JPH11270390A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御装置Info
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- JPH11270390A JPH11270390A JP10072047A JP7204798A JPH11270390A JP H11270390 A JPH11270390 A JP H11270390A JP 10072047 A JP10072047 A JP 10072047A JP 7204798 A JP7204798 A JP 7204798A JP H11270390 A JPH11270390 A JP H11270390A
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
り一層の燃費節減を実現できる内燃機関の燃料噴射制御
装置を提供する。 【解決手段】 変速機の変速段に応じて燃料カットのデ
ィレー時間TDR1〜TDR5を設定可能としたため、機関ト
ルクTQの変動の影響を受け難い高ギアの変速段ほどデ
ィレー時間TDR1〜TDR5を短くして、燃料カットの実行
タイミングを早めるようにし、実質的な燃料カット時間
の延長化が可能となる。
Description
制御装置に関し、詳しくは車両の減速時等に実行される
燃料カットのディレー時間の設定に関するものである。
速時等の無駄な燃料消費を節減すべく、エンジンへの燃
料噴射を中断する燃料カットを実行している。燃料カッ
トの実行条件としては、機関のスロットルバルブが全閉
であること、機関回転速度が所定値以上であること、及
びディレー時間が経過したことが挙げられる。例えば、
図6に示すように、車両の減速に際してアクセルペダル
の踏込み操作が中断されると(アイドルスイッチがオ
ン)、ディレー時間TDRが経過した時点で機関回転速度
が所定値以上であれば、燃料カット(F/cut)を実
行する。
間TDRは、図6に示すように、スロットル全閉により体
積効率Ev(1吸気行程当たりの吸気量)が低下して、
それに伴い、吸気量に基づいて設定される燃料噴射時間
TINJが所定のΔTINJにまで低下するように設定されて
いる。そして、TDR経過後、燃料カットの実行により、
燃料噴射時間TINJがΔTINJをもって0に急減する。こ
のため、機関トルクTQにΔTQの変動が生じ、車両の前
後加速度GにΔGの変動(つまり、運転者が感じるショ
ック)が生じる。
は、ディレー時間TDRを延長して燃料噴射時間TINJの
減少量ΔTINJを縮小すればよいのであるが、この場合
には実質的な燃料カット時間が短縮化されてしまい、十
分な燃費節減を達成できない。よって、従来は、機関ト
ルクTQの変動が最も前後加速度Gに影響する(つま
り、運転者が感じるショックが大となる)1速が選択さ
れたときを前提とし、この場合であっても運転者が不快
感を抱かない程度に機関トルクTQの変動量ΔTQが抑制
されるように、ディレー時間TDRを設定している。
ように、通常の走行時において燃料カットが実行される
頻度は非常に高いため、制御内容の優劣によってトータ
ルでの燃費節減量にかなりの差が生じてしまう。よっ
て、従来から、より燃料消費量を節減できる燃料噴射制
御装置が要望されてきた。
を抑制した上で、より一層の燃費節減を実現することが
できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することにあ
る。
め、本発明では、変速機の現在の変速段を変速段判定手
段にて判定し、その変速段に応じてディレー時間設定手
段によりディレー時間を設定し、燃料カット条件が成立
してディレー時間が経過したときに、燃料カット実行手
段により燃料カット処理を実行するようにした。燃料カ
ット時に機関トルクの変動で生じるショックは変速段に
応じて異なるため、機関トルクの変動の影響を受け難い
変速段ほどディレー時間を短くして、燃料カットの実行
タイミングを早めるようにし、いずれの変速段でもショ
ックを抑制した上で、実質的な燃料カット時間の延長化
が可能となる。
関の燃料噴射装置の一実施例を説明する。図1におい
て、符号1は自動車用エンジン、例えば、直列4気筒ガ
ソリンエンジンであり、本実施例では、図示しない5段
変速のマニュアルトランスミッション(以下、M/Tと
いう)と組み合わされている。エンジン1の吸気ポート
2には、各気筒毎に燃料噴射弁3が取り付けられた吸気
マニホールド4を介し、エアクリーナ5、スロットルバ
ルブ6、及びISCバルブ7等を備えた吸気管8が接続
されている。又、排気ポート9には、排気マニホールド
10を介して、三元触媒11、及び図示しないマフラー
等を備えた排気管12が接続されている。
駆動されて燃焼室15内の混合気を点火する点火プラ
グ、16は、冷却水温を検出する水温センサ、17は、
クランクシャフトの回転に伴ってクランク角同期信号θ
CRを出力するクランク角センサである。又、18は、ス
ロットルバルブ6の開度を検出するスロットルポジショ
ンセンサ、19は、スロットルバルブ6の全閉状態を検
出するアイドルスイッチ、20は、吸入空気量を検出す
るエアフローセンサ、21は、大気圧を検出する大気圧
センサ、22は吸気温度を検出する吸気温センサ、23
は、排気ガス中の酸素濃度を検出するO2センサであ
る。
の制御プログラムを内蔵した記憶装置(ROM、RA
M、不揮発性RAM等)、中央処理装置(CPU)、タ
イマカウンタ等を備えたECU(電子制御ユニット)3
1が設置されており、エンジン1を含めた空燃比制御装
置の総合的な制御を行っている。ECU31の入力側に
は、上述した各種センサ類が接続されると共に、車両の
駆動輪の回転に伴ってパルス状の車速信号Vpuを出力す
る車速センサ32が接続されており、これらセンサ類か
らの検出情報が入力する。一方、出力側には、上述した
燃料噴射弁3や点火ユニット14等が接続されており、
各種センサ類の検出情報から演算された燃料噴射時間や
点火時期に基づいて、これらの燃料噴射弁3や点火ユニ
ット14等が駆動される。尚、エンジン回転速度Ne
は、クランク角センサ17が出力するクランク角同期信
号θCRの発生時間間隔から演算され、車速Vsは、車速
センサ32が出力する車速信号Vpuの発生時間間隔から
演算される。
置の、特にECU31が実行する燃料カット時の制御処
理を説明する。ECU31は、図2及び図3に示すディ
レー時間設定ルーチンを所定の制御インターバル(例え
ば、25ms)で実行する。まず、ECU31はステップ
S2で、クランク角センサ17からのクランク角同期信
号θCR及び車速センサ32からの車速信号Vpuを入力
し、ステップS4で、それらの検出情報よりエンジン回
転速度Ne及び車速Vsを演算した上で、その比率Ne
/Vsを求める。次いで、ステップS6で、比率Ne/
VsがM/Tの1速の比率に該当するか否かを判定す
る。
間には、M/Tの変速段に応じて常に一定の関係が成立
するため、それらの比率Ne/Vsに基づいて、現在M
/Tがどの変速段に切り換えられているかを推定するこ
とができる。そのため、予めROMには1速から5速ま
でのギア比より求めた比率Ne/Vsが、センサ検出誤
差等を考慮して所定の領域をもった判定値として記憶さ
れており、ステップS6では、演算した比率Ne/Vs
が1速の判定領域内にあるか否かが判定される。
ある場合、ECU31はステップS8で、シフト判定カ
ウンタCsを値1インクリメントし、ステップS10
で、シフト判定カウンタCsが判定値Csx以上か否かを
判定し、判定がNo(否定)のときには、このルーチン
を終了する。又、ステップS10での判定がYesの場
合、つまり1速に切り換えられた状態が所定時間継続し
た場合、ECU31はステップS12で、確定カウンタ
DCAを予め設定した1速ディレー時間TDR1に設定し、
ステップS14で、シフト確定フラグFaをセットし
て、このルーチンを終了する。
の1速についての処理と同様に、ステップS16乃至ス
テップS24では2速についての処理が、ステップS2
6乃至ステップS34では3速についての処理が、ステ
ップS36乃至ステップS44では4速についての処理
が、ステップS46乃至ステップS54では5速につい
ての処理が行われる。そして、ステップS16、ステッ
プS26、ステップS36、及びステップS46では、
エンジン回転速度Neと車速Vsの比率Ne/Vsに基づ
いて現在の変速段が2速乃至5速にあるか否かを判定
し、それぞれの変速段への切換状態が所定時間継続した
場合、ステップS22、ステップS32、ステップS4
2、及びステップS52で、判定カウンタDCAを予め
設定した各変速段のディレー時間TDR2〜TDR5に設定す
る。これらのディレー時間TDR1〜TDR5の長さについて
は後に詳述するが、高ギア(5速側)ほど短く設定され
ている。
テップS26、ステップS36、及びステップS46の
いずれの処理の判定もNoの場合、つまり比率Ne/V
sが1速から5速のいずれの判定領域内にもなく、変速
操作中と推測される場合、ECU31はステップS56
に移行する。そして、ステップS56で、シフト判定カ
ウンタCsをリセットし、ステップS58で、未確定カ
ウンタDCBを上述した1速の場合と同じ1速ディレー
時間TDR1に設定し、ステップS60で、シフト確定フ
ラグFaをクリアして、このルーチンを終了する。
操作が行われたときには、比率Ne/Vsが変速前の判
定領域から変速後の判定領域に移行することになるが、
この際に、比率Ne/Vsは必ず判定領域外を通過す
る。よって、この場合、ECU31はステップS56で
シフト判定カウンタCsをリセットし、変速後の変速段
について再びシフト判定カウンタCsを0からインクリ
メントして、新たな変速段について確定判定処理を行
う。
ト制御ルーチンを所定の制御インターバル(例えば、1
0ms)で実行する。まず、ECU31はステップS72
で、アイドルスイッチ19がオンしているか否かを判定
し、判定がNoの場合、つまり運転者にてアクセルペダ
ルが踏込み操作されており、燃料カットを実行すべきで
ない運転領域と推測されるときには、このルーチンを終
了する。ステップS72での判定がYesの場合、つま
りアクセルペダルの踏込み操作が中断されたときには、
ステップS74で、確定カウンタDCAを値1デクリメ
ントし、ステップS76で、同じく未確定カウンタDC
Bを値1デクリメントする。
ラグFaがセットされているか否かを判定し、判定がY
esの場合には、ステップS80で、確定カウンタDC
Aが0か否かを判定して、Noの場合にはこのルーチン
を終了する。ステップS80での判定がYesの場合、
つまりアクセル操作が中断されてから、確定カウンタD
CAに設定されている現在の変速段のディレー時間TDR1
〜TDR5が経過したと推測される場合、ECU31はス
テップS82に移行して、現在のエンジン回転速度Ne
が予め設定された判定値Nex以上であるか否かを判定す
る。判定がYesの場合には、ステップS84で燃料カ
ット処理を実行して、このルーチンを終了する。詳細は
説明しないが、このステップS84では、別ルーチンで
行われている燃料噴射弁3の噴射量制御を禁止する処理
が行われる。
には,ECU31はステップS86で、未確定カウンタ
DCBが0か否かを判定し、Yesの場合、つまりアク
セル操作が中断されてから、未確定カウンタDCBに設
定されている1速ディレー時間TDR1が経過したと推測
される場合、ECU31はステップS82以降の処理を
上述と同様に行う。
ンでは、現在の変速段に応じたディレー時間TDR1〜TD
R5の経過後にステップS84において燃料カット処理が
開始され、又、変速操作中には、最も長いディレー時間
TDR1の経過後に燃料カット処理が開始される。そし
て、アクセル操作が再開されてステップS72での判定
がYesになると、ECU31はステップS84に移行
しなくなるため、燃料カット処理は中止される。
テップS2及びステップS4の処理を実行するときのE
CU31が機能し、ディレー時間設定手段として、ステ
ップS6乃至ステップS60の処理を実行するときのE
CU31が機能し、燃料カット実行手段としてステップ
S72乃至ステップS84の処理を実行するときのEC
U31が機能する。
ットの実行状況と変速段との関係を図5のタイムチャー
トに従って詳述する。尚、この図では、3種のディレー
時間TDR1,TDR3,TDR5が設定された場合を比較して
いる。例えば、現在M/Tの変速段が3速に保持され
て、ディレー時間TDR3が設定されているものとして説
明する。アクセル操作が中断されると(アイドルスイッ
チ19がオン)、体積効率Ev(1吸気行程当たりの吸
気量)の低下に伴って燃料噴射時間TINJも低下し、そ
れに従って機関トルクTQも次第に低下する。ディレー
時間TDR3が経過した時点(図4のステップS80でY
esとなった時点)で燃料カットが開始され、燃料噴射
時間TINJは減少量ΔTINJ3をもって0に急減する。そ
の結果、機関トルクTQにΔTQ3の変動が生じ、車両の
前後加速度GにΔG3の変動(つまり、運転者が感じる
ショック)が生じる。
同様の現象が生じる。ここで、図5に示すように、ディ
レー時間TDR1〜TDR5は高ギア(5速側)ほど短く設定
されているため、高ギアほど燃料カットの実行タイミン
グが早められて、燃料噴射時間TINJの変動、及び機関
トルクTQの変動が激しくなる。しかしながら、前後加
速度Gについては、高ギアほど機関トルクTQの変動の
影響を受け難くなるため(詳しくは、ギア比に応じて影
響力が変化する)、結果として全変速段において、燃料
カット時に生ずる前後加速度Gの変動量ΔG1〜ΔG5は
ほぼ等しくなる。換言すれば、各変速段のギア比を考慮
した上で、前後加速度Gの変動量ΔG1〜ΔG5が相互に
等しくなるように、かつ運転者に不快感を抱かせない程
度の大きさとなるように、ディレー時間TDR1〜TDR5の
長さが設定されているのである。
いないときに、最も長いディレー時間TDR1を適用する
のは、以下の理由からである。本来の変速操作中であれ
ば、変速段が中立位置(ニュートラル)にあるか、クラ
ッチ断の状態にあるので、燃料カットによるショックの
虞はないが、例えば、ディレー中に5速から2速のよう
に低ギア側に変速段が切換えられて、未だ2速への確定
判定がなされていない場合には、実際は2速にも拘わら
ずディレー時間TDR5により早期に燃料カットが開始さ
れて、ショックを発生させることが予測できる。この場
合、図4のステップS78でシフト確定フラグFaがセ
ットされていないとして、ステップS86で最も長いデ
ィレー時間TDR1が適用され、ショックの発生を防止し
ているのである。
TQの変動の影響を受け難い高ギアほど、ディレー時間
TDR1〜TDR5を短く設定して、燃料カットの実行タイミ
ングを早めるようにしている。従って、いずれの変速段
でも運転者が不快感を抱かない程度に燃料カット時のシ
ョックを抑制した上で、実質的な燃料カット時間を延長
化して、より一層の燃費節減を実現することができる。
態様はこの実施例に限定されるものではない。例えば、
上記実施例では、変速機としてM/Tを組み合わせた内
燃機関の燃料噴射制御装置として具体化したが、オート
マチックトランスミッション(A/T)や無段変速機
(CVT)と組み合わせても、同様の作用効果を得るこ
とができる。尚、この場合には、A/TやCVTを変速
制御するコントロールユニットから現在の変速段の情報
をECU31に入力し、その情報に基づいてディレー時
間を設定すればよい。
燃料噴射制御装置によれば、変速機の変速段に応じて燃
料カットのディレー時間を設定するようにしたため、機
関トルクの変動の影響を受け難い変速段ほどディレー時
間を短くして、燃料カットの実行タイミングを早めるよ
うにし、いずれの変速段でもショックを抑制した上で、
実質的な燃料カット時間を延長化して、より一層の燃費
節減を実現することができる。
略構成図である。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
すフローチャートである。
タイムチャートである。
タイムチャートである。
段、燃料カット実行手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関に組み合わされた変速機の現在
の変速段を判定する変速段判定手段と、 前記変速段判定手段にて判定された変速段に応じて、燃
料カットのディレー時間を設定するディレー時間設定手
段と、 予め設定された燃料カット条件が成立したとき、前記デ
ィレー時間設定手段にて設定されたディレー時間の経過
後に、内燃機関への燃料噴射を中断する燃料カット処理
を実行する燃料カット実行手段とを備えたことを特徴と
する内燃機関の燃料噴射制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07204798A JP3879795B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07204798A JP3879795B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11270390A true JPH11270390A (ja) | 1999-10-05 |
JP3879795B2 JP3879795B2 (ja) | 2007-02-14 |
Family
ID=13478096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07204798A Expired - Fee Related JP3879795B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3879795B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004050878A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置および方法 |
US7285073B2 (en) | 2003-12-05 | 2007-10-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine fuel supply control device |
JP2010038113A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
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JPS5650232A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-07 | Nissan Motor Co Ltd | Controlling device for fuel |
JPH01130031A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Toyota Motor Corp | エンジンの燃料カツト制御方法 |
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JPH04219439A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの燃料制御装置 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP07204798A patent/JP3879795B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010038113A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
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