JPS61212055A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS61212055A JPS61212055A JP60052483A JP5248385A JPS61212055A JP S61212055 A JPS61212055 A JP S61212055A JP 60052483 A JP60052483 A JP 60052483A JP 5248385 A JP5248385 A JP 5248385A JP S61212055 A JPS61212055 A JP S61212055A
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- oxide film
- semiconductor memory
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/038—Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、小面積で信号電荷量の大きくできるように
した半導体記憶装置に関する。
した半導体記憶装置に関する。
(従来の技#J)
従来、この種の半導体記憶装置は“’N0VEL HI
GHDENSITY、ST人CKED C入PACT
TORMOS’ RAM’ 、 IEDMDig
est of technical papers(1
978)、 348−−351頁に示すような構造にな
っている。この文献に示されている半導体記憶装置は、
トランジスタの片側の拡散層に接続された電極とその上
部の電極にはさまれた絶縁膜を介して容量部は形成され
る。
GHDENSITY、ST人CKED C入PACT
TORMOS’ RAM’ 、 IEDMDig
est of technical papers(1
978)、 348−−351頁に示すような構造にな
っている。この文献に示されている半導体記憶装置は、
トランジスタの片側の拡散層に接続された電極とその上
部の電極にはさまれた絶縁膜を介して容量部は形成され
る。
容量部に蓄えられる電荷はトランジスタを介してデータ
線に出力されるが、この電荷が大きいほど信号量は大き
くなり、情報の判断は容易となる。
線に出力されるが、この電荷が大きいほど信号量は大き
くなり、情報の判断は容易となる。
この記憶装置の場合、容量は上に述べた電極の面積に比
例するため、面積を大きくとることが必要となる。また
は絶縁膜をさらに薄膜化する必要がある。
例するため、面積を大きくとることが必要となる。また
は絶縁膜をさらに薄膜化する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点3
以上述べたように、従来の方法では、信号電荷量を大き
くとるためには絶縁膜を薄膜化するかもしくは面積の大
きい素子を眉いなければならないという問題点があり、
前者は絶縁耐圧が悪くなり、また、後者は素子の縮小化
ができないといった欠点があった。
くとるためには絶縁膜を薄膜化するかもしくは面積の大
きい素子を眉いなければならないという問題点があり、
前者は絶縁耐圧が悪くなり、また、後者は素子の縮小化
ができないといった欠点があった。
この発明は、前記従来技術がもっている問題点のうち、
大きい信号を得るための薄膜化あるいは大面積となると
いう点について解決した半導体記憶装置を提供するもの
である。
大きい信号を得るための薄膜化あるいは大面積となると
いう点について解決した半導体記憶装置を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、半導体記憶装置において、容量を蓄積する
電極部分にトレンチ孔を設けたものである。
電極部分にトレンチ孔を設けたものである。
(作 用)
この発明によれば、以上のように半導体記憶装置を構成
したので、トレンチ孔の側壁も容量とすることができ、
信号電荷量を増すように作用し、したがって、前記問題
点を除去できる。
したので、トレンチ孔の側壁も容量とすることができ、
信号電荷量を増すように作用し、したがって、前記問題
点を除去できる。
(実施例)
以下、この発明の半導体記憶装置の実施例について図面
に基づき説明する。第1図(a)ないし第1図(e)は
その一実施例の製造工程を示す図である。
に基づき説明する。第1図(a)ないし第1図(e)は
その一実施例の製造工程を示す図である。
まず、第1図(a)に示すように、P型シリコン基板1
上にパッド酸化膜2とシリコン窒化膜3を形成し、この
シリコン窒化膜3をパターニング後チャネルストッパー
用のボロン4をイオン注入する。
上にパッド酸化膜2とシリコン窒化膜3を形成し、この
シリコン窒化膜3をパターニング後チャネルストッパー
用のボロン4をイオン注入する。
このイオンの注入量は10 ”〜10 ” (cm−2
〕が適当である。
〕が適当である。
ソノ後、第1図(bl ニ示スヨウニ、CVD−5in
□膜5を1μm程度成長し、トレンチを形成する部分を
パターニングする。このパターニングに際し、リアクテ
ィブイオンエッチ法により、シリコン基板1をエツチン
グする。エツチング深さは必要な容量に応じて制御する
ことが容易に可能である。その後、チャネルストッパー
用のボロン6をイオン注入すると、この第1図(b)に
示すごとくになる。
□膜5を1μm程度成長し、トレンチを形成する部分を
パターニングする。このパターニングに際し、リアクテ
ィブイオンエッチ法により、シリコン基板1をエツチン
グする。エツチング深さは必要な容量に応じて制御する
ことが容易に可能である。その後、チャネルストッパー
用のボロン6をイオン注入すると、この第1図(b)に
示すごとくになる。
次に、第1図(e)に示すように、CVD−5in□膜
5を除去して、シリコン窒化膜3をマスクとして酸化を
行うと、シリコン窒化膜3以外の部分は酸化される。た
とえば1000℃ウェット法で2時間程度酸化すると、
約3000人〜6000人の分離酸化膜7を容易に形成
できる。その後、シリコン窒化膜3、パッド酸化M2を
除去すると、第1図(C)のごとく分離領域は完成する
。
5を除去して、シリコン窒化膜3をマスクとして酸化を
行うと、シリコン窒化膜3以外の部分は酸化される。た
とえば1000℃ウェット法で2時間程度酸化すると、
約3000人〜6000人の分離酸化膜7を容易に形成
できる。その後、シリコン窒化膜3、パッド酸化M2を
除去すると、第1図(C)のごとく分離領域は完成する
。
さらに、第1図(d)に示すように、リンをドープした
ポリシリコンによる下部電極を分離酸化膜7上に厚さ2
000人〜4000人程度形成後、熱成長SiO□ある
いはCVD Si、N4による絶縁膜9を誘電体として
厚さ100人〜300人程度形成する。
ポリシリコンによる下部電極を分離酸化膜7上に厚さ2
000人〜4000人程度形成後、熱成長SiO□ある
いはCVD Si、N4による絶縁膜9を誘電体として
厚さ100人〜300人程度形成する。
この絶縁膜9の形成後、その上に、上部電5i10を2
000人〜4000人程度ポリシリコンにより形成する
。かくして、第1の電極8と絶縁膜9および第2の電極
10とによりキャパシタを形成している。なお、100
はトレンチ孔である。
000人〜4000人程度ポリシリコンにより形成する
。かくして、第1の電極8と絶縁膜9および第2の電極
10とによりキャパシタを形成している。なお、100
はトレンチ孔である。
この後、第1図(e)に示すように、CVD Sin、
による酸化膜101でトレンチ孔100を充填するとと
もに平坦化し、熱酸化によりゲート膜Sin、11を形
成しトランジスタのゲート電極12を形成し、ソース・
ドレイン13を形成することにより、アクセストランジ
スタを形成する。以下、通常のMO8工程によって素子
は容易に作製できる。
による酸化膜101でトレンチ孔100を充填するとと
もに平坦化し、熱酸化によりゲート膜Sin、11を形
成しトランジスタのゲート電極12を形成し、ソース・
ドレイン13を形成することにより、アクセストランジ
スタを形成する。以下、通常のMO8工程によって素子
は容易に作製できる。
第2図は、第1図(a)〜第1図[6)の工程により製
造されたこの発明の半導体記憶装置の平面図であり、第
1図(e)は第2図のa −a ’線の断面に相当する
図である。第1図(e)におけるシリコン基板1の溝に
沿った素子分離用の分離酸化膜7上に下部電極8(以下
、第1の電極という)と上部電極1゜(以下、第2の電
極という)は絶縁膜9を介して形成されている。
造されたこの発明の半導体記憶装置の平面図であり、第
1図(e)は第2図のa −a ’線の断面に相当する
図である。第1図(e)におけるシリコン基板1の溝に
沿った素子分離用の分離酸化膜7上に下部電極8(以下
、第1の電極という)と上部電極1゜(以下、第2の電
極という)は絶縁膜9を介して形成されている。
この第1の電極8は接地電位Vssに固定され、第2の
電・極10はコンタクト14を介してトランジスタ15
の片側拡散層に接続されている。16はトレンチである
。
電・極10はコンタクト14を介してトランジスタ15
の片側拡散層に接続されている。16はトレンチである
。
次に、この発明の半導体記憶装置の動作について説明す
る。情報は“H”と“L”の二つの状態があるがこれは
それぞれ第1の電極8と第2の電極10の間に電荷が蓄
積された状態と蓄積されない状態に対応する。
る。情報は“H”と“L”の二つの状態があるがこれは
それぞれ第1の電極8と第2の電極10の間に電荷が蓄
積された状態と蓄積されない状態に対応する。
この構造はNチャネル、Pチャネルプロセスで作製でき
るが、通常はNチャネルMOSプロセスで形成できるの
で、息下、Nチャネルの場合について説明する。
るが、通常はNチャネルMOSプロセスで形成できるの
で、息下、Nチャネルの場合について説明する。
II HIIレベルの書き込みを行う場合、アクセスト
ランジスタはスイッチングして導通状態となる。
ランジスタはスイッチングして導通状態となる。
N+に拡散されたビット線となるソース°ドレインl3
は高電圧v0゜レベルとなっているため、第2の電極1
0にはコンタクト14を通してvo。−Vtの電位がか
かる。Vtはトランジスタのゲー ト15のしきい値電
圧であり、ブーストされた電圧がトランジスタ15にか
かった場合にはvo。どなる。
は高電圧v0゜レベルとなっているため、第2の電極1
0にはコンタクト14を通してvo。−Vtの電位がか
かる。Vtはトランジスタのゲー ト15のしきい値電
圧であり、ブーストされた電圧がトランジスタ15にか
かった場合にはvo。どなる。
第1の電極8は常に接地電位Vssに固定されているた
め、第1の電極8と第2の電極10間の絶縁膜9に応じ
た電荷が蓄積されている。この絶縁膜9の膜厚をt1誘
電率をε、真空誘電率をε。、第1の電極8と第2の電
極10が重なっている部分の面積をAとすると、蓄積さ
れる電荷量Qは次の式で示される。
め、第1の電極8と第2の電極10間の絶縁膜9に応じ
た電荷が蓄積されている。この絶縁膜9の膜厚をt1誘
電率をε、真空誘電率をε。、第1の電極8と第2の電
極10が重なっている部分の面積をAとすると、蓄積さ
れる電荷量Qは次の式で示される。
また、L”レベルの書き込みを行なう場合には、“H″
レベル同様にアクセストランジスタが導通して書き込み
が行われる。この場合、ビット線となるソース・ドレイ
ン13はVssレベルにあるため、第1の電極8と第2
の電極10間には、電荷は蓄積されない。したがって
M L Il+レベルのときの電荷量Qば Q =0 ・・・・・・(2)で示さ
れる。
レベル同様にアクセストランジスタが導通して書き込み
が行われる。この場合、ビット線となるソース・ドレイ
ン13はVssレベルにあるため、第1の電極8と第2
の電極10間には、電荷は蓄積されない。したがって
M L Il+レベルのときの電荷量Qば Q =0 ・・・・・・(2)で示さ
れる。
このタイプの半導体記憶装置で情報は通常センスアンプ
などで判断されるが、電荷量Q とQのHL 差ΔQが大きいほど検出は容易となる。差ΔQを次のよ
うに示される。
などで判断されるが、電荷量Q とQのHL 差ΔQが大きいほど検出は容易となる。差ΔQを次のよ
うに示される。
ΔQ=Q −Q =Q 0c−
HL Ht
つまり、差ΔQを増加するためには、絶縁DI!9の膜
厚tを薄くするか、または電極に挾まれた領域Aを大き
くすることが、電圧系を変えない状態では必要である。
厚tを薄くするか、または電極に挾まれた領域Aを大き
くすることが、電圧系を変えない状態では必要である。
この半導体記憶装置の場合、トレンチ1661の壁部も
容量として働くため、絶縁膜を薄膜化することなく素子
を小さくしても十分な電荷量を得ることが可能である。
容量として働くため、絶縁膜を薄膜化することなく素子
を小さくしても十分な電荷量を得ることが可能である。
第3図はこの発明によって期待できる容量の増加量を示
す。第3図は第1の電極8、第2.の電極lOによる容
量部面積9μm 、 )レンチ孔2×2pm2、絶縁膜
9の膜厚150人(SiO,換算)、素子分離膜厚60
00人、第1の電極8の膜厚1000人で計算したもの
である。
す。第3図は第1の電極8、第2.の電極lOによる容
量部面積9μm 、 )レンチ孔2×2pm2、絶縁膜
9の膜厚150人(SiO,換算)、素子分離膜厚60
00人、第1の電極8の膜厚1000人で計算したもの
である。
トレンチ孔深さ0μmに対する容量的21fFが従来の
半導体記憶装置の容量である。たとえば、トレンチ孔深
さ3μmでは容量は約54 fFとなり、従来の半導体
記憶装置に比べ、約2.57倍と飛躍的に増大すること
が容易に推察される。
半導体記憶装置の容量である。たとえば、トレンチ孔深
さ3μmでは容量は約54 fFとなり、従来の半導体
記憶装置に比べ、約2.57倍と飛躍的に増大すること
が容易に推察される。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明によれば、容量を
蓄積する電極部にトレンチ孔を形成するようにしたので
、トレンチ孔の側壁部にも容量として加味されることに
なり、従来に比較して大きな信号電荷量を得ることがで
きる。
蓄積する電極部にトレンチ孔を形成するようにしたので
、トレンチ孔の側壁部にも容量として加味されることに
なり、従来に比較して大きな信号電荷量を得ることがで
きる。
これにともない、従来のごとく信号電荷量を得るために
絶縁膜を薄膜化することによる絶縁耐圧の低下を招くこ
ともないばかりか、面積を大きくする必要がなくなり、
素子の縮小化が可能となるものである。
絶縁膜を薄膜化することによる絶縁耐圧の低下を招くこ
ともないばかりか、面積を大きくする必要がなくなり、
素子の縮小化が可能となるものである。
さらに、MOSキャパシタのごとく、第1の電極と響が
完全になくなる。
完全になくなる。
第1図(a)ないし第1図(e)はこの発明の半導体記
憶装置の一実施例を製造する場合の工程説明図、第2図
はこの発明の半導体記憶装置の一実施例の平面図、第3
図はこの発明の半導体記憶装置におけるトレンチ孔の深
さ対容量の関係を示す図である。 1・・・P型シリコン基板、4,6・・・ボロン、7・
・・分離酸化膜、8・・・第1の電極、9・・・絶縁膜
、10・・・第2の電極、11・・・酸化膜、12・・
・ゲート電極、13・・・ソース・ドレイン、14・・
・コンタクト116・・・トレンチ、100・・・トレ
ンチ孔、101・・・CVD Sin□ 膜。 第1図 12:ケーートを手i 第2図 14:コンタクト 15:トラ7ノスタハケゝ1 16:トレンチ
憶装置の一実施例を製造する場合の工程説明図、第2図
はこの発明の半導体記憶装置の一実施例の平面図、第3
図はこの発明の半導体記憶装置におけるトレンチ孔の深
さ対容量の関係を示す図である。 1・・・P型シリコン基板、4,6・・・ボロン、7・
・・分離酸化膜、8・・・第1の電極、9・・・絶縁膜
、10・・・第2の電極、11・・・酸化膜、12・・
・ゲート電極、13・・・ソース・ドレイン、14・・
・コンタクト116・・・トレンチ、100・・・トレ
ンチ孔、101・・・CVD Sin□ 膜。 第1図 12:ケーートを手i 第2図 14:コンタクト 15:トラ7ノスタハケゝ1 16:トレンチ
Claims (1)
- シリコン基板に形成されたトレンチ孔と、このトレンチ
孔の内周面およびその開孔端近傍のシリコン基板上に形
成された分離絶縁膜を介して形成された第1の電極と、
この第1の電極上に誘電体となる絶縁膜を介して形成さ
れかつ上記シリコン基板上に形成される拡散層に接続さ
れ上記第1の電極および上記絶縁膜とともにキャパシタ
を形成する第2の電極と、この第2の電極上の上記トレ
ンチ孔を充填しかつ平坦化された酸化膜とよりなる半導
体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052483A JPS61212055A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60052483A JPS61212055A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212055A true JPS61212055A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12915960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052483A Pending JPS61212055A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212055A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950561A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-23 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS59191373A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS59191374A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60052483A patent/JPS61212055A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950561A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-23 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS59191373A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS59191374A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
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