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JPS58142243A - ピペツタ - Google Patents

ピペツタ

Info

Publication number
JPS58142243A
JPS58142243A JP13189482A JP13189482A JPS58142243A JP S58142243 A JPS58142243 A JP S58142243A JP 13189482 A JP13189482 A JP 13189482A JP 13189482 A JP13189482 A JP 13189482A JP S58142243 A JPS58142243 A JP S58142243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
slide
cylinder
piston
piston plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13189482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6119930B2 (ja
Inventor
エドワ−ド・ハツバ−ド・ヨンカ−ズ
ジエ−ムズ・ライアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Data Packaging Corp
Original Assignee
Data Packaging Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Data Packaging Corp filed Critical Data Packaging Corp
Publication of JPS58142243A publication Critical patent/JPS58142243A/ja
Publication of JPS6119930B2 publication Critical patent/JPS6119930B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/02Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F11/021Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the piston type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/021Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
    • B01L3/0217Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1065Multiple transfer devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピペット操作に関し、特に多チャンネルピペツ
タに関する。本発明のピペッタは研究所内の各種試験実
験に使用する多ウェル板のウェルに所要溶液を注入する
ために開発されたものである。
現在では、多ウェル板を使用する時に所要のピペット作
業を行なうために利用し得る装置は大型複雑な装置だけ
である。この既知の装置は大型で使用困難である。この
装置の問題点は人間の操作容易であるように設計されて
いない点にある。これらの装置は使用者が装置を保持し
、所要のウェルに向け、装置を操作する必要があり、所
要液量の測定供給と正確な操作とを同時に行なうことは
極めて困難である。その結果、既知の装置で液供給を行
なった試験実験は悪影響を受けることが多かった。更に
、現用のピペッタは精密機械加工部品を使用するため高
価である。
本発明の主目的は多チヤンネルピペッタを提供し、操作
容易正確となるように設計した器材とする。
本発明の他の目的は多チヤンネルピペッタな提供し、充
填操作の精密制御可能として充填の正確度を増す。本発
明の別の目的は多チヤンネルピペッタを提供し、主とし
て合成樹脂成型品で製造され、比較的安価な部品であり
、組立容易で安価に製造し得るピペッタとする、 本発明の他の目的は多チヤンネルピペッタを提供し、容
易に位置ぎめでき充填を正確にし得るようにする。
本発明の別の目的は多チヤンネルピペッタを提供し、使
い捨てのチップと自動チップ神出装置とを組合せ、操作
を容易9便利とする。
上述の目的を達するための本発明による多チヤンネルピ
ペッタの好適な実施例による概要は次の通りである。ピ
ペッタのケースは前後壁を有し、ケースの頂端附近に指
の入る大きな開口を有する。
開口の下方のケース内にブロックを取付ける。ブロック
には複数の平行めシリンダを形成し、シリンダはケース
の下端から下方に延長する。各シリンダは下端に使い捨
てのチップを滑動係合可能とする。ケース内にピストン
板を取付け、シリンダ軸線に平行に往復運動させる。ピ
ストン板はケースの開口の下方に取付ける。ピストン板
に取付けた複数のピストンは夫々シリンダ内に延長する
ピストン板が往復すればピストンはシリンダ内を軸線方
向に動く。ピストン板は指作動スライドによって動かさ
れ、スライドとピストン板とに共に形成した傾斜面間の
相互作用によって動かされる。
ピストン板に連結したストリッパ板は下端にフランジを
有し、シリンダ外面に沿って滑動する。ピストン板が最
下端位置となればシリンダ・の下端に係合したチップを
ストリッパ板が排出する。ケースに止め部材を設け、指
作動スライドが不時に最下端位置に動くのを防ぐ。ケー
ス内に係止装置を取付けてピストン板に取付け、ピスト
ンがシリンダ内を所定排出量の位置まで動いたことを使
用者の触覚によって知らせる。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面について説明する。
図に示スビベツタ10はピストル握り型ケース20を有
し、ケース20はペース22とカバー24とによって広
い細い室26を形成し、室内に装置の各種部品を取付け
る。室26内の主部品として、複数のシリンダ30を有
するシリンダブロック28と、シリンダ30内に延長す
る一連のピストン34を支持するピストン板32と、指
作動のスライド36とを含む。容積制御装置38はピペ
ッタの作動時に作業者に触知可能の信号を生ずる。この
装置には更にシリンダに取付けた廃棄可能の充填管(チ
ップ)42を除去するためのストリッパ板40と、スラ
イドの運動を制限してストリッパ板40の作動を制御す
るレリーズボタン44とを有する。
各部は以下に詳述する。
ペース22は主部品の組立台を形成し、支持壁50と、
前部フランジ52と後部フランジ54とを有し、フラン
ジ52.54は上方に約10’の角度で僅に拡がり、ケ
ースのピストル握り型を形成する。フランジ56はベー
スの頂縁を形成し、底縁58にはフランジ、リム等がな
い。
カバー24はベース22に対しては2面対称であり、前
壁60.前フランジ62.後フランジ64゜頂部7ラン
ジ66を有する。カバー24の下縁にフランジ68を凹
凸状として設け、ブロック28のシリンダ60を後述す
る通りに支持する。ケースを通しねじ69によって閉鎖
した時にベースとカバーの各フランジは互に接触して室
26を囲む。
ベースとカバーに操作孔70.72を設けてスライド3
6を係合させ、スライド36はピペッタの引金を形成す
る。
室26の下部に取付けたシリンダブロック28は多数の
平行のシリンダ60を形成する。シリンダ30の下方の
テーバしたノズル74は室26から外方に延長し、カバ
ー24のフランジ68に形成した半円のスロット76に
整合する。シリンダは板78と一体に形成し各シリンダ
頂部に第3図に示す通り板78に形成した座に0− I
Jソング0を支持する。板78に面接触するリテーナ8
2によって0−リングを所定位装置に保持する。板78
とリテーナ82とは室26内でベースとカバーの対向し
たフランジの対88.90によって保持される。ベース
とカバーに浅い凹み92を設け、第2.6図に示す通り
板78.リテーナ82の長縁を保持する。
室26に取付けたピストン板62は室26内で第4〜6
図に矢印釦0で示す方向に往復する。板62にはシリン
ダ装置の板78とリテーナ82に平行のフランジ103
.105によって下部チャンネル102を形成し、チャ
ンネルはピストン34を支持して第2.3図に示す通り
シリンダ内に延長させる。板32の前面用6に形成した
スロッ) 104がカバーの側壁60へ内面に形成した
リプ1o8に係合して板62の往復運動の案内となる。
ピストン板32の上縁1和はスロット釦6の中心線に対
して約35°の傾きとする。上縁110は第2.3図に
示す通りチャンネル112を形成し、指作動スライド3
6の下縁114に形成したチャンネル113に係合して
スライドと板との間の作動結合を保ち、スライドの動き
をピストン板に伝達する。
ピストン板の上縁11oとスライドの下縁とを段部とす
ることによって、結合部がベースとカバーの開ロア0.
72に露出しない。第4〜6図に示す通り、ピストン板
は開口から見えない。
ピストン64はピストン板の一体部分として形成するこ
ともでき、別の部品として後で板に取付けることもでき
る。図示の例ではピストンは別に製造し、夫々頂部にカ
ラー120を有し、板62のフランジ103に形成した
凹み122に係合する。
ピストン板32の主パネルにはy長方形の開口160を
形成して容量制御装置38を収容する。装置38にU型
スライド162を設けて開口130内を往復させ、スラ
イドの側縁134を開口の側縁に係合させて案内する。
開口130の右側に沿って形成したポス166に第2図
に示す圧縮ばね140を係合させ、ばねの左端がスライ
ド132に接触してスライドを第4〜6図の左方に押す
。ベース22の壁部50に取付けた柱142をスライド
162の経路を横切って突出させ、スライドがばね14
0によって左に動く寸法を制限する。柱142はスライ
ドの左端面146に接触する。
ピストン板62が矢印100で示す方向に往復すれば、
スライド132の面146は柱142に沿って滑動する
。面146に段部148を形成し、スライドがピストン
板と共に下方に動く時に段部148は柱142に接触し
てピストン板の下方運動に対する抵抗となる。圧縮ばね
140は可撓性であり、段部148が柱に接触した時に
スライドは更に右に動くことができ、ピストン板の下方
運動を禁止することはない。このため、ピストン板の特
定位置を作業者に知らせる触知信号となる。即ち、ピペ
ッタの作業者は柱142と段部148とによる信号を受
けてピストン34のシリンダ30内での排出量を知る。
信号の利用方法はピペッタの作動説明の時に述べる。
指作動スライド36には握り開口162付きの平板16
0を有し、ベースとカバー22.24の開ロア0.72
の形状に対応する。開口162を囲むフランジ164は
ピペッタを操するために開口内に入れる使用者の指を保
護する。スライド36は室26内で第4〜6図の矢印1
66に示す通りに往復する。
スライド36の下縁114はピストン板32の上級と同
様に段とし、下縁114に形成したチャンネル11!l
がピストン板32の上縁110のチャンネル112に結
合する。
スライド36の上縁174にスロット176を設けてベ
ース22に形成したリブ178に係合してスライドを保
持し、スライドの運動を矢印166の往復運動に限定す
る。スライド66の後部のボス178に圧縮ばね180
を係合させ、ばね180は次−ス22のチャンネル17
9内に収容し、スライドを第4〜6図の左方に押す。ス
ライドをばね力に抗して第5.6図の右方に押せば、ス
ライドとピストン板との斜面の係合によってピストン板
を室26内で下方に動かす。
レリーズボタン44を室26に頂部にベースとカバー間
を延長するビン190によってピボット支持する。ボタ
ン44は2個の腕192.194を有し、ケースの縁部
形状に適合させる。腕192に取付けた柱198に係合
した短い圧縮ばh196はペグ193に接触してボタン
144を第4〜6図の時計方向に押圧して第5,6図の
位置を保つ。ボタン44の腕194に止め202を設け
てスライド66の上部後縁に取付けた突出部204の経
路に突出する。止め202は第4.5図の位置にある時
にスライドなばね180の力に抗して引込める限度を定
める。ボタン44の腕192を押してボタンを反時計方
向にばね196に抗して押せば、止め202は突出部2
02の経絡外に動き、スライドは第6図に示す全引込位
置に動き得る。
ストリッパ板40をピストン板32の下部に支持し、矢
印100に示す方向に板62と共に往復する。ス) I
Jツバ板40はar長方形であり、上縁に沿うフランジ
220をピストン板62の底部裏側に係合させる。スト
リッパ板はタブ222をピストン板に形成したスロット
に接着等によって固着する。板40の前面に複数の曲面
溝224を設けてシリンダ28の側部な受ける。溝22
4の縁部は板78及びリテーナ82の側縁に形成したノ
ツチ内を滑動する。第2図はリテーナ82のノツチのみ
を示す。ス) IJツバ板の下縁の脚230に浅いノツ
チ232を設けてシリンダ28のノーズル部74を囲む
ス) IJツバ板が下方に動く時に脚260は取外可能
のチップ42に係合してチップをノズル74かも取外す
前文で述べた通り、本発明のピペッタは研究所での各種
の試験実験を行なうための96ウエル板のウェルに充填
するために使用する。この板は8クエルの12列とし、
本発明のピペッタは1列のすべてのウェルに同時に充填
する。この操作を12回繰返せば96ウエルの全部に充
填される。使用者ハピペツタのピストル銃把型のケース
を保持し、2本の指、例えば足指と中指又は中指と無名
指とをケース20の開ロア0,72に通しスライド36
に接触する。掌はケースを囲みベースとカバーの縁部5
4.64に接触し、全ケースな銃把と同様に保持し、栂
指は裏側に延長する。通常は廃棄型のチップ41を各シ
リンダのノズル74に取付はピペッタはトレーの各ウェ
ルに入れるべき流体の吸込供給可能となるピペッタの空
虚の時に使用者はフィンガースライド36の形成する引
き金を引i、スライドは右に動きピストン板は下に動い
てピストン34は所要寸法だけシリンダ内に入る。
この状態で使用者は容量制御装置の肩部148が柱14
2に接触した抵抗を感する。この位置を第5図に示す。
肩部148が柱142に接触して抵抗を生じた時にシリ
ンダ内のピストン排出量が特定の所要容積となるように
特定のノツチ148を有するスライド132を選択する
。スライド132がその位置まで動けば、使用者はチッ
プ42の下端をピペッタに吸込むべき溶液内とする。使
用者はスライドを放せばスライドはばね180の力、に
よって第4図に示す左端位置に戻り、ピストン34はシ
リンダ28から引込み、負圧を生じて溶液をシリンダ内
に吸込む。
次に使用者はピペッタを銃把と同様に保持してチップ4
2の下端を充填すべきウェルの列に一致させる。使用者
は引き金を引いてスライドを右に動かし、容量制御装置
の肩部148を柱142に接触させる。この操作によっ
てシリンダ内の液はウェル内に排出される。完全にシリ
ンダ内の溶液を排出するためには、使用者は引き金を引
いてピストンを下方に動かし、肩部148が柱142を
通過するようにする。ばね140は圧縮されてスライド
132は右に動く。第5図に示す通り、肩部148が柱
142に接触した時は止め202は突出部204に接触
せず、更にスライドを右に動かすことが可能である。ス
ライドを右に動かし、突出部204を止め202に接触
させ、シリンダ内の完全な排出を行なう。上述の手順を
繰返して全部の列のウェルを充填する。
使用者がチップ42を廃棄する時はレリーズボタン44
をばね196に抗して押し、止め202を突出部204
の経路外とする。ボタン44を押せばス□ライドを第6
図に示す右端位置まで動かすことができ、ストIJツバ
板の脚230はチップ42の上縁に接触してチップをノ
ズル74から押出す。
上述した通り、本発明は各種の利点が得られる。
第1に、ばね以外のほとんどすべての部品は合成樹脂の
射出成型で製造でき、機械加工部分はほとんどない。そ
のため、各部品の製造原価は比較的安価になる。第2に
、ピペッタは小型で取扱容易であり、使用上の不快感は
ない。ピペッタのケースは掌の中にうまく収まり、1本
の手で保持して疲労することなく使用される。銃把の底
部から短いチップ72が延長するケース構造によって、
使用者はチップとウェルな整合させるのが容易である。
シリンダの配置によってチップが銃把の底部から僅に前
方に傾いた形状となるため、使用者はチップのウェルに
対する位置ぎめをするのが容易である。シリンダはケー
スの垂直軸線に対して約20°の傾きとする。この装置
はシリンダの充填排出と同じストロークで廃棄可能のチ
ップの排出を行なうことができる。同時に、確実な止め
によってチップの不時の排出を防止する。レリーズボタ
ン44を押すには、ピペッタを保持する手の栂指とする
こともでき、他方の手を使用することもできる。
本発明の他の重要な利点は充填操作間の精細な制御であ
り、スライドとピストン板との角度関係によってピスト
ン板の往復運動寸法に対してスライドの動く寸法が著し
く大きい。好適な例では、ピストン板とスライドとの保
合角度はピストン板の動きの方向に対して約55°とす
る。このため、スライドのストロークとピストンのスト
ロークの比は2:1以上となる。スライドストロークが
大きいため、使用者は溶液を吸込む時にシリンダ内のピ
ストンの動きを正確に制御することを可能にする。
本発明は種々の変型が可能であり、実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではな(1゜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多チヤンネルピペッタの側面図、
第2図は第1図のピペッタの展開図、第6図は第1図の
3−3線に沿う拡大断面図、第4図はピペッタのカバー
を除去し休止位置を示す側面図、第5図は第4図と同様
であるがスライドを第1の位置まで動かした状態を示す
側面図、第6図は第4図と同様であるがスライドをチッ
プ排出位置に引いた状態を示す側面図である。 10  ピペッタ 20  ケース 22  ベース 24  カバー 28  シリンダ・ブロック 30  シリンダ。 32  ピストン板 34   ピストン 36  指作動スライド 38  容量制御装置 40  ストリッパ板 42  チップ 44  レリーズボタン 70.72   開口 ア4  ノズル 78板 82  リテーナ 132  スライド 142柱 148  肩部 202  止め 222  タプ FIG、3 FIG、θ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多チヤンネルピペッタであって、支持壁と支持壁頂
    端附近の指の入る開口とを有するケースと、ケース内の
    開口下方に取付は複数の平行のシリンダをケースの下端
    から下方に延長させて形成しシリンダ下端に充填管、例
    えばチップを滑動係合させ得るようにしたブロックと、
    開口の下方でケース内をシリンダ軸線に平行に往復可能
    に取付けたピストン板と、ピストン板に取付はシリンダ
    内に延長してピストン板の往復に際してシリンダ内を軸
    線方向に動く複数のピストンと、開口に整合してケース
    内に取付はビストド板の経路に対して鋭角の経路に沿っ
    て往復動する指作動のスライドと、スライドとピストン
    板とに形成されて互に係合しスライドの動きをシリンダ
    内のピストンの動きとする傾斜面と、ピストン板に連結
    し下端にフランジを設けてシリンダの下端に沿って滑動
    しピストン板が最も下方の位置にある時にシリンダの下
    端に係合した充填管を排出するストリッパ板と、ケース
    に取付は選択的にスライドがピストン板を最下方位置に
    動かすのを防ぐ止め部材と、ケースに取付はピストン板
    に結合して使用者に触覚でピストンがシリンダ内を選択
    された排出量だけ動いたことを感知させる保合装置とを
    備えることを特徴とする多チヤンネルピペッタ。 2、前記ケースに前記開口に共働する側線を設けてケー
    スな銃把状に形成してスライドの開口内の操作を容易に
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のピペ
    ッタ。 6、前記ケース内で前記スライドに係合するばねを備え
    てスライドを押圧してピストンがシリンダ内で引込位置
    を保たせることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    のピペッタ。 4、前記係合装置がケース内に固定位置に取付けた柱と
    、ピストン板に支持してピストン板の往復に際して柱面
    に沿って動く従動部材と、従動部材に形成しピストン板
    の往復に際して柱に係合してスライドに対する負荷を変
    化させてピストンの排出量を示す肩部とを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のピペッタ。 5、前記シリンダの軸線を垂直に対して約20’を形成
    させ、シリンダが下方に使用者から離れる方向に延長す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のピペッ
    タ。 6、 多チヤンネルピペッタであって、ケースと、ケー
    ス内ニ互に平行の軸線とした複数のシリンダと、ケース
    内に可動に取付はシリンダ内を往復する複数のピストン
    を支持して共に動くピストン板と、ケース内にピストン
    板の運動経路に対しである角度として可動に取付けた指
    作動のスライドと、スライドとピストン板とを互に連結
    しスライドの作動によってピストン板とシリンダ内ピス
    トンとを往復させる連結手段とを傳えることを特徴とす
    る多チヤンネルピペッタ。□゛ Z 前記ケース内に取付はピストンがスライドによって
    動く時にシリンダ内のピストン排出量を示す触覚信号装
    置を備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    のピペッタ。 8、前記シリンダをケース外に延長させ下端をテーパさ
    せて充填用チップを係合させ、ケースに取付けてピスト
    ン板と共に動きスライドを端部位置に動かした時にシリ
    ンダからチップを排出するストリッパを備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載のピペッタ。 9 前記ケース内に取付けてスライドに作動結合しピス
    トンがシリンダに対して引込んだ第1の位置に向けてス
    ライドを押圧する抑圧装置を備え、スライドの指の操作
    によって上記抑圧装置に抗してピストンがシリンダ内に
    運動してシリンダ内容物を排出4る第2の位置に向けて
    スライドを動かすことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載のピペッタ。 10、  前記シリンダをケース外に延長させ下端なテ
    ーパとして充填チ、ツブを係合させ、ケースに取付はピ
    ストン板と共に動きスライドが第1の位置から第2の位
    置を過ぎて終端位置に動いた時に上記チップをシリンダ
    から排除するストリンパを備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載のピペッタ。 11、  前記ケース内に取付はピストンがスライドに
    よって動いた時にシリンダからのピストン排出量を示す
    触覚表示装置を備えることを特徴とする特許請求の範囲
    第10項記載のピペッタ。 12、前記ケースに取付はスライドが前記第2の位置か
    ら前記終端位置に動くのを選択的に防ぐ解放可能の止め
    部材を備えることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    記載のピペッタ。 13、  前記ケースをピストルの銃把型とし、ケース
    に形成した開口内に指作動スライドが露出することを特
    徴とする特許請求の範囲第11項記載のピペッタ。 14、ケースと、ケース内の少なくとも1個のシリンダ
    と、ケース内に可動に取付は各シリンダに対するピスト
    ンを支持したピストン板とを備え、上記ピストン板はケ
    ース内を動いた時にピストンをシリンダ内で往復させ、
    ピストン板の動きの経路にある角度としてケースに滑動
    可能に取付けた指作動スライドと、スライドとピストン
    板とを連結してスライドの作動によってピストン板とピ
    ストンとを往復させる相互連結装置とを備えることを特
    徴とするピペッタ。 15、前記ケースをピストルの銃把型とし、前記シリン
    ダな銃把底部でケース外に延長させることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載のピペッタ。 16、前記シリンダな銃把底部でケース外に延長させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載のピペッ
    タ。 1Z  前記シリンダな銃把底部でケース外に延長させ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のピペッ
    タ。 18、前記スライドとピストン板との相互連結装置はス
    ライドの直進運動距離に対するピストン板の直進運動距
    離を%以下とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載のピペッタ。
JP13189482A 1982-02-16 1982-07-28 ピペツタ Granted JPS58142243A (ja)

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US348876 1982-02-16

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JPS6119930B2 JPS6119930B2 (ja) 1986-05-20

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GB (1) GB2115719B (ja)
HK (1) HK90288A (ja)
NL (1) NL8203189A (ja)

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FR2521724A1 (fr) 1983-08-19
NL8203189A (nl) 1983-09-16
GB2115719A (en) 1983-09-14
FR2521724B1 (fr) 1988-03-25
GB2115719B (en) 1985-06-19
DE3224077A1 (de) 1983-08-18
HK90288A (en) 1988-11-18
GB8301724D0 (en) 1983-02-23

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