JPH08300273A - 連結釘用釘打機における連結釘の案内機構 - Google Patents
連結釘用釘打機における連結釘の案内機構Info
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- JPH08300273A JPH08300273A JP7129482A JP12948295A JPH08300273A JP H08300273 A JPH08300273 A JP H08300273A JP 7129482 A JP7129482 A JP 7129482A JP 12948295 A JP12948295 A JP 12948295A JP H08300273 A JPH08300273 A JP H08300273A
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- 241000587161 Gomphocarpus Species 0.000 claims abstract description 26
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/001—Nail feeding devices
- B25C1/003—Nail feeding devices for belts of nails
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ワイヤ連結釘4を円滑、確実に射出口3に供給
案内できる案内機構。 【構成】釘の射出口3とマガジン36との間に設けられ
た固定壁6と、固定壁6に対向して開閉自在に設けられ
たドア7とによって連結釘4をマガジン36から射出口
3に供給案内する釘案内通路5を形成し、ドア7には、
連結釘4の釘頭部22の側面に当接してガイドする頭部
ガイド部13と釘軸部分をガイドする軸部ガイド部14
とを形成し、この軸部ガイド部14を、固定壁6に対し
て接近、離反可能に配置されて釘案内通路5の幅を調整
するラチェットによって形成した連結釘4用釘打機にお
いて、ラチェットには、頭部ガイド部13よりも固定壁
6側に突出して案内通路5内の連結釘4の各釘頭部22
の下面に係合して支持するガイド片23を案内通路5に
沿って形成した。
案内できる案内機構。 【構成】釘の射出口3とマガジン36との間に設けられ
た固定壁6と、固定壁6に対向して開閉自在に設けられ
たドア7とによって連結釘4をマガジン36から射出口
3に供給案内する釘案内通路5を形成し、ドア7には、
連結釘4の釘頭部22の側面に当接してガイドする頭部
ガイド部13と釘軸部分をガイドする軸部ガイド部14
とを形成し、この軸部ガイド部14を、固定壁6に対し
て接近、離反可能に配置されて釘案内通路5の幅を調整
するラチェットによって形成した連結釘4用釘打機にお
いて、ラチェットには、頭部ガイド部13よりも固定壁
6側に突出して案内通路5内の連結釘4の各釘頭部22
の下面に係合して支持するガイド片23を案内通路5に
沿って形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特にワイヤ連結釘をマガ
ジンから釘の射出口に供給するための案内通路内を連結
釘が円滑に通過できるように案内する連結釘用釘打機に
おける連結釘の案内機構に関する。
ジンから釘の射出口に供給するための案内通路内を連結
釘が円滑に通過できるように案内する連結釘用釘打機に
おける連結釘の案内機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、連結釘用釘打機には連結釘を収納
するマガジンが設けられ、マガジンと釘の射出口との間
には連結釘をマガジンから射出口に案内供給するための
釘案内通路が形成されている。この釘案内通路はマガジ
ンと射出口との間に設けられた固定壁と固定壁に対向し
て開閉自在に設けられたドアとによって形成されてい
る。
するマガジンが設けられ、マガジンと釘の射出口との間
には連結釘をマガジンから射出口に案内供給するための
釘案内通路が形成されている。この釘案内通路はマガジ
ンと射出口との間に設けられた固定壁と固定壁に対向し
て開閉自在に設けられたドアとによって形成されてい
る。
【0003】ところで、連結釘は、ワイヤに一定の間隔
をおいて多数の釘を連結した連結釘(以下ワイヤ連結釘
という)と、長尺のプラスチックシートを矩形状に折り
曲げ形成してなる連結帯に一定の間隔をおいて多数の釘
を連結した連結釘(以下シート連結釘という)とに大き
く分けられる。これらの2種類の連結釘は釘軸部分の幅
がワイヤか連結帯かによって互いに異なるので、釘打機
もこれに対応し、実公平5ー46850号公報に示され
るように、ドアの内側にラチェットを固定壁に対して接
近、離反可能に配置し、常時固定壁に接近するようにバ
ネ付勢するものが知られている。これにより、幅狭のワ
イヤ連結釘を供給案内する場合は、ラチェットがバネ力
により固定壁側に移動し、これに対し、シート連結釘を
供給案内する場合は、連結帯の分だけ幅が大きくなるの
で、ラチェットがバネ付勢に抗して固定壁から離反す
る。このように、連結釘の種類に応じてラチェットが釘
案内通路の幅が自動的に調整されるのである。
をおいて多数の釘を連結した連結釘(以下ワイヤ連結釘
という)と、長尺のプラスチックシートを矩形状に折り
曲げ形成してなる連結帯に一定の間隔をおいて多数の釘
を連結した連結釘(以下シート連結釘という)とに大き
く分けられる。これらの2種類の連結釘は釘軸部分の幅
がワイヤか連結帯かによって互いに異なるので、釘打機
もこれに対応し、実公平5ー46850号公報に示され
るように、ドアの内側にラチェットを固定壁に対して接
近、離反可能に配置し、常時固定壁に接近するようにバ
ネ付勢するものが知られている。これにより、幅狭のワ
イヤ連結釘を供給案内する場合は、ラチェットがバネ力
により固定壁側に移動し、これに対し、シート連結釘を
供給案内する場合は、連結帯の分だけ幅が大きくなるの
で、ラチェットがバネ付勢に抗して固定壁から離反す
る。このように、連結釘の種類に応じてラチェットが釘
案内通路の幅が自動的に調整されるのである。
【0004】しかしながら、特にワイヤ連結釘の軸方向
の支持は、釘案内通路の固定壁に釘頭部の側部が係合す
るガイド溝によって行なわれているだけであるから、図
8(a) のようにワイヤ連結釘30の最後部がマガジン3
1から出てマガジン31による支持を失った後は、連結
釘30の支持は非常に不安定になる。つまり、ワイヤ連
結釘30の前部に比べ、後部はガイド溝32の支持だけ
でしかも打撃時の振動等で簡単に外れ、先端が釘案内通
路33から落ちてしまう。このように、ワイヤ連結釘3
0は前後の支持が偏るので、釘案内通路33内で傾いて
しまい、送り不良の原因になる。特に釘頭部が小さいも
のや軸長が小さいものは、同図(b) のように傾いたとき
に送り爪34の一部34aに引っ掛かりやすく、釘詰り
が発生することがあった。
の支持は、釘案内通路の固定壁に釘頭部の側部が係合す
るガイド溝によって行なわれているだけであるから、図
8(a) のようにワイヤ連結釘30の最後部がマガジン3
1から出てマガジン31による支持を失った後は、連結
釘30の支持は非常に不安定になる。つまり、ワイヤ連
結釘30の前部に比べ、後部はガイド溝32の支持だけ
でしかも打撃時の振動等で簡単に外れ、先端が釘案内通
路33から落ちてしまう。このように、ワイヤ連結釘3
0は前後の支持が偏るので、釘案内通路33内で傾いて
しまい、送り不良の原因になる。特に釘頭部が小さいも
のや軸長が小さいものは、同図(b) のように傾いたとき
に送り爪34の一部34aに引っ掛かりやすく、釘詰り
が発生することがあった。
【0005】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、特にワイヤ
連結釘を円滑かつ確実に射出口に供給案内することがで
きる連結釘用釘打機における連結釘の案内機構を提供す
ることをその目的とする。
連結釘を円滑かつ確実に射出口に供給案内することがで
きる連結釘用釘打機における連結釘の案内機構を提供す
ることをその目的とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る連結釘用釘打機における連結釘の案内
機構は、釘の射出口を形成したノーズ部と連結釘を収納
したマガジンとの間に設けられた固定壁と、固定壁に対
向して開閉自在に設けられたドアとによって連結釘をマ
ガジンから射出口に供給案内する釘案内通路を形成し、
上記ドアには、連結釘の釘頭部の側面に当接してガイド
する頭部ガイド部と釘軸部分をガイドする軸部ガイド部
とを形成し、この軸部ガイド部を、上記固定壁に対して
接近、離反可能に配置されて釘案内通路の幅を調整する
ラチェットによって形成した連結釘用釘打機において、
上記ラチェットには、上記頭部ガイド部よりも固定壁側
に突出して案内通路内の連結釘の各釘頭部下面に係合し
て支持するガイド片を案内通路に沿って形成したことを
特徴とする。
め、本発明に係る連結釘用釘打機における連結釘の案内
機構は、釘の射出口を形成したノーズ部と連結釘を収納
したマガジンとの間に設けられた固定壁と、固定壁に対
向して開閉自在に設けられたドアとによって連結釘をマ
ガジンから射出口に供給案内する釘案内通路を形成し、
上記ドアには、連結釘の釘頭部の側面に当接してガイド
する頭部ガイド部と釘軸部分をガイドする軸部ガイド部
とを形成し、この軸部ガイド部を、上記固定壁に対して
接近、離反可能に配置されて釘案内通路の幅を調整する
ラチェットによって形成した連結釘用釘打機において、
上記ラチェットには、上記頭部ガイド部よりも固定壁側
に突出して案内通路内の連結釘の各釘頭部下面に係合し
て支持するガイド片を案内通路に沿って形成したことを
特徴とする。
【0007】
【発明の作用、効果】前記構成の連結釘の案内機構によ
れば、連結釘を釘案内通路に沿ってマガジンから射出口
に供給案内する場合、ラチェットは連結釘の種類に応じ
て固定壁に対して接近又は離反移動して釘案内通路の幅
をワイヤ連結釘の幅に対応させて調整する。そして、ワ
イヤ連結釘を供給案内するときは、各釘頭部の一側は固
定壁に支持される一方、他側はドアの頭部ガイド部に当
接し、かつ釘頭部下面はラチェットのガイド片に係合し
て支持される。
れば、連結釘を釘案内通路に沿ってマガジンから射出口
に供給案内する場合、ラチェットは連結釘の種類に応じ
て固定壁に対して接近又は離反移動して釘案内通路の幅
をワイヤ連結釘の幅に対応させて調整する。そして、ワ
イヤ連結釘を供給案内するときは、各釘頭部の一側は固
定壁に支持される一方、他側はドアの頭部ガイド部に当
接し、かつ釘頭部下面はラチェットのガイド片に係合し
て支持される。
【0008】この状態で供給されたワイヤ連結釘の後端
部がマガジンから導出されて支持を失っても、各釘頭部
は固定壁とドアの頭部ガイド部及びガイド片とによって
確実安定に支持されているから、打撃時の衝撃によって
も連結釘が釘案内通路の下方に落ち込んだり、送り爪に
引っ掛かったりすることがない。
部がマガジンから導出されて支持を失っても、各釘頭部
は固定壁とドアの頭部ガイド部及びガイド片とによって
確実安定に支持されているから、打撃時の衝撃によって
も連結釘が釘案内通路の下方に落ち込んだり、送り爪に
引っ掛かったりすることがない。
【0009】以上のように、前記連結釘の案内機構によ
れば、ワイヤ連結釘がドア部分で傾くようなことがない
から、また釘頭部や軸長が小さくても釘詰まり等が発生
する現象がないから、ワイヤ連結釘を円滑かつ確実に射
出口に供給案内することができる。
れば、ワイヤ連結釘がドア部分で傾くようなことがない
から、また釘頭部や軸長が小さくても釘詰まり等が発生
する現象がないから、ワイヤ連結釘を円滑かつ確実に射
出口に供給案内することができる。
【0010】
【実施例】図1は連結釘を使用する釘打機の要部の斜視
図で、この連結釘用釘打機は、釘打機本体1の先端に設
けられたノーズ部2の射出口3に連結釘4の先頭釘を供
給し、この先頭釘を打撃機構により駆動されたドライバ
35によって打撃してノーズ部2から被打込み材中に打
ち出すものである。
図で、この連結釘用釘打機は、釘打機本体1の先端に設
けられたノーズ部2の射出口3に連結釘4の先頭釘を供
給し、この先頭釘を打撃機構により駆動されたドライバ
35によって打撃してノーズ部2から被打込み材中に打
ち出すものである。
【0011】連結釘4には前述のように互いに幅の異な
るワイヤ連結釘とシート連結釘の2種類の連結釘があ
り、いずれも釘案内通路5に沿ってマガジン36から射
出口3内に供給案内されるように構成されている。とこ
ろで、この釘案内通路5はこれらの2種類の連結釘に対
応できるように、ノーズ部2とマガジン36との間に形
成された固定壁6と、固定壁6に対向して開閉自在に設
けられたドア7とによって形成されている。
るワイヤ連結釘とシート連結釘の2種類の連結釘があ
り、いずれも釘案内通路5に沿ってマガジン36から射
出口3内に供給案内されるように構成されている。とこ
ろで、この釘案内通路5はこれらの2種類の連結釘に対
応できるように、ノーズ部2とマガジン36との間に形
成された固定壁6と、固定壁6に対向して開閉自在に設
けられたドア7とによって形成されている。
【0012】固定壁6には連結釘4の釘頭部の一側に係
合するガイド溝8が形成されている。また、固定壁6に
は開口部9が形成され、この開口部9には連結釘4の送
り爪10が往復動自在に配置されている。送り爪10は
連結釘4の釘軸部分に係合して連結釘4を供給方向に移
動させるもので、固定壁6の外側には送り爪10を駆動
する送り装置が設けられている。さらに、固定壁6の内
面には、送り爪10が戻り移動するときに連結釘4が逆
方向へ移動するのを防止する逆止爪11が形成されてい
る。
合するガイド溝8が形成されている。また、固定壁6に
は開口部9が形成され、この開口部9には連結釘4の送
り爪10が往復動自在に配置されている。送り爪10は
連結釘4の釘軸部分に係合して連結釘4を供給方向に移
動させるもので、固定壁6の外側には送り爪10を駆動
する送り装置が設けられている。さらに、固定壁6の内
面には、送り爪10が戻り移動するときに連結釘4が逆
方向へ移動するのを防止する逆止爪11が形成されてい
る。
【0013】これに対し、上記ドア7は射出口3の近傍
に設けられた支軸12に回動自在に設けられ、その内面
側には連結釘4の釘頭部の側面に当接してガイドする頭
部ガイド部13と、釘軸部分をガイドする軸部ガイド部
14とが形成されている。なお、ドアには軸先のガイド
部も形成されている。
に設けられた支軸12に回動自在に設けられ、その内面
側には連結釘4の釘頭部の側面に当接してガイドする頭
部ガイド部13と、釘軸部分をガイドする軸部ガイド部
14とが形成されている。なお、ドアには軸先のガイド
部も形成されている。
【0014】頭部ガイド部13は、上記固定壁6のガイ
ド溝8に対向するドア7の上部内面によって形成されて
いる。
ド溝8に対向するドア7の上部内面によって形成されて
いる。
【0015】軸部ガイド部14は上下2段のラチェット
14a、14bによって形成されている。ラチェット1
4a、14bは図2、図3に示されるように、ドア7に
形成された凹部15に配置され、上下各段のラチェット
14a、14bの一端は、凹部15の上下壁に設けられ
た軸16に回動自在に設けられ、回動により上記固定壁
6に対して接近、離反可能に配置され、これにより案内
通路5の幅を調整するように構成されている。また、ラ
チェット14a、14bは、その背面と凹部15の底面
との間に設けられたバネ17、18により常時固定壁6
に対して接近方向に付勢されている。上段ラチェット1
4aは長孔19とピン20、下段ラチェット14bは溝
21とピン20との係合により可動範囲が規制されてい
る。
14a、14bによって形成されている。ラチェット1
4a、14bは図2、図3に示されるように、ドア7に
形成された凹部15に配置され、上下各段のラチェット
14a、14bの一端は、凹部15の上下壁に設けられ
た軸16に回動自在に設けられ、回動により上記固定壁
6に対して接近、離反可能に配置され、これにより案内
通路5の幅を調整するように構成されている。また、ラ
チェット14a、14bは、その背面と凹部15の底面
との間に設けられたバネ17、18により常時固定壁6
に対して接近方向に付勢されている。上段ラチェット1
4aは長孔19とピン20、下段ラチェット14bは溝
21とピン20との係合により可動範囲が規制されてい
る。
【0016】次に、上記上段ラチェット14aの上端部
には、図4等に示されるように、上記頭部ガイド部13
よりも固定壁6側に突出するガイド片23が形成されて
いる。このガイド片23は案内通路5内の連結釘4の各
釘頭部22の下面に係合して支持するもので、釘案内通
路5に沿って配置されるよう、ドア7の後部まで延出さ
れている。
には、図4等に示されるように、上記頭部ガイド部13
よりも固定壁6側に突出するガイド片23が形成されて
いる。このガイド片23は案内通路5内の連結釘4の各
釘頭部22の下面に係合して支持するもので、釘案内通
路5に沿って配置されるよう、ドア7の後部まで延出さ
れている。
【0017】前記構成の案内機構によれば、ワイヤ連結
釘4をマガジン36から射出口3に供給案内する場合、
図2〜図4に示されるように、ラチェット14a、14
bはバネ17、18により固定壁6側に接近移動して釘
案内通路5の幅をワイヤ連結釘4の幅に対応させて小さ
くなるように調整する。そして、釘案内通路5において
各釘頭部22の一側は固定壁6のガイド溝8に係合して
支持され、各釘頭部22の他側はドア7の頭部ガイド部
13に当接し、各釘頭部22の下面はガイド片23に係
合して支持される。つまり、各釘頭部22の一側は固定
壁6のガイド溝8に係合することにより、他側はドア7
の頭部ガイド部13とガイド片23とによってそれぞれ
支持される。さらに釘軸部分は固定壁6と軸部ガイド部
14等に当接して支持される。
釘4をマガジン36から射出口3に供給案内する場合、
図2〜図4に示されるように、ラチェット14a、14
bはバネ17、18により固定壁6側に接近移動して釘
案内通路5の幅をワイヤ連結釘4の幅に対応させて小さ
くなるように調整する。そして、釘案内通路5において
各釘頭部22の一側は固定壁6のガイド溝8に係合して
支持され、各釘頭部22の他側はドア7の頭部ガイド部
13に当接し、各釘頭部22の下面はガイド片23に係
合して支持される。つまり、各釘頭部22の一側は固定
壁6のガイド溝8に係合することにより、他側はドア7
の頭部ガイド部13とガイド片23とによってそれぞれ
支持される。さらに釘軸部分は固定壁6と軸部ガイド部
14等に当接して支持される。
【0018】この状態で供給された連結釘4の後端部が
マガジン36から導出されて支持を失っても、少なくと
もドア7側において各釘頭部22は図4のように頭部ガ
イド部13とガイド片23とによって確実安定に支持さ
れているから、打撃時の衝撃によっても連結釘4が釘案
内通路5の下方に落ち込んだり、送り爪10に引っ掛か
ったりすることがない。
マガジン36から導出されて支持を失っても、少なくと
もドア7側において各釘頭部22は図4のように頭部ガ
イド部13とガイド片23とによって確実安定に支持さ
れているから、打撃時の衝撃によっても連結釘4が釘案
内通路5の下方に落ち込んだり、送り爪10に引っ掛か
ったりすることがない。
【0019】したがって、前記案内機構によれば、ワイ
ヤ連結釘22がドア部分で傾くようなことがないから、
また釘頭部22や軸長が小さくても釘詰まり等が発生す
る現象がないから、ワイヤ連結釘4を円滑かつ確実に射
出口3に供給案内することができる。
ヤ連結釘22がドア部分で傾くようなことがないから、
また釘頭部22や軸長が小さくても釘詰まり等が発生す
る現象がないから、ワイヤ連結釘4を円滑かつ確実に射
出口3に供給案内することができる。
【0020】なお、シート連結釘4を供給案内する場
合、図5に示すように、シート連結釘4の連結帯24又
は連結帯25の高さに応じてラチェット14又は14b
が押し込まれて固定壁6から離反して案内する。このよ
うに、シート連結釘4の場合は、連結帯自体がドア7に
しっかりと支持された状態で供給されるから、従来のワ
イヤ連結釘4のように釘案内通路5内で傾くようなこと
がない。
合、図5に示すように、シート連結釘4の連結帯24又
は連結帯25の高さに応じてラチェット14又は14b
が押し込まれて固定壁6から離反して案内する。このよ
うに、シート連結釘4の場合は、連結帯自体がドア7に
しっかりと支持された状態で供給されるから、従来のワ
イヤ連結釘4のように釘案内通路5内で傾くようなこと
がない。
【0021】ところで、上述の例はラチェット14、1
4bの一端が軸に枢着されて全体がスイングする方式の
ものであるが、他に図6、図7のようにラチェット26
が平行にスライドする方式のものがある。これは、ラチ
ェット24の両側とドア7の凹部15底面との間に配置
されたバネ27、28によりラチェット26が全体的に
固定壁6に対して接近、離反できるように構成されてい
る。そして、この場合も、頭部ガイド部13よりも固定
壁6側に突出して案内通路5内の連結釘4の各釘頭部2
2の下面に係合して支持するガイド片29が案内通路5
に沿って形成されている。
4bの一端が軸に枢着されて全体がスイングする方式の
ものであるが、他に図6、図7のようにラチェット26
が平行にスライドする方式のものがある。これは、ラチ
ェット24の両側とドア7の凹部15底面との間に配置
されたバネ27、28によりラチェット26が全体的に
固定壁6に対して接近、離反できるように構成されてい
る。そして、この場合も、頭部ガイド部13よりも固定
壁6側に突出して案内通路5内の連結釘4の各釘頭部2
2の下面に係合して支持するガイド片29が案内通路5
に沿って形成されている。
【0022】したがって、このようなスライド方式のラ
チェット26によっても、図6のワイヤ連結釘4と図7
のシート連結釘4に応じてラチェット26がスライドし
て釘案内通路5の幅が調整さるとともに、連結釘4の供
給時に各釘頭部22の下面がガイド片29によって支持
された状態で案内されるから、前述のスイング方式のも
のと同様の効果が得られる。
チェット26によっても、図6のワイヤ連結釘4と図7
のシート連結釘4に応じてラチェット26がスライドし
て釘案内通路5の幅が調整さるとともに、連結釘4の供
給時に各釘頭部22の下面がガイド片29によって支持
された状態で案内されるから、前述のスイング方式のも
のと同様の効果が得られる。
【0023】なお、この場合、下段のラチェットは図3
のようなスイング方式でよい。
のようなスイング方式でよい。
【図1】本明に係る連結釘の案内機構を含む連結釘用釘
打機の釘案内通路をドアを開いた状態で示す斜視図
打機の釘案内通路をドアを開いた状態で示す斜視図
【図2】上部ラチェットの横断面を含む釘案内通路の断
面図
面図
【図3】下部ラチェットの横断面を含む釘案内通路の断
面図
面図
【図4】ラチェットの縦断面を含む釘案内通路の断面図
【図5】図4の釘案内通路にシート連結釘を装填した場
合の断面図
合の断面図
【図6】スライド方式のラチェットの横断面を含む釘案
内通路の断面図
内通路の断面図
【図7】図6の釘案内通路にシート連結釘を装填した場
合の断面図
合の断面図
【図8】(a) (b) は従来のワイヤ連結釘の案内機構を簡
単に示した概要図とその連結帯の前部の拡大図
単に示した概要図とその連結帯の前部の拡大図
3 射出口 4 連結釘 22 釘頭部 5 案内通路 6 固定壁 7 ドア 122 上部ラチェット 14b 下部ラチェット 23 ガイド片
Claims (1)
- 【請求項1】 釘の射出口を形成したノーズ部と連結釘
を収納したマガジンとの間に設けられた固定壁と、固定
壁に対向して開閉自在に設けられたドアとによって連結
釘をマガジンから射出口に供給案内する釘案内通路を形
成し、上記ドアには、連結釘の釘頭部の側面に当接して
ガイドする頭部ガイド部と釘軸部分をガイドする軸部ガ
イドとを形成し、この軸部ガイド部を、上記固定壁に対
して接近、離反可能に配置されて釘案内通路の幅を調整
するラチェットによって形成した連結釘用釘打機におい
て、 上記ラチェットには、上記頭部ガイド部よりも固定壁側
に突出して案内通路内の連結釘の各釘頭部下面に係合し
て支持するガイド片を案内通路に沿って形成したことを
特徴とする連結釘用釘打機における連結釘の案内機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7129482A JPH08300273A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 連結釘用釘打機における連結釘の案内機構 |
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