JPS6013895Y2 - 洗面器の排水装置 - Google Patents
洗面器の排水装置Info
- Publication number
- JPS6013895Y2 JPS6013895Y2 JP1903480U JP1903480U JPS6013895Y2 JP S6013895 Y2 JPS6013895 Y2 JP S6013895Y2 JP 1903480 U JP1903480 U JP 1903480U JP 1903480 U JP1903480 U JP 1903480U JP S6013895 Y2 JPS6013895 Y2 JP S6013895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- drain
- drainage
- shaped
- water inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は排水パイプを屋内にも、屋外にも取り付けが出
来と共に凍結も防止出来る便利な洗面器の排水装置に係
るものにして、その構成を添付図面を参照に詳述すると
次の通りである。
来と共に凍結も防止出来る便利な洗面器の排水装置に係
るものにして、その構成を添付図面を参照に詳述すると
次の通りである。
洗面器1の排水口2に連設された排水部3の先端部に略
V字状パイプ4の入水端部4aを連設する。
V字状パイプ4の入水端部4aを連設する。
この略V字状パイプ4の屈曲部4bに水抜パイプ5を斜
設し、この水抜パイプ5にキャップ6を着脱自在に設け
る。
設し、この水抜パイプ5にキャップ6を着脱自在に設け
る。
この略V字状パイプ4の排水端部4Cに略V字状連結パ
イプ7の入水端部7aを連設する。
イプ7の入水端部7aを連設する。
この略V字状連結パイプ7の排水端部7bにキャップ9
を着脱自在に設けると共にこの略V字状連結パイプ7の
排水端部7b若しくは略V字状パイプ4の水抜パイプ5
のどちらか一方を選択してへの字状の排水パイプ8の入
水端部8aを着脱自在に嵌挿し、この排水パイプ8の排
水端部8bに可撓性排水パイプ10の入水端部leaを
連設する。
を着脱自在に設けると共にこの略V字状連結パイプ7の
排水端部7b若しくは略V字状パイプ4の水抜パイプ5
のどちらか一方を選択してへの字状の排水パイプ8の入
水端部8aを着脱自在に嵌挿し、この排水パイプ8の排
水端部8bに可撓性排水パイプ10の入水端部leaを
連設する。
図中11は内側にパツキン12を設けた連結固定用の締
付リングである。
付リングである。
本考案は上述のように構成したから第1,2図に示す場
合は排水パイプ8の排水端部8bが垂直方向に位置し、
この排水端部8bに連設された可撓性排水パイプ10が
床板13の孔14より床下に嵌挿突出しているから排水
パイプ8が壁15の内側に位置することになる。
合は排水パイプ8の排水端部8bが垂直方向に位置し、
この排水端部8bに連設された可撓性排水パイプ10が
床板13の孔14より床下に嵌挿突出しているから排水
パイプ8が壁15の内側に位置することになる。
この場合床板13に穿孔した孔14の位置が少し位ずれ
てもこの可撓性排水パイプ10を曲げて孔14の中に嵌
挿突出せしめることが出来る。
てもこの可撓性排水パイプ10を曲げて孔14の中に嵌
挿突出せしめることが出来る。
次に排水パイプ8を想像線の様に18°回動せしめた場
合には排水パイプ8の排水端部8bが水平に位置し、壁
15の外部に突出するから可撓性排水パイプ10を屋外
に設けることが出来る。
合には排水パイプ8の排水端部8bが水平に位置し、壁
15の外部に突出するから可撓性排水パイプ10を屋外
に設けることが出来る。
この場合も壁15に穿孔1.た孔14の位置が少し位ず
れていても可撓性排水パイプ10を曲げて孔14の中に
嵌挿突出せしめることが出来る。
れていても可撓性排水パイプ10を曲げて孔14の中に
嵌挿突出せしめることが出来る。
この様に本考案は排水パイプ8を180°回動せしめる
だけで簡単にして屋内にも屋外にも設けることが出来る
から配管工事上極めて便利であると共に孔14の位置が
少し位ずれていても可撓性排水パイプ10を少し曲げて
嵌挿突出せしめることが出来るから同じく配管工事上便
利である。
だけで簡単にして屋内にも屋外にも設けることが出来る
から配管工事上極めて便利であると共に孔14の位置が
少し位ずれていても可撓性排水パイプ10を少し曲げて
嵌挿突出せしめることが出来るから同じく配管工事上便
利である。
第1図に示す様に略V字状パイプ4の屈曲部4bに連設
した入水端部5にキャップ6をすると略V字状パイプ4
内には排水が溜っているから排水パイプ8より侵入する
臭気はここで遮断されて洗面器1側に出ることを防止す
る利点がある反面、冬期間になるとこの排水が凍結して
しまい排水されない欠点がある。
した入水端部5にキャップ6をすると略V字状パイプ4
内には排水が溜っているから排水パイプ8より侵入する
臭気はここで遮断されて洗面器1側に出ることを防止す
る利点がある反面、冬期間になるとこの排水が凍結して
しまい排水されない欠点がある。
この点本考案は第2図に示すように可撓性排水バ、イブ
10付の排水パイプ8を略V字状連結パイプ7より取り
外して水抜パイプ5に連設し、略V字状連結パイプ7の
排水端部7bにキャップ9を設けることにより略V字状
パイプ4内に排水が溜ることなく排水パイプ8より直ち
に外部に排水されるから冬期間でも排水の凍結されるこ
とが防止される。
10付の排水パイプ8を略V字状連結パイプ7より取り
外して水抜パイプ5に連設し、略V字状連結パイプ7の
排水端部7bにキャップ9を設けることにより略V字状
パイプ4内に排水が溜ることなく排水パイプ8より直ち
に外部に排水されるから冬期間でも排水の凍結されるこ
とが防止される。
この場合も排水パイプ8を屋内にも屋外にも設けること
が出来る便利な洗面器の排水装置になる。
が出来る便利な洗面器の排水装置になる。
第1,2図は本装置の正断面図である。
1・・・・・・洗面器、2・・・・・・排水口、3・・
・・・・排水部、4・・・・・・略V字状パイプ、4a
・・・・・・入水端部、4b・・・・・・屈曲部、4c
・・・・・・排水端部、5・・・・・・水抜パイプ、6
・・・・・・キャップ、7・・・・・・略V字状連結パ
イプ、7a・・・・・・入水端部、7b・・・・・・排
水端部、8・・・・・・排水パイプ、8a・・・・・・
入水端部、8b・・曲排水端部、9・・・・・・キャッ
プ、10・・・・・・可撓性排水パイプ。
・・・・排水部、4・・・・・・略V字状パイプ、4a
・・・・・・入水端部、4b・・・・・・屈曲部、4c
・・・・・・排水端部、5・・・・・・水抜パイプ、6
・・・・・・キャップ、7・・・・・・略V字状連結パ
イプ、7a・・・・・・入水端部、7b・・・・・・排
水端部、8・・・・・・排水パイプ、8a・・・・・・
入水端部、8b・・曲排水端部、9・・・・・・キャッ
プ、10・・・・・・可撓性排水パイプ。
Claims (1)
- 洗面器の排水口に連設された排水部の先端部に略V字状
パイプの入水端部を連設し、この略V字状パイプの屈曲
部に水抜パイプを斜設腰この水抜パイプにキャップを着
脱自在に設け、この略V字状パイプの排水端部にこの略
V字状パイプと対向せしめた略V字状連結パイプの入水
端部を連設腰この略V字状連結パイプの排水端部にキャ
ップを着脱自在に設けると共にこの略V字状連結パイプ
の排水端部若しくは略V字状パイプの水抜パイプのどち
らか一方を選択してへの字状の排水パイプの入水端部を
着脱自在に嵌挿し、この排水パイプの排水端部に可撓性
排水パイプの入水端部を連設した事を特徴とする洗面器
の排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1903480U JPS6013895Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | 洗面器の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1903480U JPS6013895Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | 洗面器の排水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56130070U JPS56130070U (ja) | 1981-10-02 |
JPS6013895Y2 true JPS6013895Y2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=29615316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1903480U Expired JPS6013895Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | 洗面器の排水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013895Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1903480U patent/JPS6013895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56130070U (ja) | 1981-10-02 |
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