム114
は、好ましくはビーム114を第1出力ビーム120お
よび第2出力ビーム122に分割するビーム分割器11
6の第1光学要素に指向される。分割器116からの第
1出力ビーム120は、信号ビームとして参照され、該
ビームを空間変調する像124を貫通する。この変調信
号ビームは、好ましくはホログラムレンズ126である
第2光学要素に指向され、ホログラムレンズ126の第
1次出力ビーム130が適合フィルタを記録するために
使用された媒体132に指向される。
は、好ましくはビーム114を第1出力ビーム120お
よび第2出力ビーム122に分割するビーム分割器11
6の第1光学要素に指向される。分割器116からの第
1出力ビーム120は、信号ビームとして参照され、該
ビームを空間変調する像124を貫通する。この変調信
号ビームは、好ましくはホログラムレンズ126である
第2光学要素に指向され、ホログラムレンズ126の第
1次出力ビーム130が適合フィルタを記録するために
使用された媒体132に指向される。
分割器116が第2出力ビーム122は、参照ビームと
して参照され、回折格子136の第3光学要素に鏡13
4によって指向される。この回折格子136は、記録媒
体132上に参照ビーム122を偏向して、信号ビーム
と干渉させ、媒体132上に記録回折格子を形成する。
して参照され、回折格子136の第3光学要素に鏡13
4によって指向される。この回折格子136は、記録媒
体132上に参照ビーム122を偏向して、信号ビーム
と干渉させ、媒体132上に記録回折格子を形成する。
本発明によれば、システム100は、予め設定の最大波
長λ。および最小波長λヨ間の波長でシステム100を
操作し、パラメータを選択し、他の関連制限項目で操作
して、常に、λ。およびλ8間の多数の波長で記録媒体
132上に信号ビームのフーリエ変換および参照ビーム
間の干渉を誘発できる。これは、これら制限波長間の多
数の波長で媒体132に適合フィルタを製作できる。
長λ。および最小波長λヨ間の波長でシステム100を
操作し、パラメータを選択し、他の関連制限項目で操作
して、常に、λ。およびλ8間の多数の波長で記録媒体
132上に信号ビームのフーリエ変換および参照ビーム
間の干渉を誘発できる。これは、これら制限波長間の多
数の波長で媒体132に適合フィルタを製作できる。
まず、焦点距離を示す2個のベクタr0およびP、およ
びホログラムレンズ126で分散される2種類の波長λ
。およびλ1の合焦点光の第1図に示す分散角を考慮す
る。
びホログラムレンズ126で分散される2種類の波長λ
。およびλ1の合焦点光の第1図に示す分散角を考慮す
る。
p o−p 、=又 (7)
FoおよびF+を↑および7項で示すと、又=(x0↑
+”lo↑)−(x、↑+yI↑)(8)又= (XO
−xt)↑+(yo −y+)j’ (9)第1
図に示す角度を用いて、第10式が容易に導かれる。
+”lo↑)−(x、↑+yI↑)(8)又= (XO
−xt)↑+(yo −y+)j’ (9)第1
図に示す角度を用いて、第10式が容易に導かれる。
又=(Focosθo−F+cosθυ↑+(Fosi
nθoF+sinθ1)? (10)勿論、ホログラム
レンズ126に印加されるホログラム要素に関する前述
の議論から第4および5式を合同して、 旦ユよ人工工sinθ皿 F、 λo Sinθo (tt)上
記等式を再配列すると、次のようになる。
nθoF+sinθ1)? (10)勿論、ホログラム
レンズ126に印加されるホログラム要素に関する前述
の議論から第4および5式を合同して、 旦ユよ人工工sinθ皿 F、 λo Sinθo (tt)上
記等式を再配列すると、次のようになる。
Fosinθo”F、sinθ、 (12)従っ
て、(!0)式の↑成分を相互に打消すと、又=(Po
cosθoF+cosθ1)↑ (13)となる。これ
は、ホログラムレンズ126を通過して分散する像のフ
ーリエ変換の焦点が源ビームの軸線AA’に平行な軸線
BB’に沿って移動することを示している。従って、シ
ステム100の第1の制限は、媒体132が鏡134お
よび回折格子136間の参照ビームの軸線CC゛および
軸線BB’に沿って移動することである。
て、(!0)式の↑成分を相互に打消すと、又=(Po
cosθoF+cosθ1)↑ (13)となる。これ
は、ホログラムレンズ126を通過して分散する像のフ
ーリエ変換の焦点が源ビームの軸線AA’に平行な軸線
BB’に沿って移動することを示している。従って、シ
ステム100の第1の制限は、媒体132が鏡134お
よび回折格子136間の参照ビームの軸線CC゛および
軸線BB’に沿って移動することである。
この軸線BB’に沿って移動する焦点距離Xは、次の等
式で示される。
式で示される。
x−F、cosθo−F+cosθ、 (14)ま
た、基本の三角関数原理から sin”θ、 + cos”θ、=1 (15
)従って、 cosflI=rT77Tワゴ (16)第16
式の右側を第14式のCogθ8と置換して、X=P
o CogθoF’+Jゴー]π−一(17)第4式か
ら sinθ、=λ、・sinθ。
た、基本の三角関数原理から sin”θ、 + cos”θ、=1 (15
)従って、 cosflI=rT77Tワゴ (16)第16
式の右側を第14式のCogθ8と置換して、X=P
o CogθoF’+Jゴー]π−一(17)第4式か
ら sinθ、=λ、・sinθ。
λ、 (18)
第5式から
F、=λ。・F。
λI C19)
第18および19式の右側を第17式のsinθよおよ
びF、と各々置換して、 この等式を単純化すると、 X=FOCO8θOFOLSLn 。
びF、と各々置換して、 この等式を単純化すると、 X=FOCO8θOFOLSLn 。
λ。” (21)
第21式において、波長λ。およびλ1間の特定波長λ
iの用語Xは、次のように示される。
iの用語Xは、次のように示される。
従って、システム100の第2の制限は、源ビーム11
4の波長がλ。からλiに変化した時に、媒体132が
第22式に従って軸線BB’に沿って移動することであ
る。
4の波長がλ。からλiに変化した時に、媒体132が
第22式に従って軸線BB’に沿って移動することであ
る。
軸線AA’からの媒体132の初期横変位rは、次の等
式で求められ、 f=Fosinθo (23)ホロ
グラムレンズ126からの媒体132の初期長手変位g
は、次の第24式で求められる。
式で求められ、 f=Fosinθo (23)ホロ
グラムレンズ126からの媒体132の初期長手変位g
は、次の第24式で求められる。
g=F、cosθ0 (24)更に
、システムI00が設定しなければならないパラメータ
は、軸線BB’および参照軸線CC。
、システムI00が設定しなければならないパラメータ
は、軸線BB’および参照軸線CC。
間の横変位りと、要素126および136間の分散面間
の変位dである。
の変位dである。
第1図から、第3光学要素136の分散面および媒体1
34の記録面間の長手変位は、水平成分RoあるいはR
8項、あるいはd十水平成分F。あるいはF1項を相殺
して表現される。この事実は数学的に次の式で示される
。
34の記録面間の長手変位は、水平成分RoあるいはR
8項、あるいはd十水平成分F。あるいはF1項を相殺
して表現される。この事実は数学的に次の式で示される
。
Rocosφo=Focosθo+d (2
5)R,cosφ、=F+cosθ、+d
(26)第1図からも h=R,sinφo=R+sinφl (2
7)第27式は次の式に各々再配列できる。
5)R,cosφ、=F+cosθ、+d
(26)第1図からも h=R,sinφo=R+sinφl (2
7)第27式は次の式に各々再配列できる。
R,=h/sinφ。 (2B)R
+=h/sinφ、 (29)第
28式の右側を第25式のR8と置換して、h(cos
φo/81nφo)= F o Cosθo+d (
30)単純化して次の式に示される。
+=h/sinφ、 (29)第
28式の右側を第25式のR8と置換して、h(cos
φo/81nφo)= F o Cosθo+d (
30)単純化して次の式に示される。
h cotφo=Facosθo+d (
31)第31式は、hを離して次の式に再配列できる。
31)第31式は、hを離して次の式に再配列できる。
h=Focosθo tanφo+dtanφ、
(32)一方、第29式の右側を第26式のR1と置換
して、 h (cosφ、/sinφ+)= F 、 cosθ
、+a (33)単純化して次の式に示される。
(32)一方、第29式の右側を第26式のR1と置換
して、 h (cosφ、/sinφ+)= F 、 cosθ
、+a (33)単純化して次の式に示される。
h cotφ+ =F ICO!iθ、−t−d
(34)第31式は、hを離して次の式に
再配列できる。
(34)第31式は、hを離して次の式に
再配列できる。
h=F、cosθ、 tanφ、+dtanφ、
(35)hを消去したdを求めるためには、第32式か
ら第35式が減算される。
(35)hを消去したdを求めるためには、第32式か
ら第35式が減算される。
h −h =Fo cosθa tanφa+dtan
φ0−(F + cosθ+ tanφ、+dtanφ
t) (36)従って、0=Focosθ、 t
anφ。+dtanφ。−(F + cosθ+ ta
nφ++dtalφ、) (37)更に単純化す
ると、d tanφ+−dtanφ。=FoCO8θo
−tanφo−F、cosθ+4anφ、(38)よっ
て、dは、 dを消去したhを求めるためには、第34式の左右項が
第31式の左右項で各々減算される。
φ0−(F + cosθ+ tanφ、+dtanφ
t) (36)従って、0=Focosθ、 t
anφ。+dtanφ。−(F + cosθ+ ta
nφ++dtalφ、) (37)更に単純化す
ると、d tanφ+−dtanφ。=FoCO8θo
−tanφo−F、cosθ+4anφ、(38)よっ
て、dは、 dを消去したhを求めるためには、第34式の左右項が
第31式の左右項で各々減算される。
h cotφohcotφ1=
)’ocosθo+ d −(F t cosθ++d
) (40)これを単純化して、次の第41式が得
られる。
) (40)これを単純化して、次の第41式が得
られる。
h (cotφo−cotφ+)= F o (!O8
θ、−F、cosθ1よって、hは次の式で求められる
。
θ、−F、cosθ1よって、hは次の式で求められる
。
従って、源ビームは、最大波長λ。、最小波長λ1、最
大焦点距離F。、最小焦点距離F1、最小信号ビーム偏
向角θ。、最大信号ビーム偏向角θ1、最小参照ビーム
角度φ0および最大参照ビーム角度φ1の各初期値が媒
体132の初期位置を決定する初期パラメータhSd、
fおよびgを決定する。
大焦点距離F。、最小焦点距離F1、最小信号ビーム偏
向角θ。、最大信号ビーム偏向角θ1、最小参照ビーム
角度φ0および最大参照ビーム角度φ1の各初期値が媒
体132の初期位置を決定する初期パラメータhSd、
fおよびgを決定する。
その次のどの源ビーム波長にとっては、距離Xが決定で
き、従って、媒体132が該異なった波長で媒体132
上に適合フィルタを製造する状態を発生するように移動
する。この適合フィルタは、構成に使用される波長を無
視すると、常に次の等式で得られる同システム定数Sを
持っている。
き、従って、媒体132が該異なった波長で媒体132
上に適合フィルタを製造する状態を発生するように移動
する。この適合フィルタは、構成に使用される波長を無
視すると、常に次の等式で得られる同システム定数Sを
持っている。
S=!/λF (43)源ビーム
波長に従う最適位置に媒体132を移動させるためには
、種々の手段が使用されるが、好ましい実施例では第1
図に示すような自・動制御配列を用いている。この配列
において、ホログラムレンズ126からの第0次出力ビ
ーム140は、第1図に示すように、屈折プリズム14
2でよい第4光学要素に指向している。公知のように、
プリズムは、回折格子と異なって、入射ビームを波長に
従って屈折する。従って、プリズム142からの出力ビ
ーム144の偏向角で源ビーム114の波長を決定する
ために監視できる。当業者が容易に理解できるように、
2個の平面波を干渉させ、この干渉を記録して作られる
単純なホログラム格子はプリズム142と置換できる。
波長に従う最適位置に媒体132を移動させるためには
、種々の手段が使用されるが、好ましい実施例では第1
図に示すような自・動制御配列を用いている。この配列
において、ホログラムレンズ126からの第0次出力ビ
ーム140は、第1図に示すように、屈折プリズム14
2でよい第4光学要素に指向している。公知のように、
プリズムは、回折格子と異なって、入射ビームを波長に
従って屈折する。従って、プリズム142からの出力ビ
ーム144の偏向角で源ビーム114の波長を決定する
ために監視できる。当業者が容易に理解できるように、
2個の平面波を干渉させ、この干渉を記録して作られる
単純なホログラム格子はプリズム142と置換できる。
プリズム142からの出力ビーム144は、プリズム屈
折ビーム144の偏向の明白点から等間隔で配列された
受光センサ150の配列物146に指向している。
折ビーム144の偏向の明白点から等間隔で配列された
受光センサ150の配列物146に指向している。
単位長毎の受光センサ150の数は、媒体132で望ま
れる漸増的移動幅で決定される。微細な制御を可能にす
るには、単位長当り150個以上のセンサが配列される
。
れる漸増的移動幅で決定される。微細な制御を可能にす
るには、単位長当り150個以上のセンサが配列される
。
動作において、分散要素142の入射するビームの波長
が変化した場合には、出力ビーム144が偏向して、セ
ンサ150を照光し、信号が照光されたセンサから発生
する。この発生された信号は、光電制御器152に導か
れ、順に制御信号を発生する。この制御信号は、媒体1
32用の駆動器154に導かれて、媒体132を源ビー
ム114の波長に従って位置させる。
が変化した場合には、出力ビーム144が偏向して、セ
ンサ150を照光し、信号が照光されたセンサから発生
する。この発生された信号は、光電制御器152に導か
れ、順に制御信号を発生する。この制御信号は、媒体1
32用の駆動器154に導かれて、媒体132を源ビー
ム114の波長に従って位置させる。
光電制御器152には種々の要素あるいは回路が使用で
きる。同様に、駆動器152として種々の特定の装置が
使用でき、これら装置が当業者で容易に構成できる。例
えば、駆動器152は、機械的、ピエゾ電気的、あるい
は磁気電気的に操作できる装置でよい。これら光電制御
器152および適合フィルタ駆動器154は、本発明の
実施に必須でないので、明細書および図面で詳述しない
。
きる。同様に、駆動器152として種々の特定の装置が
使用でき、これら装置が当業者で容易に構成できる。例
えば、駆動器152は、機械的、ピエゾ電気的、あるい
は磁気電気的に操作できる装置でよい。これら光電制御
器152および適合フィルタ駆動器154は、本発明の
実施に必須でないので、明細書および図面で詳述しない
。
センサ配列物146で発生された信号は、パラメトロン
変換器+06に印加される電圧、従って源ビーム144
の波長を制御するために使用される。
変換器+06に印加される電圧、従って源ビーム144
の波長を制御するために使用される。
このセンサ配列物146から出力される信号に応答して
源ビーム114の波長を変化させる1制御器列は米国特
許第4,250,465号に詳述している。
源ビーム114の波長を変化させる1制御器列は米国特
許第4,250,465号に詳述している。
第2図は、本発明による第2実施例のシステム200の
部分を示している。このシステム200は、システム1
00に非常に類似し、図面において対応する要素には同
一の符号を付している。これらシステム100および2
00間の原理的差異は、システム200の第1光学要素
が送信光学回折格子202と、鏡204を備えたシステ
ム200の第3光学要素とを備えたことである。システ
ム200の他の要素は、第2図に示すように、パラメト
ロン変換器+06、第2光学要素126、適合フィルタ
用の記録媒体132で、システム100に使用されたも
のと同一である。更に、システム200は、第1図の適
合フィルタ駆動器および駆動制御器も含んでいる。シス
テム200のこれら部品は明確化のため第2図に示さな
い。
部分を示している。このシステム200は、システム1
00に非常に類似し、図面において対応する要素には同
一の符号を付している。これらシステム100および2
00間の原理的差異は、システム200の第1光学要素
が送信光学回折格子202と、鏡204を備えたシステ
ム200の第3光学要素とを備えたことである。システ
ム200の他の要素は、第2図に示すように、パラメト
ロン変換器+06、第2光学要素126、適合フィルタ
用の記録媒体132で、システム100に使用されたも
のと同一である。更に、システム200は、第1図の適
合フィルタ駆動器および駆動制御器も含んでいる。シス
テム200のこれら部品は明確化のため第2図に示さな
い。
動作において、パラメトロン変換器106の出力ビーム
114は回折格子202を貫通する。回折格子は、入射
エネルギビームを次の式で示す複数の第0次、第1次、
第2次等のビームに回折することが公知である。
114は回折格子202を貫通する。回折格子は、入射
エネルギビームを次の式で示す複数の第0次、第1次、
第2次等のビームに回折することが公知である。
sinθi+sinθd=mλ/b
(44)但し、θiは回折格子の直立線から測定され
た入力ビームの入射角度、θdは回折格子の直立線から
測定された出力ビームの偏向角度、mは次数で、0.1
,2等、λはエネルギビームの波長、bは格子間の距離
、正負符号は入射ビームおよび偏向ビームが回折格子の
同じ側あるいは反対側に依存する。
(44)但し、θiは回折格子の直立線から測定され
た入力ビームの入射角度、θdは回折格子の直立線から
測定された出力ビームの偏向角度、mは次数で、0.1
,2等、λはエネルギビームの波長、bは格子間の距離
、正負符号は入射ビームおよび偏向ビームが回折格子の
同じ側あるいは反対側に依存する。
単純化のために、入射ビームは、θi=0、θd=mλ
/bになるように、回折格子の平面に直交すると仮定す
る。格子202の第0次出力ビームがそれないで、格子
202に直交し、第1次出力ビームが特定角度で回折さ
れ、図示しない第2次出力ビームがそれよりも大きい角
度で回折されることが理解される。高次出力ビームは、
第1次出力ビームよりもっと回折し、もし、より大きい
回折が好ましいと発見されたならば、システム200に
用いてもよい。しかし、通常第1次ビームのエネルギが
高次ビームのそれより大きく、従って第1次ビームが好
ましい。回折格子の尺度は、選択された次数の効率を向
上させるために形作られる。
/bになるように、回折格子の平面に直交すると仮定す
る。格子202の第0次出力ビームがそれないで、格子
202に直交し、第1次出力ビームが特定角度で回折さ
れ、図示しない第2次出力ビームがそれよりも大きい角
度で回折されることが理解される。高次出力ビームは、
第1次出力ビームよりもっと回折し、もし、より大きい
回折が好ましいと発見されたならば、システム200に
用いてもよい。しかし、通常第1次ビームのエネルギが
高次ビームのそれより大きく、従って第1次ビームが好
ましい。回折格子の尺度は、選択された次数の効率を向
上させるために形作られる。
更に、各次数毎に、(0度)ビームの反対側に同角度で
あるが、反対の符号の回折を持つ他のビームが存在する
ことに注目すべきである。しかし、明確化のため、第2
次ビームあるいは高次ビームは図面に示さない。以下の
記載では、回折格子202の出力ビームの偏向角および
他の関連の量が注釈しない限り、第1次のビームに関係
する。
あるが、反対の符号の回折を持つ他のビームが存在する
ことに注目すべきである。しかし、明確化のため、第2
次ビームあるいは高次ビームは図面に示さない。以下の
記載では、回折格子202の出力ビームの偏向角および
他の関連の量が注釈しない限り、第1次のビームに関係
する。
回折格子202用の第0次出力ビームは、システム20
0の信号ビーム120として使用され、像124を通し
てホログラムレンズ126に貫通する。ホログラムレン
ズ126からの出力ビーム130は、焦点距MFoおよ
び記録面の直交線から角度θ。で記録媒体132に指向
される。格子202からの第1次出力ビームは、システ
ム200の参照ビーム!22として使用され、鏡204
に指向する。この鏡204は、格子202およびホログ
ラムレンズ126間に信号ビーム120の軸線に平行な
平坦反射面を持って、参照ビーム122を反射して記録
媒体132の適合フィルタ上に最適角φ。で衝突させて
いる。
0の信号ビーム120として使用され、像124を通し
てホログラムレンズ126に貫通する。ホログラムレン
ズ126からの出力ビーム130は、焦点距MFoおよ
び記録面の直交線から角度θ。で記録媒体132に指向
される。格子202からの第1次出力ビームは、システ
ム200の参照ビーム!22として使用され、鏡204
に指向する。この鏡204は、格子202およびホログ
ラムレンズ126間に信号ビーム120の軸線に平行な
平坦反射面を持って、参照ビーム122を反射して記録
媒体132の適合フィルタ上に最適角φ。で衝突させて
いる。
システム100と同様に、システム200は、予め選択
の最大波長λ。および最小波長λ8間の波長でシステム
200を操作し、パラメータを選択し、他の関連制限項
目で操作して、常に、λ。およびλ1間の多数の波長で
記録媒体132上に信号ビーム120のフーリエ変換お
よび参照ビーム122間の干渉を誘発できる。システム
100に関連して説明した同じ理由から、第1の制限は
、記録媒体132が信号ビーム軸線AA’および軸線C
C゛として参照する鏡204の軸線に平行な軸線BB’
に沿って移動することである。第2の制限は、源ビーム
114の波長がλOからλiに変化した時に、記録媒体
132が軸線BB’に沿って次の等式に従う距離X移動
することである。
の最大波長λ。および最小波長λ8間の波長でシステム
200を操作し、パラメータを選択し、他の関連制限項
目で操作して、常に、λ。およびλ1間の多数の波長で
記録媒体132上に信号ビーム120のフーリエ変換お
よび参照ビーム122間の干渉を誘発できる。システム
100に関連して説明した同じ理由から、第1の制限は
、記録媒体132が信号ビーム軸線AA’および軸線C
C゛として参照する鏡204の軸線に平行な軸線BB’
に沿って移動することである。第2の制限は、源ビーム
114の波長がλOからλiに変化した時に、記録媒体
132が軸線BB’に沿って次の等式に従う距離X移動
することである。
軸線AA’からの記録媒体132の初期変位fは、次の
等式で求められ、 f=Fosinθo (46)ホ
ログラムレンズ126からの記録媒体132の初期変位
gは、次の等式で求められる。
等式で求められ、 f=Fosinθo (46)ホ
ログラムレンズ126からの記録媒体132の初期変位
gは、次の等式で求められる。
g=F、cosθo (47)シ
ステム200の残りのパラメータは、第1および第2光
学要素202および126の分散面間の初期長手踊Md
、および軸線BB’および参照軸線CC°間の横変位り
である。これらパラメータは次のように決定される。
ステム200の残りのパラメータは、第1および第2光
学要素202および126の分散面間の初期長手踊Md
、および軸線BB’および参照軸線CC°間の横変位り
である。これらパラメータは次のように決定される。
まず、第2図を参照すると、第1光学要素202の分散
面および記録媒体132の記録面間の長手変位は、距離
がm。S+111、noあるいはn4項あるいはd十水
平成分F0あるいはR3項を消去して表現される。この
事実は次のように示される。
面および記録媒体132の記録面間の長手変位は、距離
がm。S+111、noあるいはn4項あるいはd十水
平成分F0あるいはR3項を消去して表現される。この
事実は次のように示される。
no + no ” d + F o Cogθo
(48)Tn+ + n+ = d+ F +
Cogθ、 (49)第2図は次を示して
いる。
(48)Tn+ + n+ = d+ F +
Cogθ、 (49)第2図は次を示して
いる。
h=Rosinφo=R+sinφi (50)第
50式は次のように再配列できる。
50式は次のように再配列できる。
Ro=h/sinφ、 (51)R、=
h/ sinφ、 (52)更に、軸
線AA’およびCC°間の横距離は、垂直成分のPoあ
るいは21項あるいはh+r項を消去して示される。こ
の事実は次のように示される。
h/ sinφ、 (52)更に、軸
線AA’およびCC°間の横距離は、垂直成分のPoあ
るいは21項あるいはh+r項を消去して示される。こ
の事実は次のように示される。
h+f=Po sinφ。=P、sinφ、 (53
)上記等式を再配列すると、次のようになる。
)上記等式を再配列すると、次のようになる。
P o= h+ r/ sinφo (5
4)P 、 = h+ f/ sinφ、
(55)第2図は次に示される。
4)P 、 = h+ f/ sinφ、
(55)第2図は次に示される。
mo= P o cosφ、 (56)
no ” RoCO8φ。 (57)m+
= P I CO8φ、 (58)n
、=R,cosφ、 (59)第56、
第57、第58および59式のPo、Ro、P、および
R1に第54、第51.第55および52式の布積を各
々代入して、次の式が各々求められる。
no ” RoCO8φ。 (57)m+
= P I CO8φ、 (58)n
、=R,cosφ、 (59)第56、
第57、第58および59式のPo、Ro、P、および
R1に第54、第51.第55および52式の布積を各
々代入して、次の式が各々求められる。
mo= (h+ r) Cogφ、/sinφ。;(h
+ f) cotφO(60) i1o= h cosφ、/sinφo=hcotφ
、(61)m+ ” (h+ f) cosφ、/si
nφ1=(h+ D cotφl
(62)n+” h cosφ、/sinφ+
=hcotφ、 (63)第48式のmoおよびn。
+ f) cotφO(60) i1o= h cosφ、/sinφo=hcotφ
、(61)m+ ” (h+ f) cosφ、/si
nφ1=(h+ D cotφl
(62)n+” h cosφ、/sinφ+
=hcotφ、 (63)第48式のmoおよびn。
に第60および61式の古墳を代入して、次の式が求め
られる。
られる。
(h+ D’ cotφo+hcotφo=d十F a
cosθo (64)この等式は次の第65、第6
6および67式を経て単純化される。
cosθo (64)この等式は次の第65、第6
6および67式を経て単純化される。
h cotφo+fcotφo+hcotφ、=d+
F 、 cosθ。
F 、 cosθ。
2h cotφo+fcotφ、=d+ F 、 co
sθ、(66)2h cotφo= d+ F o c
ogθofcotφo(67)第67式のfに第46式
の古墳を代入して、次の第68式が求められる。
sθ、(66)2h cotφo= d+ F o c
ogθofcotφo(67)第67式のfに第46式
の古墳を代入して、次の第68式が求められる。
2h cotφo= d+ F o cosθo−Fo
sinθ、 cotφ。
sinθ、 cotφ。
第68式は再配列されてhは、
第49式の1111およびIIIに第62および63式
の古墳を代入して、次の式が求められる。
の古墳を代入して、次の式が求められる。
(h+ D cotφ++hcotφ+=d十F 、
cosθ、 (7G)この等式は次の第71、第
72および73式を経て単純化される。
cosθ、 (7G)この等式は次の第71、第
72および73式を経て単純化される。
h cotφ、+[cotφ、+hcotφ、=d+
F 1cO8θ12h cotφ、+fcotφ+=d
+ F r cosθ、(72)2h cotφ+=d
+ F 、 cosθr−fcotφ、(73)第2図
から次の等式が求められる。
F 1cO8θ12h cotφ、+fcotφ+=d
+ F r cosθ、(72)2h cotφ+=d
+ F 、 cosθr−fcotφ、(73)第2図
から次の等式が求められる。
r=F+sinθ、 (74)第
73式のrに第74式の古墳を代入して、次の第75式
が求められる。
73式のrに第74式の古墳を代入して、次の第75式
が求められる。
2h cotφ+=d+F 、 cosθ、−F、si
nθ1cotφ1第75式が再配列されて、hは、 hを消去したdを求めるためには、第76式の左右項が
第69式の左右項から各々減算される。
nθ1cotφ1第75式が再配列されて、hは、 hを消去したdを求めるためには、第76式の左右項が
第69式の左右項から各々減算される。
zcotψ、 zcotLp、 ′tこれは
、次の段階で単純化、再配列される。
、次の段階で単純化、再配列される。
d 十F、cosθ+F’+5111θt (7
B)2cotφl2cotφ、 2 +F+sinθ、−F、sinθ、−(79)第46お
よび74式は、以下のようである。
B)2cotφl2cotφ、 2 +F+sinθ、−F、sinθ、−(79)第46お
よび74式は、以下のようである。
F+sinθ+=Fosinθ、(80)第79式の項
目が相互に打消しあって次のように単純化される。
目が相互に打消しあって次のように単純化される。
d (tanφr−tanφo)= F o cosθ
0″tanφ0−F+cosθ+ 4anφl
(81)よって、dは、 d=Facosθ、0tanφO−F ICO8θ、・
tanφ重tanφ+ tanφ。
(82)dを消去したhを求めるためには、第75式
の左右項が第68式の左右項で各々減算される。
0″tanφ0−F+cosθ+ 4anφl
(81)よって、dは、 d=Facosθ、0tanφO−F ICO8θ、・
tanφ重tanφ+ tanφ。
(82)dを消去したhを求めるためには、第75式
の左右項が第68式の左右項で各々減算される。
2h cotφo2hcotφ、= (d+ F o
cosθ。−Fosinθo−cotφo) (d十
F 1 cosθ、−F、sinθ5cotφυ
(83)これを単純化して、次の第8
4式が得られる。
cosθ。−Fosinθo−cotφo) (d十
F 1 cosθ、−F、sinθ5cotφυ
(83)これを単純化して、次の第8
4式が得られる。
2h(cotφ、−cotφ+)= F 6 cosθ
o−Fosinθ0・c’otφ、−F、cosθ、十
F’、sinθ+・cotφI (84)よって、以
下に再配列される。h= (F o cosθ。
o−Fosinθ0・c’otφ、−F、cosθ、十
F’、sinθ+・cotφI (84)よって、以
下に再配列される。h= (F o cosθ。
−Fosinθ。・cotφo−Ftcosθ++ F
l5inθl。
l5inθl。
cotφ、)/ 2 (cotφ。−cotφ、)
(85)従って、源ビームは、最大波長λ。、最
小波長λ1、最大焦点距離F。、最小焦点距離F、、最
小信号ビーム偏向角θ。、最大信号ビーム偏向角θ1、
最小参照ビーム角度φ。および最大参照ビーム角度φ1
の各初期値がシステム200の媒体132の初期位置を
決定する初期パラメータhSd、 rおよびgを決定す
る。その次のどの源ビーム波長λiにとっては、距離X
が決定でき、従って、媒体132が該異なった波長で媒
体132上に適合フィルタを製造する状態を発生するよ
うに移動する。
(85)従って、源ビームは、最大波長λ。、最
小波長λ1、最大焦点距離F。、最小焦点距離F、、最
小信号ビーム偏向角θ。、最大信号ビーム偏向角θ1、
最小参照ビーム角度φ。および最大参照ビーム角度φ1
の各初期値がシステム200の媒体132の初期位置を
決定する初期パラメータhSd、 rおよびgを決定す
る。その次のどの源ビーム波長λiにとっては、距離X
が決定でき、従って、媒体132が該異なった波長で媒
体132上に適合フィルタを製造する状態を発生するよ
うに移動する。
システム200では、システム100と同様に、適合フ
ィルタ132が該フィルタの構成に使用される波長を無
視すると、常に次の等式で得られる同システム定数Sを
持っている。
ィルタ132が該フィルタの構成に使用される波長を無
視すると、常に次の等式で得られる同システム定数Sを
持っている。
S=1/λF (86)両者のシ
ステム100および200が本発明の実施に効率的に用
いられるが、システムI00は、実施問題として、より
多数の波長が使用できるので好ましい。
ステム100および200が本発明の実施に効率的に用
いられるが、システムI00は、実施問題として、より
多数の波長が使用できるので好ましい。
システム100を議論する時、特に有用な値は、次の式
で示される比μである。
で示される比μである。
μ=λ。/λ、 (87)第4およ
び5式は、この比が他の種々の比と等しいことを示して
いる。特に、 μ=sinθa/sinθ+=F+/Fo (88)
要素136が回折格子であるので、第44式はシステム
100の参照ビーム122の回折角度φに代入される。
び5式は、この比が他の種々の比と等しいことを示して
いる。特に、 μ=sinθa/sinθ+=F+/Fo (88)
要素136が回折格子であるので、第44式はシステム
100の参照ビーム122の回折角度φに代入される。
従って、
ginφo=+nλ。/b (89)sinφ、=
llλ、/b (90)第89およ090式は次の
式に再配列できる。
llλ、/b (90)第89およ090式は次の
式に再配列できる。
λo=bsinφo/m (91)λ、=bsin
φ+/Il (92)第87式のλ。およびλ1に第
91および92式の古墳を代入して、 第3図は、所定値毎のθ。の関数としてシステムlOO
用のdおよびhの可能な範囲の値を示している。
φ+/Il (92)第87式のλ。およびλ1に第
91および92式の古墳を代入して、 第3図は、所定値毎のθ。の関数としてシステムlOO
用のdおよびhの可能な範囲の値を示している。
Fo=207.4111a+
θ、=7.7℃ および
μ=1.2958
dが負の場合には、分散要素136は分散要素126の
右側に配置される。第3図は、hおよび4間の反比例の
関係を示している。即ち、Fo、θ。およびμの設定値
毎に、hが増加するとdが減少し、hが減少するとdが
増加する。hおよびd毎に特定の最適値が存在しない。
右側に配置される。第3図は、hおよび4間の反比例の
関係を示している。即ち、Fo、θ。およびμの設定値
毎に、hが増加するとdが減少し、hが減少するとdが
増加する。hおよびd毎に特定の最適値が存在しない。
しかし、現実問題として、システム100の要素の寸法
はこれら要素間の間隔で低限が設定される。
はこれら要素間の間隔で低限が設定される。
当業者が理解できるように、システム100および20
0は、本発明の範囲を越えないで種々の方法および種々
の要素が使用できる。例えば、システム100および2
00は、多数の波長での単一の適合フィルタと同様に、
異なった波長で2個以上の適合フィルタを製造するため
に使用できる。
0は、本発明の範囲を越えないで種々の方法および種々
の要素が使用できる。例えば、システム100および2
00は、多数の波長での単一の適合フィルタと同様に、
異なった波長で2個以上の適合フィルタを製造するため
に使用できる。
また、システム100および200は、第1図および第
2図に示す伝送フィルタと同様に、反射型適合フィルタ
を構成してもよい。第4図を参照すると、もし、反射型
適合フィルタ302がシステム100あるいは200に
構成されたならば、適合フィルタは、反射面が軸線BB
’に位置合わせされ、この軸線BB’に沿って第22式
あるいは第45式に従って、移動する。勿論、システム
100の回折格子136あるいはシステム200の鏡2
04いずれかの参照ビーム反射要素は、AA°軸線の上
側あるいは下側に配置されてもよい。
2図に示す伝送フィルタと同様に、反射型適合フィルタ
を構成してもよい。第4図を参照すると、もし、反射型
適合フィルタ302がシステム100あるいは200に
構成されたならば、適合フィルタは、反射面が軸線BB
’に位置合わせされ、この軸線BB’に沿って第22式
あるいは第45式に従って、移動する。勿論、システム
100の回折格子136あるいはシステム200の鏡2
04いずれかの参照ビーム反射要素は、AA°軸線の上
側あるいは下側に配置されてもよい。
第5図および第6図を参照すると、もし、第3分散要素
134あるいは204が軸線AA’の上側、即ち記録媒
体132から軸線AA’の反対側であるならば、第42
式あるいは第82式で決定されるパラメータhは、軸線
AA’および参照軸線CC゛間の横方向の距離である。
134あるいは204が軸線AA’の上側、即ち記録媒
体132から軸線AA’の反対側であるならば、第42
式あるいは第82式で決定されるパラメータhは、軸線
AA’および参照軸線CC゛間の横方向の距離である。
第7図を参照すると、システム100あるいは200の
信号ビーム分散要素は、多重ホログラムレンズ304で
よく、穴明き停止部材306がホログラムレンズ304
および記録媒体132間のビーム130の通路に配置さ
れて、多重ホログラムレンズからの露光の連続を記録媒
体132上に記録できるように制御してもよい。適合フ
ィルタ132での結果は非コーヒレントに追加されたホ
ログラムレンズの配列物である。これの代りに、第8図
で教示されるように、接触スクリーン31Oおよび従来
のフーリエ変換レンズ312がシステム100あるいは
200の信号ビーム分散要素として用いられて、コーヒ
レントに追加された形態で多重像適合フィルタを製造し
てもよい。
信号ビーム分散要素は、多重ホログラムレンズ304で
よく、穴明き停止部材306がホログラムレンズ304
および記録媒体132間のビーム130の通路に配置さ
れて、多重ホログラムレンズからの露光の連続を記録媒
体132上に記録できるように制御してもよい。適合フ
ィルタ132での結果は非コーヒレントに追加されたホ
ログラムレンズの配列物である。これの代りに、第8図
で教示されるように、接触スクリーン31Oおよび従来
のフーリエ変換レンズ312がシステム100あるいは
200の信号ビーム分散要素として用いられて、コーヒ
レントに追加された形態で多重像適合フィルタを製造し
てもよい。
第9、第10および11図は、異なった波長の源ビーム
114を発生する、本発明の実施に使用できる3種類の
追加方法を示している。第9〜l1図に示す配列におい
ては、第1および2図の実施例と違って、分散要素11
6あるいは202に入射する波長は、変動がパラメトロ
ン変換器によって影響されず、放射の波長のみの変化で
影響する。
114を発生する、本発明の実施に使用できる3種類の
追加方法を示している。第9〜l1図に示す配列におい
ては、第1および2図の実施例と違って、分散要素11
6あるいは202に入射する波長は、変動がパラメトロ
ン変換器によって影響されず、放射の波長のみの変化で
影響する。
放射源の波長変化は、種々の方法、例えば各々が個別の
波長を有する複数のレーザを用いて、あるいは各々がレ
ーザ等で励起された時に各々が特有の波長を放射する複
数の有機染料細胞を用いて達成される。
波長を有する複数のレーザを用いて、あるいは各々がレ
ーザ等で励起された時に各々が特有の波長を放射する複
数の有機染料細胞を用いて達成される。
染料レーザが波長源として用いられた時には、アルゴン
イオンあるいはクリプトンイオン レーザのような高強
度の放射源が有機染料溶液を光学的に「ポンプ」する。
イオンあるいはクリプトンイオン レーザのような高強
度の放射源が有機染料溶液を光学的に「ポンプ」する。
この染料溶液は、ポンプ波長より長い波長で蛍光を発す
る。十分な電力のレーザ「ポンプ」によって、転化およ
び光学的利得が広い範囲の波長で発生される。トンネル
効果を含む光学共鳴器は、十分な利得が存在する限り、
どの波長でのコーヒーレントな放射を引き出すために使
用される。4,200Å以下から9,500Å以上の波
長のレーザは、種々のレーザパラメータ、染料および光
学機器を最適化して達成できる。
る。十分な電力のレーザ「ポンプ」によって、転化およ
び光学的利得が広い範囲の波長で発生される。トンネル
効果を含む光学共鳴器は、十分な利得が存在する限り、
どの波長でのコーヒーレントな放射を引き出すために使
用される。4,200Å以下から9,500Å以上の波
長のレーザは、種々のレーザパラメータ、染料および光
学機器を最適化して達成できる。
単一レーザおよび1,000人下限波長をカバーする染
料、あるいは4,000人より高い合計波長を持つ複数
のレーザ/染料合同装置が用いられる。もし、複数のレ
ーザ/染料合同装置が使用されたならば、後述するビー
ム再構成手段が使用されて、システム100あるいは2
00の第1分散要素に入力を用意する。
料、あるいは4,000人より高い合計波長を持つ複数
のレーザ/染料合同装置が用いられる。もし、複数のレ
ーザ/染料合同装置が使用されたならば、後述するビー
ム再構成手段が使用されて、システム100あるいは2
00の第1分散要素に入力を用意する。
各々が個別の波長を持つ複数のレーザ402を使用した
装置は第9図に示している。波長選択器404は、制御
方法でレーザを選択的に活性する。
装置は第9図に示している。波長選択器404は、制御
方法でレーザを選択的に活性する。
各レーザ402からの放射エネルギは好適な光学再結合
器406の手段で集められ、再結合器からの単一信号ビ
ーム410がシステム100あるいは200の第1分散
要素に指向される。第1図を参照すると、第1分散要素
からの信号ビーム120はシステムの第2分散要素に指
向し、第2光学要素からの同軸第0次出力ビームが第4
光学要素142を通過して指向する。この第4光学要素
からの出力は、前述したように受光センサ配列物146
に放射される。システム100あるいは200は、第9
図に示す複数のレーザ402が使用されて、源ビームを
形成した時に、受光センサ配列物146の1個のフォト
感知器150がレーザが活性化された記録媒体132を
位置させるために各レーザに関連している。
器406の手段で集められ、再結合器からの単一信号ビ
ーム410がシステム100あるいは200の第1分散
要素に指向される。第1図を参照すると、第1分散要素
からの信号ビーム120はシステムの第2分散要素に指
向し、第2光学要素からの同軸第0次出力ビームが第4
光学要素142を通過して指向する。この第4光学要素
からの出力は、前述したように受光センサ配列物146
に放射される。システム100あるいは200は、第9
図に示す複数のレーザ402が使用されて、源ビームを
形成した時に、受光センサ配列物146の1個のフォト
感知器150がレーザが活性化された記録媒体132を
位置させるために各レーザに関連している。
本発明の他の実施例は、複数の個別波長源を用い、ビー
ム合同手段が第1O図に示されている。
ム合同手段が第1O図に示されている。
レーザ422のような種々の波長源は、単一平面に順次
位置合わせされている。各レーザ422は、同一面に配
置される異なった鏡424に指向し、これら鏡424は
、反射ビームを鏡424の中心を通る軸線426に指向
するように配置される。
位置合わせされている。各レーザ422は、同一面に配
置される異なった鏡424に指向し、これら鏡424は
、反射ビームを鏡424の中心を通る軸線426に指向
するように配置される。
特に、端側のレーザ422aは二色(半透明)鏡424
aに指向する個別の波長λaの出力ビームを持ち、反射
出力ビームが軸線426に指向している。
aに指向する個別の波長λaの出力ビームを持ち、反射
出力ビームが軸線426に指向している。
この軸線426は、その後複数の二色鏡424 b。
424cおよび424dを貫通して、平面鏡430で反
射する。第2のレーザ422bは二色鏡424bに指向
する個別の波長λbの出力ビームを持ち、反射出力ビー
ムが軸線426に沿って平面鏡430に指向している。
射する。第2のレーザ422bは二色鏡424bに指向
する個別の波長λbの出力ビームを持ち、反射出力ビー
ムが軸線426に沿って平面鏡430に指向している。
この配列における他の鏡の各々は、関連の二色鏡で反射
する出力を有し、これら反射した合同出力が鏡430に
よって、システム100あるいは200の第1分散要素
に供給される。
する出力を有し、これら反射した合同出力が鏡430に
よって、システム100あるいは200の第1分散要素
に供給される。
この実施例においては、二色鏡424が複数のレーザ4
22の個別波長の出力ビームを合同するために使用され
ている。この2色鏡は、選択された角度で、選択された
波長で入射したビームを反射し、それ以外の波長は全部
透過させる特性を持っている。従って、鏡424bは、
λaを透過し、角度θbでλbを反射するので、λaお
よびλbが合同される。操作において、波長選択器43
2は、出力が所望の波長を持つ特定のレーザが活性化さ
れる。この波長は、関連の二色鏡で反射させられるが、
通路内にある他の二色鏡は透過して、平面鏡に再指向さ
れて、システム100あるいは200の第1分散要素を
通過し、本発明の教示に従って前述したように用いられ
る。
22の個別波長の出力ビームを合同するために使用され
ている。この2色鏡は、選択された角度で、選択された
波長で入射したビームを反射し、それ以外の波長は全部
透過させる特性を持っている。従って、鏡424bは、
λaを透過し、角度θbでλbを反射するので、λaお
よびλbが合同される。操作において、波長選択器43
2は、出力が所望の波長を持つ特定のレーザが活性化さ
れる。この波長は、関連の二色鏡で反射させられるが、
通路内にある他の二色鏡は透過して、平面鏡に再指向さ
れて、システム100あるいは200の第1分散要素を
通過し、本発明の教示に従って前述したように用いられ
る。
本発明の他の実施例は、第11図に示すように、複数の
個別波長源およびビーム合同手段が使用されている。こ
の実施例において、ビーム合同手段としてホログラムレ
ンズ442が使用される。この装置は、各出力ビームが
ホログラム合同器422に指向し、順次出力ビーム44
6方向に回折して、本発明の教示に従ってシステムI0
0あるいは200の第1分散要素を通過する種々の波長
のレーザ444を備えている。システム100あるいは
200の適合フィルタ132を製造するためには、放射
源ビームを発生する好適源の選択が波長選択器450で
実施される。
個別波長源およびビーム合同手段が使用されている。こ
の実施例において、ビーム合同手段としてホログラムレ
ンズ442が使用される。この装置は、各出力ビームが
ホログラム合同器422に指向し、順次出力ビーム44
6方向に回折して、本発明の教示に従ってシステムI0
0あるいは200の第1分散要素を通過する種々の波長
のレーザ444を備えている。システム100あるいは
200の適合フィルタ132を製造するためには、放射
源ビームを発生する好適源の選択が波長選択器450で
実施される。
このホログラム合同器442は、ホログラムレンズを逆
に使用したものである。所定の波長を持つ源444をホ
ログラム合同器442から特定の角度および距離に配置
して、各源444からは、活性時に、システム100あ
るいは200の第1分散要素に指向する同一的に配向し
たビームが得られる。
に使用したものである。所定の波長を持つ源444をホ
ログラム合同器442から特定の角度および距離に配置
して、各源444からは、活性時に、システム100あ
るいは200の第1分散要素に指向する同一的に配向し
たビームが得られる。
第12図は、適合フィルタが本発明に従って製造された
記録媒体132を使用した光学相関システム500を示
している。単色レーザ504からのコーヒーレントな合
焦点ビーム502は、ビーム510および512に分割
する分割器506に指向する。ビーム510は、写真フ
ィルムである像514を通過し、その後ホログラムレン
ズ516に至る。像514を通過中に、レーザビームは
像の模様で変調増幅される。レーザ504の出力のビー
ム伸張は、像514の完全な領域がビーム510で照明
されることを確保するために要求される。また、ビーム
減少光学機器が像514およびホログラムレンズ516
間に要求されてビーム510をホログラム領域に圧縮し
てもよい。第12図には、これら光学機器が示されてい
ないが、必要ならば、容易にシステム500に挿入でき
る。
記録媒体132を使用した光学相関システム500を示
している。単色レーザ504からのコーヒーレントな合
焦点ビーム502は、ビーム510および512に分割
する分割器506に指向する。ビーム510は、写真フ
ィルムである像514を通過し、その後ホログラムレン
ズ516に至る。像514を通過中に、レーザビームは
像の模様で変調増幅される。レーザ504の出力のビー
ム伸張は、像514の完全な領域がビーム510で照明
されることを確保するために要求される。また、ビーム
減少光学機器が像514およびホログラムレンズ516
間に要求されてビーム510をホログラム領域に圧縮し
てもよい。第12図には、これら光学機器が示されてい
ないが、必要ならば、容易にシステム500に挿入でき
る。
ホログラムレンズ516の出力ビーム520は、適合フ
ィルタ132に対して指向している。像514および適
合フィルタ132がホログラムレンズ516から、ホロ
グラムレンズの焦点距離分空間配置された場合には、ホ
ログラムが像514上の全模様のフーリエ変換を形成し
、変調された出力ビーム520が軸的に中心の重複スペ
クトルの像514上の入力視界の全物体として適合フィ
ルタに到達する。当業音が容易に理解できるように、ホ
ログラムレンズ516は、従来のフーリエ変換レンズ群
および接触スクリーンの合同物に置換できる。適合フィ
ルタ132の出力ビームは、球面レンズを通って光学検
知器524の受光面に送信される。この光学検知器52
4は、図示のようにテレビカメラの管の前面スクリーン
あるいは固体光学検知器あるいは他の好適な検知器でよ
い。
ィルタ132に対して指向している。像514および適
合フィルタ132がホログラムレンズ516から、ホロ
グラムレンズの焦点距離分空間配置された場合には、ホ
ログラムが像514上の全模様のフーリエ変換を形成し
、変調された出力ビーム520が軸的に中心の重複スペ
クトルの像514上の入力視界の全物体として適合フィ
ルタに到達する。当業音が容易に理解できるように、ホ
ログラムレンズ516は、従来のフーリエ変換レンズ群
および接触スクリーンの合同物に置換できる。適合フィ
ルタ132の出力ビームは、球面レンズを通って光学検
知器524の受光面に送信される。この光学検知器52
4は、図示のようにテレビカメラの管の前面スクリーン
あるいは固体光学検知器あるいは他の好適な検知器でよ
い。
適合フィルタ132には、選択された目標の視野の回折
格子が記録される。もし、入力ビーム520で形成され
た模様が適合フィルタに記録された模様と一致したなら
ば、適合フィルタの出力ビームは、かなり強いかなりコ
ーヒーレントな出力ビームであり、レンズ522が出力
ビームを光学検知器524の受光面の特定位置に焦点が
合わさせて、その位置で明るいスポットを形成する。も
し、ビーム520で形成される回折格子の模様が適合フ
ィルタ132に記録された模様に一致しなかったならば
、適合フィルタの出力ビームは、かなり拡散して弱く、
この結果、光学検知器524の面に弱い拡散した光を放
射する。光学検知器524は、光を感知して、十分な強
度の光のスポットが検知器の面に合焦点された時に、電
流のような信号を発生する。この信号は、目標確認装置
が使用したシステムに依存する装置を起動する。このよ
うな装置は、例えば単純な警報器、複雑な案内システム
でよい。
格子が記録される。もし、入力ビーム520で形成され
た模様が適合フィルタに記録された模様と一致したなら
ば、適合フィルタの出力ビームは、かなり強いかなりコ
ーヒーレントな出力ビームであり、レンズ522が出力
ビームを光学検知器524の受光面の特定位置に焦点が
合わさせて、その位置で明るいスポットを形成する。も
し、ビーム520で形成される回折格子の模様が適合フ
ィルタ132に記録された模様に一致しなかったならば
、適合フィルタの出力ビームは、かなり拡散して弱く、
この結果、光学検知器524の面に弱い拡散した光を放
射する。光学検知器524は、光を感知して、十分な強
度の光のスポットが検知器の面に合焦点された時に、電
流のような信号を発生する。この信号は、目標確認装置
が使用したシステムに依存する装置を起動する。このよ
うな装置は、例えば単純な警報器、複雑な案内システム
でよい。
本発明によれば、適合フィルタが形成される記録媒体は
、軸線AA’およびBB’間に初期変位を形成し、軸線
BB’およびCC゛が第23式および第42式で各々得
られる源ビーム502の異なった波長でシステム500
に使用される。要素524および516間、および要素
516および132間の長手変位は、第39式および第
24式によって得られる。適合フィルタ132は、源ビ
ーム502の軸線AA’に平行な軸線BB’に沿って第
22式によって平行移動される。
、軸線AA’およびBB’間に初期変位を形成し、軸線
BB’およびCC゛が第23式および第42式で各々得
られる源ビーム502の異なった波長でシステム500
に使用される。要素524および516間、および要素
516および132間の長手変位は、第39式および第
24式によって得られる。適合フィルタ132は、源ビ
ーム502の軸線AA’に平行な軸線BB’に沿って第
22式によって平行移動される。
第1図を第12図と比較すると、システム100がシス
テム500に容易に変形できることが示されている。特
に、レンズ522および光学検知器524は、システム
100に形成されてもよく、このシステムをシステム5
00に変換するためにシステム100にレンズ522お
よび検知器524を追加する必要がない。この場合、シ
ステム100は、推測される目標の視野である像124
毎に、推測目標を有する視界を持つ像514を単純に置
換して、システム500に変換されてもよい。
テム500に容易に変形できることが示されている。特
に、レンズ522および光学検知器524は、システム
100に形成されてもよく、このシステムをシステム5
00に変換するためにシステム100にレンズ522お
よび検知器524を追加する必要がない。この場合、シ
ステム100は、推測される目標の視野である像124
毎に、推測目標を有する視界を持つ像514を単純に置
換して、システム500に変換されてもよい。
従って、本発明の教示に追従して、光学システムは、種
々の波長で適合フィルタを記録し、使用し、あるいは再
生するように仕様構成されている。
々の波長で適合フィルタを記録し、使用し、あるいは再
生するように仕様構成されている。
システム100の要素116.134および136に相
当するビーム分割器506、鏡526および回折格子5
30は、光学相関システム500の操作に不必要である
。レンズ522および検知器530を位置合わせ用の要
素506.526および530は、適合フィルタ132
の出力ビームが回折格子530で回折した時にビーム5
12の軸線に沿うので有用である。勿論、システム10
0をシステム500に変換した時には、分割器506、
鏡526および回折格子530を維持することがこれら
要素を取外すことより容易で、次にシステム500が適
合フィルタ製造システム100に逆変換される時に、そ
れらを置換することが容易である。
当するビーム分割器506、鏡526および回折格子5
30は、光学相関システム500の操作に不必要である
。レンズ522および検知器530を位置合わせ用の要
素506.526および530は、適合フィルタ132
の出力ビームが回折格子530で回折した時にビーム5
12の軸線に沿うので有用である。勿論、システム10
0をシステム500に変換した時には、分割器506、
鏡526および回折格子530を維持することがこれら
要素を取外すことより容易で、次にシステム500が適
合フィルタ製造システム100に逆変換される時に、そ
れらを置換することが容易である。
認識されるように、システム200も光学相関システム
に容易に変形できる。これは、最初システム200に、
システム500のレンズ522および光学検知器524
に類似するレンズおよび光学検知器を追加し、第2に像
124用の推測目標を有する視界の像を置換して実施さ
れる。実際、光学検知器および焦点レンズは、システム
200に恒久的に固定してもよく、システム200の要
素132の外側に恒久的に配置されてもよい。
に容易に変形できる。これは、最初システム200に、
システム500のレンズ522および光学検知器524
に類似するレンズおよび光学検知器を追加し、第2に像
124用の推測目標を有する視界の像を置換して実施さ
れる。実際、光学検知器および焦点レンズは、システム
200に恒久的に固定してもよく、システム200の要
素132の外側に恒久的に配置されてもよい。
完成直後の好ましい実施例の記載においては、写真フィ
ルムが視野即ち像514を観察するために使用された。
ルムが視野即ち像514を観察するために使用された。
光学相関システム500は、実時間のライブ目標に、あ
るいは特別の目的で予め敷設されたレールに沿って移動
する飛行機の活性案内用に使用してもよい。このような
目的のためには、像514が第13図に概略的に示すラ
イブ景色変換器に取って代っている。ライブ景色変換器
は、レーザビームを変調増幅してコーヒーレントな像を
許容し、この結果例えば、伝送媒体あるいは反射面の変
調を通してコーヒーレント像が得られる。この変調器は
、レーザシステムを通して直接景色を目視した時に、光
互変性物質あるいは種々の屈折率の結晶を含んでもよく
、あるいはビデオシステムを通して間接的に目視した時
に走査センナ技術を用いてもよい。変形をなすために使
用された特別の変換器あるいは方法が本発明に無関係で
ある。重大な考慮は、ホログラム516を発生する多重
ビームに対する入力が観察領域で放射あるいは反射され
る非コーヒーレントな多色の焦点が合ってないビームエ
ネルギの変調増幅されたコーヒーレントな合焦点の単色
像であることである。好適な変換器は商業的に供給可能
で、文献に詳しく載っており、従ってここでは更に詳述
しない。
るいは特別の目的で予め敷設されたレールに沿って移動
する飛行機の活性案内用に使用してもよい。このような
目的のためには、像514が第13図に概略的に示すラ
イブ景色変換器に取って代っている。ライブ景色変換器
は、レーザビームを変調増幅してコーヒーレントな像を
許容し、この結果例えば、伝送媒体あるいは反射面の変
調を通してコーヒーレント像が得られる。この変調器は
、レーザシステムを通して直接景色を目視した時に、光
互変性物質あるいは種々の屈折率の結晶を含んでもよく
、あるいはビデオシステムを通して間接的に目視した時
に走査センナ技術を用いてもよい。変形をなすために使
用された特別の変換器あるいは方法が本発明に無関係で
ある。重大な考慮は、ホログラム516を発生する多重
ビームに対する入力が観察領域で放射あるいは反射され
る非コーヒーレントな多色の焦点が合ってないビームエ
ネルギの変調増幅されたコーヒーレントな合焦点の単色
像であることである。好適な変換器は商業的に供給可能
で、文献に詳しく載っており、従ってここでは更に詳述
しない。
第14図は、適合フィルタが作られる記録媒体132を
使用する別の光学相関システム600を示している。テ
レビ監視器からの出力でよい入力像602は、レンズ6
04を通って液晶光弁606に指向する。同時に、単色
レーザ源は、ビームを信号ビーム614および参照ビー
ム616に分割する分割器612に指向する。信号ビー
ム614は光弁606の出力側に指向する。この光弁6
06は、入力像ビーム602の強度の関数として信号ビ
ーム614を変調し、信号ビーム614を強度変調され
たコーヒーレント信号ビーム614を形成するビーム分
割器612および分析器620を通って反射する。
使用する別の光学相関システム600を示している。テ
レビ監視器からの出力でよい入力像602は、レンズ6
04を通って液晶光弁606に指向する。同時に、単色
レーザ源は、ビームを信号ビーム614および参照ビー
ム616に分割する分割器612に指向する。信号ビー
ム614は光弁606の出力側に指向する。この光弁6
06は、入力像ビーム602の強度の関数として信号ビ
ーム614を変調し、信号ビーム614を強度変調され
たコーヒーレント信号ビーム614を形成するビーム分
割器612および分析器620を通って反射する。
その後、信号ビーム614は、該ビームを適合フィルタ
132に指向させる接触スクリーン622およびホログ
ラム624を通過する。最小ビーム616は、偏向回転
子626を貫通し、鏡630で反射して、参照ビーム6
16を適合フィルタ132に偏向させる回折格子632
に指向する。
132に指向させる接触スクリーン622およびホログ
ラム624を通過する。最小ビーム616は、偏向回転
子626を貫通し、鏡630で反射して、参照ビーム6
16を適合フィルタ132に偏向させる回折格子632
に指向する。
この偏向回転子626は、参照ビーム616が分析器6
20で偏光される信号ビーム614の同極化で適合フィ
ルタ132に到着することを確保させる。信号ビーム6
14および参照ビーム616は適合フィルタ132で相
互干渉し、干渉出力がレンズ634を通って光学検知器
636に指向する。システム600の適合フィルタ、レ
ンズ634および検知器636は、システム500の適
合フィルタ、レンズ526および光学検知器530の操
作方法と同一の方法で操作されて、もし選択された目標
が像ビーム602に存在する場合に警報信号を発生する
。
20で偏光される信号ビーム614の同極化で適合フィ
ルタ132に到着することを確保させる。信号ビーム6
14および参照ビーム616は適合フィルタ132で相
互干渉し、干渉出力がレンズ634を通って光学検知器
636に指向する。システム600の適合フィルタ、レ
ンズ634および検知器636は、システム500の適
合フィルタ、レンズ526および光学検知器530の操
作方法と同一の方法で操作されて、もし選択された目標
が像ビーム602に存在する場合に警報信号を発生する
。
システム500および600は、記録された単一像を持
つ適合フィルタ132を用いて記載されたが、多重像が
記録された適合フィルタが本発明の実施に使用されても
よい。勿論、システム500および600には反射適合
フィルタが用いられてもよい。更に、システム500お
よび600は、システム100および200と同様に、
種々の要素がシステム200から形成された相関システ
ムと同様に異なった光学配置で配置されてもよい。
つ適合フィルタ132を用いて記載されたが、多重像が
記録された適合フィルタが本発明の実施に使用されても
よい。勿論、システム500および600には反射適合
フィルタが用いられてもよい。更に、システム500お
よび600は、システム100および200と同様に、
種々の要素がシステム200から形成された相関システ
ムと同様に異なった光学配置で配置されてもよい。
特に、第5図および第6図を参照して、参照ビーム分散
要素は、要素132から軸線AA’の反対の横側に配置
されてもよい。更に、第9図、第1O図および第11図
に示すような多重配列物がシステム500および600
に使用されて、種々の波長の源ビームを発生してもよい
。
要素は、要素132から軸線AA’の反対の横側に配置
されてもよい。更に、第9図、第1O図および第11図
に示すような多重配列物がシステム500および600
に使用されて、種々の波長の源ビームを発生してもよい
。
「発明の効果」
ここに開示した目標確認システムは、広義に解釈して多
数の応用例に適用できる物体認識装置である。本発明は
、フィルムあるいはライブ観察で、空域偵察システム、
航空官制および案内システムに応用できる。
数の応用例に適用できる物体認識装置である。本発明は
、フィルムあるいはライブ観察で、空域偵察システム、
航空官制および案内システムに応用できる。
本発明は、認識対象の目標あるいは物体がタイプあるい
は印刷字体で書かれている限り、郵便および並変え(ソ
ーティング)検査に使用でき、目標が動物の組織および
体液内の生物学的物体である限り、医療診断に使用でき
、製品検査に使用でき、目標が指紋である限り、犯罪捜
査に使用でき、あるいは目標が例えば箱内あるいは組立
ラインに沿って移動する物体である限り、ロボット制御
システムに使用できる利点が得られる。
は印刷字体で書かれている限り、郵便および並変え(ソ
ーティング)検査に使用でき、目標が動物の組織および
体液内の生物学的物体である限り、医療診断に使用でき
、製品検査に使用でき、目標が指紋である限り、犯罪捜
査に使用でき、あるいは目標が例えば箱内あるいは組立
ラインに沿って移動する物体である限り、ロボット制御
システムに使用できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学相関メモリ製造システムの第
1実施例の機能的ブロック図、第2図は本発明による光
学相関メモリ製造システムの第2実施例の機能的ブロッ
ク図、第3図は第1図の光学相関メモリ製造システムの
種々のパラメータ間の関係を示す2個のグラフ図、第4
図は第1図および第2図のシステムに使用される透過適
合フィルタを示す概略図、第5図は第2図に示すシステ
ムの1要素の光学変位を示す概略図、第6図は第1図に
示すシステムの種々の要素の光学変位を示す概略図、第
7図は多重光学メモリ装置を記録する多重ホログラムレ
ンズおよび穴明き停止部材を使用した第1図にシステム
の変形バージョンの概略図、第8図は多重像光学メモリ
装置を製造するに使用される第1図にシステムの第2変
形バージヨンの概略図、第9図は第1図および第2図の
システムに使用される異なった波長で源ビームを製造す
る別の配列のブロック図、第1O図は異なった波長でビ
ームえお形成する第3の配列の概略図、第11図は本発
明の実施に使用される種々の波長で源ビームを製造する
他の方法を示す概略図、第12図は本発明の教示によっ
て製造された適合フィルタを用いた光学相関システムの
ブロック図、第13図は第12図に示すシステムに使用
される視界監視変換器の概略図、第14図は本発明によ
って製造された適合フィルタを用いた第2の光学相関シ
ステムのブロック図である。 100・・・システム、102・・・レーザ、104・
・・出力ビーム、106・・・パラメトロン変換器、I
14・・・源ビーム、116・・・分割器、120・・
・信号ビーム、I22・・・参照ビーム、126・・・
ホログラムレンズ、132・・・記録媒体、136・・
・回折格子、304・・・多重ホログラムレンズ。 出願人 ゲラマン エア口スペース 参照角φ。(’1 .a w t−29!1
1実施例の機能的ブロック図、第2図は本発明による光
学相関メモリ製造システムの第2実施例の機能的ブロッ
ク図、第3図は第1図の光学相関メモリ製造システムの
種々のパラメータ間の関係を示す2個のグラフ図、第4
図は第1図および第2図のシステムに使用される透過適
合フィルタを示す概略図、第5図は第2図に示すシステ
ムの1要素の光学変位を示す概略図、第6図は第1図に
示すシステムの種々の要素の光学変位を示す概略図、第
7図は多重光学メモリ装置を記録する多重ホログラムレ
ンズおよび穴明き停止部材を使用した第1図にシステム
の変形バージョンの概略図、第8図は多重像光学メモリ
装置を製造するに使用される第1図にシステムの第2変
形バージヨンの概略図、第9図は第1図および第2図の
システムに使用される異なった波長で源ビームを製造す
る別の配列のブロック図、第1O図は異なった波長でビ
ームえお形成する第3の配列の概略図、第11図は本発
明の実施に使用される種々の波長で源ビームを製造する
他の方法を示す概略図、第12図は本発明の教示によっ
て製造された適合フィルタを用いた光学相関システムの
ブロック図、第13図は第12図に示すシステムに使用
される視界監視変換器の概略図、第14図は本発明によ
って製造された適合フィルタを用いた第2の光学相関シ
ステムのブロック図である。 100・・・システム、102・・・レーザ、104・
・・出力ビーム、106・・・パラメトロン変換器、I
14・・・源ビーム、116・・・分割器、120・・
・信号ビーム、I22・・・参照ビーム、126・・・
ホログラムレンズ、132・・・記録媒体、136・・
・回折格子、304・・・多重ホログラムレンズ。 出願人 ゲラマン エア口スペース 参照角φ。(’1 .a w t−29!1
Claims (19)
- (1)多数の波長で電磁源ビームを発生する第1の発生
手段と、 前記電磁源ビームの通路に配置されて、該電磁源ビーム
を信号ビームおよび参照ビームに分割し、この信号ビー
ムを第1軸線に沿って指向させる第2の手段と、 前記電磁源ビームの通路に配置されて、前記信号ビーム
を空間的に変調する像手段と、 前記第1軸線に平行な第2軸線に配置される記録媒体と
、 前記第1軸線に配置されて、前記像手段から前記信号ビ
ームを受信して、前記源ビームのフーリエ変換を該記録
媒体に偏向する信号ビーム偏向手段と、 前記参照ビームの通路において、前記第1および第2軸
線に平行な第3軸線に配置されて、前記参照ビームを該
記録媒体に偏向し、該記録媒体で前記参照ビームと前記
信号ビームのフーリエ変換とを干渉させる参照ビーム偏
向手段とを備えた光学相関メモリ処理システム。 - (2)前記発生手段は、第1波長λ_0および第2波長
λ_1の多数の波長で電磁源ビームを発生し、前記信号
ビーム偏向手段は、焦点距離F_0で前記第1軸線から
角度θ_0を通って波長λ_0の前記信号ビームを偏向
し、焦点距離F_1で該第1軸線から角度θ_1を通っ
て波長λ_1の信号ビームを偏向し、前記参照ビーム偏
向手段は、前記第3軸線から角度φ_0を通って波長λ
_0の前記参照ビームを偏向し、該第3軸線から角度φ
_1を通って波長λ_1の参照ビームを偏向し、 前記信号ビーム偏向手段は、長手方向に前記参照ビーム
偏向手段から次の等式で求められる距離d移動し、 d=(F_0cosθ_0・tanφ_0−F_1co
sθ_1・tanφ_1)/(tanφ_1−tanφ
_0)前記第1および第2軸線間の横距離fは、次の等
式で求められ、 f=F_0sinθ_0 該記録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から
次の等式で求められる距離g移動し、g=F_0cos
θ_0 前記第2および第3軸線間の横距離hは、 h=(F_0cosθ_0−F_1cosθ_1)/(
cotφ_0−cotφ_1)の等式で求められた特許
請求の範囲第1項記載のシステム。 - (3)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=[
F_0cosθ_0−F_0sinθ_0・cotφ_
0−F_1cosθ_1+F_1sinθ_1・cot
φ_1]/ 2(cotφ_0−cotφ_1)の等式
で求められた特許請求の範囲第2項記載のシステム。 - (4)前記発生手段は、第1波長λ_0および第2波長
λ_1の多数の波長で電磁源ビームを発生し、前記信号
ビーム偏向手段は、焦点距離F_0で前記第1軸線から
角度θ_0を通って波長λ_0の前記信号ビームを偏向
し、焦点距離F_1で該第1軸線から角度θ_1を通っ
て波長λ_1の信号ビームを偏向し、前記参照ビーム偏
向手段は、前記第3軸線から角度φ_0を通って波長λ
_0の前記参照ビームを偏向し、該第3軸線から角度φ
_1を通って波長λ_1の参照ビームを偏向し、 該記録媒体は前記第1軸線の第1の横側に配置され、 前記参照ビーム偏向手段は前記第1軸線の第2の横側に
配置され、 前記信号ビーム偏向手段は、長手方向に前記源ビーム分
割手段から次の等式で求められる距離d移動し、 d=(F_0cosθ_0・tanφ_0−F_1co
sθ_1・tanφ_1)/(tanφ_1−tanφ
_0)前記第1および第2軸線間の横距離fは、次の等
式で求められ、 f=F_0sinθ_0 該記録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から
次の等式で求められる距離g移動し、g=F_0cos
θ_0 前記第2および第3軸線間の横距離れは、 h=[F_0cosθ_0−F_0sinθ_0・co
tφ_0−F_1cosθ_1+F_1sinθ_1・
cotφ_1] /2(cotφ_0−cotφ_1)
の等式で求められた特許請求の範囲第1項記載のシステ
ム。 - (5)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=(
F_0cosθ_0−F_1cosθ_1)/(cot
φ_0−cotφ_1)の等式で求められた特許請求の
範囲第4項記載のシステム。 - (6)前記信号ビーム偏向手段は、焦点距離F_0で前
記第1軸線から角度θ_0を通って波長λ_0の信号ビ
ームを偏向し、 更に、前記源ビームの波長がλ_0からλiに変化して
、複数の源ビーム波長で前記記録媒体で前記参照ビーム
および該信号ビームのフーリエ変換間に干渉を誘発した
時に、該記録媒体を前記第2軸線に沿って次の等式で求
められる距離x x=F_0cosθ_0−√[(λ_0^2/λi^2
)−sin^2θ_0]移動させる手段を備えた特許請
求の範囲第1項記載のシステム。 - (7)前記記録媒体は、前記源ビームの波長がλ_0か
らλiに変化して、複数の源ビーム波長で前記記録媒体
で前記参照ビームおよび該信号ビームのフーリエ変換間
に干渉を誘発した時に、該記録媒体を前記第2軸線に沿
って次の等式で求められる距離x x=F_0cosθ_0−√[(λ_0^2/λi^2
)−sin^2θ_0]移動させる手段を備えた特許請
求の範囲第2項から第5項までのいずれかに記載のシス
テム。 - (8)前記源ビーム分割手段が回折格子であり、前記信
号ビーム偏向手段がホログラムレンズであり、 前記参照ビーム偏向手段が前記第3軸線に位置合わせさ
れた平坦反射面を有する鏡である特許請求の範囲第1項
、第2項および第5項記載のシステム。 - (9)前記源ビーム分割手段が回折格子であり、前記信
号ビーム偏向手段がホログラムレンズであり、 前記参照ビーム偏向手段が前記参照ビームを適合フィル
タに指向させる回折格子と、前記第3軸線に位置合わせ
された平坦反射面を有する鏡とを含む特許請求の範囲第
1項、第3項および第4項記載のシステム。 - (10)該記録媒体移動手段は、前記源ビームの波長を
検知して、該源ビームを示す第1の信号を発生する検知
手段と、 該記録媒体に接続された駆動器と、 前記検知手段からの該第1信号を受信して、該駆動器に
、該記録媒体を前記第2軸線に沿って移動させる第2信
号を送信する制御器とを備えた特許請求の範囲第2項か
ら第9項までのいずれかに記載のシステム。 - (11)該記録媒体は、光学パターンを記憶する適合フ
ィルタを有し、該適合フィルタの出力ビームの通路に配
置されて、該記録媒体で前記源ビームのパターンが前記
記憶された光学メモリに適合した時に、信号を発生する
光学検知器を備えた特許請求の範囲第1項から第7項ま
でのいずれかに記載のシステム。 - (12)第1波長λ_0および第2波長λ_1の多数の
波長で電磁源ビームを発生して、第1軸線に沿って該信
号を指向させる手段と、 前記信号の通路に配置されて該信号を空間的に変調する
像手段と、 前記第1軸線に平行な第2軸線に配置される適合フィル
タと、 前記第1軸線に配置されて、前記像手段から信号ビーム
を受信して、該信号ビームのフーリエ変換を前記適合フ
ィルタに偏向する信号ビーム偏向手段と、 前記適合フィルタの出力ビームの通路に配置されて、該
記録媒体で前記源ビームのパターンが前記記憶された光
学メモリに適合した時に、信号を発生する光学検知器と
を備えた光学相関システム。 - (13)最小波長λ_0および最大波長λ_1間の第1
波長で電磁源ビームを発生し、 該源ビームを信号ビームおよび参照ビームに分割し、 前記信号ビームを第1軸線に沿って指向させ、該信号ビ
ームを空間的に変調し、 記録媒体で前記信号ビームのフーリエ変換を作り出し、 前記参照ビームを偏向して、該記録媒体で前記信号ビー
ムのフーリエ変換と干渉させ、 前記源ビームの波長を最小波長および最大波長間の第2
波長に変更し、 前記第1軸線に平行な第2軸線に沿って前記信号ビーム
のフーリエ変換を移動し、 該記録媒体を前記第2軸線に沿って移動させて、該記録
媒体で前記源ビームの前記第2波長での前記参照ビーム
および前記信号ビームのフーリエ変換間の干渉を維持す
る光学記録媒体の処理方法。 - (14)波長λ_0での源ビームは焦点距離F_0で前
記第1軸線から角度θ_0で該記録媒体に偏向し、はλ
_1での源ビームは焦点距離F_1で該第1軸線から角
度θ_1で該記録媒体に偏向し、 波長λ_0での参照ビームは前記第1軸線に平行な第3
軸線から角、度φ_0で該記録媒体に偏向し、波長λ_
1での参照ビームは該第3軸線から角度φ_1で、焦点
距離F_1で該記録媒体に偏向し、前記源ビームの波長
がλ_0からλiに変化した時に、該記録媒体を該第2
軸線に沿って次の等式で求められる距離xを x=F_0cosθ_0−√[(λ_0^2/λi^2
)−sin^2θ_0]移動させる段階を備えた特許請
求の範囲第13項記載の処理方法。 - (15)該記録媒体には駆動器が接続され、該記録媒体
の移動段階は、源ビームの波長を検知し、該源ビームの
波長変化に応答して、前記第2軸線に沿って該記録媒体
を移動させる該駆動器に信号を送信することを含む特許
請求の範囲第13項記載の処理方法。 - (16)前記第1軸線には、前記源ビームを信号ビーム
および参照ビームに分割する第1光学要素が配置され、 該第1軸線には前記信号ビームのフーリエ変換を該記録
媒体に偏向させる第2光学要素が配置され、 前記第3軸線には前記参照ビームを該記録媒体に偏向さ
せる第3光学要素が配置され、 前記第2光学要素は、長手方向に前記第1光学要素から
次の等式で求められる距離d離れ、d=(F_0cos
θ_0・tanφ_0−F_1cosθ_1・tanφ
_)1/(tanφ_1−tanφ_0)前記第1およ
び第2軸線間の横距離fは、次の等式で求められ、 f=F_0sinθ_0 前記源ビームの波長がλ_0である場合に、(i)該記
録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から次の
等式で求められる距離g移動し、g=F_0cosθ_
0 (ii)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=
[F_0cosθ_0−F_0sinθ_0・cotφ
_0−F_1cosθ_1+F_1sinθ_1・co
tφ_1]/2(cotφ_0−cotφ_1)の等式
で求められた特許請求の範囲第14項記載の処理方法。 - (17)前記第1軸線には、前記源ビームを信号ビーム
および参照ビームに分割する第1光学要素が配置され、 該第1軸線には前記信号ビームのフーリエ変換を該記録
媒体に偏向させる第2光学要素が配置され、 該記録媒体は前記第1軸線の第1の横側に配置され、 第3軸線および該第1軸線の第2の横側には前記参照ビ
ームを該記録媒体に偏向させる第3光学要素が配置され
、 前記第2光学要素は、長手方向に前記第1光学要素から
次の等式で求められる距離d離れ、d=(F_0cos
θ_0・tanφ_0−F_1cosθ_1・tanφ
_1)/(tanφ_1−tanφ_0)前記第1およ
び第2軸線間の横距離fは、次の等式で求められ、 f=F_0sinθ_0 前記源ビームの波長がλ_0である場合に、(i)該記
録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から次の
等式で求められる距離g移動し、g=F_0cosθ_
0 (ii)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=
[F_0cosθ_0−F_0sinθ_0・cotφ
_0−F_1cosθ_1+F_1sinθ_1・co
tφ_1]/2(cotφ_0−cotφ_1)の等式
で求められた特許請求の範囲第14項記載の処理方法。 - (18)前記第1軸線には、前記源ビームを信号ビーム
および参照ビームに分割する第1光学要素が配置され、 該第1軸線には前記信号ビームのフーリエ変換を該記録
媒体に偏向させる第2光学要素が配置され、 前記第3軸線には前記参照ビームを該記録媒体に偏向さ
せる第3光学要素が配置され、 前記第2光学要素は、長手方向に前記第1光学要素から
次の等式で求められる距離d離れ、d=(F_0cos
θ_0・tanφ_0−F_1cosθ_1・tanφ
_1)/(tanφ_1−tanφ_0)前記第1およ
び第2軸線間の横距離fは、次の等式で求められ、 f=F_0sinθ_0 前記源ビームの波長がλ_0である場合に、(i)該記
録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から次の
等式で求められる距離g移動し、g=F_0cosθ_
0 (ii)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=
(F_0cosθ_0−F_1cosθ_1)/(co
tφ_0−cotφ_0)の等式で求められた特許請求
の範囲第14項記載の処理方法。 - (19)前記第1軸線には、前記源ビームを信号ビーム
および参照ビームに分割する第1光学要素が配置され、 該第1軸線には前記信号ビームのフーリエ変換を該記録
媒体に偏向させる第2光学要素が配置され、 該記録媒体は前記第1軸線の第1の横側に配置され、 第3軸線および該第1軸線の第2の横側には前記参照ビ
ームを該記録媒体に偏向させる第3光学要素が配置され
、 前記第2光学要素は、長手方向に前記第1光学要素から
次の等式で求められる距離d離れ、d=(F_0cos
θ_0・tanφ_0−F_1cosθ_1・tanφ
_1)/(tanφ_1−tanφ_0)前記第1およ
び第2軸線間の横距離fは、次の等式で求められ、 f=F_0sinθ_0 前記源ビームの波長がλ_0である場合に、(i)該記
録媒体は、長手方向に前記信号ビーム偏向手段から次の
等式で求められる距離g移動し、g=F_0cosθ_
0 (ii)前記第2および第3軸線間の横距離hは、h=
(F_0cosθ_0−F_1cosθ_1)/(co
tφ_0−cotφ_1)の等式で求められた特許請求
の範囲第14項記載の処理方法。
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