JPS59145444A - 貯湯式給湯機 - Google Patents
貯湯式給湯機Info
- Publication number
- JPS59145444A JPS59145444A JP2026783A JP2026783A JPS59145444A JP S59145444 A JPS59145444 A JP S59145444A JP 2026783 A JP2026783 A JP 2026783A JP 2026783 A JP2026783 A JP 2026783A JP S59145444 A JPS59145444 A JP S59145444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- storage tank
- water storage
- pipe
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 161
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 7
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貯湯式給湯機に関し、詳しくは湯を貯える貯湯
槽周囲の配管処理構造に関する。
槽周囲の配管処理構造に関する。
従来より、この種の貯湯式給湯機として、例えば、第4
図に示すように、ケーシング(a )と、該ケーシング
(a)内に収容され湯を貯える円筒−1− 状の貯湯槽(b)と、該貯湯槽(b)の外周を囲繞する
円筒状の断熱材(C)と、上記貯湯槽(+1>の底部に
開口して貯湯槽(b)に水を補給する給水管(d)と、
貯湯槽(b)の底部に開口して貯湯槽(b)の水を加熱
装置(図示せず)に送る送水管<e >と、貯湯槽(b
)の上部に開口して上記加熱装置で加熱された泪を貯湯
槽(b)に戻す戻り管(f)と、該戻り管(f)の途中
から分岐して給湯栓(0)に湯を供給する給湯管(11
)とを備え、貯湯槽(b)の湯が給湯管(h)へ給湯さ
れた際には貯湯槽(b)に給水管(d )から水を補給
し、この水を送水管(e)で加熱装置に送り、該加熱装
置で加熱後戻り管(f)で貯湯槽(b)に戻し、貯湯槽
(b)に湯を貯えるようにしたものは知られている(実
開昭57−150746号公報参照)。尚、(i)は貯
湯槽(b)内の湯を保温するための補助電気ヒータであ
る。
図に示すように、ケーシング(a )と、該ケーシング
(a)内に収容され湯を貯える円筒−1− 状の貯湯槽(b)と、該貯湯槽(b)の外周を囲繞する
円筒状の断熱材(C)と、上記貯湯槽(+1>の底部に
開口して貯湯槽(b)に水を補給する給水管(d)と、
貯湯槽(b)の底部に開口して貯湯槽(b)の水を加熱
装置(図示せず)に送る送水管<e >と、貯湯槽(b
)の上部に開口して上記加熱装置で加熱された泪を貯湯
槽(b)に戻す戻り管(f)と、該戻り管(f)の途中
から分岐して給湯栓(0)に湯を供給する給湯管(11
)とを備え、貯湯槽(b)の湯が給湯管(h)へ給湯さ
れた際には貯湯槽(b)に給水管(d )から水を補給
し、この水を送水管(e)で加熱装置に送り、該加熱装
置で加熱後戻り管(f)で貯湯槽(b)に戻し、貯湯槽
(b)に湯を貯えるようにしたものは知られている(実
開昭57−150746号公報参照)。尚、(i)は貯
湯槽(b)内の湯を保温するための補助電気ヒータであ
る。
しかるに、上記従来のものでは、給水管(d )や送水
管(e)、あるいは戻り管([)などの6管を所定の接
続口にて外部配管と接続でる場合、−2− これらの6管を貯湯槽(1))の外壁から断熱材<C,
)を突抜けて一旦ケーシング(a)の外側に導出さぜた
のち、ケーシング(a >の外側に沿って所定の接続口
に向けて配管することが行われていた。このため、これ
ら配管が貯渇機の周囲に張り出して露出するため、設置
スペースを大きくとるとともに、外観を損ね、また配管
からの放熱によるヒートロスが多くなるという問題があ
った。
管(e)、あるいは戻り管([)などの6管を所定の接
続口にて外部配管と接続でる場合、−2− これらの6管を貯湯槽(1))の外壁から断熱材<C,
)を突抜けて一旦ケーシング(a)の外側に導出さぜた
のち、ケーシング(a >の外側に沿って所定の接続口
に向けて配管することが行われていた。このため、これ
ら配管が貯渇機の周囲に張り出して露出するため、設置
スペースを大きくとるとともに、外観を損ね、また配管
からの放熱によるヒートロスが多くなるという問題があ
った。
そのため、上記断熱材(C)の中に配管用の通路を設け
、この通路に上記配管を通すようにすることが考えられ
るが、このものでは、断熱材(C)の加工が複雑化する
上、給湯機の組付作業性が悪くなりコスト的に高くつく
という不具合がある。
、この通路に上記配管を通すようにすることが考えられ
るが、このものでは、断熱材(C)の加工が複雑化する
上、給湯機の組付作業性が悪くなりコスト的に高くつく
という不具合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、相接する貯
湯槽の外周と断熱材の内周との間に簡単な構造によって
配管用隙間を形成することにより、配管を外部に露出す
ることなく簡易に行い得るようにすることを目的とする
ものである。
湯槽の外周と断熱材の内周との間に簡単な構造によって
配管用隙間を形成することにより、配管を外部に露出す
ることなく簡易に行い得るようにすることを目的とする
ものである。
この目的を達成するため、本発明の構成は、潟を貯える
貯湯槽を有し、該貯湯槽の外周が断熱材−3− で囲繞された貯泪式給潟機において、−1−記貯浚槽は
、樹脂により横断面が略矩形状で各角部がアール状に成
形された略直方体状に形成されていて、該アール状角部
と上記貯湯槽を囲繞する矩形状横断面の断熱材の隅角部
との間には」−下方向に延びる配管用隙間が形成されて
いるもので、この隙間に各配管を通すようにするもので
ある。
貯湯槽を有し、該貯湯槽の外周が断熱材−3− で囲繞された貯泪式給潟機において、−1−記貯浚槽は
、樹脂により横断面が略矩形状で各角部がアール状に成
形された略直方体状に形成されていて、該アール状角部
と上記貯湯槽を囲繞する矩形状横断面の断熱材の隅角部
との間には」−下方向に延びる配管用隙間が形成されて
いるもので、この隙間に各配管を通すようにするもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図および第2図はヒーl〜ポンプ式の貯渇式給澗機
に本発明を適用した場合の実施例を示し、(1)はケー
シング、(2)は該ケーシング(1)内に収容されて湖
を貯える樹脂製の貯湯槽、(3)は該貯湯槽(2)の外
周を囲繞する断熱材、〈4)は上記貯湯槽(2)内の貯
溜水中に浸漬された水熱交換器であり、該水熱交換器(
4)には該水熱交換器(4)にガス冷媒を供給するガス
冷媒管(5)と水熱交換器(/l〉から液冷媒を取出す
液冷媒管(6)とが接続されており、上記両冷媒管(5
)、(6)は上記貯湯槽(2)の−1一端から該−4− 貯湯槽(2)外部へ取出されてそれぞれ貯湯槽(2)下
部におけるケーシング(1)内に設けられたガス冷媒ボ
ート(7)、液冷媒ポート(8)に接続されている。
に本発明を適用した場合の実施例を示し、(1)はケー
シング、(2)は該ケーシング(1)内に収容されて湖
を貯える樹脂製の貯湯槽、(3)は該貯湯槽(2)の外
周を囲繞する断熱材、〈4)は上記貯湯槽(2)内の貯
溜水中に浸漬された水熱交換器であり、該水熱交換器(
4)には該水熱交換器(4)にガス冷媒を供給するガス
冷媒管(5)と水熱交換器(/l〉から液冷媒を取出す
液冷媒管(6)とが接続されており、上記両冷媒管(5
)、(6)は上記貯湯槽(2)の−1一端から該−4− 貯湯槽(2)外部へ取出されてそれぞれ貯湯槽(2)下
部におけるケーシング(1)内に設けられたガス冷媒ボ
ート(7)、液冷媒ポート(8)に接続されている。
また、(9)は貯湯槽(2)に水を補給する給水管であ
って、一端は貯湯槽(2)の上部に開口し、細端は貯湯
槽(2)下部におけるケーシング(1)内に設けられた
給水ポート(10)に接続されている。該給水管(9)
の貯湯槽(2)側の開口には貯湯槽(2)内の貯溜水の
水位を検出して給水管(9)を開閉するボールタップ弁
(11)が接続されており、貯湯槽(2)内の水位が所
定値以下になると給水管(9)から水を供給して貯湯槽
〈2)内に配設した内部給水管(12)を介して貯湯槽
(2)の底部に水を補給するようにしている。
って、一端は貯湯槽(2)の上部に開口し、細端は貯湯
槽(2)下部におけるケーシング(1)内に設けられた
給水ポート(10)に接続されている。該給水管(9)
の貯湯槽(2)側の開口には貯湯槽(2)内の貯溜水の
水位を検出して給水管(9)を開閉するボールタップ弁
(11)が接続されており、貯湯槽(2)内の水位が所
定値以下になると給水管(9)から水を供給して貯湯槽
〈2)内に配設した内部給水管(12)を介して貯湯槽
(2)の底部に水を補給するようにしている。
(13)は貯湯槽(2)の澗を給湯栓(図示せず)に給
湯する給湯管であって、一端は貯湯槽(2)上部の所定
水位置下の位置に開口し、他端は貯湯槽(2)下部にお
けるケーシング〈1)内−5− に設けられた給湯ポート(14)に接続されている。該
給湯管(13)の途中には給湯ポンプ(15)が介設さ
れ、貯湯槽(2)の湖を給湯ポート(14)に圧送する
ようにしている。また、(16)はオーバフロー管であ
って、一端は貯湯槽(2)上部に間口し、細端は貯湯槽
(2)下部におけるケーシング(1)内に設りられたオ
ーバフローボート(17)に接続され、水位が所定値以
上になるとそのオーバフロー水をオーバフローボート(
17)へ流すものである。
湯する給湯管であって、一端は貯湯槽(2)上部の所定
水位置下の位置に開口し、他端は貯湯槽(2)下部にお
けるケーシング〈1)内−5− に設けられた給湯ポート(14)に接続されている。該
給湯管(13)の途中には給湯ポンプ(15)が介設さ
れ、貯湯槽(2)の湖を給湯ポート(14)に圧送する
ようにしている。また、(16)はオーバフロー管であ
って、一端は貯湯槽(2)上部に間口し、細端は貯湯槽
(2)下部におけるケーシング(1)内に設りられたオ
ーバフローボート(17)に接続され、水位が所定値以
上になるとそのオーバフロー水をオーバフローボート(
17)へ流すものである。
一方、上記ガス冷媒ボート(7)には、図示していない
が圧縮機の吐出口に連通ずる外部ガス冷媒管が、また液
冷媒ポート(8)には膨張弁に連通ずる外部液冷媒管が
それぞれ接続され、該膨張弁には蒸発器が接続され、さ
らに該蒸発器を介して圧縮機の吸入側に接続されており
、冷媒を循環させてヒートポンプ式冷凍サイクル運転を
行うことにより蒸発器で得た熱量を水熱交換器(/l)
に与えて発熱させ、貯湯槽(2)の貯溜水を加熱するよ
うにしている。また、上記給水ボート(10)−6− には水道管(図示せず)が、給湯ボート(1/l)には
給澗栓に連通された外部給湯管(図示せず)が、またオ
ーバフローボート(17)には外部オーバフロー管(図
示せず)がそれぞれ接続されることにより、貯湯槽〈2
)の潟を給湯管(13)および外部給湯管を介して給湯
栓に供給する一方、水道管から給水管(9)を介して貯
湯槽(2)に水を補給しオーバフロー水をオーバフロー
管(16)を介して外部オーバフロー管に流すように構
成されている。
が圧縮機の吐出口に連通ずる外部ガス冷媒管が、また液
冷媒ポート(8)には膨張弁に連通ずる外部液冷媒管が
それぞれ接続され、該膨張弁には蒸発器が接続され、さ
らに該蒸発器を介して圧縮機の吸入側に接続されており
、冷媒を循環させてヒートポンプ式冷凍サイクル運転を
行うことにより蒸発器で得た熱量を水熱交換器(/l)
に与えて発熱させ、貯湯槽(2)の貯溜水を加熱するよ
うにしている。また、上記給水ボート(10)−6− には水道管(図示せず)が、給湯ボート(1/l)には
給澗栓に連通された外部給湯管(図示せず)が、またオ
ーバフローボート(17)には外部オーバフロー管(図
示せず)がそれぞれ接続されることにより、貯湯槽〈2
)の潟を給湯管(13)および外部給湯管を介して給湯
栓に供給する一方、水道管から給水管(9)を介して貯
湯槽(2)に水を補給しオーバフロー水をオーバフロー
管(16)を介して外部オーバフロー管に流すように構
成されている。
尚、図中(18)は貯湯槽(2)内の湯温を検出して加
熱装置を制御するサーモスタット、(19)は給湯管(
13)に介設され、給湯ポンプ(15)への逆流を防止
する逆止弁、(20)は給湯管(13)に介設されたア
キュムレータ、〈21)は該アキュムレータ(20)に
設けられ該アキュムレータ(20)内の圧力を検出して
給湯ポンプ(15)の作動を制御する圧力スイッチ、(
22)は給湯管(13)を流れる湯量を検出して給湯ポ
ンプ(15)の作動を制御するフロース−7− イツチである。また、(23)は貯湯槽(2)の底部に
間口する排水管、(24)は排水管(23)を開閉する
排水バルブ、(25)は凍結防止用電磁弁、(26)は
電装品箱である。
熱装置を制御するサーモスタット、(19)は給湯管(
13)に介設され、給湯ポンプ(15)への逆流を防止
する逆止弁、(20)は給湯管(13)に介設されたア
キュムレータ、〈21)は該アキュムレータ(20)に
設けられ該アキュムレータ(20)内の圧力を検出して
給湯ポンプ(15)の作動を制御する圧力スイッチ、(
22)は給湯管(13)を流れる湯量を検出して給湯ポ
ンプ(15)の作動を制御するフロース−7− イツチである。また、(23)は貯湯槽(2)の底部に
間口する排水管、(24)は排水管(23)を開閉する
排水バルブ、(25)は凍結防止用電磁弁、(26)は
電装品箱である。
そして、本発明の特徴どして、」−記貯湯槽(2)は樹
脂成形にJ:りほぼ直方体状に形成されており、その横
断面は第3図に示すように略矩形状であって各角部(2
a)・・・がアール状に成形されている。
脂成形にJ:りほぼ直方体状に形成されており、その横
断面は第3図に示すように略矩形状であって各角部(2
a)・・・がアール状に成形されている。
一方、断熱材(3)は、上記貯湯槽〈2)の各面に対応
する上部、下部、左右各側部、前部、前下部および背部
の各平面状断熱部材(3a)〜〈39)により構成され
、これらの断熱部+J(3a)〜〈3g)により貯湯槽
(2)の外周を囲繞するようにしており、その横断面は
同じく第3図に示すように矩形状になっている。そして
、上記貯湯槽(2)の各アール状角部(2a)と断熱材
(3)の各隅角部(27)との間には上下方向に延びる
配管用隙間(28)が形成されており、該隙間〈28)
には」−記ガス冷媒管〈5)、液冷媒管(6)、給水管
(9)、給湯管(13)およびオー、 8 − 一バフロー管(16)が配管されている。
する上部、下部、左右各側部、前部、前下部および背部
の各平面状断熱部材(3a)〜〈39)により構成され
、これらの断熱部+J(3a)〜〈3g)により貯湯槽
(2)の外周を囲繞するようにしており、その横断面は
同じく第3図に示すように矩形状になっている。そして
、上記貯湯槽(2)の各アール状角部(2a)と断熱材
(3)の各隅角部(27)との間には上下方向に延びる
配管用隙間(28)が形成されており、該隙間〈28)
には」−記ガス冷媒管〈5)、液冷媒管(6)、給水管
(9)、給湯管(13)およびオー、 8 − 一バフロー管(16)が配管されている。
したがって、」−記実施例においては、貯湯槽(2)と
断熱材(3)との間に形成された各隙間(28)に各配
管(5)、(6)、(9)、(13)、(16)が通さ
れるので、各配管(5)。
断熱材(3)との間に形成された各隙間(28)に各配
管(5)、(6)、(9)、(13)、(16)が通さ
れるので、各配管(5)。
(6)、(9)、(13)、(16)がケーシング(1
)の周囲に張り出して露出することがなく、給湯機の設
置スペースが少なくて済むとともに、その外観が美麗な
ものとなる。しかも、各配管(5)、 <6>、 (9
)、 (13)、 (16)は断熱材(3)により囲繞
されているので、ヒートロスを少なくできる。
)の周囲に張り出して露出することがなく、給湯機の設
置スペースが少なくて済むとともに、その外観が美麗な
ものとなる。しかも、各配管(5)、 <6>、 (9
)、 (13)、 (16)は断熱材(3)により囲繞
されているので、ヒートロスを少なくできる。
また、上記アール状角部(2a)は貯湯槽(2)の成形
時に容易に同時成形されるものであり、また断熱材(3
)の隅角部(27)は各断熱部材(3a)〜〈3g)を
組立てることにより必然的に形成されるものであるので
、貯湯槽(2)および断熱材〈3)に複雑な加工を施す
必要がなく、しかも、給湯機の組立ては、貯湯槽(2)
に各配管(5)、 (6)、 <9)、 (13)、
(16)−〇 − を接続した後、各断熱部材(3a)〜〈3g)を相付け
てケーシング(1)に相込めばよいので組付作業性に優
れており、コストダウン化を図ることができる。
時に容易に同時成形されるものであり、また断熱材(3
)の隅角部(27)は各断熱部材(3a)〜〈3g)を
組立てることにより必然的に形成されるものであるので
、貯湯槽(2)および断熱材〈3)に複雑な加工を施す
必要がなく、しかも、給湯機の組立ては、貯湯槽(2)
に各配管(5)、 (6)、 <9)、 (13)、
(16)−〇 − を接続した後、各断熱部材(3a)〜〈3g)を相付け
てケーシング(1)に相込めばよいので組付作業性に優
れており、コストダウン化を図ることができる。
尚、上記実施例では、断熱材(3)は7枚に分割した断
熱部材(3a)〜(3g)により構成するようにしたが
、このうち左右各側部、前部、前下部および背部の各断
熱材(3C)〜(3g)を一体形成づるJ:うにしても
よい。
熱部材(3a)〜(3g)により構成するようにしたが
、このうち左右各側部、前部、前下部および背部の各断
熱材(3C)〜(3g)を一体形成づるJ:うにしても
よい。
また、上記実施例では、貯湯槽〈2)の貯溜水中に水熱
交換器(4)を浸漬することによって貯溜水を加熱する
にうにしたが、貯湯槽(2)の外部に水熱交換器を配設
し、該水熱交換器に貯湯槽(2)から貯溜水を導くこと
により貯溜水を加熱するようにしてもよい。
交換器(4)を浸漬することによって貯溜水を加熱する
にうにしたが、貯湯槽(2)の外部に水熱交換器を配設
し、該水熱交換器に貯湯槽(2)から貯溜水を導くこと
により貯溜水を加熱するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では本発明をヒートポンプ式の貯湯
式給湯機に適用した場合について説明したが、電気ヒー
タその他の加熱手段を用いる給湯機にも適用することが
できるのは言うまでもない以上説明したように、本発明
によれば、貯湯槽−10− を、その横断面が矩形状で各角部がアール状に成形され
た直方体状に形成し、該アール状角部と上記貯湯槽を囲
繞する矩形状横断面の断熱材の隅角部との間に上下方向
に延びる配管用隙間を形成するという簡単な構造によっ
て、配管を外部に露出させることなく上記隙間を有効利
用して行うことができ、よって設置スペースの狭小化お
よび外観の向上を図るとともに、ヒートロスの低減化を
図ることができる貯渇式給4mを容易にかつ低コストで
もって提供することができるものである。
式給湯機に適用した場合について説明したが、電気ヒー
タその他の加熱手段を用いる給湯機にも適用することが
できるのは言うまでもない以上説明したように、本発明
によれば、貯湯槽−10− を、その横断面が矩形状で各角部がアール状に成形され
た直方体状に形成し、該アール状角部と上記貯湯槽を囲
繞する矩形状横断面の断熱材の隅角部との間に上下方向
に延びる配管用隙間を形成するという簡単な構造によっ
て、配管を外部に露出させることなく上記隙間を有効利
用して行うことができ、よって設置スペースの狭小化お
よび外観の向上を図るとともに、ヒートロスの低減化を
図ることができる貯渇式給4mを容易にかつ低コストで
もって提供することができるものである。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
正面側のケーシングおよび断熱材の一部を取除いた状態
での正面図、第2図は縦断側面図、第3図は第2図のI
II−III線断面図であり、第4図は従来例を示す第
2図相当図である。 (2)・・・貯湯槽、〈2a)・・・角部、(3)・・
・断熱材、(3a)〜(3g)・・・面熱部材、く27
)・・・隅角部、(28)・・・隙間。 −11−
正面側のケーシングおよび断熱材の一部を取除いた状態
での正面図、第2図は縦断側面図、第3図は第2図のI
II−III線断面図であり、第4図は従来例を示す第
2図相当図である。 (2)・・・貯湯槽、〈2a)・・・角部、(3)・・
・断熱材、(3a)〜(3g)・・・面熱部材、く27
)・・・隅角部、(28)・・・隙間。 −11−
Claims (1)
- (1)湯を貯える貯湯槽(2)を有し、該貯湯槽(2)
の外周が断熱材〈3)で囲繞された貯湯式給湯機におい
て、上記貯湯槽(2)は、樹脂により横断面が略矩形状
で各角部(2a)がアール状に成形された略直方体状に
形成されていて、該アール状角部(2a)と上記貯湯槽
(2)を囲繞する矩形状横断面の断熱材(3)の隅角部
(27)との間には上下方向に延びる配管用隙間(28
)が形成されていることを特徴とする貯湯式給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026783A JPS59145444A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 貯湯式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026783A JPS59145444A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 貯湯式給湯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145444A true JPS59145444A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=12022412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026783A Pending JPS59145444A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 貯湯式給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145444A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527554U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-09 | 株式会社白山製作所 | 蓄熱暖房器における蓄熱体の断熱構造 |
EP0634176A2 (de) * | 1993-06-14 | 1995-01-18 | C. STIEFENHOFER GmbH | Isolation von Rohrleitungen und Armaturen bei einem Dampfsterilisator |
JP2010117097A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Hitachi Appliances Inc | 給湯機 |
CN102654310A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 三菱电机株式会社 | 供热水系统 |
JP2015127599A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | ダイキン工業株式会社 | 貯湯ユニットおよび給湯装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724439B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1982-05-24 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP2026783A patent/JPS59145444A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724439B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1982-05-24 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527554U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-09 | 株式会社白山製作所 | 蓄熱暖房器における蓄熱体の断熱構造 |
EP0634176A2 (de) * | 1993-06-14 | 1995-01-18 | C. STIEFENHOFER GmbH | Isolation von Rohrleitungen und Armaturen bei einem Dampfsterilisator |
EP0634176A3 (de) * | 1993-06-14 | 1995-04-12 | Stiefenhofer Gmbh C | Isolation von Rohrleitungen und Armaturen bei einem Dampfsterilisator. |
JP2010117097A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Hitachi Appliances Inc | 給湯機 |
CN102654310A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 三菱电机株式会社 | 供热水系统 |
JP2012184865A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯システム |
JP2015127599A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | ダイキン工業株式会社 | 貯湯ユニットおよび給湯装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4743008B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
CN108928793B (zh) | 苏打水机 | |
CN210408115U (zh) | 饮水机的冰胆组件和饮水机 | |
JP5760052B2 (ja) | 給湯システム、および、タンクユニットの製造方法 | |
JPS59145444A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2015148438A (ja) | タンクユニット、その製造方法及び給湯システム | |
JP2007085656A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
CN106996661B (zh) | 冷凝器组件、壁挂式空调一体机和冷凝器组件的控制方法 | |
JP3772894B2 (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
JP2002310499A (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
JP3825439B2 (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
CN214581415U (zh) | 供热水箱及具有其的供热水箱设备和热泵供暖设备 | |
JP2006300514A (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
JPS59145445A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2004144437A (ja) | 貯湯タンクユニット | |
CN208458074U (zh) | 一种便携式水暖散热片发热系统 | |
CN101849144A (zh) | 定向流动的加热装置及具有该装置的循环供暖系统 | |
CN215738025U (zh) | 一种冷循环加水装置及应用其的床垫 | |
CN220917301U (zh) | 一种高效制冷制热的集成浴缸 | |
CN215216436U (zh) | 供热水箱及具有其的供热水箱设备和热泵供暖设备 | |
CN222516645U (zh) | 饮水机 | |
JPH0548014Y2 (ja) | ||
JP7603803B2 (ja) | 給湯機 | |
CN214582057U (zh) | 冰水直饮机制冷装置 | |
CN209341601U (zh) | 冷暖型电热水器 |