JPH10255516A - 車輌用灯具のリフレクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具のリフレクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具Info
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Abstract
ターの構造および同リフレクターを用いた車輌用灯具を
提供すること。 【解決手段】 配光に寄与する容器状のリフレクター本
体51の側縁部に、外側方に略平面形状に延出して配光
に寄与しないダミー領域53が連成された車輌用灯具の
合成樹脂製リフレクター12において、リフレクター1
2の背面におけるリフレクター本体51とダミー領域5
3の境界に、後方に突出する立壁状の補強リブ60を設
けるという簡潔な構成によって、リフレクター12の剛
性強度が確保されて、エイミング調整の際に有効反射面
52aが歪まない。また、リフレクター12の成形時に
ヒケが発生して、有効反射面52aが歪むこともない。
Description
レクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具に関
する。
示されるような自動車用ヘッドランプがある。図7は従
来の自動車用ヘッドランプの正面図、図8は同ランプの
水平断面図、図9は同ランプの縦断面図である。
ズ9によって形成された灯室内において、光源であるバ
ルブ6を挿着した鏡面色のリフレクター2が、ランプボ
ディ1を貫通して前後に延びる2本のエイミングスクリ
ュー3,4と、1個の玉継ぎ手5からなるエイミング機
構によって、上下左右方向に傾動可能に支持されてい
る。
ィ1の貫通部においてそれぞれ回動可能に支承されてお
り、エイミングスクリュー3,4によるリフレクター2
の支持点(可動支点)A,Bは、リフレクター2側のブ
ラケット2d,2eに嵌着され、かつエイミングスクリ
ュー3,4に螺合するナット部材7,8によって構成さ
れ、可動支点であるナット部材7,8と固定支点Cであ
る玉継ぎ手5とは、ランプを前面から見て略直角三角形
の頂点に配置されている。
動操作によってナット部材7,8がスクリュー3,4に
沿って前後に進退し、リフレクター2が水平軸Lx,垂
直軸Ly回りにそれぞれ傾動して、ランプの照射角が上
下左右に調整(以下、エイミング調整という)されるよ
うになっている。なお、エイミングスクリュー3,4の
後端部には、ドライバーDや六角レンチといった回動操
作用工具を係合させてスクリュー3,4を回動操作させ
るための回動操作部3a,4aが形成されている。
面色に見せるために、ランプの配光に寄与する有効反射
面の形成された容器状のリフレクター本体2aの上側縁
部および左側縁部に、略平面形状に延出してバルブの光
を反射せず配光に寄与しない非有効反射面の形成された
ダミー領域2bが連成されるとともに、背面側にナット
部材7,8嵌着用のブラケット2d,2eや玉継ぎ手5
の玉部固定用のブラケット2fが突出形成された合成樹
脂の一体成形体によって構成されている。なお、リフレ
クター2は、射出成形により、簡単に所定形状に成形す
ることができる。
のヘッドランプでは、エイミング調整によってリフレク
ター2が変形するおそれがある。
イミングスクリュー3,4と1個の玉継ぎ手5の3点に
よって支持されているが、この支持点A,B,Cは、正
面から見てその位置が固定保持されている。このため、
エイミング調整を行なうと、ナット部材7,8(支持点
A,B)がスクリュー3,4にそって進退し、リフレク
ター2の3個の支持点A,B,Cの相対位置をくずそう
とする。このため、リフレクター2には、捩じりや曲げ
が負荷として作用し、リフレクター2を変形させようと
する。
レクター本体2aの上側縁部および左側縁部に、略平面
形状のダミー領域2bが延出形成された構造であるた
め、ダミー領域2bの形成されていない容器状のリフレ
クター本体のみからなるリフレクターに比べて、その剛
性が低く、変形し易い。特に、湾曲したリフレクター本
体2aと略平面形状のダミー領域2b間の屈曲した境界
2cには応力が集中し易く、この境界2c周辺が大きく
変形し易い。このため、エイミング調整により、リフレ
クター2が変形して、有効反射面が歪んで、適正な配光
を形成できないおそれがある。
レクターでは、エイミング調整によってリフレクターが
変形するおそれがあることから、ダミー領域の形成され
たリフレクターの剛性強度を確保できる簡便にして適切
な方策が車輌用灯具業界において希求されていた。
ので、その目的は、剛性強度を確保できる車輌用灯具の
リフレクターの構造および同リフレクターを用いた車輌
用灯具を提供することにある。
に、請求項1に係わる車輌用灯具のリフレクターにおい
ては、配光に寄与する有効反射面の形成された容器状の
リフレクター本体の側縁部に、外側方に略平面形状に延
出して配光に寄与しない非有効反射面の形成されたダミ
ー領域が連成された車輌用灯具の合成樹脂製リフレクタ
ーにおいて、前記リフレクター背面におけるリフレクタ
ー本体とダミー領域の境界に、後方に突出する立壁状の
補強リブを設けるようにしたものである。応力の集中し
易いリフレクター本体とダミー領域の境界に補強リブを
設けるという簡潔な構成によって、リフレクター本体と
ダミー領域の境界周辺における剛性の低下が抑制され
る。また、補強リブは、立壁状であるため、補強リブを
設けたとしてもリフレクターに厚肉部が形成されず、リ
フレクターの成形時にヒケが発生することもない。請求
項2においては、請求項1記載の車輌用灯具のリフレク
ターにおいて、前記補強リブを、リフレクター本体とダ
ミー領域の境界に沿って設けるようにしたもので、リフ
レクター本体とダミー領域の境界全域における剛性の低
下が抑制されて、リフレクター全体の曲げや捩じりに対
する剛性が高くなる。請求項3においては、請求項1又
は2に記載の車輌用灯具のリフレクターにおいて、前記
リフレクター本体とダミー領域の境界に、前記補強リブ
と交差する立壁状の第2の補強リブを設けるようにした
もので、補強リブと交差する第2の補強リブが、リフレ
クター本体とダミー領域間の剛性をさらに高めるべく作
用する。請求項4に係わる車輌用灯具においては、ラン
プボディと前面レンズによって画成された灯室内に収容
された請求項1〜3のいずれかに記載のリフレクター
を、エイミング機構によって上下左右方向に傾動可能に
支持するように構成したもので、リフレクターの剛性が
高いので、エイミング調整によりリフレクターが変形し
ない。請求項5においては、請求項4に記載の車輌用灯
具において、前記リフレクターのダミー領域を前記エイ
ミング機構で支持するように構成したものである。リフ
レクターの外縁部寄りにあるダミー領域をエイミング機
構で支持する(固定支点と前後移動支点間の距離を大き
くとる)ことで、高精度のエイミング調整(エイミング
微調整)を行うことができる。リフレクターの外縁部寄
りをエイミング機構で支持する構成であっても、リフレ
クターの剛性が高いので、エイミング調整によりリフレ
クターが変形しない。
例に基づいて説明する。
すもので、図1は第1の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの正面図、図2は同ヘッドランプの水平断面図(図
1に示す線II−IIに沿う断面図)、図3は同ヘッドラン
プの水平断面図(図1に示す線III −III に沿う断面
図)、図4は同ヘッドランプの縦断面図(図1に示す線
IV−IVに沿う断面図)、図5はバルブ固定用のばね部材
を取り外した状態のリフレクターの背面図、図6は同リ
フレクターを背面側から見た斜視図である。
製の容器状ランプボディで、ランプボディ10内には、
光源であるバルブ14を挿着したリフレクター12が配
置され、ランプボディ10の前面開口部に前面レンズ1
6が組み付けられてヘッドランプとして一体化されてい
る。
れたバルブ交換用の開口部で、この開口部10aはゴム
製キャップ11で閉塞されている。符号13は、リフレ
クター12の後頂部に形成されたバルブ挿着孔で、ここ
に挿着されたバルブ14は、線状のばね部材17によっ
て固定されている。
背面壁に形成されたスクリュー挿通孔10bを貫通して
前後方向水平に延出する一対のエイミングスクリュー2
0,30と、リフレクター12の背面に突設されたブラ
ケット55,56に嵌着され、エイミングスクリュー2
0,30にそれぞれ螺合するナット部材26,27と、
リフレクター12とランプボディ10間に介装された玉
継ぎ手40とから構成されたエイミング機構によって、
上下左右方向に傾動可能に支持されている。
設された玉部42と、リフレクター12の裏面に突設さ
れたブラケット57に嵌着され、玉部42を支承する玉
受部44とから構成されている。一方、エイミングスク
リュー20,30は、ランプボディ10のスクリュー挿
通孔10bにおいてそれぞれ回動可能に支承されてお
り、前方に延出するスクリューネジ部20a,30aに
はナット部材26,36が螺合し、ランプボディ10の
後方に突出するスクリュー後端部には、ドライバーDの
歯部が係合できる係合溝21a,31aの形成された回
動操作部21,31が形成されている。
21,31(エイミングスクリュー20,30)を回動
させると、ナット部材26,36がスクリューネジ部2
0a,30aに沿って進退し、これによってリフレクタ
ー12(ランプの光軸L)が上下左右方向に傾動する。
即ち、エイミングスクリュー20は、ナット部材36と
玉継ぎ手40とを結ぶ水平軸Lx回りにリフレクター1
2を傾動(上下方向に傾動)させる上下エイミングスク
リューを構成し、エイミングスクリュー30は、ナット
部材26と玉継ぎ手40とを結ぶ垂直軸Ly回りにリフ
レクター12を傾動(左右方向に傾動)させる左右エイ
ミングスクリューを構成している。
13が設けられ、ランプの配光に寄与する有効反射面の
形成された容器状のリフレクター本体51の左右の側縁
部に、ランプの灯室内全体を鏡面色に見せて見栄えをよ
くするべく、外側方に略平面形状に延出するダミー領域
53(53a,53b)が連成されている。また、リフ
レクター12の背面側には、ナット部材26,36嵌着
用のブラケット55,56および玉継ぎ手40の玉部固
定用のブラケット57が突出形成された構造で、合成樹
脂の一体成形体によって構成されている。なお、符号5
5a,56aは、ナット部材26,36嵌着用の孔、符
号57aは、玉継手40の玉部固定用の孔である。
12の支持点A,B,Cは、リフレクター12の周縁部
近くとなるように配置構成されて、高精度のエイミング
調整ができるようになっている。即ち、スクリュー2
0,30に沿って進退可能なナット部材26,36より
構成された可動支点A,Bと玉継手40により構成され
た固定支点C間の距離が大きいため、エイミングスクリ
ュー20,30の回動量に対するリフレクター12の傾
動量が少なく、高精度のエイミング調整(ランプの照射
角の微調整)ができる。
る湾曲領域51aと、この湾曲領域51aの上下の側縁
から水平に前方に延出する平面領域51b,51cとか
ら構成されている。リフレクター本体51の内側には、
AL蒸着処理された連続する反射面52(52a,52
b,52c)が形成されているが、湾曲領域51aにお
ける放物面形状の反射面52aは、バルブ16の光を前
面レンズ15に向けて反射してランプの配光に寄与する
有効反射面を構成するが、バルブ16の上下位置に延在
する平面領域51b,51cにおける反射面52b,5
2cは、ランプの配光にほとんど寄与しない。
クター本体51の反射面52と同様のAL蒸着処理され
た反射面54が形成されているが、この反射面54は、
バルブ14の光が導かれないように外側方に略平面形状
に延在して、ランプの配光に全く寄与しない非有効反射
面を構成している。
ター12の背面におけるリフレクター本体51とダミー
領域53(53a,53b)の境界58(58a,58
b)に沿って設けられた立壁状の補強リブで、リフレク
ター12の剛性の低下を抑制して、リフレクター12全
体の剛性強度を高めるべく作用する。符号62は、リフ
レクター本体51とダミー領域53a間の境界58aに
形成された立壁状の第2の補強リブで、立壁状の補強リ
ブ60aを横切って両者51,53にまたがるように略
水平に延びて、リフレクター12の剛性強度をさらに高
めるべく作用する。
レクター本体51の側縁部に略平面形状のダミー領域5
3が外側方に延出形成されることで、その剛性が低下
し、さらに、リフレクター本体51とダミー領域53
(53a,53b)間には屈曲した境界58(58a,
58b)が形成されて、この境界58に応力が集中し、
リフレクター12はこの境界58で変形し易い。さら
に、本実施例では、高精度のエイミング調整(リフレク
ター12の傾動微調整)を図るべく、リフレクター12
の外縁部を構成するダミー領域53にブラケット55,
56,57が形成されて、ダミー領域53がエイミング
機構で支持されているため、エイミング調整に伴って作
用する負荷によってリフレクター12が大きく変形する
おそれがある。
リフレクター本体51とダミー領域53間の屈曲した境
界58に沿って立壁状の補強リブ60が形成され、さら
に、側方延出量が大きく強度的に最も弱くなるダミー領
域53a側の境界58aには、補強リブ60aを横切る
第2の補強リブ62が形成されて、境界58周辺領域の
曲げ剛性や捩じり剛性が高められており、エイミング調
整に伴ってリフレクター12に負荷が作用してもリフレ
クター12は変形することがない。さらに、リフレクタ
ー12の外周縁には、微小高さのリブ64が周設され
て、リフレクター12全体の剛性がさらに高められた構
造となっている。
クター本体51とダミー領域53間の境界58に立壁状
の補強リブ60,62が形成されることで、エイミング
調整に伴って作用する負荷によって変形しない剛性強度
が確保されており、エイミング調整によってリフレクタ
ー12が変形し有効反射面52aが歪んで適正な配光が
得られない、という不具合は全くない。
ー本体51やダミー領域53と略同一の厚さに形成され
て、リフレクター12にヒケの発生するおそれのある厚
肉部が存在しないことから、リフレクター12の成形時
に、ランプの配光に寄与する有効反射面52aが歪むお
それもない。
ドランプについて説明したが、本発明はヘッドランプに
限定されるものではなく、エイミング機構によって傾動
可能に支持されたリフレクターを備えた車輌用灯具およ
び車輌用灯具用のリフレクターにも適用できる。
1に係る車輌用灯具のリフレクターによれば、リフレク
ター背面の所定位置に補強リブを設けるという簡潔な構
成によって、リフレクターの剛性強度が確保される。ま
た、補強リブは立壁状で、リフレクターの成形時にヒケ
が発生することもないことから、成形の際にリフレクタ
ーの有効反射面が歪むという不具合もない。請求項2に
よれば、応力の集中するリフレクター本体とダミー領域
の境界に沿って補強リブを設けたので、リフレクターの
剛性強度がさらに確保されたものとなる。請求項3によ
れば、第2の補強リブにより、リフレクター本体とダミ
ー領域間の境界における剛性がさらに高められるので、
リフレクターの剛性強度が一層確かなものとなる。請求
項4に係わる車輌用灯具によれば、エイミング調整によ
りリフレクターが変形しないので、常に適正な配光が得
られる。請求項5によれば、リフレクターの外縁部寄り
をエイミング機構で支持しても、エイミング調整により
リフレクターが変形しないので、リフレクターの外縁部
寄りにあるダミー領域をエイミング機構で支持する(固
定支点と前後移動支点間の距離を大きくとる)ことで、
高精度のエイミング調整(エイミング微調整)を行うこ
とができる。
ンプの正面図
−IIに沿う断面図)
I −III に沿う断面図)
IVに沿う断面図)
フレクターの背面図
ュー 26,36 エイミング機構を構成するナット部材 30 エイミング機構を構成する左右エイミングスクリ
ュー 40 エイミング機構を構成する玉継ぎ手 51 リフレクター本体 51a 湾曲領域 52a 有効反射面 53(53a,53b) ダミー領域 54 非有効反射面 55,56,57 ランプボディ背面に形成されたブラ
ケット 58(58a,58b) リフレクター本体とダミー領
域の境界 60(60a,60b) 立壁状の補強リブ 62 立壁状の第2の補強リブ A リフレクターの可動支点 B リフレクターの可動支点 C リフレクターの固定支点 L ランプの光軸 Lx 水平軸 Ly 鉛直軸
Claims (5)
- 【請求項1】 配光に寄与する有効反射面の形成された
容器状のリフレクター本体の側縁部に、外側方に略平面
形状に延出して配光に寄与しない非有効反射面の形成さ
れたダミー領域が連成された車輌用灯具の合成樹脂製リ
フレクターにおいて、前記リフレクター背面におけるリ
フレクター本体とダミー領域の境界に、後方に突出する
立壁状の補強リブが設けられたことを特徴とする車輌用
灯具のリフレクター。 - 【請求項2】 前記補強リブは、前記リフレクター本体
とダミー領域の境界に沿って設けられたことを特徴とす
る請求項1に記載の車輌用灯具のリフレクター。 - 【請求項3】 前記リフレクター本体とダミー領域の境
界には、前記補強リブと交差する立壁状の第2の補強リ
ブが設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の
車輌用灯具のリフレクター。 - 【請求項4】 ランプボディと前面レンズによって画成
された灯室内に収容された請求項1〜3いずれかに記載
のリフレクターが、エイミング機構によって上下左右方
向に傾動可能に支持されたことを特徴とする車輌用灯
具。 - 【請求項5】 前記リフレクターのダミー領域が前記エ
イミング機構によって支持されたことを特徴とする請求
項4に記載の車輌用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9060289A JPH10255516A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車輌用灯具のリフレクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9060289A JPH10255516A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車輌用灯具のリフレクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10255516A true JPH10255516A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13137860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9060289A Pending JPH10255516A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車輌用灯具のリフレクターおよび同リフレクターを用いた車輌用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10255516A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017539064A (ja) * | 2014-12-19 | 2017-12-28 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 集中照明用led照明装置 |
WO2023182043A1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-09-28 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具用樹脂製リフレクタ |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9060289A patent/JPH10255516A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017539064A (ja) * | 2014-12-19 | 2017-12-28 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 集中照明用led照明装置 |
US10119698B2 (en) | 2014-12-19 | 2018-11-06 | Gigatera Inc. | LED illumination device for spotlighting |
WO2023182043A1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-09-28 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具用樹脂製リフレクタ |
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