JPS61215710A - 多重管型中空糸 - Google Patents
多重管型中空糸Info
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- JPS61215710A JPS61215710A JP5804985A JP5804985A JPS61215710A JP S61215710 A JPS61215710 A JP S61215710A JP 5804985 A JP5804985 A JP 5804985A JP 5804985 A JP5804985 A JP 5804985A JP S61215710 A JPS61215710 A JP S61215710A
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は中空糸に関するものであり、詳しくは新規な多
重中空糸に関するものである。
重中空糸に関するものである。
溶液系のおもな膜処理法として逆浸透および限外−適法
、電気透析法、電気泳動法、透析法などが挙げられ、逆
浸透、限外f適法においては圧力差を電気透析法、を気
泳動法においては電位差を、また透析においてはm度差
を駆動力として分離が行なわれろ。また温度差を利用し
た膜分離法なども提案されている。また分子量の極めて
高いもの、あるいは溶質というよりも分散粒子と呼ばれ
るような物質についてはn密濾過膜によるr過によって
分離されろ。
、電気透析法、電気泳動法、透析法などが挙げられ、逆
浸透、限外f適法においては圧力差を電気透析法、を気
泳動法においては電位差を、また透析においてはm度差
を駆動力として分離が行なわれろ。また温度差を利用し
た膜分離法なども提案されている。また分子量の極めて
高いもの、あるいは溶質というよりも分散粒子と呼ばれ
るような物質についてはn密濾過膜によるr過によって
分離されろ。
このような選択透過性を有する分離膜を実用に供する場
合、平漠状、およびこ九を2&加工したのり巻き状、プ
リーツ状、管状および中空糸状のモジ為−ルとして利用
されているが、中でも中空糸モジエールは容積当りの膜
面積が大きくとれる。
合、平漠状、およびこ九を2&加工したのり巻き状、プ
リーツ状、管状および中空糸状のモジ為−ルとして利用
されているが、中でも中空糸モジエールは容積当りの膜
面積が大きくとれる。
また、f液中の微細な粒子が少ないなどの理白により電
子工業用その他の超純水1人工透析用水製造、薬液、輸
液の作製その他種々の分野に広く利用されている。
子工業用その他の超純水1人工透析用水製造、薬液、輸
液の作製その他種々の分野に広く利用されている。
(従来技術)
しかし、従来の中空糸モジュールでは単一種の中空糸を
多数束ねて、内圧方式ある込は外圧方式により膜の性質
に応じたW足底分を分離し、一段で無理な場合には二段
、三段処理を行なうことにより目的とする分Wi度まで
高めている。そのため、多種類の成分を分離するために
は、多種類の装置を連結し分離操作を行なう必要が有る
。
多数束ねて、内圧方式ある込は外圧方式により膜の性質
に応じたW足底分を分離し、一段で無理な場合には二段
、三段処理を行なうことにより目的とする分Wi度まで
高めている。そのため、多種類の成分を分離するために
は、多種類の装置を連結し分離操作を行なう必要が有る
。
かかる欠点を改良した中空糸として二層もしくは三層中
空糸が挙げられ、その例として特公昭57−35018
.特開昭52−124929がある。しかしrlがら該
膜においては2個以上の1が強固に相互付着しており、
かかる中空糸膜を用いて分離操作全行なった場合にはあ
る特定成分の分#度は高めることができても、同時に複
数成分を効率よく分離することは不可能である。また2
個以上の層が相互に付着していない多重中空糸が特開昭
58−109610に開示されている。
空糸が挙げられ、その例として特公昭57−35018
.特開昭52−124929がある。しかしrlがら該
膜においては2個以上の1が強固に相互付着しており、
かかる中空糸膜を用いて分離操作全行なった場合にはあ
る特定成分の分#度は高めることができても、同時に複
数成分を効率よく分離することは不可能である。また2
個以上の層が相互に付着していない多重中空糸が特開昭
58−109610に開示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この相互に付着していrlい多重中空糸
においては内部の中空糸が液の流fiKよって波打ち現
象を起こし、流れがアンバランスK rxりたり、糸折
j、が生じたりすることがある。
においては内部の中空糸が液の流fiKよって波打ち現
象を起こし、流れがアンバランスK rxりたり、糸折
j、が生じたりすることがある。
また、通常の方法により得た直径の異なる中空糸を組合
せ、1径の犬なる中空糸の中空部に1径の小さい中空糸
を挿入することにより多11m中空糸となすことは可能
であるが、中空糸の狭面を損傷し、中空糸間の流路も一
定せず、また生に性−極めて低い等の欠点全有している
。
せ、1径の犬なる中空糸の中空部に1径の小さい中空糸
を挿入することにより多11m中空糸となすことは可能
であるが、中空糸の狭面を損傷し、中空糸間の流路も一
定せず、また生に性−極めて低い等の欠点全有している
。
かかる欠点を無くし、生産性全高めろべく絞量研究した
結果本発明に到達した。
結果本発明に到達した。
本発明は、従来と異なる新規な多重中空糸を提供するも
のである。
のである。
(発明の構成)
即ち、木兄F!Aは中空糸の外@または内側に多重同心
円状に配された多重管型中空糸であって、隣接する中空
糸外壁と内壁の少なくとも一箇所が紡糸方向に連続また
は断続してブリッジ全形成していることを特徴とする多
重管型中空糸である。
円状に配された多重管型中空糸であって、隣接する中空
糸外壁と内壁の少なくとも一箇所が紡糸方向に連続また
は断続してブリッジ全形成していることを特徴とする多
重管型中空糸である。
本発明によろ多重管型中空糸の構造全、二1!管型中空
糸を例にとり、図によって説明する。
糸を例にとり、図によって説明する。
fIc1図(a)〜(dlは211の隣接する中空糸の
内壁または外壁に突起部を有する中空糸で構成された二
重前型中空糸の断面の模式図を示しており、第1図(a
)は内管の外我面より外部へ向つて突起部を有する例、
@1図(blは外管、内表面から内部に向って突起部を
有する例、第1図(clはこれらの混合型の例、(d)
は内管突起と外管突起の位置が一致している例である。
内壁または外壁に突起部を有する中空糸で構成された二
重前型中空糸の断面の模式図を示しており、第1図(a
)は内管の外我面より外部へ向つて突起部を有する例、
@1図(blは外管、内表面から内部に向って突起部を
有する例、第1図(clはこれらの混合型の例、(d)
は内管突起と外管突起の位置が一致している例である。
こ1らの突起部の形状、数は特に限定されず、流体が流
路内?均一に流れろよう目的に応じて選択すれば良い。
路内?均一に流れろよう目的に応じて選択すれば良い。
また、これらの突起部は中空糸の長さ方向と平行になる
ように設けても良いし、螺旋状に設けても艮い。突起S
を設ける方法としては、中空糸の紡糸時に該突起部が形
成されろような紡糸口金を用いて行なう方法t;最も生
産性が良い。
ように設けても良いし、螺旋状に設けても艮い。突起S
を設ける方法としては、中空糸の紡糸時に該突起部が形
成されろような紡糸口金を用いて行なう方法t;最も生
産性が良い。
このような口金の栴造?示したものがwc2図および第
3図である。
3図である。
通常、中空糸の紡糸に用いら九る紡糸用口金はチューブ
−イン−オリフィス型と呼ばれる二重環状構造をしてお
り内側の管状流路より液体(芯液)もしくは気体を、夕
t(llIllの環状流路より紡糸原液を押出し、湿式
噂、シ<は乾に弐法により中空糸を製造している。
−イン−オリフィス型と呼ばれる二重環状構造をしてお
り内側の管状流路より液体(芯液)もしくは気体を、夕
t(llIllの環状流路より紡糸原液を押出し、湿式
噂、シ<は乾に弐法により中空糸を製造している。
以下に本発明による多l中空糸を製造するための紡糸用
口金の構造と多重中空糸の構造について説明する。
口金の構造と多重中空糸の構造について説明する。
1s2図は、本発明に係る多貢中空糸紡糸用ロ金〇−例
である2重中空糸の紡糸用口金の1@の多重孔の縦断面
の拡大図、第3図は第2図に示した紡糸用口金の吐出口
側から見たl@の多重孔の拡大図である。第1図(dl
がこの紡糸用口金を用いて紡糸された本発明になる2]
1中空糸の断面拡大図である。
である2重中空糸の紡糸用口金の1@の多重孔の縦断面
の拡大図、第3図は第2図に示した紡糸用口金の吐出口
側から見たl@の多重孔の拡大図である。第1図(dl
がこの紡糸用口金を用いて紡糸された本発明になる2]
1中空糸の断面拡大図である。
笛2図および第3図において、1−1は紡糸用口金の多
重孔の周囲の部分、2−2は多重孔の最外側の環状流路
であり、ここに外側中空糸全形成させる膜形成液(以下
ドープと称する)が淀れる。
重孔の周囲の部分、2−2は多重孔の最外側の環状流路
であり、ここに外側中空糸全形成させる膜形成液(以下
ドープと称する)が淀れる。
3−3は多重中空糸の糸と糸との間の空間全形成させる
ために芯剤となる液体または気体を流すための環状流路
である。4−4は2x中空糸の内側の中空糸全形成させ
ろドープが流れる環状流路である。5−5は内側中空糸
の中空部を形成させろために芯剤とたろ液体または気体
を流すための管状流路である。
ために芯剤となる液体または気体を流すための環状流路
である。4−4は2x中空糸の内側の中空糸全形成させ
ろドープが流れる環状流路である。5−5は内側中空糸
の中空部を形成させろために芯剤とたろ液体または気体
を流すための管状流路である。
6−6゛および7−7゛が環状流路壁に設けられた凹状
切り込み部分である。
切り込み部分である。
また、第1図(d)において8−8は2重中空糸の外側
、9−9は同内側の中空糸であり、10−10は第2図
及び第3図における6−6°によって外側中空糸8−8
の内周紡糸方向に形成さねろ突起部分、11−11は同
じく第2図および第3図におけろ7−7°によりて内側
中空糸9−9の外周紡糸方向に形成される突起部分であ
る。
、9−9は同内側の中空糸であり、10−10は第2図
及び第3図における6−6°によって外側中空糸8−8
の内周紡糸方向に形成さねろ突起部分、11−11は同
じく第2図および第3図におけろ7−7°によりて内側
中空糸9−9の外周紡糸方向に形成される突起部分であ
る。
ここで、この第1図(cl)における10−10と11
−11はドープが口金から吐出された直後は芯剤となる
液体または気体によりて隔てらj、ているので接触して
いないが、一般に高分子物質全溶剤に溶解したかrzり
粘夏の高いドープが有する粘弾性によってバランス効果
が生じ、一部が本発明のポイン・トであるブリッジを形
成する。
−11はドープが口金から吐出された直後は芯剤となる
液体または気体によりて隔てらj、ているので接触して
いないが、一般に高分子物質全溶剤に溶解したかrzり
粘夏の高いドープが有する粘弾性によってバランス効果
が生じ、一部が本発明のポイン・トであるブリッジを形
成する。
この突起5lO−10と11−11のブリッジ形成によ
って外側中空糸と内側中空糸の配列が略同心状に保たれ
、内部に液体を流した際に生じろ内側中空糸の波打ち現
象を防ぐことができる。
って外側中空糸と内側中空糸の配列が略同心状に保たれ
、内部に液体を流した際に生じろ内側中空糸の波打ち現
象を防ぐことができる。
g1図(d)ノt o−t oと11−11は左右両方
ともブリッジしていない状a’t−示しているが、長さ
方向の各所の断面をとってみるとブリッジしているとこ
ろとしていないところが断続して形成されている。
ともブリッジしていない状a’t−示しているが、長さ
方向の各所の断面をとってみるとブリッジしているとこ
ろとしていないところが断続して形成されている。
環状流路壁の凹状切り込み部分は82図、第3図におけ
る6−6′と7−1のように2ケ所に設けてもよいし、
6−6′または7−7°のどちらか一方がない状態でも
よい。
る6−6′と7−1のように2ケ所に設けてもよいし、
6−6′または7−7°のどちらか一方がない状態でも
よい。
また第2図、第3図は中心部を対称にして左右に凹状切
り込み部を設けであるが、これもどちらか一方がない状
態でもよい。逆に中心部全対称に十文字状になるよう4
ケ所またはそれ以上設けても構わない。このような口金
音用いて紡糸した中空糸が第1図(a) (b)のよう
な形状となる。
り込み部を設けであるが、これもどちらか一方がない状
態でもよい。逆に中心部全対称に十文字状になるよう4
ケ所またはそれ以上設けても構わない。このような口金
音用いて紡糸した中空糸が第1図(a) (b)のよう
な形状となる。
環状流路壁の凹状切り込み部分の断面はU字状でもよい
し7字状でもよく、深さは環状流路の隔壁の厚さ一杯ま
であった方が多重中空糸に形成される前述の突起どうし
がブリッジし易いのは言うまでもない。
し7字状でもよく、深さは環状流路の隔壁の厚さ一杯ま
であった方が多重中空糸に形成される前述の突起どうし
がブリッジし易いのは言うまでもない。
切り込みの奥行きは吐出側から高々l顛もあれば充分で
ある。
ある。
また外側中空糸8−8と内仰中空糸9−9は同じ膜素材
、組成からなるドープを用いて同−piを形成させても
よいし、使用目的に応じて異なる膜素材、組成からなる
ドープを用いて複合中空糸全形成させてもよいつ 当然のことながら用いろ複数の芯剤も同じ液体どうしで
も、異なる液体の組み合わせでも、また気体と液体の組
合せなど目的、U素材に応じて任意の組合せを選択し得
る。
、組成からなるドープを用いて同−piを形成させても
よいし、使用目的に応じて異なる膜素材、組成からなる
ドープを用いて複合中空糸全形成させてもよいつ 当然のことながら用いろ複数の芯剤も同じ液体どうしで
も、異なる液体の組み合わせでも、また気体と液体の組
合せなど目的、U素材に応じて任意の組合せを選択し得
る。
また、第1図〜第3図まではいずれも2重中空糸紡糸用
の口金およびそrL全用いて紡糸された21中空糸であ
るが、3重以上の中空糸についても同じような原理の3
重以上の口金音用いれば可能であることは言うまでもな
いし、紡糸法は湿式法乾湿式法いづiにも適用できろ。
の口金およびそrL全用いて紡糸された21中空糸であ
るが、3重以上の中空糸についても同じような原理の3
重以上の口金音用いれば可能であることは言うまでもな
いし、紡糸法は湿式法乾湿式法いづiにも適用できろ。
第1図(a) (bl (cl (dlは本発明になる
2重中空糸の冥施態様を示した断面拡大図である。 第2図は本発明による2′N中空糸を紡糸するための口
金の1個の多重孔部分の断面拡大図である。 第3図は同口金の1箇の多重孔部分を吐出方向から見た
拡大図である。 特許出動人 ダイセル化学工業株式会社手続補正′gi
−(自発) 昭和60年 71デ日 1、事件の表示 昭和60年特許願 第58049号 2、発明の名称 多重管型中空糸 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市鉄砲町1番地 氏名 (290)ダイセル化学工業株式会社”v=
i””二・°ル″ 4、補正の対象 ゛−
′−ジ明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容
2重中空糸の冥施態様を示した断面拡大図である。 第2図は本発明による2′N中空糸を紡糸するための口
金の1個の多重孔部分の断面拡大図である。 第3図は同口金の1箇の多重孔部分を吐出方向から見た
拡大図である。 特許出動人 ダイセル化学工業株式会社手続補正′gi
−(自発) 昭和60年 71デ日 1、事件の表示 昭和60年特許願 第58049号 2、発明の名称 多重管型中空糸 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市鉄砲町1番地 氏名 (290)ダイセル化学工業株式会社”v=
i””二・°ル″ 4、補正の対象 ゛−
′−ジ明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容
Claims (1)
- 中空糸の外側または内側に多重同心円状に配された多重
管型中空糸であって、隣接する中空糸外壁と内壁の少な
くとも一箇所が紡糸方向に連続または断続してブリッジ
を形成していることを特徴とする多重管型中空糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60058049A JPH0733602B2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多重管型中空糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60058049A JPH0733602B2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多重管型中空糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215710A true JPS61215710A (ja) | 1986-09-25 |
JPH0733602B2 JPH0733602B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13073065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60058049A Expired - Lifetime JPH0733602B2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多重管型中空糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733602B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0251729A2 (en) * | 1986-06-27 | 1988-01-07 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | A co-spun filament within a hollow filament and spinneret for production thereof |
US4861661A (en) * | 1986-06-27 | 1989-08-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Co-spun filament within a hollow filament and spinneret for production thereof |
EP0341979A2 (en) * | 1988-05-10 | 1989-11-15 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Spinneret for the production of a hollow filament within a hollow filament composite fibre having spacing means |
EP0681040A1 (en) * | 1994-05-06 | 1995-11-08 | SORIN BIOMEDICA CARDIO S.p.A. | An exchange structure, for example for biomedical equipment |
Citations (4)
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JPS52124929A (en) * | 1976-04-13 | 1977-10-20 | Kuraray Co Ltd | Composite functional hollow fibers and production |
JPS56148907A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-18 | Nippon Zeon Co Ltd | Hollow fiber |
JPS58109610A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 中空繊維の製造方法 |
JPS61201007A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-05 | Daicel Chem Ind Ltd | 多重中空糸紡糸用口金 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP60058049A patent/JPH0733602B2/ja not_active Expired - Lifetime
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