JPS58111345A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS58111345A JPS58111345A JP20940081A JP20940081A JPS58111345A JP S58111345 A JPS58111345 A JP S58111345A JP 20940081 A JP20940081 A JP 20940081A JP 20940081 A JP20940081 A JP 20940081A JP S58111345 A JPS58111345 A JP S58111345A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
- H01L21/762—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers
- H01L21/7624—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers using semiconductor on insulator [SOI] technology
- H01L21/76243—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers using semiconductor on insulator [SOI] technology using silicon implanted buried insulating layers, e.g. oxide layers, i.e. SIMOX techniques
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- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置、特にa12素イオン打込みKよる
半導体酸化膜形成技術を用いた半導体装置に関する。
半導体酸化膜形成技術を用いた半導体装置に関する。
現在の最も一般的なバイポーラNPN)ランジスタ構造
は第1図に断面図で示すように、P−型Si半導体基板
1上に一部でN++埋込層2を介してエピタキシャルN
型8i層3を形成し、このN型5iJi3t’アイソレ
一ジ冒ンP型層4によりいくつかの領域に分離し、分離
された一つのN型8i層3の一部をコレクタとして、こ
のN@8i層30層面0表面KP型領領域を拡散してそ
の一部をベースとし、P渥領域の他部表面にN+型領領
域6拡散してエミッタとするとともにN型8i層30表
面の一部KN+型領域7を拡散してコレクタ取出し部と
するものである。
は第1図に断面図で示すように、P−型Si半導体基板
1上に一部でN++埋込層2を介してエピタキシャルN
型8i層3を形成し、このN型5iJi3t’アイソレ
一ジ冒ンP型層4によりいくつかの領域に分離し、分離
された一つのN型8i層3の一部をコレクタとして、こ
のN@8i層30層面0表面KP型領領域を拡散してそ
の一部をベースとし、P渥領域の他部表面にN+型領領
域6拡散してエミッタとするとともにN型8i層30表
面の一部KN+型領域7を拡散してコレクタ取出し部と
するものである。
カカルバイボーラNPN)ランジスタにおいては、エミ
ッタ・ベース接合部に生ずる寄生容量0□、ペース・コ
レクタ接合部に生ずる寄生容量OTC’ 及びN”m埋
込層・P型基板間接合容量07.は総量として少なから
ず、トランジスタの高周波特性や高速性の面で問題があ
る。これら寄生″ 容量の低減を接合面積を少なくする
ことにより決定しようとすればトランジスタの素子の寸
法を小さくするより他はないが、マスク処理の点で困難
である。
ッタ・ベース接合部に生ずる寄生容量0□、ペース・コ
レクタ接合部に生ずる寄生容量OTC’ 及びN”m埋
込層・P型基板間接合容量07.は総量として少なから
ず、トランジスタの高周波特性や高速性の面で問題があ
る。これら寄生″ 容量の低減を接合面積を少なくする
ことにより決定しようとすればトランジスタの素子の寸
法を小さくするより他はないが、マスク処理の点で困難
である。
バイポーラ素子を一つの半導体チップ上に多数個組込ん
で集積回路(10)を構成する場合、素子間の配線が複
雑化し、配線の多層化がさけられないが、配線の一部を
半導体内部に設けようとする場合、半導体層内に前記し
たように多(のPN接合が存在するため内部配耐は困難
である。
で集積回路(10)を構成する場合、素子間の配線が複
雑化し、配線の多層化がさけられないが、配線の一部を
半導体内部に設けようとする場合、半導体層内に前記し
たように多(のPN接合が存在するため内部配耐は困難
である。
前記のようなアイソレーン1フ2層の代’)I/CM択
酸化膜酸化膜ソレージ1ンに使った場合は、P基板とN
++込層とは逆バイアスの接合分離構造となり、高速化
、基板へのリーク電流及び雑音の面で好ましくないとい
う問題がある。
酸化膜酸化膜ソレージ1ンに使った場合は、P基板とN
++込層とは逆バイアスの接合分離構造となり、高速化
、基板へのリーク電流及び雑音の面で好ましくないとい
う問題がある。
本発明は上記した従来技術における各種の問題を酸素イ
オン打込み技術の利用により解決しようとするものであ
る。
オン打込み技術の利用により解決しようとするものであ
る。
したがって本発明の一つの目的はバイポーラ素子の低容
量化であり、それに伴う高速化・低雑音本発明の他の目
的はバイポーラ半導体装置における内部配線化であり、
それに伴う配線自由度の増加にある。
量化であり、それに伴う高速化・低雑音本発明の他の目
的はバイポーラ半導体装置における内部配線化であり、
それに伴う配線自由度の増加にある。
以下本発明を若干の実施例にそって詳述する。
実施例1
第2図は本発明の原理的構造を示すバイポーラ半導体装
置の断面図である。同図に示すようk、P型基板1とN
++込層2との接合面にP型基板への酸素イオン打込み
による半導体酸化膜(8i0.)8を形成し、この上に
N++込層2を介してエピタキシャルN層3を形成し、
8層30表面にベースとなるPfIi領域5.エミッタ
・コレクタとなるN+型領領域67を形成してバイポー
ラNPN)ランジスタを構成したものである。
置の断面図である。同図に示すようk、P型基板1とN
++込層2との接合面にP型基板への酸素イオン打込み
による半導体酸化膜(8i0.)8を形成し、この上に
N++込層2を介してエピタキシャルN層3を形成し、
8層30表面にベースとなるPfIi領域5.エミッタ
・コレクタとなるN+型領領域67を形成してバイポー
ラNPN)ランジスタを構成したものである。
第3図(at〜(elに上記バイポーラNPN)ランジ
スタの製造プロセスの例が各工程(a)〜(e)VC従
って示される。
スタの製造プロセスの例が各工程(a)〜(e)VC従
って示される。
(al 高比抵抗のP−型81基板1(結晶面(10
0)。
0)。
比抵抗1.800Ω・cm)の表面Kili膜等による
マスク9を設け、酸素イオン10をイオン打込み・アニ
ールする。打込み加速電圧は150KV又はそれ以上、
ドーズ量は1.2X10”Ca1−”、打込み深さは8
i表面から約400nmQ度とする。アニール温度は9
00〜1150℃で2時間以上とする。
マスク9を設け、酸素イオン10をイオン打込み・アニ
ールする。打込み加速電圧は150KV又はそれ以上、
ドーズ量は1.2X10”Ca1−”、打込み深さは8
i表面から約400nmQ度とする。アニール温度は9
00〜1150℃で2時間以上とする。
(bl 上記工程でアニール処理により酸化膜8が形
成され、この酸化膜の上に薄いSt (単結晶)の膜
11が残る。この薄い8i膜の表面Ksbのごときドナ
不純物をデポジットする。
成され、この酸化膜の上に薄いSt (単結晶)の膜
11が残る。この薄い8i膜の表面Ksbのごときドナ
不純物をデポジットする。
(cl 8bデボジツ)k用いた酸化膜等のマスクを
除去し、前記の薄い8i膜11を含めて8i基基板面に
81をエピタキシャル成長させ厚さ10μm又はそれ以
上の厚さKN型ドープSt層34’形成する。このN型
81層成長によりPfJ基板1の酸化膜8とNWWB2
の間KN+堀込埋込が形成される。
除去し、前記の薄い8i膜11を含めて8i基基板面に
81をエピタキシャル成長させ厚さ10μm又はそれ以
上の厚さKN型ドープSt層34’形成する。このN型
81層成長によりPfJ基板1の酸化膜8とNWWB2
の間KN+堀込埋込が形成される。
(d) A常のアイソレージ冒ンプロセスにより、8
層3とP基板1との間にアイソレーン1フ2層4を形成
し、N層の表面の一部にB(ボロン)選択拡散を行なっ
てベースとなるP領域5を形成する。
層3とP基板1との間にアイソレーン1フ2層4を形成
し、N層の表面の一部にB(ボロン)選択拡散を行なっ
てベースとなるP領域5を形成する。
(e) As (ヒ素)又はP (IJン)の選択
拡散な行なりてエンツタ及びコレクタ取出し部となるN
+領域6,7を形成し、拡散マスクに使用した表面酸化
膜12に、対してコンタクトホトエッチを行ない、kl
蒸着により各領域にコンタクトする電極B、 E、
Oを形成する。
拡散な行なりてエンツタ及びコレクタ取出し部となるN
+領域6,7を形成し、拡散マスクに使用した表面酸化
膜12に、対してコンタクトホトエッチを行ない、kl
蒸着により各領域にコンタクトする電極B、 E、
Oを形成する。
実施例2
第4図(at (blは実施例1の変形例を示す工程断
面図である。
面図である。
(1)前記実施例1の工程(b)の後、エピタキシャル
成長によるN11B1層3mを通常よりも薄<(5〜1
0μm)形成した上、酸素イオン打込み・アニール処理
によりNilai層3mの表面近傍に酸化膜13を形成
する。
成長によるN11B1層3mを通常よりも薄<(5〜1
0μm)形成した上、酸素イオン打込み・アニール処理
によりNilai層3mの表面近傍に酸化膜13を形成
する。
(bl 次いで全面にさらに第2のエピタキシャル成
長によるNfflSi層3bを積層し、P型ベース5を
拡散し、N+型工2ツタ6、N+型コレクタ取出し部7
を拡散により形成する。二iツタ接合の表面近傍に酸素
イオン打込み、アニールを行ない、酸化膜14を形成す
る。この後、図示されないが、表rMtIt化膜に対し
コンタクトホトエッチを行ない、Aj蒸着ホトエッチに
より各領域にコンタクトする電極を形成するととkなる
。
長によるNfflSi層3bを積層し、P型ベース5を
拡散し、N+型工2ツタ6、N+型コレクタ取出し部7
を拡散により形成する。二iツタ接合の表面近傍に酸素
イオン打込み、アニールを行ない、酸化膜14を形成す
る。この後、図示されないが、表rMtIt化膜に対し
コンタクトホトエッチを行ない、Aj蒸着ホトエッチに
より各領域にコンタクトする電極を形成するととkなる
。
以上実施例1.2で述べた本発明によれば、N+埋込層
とP型基板の接合面に酸素イオン打込みによる醸化膜を
形成するため、少なくともこの接合面での寄生容量07
.を現在のバイポーラトランジスタの平面寸法を変更す
ることなく減少することができる。又、図4 (a)(
b)の酸化膜8. 13. 14を形成するととにより
、サイリスタ防止の効果が得られる。
とP型基板の接合面に酸素イオン打込みによる醸化膜を
形成するため、少なくともこの接合面での寄生容量07
.を現在のバイポーラトランジスタの平面寸法を変更す
ることなく減少することができる。又、図4 (a)(
b)の酸化膜8. 13. 14を形成するととにより
、サイリスタ防止の効果が得られる。
実施例2で述べた本発明によれば、N+堀埋込2のP基
板10間の他kPベースと8層の間及びN十工きツタと
ベースの間の接合面の一部にwII素イオン打込みによ
る酸化膜8,13.14を形成するためこれら接合面で
の寄生容量0.c、 0□をトランジスタの平面寸法
を変更することな(減少することができ、高周波特性及
び高速性が得られ、例えばIIL技術に適用して高性能
の回路が得られる。又0□の減少によりノイズ特性も優
れ低雑音特性も得られる。
板10間の他kPベースと8層の間及びN十工きツタと
ベースの間の接合面の一部にwII素イオン打込みによ
る酸化膜8,13.14を形成するためこれら接合面で
の寄生容量0.c、 0□をトランジスタの平面寸法
を変更することな(減少することができ、高周波特性及
び高速性が得られ、例えばIIL技術に適用して高性能
の回路が得られる。又0□の減少によりノイズ特性も優
れ低雑音特性も得られる。
実施例3
第5図(at〜(blは本発明をアイソプレーナ型トラ
ンジスタに応用した場合をそのプロセスに従って示すも
のである。
ンジスタに応用した場合をそのプロセスに従って示すも
のである。
tat 高比抵抗別基板1の表面全面に酸素イオンを
打込み、アニールする。打込み加速電圧、ドーズ量、打
込み深さ、アニール温度は実施例1の場合と同様又はそ
れに近い程度とする。
打込み、アニールする。打込み加速電圧、ドーズ量、打
込み深さ、アニール温度は実施例1の場合と同様又はそ
れに近い程度とする。
(b) 上記工程でSi jiI板10表面に近い部
に酸化膜8が形成され、この酸化膜の上に薄い81膜1
1が残る。この薄い81膜11の表面(一部又は全部)
にN+堀埋込2形成のためのドナ不純物をデポジットし
、次いでエピタキシャル成長による低比抵抗Nff18
1層3を5〜10μm8i度の厚さに形成する。
に酸化膜8が形成され、この酸化膜の上に薄い81膜1
1が残る。この薄い81膜11の表面(一部又は全部)
にN+堀埋込2形成のためのドナ不純物をデポジットし
、次いでエピタキシャル成長による低比抵抗Nff18
1層3を5〜10μm8i度の厚さに形成する。
(cl N11層30表面の一部K 8 i 、 N
4のごとき耐酸化膜15を形成し、これをマスクとして
耐酸化性膜の形成されない部分を酸化性雰囲気により選
択酸化し、基板表面の酸化j[8に達するアイソレージ
璽ン酸化膜16を形成する。
4のごとき耐酸化膜15を形成し、これをマスクとして
耐酸化性膜の形成されない部分を酸化性雰囲気により選
択酸化し、基板表面の酸化j[8に達するアイソレージ
璽ン酸化膜16を形成する。
(di この後、従来のバイポーラ素子製造プロセス
と同様のプロセスによる選択拡散を行うことKより、P
型ベース5. N+型工tツタ6、N1型コレクタ取出
し部7を形成し、表面酸化膜のコンタクトホトエッチ後
、Aj無蒸着エラチェ楊を経てアイソプレーナ型バイポ
ーラNPN)ランジスタを得る。
と同様のプロセスによる選択拡散を行うことKより、P
型ベース5. N+型工tツタ6、N1型コレクタ取出
し部7を形成し、表面酸化膜のコンタクトホトエッチ後
、Aj無蒸着エラチェ楊を経てアイソプレーナ型バイポ
ーラNPN)ランジスタを得る。
上記の実施例で述べた本発明によれば下記の効果が得ら
れる。
れる。
在来の高速アイソプレーナ型バイポーラ素子は素子間は
選択酸化膜を利用した絶縁分離構造となっているが基板
とコレクタとなるN+埋込層との間は逆バイアスの接合
分離であり、高速性や基板へのリーク電流及び雑音の点
で好ましくない。しかし、酸素イオン打込技術により基
板1とN+堀埋込2との関に酸化膜8を形成するととに
より完全分離の構造となり01.がほとんどなくなり、
素子の高速比、低雑音化が実現できる。
選択酸化膜を利用した絶縁分離構造となっているが基板
とコレクタとなるN+埋込層との間は逆バイアスの接合
分離であり、高速性や基板へのリーク電流及び雑音の点
で好ましくない。しかし、酸素イオン打込技術により基
板1とN+堀埋込2との関に酸化膜8を形成するととに
より完全分離の構造となり01.がほとんどなくなり、
素子の高速比、低雑音化が実現できる。
実施例4
第6図(al〜(e)は半導体内部<*累イオン打込み
技術を利用し【上層と下層とを絶縁分離し多層の拡散配
線を形成する場合の例をそのプロセスに従って示すもの
である。
技術を利用し【上層と下層とを絶縁分離し多層の拡散配
線を形成する場合の例をそのプロセスに従って示すもの
である。
(a) 高比抵抗PII81基板1の表面に酸化膜1
7をマスクとする選択拡散によりN+拡散配線18を形
成する。
7をマスクとする選択拡散によりN+拡散配線18を形
成する。
(bl St基板lの表面に対し酸素イオン打込みを
行ない、次いでアニール処理することkより、基板表面
から少し深い部分に酸化膜8を形成する。
行ない、次いでアニール処理することkより、基板表面
から少し深い部分に酸化膜8を形成する。
(cl 上記酸化膜8の上に残る薄いSi層11上に
エピタキシャル成長による低比抵抗N型81層3を形成
する。
エピタキシャル成長による低比抵抗N型81層3を形成
する。
(dl N 118 i層3の表面に酸化膜19をマ
スクとする選択酸化を行ない、PIN拡散層20m、2
0bを形成し、その一部(20a)を下層配a(又は抵
抗)とする、P型拡散層の他W(20b)表面kN+拡
散層21を形成してこれを他の配線(又は抵抗)とする
。
スクとする選択酸化を行ない、PIN拡散層20m、2
0bを形成し、その一部(20a)を下層配a(又は抵
抗)とする、P型拡散層の他W(20b)表面kN+拡
散層21を形成してこれを他の配線(又は抵抗)とする
。
tel 表面の酸化膜に対しコンタクトホトエッチを
行ない、AJ無蒸着ホトエッチにより、P拡散層又はN
+拡散層を用いた上層配all(又は抵抗)の配@Aj
端子22を形成すると同時に表面のAj配置123を形
成する。
行ない、AJ無蒸着ホトエッチにより、P拡散層又はN
+拡散層を用いた上層配all(又は抵抗)の配@Aj
端子22を形成すると同時に表面のAj配置123を形
成する。
第7図は第6図(e)で示した下層拡散配縁よりの配置
取出し構造な示すものである。すなわち、下層N+拡散
配I!118の延長部において、P基板1の上にエピタ
キシャルN層3を形成し、N層30表面よりN+拡散配
置118kl!続するN+コレクタ拡散(ON)層24
を形成し、表面へのN+拡散配線取出し層とする。N+
拡散配線取出し層24の周囲のエピタキシャルN層3に
は表面よりP基板に達するアイソレージ璽ンP層25を
設けて各配線取出し眉間の絶縁分離を図る。
取出し構造な示すものである。すなわち、下層N+拡散
配I!118の延長部において、P基板1の上にエピタ
キシャルN層3を形成し、N層30表面よりN+拡散配
置118kl!続するN+コレクタ拡散(ON)層24
を形成し、表面へのN+拡散配線取出し層とする。N+
拡散配線取出し層24の周囲のエピタキシャルN層3に
は表面よりP基板に達するアイソレージ璽ンP層25を
設けて各配線取出し眉間の絶縁分離を図る。
以上の実施例で述べた本発#4によれば下記の効果が得
られる。
られる。
従来のバイポーラ構造ではP基板、エピタキシャルN層
の内部はPH1合でバイアス分離を行なう程度で構造的
に制約され半導体内部での多層配線は実現困難である。
の内部はPH1合でバイアス分離を行なう程度で構造的
に制約され半導体内部での多層配線は実現困難である。
しかし本発明によれば半導体内部に形成された酸素イオ
ン打込みによる8i0゜膜を絶縁膜として半導体層が上
層と下層に完全に絶縁分離するから、それぞれの半導体
層内KPN接合による配−等の動作活動部を形成するこ
とができる。このため本発明によれば配−の自由度が大
幅に増加し、狭いチップ内で複雑な配線が可能となった
。
ン打込みによる8i0゜膜を絶縁膜として半導体層が上
層と下層に完全に絶縁分離するから、それぞれの半導体
層内KPN接合による配−等の動作活動部を形成するこ
とができる。このため本発明によれば配−の自由度が大
幅に増加し、狭いチップ内で複雑な配線が可能となった
。
第1図はバイポーラトランジスタの構造の例を示す断面
図である。第2図は本発明によるノ(イポーラトランジ
スタの原理的構造を示す断面図である。第3図(a)〜
(@)及び第4図(a)(b)は本発明における実施例
1及び実施例2に対応するプロセスの一部を示す工糧断
面図、第5図(a)〜(d)は本発明における実施例3
に対応するプロセスの一部を示す工程断面図、第6図(
1)〜(e)及び第7図は本発明における実施例4に対
応するプロセスの一部を示す工程断面図である。 1・・・Pal半導体基板、2・・・N+堀埋込、3・
・・NtIist層、4・・・アインレーシ習ンP71
.5・・・ペースP領域、6・・・工きツタN+領域、
7・・・コレクタN+領域、8・・・酸素イオン打込み
Kよる酸化膜、9・・・酸化膜マスク、10・・・打込
み酸素、11・・・薄い81膜、12・・・表面酸化膜
、13.14・・・酸素イオン打込みkよる酸化膜、1
5・・・耐酸化性膜、16・・・アイソレージ曹ン酸化
膜、17・・・酸化膜マスク、18・・・拡散配線、1
9・・・酸化膜、2one20b・・・P型拡散層、2
1・・・NW拡散配線、22・・・Aj端子、23・・
・A!配線、24・・・コレクタ拡散層、25・・・ア
イツレ−シーンP層。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸、、。 −・。 1ノノ 竺 1 図 第2図 第 3 図 第 3 図 第 、4f’21 第 6 図 第 6 図 第 7 図
図である。第2図は本発明によるノ(イポーラトランジ
スタの原理的構造を示す断面図である。第3図(a)〜
(@)及び第4図(a)(b)は本発明における実施例
1及び実施例2に対応するプロセスの一部を示す工糧断
面図、第5図(a)〜(d)は本発明における実施例3
に対応するプロセスの一部を示す工程断面図、第6図(
1)〜(e)及び第7図は本発明における実施例4に対
応するプロセスの一部を示す工程断面図である。 1・・・Pal半導体基板、2・・・N+堀埋込、3・
・・NtIist層、4・・・アインレーシ習ンP71
.5・・・ペースP領域、6・・・工きツタN+領域、
7・・・コレクタN+領域、8・・・酸素イオン打込み
Kよる酸化膜、9・・・酸化膜マスク、10・・・打込
み酸素、11・・・薄い81膜、12・・・表面酸化膜
、13.14・・・酸素イオン打込みkよる酸化膜、1
5・・・耐酸化性膜、16・・・アイソレージ曹ン酸化
膜、17・・・酸化膜マスク、18・・・拡散配線、1
9・・・酸化膜、2one20b・・・P型拡散層、2
1・・・NW拡散配線、22・・・Aj端子、23・・
・A!配線、24・・・コレクタ拡散層、25・・・ア
イツレ−シーンP層。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸、、。 −・。 1ノノ 竺 1 図 第2図 第 3 図 第 3 図 第 、4f’21 第 6 図 第 6 図 第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電屋半導体基板上に第2導電型半導体層を形
成し℃その一部をコレクタとし、該第2導電型牛導体層
の他部表面に第1導電型領域を形成してその一部をベー
スとし、腋第2導電型領域の他S表面に第2導電漏領域
を形成してエミッタとするトランジスタを構成した半導
体装置において、第1導電型半導体基板と第2導電型半
導体層との接合面に該半導体基板への酸素イオン打込み
による半導体酸化膜を形成したことを特徴とする半導体
装置。 2、第1導電型半導体基板上に第2導電型半導体層を形
成してその一部をコレクタとし、該第2導電型半導体層
の他部表面に第1導電型領域を形成してその一部をベー
スとし、該第2導電型領域の他部表面に第2導電型領域
を形成してエミッタとするトランジスタを構成した半導
体装置にお(・て、第1導電屋半導体基板と第2導電臘
半導体層との接合面、第2導電型半導体層とベースとな
る第1導電置領域との接合面の一部及び第1導電型領域
とエミッタとなる第2導電型領域との接合面の−ISK
半導体基板及び半導体層への!l素イオン打込みによる
半導体酸化膜を形成したことを特徴とする半導体装置。 3、第1導電型半導体基板上に第2導電型半導体層を形
成し、咳第2導電型半導体層の一部表面に第1導電温領
域を形成してその一部を配線とし、又は及び該第2導電
型領域の他部表面に第2導電澄領域を形成して配線とす
る半導体装置において、第1導電型半導体基板と第2導
電型半導体層との接合面に諌半導体基板への酸素イオン
打込みによる半導体酸化膜を形成するとともに#[化腰
下の半導体基板表面の一部に高濃度第2導電型埋込層か
らなる配線を形成したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20940081A JPS58111345A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20940081A JPS58111345A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111345A true JPS58111345A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16572262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20940081A Pending JPS58111345A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111345A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61188966A (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-22 | Fujitsu Ltd | 高速半導体装置の製造方法 |
JPS6271272A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-04-01 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS63500627A (ja) * | 1985-08-19 | 1988-03-03 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テッド | 埋込酸化物を有する半導体装置の製造 |
US5616509A (en) * | 1994-09-28 | 1997-04-01 | Nec Corporation | Method for fabricating a semiconductor device |
KR970067767A (ko) * | 1996-03-12 | 1997-10-13 | 문정환 | 반도체 소자의 격리막 형성방법 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20940081A patent/JPS58111345A/ja active Pending
Cited By (6)
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