JPH10266540A - 建築用板材 - Google Patents
建築用板材Info
- Publication number
- JPH10266540A JPH10266540A JP9014097A JP9014097A JPH10266540A JP H10266540 A JPH10266540 A JP H10266540A JP 9014097 A JP9014097 A JP 9014097A JP 9014097 A JP9014097 A JP 9014097A JP H10266540 A JPH10266540 A JP H10266540A
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- JP
- Japan
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- moisture
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- Pending
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Abstract
板材を提供する。 【解決手段】 繊維板からなる基材11の両面に、紙材
15、合成樹脂フィルム16及び紙材17を順次積層し
た3層構造の防湿シート12、13を接合した。
Description
して使用できる建築用板材に関する。
接合し、必要に応じて塗装仕上げをした木質フロア材が
あり、床材や場合によって壁材として広く使用されてい
る。ところが、前記合板は南洋材を主体として使用して
いるので、南洋材の伐採制限に伴い代替え基板が求めら
れている。そこで、木質廃材等を煮沸して解繊し、接着
剤を塗布して板状に熱圧締した繊維板があり、これを建
材用として、比重を0.4〜0.8としたMDF(中質
繊維板)と称するものが好ましく使用されていた。
は周囲の湿気により水分を吸放出して反りが発生すると
いう問題がある。更には、コストやリフォーム特性等を
考慮して薄型化が検討されているが、MDFの薄物は非
常に反りが発生し易いという欠点があり、施工した後
に、化粧板間に突き上げ等が発生するという問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、反り
を極力減少した繊維板を使用する建築用板材を提供する
ことを目的とする。
記載の建築用板材は、繊維板からなる基材の両面に、紙
材、合成樹脂フィルム及び紙材を順次積層した3層構造
の防湿シートを接合している。また、請求項2記載の建
築用板材は、請求項1記載の建築用板材において、表面
の前記防湿シートの上には、突板又は化粧紙からなる化
粧シートが貼着され、更にその上に塗装処理がなされて
いる。
は、繊維板からなる基材の両面に、紙材、合成樹脂フィ
ルム及び紙材を順次積層した3層構造の防湿シートを接
合しているので、基板の表面及び裏面からの湿分の吸排
出が防止される。従って、繊維板からなる基材の反りが
極力減少される。特に、請求項2記載の建築用板材は、
表側の防湿シートの表面に突板又は化粧紙からなる化粧
シートが貼着され、更にその上に塗装処理がなされてい
るので、化粧効果を高めることができる。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る建築用板材の断面図、図2は他の実施の形態に
係る建築用板材の断面図である。
に係る建築用板材10は、繊維板からなる基材11と、
その表面及び裏面に貼着されている防湿シート12、1
3と、表面側の防湿シート12に貼着されている化粧シ
ートの一例である突板14とを有している。以下、これ
らについて詳しく説明する。
DFを使用するが、比重0.8以上のハードボードであ
ってもよい。ただし、比重が0.4未満のインシュレー
ションボードは強度がないので、使用できない。繊維板
を構成する接着剤は、Uタイプ(尿素樹脂)、Mタイプ
(メラミン樹脂)、Fタイプ(フェノール樹脂)等があ
り、何れの接着剤を使用してもよい。厚みは、特別な用
途に使用する以外は2.5〜5mm程度とする。
2、13は、それぞれ3層構造となって、紙材15、合
成樹脂フィルム16、紙材17を順次積層している。こ
こで、紙材15、17としては和紙やクラフト紙が用い
られ、合成樹脂フィルム16としてはポリエチレンやポ
リプロピレン等が用いられる。この防湿シート12、1
3の形成にあっては、予め3枚のシートを接着剤を介し
て積層した状態で、基板11の表裏に貼着してもよい
し、基板11の表裏に、紙材15をそれぞれ貼着し、次
に合成樹脂フィルム16を貼着し、最後に紙材17を貼
着してもよい。
突板14が貼着されているが、突板14の代わりに、印
刷紙等からなる化粧シートを用いてもよい。そして、そ
の表面には、ウレタン塗料等で塗装処理げを行う。ま
た、建築用板材10の周縁には、雄実18、雌実19が
形成されて、施工性を向上させている。これによって、
基材11に繊維板を使用しているが、表裏に防湿シート
12、13を貼着しているので、湿分の吸放出が防止さ
れて反りの発生が極めて少なくなる。また、表面は突板
が貼着されているので、意匠性に優れる。
態に係る建築用板材20について説明するが、前記実施
の形態に係る建築用板材10と同一の構成要素について
は同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。裏面
側の防湿シート13の底面に、例えば不織布、ゴム等の
緩衝シート21が貼着されて、遮音性を高めている。こ
れによって2階以上の床に用いるフロア材として使用で
きる。
0においては、表面は平滑であったが、表面に適当に切
れ目を入れて煉瓦調とすることも可能である。この場
合、突板14のみに切れ目を入れて防湿シート12に切
れ目を入れない場合には、反りの発生が一段と抑制され
るが、基材11の表面に切れ目を入れてもその切れ目部
分に耐水塗料を塗布することによって、湿分の吸放出を
防止できる。
は、3層構造の防湿シートが湿気を遮断するので、建築
用板材の反りを著しく抑制することができる。これによ
って、比較的入手が容易で安価な繊維板を使用して、フ
ロア材又は壁材として使用でき、しかも反りの少ない建
築用板材を提供できることになった。特に、請求項2記
載の建築用板材は、表側の防湿シートの表面に化粧シー
トが貼着され、更にその上に塗装処理がなされているの
で、装飾性を高めることができる。
図である。
る。
ト 14 突板(化粧シート) 15 紙材 16 合成樹脂フィルム 17 紙材 18 雄実 19 雌実 20 建築用板材 21 緩衝シー
ト
Claims (2)
- 【請求項1】 繊維板からなる基材の両面に、紙材、合
成樹脂フィルム及び紙材を順次積層した3層構造の防湿
シートを接合したことを特徴とする建築用板材。 - 【請求項2】 表面の前記防湿シートの上には、突板又
は化粧紙からなる化粧シートが貼着され、更にその上に
塗装処理がなされている請求項1記載の建築用板材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014097A JPH10266540A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 建築用板材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014097A JPH10266540A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 建築用板材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10266540A true JPH10266540A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13990217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9014097A Pending JPH10266540A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 建築用板材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10266540A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057154A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Nankai Plywood Co Ltd | 建築用床材 |
JP2010001688A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 木質床材及び該木質床材の製造方法 |
JP4615091B2 (ja) * | 2000-05-15 | 2011-01-19 | 永大産業株式会社 | 板材 |
JP2012031686A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 床材 |
JP2013122150A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Panasonic Corp | 木質床材 |
KR200476687Y1 (ko) * | 2013-10-08 | 2015-03-20 | 육동학 | 플로킹막이 구비된 바닥재 |
JP2017057631A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 板状建材 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9014097A patent/JPH10266540A/ja active Pending
Cited By (7)
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