JPH09239050A - 口や鼻を覆う様々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク用の隙間埋め部材、及び同部材を顔面防具と一体化したくもり止め付き顔面防護マスク - Google Patents
口や鼻を覆う様々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク用の隙間埋め部材、及び同部材を顔面防具と一体化したくもり止め付き顔面防護マスクInfo
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- JPH09239050A JPH09239050A JP8079642A JP7964296A JPH09239050A JP H09239050 A JPH09239050 A JP H09239050A JP 8079642 A JP8079642 A JP 8079642A JP 7964296 A JP7964296 A JP 7964296A JP H09239050 A JPH09239050 A JP H09239050A
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Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 様々なマスク及びフェ−スマスクを使用する
際、眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりを隙間埋め部材
を取り付けることにより、眼鏡のくもり止めを塗布しな
くても予防すると共に、スキ−において滑走中の振動に
よりフェ−スマスクがずり下がるのを防止する。 【解決手段】 フェ−スマスク1の顔面と接する面2の
上端部に隙間埋め部材3を、粘着物質を使用して取り付
けて、呼気をレンズに吹きかからないようにする。
際、眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりを隙間埋め部材
を取り付けることにより、眼鏡のくもり止めを塗布しな
くても予防すると共に、スキ−において滑走中の振動に
よりフェ−スマスクがずり下がるのを防止する。 【解決手段】 フェ−スマスク1の顔面と接する面2の
上端部に隙間埋め部材3を、粘着物質を使用して取り付
けて、呼気をレンズに吹きかからないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口及び鼻を覆う様
々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク使用時の眼鏡又
はゴ−グルのレンズがくもるのを予防する部材。及び同
部材を一体化させた顔面の防護マスクに関する。
々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク使用時の眼鏡又
はゴ−グルのレンズがくもるのを予防する部材。及び同
部材を一体化させた顔面の防護マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】様々なマスク及びフェ−スマスクを使用
する時の眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもり止めは、直
接レンズに液体(眼鏡のくもり止め)を塗布する。
する時の眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもり止めは、直
接レンズに液体(眼鏡のくもり止め)を塗布する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】様々なマスクと眼鏡又
はゴ−グルを併用する際、レンズがくもるという現象が
起こりえる場合がある。特にスキ−のフェ−スマスクを
使用するということは、どうしても眼鏡又はゴ−グルが
必要となる気象状況であるために併用せざるをえない状
況となる。しかしながら、フェ−スマスク使用時は眼鏡
又はゴ−グルのレンズに、自分自身の呼気が直接又は間
接的に吹きかかるため、くもり止めなる液体を塗布する
だけでは限界がありどうしてもくもってしまい、その状
況での滑走は不自由でかつ危険が付きまとうために、あ
えてフェ−スマスクを使用しない者(逆に眼鏡を外す
者)も現われて不便である。また滑走中等の体動による
振動により、フェ−スマスクがずり下がるという問題点
があった。
はゴ−グルを併用する際、レンズがくもるという現象が
起こりえる場合がある。特にスキ−のフェ−スマスクを
使用するということは、どうしても眼鏡又はゴ−グルが
必要となる気象状況であるために併用せざるをえない状
況となる。しかしながら、フェ−スマスク使用時は眼鏡
又はゴ−グルのレンズに、自分自身の呼気が直接又は間
接的に吹きかかるため、くもり止めなる液体を塗布する
だけでは限界がありどうしてもくもってしまい、その状
況での滑走は不自由でかつ危険が付きまとうために、あ
えてフェ−スマスクを使用しない者(逆に眼鏡を外す
者)も現われて不便である。また滑走中等の体動による
振動により、フェ−スマスクがずり下がるという問題点
があった。
【0004】本発明は、くもり止めなる液体をレンズに
塗布しなくとも、隙間埋め部材の取り付けにより、眼鏡
又はゴ−グルのレンズのくもりを予防することが目的で
あり又、スキ−においては顔面とフェ−スマスクが、よ
り圧着するということにより滑走中の振動によるフェ−
スマスクのずり下がりを予防し、さらに、フェ−スマス
クへの隙間埋め部材の取り付けが容易であることと、フ
ェ−スマスク使用者の不自由かつ危険を取り除くことを
目的としている。
塗布しなくとも、隙間埋め部材の取り付けにより、眼鏡
又はゴ−グルのレンズのくもりを予防することが目的で
あり又、スキ−においては顔面とフェ−スマスクが、よ
り圧着するということにより滑走中の振動によるフェ−
スマスクのずり下がりを予防し、さらに、フェ−スマス
クへの隙間埋め部材の取り付けが容易であることと、フ
ェ−スマスク使用者の不自由かつ危険を取り除くことを
目的としている。
【0005】また、隙間埋め部材及び、同部材と顔面防
具が一体化したものの製造方法を提供することを目的と
している。
具が一体化したものの製造方法を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の隙間埋め部材及び同部材を顔面防具と一体
化したくもり止め付き顔面防護マスクにおいて、くもり
の原因となる呼気のレンズへの吹きかかりは、様々なマ
スク及びフェ−スマスクと、鼻から頬にかけての顔のく
ぼみによって隙間ができることにより発生するため、そ
の漏れる部分へ物理的に帯状の隙間を埋める部材を取り
付けて呼気の漏れを遮断するという原理で、レンズのく
もりを予防するものである。
に、本発明の隙間埋め部材及び同部材を顔面防具と一体
化したくもり止め付き顔面防護マスクにおいて、くもり
の原因となる呼気のレンズへの吹きかかりは、様々なマ
スク及びフェ−スマスクと、鼻から頬にかけての顔のく
ぼみによって隙間ができることにより発生するため、そ
の漏れる部分へ物理的に帯状の隙間を埋める部材を取り
付けて呼気の漏れを遮断するという原理で、レンズのく
もりを予防するものである。
【0007】さらに、隙間埋め部材の使用によりスキ−
において顔面とフェ−スマスクがより圧着するため、滑
走中の振動によるフェ−スマスクのずり下がりを防止さ
せることもできる。
において顔面とフェ−スマスクがより圧着するため、滑
走中の振動によるフェ−スマスクのずり下がりを防止さ
せることもできる。
【0008】上記隙間埋め部材を取り付ける位置は、様
々なマスク及びフェ−スマスクの裏面、すなわち顔面と
接触する面の上部付近とすることが可能であるが、後記
する理由により、特に裏面の上端部で、口及び鼻と眼鏡
又はゴ−グルとを分け隔てるように、鼻頭を中心に左右
の頬にかけての部分へ、いちもんじ様に取り付けること
が効果的である。
々なマスク及びフェ−スマスクの裏面、すなわち顔面と
接触する面の上部付近とすることが可能であるが、後記
する理由により、特に裏面の上端部で、口及び鼻と眼鏡
又はゴ−グルとを分け隔てるように、鼻頭を中心に左右
の頬にかけての部分へ、いちもんじ様に取り付けること
が効果的である。
【0009】また、上記隙間埋め部材を取り付けるため
に、粘着物質を利用するが、この粘着物質は、使用者が
隙間埋め部材を使用する機会が突然訪れる場合があるた
め、通常は粘着性がなく使用直前に粘着性を発揮するも
のが望ましい。
に、粘着物質を利用するが、この粘着物質は、使用者が
隙間埋め部材を使用する機会が突然訪れる場合があるた
め、通常は粘着性がなく使用直前に粘着性を発揮するも
のが望ましい。
【0010】上記の粘着物質であるが、様々なマスク及
びフェ−スマスクは破損するまで半永久的に使用が可能
なため、隙間埋め部材の使用後もマスク本来の外観及び
働きを害なわぬよう配慮が可能なものが望ましく、例え
ば両面テ−プや、部材をはがした後も粘着性がマスクに
移り残らないような接着剤を用いる。
びフェ−スマスクは破損するまで半永久的に使用が可能
なため、隙間埋め部材の使用後もマスク本来の外観及び
働きを害なわぬよう配慮が可能なものが望ましく、例え
ば両面テ−プや、部材をはがした後も粘着性がマスクに
移り残らないような接着剤を用いる。
【0011】また、上記隙間埋め部材は様々な顔面に密
着するように、材質に柔軟な弾性物質材を使用する。さ
らに、弾性物質材の使用により、使用者が自由自在に変
形させて取り付けることができるため様々なマスク及び
フェ−スマスクの顔面と接触する面の上端部が、どのよ
うな形をとったとしても取り付けることが可能となり、
現在市販されている又は、使用者が既に購入した様々な
マスク及びフェ−スマスクにも取り付けることが可能と
なる。
着するように、材質に柔軟な弾性物質材を使用する。さ
らに、弾性物質材の使用により、使用者が自由自在に変
形させて取り付けることができるため様々なマスク及び
フェ−スマスクの顔面と接触する面の上端部が、どのよ
うな形をとったとしても取り付けることが可能となり、
現在市販されている又は、使用者が既に購入した様々な
マスク及びフェ−スマスクにも取り付けることが可能と
なる。
【0012】上記の弾性物質材とは、外部の力が加わっ
たさい、その力に従って変形する物質であり、またある
程度の反発をもっていることが効果的である。例えば単
泡性のスポンジやゴムを使用すると加工も容易となり望
ましい。
たさい、その力に従って変形する物質であり、またある
程度の反発をもっていることが効果的である。例えば単
泡性のスポンジやゴムを使用すると加工も容易となり望
ましい。
【0013】上記の粘着物質の使用及び弾性物質材の使
用により様々なマスクに取り付けが可能となり、例えば
滅菌することにより手術用のマスクにおいても取り付け
が可能となる。
用により様々なマスクに取り付けが可能となり、例えば
滅菌することにより手術用のマスクにおいても取り付け
が可能となる。
【0014】また、隙間埋め部材は帯状の形で、顔面と
密着する側の面は凸凹を付けることが望ましく、その理
由として、凸部により顔面の鼻から頬にかけてのくぼみ
と密着しやすく、凹部により鼻の出っ張りと密着しやす
くさせることができるためであり、さらに凹部に切れ込
みを入れることでその切れ込みが鼻を挟み込み、より鼻
部が密着し、従って様々なマスク及びフェ−スマスクと
顔面の凹凸により発生する隙間を埋めるという効果がよ
り大きくなる。また隙間埋め部材の横に長い側の両端を
端に向かうにつれ徐々に薄くしていくことにより装着時
の違和感が少なくなる。
密着する側の面は凸凹を付けることが望ましく、その理
由として、凸部により顔面の鼻から頬にかけてのくぼみ
と密着しやすく、凹部により鼻の出っ張りと密着しやす
くさせることができるためであり、さらに凹部に切れ込
みを入れることでその切れ込みが鼻を挟み込み、より鼻
部が密着し、従って様々なマスク及びフェ−スマスクと
顔面の凹凸により発生する隙間を埋めるという効果がよ
り大きくなる。また隙間埋め部材の横に長い側の両端を
端に向かうにつれ徐々に薄くしていくことにより装着時
の違和感が少なくなる。
【0015】次に、くもり止め付き顔面防護マスクは、
眼窩部以外の顔面を覆うことができるマスク様の顔面防
具に、上記の隙間埋め部材と一体化させたマスクであ
る。
眼窩部以外の顔面を覆うことができるマスク様の顔面防
具に、上記の隙間埋め部材と一体化させたマスクであ
る。
【0016】くもり止め付き顔面防護マスクは、顔面の
眼窩部より下部に、例えば鼻、頬、口、顎を空気及び水
の不透過物質材で覆う「マスク様」にしたもの、又は眼
窩部を除く顔面、例えば鼻、頬、口、顎、額、耳を空気
及び水の不透過物質材で「おめん様」に覆うことができ
る様に加工したものに、上記に記載した隙間埋め部材の
取り付け部位に同部材を取り付けて一体化させたもので
あり、またくもり止め付き顔面防護マスクの鼻にあたる
部分には呼吸用の穴をあけ、口にあたる部分にも、いく
つかの呼吸用の穴をあけ、また耳も覆う場合には音を聞
く穴と、眼鏡のフレ−ムを通す穴をあけることが望まし
い。
眼窩部より下部に、例えば鼻、頬、口、顎を空気及び水
の不透過物質材で覆う「マスク様」にしたもの、又は眼
窩部を除く顔面、例えば鼻、頬、口、顎、額、耳を空気
及び水の不透過物質材で「おめん様」に覆うことができ
る様に加工したものに、上記に記載した隙間埋め部材の
取り付け部位に同部材を取り付けて一体化させたもので
あり、またくもり止め付き顔面防護マスクの鼻にあたる
部分には呼吸用の穴をあけ、口にあたる部分にも、いく
つかの呼吸用の穴をあけ、また耳も覆う場合には音を聞
く穴と、眼鏡のフレ−ムを通す穴をあけることが望まし
い。
【0017】そして、鼻を中心に左右の頬にかけての部
分に前記載の隙間埋め部材が既に一体化しているため眼
鏡又はゴ−グルのレンズのくもりは予防され、また使用
者の隙間埋め部材の取り付けや携帯といった手間を省く
ことが可能となる。
分に前記載の隙間埋め部材が既に一体化しているため眼
鏡又はゴ−グルのレンズのくもりは予防され、また使用
者の隙間埋め部材の取り付けや携帯といった手間を省く
ことが可能となる。
【0018】空気及び水の不透過物質材としては柔軟性
があることが望ましく、例えばウレタンやゴムや顔面の
凹凸と密着しやすい固体を用いる。
があることが望ましく、例えばウレタンやゴムや顔面の
凹凸と密着しやすい固体を用いる。
【0019】また使用方法として顔面とくもり止め付き
顔面防護マスクが密着することが顔面の防寒に効果的で
あるため、例えば頭からかぶって固定する方法、又は顔
面防護マスクの側端を後頭まで回して固定して顔面と顔
面防護マスクを密着させる方法があるが、前方法は頭の
大小によりサイズを変える必要があるため、後方法がよ
り効果的な方法である。
顔面防護マスクが密着することが顔面の防寒に効果的で
あるため、例えば頭からかぶって固定する方法、又は顔
面防護マスクの側端を後頭まで回して固定して顔面と顔
面防護マスクを密着させる方法があるが、前方法は頭の
大小によりサイズを変える必要があるため、後方法がよ
り効果的な方法である。
【0020】
【発明の実施形態】図1及び図2に示される実施形態は
フェ−スマスク1の顔面と接する面2の上端部に隙間埋
め部材3を粘着物質を使用して取り付ける。また、鼻部
と密着する部分には切れ込み7があり顔面との密着性を
より大きくする。
フェ−スマスク1の顔面と接する面2の上端部に隙間埋
め部材3を粘着物質を使用して取り付ける。また、鼻部
と密着する部分には切れ込み7があり顔面との密着性を
より大きくする。
【0021】図3及び図4において隙間埋め部材3は帯
状のもので、一つの平面を粘着物質面4、例えば両面テ
−プを貼りつけた面として、その面をフェ−スマスクの
裏面の上端部に取り付ける。また、その粘着物質面4と
相反する面に凹凸を付けることが望ましく、凸部5が顔
面の鼻から頬にかけてのくぼみと密着しやすく、凹部6
が鼻の出っ張りと密着させることができ、凹部6すなわ
ち中央部に切れ込み7を入れることにより、より鼻部が
密着する。また両端を端に向かうにつれ徐々に薄くする
ことにより装着時の違和感が少なくなる。
状のもので、一つの平面を粘着物質面4、例えば両面テ
−プを貼りつけた面として、その面をフェ−スマスクの
裏面の上端部に取り付ける。また、その粘着物質面4と
相反する面に凹凸を付けることが望ましく、凸部5が顔
面の鼻から頬にかけてのくぼみと密着しやすく、凹部6
が鼻の出っ張りと密着させることができ、凹部6すなわ
ち中央部に切れ込み7を入れることにより、より鼻部が
密着する。また両端を端に向かうにつれ徐々に薄くする
ことにより装着時の違和感が少なくなる。
【0022】図5に示される従来例では、従来フェ−ス
マスク1使用時は、眼鏡又はゴ−グル8を併用せざるを
えない状況となる。しかし装着時に顔面の鼻頭9から頬
10にかけてのくぼみの部分があるためフェ−スマスク
と顔面との間に、どうしても隙間11ができ、そこから
呼気の漏れを生じて眼鏡又はゴ−グルのレンズに呼気が
吹きかかる現象がおき、くもる部分12を発生させる。
マスク1使用時は、眼鏡又はゴ−グル8を併用せざるを
えない状況となる。しかし装着時に顔面の鼻頭9から頬
10にかけてのくぼみの部分があるためフェ−スマスク
と顔面との間に、どうしても隙間11ができ、そこから
呼気の漏れを生じて眼鏡又はゴ−グルのレンズに呼気が
吹きかかる現象がおき、くもる部分12を発生させる。
【0023】図6に示される従来例では、くもりの原因
となる呼気の漏れは、フェ−スマスク1と鼻頭9から頬
10にかけての顔のくぼみによって隙間11ができるた
め発生する。
となる呼気の漏れは、フェ−スマスク1と鼻頭9から頬
10にかけての顔のくぼみによって隙間11ができるた
め発生する。
【0024】図7に示される実施例では、上記の鼻頭9
から頬10にかけての顔のくぼみによってできる隙間の
部分に、隙間埋め部材3を取り付けて物理的に呼気の漏
れを遮断させて、レンズのくもりを予防させる。
から頬10にかけての顔のくぼみによってできる隙間の
部分に、隙間埋め部材3を取り付けて物理的に呼気の漏
れを遮断させて、レンズのくもりを予防させる。
【0025】図8に示される実施例では、顔面の眼窩部
より下部に例えば鼻、頬、口、顎を、空気及び水の不透
過物質で覆うマスク様なもの13に上記の隙間埋め部材
3を取り付けて一体化したくもり止め付き顔面防護マス
クは、鼻にあたる部分は呼吸用の穴14をあけ、口にあ
たる部分にもいくつかの呼吸用の穴15をあけたもので
ある。
より下部に例えば鼻、頬、口、顎を、空気及び水の不透
過物質で覆うマスク様なもの13に上記の隙間埋め部材
3を取り付けて一体化したくもり止め付き顔面防護マス
クは、鼻にあたる部分は呼吸用の穴14をあけ、口にあ
たる部分にもいくつかの呼吸用の穴15をあけたもので
ある。
【0026】図9に示される実施例では、上記のくもり
止め付き顔面防護マスクの防護範囲をさらに額及び耳と
拡大された「おめん様」の顔面防護マスクは、耳にあた
る部分には音を聞くための穴16と眼鏡のフレ−ムを通
す穴17をあけたものである。
止め付き顔面防護マスクの防護範囲をさらに額及び耳と
拡大された「おめん様」の顔面防護マスクは、耳にあた
る部分には音を聞くための穴16と眼鏡のフレ−ムを通
す穴17をあけたものである。
【0027】図10に示される実施例では、隙間埋め部
材3を取り付けたくもり止め付き顔面防護マスクを使用
したさい口及び鼻部からのくもりの原因となる呼気の流
通部となる隙間11が遮断されることにより、眼窩部へ
装着する眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりが予防され
る。
材3を取り付けたくもり止め付き顔面防護マスクを使用
したさい口及び鼻部からのくもりの原因となる呼気の流
通部となる隙間11が遮断されることにより、眼窩部へ
装着する眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりが予防され
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を発揮する。
ているので、以下に記載されるような効果を発揮する。
【0029】様々なマスク及びフェ−スマスクに隙間埋
め部材を取り付けることにより、くもり止めを塗布しな
くとも眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりを予防でき
る。
め部材を取り付けることにより、くもり止めを塗布しな
くとも眼鏡又はゴ−グルのレンズのくもりを予防でき
る。
【0030】さらに、スキ−において顔面とフェ−スマ
スクが、より圧着するため滑走中の振動によるフェ−ス
マスクのずり下がりが防止される。
スクが、より圧着するため滑走中の振動によるフェ−ス
マスクのずり下がりが防止される。
【0031】粘着物質を利用して取り付けるが、使用直
前に粘着性を発揮するため、携帯することにより様々な
場所で、様々な時に使用が可能となり、取り付けが容易
となる利点を有する。
前に粘着性を発揮するため、携帯することにより様々な
場所で、様々な時に使用が可能となり、取り付けが容易
となる利点を有する。
【0032】また、隙間埋め部材の使用後も粘着物質が
様々なマスク及びフェ−スマスクに移り残らないため本
部材の使用後もマスク本来の外観及び働きを害なわな
い。
様々なマスク及びフェ−スマスクに移り残らないため本
部材の使用後もマスク本来の外観及び働きを害なわな
い。
【0033】また、材質にある程度の反発をもった弾性
物質材の使用と、顔面にあった凹凸を付けることによ
り、様々なマスク及びフェ−スマスクに取り付けが可能
となり、また様々な顔面に密着でき、さらに弾性物質材
に、例えば単泡性のスポンジを用いると簡単に製造する
ことができる。
物質材の使用と、顔面にあった凹凸を付けることによ
り、様々なマスク及びフェ−スマスクに取り付けが可能
となり、また様々な顔面に密着でき、さらに弾性物質材
に、例えば単泡性のスポンジを用いると簡単に製造する
ことができる。
【0034】上記の粘着物質の使用及び弾性物質材の使
用により様々なマスクに取り付けが可能となり、例えば
滅菌することにより手術用のマスクにおいても取り付け
が可能となる。
用により様々なマスクに取り付けが可能となり、例えば
滅菌することにより手術用のマスクにおいても取り付け
が可能となる。
【0035】そして、前記する隙間埋め部材を顔面防具
と一体化することにより、使用者が隙間埋め部材の取り
付けや、同部材を常に携帯するという手間が省けて便利
である。
と一体化することにより、使用者が隙間埋め部材の取り
付けや、同部材を常に携帯するという手間が省けて便利
である。
【0035】また、一体化されたくもり止め付き顔面防
護マスクの防護部分を、さらに額及び耳と拡大すること
で防護及び防寒がより充実する。
護マスクの防護部分を、さらに額及び耳と拡大すること
で防護及び防寒がより充実する。
【図1】フェ−スマスクに隙間埋め部材を取り付けた時
の実施例を示す側方斜め上からの立面図である。
の実施例を示す側方斜め上からの立面図である。
【図2】フェ−スマスクに隙間埋め部材を取り付けた時
の顔面が密着する面の実施例を示す立面図である。
の顔面が密着する面の実施例を示す立面図である。
【図3】隙間埋め部材の平面図である。
【図4】隙間埋め部材の図3における↑A−Aの横断面
図である。
図である。
【図5】フェ−スマスクと眼鏡を併用した顔面の従来例
を示す立面図である。
を示す立面図である。
【図6】鼻頭と左右の頬の突出した部分を結んだ線を基
準とした面での、フェ−スマスクのみを使用した従来例
を示す図5における↑B−Bの顔面の横断面図である。
準とした面での、フェ−スマスクのみを使用した従来例
を示す図5における↑B−Bの顔面の横断面図である。
【図7】図6で基準とした面での、フェ−スマスクに隙
間埋め部材を取り付けた場合の実施例を示す顔面の横断
面図である。
間埋め部材を取り付けた場合の実施例を示す顔面の横断
面図である。
【図8】顔面防具と隙間埋め部材とを一体化させたくも
り止め付き顔面防護マスクの実施例を示す側方斜め上か
らの立面図である。
り止め付き顔面防護マスクの実施例を示す側方斜め上か
らの立面図である。
【図9】防護範囲を眼窩を除く顔面全体に拡大したくも
り止め付き顔面防護マスクの顔面が密着する面の実施例
を示す立面図である。
り止め付き顔面防護マスクの顔面が密着する面の実施例
を示す立面図である。
【図10】くもり止め付き顔面防護マスク使用時の実施
例を示す顔面の矢状縦断面図である。
例を示す顔面の矢状縦断面図である。
1 フェ−スマスク 2 顔面と接する面 3 隙間埋め部材 4 粘着物質面 5 凸部 6 凹部 7 切れ込み 8 眼鏡又はゴ−グル 9 鼻頭 10 頬 11 隙間 12 くもる部分 13 マスク様なもの 14、15、呼吸用の穴 16 音を聞く穴 17 フレ−ムを通す穴
Claims (5)
- 【請求項1】 本体が弾性物質材を素材とした帯状のも
ので、様々なマスク及びフェ−スマスク(1)の顔面と
接触する面(2)の上部に取り付けができ、体動による
様々なマスク及びフェ−スマスク(1)のずり下がりの
予防及び、呼気が眼鏡又はゴ−グル(8)に直接又は間
接的に吹きかかるのを予防することを特徴とする眼鏡又
はゴ−グル(8)のレンズのくもりを予防する隙間埋め
部材。 - 【請求項2】 本体が弾性物質材を素材とした帯状で、
その中央部には凹部(6)がある。また中央部から両側
へある距離を隔てて凸部(5)があるもので、様々なマ
スク及びフェ−スマスクの顔面と接触する面(2)の上
部に粘着物質を使用して取り付けができる請求項1記載
の隙間埋め部材。 - 【請求項3】 本体の凹部(6)に切れ込み(7)をい
れ、また横に長い側の両端を端に向かうにつれ徐々に薄
くした請求項2記載の隙間埋め部材。 - 【請求項4】 眼窩部以外の顔面を覆うことができる、
マスク様の防具に請求項1、2、又は3記載の隙間埋め
部材を一体化したくもり止め付き顔面防護マスク。 - 【請求項5】 顔面防護マスク本体の素材に空気及び水
の不透過物質材を用いて鼻及び口にあたる部分にいくつ
かの呼吸用の穴(14)(15)をあけた請求項4記載
のくもり止め付き顔面防護マスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079642A JPH09239050A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 口や鼻を覆う様々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク用の隙間埋め部材、及び同部材を顔面防具と一体化したくもり止め付き顔面防護マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079642A JPH09239050A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 口や鼻を覆う様々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク用の隙間埋め部材、及び同部材を顔面防具と一体化したくもり止め付き顔面防護マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09239050A true JPH09239050A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13695766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8079642A Pending JPH09239050A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 口や鼻を覆う様々なマスク及びスキ−のフェ−スマスク用の隙間埋め部材、及び同部材を顔面防具と一体化したくもり止め付き顔面防護マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09239050A (ja) |
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- 1996-03-06 JP JP8079642A patent/JPH09239050A/ja active Pending
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