JPH09274802A - 車輌用前照灯 - Google Patents
車輌用前照灯Info
- Publication number
- JPH09274802A JPH09274802A JP8110160A JP11016096A JPH09274802A JP H09274802 A JPH09274802 A JP H09274802A JP 8110160 A JP8110160 A JP 8110160A JP 11016096 A JP11016096 A JP 11016096A JP H09274802 A JPH09274802 A JP H09274802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- bulb
- position bulb
- headlamp
- reflecting
- Prior art date
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- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 素通しレンズと反射鏡との間にポジションバ
ルブが設けられた車輌用前照灯において、ポジションバ
ルブの存在による灯具内部の見映え低下を最小限に抑え
る。 【解決手段】 ポジションバルブ22を、反射鏡26の
光軸Axよりも上方に設ける。すなわち、ポジションバ
ルブ22を、反射鏡26の反射面26a上部に形成され
た貫通孔26bから前方へ突出させるようにして配置す
る。このポジションバルブ22を支持するソケット30
は、その後端部においてボディ14に固定する。これに
より、斜め上方から前照灯10を観察したとき、素通し
のレンズ12を通して灯体16内のポジションバルブ2
2およびソケット30がほとんど見えないようにする。
ルブが設けられた車輌用前照灯において、ポジションバ
ルブの存在による灯具内部の見映え低下を最小限に抑え
る。 【解決手段】 ポジションバルブ22を、反射鏡26の
光軸Axよりも上方に設ける。すなわち、ポジションバ
ルブ22を、反射鏡26の反射面26a上部に形成され
た貫通孔26bから前方へ突出させるようにして配置す
る。このポジションバルブ22を支持するソケット30
は、その後端部においてボディ14に固定する。これに
より、斜め上方から前照灯10を観察したとき、素通し
のレンズ12を通して灯体16内のポジションバルブ2
2およびソケット30がほとんど見えないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ポジションバル
ブを備えた車輌用前照灯に関するものである。
ブを備えた車輌用前照灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車輌用前照灯として、ヘッドランプ配光
用のメインバルブのみならずフロントポジションランプ
配光用のポジションバルブを備えたものが従来より知ら
れている。このポジションバルブは、通常、レンズと反
射鏡との間において反射鏡の下部に設けられるようにな
っている。
用のメインバルブのみならずフロントポジションランプ
配光用のポジションバルブを備えたものが従来より知ら
れている。このポジションバルブは、通常、レンズと反
射鏡との間において反射鏡の下部に設けられるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、前照灯のレンズ
に、配光制御機能を有しない素通しレンズが多く採用さ
れるようになってきているが、このような素通しレンズ
を備えた前照灯において上記従来のようなポジションバ
ルブ取付構造を採用した場合には、次のような問題があ
る。
に、配光制御機能を有しない素通しレンズが多く採用さ
れるようになってきているが、このような素通しレンズ
を備えた前照灯において上記従来のようなポジションバ
ルブ取付構造を採用した場合には、次のような問題があ
る。
【0004】すなわち、前照灯は、通常斜め上方から観
察されるものであることから、図4に示すようにポジシ
ョンバルブ2が反射鏡4の下部に設けられている場合に
は、素通しレンズ6を通してポジションバルブ2および
その取付部8がハッキリ見えてしまい、灯体内部の見映
えがあまり良くない、という問題がある。
察されるものであることから、図4に示すようにポジシ
ョンバルブ2が反射鏡4の下部に設けられている場合に
は、素通しレンズ6を通してポジションバルブ2および
その取付部8がハッキリ見えてしまい、灯体内部の見映
えがあまり良くない、という問題がある。
【0005】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、素通しレンズと反射鏡との間にポジ
ションバルブが設けられる場合において、ポジションバ
ルブの存在による灯体内部の見映え低下を最小限に抑え
ることができる車輌用前照灯を提供することを目的とす
るものである。
れたものであって、素通しレンズと反射鏡との間にポジ
ションバルブが設けられる場合において、ポジションバ
ルブの存在による灯体内部の見映え低下を最小限に抑え
ることができる車輌用前照灯を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、ポジション
バルブの配置に工夫を施すことにより、上記目的達成を
図るようにしたものである。
バルブの配置に工夫を施すことにより、上記目的達成を
図るようにしたものである。
【0007】すなわち、本願発明は、請求項1に記載し
たように、ヘッドランプ配光用のメインバルブと、この
メインバルブからの光を前方へ反射する反射鏡と、この
反射鏡の前方に配置された素通しレンズと、この素通し
レンズと上記反射鏡との間に設けられた、フロントポジ
ションランプ配光用のポジションバルブと、を備えてな
る車輌用前照灯において、上記ポジションバルブが、上
記反射鏡の光軸よりも上方に設けられている、ことを特
徴とするものである。
たように、ヘッドランプ配光用のメインバルブと、この
メインバルブからの光を前方へ反射する反射鏡と、この
反射鏡の前方に配置された素通しレンズと、この素通し
レンズと上記反射鏡との間に設けられた、フロントポジ
ションランプ配光用のポジションバルブと、を備えてな
る車輌用前照灯において、上記ポジションバルブが、上
記反射鏡の光軸よりも上方に設けられている、ことを特
徴とするものである。
【0008】上記「前照灯」は、反射鏡がレンズ等に固
定されて反射鏡自体が灯体の一部を構成するもの(いわ
ゆるユニット可動型のもの)であってもよいし、請求項
4に記載したように、反射鏡がレンズおよびボディ等で
構成される灯体内に収容されたもの(いわゆる反射鏡可
動型のもの)であってもよい。
定されて反射鏡自体が灯体の一部を構成するもの(いわ
ゆるユニット可動型のもの)であってもよいし、請求項
4に記載したように、反射鏡がレンズおよびボディ等で
構成される灯体内に収容されたもの(いわゆる反射鏡可
動型のもの)であってもよい。
【0009】上記「素通しレンズ」とは、ヘッドランプ
配光制御機能を有しないレンズを意味するものであっ
て、ヘッドランプ配光制御機能とは無関係の装飾用の罫
書線や周縁部の凹凸模様等に関しては、その有無は不問
である。
配光制御機能を有しないレンズを意味するものであっ
て、ヘッドランプ配光制御機能とは無関係の装飾用の罫
書線や周縁部の凹凸模様等に関しては、その有無は不問
である。
【0010】上記「反射鏡の光軸よりも上方」とは、上
記ポジションバルブの下端縁が反射鏡の光軸よりも上方
に位置していることを意味する。
記ポジションバルブの下端縁が反射鏡の光軸よりも上方
に位置していることを意味する。
【0011】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
おいては、ポジションバルブが反射鏡の光軸よりも上方
に設けられているので、斜め上方から前照灯を観察した
とき、従来のように素通しレンズを通して灯体内部のポ
ジションバルブおよびその取付部がハッキリ見えてしま
うのを防止することができる。
おいては、ポジションバルブが反射鏡の光軸よりも上方
に設けられているので、斜め上方から前照灯を観察した
とき、従来のように素通しレンズを通して灯体内部のポ
ジションバルブおよびその取付部がハッキリ見えてしま
うのを防止することができる。
【0012】したがって、本願発明によれば、素通しレ
ンズと反射鏡との間にポジションバルブが設けられた前
照灯において、ポジションバルブの存在による灯体内部
の見映え低下を最小限に抑えることができる。
ンズと反射鏡との間にポジションバルブが設けられた前
照灯において、ポジションバルブの存在による灯体内部
の見映え低下を最小限に抑えることができる。
【0013】上記構成において、請求項2に記載したよ
うに、反射鏡の反射面が複数の反射面素子に分割された
構成とすれば、反射面を各反射面素子毎に異なった光り
方とすることができるため、ポジションバルブおよびそ
の取付部の存在を一層目立たなくすることができる。
うに、反射鏡の反射面が複数の反射面素子に分割された
構成とすれば、反射面を各反射面素子毎に異なった光り
方とすることができるため、ポジションバルブおよびそ
の取付部の存在を一層目立たなくすることができる。
【0014】上記ポジションバルブは、反射鏡に取り付
けるようにしてもよいが、請求項3に記載したように、
反射鏡を収容するボディを備えた前照灯においては、反
射鏡に貫通口を形成するとともに、この貫通口を挿通さ
せるようにしてポジションバルブをボディに固定する構
成とすれば、ポジションバルブを反射鏡に取り付けるよ
うにした場合に比して、ポジションバルブ取付部を外部
から見えにくくすることができる。
けるようにしてもよいが、請求項3に記載したように、
反射鏡を収容するボディを備えた前照灯においては、反
射鏡に貫通口を形成するとともに、この貫通口を挿通さ
せるようにしてポジションバルブをボディに固定する構
成とすれば、ポジションバルブを反射鏡に取り付けるよ
うにした場合に比して、ポジションバルブ取付部を外部
から見えにくくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0016】図1は、本願発明の一実施形態に係る車輌
用前照灯を示す正面図であり、図2はその側断面図であ
り、図3は図1のIII-III 線断面図である。
用前照灯を示す正面図であり、図2はその側断面図であ
り、図3は図1のIII-III 線断面図である。
【0017】本実施形態に係る前照灯10は、レンズ1
2とボディ14とで形成される灯体16内に、反射鏡ユ
ニット18が上下方向および左右方向にエイミング可能
に配置されている。上記灯体16内には、さらに、エク
ステンション20およびポジションバルブ22が固定配
置されている。
2とボディ14とで形成される灯体16内に、反射鏡ユ
ニット18が上下方向および左右方向にエイミング可能
に配置されている。上記灯体16内には、さらに、エク
ステンション20およびポジションバルブ22が固定配
置されている。
【0018】上記レンズ12は、配光制御機能を有しな
い素通しレンズとして形成されている。このレンズ12
は、シール剤を介してボディ14に取り付けられてお
り、このボディ14の後端開口部にはソケットカバーが
装着されている。
い素通しレンズとして形成されている。このレンズ12
は、シール剤を介してボディ14に取り付けられてお
り、このボディ14の後端開口部にはソケットカバーが
装着されている。
【0019】上記反射鏡ユニット18は、バルブ24
(メインバルブ)と、反射鏡26と、シェード28とを
備えてなっている。
(メインバルブ)と、反射鏡26と、シェード28とを
備えてなっている。
【0020】上記バルブ24は、いわゆるC−8タイプ
のダブルフィラメントを有するH4バルブであって、そ
の中心軸を反射鏡26の光軸Axと一致させるようにし
て該反射鏡26に線バネにより固定されている。
のダブルフィラメントを有するH4バルブであって、そ
の中心軸を反射鏡26の光軸Axと一致させるようにし
て該反射鏡26に線バネにより固定されている。
【0021】上記反射鏡26はFRP製の反射鏡であっ
て、その反射面26aは、曲面上に複数の反射面素子2
6sが階段状に形成されてなり、バルブ24から入射し
た光をこれら反射面素子26sにより配光制御して所定
のヘッドランプ配光パターンを形成するようになってい
る。この反射鏡26には、その光軸Axの斜め上方に位
置する反射面26aの上端近傍部位に、該反射鏡26を
前後方向に貫通する所定径の貫通孔26bが形成されて
いる。
て、その反射面26aは、曲面上に複数の反射面素子2
6sが階段状に形成されてなり、バルブ24から入射し
た光をこれら反射面素子26sにより配光制御して所定
のヘッドランプ配光パターンを形成するようになってい
る。この反射鏡26には、その光軸Axの斜め上方に位
置する反射面26aの上端近傍部位に、該反射鏡26を
前後方向に貫通する所定径の貫通孔26bが形成されて
いる。
【0022】上記シェード28は、バルブ24の前端部
周囲に配置されており、反射鏡26に固定されている。
周囲に配置されており、反射鏡26に固定されている。
【0023】上記エクステンション20は、レンズ12
と反射鏡26との間において反射鏡26の前端開口部を
囲むようにして配置されており、レンズ12の周辺部に
取り付けられている。
と反射鏡26との間において反射鏡26の前端開口部を
囲むようにして配置されており、レンズ12の周辺部に
取り付けられている。
【0024】上記ポジションバルブ22は、図3に示す
ように、反射鏡26に形成された貫通孔26bから前方
へ突出するようにして配置されている。このポジション
バルブ22を支持するソケット30は、上記貫通孔26
b内を挿通して前後方向に延びており、その後端部にお
いてボディ14に固定されている。上記貫通孔26bの
内径は、反射鏡ユニット18をエイミングしたとき反射
鏡26がソケット30と干渉しない大きさに設定されて
いる。
ように、反射鏡26に形成された貫通孔26bから前方
へ突出するようにして配置されている。このポジション
バルブ22を支持するソケット30は、上記貫通孔26
b内を挿通して前後方向に延びており、その後端部にお
いてボディ14に固定されている。上記貫通孔26bの
内径は、反射鏡ユニット18をエイミングしたとき反射
鏡26がソケット30と干渉しない大きさに設定されて
いる。
【0025】以上詳述したように、本実施形態において
は、ポジションバルブ22が反射鏡26の反射面26a
の上端近傍部位に設けられているので、図2において矢
印で示すように斜め上方から前照灯10を観察したと
き、レンズ12を通して灯体16内のポジションバルブ
22およびソケット30が全く見えないようにすること
ができる。
は、ポジションバルブ22が反射鏡26の反射面26a
の上端近傍部位に設けられているので、図2において矢
印で示すように斜め上方から前照灯10を観察したと
き、レンズ12を通して灯体16内のポジションバルブ
22およびソケット30が全く見えないようにすること
ができる。
【0026】したがって、本実施形態によれば、素通し
レンズと反射鏡との間にポジションバルブが設けられた
前照灯において、ポジションバルブの存在による灯体内
部の見映え低下を阻止することができる。
レンズと反射鏡との間にポジションバルブが設けられた
前照灯において、ポジションバルブの存在による灯体内
部の見映え低下を阻止することができる。
【0027】しかも、本実施形態においては、反射鏡2
6の反射面26aが複数の反射面素子26sに分割され
ているので、反射面26aを各反射面素子26a毎に異
なった光り方とすることができ、これによりポジション
バルブ22およびソケット30の存在を一層目立たなく
することができる。したがって、より水平に近い方向か
ら前照灯を観察した場合においても、灯体内部の見映え
低下を最小限に抑えることができる。
6の反射面26aが複数の反射面素子26sに分割され
ているので、反射面26aを各反射面素子26a毎に異
なった光り方とすることができ、これによりポジション
バルブ22およびソケット30の存在を一層目立たなく
することができる。したがって、より水平に近い方向か
ら前照灯を観察した場合においても、灯体内部の見映え
低下を最小限に抑えることができる。
【0028】さらに、本実施形態においては、ポジショ
ンバルブ22を支持するソケット30が、反射鏡26に
形成された貫通口26bを挿通するようにしてその後端
部においてボディ14に固定されているので、ソケット
30を反射鏡26に取り付けるようにした場合に比し
て、ソケット30の灯体16への取付部を灯体16の外
部から見えにくくすることができる。
ンバルブ22を支持するソケット30が、反射鏡26に
形成された貫通口26bを挿通するようにしてその後端
部においてボディ14に固定されているので、ソケット
30を反射鏡26に取り付けるようにした場合に比し
て、ソケット30の灯体16への取付部を灯体16の外
部から見えにくくすることができる。
【0029】上記実施形態においては、ポジションバル
ブ22が反射鏡26の反射面26aの上端近傍部位に設
けられている場合について説明したが、ポジションバル
ブ22およびソケット30を挿通させる貫通口26bの
下端位置が反射鏡の光軸Axよりも上方に位置していれ
ば、上記実施形態のように灯体内部の見映え低下を完全
に阻止することはできないにしても、これを最小限に抑
えることができる。
ブ22が反射鏡26の反射面26aの上端近傍部位に設
けられている場合について説明したが、ポジションバル
ブ22およびソケット30を挿通させる貫通口26bの
下端位置が反射鏡の光軸Axよりも上方に位置していれ
ば、上記実施形態のように灯体内部の見映え低下を完全
に阻止することはできないにしても、これを最小限に抑
えることができる。
【図1】本願発明の一実施形態に係る車輌用前照灯を示
す正面図
す正面図
【図2】上記前照灯を示す側断面図
【図3】図1のIII-III 線断面図
10 車輌用前照灯 12 レンズ 14 ボディ 16 灯体 18 反射鏡ユニット 20 エクステンション 22 ポジションバルブ 24 バルブ(メインバルブ) 26 反射鏡 26a 反射面 26b 貫通口 26s 反射面素子 28 シェード 30 ソケット Ax 反射鏡の光軸
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドランプ配光用のメインバルブと、
このメインバルブからの光を前方へ反射する反射鏡と、
この反射鏡の前方に配置された素通しレンズと、この素
通しレンズと上記反射鏡との間に設けられた、フロント
ポジションランプ配光用のポジションバルブと、を備え
てなる車輌用前照灯において、 上記ポジションバルブが、上記反射鏡の光軸よりも上方
に設けられている、ことを特徴とする車輌用前照灯。 - 【請求項2】 上記反射鏡の反射面が、複数の反射面素
子に分割されている、ことを特徴とする請求項1記載の
車輌用前照灯。 - 【請求項3】 上記反射鏡を収容するボディを備えてな
り、上記反射鏡に貫通口が形成されるとともに、この貫
通口を挿通するようにして上記ポジションバルブが上記
ボディに固定されている、ことを特徴とする請求項1ま
たは2記載の車輌用前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110160A JPH09274802A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 車輌用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110160A JPH09274802A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 車輌用前照灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09274802A true JPH09274802A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=14528580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8110160A Pending JPH09274802A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 車輌用前照灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09274802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2343504A (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-10 | Suzuki Co Ltd | Headlamp and side light apparatus for vehicles, in particular motorcycles |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP8110160A patent/JPH09274802A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2343504A (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-10 | Suzuki Co Ltd | Headlamp and side light apparatus for vehicles, in particular motorcycles |
GB2343504B (en) * | 1998-10-26 | 2002-05-29 | Suzuki Co Ltd | Head lamp apparatus for vehicle |
US6497506B1 (en) | 1998-10-26 | 2002-12-24 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Head lamp apparatus for vehicle |
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