JPH09212612A - キャパシティブ・データ・カード及びその読書装置 - Google Patents
キャパシティブ・データ・カード及びその読書装置Info
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- JPH09212612A JPH09212612A JP8039120A JP3912096A JPH09212612A JP H09212612 A JPH09212612 A JP H09212612A JP 8039120 A JP8039120 A JP 8039120A JP 3912096 A JP3912096 A JP 3912096A JP H09212612 A JPH09212612 A JP H09212612A
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Abstract
ーズの状態によってデータのビットを表すキャパシティ
ブ・データ・カードの改良及びそれの読書装置に関し、
利用価値が高くしかも信頼性の高いキャパシティブ・デ
ータ・カード及びその読書装置を提供することを目的と
している。 【解決手段】 カードの回路内にヒューズを内蔵し、そ
のヒューズが完全な状態の場合には電流が流れる状態に
あり、ヒューズが飛んだ場合には抵抗が実質上増加する
ため、ヒューズの抵抗の状態によってキャパシティブ・
データに係るビットを記憶するキャパシティブ記憶領域
と、磁気データを記憶する磁気記憶領域とを有する構成
である。
Description
ヒューズを内蔵しこのヒューズの状態によってデータの
ビットを表すキャパシティブ・データ・カードの改良及
びそれの読書装置に関する。
通機関の如き多くの応用先において支払いの釣り銭を不
要とするデータカード(以下、プリペイドカードとい
う)を用いることは利用者にとっては便利なことであ
り、また、カードを受け入れる機器においては、現金を
扱わないため、盗難の目的で破壊される等の被害に合う
ことが避けられるため装置寿命が長くなる等の利点があ
る。
格で省エネルギなデータカードとして、コンデンサを有
する回路の一部をなすキャパシティブ・データ・カード
が注目されつつある。このキャパシティブタイプのプリ
ペイドカードシステムとしては、1981年 7月21日に米国
パテントNo. 4280119 として登録済みとなっている。ま
た、 1995 年 5月26日の国際出願 WO 95/14285の明細書
に記載されたプリペイドカードシステムには、キャパシ
ティブ・データ・カードの回路内にヒューズを内蔵し、
そのヒューズが完全な状態の場合には電流が流れる状態
にあり、ヒューズが飛んだ場合には抵抗が実質上増加す
るため、ヒューズの抵抗の状態によってデータのビット
を表すようにしたシステムが示されている。
図6に示すように、カード部1が読み取り装置側に形成
させたセンサー部2と一体になって始めてコンデンサを
有する回路3を形成させることができるものである。
1の各端に結線接続させるコンデンサの一部を形成する
電極部1a,1bを有し、センサー部2には、電源4の
各端子に結線接続されるコンデンサの一部を形成する電
極部2a,2bを有して、カード部1がセンサー部2に
セットされたときに、図示されたように、各電極部間に
空気を挟んだ空気コンデンサ3a,3bを有する回路が
形成される。
抗R1に高い電圧で電流を流すことにより焼き切ると、
使用済みとなり、焼き切っていない状態が未使用のビッ
トとなり、1つの閉回路で1ビットの信号が与えられ
る。このため任意個数の閉回路を形成させることにより
必要な桁数を有する信号を記憶することができるデータ
カードが形成できるようになる。
データ・カードは、抵抗R1を焼き切ることでビットを
未使用から使用状態に変更するため、この逆のデータの
再生が容易に行えない。したがって、データの再生が容
易でないため改竄が防止されて信頼性が高いという利点
があるものの、カードに記憶されるデータの更新には一
定の制限が課せられることになり、その利用価値が充分
発揮できないという問題があった。
のであり、利用価値が高くしかも信頼性の高いキャパシ
ティブ・データ・カード及びその読書装置を提供するこ
とにある。
ィブ・データ・カードは、カードの回路内にヒューズを
内蔵し、そのヒューズが完全な状態の場合には電流が流
れる状態にあり、ヒューズが飛んだ場合には抵抗が実質
上増加するため、ヒューズの抵抗の状態によってキャパ
シティブ・データに係るビットを記憶するキャパシティ
ブ記憶領域と、磁気データを記憶する磁気記憶領域とを
有する構成である。
キャパシティブ記憶領域と、磁気データを記憶する磁気
記憶領域とを有し、上記キャパシティブ記憶領域に、カ
ードに記録された対価の残量の概算をビットの量で示す
概算残記憶手段を設けた構成である。
ード読書装置は、キャパシティブ・データ・カードのキ
ャパシティブ記憶領域にデータを記憶させ、または、同
領域に記憶されたデータを読出す第1の入出力手段と、
上記磁気記憶領域にデータを記憶させ、または、同領域
に記憶されたデータを読出す第2の入出力手段とを有す
る構成である。
キャパシティブ記憶領域にデータを記憶させ、または、
同領域に記憶されたデータを読出す第1の入出力手段
と、上記磁気記憶領域にデータを記憶させ、または、同
領域に記憶されたデータを読出す第2の入出力手段と、
上記概算残記憶手段から読出したデータが所定の場合に
は、上記磁気記憶領域に記憶されたデータにかかわらず
カードを無効と判断する検査手段とを有する構成であ
る。
れるデータを、公知のICチップに記憶させるように構
成してもよい。
説明する。
・データ・カード5を示したものである。このカード5
は、キャパシティブ・データの記憶に係るキャパシティ
ブ記憶領域12と磁気データの記憶に係る磁気記憶領域
10とを有しており、通常プリペイドカードとして用い
られるものである。
み書き方向に磁気トラック11が設けられている。この
トラック11の本数は、当該実施の形態においては3本
としているが、これは3本に限られずカード5の使用目
的により記憶量に応じた本数が設けられる。
タ順に行われ、記録する有効データには読取り検査のた
めの巡回冗長検査符号(CRC符号)が設けられる。磁
気記憶領域10における磁気的特性及び情報記録様式
は、例えば日本工業規格(JIS)に基づくものとして
もよい。
に示すように、一面側に後述する入出力部6の電極配置
に一致するように一列に配設した複数個の第1電極31
を表面に配置させるとともに、この第1電極31の列と
平行に配置させた細長く形成した第2電極32を表面に
配置させる。各第1電極31は第2電極32にヒューズ
33で接続させる。このヒューズ33が無傷の時は第1
電極31と第2電極32の間を自由に電流が流れ、非常
に抵抗の小さい状態にあり、ヒューズ33が溶断すると
電流の流れを減少させるに充分な抵抗増加を生じること
になる。
情報としては、書換えが行われない固定情報とカード使
用等に際して情報の書換えが行われる可変情報とがあ
る。上記固定情報としては、「カード発行者番号」、
「カード発行年月日」、「カードの額面金額」、「カー
ドの有効期限」、「カード使用可データ(カード発行時
に、カード使用可能を表すために書き込む符号)」、
「暗証番号(システムがカード利用者を登録した本人で
あると認識するための番号)」等があり、可変情報とし
ては、「カード前残高(決済前の残高)」、「カード新
残高(決済後の残高)」、「使用機器番号(決済した機
器番号)」、「使用店舗(決済した店舗番号)」等があ
る。カード残高は、カードの使用目的に応じて、金額の
場合、度数(テレフォンカード)の場合がある。
は、磁気記憶領域10とキャパシティブ記憶領域12と
の両方に記録される。さらに、キャパシティブ記憶領域
12には、カード対価の残量の概算を示す概算残記憶部
13が設けられている。この概算残記憶部13の使用形
態としては、例えばプリペイドカードの額面金額が千円
のものであれば、キャパシティブ・データに係るヒュー
ズを10個(10ビット)を確保し、カード5使用時の
残高の減少に応じ所定の単位でヒューズを次々と飛ばす
(焼き切る)。そして、10個全てのヒューズ1が飛ば
された状態では残高ゼロとして、カード5の価値を失わ
せる。
の周囲の界域は熱くなり、このためこの熱により色が変
化する材料を該当部位に用いることにより、概算残高を
目視により確認することができる。
定情報に加えて上記可変情報が記録される。この可変情
報の内、特に「カード新残高(決済後の残高)」は、カ
ードの価値を示す重要な情報である。このため、当該実
施の形態においては、この「カード新残高」の残高と、
上記概算残記憶部13の「概算残高」を連動させて更新
する。
度、精算額と同じ一円単位で更新し、一方、概算残記憶
部13については百円単位にヒューズを飛ばして概算残
高を下げる。この際、カード新残高に等しいかそれより
も多い額を概算残高として記憶するようにしておけば、
例えばカード新残高と概算残高で示す残高を比較してカ
ード新残高が多い場合、また概算残高がゼロであるにも
かかわらずカード新残高が残っている場合は、不良カー
ドとしてチェックすることもできる。
る必要はなく、残高が少なくなるにつれて更新する金額
の単位を小さくするようにしておけば、需要者が上記概
算残高を目視により確認する場合便利である。
可変情報以外に、使用目的に応じた種々の情報、例えば
交通機関の乗車区間、高速道路の利用区間等の情報を記
録することができる。
明する。カード5の読書装置の入出力部は、図3に示す
ように、カード5を載置させて読み書きできる位置まで
送るカード送り台21と、このカード送り台21の上方
からカード5に移送力を加えて読み書きできる位置まで
移動させる送り装置としての送りローラ22と、この送
りローラ22を回転させるための回転動力を供給するカ
ード取込みモータ23と、磁気記憶領域10に対する磁
気データの読み書きを行う磁気ヘッド19と、カード送
り台21の終端に設けられた入出力部6の真上に設けて
カード5を押圧する押圧部材としてのクッションラバー
ケース8と、このクッションラバーケース8の上面に設
けた押圧手段の押圧方向変換部材としてのテーパ板8a
と、このテーパ板8aを上から押圧するローラ25,2
5を取り付けた押圧手段の腕部としてのレバー26と、
このレバー26を動作させる押圧手段の作動部としての
ソレノイド27と、入出力部6の端縁部にカードが来た
ことを検出する検出手段としてのエッジングセンサ28
または光センサ29とを備える。
カード挿入位置にインターフェイスパッド41を設け、
このインターフェイスパッド41には、カード5の第1
電極31と同数の第1電極42を一列に配設するととも
にカード5の第2電極32と同様に第2電極43を細長
く形成し、カード5の第1電極31と第2電極32とに
それぞれ接続させることができるようにそれぞれ電極3
1,32に対応した位置に各電極42,43を配置させ
てパッド表面に配置させる。各第1電極42と第2電極
43はスイッチネットワーク44にそれぞれ並列に接続
させる。スイッチネットワーク44では供給すべきアナ
ログ電圧の供給先を選択的に切り換え、選択した電極4
2のいずれかまたは電極43に対して必要な電圧を供給
する。
2電極43、スイッチネットワーク44の他に、スイッ
チネットワーク44を介して各第1電極42または第2
電極43に必要な電圧を供給するとともに出力電圧を検
知する電圧発生器45、磁気ヘッド19に対する制御を
行うリードライトドライバ48、及び入出力部6の各機
器に必要な電圧を供給する電源47が設けられている。
れる。このCPU46は図5に示すように、キャパシテ
ィブ・データの読み書き制御を行うキャパシティブ読書
処理部51、磁気データの読み書き制御を行う磁気読書
処理部52、データ内容の検査等を行うデータ検査部5
3およびこれらを統括制御する制御部54を有してい
る。
出力部6側へ向けて入れると、カード取込みモータ23
によって回転駆動されたローラ22,22がカード5の
背面から移送力を与え、磁気ヘッド19を通過し、この
際磁気ヘッド19はトラック11から磁気データを読み
取る。この磁気データはリードライトドライバ48を介
して磁気読書処理部52に送られる。引き続いてカード
は移送され、カード5が入出力部6に達すると、エッジ
ングセンサ28または光センサ29によってカード5が
所定位置に挿入されたことを検出してソレノイド27に
通電する。
ド27はレバー26を動作方向に動かし、レバー26を
ピン26aを中心にして回動させ、ローラ25,25を
回転させてテーパ板8aの上を高さが高くなる方向へ移
動させ、テーパ面を押圧しながらクッションラバーケー
ス8を下方へ押圧し、クッションラバー7を介して一様
な押圧力をカード5に加える。
が所定位置に挿入されたことが検出された場合、スイッ
チネットワーク44およびCPU46に信号が出力さ
れ、読み書き可能な状態になったことが通知される。こ
うしてカード5と入出力部6との間で空気コンデンサを
有する閉回路が形成されて入出力部6によってデータの
読み書きが実行可能になる。
読書処理部51からの読み出し制御信号に基づき、第2
電極43と接続する一対の第1電極42,42に信号出
力して通電させる電極を指定し、そして、通電して、そ
のビットの情報を読み取る。この手順を繰り返して、す
べての第2電極43とこの第2電極43に接続するすべ
ての一対の第1電極42,42とを指定し、通電して、
カード5の記録内容すべてを読み取る。
ータ検査部53においてデータ内容の正当性が検査され
る。まず、概算残記憶部13における全てのビットデー
タがゼロ(ヒューズが溶断)かどうかが確認され、全て
がゼロの場合には、カード5の価値が消滅していると判
断され、図示しない回収機構によりカード5の回収の措
置等がとられる。この場合には、磁気記憶領域10に記
憶されている「カード新残高」の内容は無効なデータと
して無視される。
高」と、概算残記憶部13における「概算残高」との比
較を行い、「概算残高」よりも「カード新残高」が多い
場合には、無効なカードと判断されカード回収等の処置
がとられる。なお、この場合上述したように、「概算残
高」は常に「カード新残高」と等しいかそれよりも多い
額となるようカードが管理されていることが前提とな
る。
記憶された固定情報と、これに該当するキャパシティブ
記憶領域12に記憶された固定情報との比較を行い、一
致しない場合には不良カードとして所定の処置をとる。
特に、磁気記憶領域10の磁気データは磁気の影響を受
け易く、容易に消去等される可能性がある。
合には、プリペイドカードとしての機能が発揮され、カ
ード精算の処理がされ、新たに「カード新残高」、「概
算残高」の書き込みが、それぞれ磁気記憶領域10及び
キャパシティブ記憶領域12に対して行われる。
が行われ、キャパシティブ読書処理部51からの書き込
み制御信号に基づいて、第2電極43とこの第2電極4
3に接続する一対の第1電極42,42とが指定され、
書き込み電流を通電して、指定のフューズを溶断する。
このようにしてヒューズ33が溶断された箇所のある回
路が形成される場合にはビットデータは0となり、ヒュ
ーズ33が溶断されない閉回路ではビットデータが1と
なって、所望の2進データがカードに書き込まれる。
に、磁気読書処理部52からの書き込み制御信号に基づ
いて、リードライトドライバ48は磁気ヘッド19に書
き込みデータを供給し、磁気記憶領域10に新たなデー
タが書き込まれ、カード5が返却される。
ド5にキャパシティブ記憶領域12に加えて磁気記憶領
域10を設けたことから、この磁気記憶領域10に対し
ては必要なデータの書換が自由に行えて利用価値が高
く、しかも所定のデータについてはこれをキャパシティ
ブ記憶領域12に記憶させるようにしておけば、データ
再生が容易に行えないためデータの改竄等が防止され、
カードの信頼性が高められる。また、読書装置について
は、概算残記憶手段から読み取ったデータが対価の残量
ゼロの場合には、磁気記憶領域に記憶されたデータにか
かわらずカードを無効と判断するようにしたから、カー
ドの有効無効の判断が的確に行え、不正カードの使用等
が防止される。
パシティブ・データ・カードは、キャパシティブ記憶領
域と、磁気記憶領域とを有する構成としたから、必要な
データの書換が自由に行えて利用価値が高く、しかも所
定のデータについては再生が容易でないためデータの改
竄等が防止されて信頼性が高められるという効果があ
り、プリペードカード等に用いれば利用価値が高い。
に記録された対価の残量の概算をビットの量で示す概算
残記憶手段を設けた構成としたから、磁気記憶領域と相
まって、必要なデータの書換が自由に行えかつカード対
価の残量については少しのビット数でこれを表示できし
かもこの残量データの再生が容易でないことから、カー
ドの信頼性が高められるという効果がある。
ード読書装置は、概算残記憶手段から読み取ったデータ
が所定の場合には、磁気記憶領域に記憶されたデータに
かかわらずカードを無効と判断する構成としたから、カ
ードの有効無効の判断が的確に行え、不正カードの使用
等が防止される。
ードを示す図である。
回路構成を示すブロック図である。
ード読書装置の入出力部を示した図である。
ード読書装置の入出力に係る処理部構成を示すブロック
図である。
ステムを概略的に示す概念説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 キャパシティブ・データを記憶するキャ
パシティブ記憶領域と、磁気データを記憶する磁気記憶
領域とを有することを特徴とするキャパシティブ・デー
タ・カード。 - 【請求項2】 キャパシティブ・データを記憶するキャ
パシティブ記憶領域と、磁気データを記憶する磁気記憶
領域とを有し、上記キャパシティブ記憶領域に、カード
に記録された対価の残量の概算をビットの量で示す概算
残記憶手段を設けたことを特徴とするキャパシティブ・
データ・カード。 - 【請求項3】 請求項1記載のキャパシティブ・データ
・カードのキャパシティブ記憶領域にデータを記憶さ
せ、または、同領域に記憶されたデータを読出す第1の
入出力手段と、上記磁気記憶領域にデータを記憶させ、
または、同領域に記憶されたデータを読出す第2の入出
力手段とを有することを特徴とするキャパシティブ・デ
ータ・カード読書装置。 - 【請求項4】 請求項2記載のキャパシティブ・データ
・カードのキャパシティブ記憶領域にデータを記憶さ
せ、または、同領域に記憶されたデータを読出す第1の
入出力手段と、上記磁気記憶領域にデータを記憶させ、
または、同領域に記憶されたデータを読出す第2の入出
力手段と、上記概算残記憶手段から読出したデータが所
定の場合には、上記磁気記憶領域に記憶されたデータに
かかわらずカードを無効と判断する検査手段とを有する
ことを特徴とするキャパシティブ・データ・カード読書
装置。 - 【請求項5】 前記磁気記憶領域に記憶されるデータ
は、ICチップに記憶される形態を含むことを特徴とす
る請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のキャパシテ
ィブ・データ・カード。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8039120A JPH09212612A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | キャパシティブ・データ・カード及びその読書装置 |
EP97901812A EP0878775A4 (en) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | CAPACITIVE DATA CARD AND RELATED READER |
KR1019980703201A KR19990067242A (ko) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | 커패시티브 데이터 카드 및 그 판독기 |
CA002240178A CA2240178A1 (en) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | Capacitive data card and reader thereof |
CN97191980A CN1210603A (zh) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | 电容数据卡及其读出装置 |
PCT/JP1997/000249 WO1997028515A1 (fr) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | Carte pour donnees capacitives et lecteur associe |
BR9707319A BR9707319A (pt) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | Cartão de dados capacitivos e sua leitora |
AU15578/97A AU729829B2 (en) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | Capacitive data card and reader thereof |
US09/117,446 US6196465B1 (en) | 1996-02-02 | 1997-01-31 | Capacitive data card and reader thereof |
MX9806203A MX9806203A (es) | 1996-02-02 | 1998-07-31 | Tarjeta de datos capacitivos y lector de la misma. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8039120A JPH09212612A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | キャパシティブ・データ・カード及びその読書装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09212612A true JPH09212612A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12544241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8039120A Pending JPH09212612A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | キャパシティブ・データ・カード及びその読書装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09212612A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004079641A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Secure Card International, Inc. | キャパシティブデータ保存方法及び該方法を用いた各種システム及び各種商品 |
JP2019522262A (ja) * | 2016-05-13 | 2019-08-08 | カズー テクノロジー(ホンコン) リミテッドKazoo Technology (Hong Kong) Limited | 読み取り可能な導電パターンを有する基板 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP8039120A patent/JPH09212612A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050104 |
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A02 | Decision of refusal |
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