JPH11283699A - コネクタ構造 - Google Patents
コネクタ構造Info
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- JPH11283699A JPH11283699A JP10087135A JP8713598A JPH11283699A JP H11283699 A JPH11283699 A JP H11283699A JP 10087135 A JP10087135 A JP 10087135A JP 8713598 A JP8713598 A JP 8713598A JP H11283699 A JPH11283699 A JP H11283699A
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- Japan
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- connector
- terminal
- electric device
- locking portion
- male
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/631—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被取付体側と電気機器側の両コネクタを小さ
な力で容易に嵌合できる小型のコネクタ構造を提供す
る。 【解決手段】 電気機器20側の一方のコネクタ23
と、電気機器20を取り付ける被取付体10側の他方の
コネクタ12とを嵌合自在にしたコネクタ構造におい
て、被取付体10に電気機器20の取付時の回転支点と
なる係止部11を設けると共に、被取付体10の係止部
11より所定距離L隔てた位置に他方のコネクタ12を
設ける一方、電気機器20の係止部11に対向する位置
に係止部11に支持される係合部22を設けると共に、
電気機器20の他方のコネクタ12に対向する位置に一
方のコネクタ23を設け、電気機器20の取付時に電気
機器20を係止部11を支点として被取付体10側に回
転させて一方のコネクタ23の一方の端子24と他方の
コネクタ12の他方の端子13とを接触自在にした。
な力で容易に嵌合できる小型のコネクタ構造を提供す
る。 【解決手段】 電気機器20側の一方のコネクタ23
と、電気機器20を取り付ける被取付体10側の他方の
コネクタ12とを嵌合自在にしたコネクタ構造におい
て、被取付体10に電気機器20の取付時の回転支点と
なる係止部11を設けると共に、被取付体10の係止部
11より所定距離L隔てた位置に他方のコネクタ12を
設ける一方、電気機器20の係止部11に対向する位置
に係止部11に支持される係合部22を設けると共に、
電気機器20の他方のコネクタ12に対向する位置に一
方のコネクタ23を設け、電気機器20の取付時に電気
機器20を係止部11を支点として被取付体10側に回
転させて一方のコネクタ23の一方の端子24と他方の
コネクタ12の他方の端子13とを接触自在にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車輌用の
インストルメントパネル側(ワイヤハーネス側)のコネ
クタとメータ側(計器盤側)のコネクタとを小さな操作
力で容易に嵌合できるようにした多極で小型のコネクタ
構造に関する。
インストルメントパネル側(ワイヤハーネス側)のコネ
クタとメータ側(計器盤側)のコネクタとを小さな操作
力で容易に嵌合できるようにした多極で小型のコネクタ
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとして、図4〜図7に
示す特開平6−325822号公報に開示されたものが
ある。このコネクタ1は、両側面に突出した支軸2aに
レバー3を回動自在に支持すると共に、ブラケット4を
介して車輌のインストルメントパネル5の内側パネル5
aに対して前後方向に移動自在に取り付けられた雄コネ
クタハウジング2と、両側面にレバー3の一対のアーム
部3a,3aをそれぞれ挾むように摺動する嵌合用及び
嵌合解除用の突起6a,6bを突設して、フード部6c
内に雄コネクタハウジング2を嵌脱させる雌コネクタハ
ウジング6とで構成されている。
示す特開平6−325822号公報に開示されたものが
ある。このコネクタ1は、両側面に突出した支軸2aに
レバー3を回動自在に支持すると共に、ブラケット4を
介して車輌のインストルメントパネル5の内側パネル5
aに対して前後方向に移動自在に取り付けられた雄コネ
クタハウジング2と、両側面にレバー3の一対のアーム
部3a,3aをそれぞれ挾むように摺動する嵌合用及び
嵌合解除用の突起6a,6bを突設して、フード部6c
内に雄コネクタハウジング2を嵌脱させる雌コネクタハ
ウジング6とで構成されている。
【0003】この雌コネクタハウジング6の下方には、
ネジ部材7の先端部に枢支されたスライダ8を前後方向
に移動自在に支持するレール部9が設けられている。ま
た、スライダ8の凹部8aにはレバー3の棒状のスライ
ダ当接部3bが収容されるようになっている。そして、
図5,図6に示すように、ネジ部材7の回動によりレバ
ー3を雄雌両コネクタハウジング2,6の前後方向に回
動させると、レバー3のてこ作用(倍力機構)により各
突起6a,6bを介して小さな力で雄,雌両コネクタハ
ウジング2,6の嵌脱が行われるようになっている。
ネジ部材7の先端部に枢支されたスライダ8を前後方向
に移動自在に支持するレール部9が設けられている。ま
た、スライダ8の凹部8aにはレバー3の棒状のスライ
ダ当接部3bが収容されるようになっている。そして、
図5,図6に示すように、ネジ部材7の回動によりレバ
ー3を雄雌両コネクタハウジング2,6の前後方向に回
動させると、レバー3のてこ作用(倍力機構)により各
突起6a,6bを介して小さな力で雄,雌両コネクタハ
ウジング2,6の嵌脱が行われるようになっている。
【0004】尚、図7に示すように、インストルメント
パネル5の内側パネル5aの下側には、メータ(計器
盤)Mが図示しないボルトとナット等を介して取り付け
られている。
パネル5の内側パネル5aの下側には、メータ(計器
盤)Mが図示しないボルトとナット等を介して取り付け
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコネクタ1では、ネジ部材7をドライバー等の工具
を使って回動させることによりレバー3を作動させるた
め、該レバー3を作動させる領域が必要となってコネク
タ構造全体が大型化した。また、雄雌両コネクタハウジ
ング2,6同士の嵌合と、メータMをインストルメント
パネル5の内側パネル5aの下側に固定させるネジ部材
はそれぞれ別のものを用いているため、これらの取付作
業が煩雑であった。
来のコネクタ1では、ネジ部材7をドライバー等の工具
を使って回動させることによりレバー3を作動させるた
め、該レバー3を作動させる領域が必要となってコネク
タ構造全体が大型化した。また、雄雌両コネクタハウジ
ング2,6同士の嵌合と、メータMをインストルメント
パネル5の内側パネル5aの下側に固定させるネジ部材
はそれぞれ別のものを用いているため、これらの取付作
業が煩雑であった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、被取付体側に電気機器を回転
させて取り付ける簡単な作業により被取付体側と電気機
器側の両コネクタを小さな力で簡単に嵌合させることが
でき、かつ構造全体を小型化することができるコネクタ
構造を提供することを目的とする。
べくなされたものであり、被取付体側に電気機器を回転
させて取り付ける簡単な作業により被取付体側と電気機
器側の両コネクタを小さな力で簡単に嵌合させることが
でき、かつ構造全体を小型化することができるコネクタ
構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電気
機器側の一方のコネクタと、該電気機器を取り付ける被
取付体側の他方のコネクタとを嵌合自在にしたコネクタ
構造において、前記被取付体に前記電気機器の取付時の
回転支点となる係止部を設けると共に、該被取付体の前
記係止部より所定距離隔てた位置に前記他方のコネクタ
を設ける一方、前記電気機器の前記係止部に対向する位
置に該係止部に支持される係合部を設けると共に、該電
気機器の前記他方のコネクタに対向する位置に前記一方
のコネクタを設け、前記電気機器の取付時に該電気機器
を前記係止部を支点として前記被取付体側に回転させて
前記一方のコネクタの一方の端子と前記他方のコネクタ
の他方の端子とを接触自在にしたことを特徴とする。
機器側の一方のコネクタと、該電気機器を取り付ける被
取付体側の他方のコネクタとを嵌合自在にしたコネクタ
構造において、前記被取付体に前記電気機器の取付時の
回転支点となる係止部を設けると共に、該被取付体の前
記係止部より所定距離隔てた位置に前記他方のコネクタ
を設ける一方、前記電気機器の前記係止部に対向する位
置に該係止部に支持される係合部を設けると共に、該電
気機器の前記他方のコネクタに対向する位置に前記一方
のコネクタを設け、前記電気機器の取付時に該電気機器
を前記係止部を支点として前記被取付体側に回転させて
前記一方のコネクタの一方の端子と前記他方のコネクタ
の他方の端子とを接触自在にしたことを特徴とする。
【0008】このコネクタ構造では、被取付体に電気機
器を取り付ける際に、被取付体の係止部を支点として該
電気機器を被取付体側に回転させて電気機器側の一方の
コネクタと被取付体側の他方のコネクタとを嵌合自在に
したので、電気機器自体がてこ機能の役目を担うため、
特別な倍力機構等を用いずに両コネクタが小さな力で容
易に嵌合され、多極コネクタの場合でも容易かつ確実に
嵌合される。また、被取付体に回転支点となる係止部を
設け、電気機器に該係止部に支持される係合部を設ける
だけで済むため、従来のレバーを用いる場合に比べて、
コネクタ構造全体の簡素化及び小型化が図られると共
に、部品点数が削減されて低コスト化が図られる。
器を取り付ける際に、被取付体の係止部を支点として該
電気機器を被取付体側に回転させて電気機器側の一方の
コネクタと被取付体側の他方のコネクタとを嵌合自在に
したので、電気機器自体がてこ機能の役目を担うため、
特別な倍力機構等を用いずに両コネクタが小さな力で容
易に嵌合され、多極コネクタの場合でも容易かつ確実に
嵌合される。また、被取付体に回転支点となる係止部を
設け、電気機器に該係止部に支持される係合部を設ける
だけで済むため、従来のレバーを用いる場合に比べて、
コネクタ構造全体の簡素化及び小型化が図られると共
に、部品点数が削減されて低コスト化が図られる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のコネク
タ構造であって、前記一方の端子を一端側に先尖部を有
した略板状の雄端子で構成する一方、前記他方の端子を
コ字状の先端部内に折曲弾性片を有した雌端子で構成
し、これら両端子の接触時に前記雄端子の先尖部を介し
て前記雌端子の先端部内の折曲弾性片に該先端部の開口
側より前記雄端子を嵌合接触自在にしたことを特徴とす
る。
タ構造であって、前記一方の端子を一端側に先尖部を有
した略板状の雄端子で構成する一方、前記他方の端子を
コ字状の先端部内に折曲弾性片を有した雌端子で構成
し、これら両端子の接触時に前記雄端子の先尖部を介し
て前記雌端子の先端部内の折曲弾性片に該先端部の開口
側より前記雄端子を嵌合接触自在にしたことを特徴とす
る。
【0010】このコネクタ構造では、雄端子の一端側が
雌端子のコ字状の先端部の開口側より挿入されて該先端
部内の折曲弾性片と雄端子とが接触する際に、雄端子の
先尖部により該雄端子が雌端子の先端部内にスムーズに
挿入されて嵌合され、接触後は折曲弾性片の弾性付勢力
により両端子の接触状態は確実に保持される。
雌端子のコ字状の先端部の開口側より挿入されて該先端
部内の折曲弾性片と雄端子とが接触する際に、雄端子の
先尖部により該雄端子が雌端子の先端部内にスムーズに
挿入されて嵌合され、接触後は折曲弾性片の弾性付勢力
により両端子の接触状態は確実に保持される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0012】図1(a)は本発明の一実施形態のコネク
タ構造が適用されるインストルメントパネルとメータ
(計器盤)の両コネクタの嵌合前の状態を一部断面で示
す側面図、図1(b)は同コネクタ構造の要部を一部断
面で示す斜視図、図2(a)は同コネクタ構造に用いら
れる雄端子の斜視図、図2(b)は同コネクタ構造に用
いられる雌端子の斜視図、図3は同コネクタ構造のメー
タがてこ機能の役目をする際の説明図である。
タ構造が適用されるインストルメントパネルとメータ
(計器盤)の両コネクタの嵌合前の状態を一部断面で示
す側面図、図1(b)は同コネクタ構造の要部を一部断
面で示す斜視図、図2(a)は同コネクタ構造に用いら
れる雄端子の斜視図、図2(b)は同コネクタ構造に用
いられる雌端子の斜視図、図3は同コネクタ構造のメー
タがてこ機能の役目をする際の説明図である。
【0013】図1(a)に示すように、金属製の車輌用
インストルメントパネル(被取付体)10には、電気機
器としてのメータ20の取付時の回転支点となる横に円
柱状に延びる凸部(係止部)11を一体突出形成してあ
る。このインストルメントパネル10の凸部11より所
定距離L隔てた位置には、横長で矩形の取付孔10aを
形成してある。この取付孔10aには雄コネクタ(他方
のコネクタ)12を所定手段を介して車輌室内側に所定
長突出するように固定してある。
インストルメントパネル(被取付体)10には、電気機
器としてのメータ20の取付時の回転支点となる横に円
柱状に延びる凸部(係止部)11を一体突出形成してあ
る。このインストルメントパネル10の凸部11より所
定距離L隔てた位置には、横長で矩形の取付孔10aを
形成してある。この取付孔10aには雄コネクタ(他方
のコネクタ)12を所定手段を介して車輌室内側に所定
長突出するように固定してある。
【0014】図1(a),(b)に示すように、雄コネ
クタ12は合成樹脂製で横に延びる直方体状に形成して
あり、その左右方向に等間隔毎に複数の端子収容室12
aをそれぞれ形成してある。この各端子収容室12aに
は雌端子(他方の端子)13を抜け止めさせて収容して
ある。図2(b)に示すように、各雌端子13はコ字状
の先端部13aと電線14を圧着接続する加締部13b
とを有していて、該先端部13a内には一側片を内側に
U字状に折り曲げた折曲弾性片13cを有している。そ
して、各雌端子13のコ字状の先端部13a内の折曲弾
性片13cと該先端部13aの他側片13dとの間にそ
の正面の開口側より後述する雄端子24の先尖部24a
が挿入されて両端子13,24が嵌合接触されるように
なっている。尚、各雌端子13に圧着接続された電線1
4は束ねられて図示しないワイヤハーネスを構成してい
る。
クタ12は合成樹脂製で横に延びる直方体状に形成して
あり、その左右方向に等間隔毎に複数の端子収容室12
aをそれぞれ形成してある。この各端子収容室12aに
は雌端子(他方の端子)13を抜け止めさせて収容して
ある。図2(b)に示すように、各雌端子13はコ字状
の先端部13aと電線14を圧着接続する加締部13b
とを有していて、該先端部13a内には一側片を内側に
U字状に折り曲げた折曲弾性片13cを有している。そ
して、各雌端子13のコ字状の先端部13a内の折曲弾
性片13cと該先端部13aの他側片13dとの間にそ
の正面の開口側より後述する雄端子24の先尖部24a
が挿入されて両端子13,24が嵌合接触されるように
なっている。尚、各雌端子13に圧着接続された電線1
4は束ねられて図示しないワイヤハーネスを構成してい
る。
【0015】図1(a)に示すように、メータ20のメ
ータケース21は合成樹脂により略箱型に形成してあ
り、該メータケース21の底面21aの後側のインスト
ルメントパネル10の凸部11に対向する位置には、該
凸部11に係合されて回転自在に支持される凹部(係合
部)22を一体形成してある。また、メータケース20
の背面21bの雄コネクタ12に対向する位置には、正
面側が開口した箱型の雌コネクタ(一方のコネクタ)2
3を一体突出形成してある。
ータケース21は合成樹脂により略箱型に形成してあ
り、該メータケース21の底面21aの後側のインスト
ルメントパネル10の凸部11に対向する位置には、該
凸部11に係合されて回転自在に支持される凹部(係合
部)22を一体形成してある。また、メータケース20
の背面21bの雄コネクタ12に対向する位置には、正
面側が開口した箱型の雌コネクタ(一方のコネクタ)2
3を一体突出形成してある。
【0016】この箱型の雌コネクタ23のメータケース
21の背面21b側の雄コネクタ12の各雌端子13に
対向する位置には、雄端子(一方の端子)24をそれぞ
れ立設してある。この各雄端子24は、図2(a)に示
すように、下端(一端)側に断面逆V字状の先尖部24
aを有した略板状に形成してあり、その基端側に電線2
5を圧着接続する加締部24bを有している。そして、
この各雄端子24は、雌コネクタ23と雄コネクタ12
の嵌合時に、該雄コネクタ12の各雌端子13と接触し
て電気的に接続されるようになっている。
21の背面21b側の雄コネクタ12の各雌端子13に
対向する位置には、雄端子(一方の端子)24をそれぞ
れ立設してある。この各雄端子24は、図2(a)に示
すように、下端(一端)側に断面逆V字状の先尖部24
aを有した略板状に形成してあり、その基端側に電線2
5を圧着接続する加締部24bを有している。そして、
この各雄端子24は、雌コネクタ23と雄コネクタ12
の嵌合時に、該雄コネクタ12の各雌端子13と接触し
て電気的に接続されるようになっている。
【0017】以上実施形態のコネクタ構造によれば、イ
ンストルメントパネル10にメータ20を取り付ける際
に、図1(a)に示す矢印のように、メータ20をイン
ストルメントパネル10の凸部11を支点として該イン
ストルメントパネル10側に回転させると、インストル
メントパネル10側の雄コネクタ12にメータ20側の
箱型の雌コネクタ23が嵌合する。この際に、雄コネク
タ12の各雌端子13のコ字状の先端部13a内の折曲
弾性片13cと該先端部13aの他側片13dとの間に
その正面の開口側より雌コネクタ23の各雄端子24の
先尖部24aが挿入され、雄コネクタ12の各雌端子1
3と雌コネクタ23の各雄端子24が接触して電気的に
接続される。
ンストルメントパネル10にメータ20を取り付ける際
に、図1(a)に示す矢印のように、メータ20をイン
ストルメントパネル10の凸部11を支点として該イン
ストルメントパネル10側に回転させると、インストル
メントパネル10側の雄コネクタ12にメータ20側の
箱型の雌コネクタ23が嵌合する。この際に、雄コネク
タ12の各雌端子13のコ字状の先端部13a内の折曲
弾性片13cと該先端部13aの他側片13dとの間に
その正面の開口側より雌コネクタ23の各雄端子24の
先尖部24aが挿入され、雄コネクタ12の各雌端子1
3と雌コネクタ23の各雄端子24が接触して電気的に
接続される。
【0018】このように、インストルメントパネル10
にメータ20を取り付ける際に、インストルメントパネ
ル10の凸部11を支点として該メータ20をインスト
ルメントパネル10側に回転させてメータ20の雌コネ
クタ23とインストルメントパネル10側の雄コネクタ
12とを嵌合自在にしたことにより、図3に示すよう
に、メータ20自体がてこ機能の役目を担うため、特別
な倍力機構等を用いずに両コネクタ12,23を小さな
力で容易に嵌合させることができ、多極のコネクタ1
2,23の場合でも容易かつ確実に嵌合させることがで
きる。特に、両コネクタ12,23の取付位置が支点側
に近い程、両コネクタ12,23を小さな力で嵌合させ
ることができる。
にメータ20を取り付ける際に、インストルメントパネ
ル10の凸部11を支点として該メータ20をインスト
ルメントパネル10側に回転させてメータ20の雌コネ
クタ23とインストルメントパネル10側の雄コネクタ
12とを嵌合自在にしたことにより、図3に示すよう
に、メータ20自体がてこ機能の役目を担うため、特別
な倍力機構等を用いずに両コネクタ12,23を小さな
力で容易に嵌合させることができ、多極のコネクタ1
2,23の場合でも容易かつ確実に嵌合させることがで
きる。特に、両コネクタ12,23の取付位置が支点側
に近い程、両コネクタ12,23を小さな力で嵌合させ
ることができる。
【0019】また、インストルメントパネル10に回転
支点となる凸部11を設け、メータ20に該凸部11に
係合支持される凹部22を設けるだけで済み、これらが
外部に大きく突出することがないので、従来のレバーを
用いる場合に比べて、コネクタ構造全体の簡素化及び小
型化を図ることができると共に、部品点数を削減するこ
とができて低コスト化を図ることができる。
支点となる凸部11を設け、メータ20に該凸部11に
係合支持される凹部22を設けるだけで済み、これらが
外部に大きく突出することがないので、従来のレバーを
用いる場合に比べて、コネクタ構造全体の簡素化及び小
型化を図ることができると共に、部品点数を削減するこ
とができて低コスト化を図ることができる。
【0020】さらに、メータ20側の雌コネクタ23の
各雄端子24の下端側をインストルメントパネル10側
の雄コネクタ12の各雌端子13のコ字状の先端部13
aの開口側より挿入して該各雌端子13の先端部13a
内の折曲弾性片13cと他側片13dとの間に各雄端子
24とを接触させる際に、各雄端子24の先尖部24a
により該各雄端子24を各雌端子13の先端部13a内
にスムーズに挿入させて嵌合することができ、接触後は
折曲弾性片13cの弾性付勢力により両端子13,24
の接触状態を確実に保持することができる。
各雄端子24の下端側をインストルメントパネル10側
の雄コネクタ12の各雌端子13のコ字状の先端部13
aの開口側より挿入して該各雌端子13の先端部13a
内の折曲弾性片13cと他側片13dとの間に各雄端子
24とを接触させる際に、各雄端子24の先尖部24a
により該各雄端子24を各雌端子13の先端部13a内
にスムーズに挿入させて嵌合することができ、接触後は
折曲弾性片13cの弾性付勢力により両端子13,24
の接触状態を確実に保持することができる。
【0021】尚、前記実施形態によれば、被取付体とし
てインストルメントパネルを用い、電気機器としてメー
タ(計器盤)を用いたが、他のパネルや機器等の組み合
わせでも良いことは勿論である。また、雌端子13と雄
端子24は圧着接続する圧着端子について説明したが、
端子は圧着端子に限らず、圧接端子や基板等に装着され
る端子であっても良いことは勿論である。
てインストルメントパネルを用い、電気機器としてメー
タ(計器盤)を用いたが、他のパネルや機器等の組み合
わせでも良いことは勿論である。また、雌端子13と雄
端子24は圧着接続する圧着端子について説明したが、
端子は圧着端子に限らず、圧接端子や基板等に装着され
る端子であっても良いことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、被取付体に電気機器を取り付ける際に、被取付
体の係止部を支点として該電気機器を被取付体側に回転
させて電気機器側の一方のコネクタと被取付体側の他方
のコネクタとを嵌合自在にしたことにより、電気機器自
体がてこ機能の役目を担うため、特別な倍力機構等を用
いずに両コネクタを小さな力で容易に嵌合させることが
でき、多極コネクタの場合でも容易かつ確実に嵌合させ
ることができる。また、被取付体に回転支点となる係止
部を設け、電気機器に該係止部に支持される係合部を設
けるだけで済むため、従来のレバーを用いる場合に比べ
て、コネクタ構造全体の簡素化及び小型化を図ることが
できると共に、部品点数を削減することができて低コス
ト化を図ることができる。
よれば、被取付体に電気機器を取り付ける際に、被取付
体の係止部を支点として該電気機器を被取付体側に回転
させて電気機器側の一方のコネクタと被取付体側の他方
のコネクタとを嵌合自在にしたことにより、電気機器自
体がてこ機能の役目を担うため、特別な倍力機構等を用
いずに両コネクタを小さな力で容易に嵌合させることが
でき、多極コネクタの場合でも容易かつ確実に嵌合させ
ることができる。また、被取付体に回転支点となる係止
部を設け、電気機器に該係止部に支持される係合部を設
けるだけで済むため、従来のレバーを用いる場合に比べ
て、コネクタ構造全体の簡素化及び小型化を図ることが
できると共に、部品点数を削減することができて低コス
ト化を図ることができる。
【0023】請求項2の発明によれば、電気機器側の一
方のコネクタの雄端子の一端側を被取付体側の他方のコ
ネクタの雌端子のコ字状の先端部の開口側より挿入して
該雌端子の先端部内の折曲弾性片と雄端子とを接触させ
る際に、雄端子の先尖部により該雄端子を雌端子の先端
部内にスムーズに挿入させて嵌合することができ、接触
後は折曲弾性片の弾性付勢力により両端子の接触状態を
確実に保持することができる。
方のコネクタの雄端子の一端側を被取付体側の他方のコ
ネクタの雌端子のコ字状の先端部の開口側より挿入して
該雌端子の先端部内の折曲弾性片と雄端子とを接触させ
る際に、雄端子の先尖部により該雄端子を雌端子の先端
部内にスムーズに挿入させて嵌合することができ、接触
後は折曲弾性片の弾性付勢力により両端子の接触状態を
確実に保持することができる。
【図1】(a)は本発明の一実施形態のコネクタ構造が
適用されるインストルメントパネルとメータの両コネク
タの嵌合前の状態を一部断面で示す側面図、(b)は同
コネクタ構造の要部を一部断面で示す斜視図である。
適用されるインストルメントパネルとメータの両コネク
タの嵌合前の状態を一部断面で示す側面図、(b)は同
コネクタ構造の要部を一部断面で示す斜視図である。
【図2】(a)は上記コネクタ構造に用いられる雄端子
の斜視図、(b)は同コネクタ構造に用いられる雌端子
の斜視図である。
の斜視図、(b)は同コネクタ構造に用いられる雌端子
の斜視図である。
【図3】上記コネクタ構造のメータがてこ機能の役目を
する際の説明図である。
する際の説明図である。
【図4】(a)は従来例のコネクタの雌コネクタハウジ
ング側の斜視図、(b)は同コネクタの雄コネクタハウ
ジング側の斜視図である。
ング側の斜視図、(b)は同コネクタの雄コネクタハウ
ジング側の斜視図である。
【図5】上記従来例のコネクタの雄雌両コネクタハウジ
ングの仮嵌合の状態を一部断面で示す側面図である。
ングの仮嵌合の状態を一部断面で示す側面図である。
【図6】上記従来例のコネクタの雄雌両コネクタハウジ
ングの嵌合完了の状態を一部断面で示す側面図である。
ングの嵌合完了の状態を一部断面で示す側面図である。
【図7】上記従来例のコネクタを車輌のインストルメン
トパネル内に取り付けた状態を一部断面で示す側面図で
ある。
トパネル内に取り付けた状態を一部断面で示す側面図で
ある。
10 インストルメントパネル(被取付体) 11 凸部(係止部) 12 雄コネクタ(他方のコネクタ) 13 雌端子(他方の端子) 13a 先端部 13c 折曲弾性片 20 メータ(電気機器) 22 凹部(係合部) 23 雌コネクタ(一方のコネクタ) 24 雄端子(一方の端子) 24a 先尖部
Claims (2)
- 【請求項1】 電気機器側の一方のコネクタと、該電気
機器を取り付ける被取付体側の他方のコネクタとを嵌合
自在にしたコネクタ構造において、 前記被取付体に前記電気機器の取付時の回転支点となる
係止部を設けると共に、該被取付体の前記係止部より所
定距離隔てた位置に前記他方のコネクタを設ける一方、
前記電気機器の前記係止部に対向する位置に該係止部に
支持される係合部を設けると共に、該電気機器の前記他
方のコネクタに対向する位置に前記一方のコネクタを設
け、前記電気機器の取付時に該電気機器を前記係止部を
支点として前記被取付体側に回転させて前記一方のコネ
クタの一方の端子と前記他方のコネクタの他方の端子と
を接触自在にしたことを特徴とするコネクタ構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタ構造であって、
前記一方の端子を一端側に先尖部を有した略板状の雄端
子で構成する一方、前記他方の端子をコ字状の先端部内
に折曲弾性片を有した雌端子で構成し、これら両端子の
接触時に前記雄端子の先尖部を介して前記雌端子の先端
部内の折曲弾性片に該先端部の開口側より前記雄端子を
嵌合接触自在にしたことを特徴とするコネクタ構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087135A JPH11283699A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | コネクタ構造 |
US09/281,004 US6083027A (en) | 1998-03-31 | 1999-03-30 | Connector structure for connecting electric appliance to instrument panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087135A JPH11283699A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | コネクタ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11283699A true JPH11283699A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13906533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10087135A Pending JPH11283699A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | コネクタ構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6083027A (ja) |
JP (1) | JPH11283699A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006179311A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | リレー装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6358080B1 (en) * | 2000-05-23 | 2002-03-19 | Avaya Technology Corp. | Snap-in module system |
FR2848029B1 (fr) * | 2002-11-29 | 2005-03-04 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de raccordement electrique d'un appareil electrique modulaire a un peigne de raccordement ou analogue |
US6896539B2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-05-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Pivot component coupled with first circuit board for control of relative alignment of first circuit board connection component with second circuit board connection component |
DE10359232A1 (de) * | 2003-12-17 | 2005-07-21 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Leiterplatten-Steckverbindung |
DE102005020207A1 (de) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Halterungsvorrichtung für eine elektrische Steckkupplung |
US7494418B2 (en) * | 2005-05-27 | 2009-02-24 | Wms Gaming Inc. | Gaming machine with hinged top box |
DE102005047298B3 (de) * | 2005-09-30 | 2007-05-16 | Sirona Dental Systems Gmbh | Befestigungsvorrichtung für eine Steckverbindung mit zwei Anschlussteilen insbesondere für einen zahnärztlichen Behandungsplatz |
DE102009030917B4 (de) | 2009-06-25 | 2013-08-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrische Schaltanordnung |
US20130048631A1 (en) * | 2010-02-25 | 2013-02-28 | Demain Technology Pty Ltd | Power tool storage and package system |
DE102010045590A1 (de) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Airbus Operations Gmbh | Vorrichtung zur Befestigung eines elektrischen Geräts an einem Flugzeugmonument |
WO2016112014A1 (en) * | 2015-01-05 | 2016-07-14 | Mizco International Inc. | Alignment apparatus and a method for manufacturng thereof |
US20170111451A1 (en) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | LiThul LLC | Methods and Apparatus For Remotely Monitoring Access To Rack Mounted Server Cabinets |
US9772663B2 (en) | 2015-10-15 | 2017-09-26 | LiThul LLC | System and method for distributing power to rack mounted servers |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60110930U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-27 | アムプ インコ−ポレ−テツド | 雌形電気接触子 |
US5148353A (en) * | 1990-06-29 | 1992-09-15 | Digital Equipment Corporation | Mounting system for installation of communication boxes having a convex bottom post and a rigid top post |
US5342219A (en) * | 1992-03-10 | 1994-08-30 | Yazaki Corporation | Terminal-locking construction |
US5302136A (en) * | 1992-11-23 | 1994-04-12 | Modicon, Inc. | Apparatus for positively preventing misengagement of multipoint connector elements |
JP2909525B2 (ja) * | 1993-04-19 | 1999-06-23 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置 |
JPH06302353A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Yazaki Corp | 低挿入力コネクタ |
JPH06325822A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | Kansei Corp | コネクタ装置 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10087135A patent/JPH11283699A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-30 US US09/281,004 patent/US6083027A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006179311A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | リレー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6083027A (en) | 2000-07-04 |
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