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JPH08233381A - 低温用機器 - Google Patents

低温用機器

Info

Publication number
JPH08233381A
JPH08233381A JP4034695A JP4034695A JPH08233381A JP H08233381 A JPH08233381 A JP H08233381A JP 4034695 A JP4034695 A JP 4034695A JP 4034695 A JP4034695 A JP 4034695A JP H08233381 A JPH08233381 A JP H08233381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
compressor
rotary compressor
bearing
cylinder rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4034695A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ishiyama
明彦 石山
Tadashi Iizuka
董 飯塚
Hiroaki Hatake
裕章 畠
Kazuhisa Ichimoto
和久 市本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4034695A priority Critical patent/JPH08233381A/ja
Publication of JPH08233381A publication Critical patent/JPH08233381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低振動化することにより、可燃性冷媒を用い
ても、機器の安全性を確保し、地球の温暖化効果を促進
するようなガスの発生を抑制する。 【構成】 密閉容器1内に、電動機部Aと圧縮機構部B
とがクランク軸3で連結され、このクランク軸3は主軸
受6と副軸受10とで支持されている。圧縮機構部Bで
は、主軸受6と副軸受10との間が仕切板9によって仕
切られ、2つのシリンダ7,8が形成されている。これ
らシリンダ7,8内では、クランク軸3に偏心部5a,
5bが形成され、これら偏心部5a,5bに夫々ローリ
ングピストン11a,11bが設けられている。これら
ローリングピストン11a,11bは互いに180゜の
位相差で冷媒の圧縮,吐出動作を繰り返す。かかる構成
のシリンダロータリ圧縮機は、冷蔵庫などの低温用機器
の機械室に、クランク軸3がほぼ水平となるように、設
置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫や冷凍庫,冷凍
冷蔵庫などの低温用機器に係り、特に、ロータリ圧縮機
を用いた低温用機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保護の観点より、CFC,H
CFC系の規制対象のフロン系冷媒はもとより、オゾン
破壊能を持たないHFC系のフロン系冷媒についても、
地球温暖化効果の面から使用を抑制しようという動きが
一部見られている。このような状況の中で、それ自体地
球温暖化効果はほとんどないが、これまで可燃性のため
に実用化が困難とされたきた炭化水素系の冷媒、即ち、
プロパン、イソブタンあるいはそれらの混合物が代替冷
媒の候補の1つとして有力視されるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、地球温暖化効果
をさらにトータル的に評価する指標としてTEWI(TotalEq
uivalent Warming Impact)の考え方が導入され、冷媒
そのものが持つ地球温暖化能力の制限のみならず、機器
のエネルギー消費を補うための火力発電所などの電力発
生源での燃料消費によって発生する二酸化炭素が地球温
暖化を促進することになるため、二酸化炭素の発生を抑
えてかかる間接的な地球温暖化効果を抑制するために、
使用機器の効率化を図ることが産業界の大命題となって
いる。
【0004】また、可燃性の冷媒を使用した場合、冷凍
サイクルの配管の疲労などによって冷媒が漏れた場合、
圧縮機内で爆発が起こる危険性もあり、このような安全
性についても充分な配慮が必要となる。
【0005】本発明の目的は、以上の点に鑑み、可燃性
冷媒の使用に当り、信頼性を高め、充分な安全性を確保
するとともに、効率の向上を図った低温用機器を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、冷媒としてプロパン、イソブタンなどの
単一あるいは混合物の炭化水素を用い、機器本体の背面
下部に形成された機械室内に配置した密閉形圧縮機とし
て、該冷媒を圧縮する圧縮機溝部と該圧縮機構部を駆動
する電動機部とが密閉容器内に収納されてなる2シリン
ダロータリ圧縮機とする。
【0007】また、本発明は、上記圧縮機溝部の回転軸
がほぼ水平になるようにする。
【0008】
【作用】2シリンダロータリ圧縮機は、クランク軸が互
いに180°位相を異にする2個の偏心部を有し、これ
らの偏心部に嵌入れされた2個のローリングピストンが
シリンダ内を偏心回動するものであるから、各々のポン
プ部(圧縮機溝部)で生じるガス圧縮トルク変動が平滑
化され、この結果、圧縮機の振動が、同一冷凍能力を有
する1シリンダロータリ圧縮機に比べて、1/4以下に
低減される。このため、冷凍サイクルの配管の繰り返し
応力による疲労が低減し、可燃性冷媒の漏れの確率が大
幅に低減して安全性が高まることになる。
【0009】また、上記の構成の2シリンダロータリ圧
縮機では、クランク軸の軸受部での回転に偏心が生じに
くくなり、このため、クランク軸の軸受への片当りがな
くなって、軸受の片寄った摩耗がなくなり、信頼性が高
まることになる。
【0010】さらに、2シリンダロータリ圧縮機は、1
シリンダロータリ圧縮機と比べて、軸受荷重も分散され
半減するので、摺動損失が低減されるし、吐出ポートが
2個所設けられていることにより、吐出抵抗も半減され
るので、摺動損失や吐出抵抗エネルギー損失が低減し、
総合的に効率が向上する。
【0011】圧縮機構部の回転軸を垂直になるように圧
縮機を配置すると、回転アンバランスによる振動が圧縮
機全体に伝達され、周囲の配管を加振するが、圧縮機構
部の回転軸をほぼ水平にし、回転方向の振動を吸収する
支持点をとると、回転アンバランスによる振動が抑制さ
れ、配管に対する加振を低減できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。まず、図1は本発明による低温用機器に用いる横形
の2シリンダロータリ圧縮機を示す縦断面図であって、
Aは電動機部、Bは圧縮機構部(ポンプ部)、1は密閉
容器、2はステータ、3はクランク軸、4はロータ、5
a,5bは偏心部、6は主軸受、7,8はシリンダ、9
は仕切板、10は副軸受、11a,11bはローリング
ピストン、12は吸込管、13は吐出室カバーである。
【0013】同図において、この圧縮機は、密閉容器1
に電動機部Aと圧縮機構部Bとが収納されてなり、これ
ら電動機部Aと圧縮機構部Bとがクランク軸3によって
連結されている。
【0014】電動機部Aは、密閉容器1の内壁に固定さ
れたステータ2と、このステータ2の内側にあってクラ
ンク軸3を嵌着したロータ4とで構成されている。ま
た、圧縮機構部Bは密閉容器1の内壁に固着された主軸
受6と副軸受10と主軸受6に固定された吐出室カバー
13とで外形が形成されており、その中に2つのシリン
ダ7,8が配置されている。このように2つのシリンダ
を有していることから、この圧縮機を、従来の1シリン
ダロータリ圧縮機に対し、2シリンダロータリ圧縮機と
いうのである。
【0015】かかる2シリンダロータリ圧縮機の圧縮機
構部Bにおいて、副軸受10と主軸受6とでクランク軸
3が支持され、これら主軸受6,副軸受10間に仕切板
9によって仕切られて夫々シリンダ7,8が配置されて
いる。シリンダ7では、クランク軸3に偏心部5aが形
成され、それにローリングピストン11aが嵌合されて
いる。また、シリンダ8では、クランク軸3に偏心部5
aとは180°位相が異なって回転する偏心部3bが形
成され、それにローリングピストン11bが嵌合されて
いる。これらローリングピストン11a,11bに当接
しながらシリンダ内を冷媒吸込室と冷媒圧縮排出室とに
仕切るベーン(図示せず)が往復動を行なう。また、副軸
受10には吸い込み管12が取り付けられ、この吸込管
12からシリンダ7,8に冷媒が交互に吸い込まれ、交
互に圧縮されて吐出される。
【0016】図2は図1に示した2シリンダロータリ圧
縮機を用いた低温用機器の一実施例の要部を示す斜視図
であって、ここでは、この低温用機器を冷蔵庫とし、2
0は冷蔵庫本体、21は断熱材22によって仕切られた
庫内、22は断熱材、23は機械室、24は凝縮器の一
部、25は図1に示した2シリンダロータリ圧縮機、2
6は吸込配管、27は吐出配管である。
【0017】同図において、冷蔵庫本体22の内部が断
熱材22によって仕切られ、これによって冷蔵庫本体2
0の背面下部に機械室23が形成され、それ以外の部分
が冷凍,冷蔵物を収納する庫内21となる。この機械室
23内に、凝縮器24や2シリンダロータリ圧縮機25
などが吸込配管26や吐出配管27で連結されてなる冷
凍サイクルが設置されている。なお、冷凍サイクルの冷
媒として、炭化水素系冷媒(例えば、プロパン,イソブ
タンあるいはそれらの混合物)を用いる。
【0018】ここで、2シリンダロータリ圧縮機は横形
であって、クランク軸3(図1)がほぼ水平となるよう
に、即ち、図1に示した圧縮機構部Bと電動機部Aとが
ほぼ水平な配置関係となるように、設置されている。
【0019】かかる構成において、横形の2シリンダロ
ータリ圧縮機25は低温低圧の冷媒を圧縮し、高温高圧
の冷媒ガスにして吐出する。この冷媒ガスは凝縮器24
に送られてその熱を空気中に放出しながら液冷媒とな
り、膨張機構(図示せず)を通過して低温低圧の湿り蒸
気となり、蒸発器(図示せず)に送られる。蒸発器で
は、この冷媒は周囲から熱を吸収して蒸発し、このと
き、冷蔵室の庫内21を冷却する。蒸発器を出た低温低
圧の冷媒ガスは横形の2シリンダロータリ圧縮機25に
吸込まれ、再び同じサイクルが繰り返される。
【0020】ここで、2シリンダロータリ圧縮機25は
横形となっており、このため、クランク軸3(図1)は
安定に回転して、主軸受6や副軸受10(図1)での摺
動状態が一様となる。このため、これら軸受での片寄り
摩耗が生じにくく、圧縮機の信頼性が向上する。
【0021】図3は冷凍サイクルの以上の1サイクル中
における2シリンダロータリ圧縮機25のシリンダ内の
ガス圧縮トルク変動を、これと同一冷凍能力を有する従
来の1シリンダロータリ圧縮機と比較して示したもので
ある。
【0022】2シリンダロータリ圧縮機においては、各
シリンダ7,8(図1)内での冷媒圧縮行程を相互に1
80°の位相差で行なっているため、図3から明らかな
ように、ガス圧縮トルクの変動巾が平滑化されて1シリ
ンダロータリ圧縮機の1/2以下に低減し、これによ
り、圧縮機本体の振動加速度は1/4以下、摺動部の荷
重も半減する。
【0023】これにより、圧縮機で発生する振動が低減
するし、また、軸受部6,10などの摺動部で費やされ
るエネルギーが低減して、その分無駄な消費電力が低減
されて冷蔵庫の効率が向上する。このことが、電力供給
源での無駄な電力の発生を抑えて二酸化炭素の発生を低
減し、間接的には、地球温暖化効果を低減することにな
る。
【0024】次に、炭化水素系冷媒を使用した場合にお
ける冷凍サイクル上の問題点について説明する。但し、
ここでは、炭化水素系冷媒として、プロパン,イソブタ
ンやその混合物について述べる。
【0025】図4は横軸にイソブタンとプロパンとの混
合比をとり、その混合比に対する理論冷凍能力を示した
ものである。ここでの条件は、一般的に広く用いられて
いるASHRAE条件、即ち、蒸発温度が−23.3℃で凝縮
温度が54.4℃とするものであり、冷媒がCFC12
であるときの同一条件での冷凍能力と比較している。ま
た、図5は同じく夫々の混合比に対する吐出圧力を示し
たものである。
【0026】図4から明らかなように、イソブタンの比
率が高い程冷凍能力は低く、プロパンの比率が高くなる
程冷凍能力が高くなる。そこで、従来のCFC12を冷
媒として用いた場合と同等の冷凍能力を得るために、イ
ソブタンの比率の高い冷媒を用いるときには、圧縮機の
押除量(クランク軸の1回転当りに排出する冷媒ガスの
容積)を増加させるか、あるいは、従来と同等の押除量
とするときには、プロパンの比率を増加させるという方
法が考えられる。
【0027】しかしながら、前者の押除量を増加させる
方法の場合、従来の1シリンダロータリ圧縮機では、シ
リンダ自体を大型化するか、シリンダにおけるクランク
軸での偏心量を増加させる必要があり、このようにする
と、振動が増加する。後者のようにプロパンの比率を増
加させる方法の場合には、図5に示すように、この比率
を増加させると、吐出圧力が増加する傾向にあり、この
ため、万一配管に欠陥(ピンホールや溶接部での欠陥な
ど)があると、あるいは、万一振動による繰り返し応力
により配管が疲労して欠陥が生ずると、吐出圧が高いた
め、かかる欠陥から冷媒が漏洩するといった事態が起こ
りやすく、可燃性冷媒を用いたことによる安全性に問題
がある。
【0028】これに対し、上記実施例では、2つのシリ
ンダを備えたことによって等価的に押除量が増加したこ
とになり、プロパンの混合比を格別大きくしなくとも冷
凍能力を高めることができるし、吐出圧力も格別高くな
ることがないため、万一配管に欠陥があっても、そこか
らの冷媒の漏れの確率を低くすることができて安全性を
確保することができる。
【0029】また、振動レベルを低く抑えることができ
るため、配管にかかる振動が小さくて配管の疲労を抑制
でき、配管でのこの疲労に伴う欠陥の発生を防止でき
て、このことからも、冷媒洩れの確率を低減できて安全
性を確保できる。
【0030】従って、上記いずれの方法においても、上
記実施例によると、二酸化炭素の発生を防止できて、装
置の安全性を確保できるし、また、地球の温暖化効果を
抑圧できる。
【0031】なお、この実施例においても、プロパンの
混合比を増加させることにより、図4に示すように、冷
凍能力は増加するが、図5に示した吐出圧力との兼ね合
いから、プロパンの混合比を50〜70%程度とするこ
とが考えられる。
【0032】以上を総合して、上記実施例を従来の1シ
リンダロータリ圧縮機と比較すると、次のような優れた
効果が得られる。
【0033】(1)振動加速度が1/4に低減できる。
従って、冷蔵庫の機械室の配管の繰返し応力に対する疲
労を低減し、その寿命をさらに長期に確保できるので、
配管の欠陥による冷媒洩れの確率を低減できる。このた
め、機器の充分な安全性を確保できる。
【0034】(2)圧縮機を2シリンダ構造としたこと
により、冷凍能力確保のために押除量を増加しても、振
動の増加がなく、上記(1)項と同様に、機器の安全性
を確保できる。
【0035】(3)軸受荷重を分散,半減できるため、
摺動損失を低減できるし、また、吐出ポートも2個有す
ることにより、吐出抵抗も半減して総合的に効率が向上
するので、消費電力の低減も図ることができる。このた
め、冷媒そのものの地球温暖化効果の低減のみならず、
このような機器のエネルギー消費による間接的な地球温
暖化効果の促進を抑制できる。また、軸受の摩耗も低減
できて、機器の信頼性も向上する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷媒を可燃性冷媒としたことに対する安全性の確保を充
分達成でき、しかも、信頼性を高め、さらに、効率を高
めて消費電力を低減し、間接的な地球温暖化効果も抑制
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる2シリンダロータリ圧縮機の一
例を示す縦断面図である。
【図2】図1に示した2シリンダロータリ圧縮機を用い
た本発明による低温容器機の一実施例の要部を示す斜視
図である。
【図3】シリンダ内のガス圧縮トルク変動を示す図であ
る。
【図4】プロパンとブタンの混合比による冷凍能力の変
化を示す図である。
【図5】プロパンとブタンの混合比による吐出圧力の変
化を示す図である。
【符号の説明】
A 電動機部 B 圧縮機構部 1 密閉容器 2 ステータ 3 クランク軸 4 ロータ 5a,5b 偏心部 6 主軸受 7,8 シリンダ 9 仕切板 10 副軸受 11a,11b ローリングピストン 12 吸込管 13 吐出室カバー 20 冷蔵庫本体 21 庫内 22 断熱材 23 機械室 25 横形の2シリンダロータリ圧縮機 26 吸込配管 27 吐出配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市本 和久 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体の背面下部に形成された機械室
    内に密閉形圧縮機を配置した低温用機器において、 冷媒として、プロバン,インブタンなどの単一成分また
    は混合成分を用い、 該密閉形圧縮機は、該冷媒を圧縮する圧縮機溝部と該圧
    縮機溝部を駆動する電動機部とが密閉容器内に収納され
    てなる2シリンダロータリ圧縮機であることを特徴とす
    る低温用機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記圧縮機溝部の回転軸がほぼ水平になるように配置さ
    れたことを特徴とする低温用機器。
JP4034695A 1995-02-28 1995-02-28 低温用機器 Pending JPH08233381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4034695A JPH08233381A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 低温用機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4034695A JPH08233381A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 低温用機器

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JPH08233381A true JPH08233381A (ja) 1996-09-13

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ID=12578081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4034695A Pending JPH08233381A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 低温用機器

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JP (1) JPH08233381A (ja)

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