JPH09284062A - 高周波電力増幅器 - Google Patents
高周波電力増幅器Info
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Abstract
上と、各増幅段の動作電流安定化を両立させる。 【解決手段】 初段の増幅段のFET1のドレイン電流
の直流成分(動作電流)を検出してゲート制御電圧を出
力するバイアス電流安定化回路6の出力電圧を、終段の
増幅段のFET2のゲートにも供給する。FET2はF
ET1のゲート幅より大きいゲート幅とし、且つFET
1とFET2はピンチオフ電圧特性が揃ったものとす
る。さらに、FETのドレインを直流的に直接ドレイン
供給端子11に接続する。
Description
のバラツキを抑えるためのバイアス電流安定化回路を有
する多段構成の高周波電力増幅器に係り、特に終段の増
幅段におけるドイレン電圧降下を防止して、出力電力、
電力付加効率および歪み特性を向上させた高周波電力増
幅器に関するものである。
流安定化回路を具備した2段構成の高周波電力増幅器の
回路構成を示すブロック図である。1はゲート幅をW1
とする初段の増幅段のソース接地FETであって、その
ゲートは入力整合回路18および直流阻止用キャパシタ
15を介して入力信号端子14に接続されている。ま
た、51はゲート幅をW51(W51>W1)とする終
段の増幅段のソース接地FETであって、そのゲートは
直流阻止用キャパシタ16および段間整合回路19を介
して前記FET1のドレインに接続され、ドレインは出
力整合回路20および直流阻止用キャパシタ17を介し
て出力信号端子21に接続されている。
するドレイン電圧供給端子50は、抵抗5(R1)、バ
イアス電流安定化回路6の基準電圧源(Vr1)の端子
7および高周波阻止用のチョークコイル4を介して、F
ET1のドレインに接続されている。また、FET51
にドレイン電圧(Vd2)を供給するドレイン電圧供給
端子52は、抵抗53(R2)、バイアス電流安定化回
路54の基準電圧源(Vr2)端子55および高周波阻
止用のチョークコイル10を介して、FET51のドレ
インに接続されている。
圧端子8は、ゲートバイアス端子12および高周波阻止
用のチョークコイル3を介してFET1のゲートに、バ
イアス電流安定化回路54のゲート電圧制御端子56
は、ゲートバイアス端子13および高周波阻止用のチョ
ークコイル9を介してFET51のゲートに、それぞれ
接続されている。
ET1、51について、それぞれバイアス電流安定化回
路6、54により、動作電流(ドレイン電流の直流成
分)のバラツキがないよう、その安定化・一定化が個別
的に図られている。まず、FET1のドレイン電流の直
流成分Id1が Id1=(Vd1−Vr1)/R1に
なるように、また、FET51のドレイン電流の直流成
分Id51がId51=(Vd2−Vr2)/R2にな
るように、それぞれゲート電圧Vg1、Vg2が制御さ
れる。
の動作電流を検出して電圧Vr1、Vr2に変換し、こ
の電圧Vr1、Vr2をバイアス電流安定化回路6、5
4に入力することにより、電圧Vr1、VR2に応じた
ゲート制御電圧を端子8、56から出力して、電圧Vr
1、Vr2が所定の値となるようにFET1、51のゲ
ートバイアス電圧Vg1、Vg2を決定して、それらF
ET1、51の動作電流のバラツキが抑えられている。
このとき、入力端子14から入力する高周波信号はチョ
ークコイル3、4、9、10により阻止されて、バイア
ス電流安定化回路6、54の動作に影響を与えることは
ない。
増幅器では、出力電力、電力付加効率[(高周波出力電
力−高周波入力電力)/直流入力電力]および歪み特性
が重要であり、終段のFETによりこれらの重要特性が
ほぼ決定されるが、上記の電力増幅器では終段のFET
51にもバイアス電流安定化回路54が付加されてお
り、ドレイン電圧供給端子52と基準電圧源端子55と
の間の電圧(Vd2−Vr2)分だけ、FET51のド
レイン電圧が低下してしまうため、FET51の出力電
力、電力付加効率および歪み特性が劣化する。すわな
ち、動作電流を一定にするためのバイアス電流安定化回
路54を終段のFETにも設けているため、その終段の
FETのドレイン電圧が低下し、電力増幅器の出力電
力、電力付加効率および歪特性が劣化するという問題が
あった。
アス電流の安定化を行なうと共に、出力電力、電力付加
効率および歪み特性も向上させた高周波電力増幅器を提
供することである。
動作電流を検出して該動作電流が所定値となるようなゲ
ート制御電圧を発生するバイアス電流安定化回路が設け
られ、該バイアス電流安定化回路の前記ゲート制御電圧
が前記FETのゲートに印加された第1の増幅段と、該
第1の増幅段の出力信号を増幅して出力する終段の増幅
段とを具備し、前記終段の増幅段のFETのゲート幅
を、前記第1の増幅段のFETのゲート幅のN倍(N>
1)とすると共に、両FETのピンチオフ電圧特性を揃
え、且つ前記終段の増幅段のFETのドレインをドレイ
ン電圧供給端子に直流的に直接接続すると共に、前記終
段の増幅段のFETのゲートに前記バイアス電流安定化
回路から出力する前記ゲート制御電圧を印加したことを
特徴とする高周波電力増幅器として構成した。
第1の増幅段の前段、又は前記第1の増幅段と前記終段
の増幅段との間に1又は複数の増幅段を介挿し、該1又
は複数の増幅段のFETと前記第1の増幅段のFETの
ピンチオフ電圧特性を揃え、前記1又は複数の増幅段の
FETのドレインをドレイン電圧供給端子に直流的に直
接接続し、前記1又は複数の増幅段のFETのゲートに
前記バイアス電流安定化回路から出力する前記ゲート制
御電圧を印加したことを特徴とする高周波電力増幅器と
して構成した。
て、前記バイアス電流発生回路を、積分回路で構成した
ことを特徴とする高周波電力増幅器として構成した。
の高周波電力増幅器の回路構成を示すブロック図であ
る。前述した図4に示したものと同一のものには同一の
符号を附して、その詳しい説明は省略する。2は終段の
増幅段を構成するFETであって、そのゲート幅W2は
初段の増幅段のFET1のゲート幅W1に対してW2=
W1・N(N>1)に設定され、さらに両FET1、2
には、そのピンチオフ電圧特性が同じものが選定されて
いる。すなわち、両FET1、2は、ソース・ドレイン
間電圧を一定としてゲート電圧を変化させたとき、ドレ
イン電流が0になる点のゲート電圧が同一である。
d)を供給するためのドレイン電圧供給端子であって、
この端子11はFET1のドレインに対しては、抵抗5
(R1)、バイアス電流安定化回路6の基準電圧源(V
r1)の端子7およびチョークコイル4を介して接続さ
れ、FET2のドレインに対しては、チョークコイル1
0のみを介して直接接続されている。すなわち、ドレイ
ン電圧供給端子11はFET2のドレインに対して直流
的に直接接続されている。
バイポーラトランジスタ22を具備し、そのベースに
は、抵抗23(R3)と抵抗24(R4)でドレイン電
圧供給端子11の電圧(Vdd)を分圧した電圧が印加
され、エミッタは基準電圧源端子7に接続され、コレク
タは抵抗25を介して電圧が−Vccのバイアス電源端
子26に接続されている。そして、このコレクタがゲー
ト制御電圧端子8に接続されている。
PNP形トランジスタ22のベース電圧Vbは、 Vb=Vdd・R4/(R3+R4) で与えられ、よってこのトランジスタ22のベース・エ
ミッタ間電圧をVbeとすると、基準電圧源端子7の基
準電圧Vr1は、 Vr1=Vb+Vbe =Vdd・R4/(R3+R4)+Vbe となる。
1は抵抗R5を流れる電流の直流成分に等しく、図1の
回路ではバイアス電流安定化回路6は、 Idd1=[Vdd−(Vdd・R4/(R3+R4)
+Vbe)]/R1 なる直流成分のドレイン電流(動作電流)が流れるよう
に、FET1のゲート電圧制御Vggが制御される。
ゲート電圧としてもバイアス端子13に供給されてお
り、前記したように、FET1とFET2はそのピンチ
オフ電圧が揃えられているので、同じゲート制御電圧V
ggが印加されるFET1、FET2には、そのゲート
制御電圧Vggに応じてゲート幅に比例したドレイン電
流が流れるようになる。しかも、終段のFET2は、ド
レイン電圧供給端子11の電圧Vddがドレインに直接
給電される。
初段のFET1のみに用いて、そこで得られたゲート制
御電圧Vggを終段のFET2のゲートにも印加するこ
とにより、その終段のFET2の動作電流も初段のFE
T1と同様に制御して安定化させることができ、また終
段のFET2のドレイン電圧が降下することもないの
で、出力電力、電力付加効率および歪み特性が劣化する
こともない。
の実施の形態の高周波電力増幅器の回路構成を示すブロ
ック図である。ここでは、バイアス電流安定化回路6と
して、オペアンプ27を使用した積分回路を用いた。図
1に示したものと同一のものには同一の符号を附してい
る。オペアンプ27の反転入力端子を抵抗29を介して
基準電圧源端子7に接続し、非反転入力端子に抵抗30
を介して基準電圧Vrefを印加することより、FET
1、2のゲートバイアス電圧がFET1のドレイン電流
の直流成分に応じて制御され、その動作電流が所定値に
制御される。28、31はキャパシタである。
回路6が積分回路で構成されているので、入力電圧(V
r1)の変化に対する感度が低くなり、ドレイン電流の
急激な変化、高速な変化を無視したより安定な制御が行
なわれるようになる。
の実施の形態の高周波電力増幅器の回路構成を示すブロ
ック図である。ここでは、FET1により構成した初段
の増幅段とFET2により構成した終段の増幅段との間
に、FET33により構成した増幅段を介挿して3段構
成とし、その各々のFET1、33、2にピンチオフ電
圧特性の揃ったものを使用し、且つ、FET1のゲート
幅W1、FET33のゲート幅W33、FET2のゲー
ト幅W2をW1<W33<W2の関係に設定した。ま
た、初段のFET1にのみバイアス電流安定化回路6を
設けて、そのバイアス電流安定化回路6から出力するゲ
ート制御電圧Vggを、初段FET1、中段FET2、
終段FET33のゲートに各々供給するようにした。3
2は段間整合回路、34、35は直流阻止用キャパシ
タ、36、37は高周波阻止用チョークコイル、38は
FET33のゲートバイアス端子である。
FET33、終段のFET2のゲート電流が動作電流を
安定して流すように適正に制御され、またそれらのトラ
ンジスタFET33、FET2のドレインにドレイン供
給電圧Vddが直接印加されるので、出力電力、電力付
加効率および歪み特性が劣化することはない。
3の実施の形態では、増幅段が3段構成であるが、更に
発展させて4段以上の多段電力増幅器を構成することも
できる。また、バイアス電流安定化回路は、かならずし
も初段の増幅段に構成する必要はなく、終段を除く他の
増幅段に構成しても、同様の作用効果を得ることができ
る。
ETのドレインにドレイン供給電圧が直接供給されるの
で、従来のようにドイレン電圧が低下することはなく、
出力電力、電力付加効率および歪み特性が劣化すること
はない。しかも、前段の増幅段に使用されているFET
とピンチオフ電圧特性が揃ったものを終段の増幅段のF
ETに使用し、且つ該前段のFETの動作電流を検出し
て得たバイアス電流安定化回路で得られるゲート制御電
圧で当該終段の増幅段のFETを制御するので、当該終
段の増幅段の動作電流を安定化させることもできる。
多段構成の高周波電力増幅器を構成しても、1個のバイ
アス電流安定化回路により、終段のみならず他のすべて
の増幅段のFETのゲートを、そのFETの動作電流が
安定するように制御することができる。
回路に積分回路を利用しているので、動作電流が急激に
変化してもそれを無視する動作が行なわれ、安定した動
作電流制御が行なわれるようになる。
器の回路構成を示すブロック図である。
器の回路構成を示すブロック図である。
器の回路構成を示すブロック図である。
ロック図である。
ン電流検出用の抵抗、6:バイアス電流安定化回路、
7:基準電圧源端子、8:ゲート制御電圧端子、9、1
0:チョークコイル、11:ドレイン電圧供給端子、1
2、13:ゲートバイアス端子、14:入力端子、15
〜17:直流阻止用キャパシタ、18:入力整合回路、
19:段間整合回路、20:出力整合回路、21:出力
端子、22:PNPトランジスタ、23〜25:抵抗、
26:バイアス電源端子、27:オぺアンプ、28:直
流阻止用キャパシタ、29、30:抵抗、31:直流阻
止用キャパシタ、32:段間整合回路、33:FET、
34、35:直流阻止用キャパシタ、36、37:高周
波阻止用チョークコイル、50:ドレイン電圧供給端
子、51:FET、52:ドレイン電圧供給端子、5
3:抵抗、54:バイアス電流安定化回路、55:基準
電圧源端子、56:ゲート制御電圧端子。
Claims (3)
- 【請求項1】FETの動作電流を検出して該動作電流が
所定値となるようなゲート制御電圧を発生するバイアス
電流安定化回路が設けられ、該バイアス電流安定化回路
の前記ゲート制御電圧が前記FETのゲートに印加され
た第1の増幅段と、該第1の増幅段の出力信号を増幅し
て出力する終段の増幅段とを具備し、 前記終段の増幅段のFETのゲート幅を、前記第1の増
幅段のFETのゲート幅のN倍(N>1)とすると共
に、両FETのピンチオフ電圧特性を揃え、 且つ前記終段の増幅段のFETのドレインをドレイン電
圧供給端子に直流的に直接接続すると共に、前記終段の
増幅段のFETのゲートに前記バイアス電流安定化回路
から出力する前記ゲート制御電圧を印加したことを特徴
とする高周波電力増幅器。 - 【請求項2】前記第1の増幅段の前段、又は前記第1の
増幅段と前記終段の増幅段との間に1又は複数の増幅段
を介挿し、該1又は複数の増幅段のFETと前記第1の
増幅段のFETのピンチオフ電圧特性を揃え、前記1又
は複数の増幅段のFETのドレインをドレイン電圧供給
端子に直流的に直接接続し、前記1又は複数の増幅段の
FETのゲートに前記バイアス電流安定化回路から出力
する前記ゲート制御電圧を印加したことを特徴とする請
求項1に記載の高周波電力増幅器。 - 【請求項3】前記バイアス電流発生回路を、積分回路で
構成したことを特徴とする請求1乃至3に記載の高周波
電力増幅器。
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JP12083796A JP3852866B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 高周波電力増幅器 |
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ID=14796192
Family Applications (1)
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JP12083796A Expired - Lifetime JP3852866B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 高周波電力増幅器 |
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-
1996
- 1996-04-19 JP JP12083796A patent/JP3852866B2/ja not_active Expired - Lifetime
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