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JPH0746763B2 - 多段信号伝送装置 - Google Patents

多段信号伝送装置

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Publication number
JPH0746763B2
JPH0746763B2 JP59170543A JP17054384A JPH0746763B2 JP H0746763 B2 JPH0746763 B2 JP H0746763B2 JP 59170543 A JP59170543 A JP 59170543A JP 17054384 A JP17054384 A JP 17054384A JP H0746763 B2 JPH0746763 B2 JP H0746763B2
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JP
Japan
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control
temperature
amplification
stage
circuit
Prior art date
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Application number
JP59170543A
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ハインツ・リンデアレ
マルチン・ジークレ
Original Assignee
テレフンケン・エレクトロニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Filing date
Publication date
Application filed by テレフンケン・エレクトロニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング filed Critical テレフンケン・エレクトロニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
Publication of JPS6059804A publication Critical patent/JPS6059804A/ja
Publication of JPH0746763B2 publication Critical patent/JPH0746763B2/ja
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/04Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
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    • H03G3/20Automatic control
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    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver

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  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 多段信号伝送装置は例えば無線受信機で用いられる。そ
の場合多段信号伝送装置は例えば前置増幅器とミクサと
中間周波増幅器と低周波増幅器とから成る。
発明が解決しようとする問題点 この形式の信号伝送装置では個々の段における増幅度に
ばらつきがあり且つ温度に依存するという問題点が生ず
る。その結果例えば、モノラル−ステレオ間の切換えの
閾値等の切換閾値が相応に不本意に変化することにな
る。
本発明の課題は、装置全体に対して可及的容易に増幅度
の電子的調整が行なえ、且つ容易に温度特性補償が行な
える、多段信号伝送装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記課題は本発明により、増幅段の増幅度を設定するた
めの増幅度成分を含んだ制御信号を発生する制御入力手
段に接続された手段と、温度補償手段を有しており、前
記温度補償手段は、前記増幅段の増幅度の設定に依存す
ることなく増幅段を介して温度変化の補償を行うために
前記入力手段に接続されており、前記増幅段の前記制御
入力手段は、共通の入力側を有しており、該共通の入力
側には温度依存成分と増幅度成分とが供給され、前記温
度補償手段は制御回路を有しており、該制御回路は温度
に依存するベース−エミッタ電圧を有するトランジスタ
を有しており、前記増幅段の増幅度設定のための制御信
号は温度に依存しておらず、さらに前記制御回路は制御
信号の温度依存成分を制御電流の形で発生し、該制御電
流の温度依存性は前記制御回路におけるトランジスタの
ベースーエミッタ電圧の温度依存性に依存するように構
成されて解決される。
冒頭に一例として挙げた無線受信機の多段信号伝送装置
の場合、例えば第1の中間周波増幅段が本発明による制
御用段として特に適している。
実施例 本発明の実施例によれば、制御される段の増幅度が、こ
の段に増幅度調整のために供給される制御信号に対して
指数関数的に依存する。
本発明の別の実施例によれば増幅度制御用の制御信号
と、増幅すべき中間周波数信号と、温度特性補償用の制
御信号とが、制御可能な段の共通の1つの入力端子に供
給される。
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は、受信機入力回路1と第1の中間周波段2と中
間周波増幅器3とから成る本発明の多段信号伝送装置を
示す。受信機入力回路は公知のように入力段とミクサと
から成る。中間周波増幅器3は一般に複数の増幅段なら
びに1つの復調器から成る。制御される段は第1図の実
施例では第1の中間周波段2である。
第2図は制御される段2の制御構成を示し、その際制御
は電流i1により行なわれる。電流i1は増幅度制御用の信
号成分と装置全体の温度補償用の信号成分とを含んでい
る。
第2図とは異なり第3図の実施例では制御は電流源によ
り行なわれるのではなく電圧源U1により行なわれる。
第4図は、制御電流成分の2部分から形成するようにし
た構成を示す。その際iTは温度特性補償用の電流成分を
示し、iSは増幅度制御用の電流成分を示す。第5図は同
様に制御電圧成分UT,USに分けて形成するようにした構
成を示す。第2図から第5図の回路においては制御入力
側4と信号入力側5とは分離されている。
第6図は増幅度Vの対数値の制御量i1ないしU1への依存
特性を示す制御特性曲線図である。この図では依存特性
は直線性である。破線は逆の経過も可能であることを示
す。
第7図は増幅すべき入力信号も制御信号i1も共通の1つ
の入力側5′に供給される、本発明の実施例を示す。こ
の実施例では他の入力側が省けるので入力端子を節約で
きる。これは殊に本発明の回路を集積化する場合に有利
である。
第8図は第7図の回路に相応する電圧制御の場合の実施
例を示す。
第9図はどのようにして両電流成分iT,iSを発生するか
を示す。温度に依存する制御量iTの発生のためには、ト
ランジスタ6と抵抗7、電圧源8,9とから成るトランジ
スタ回路が設けられている。この回路部分は、トランジ
スタ6から発生される電流iTが温度に依存するように動
作し、その際温度依存性の強さは抵抗7の大きさと電圧
源8の電圧とに依存する。その場合、トランジスタ6を
伝送装置の構成群とは別にモノリミツクに集積すると、
温度特性補償機能にとつて有利である。
増幅度制御用の制御電流iSは電流源10により象徴的に示
されている。
第10図の回路は第9図の回路と次の点で異なる、即ち別
の抵抗11が設けられており、この抵抗が電流制御を電圧
制御に変換する。さらに第10図においては電圧源9を、
増幅段2を含むユニツト中に集積することもできる。
第11図の回路は温度補償および増幅度制御にとつて必要
な制御量の別の処理方法を示す。温度に依存する制御信
号UTは、第11図の実施例では第10図に示されたトランジ
スタ回路により発生され、増幅度の制御用の制御電圧は
ポテンシオメータ12から取り出される。
第12図は増幅度を変化させるための制御電流も発生する
1つのトランジスタ回路を用いて制御電流成分を発生す
る実施例を示す。増幅度の変化は例えば電圧源15の電圧
の変化により行なわれる。
第13図の実施例では増幅度制御電流の調整はトランジス
タ6のベース電位をポテンシオメータ17を用いて制御す
ることにより行なわれる。
第14図に示すように、増幅度の調整はデイジタル制御信
号20,21によつて行うこともできる。このためには制御
回路19が必要である。
第14図の制御回路19は第15図によれば例えばトランジス
タ6′と抵抗7と前置抵抗22および23とから成る。増幅
度調整を精密にするために複数の入力側(ひいては複数
の抵抗)を設けることもできる。この形式の増幅度調整
方法によれば例えばマイクロプロセツサを介して自動的
に増幅度調整を行なえる装置を構成することができる。
第16図は、増幅段2を制御する信号i3用の処理回路と接
続された増幅段2から成る回路を示す。この回路では制
御信号i1が抵抗25を介してトランジスタ26のベース−エ
ミツタ間に供給される。トランジタ16のコレクタはトラ
ンジスタ26自体のベースとトランジスタ27のベースとに
接続されている。トランジスタ27のエミツタは分圧器に
接続されており、分圧器は抵抗28および29から成り、電
圧源30により給電される。トランジスタ27のコレクタ
は、トランジスタ31とトランジスタ32と抵抗33と電流源
34とから成る反転増幅器を制御する反転増幅器の出力側
35はトランジスタ36のベースと接続されている。トラン
ジスタ36のコレクタは出力電流i3を用いて増幅段2を制
御する。
トランジスタ26および27を有する回路部分において、電
流比i2/i3の温度特性が生じ、第6図の特性曲線の勾配
を温度に依存しないようにする。これはトランジスタ26
および27のエミツタ電位に相応の電圧差を(分圧器28,2
9を用いて)与えることにより行なえ、その際抵抗28,29
の絶対値を、トランジスタ27のエミツタ電位が制御電流
i1に可及的に依存しないように小さく保つと有利であ
る。増幅度変化の入力信号i1への指数関数的依存特性
は、トランジスタ27のコレクタ電流i2が抵抗33を介して
流れ、抵抗33での電圧降下に応じて反転増幅器の出力側
の電流が変化することにより得られる。出力電流i3の入
力電流i1への指数関数的依存特性はトランジスタの指数
関数的特性曲線から生ずる。
第17図は増幅段2の実施例を示す。第17図によれば増幅
段2は差動増幅器37および38から成る。差動増幅器37は
トランジスタ39,40ならびに抵抗41,42から成る。差動増
幅器37はトランジスタ43,44ならびに抵抗45,46,47,48か
ら成る。差動増幅器37は帰還回路を備えていないが差動
増幅器38は帰還回路(抵抗45,46)を備えている。制御
電流i3は第1の、帰還接続されていない差動増幅器37に
供給され、そこで制御電流に比例して増幅度が変化す
る。差動増幅器38の帰還回路は、増幅度の全調整範囲に
おいて、この増幅段38においては信号制限が行なわれ
ず、信号制限は差動増幅器37で行なわれるように大きさ
を定められている。これは次のような利点を有する、即
ち増幅器の入力端子に関連して制限の開始が増幅度調整
にほとんど無関係になる。第17図の回路のさらに別な利
点は、制御電流i3のノイズ成分が同相障害信号として差
動増幅器38によつて増幅器2の出力信号には影響しない
ように抑圧されることにある。
第18図は増幅器入力信号用の増幅器入力回路の制御回路
24との接続構成を象徴的に示す。
第19図は第18図に示す原理による、増幅すべき信号と増
幅度を制御する信号とに対して共通の1つの入力側を有
する、増幅回路と制御回路との組合せの実施例を示す。
第19図において前記の2つの異なる種類の信号が端子49
に供給される。増幅回路と制御回路24とはコンデンサ51
によつて互いに直流的に減結合されている。増幅器にお
いて制御された入力信号は端子50から取出すことができ
る。制御回路24′は第16図に示した回路部分24に相応す
る。第16図の回路24と異なる点は、第19図の回路24′に
おいては前置抵抗25が2つの部分25a,25bに分けられて
いることであり、これら両抵抗の接続点がコンデンサ52
によつて基準電位に対してクランプされている。さらに
抵抗33にコンデンサ53が並列接続されている。両コンデ
ンサは動作周波数帯域における障害信号の抑圧(この障
害信号は抑圧されないと制御回路24′を介して制御すべ
き増幅器に達する)を行う。この障害信号は入力信号の
成分であることもあるし、ノイズ信号成分であることも
ある。さらに制御回路24′は、第16図の回路部分24に対
して電流源34(第16図)の具体的実施例を示している、
つまり第19図では電流源34(第16図)はカレントミラー
回路34′で構成されている。第19図の鎖線で囲まれてい
ない回路部分2′は第17図に示した形式の、差動増幅器
37,38から成る増幅回路に相応する。
しかし増幅回路2′は第17図の増幅回路に比べて次のよ
うな変化ないし補充が行なわれている、即ち差動増幅回
路38の負荷抵抗48(第17図)が第19図の回路では抵抗48
aおよび48bに分けられている。抵抗48aおよび48bの抵抗
値の合計は差動増幅器38の増幅度を決定し、抵抗48bの
大きさは増幅回路の出力インピーダンスを決定する。第
17図の抵抗47は第19図の回路においてはトランジスタ54
と抵抗47′とから成る電流源により構成されている。第
19図の増幅回路の、第17図の回路に比べて補充されてい
る部分は、トランジスタ56と抵抗57とから成る電流源回
路に接続されたトランジスタ55を有する出力増幅段であ
る。
電圧源58はトランジスタ54および56のベースならびに差
動増幅器37のトランジスタのベースとに対して一定の電
位を供給する。抵抗48bの大きさは回路の出力側の差動
内部抵抗が所定の値(例えば330Ω)を有するように定
められている。これは例えば増幅器の出力側に、所定の
入力側終端インピーダンスを必要とするセラミツクフイ
ルタが接続される場合に有利である。電圧源58,30,60の
電位は、各電圧源の正極において電圧源58が最も低い電
圧を有し、電圧源60が最も高い電位を有するように定め
られている。第19図の回路において増幅度は端子49に供
給される制御電圧または制御電流により制御される。第
19図に示す回路の制御電圧ないし制御電流の制御作用
は、正の制御信号が増大するにつれて増幅度が(第6図
に示すように)指数関数的に増大するように作用する。
これはデシベル直線性(dB linear)の制御特性曲線に
相当し、この特性曲線は次のような特性を有する、即ち
増幅度変化および温度特性の影響についての所定の値の
制御信号変化が、その都度の制御信号変化に無関係に常
に相応の同じ大きさの相対的増幅度変化をもたらす。
第20a図は本発明の、増幅すべき信号と増幅度制御信号
とに対して単に1つの入力側49のみ有する制御可能な増
幅段61の回路構成を示す。増幅段61中の回路は第19図の
回路に相当する。増幅すべき信号はセラミツクフイルタ
62を介して、また増幅度制御信号はフイルタ成端抵抗63
を介して回路61の端子49に供給される。コンデンサ64は
信号周波数に対する阻止コンデンサである。増幅度を制
御された信号は出力端子50から取出されてセラミツクフ
イルタ65を介して後続の回路(例えば中間周波増幅器)
に供給される。トランジスタ6と抵抗13,14と電圧源15
とを有する制御信号調整回路66の構造は第12図の回路の
構造に相応する。この回路部分66で、増幅度制御が行な
われ且つ信号伝送装置の温度特性の補償のための温度依
存特性が形成される。
第20b図は制御回路66の実施例を示し、この実施例では
温度特性補償用のトランジスタは設けられておらず、電
圧源58の固定電圧が、ポテンシオメータ66′との共働に
おいて増幅度制御に用いられる。つまりこの回路自体
が、第19図の回路24′とこの共働により増幅度の温度特
性を生ぜしめる。これは次のようにして行なわれる、即
ち、第19図のトランジスタ26のベース−エミツタ電圧が
温度と共に変化し、端子49に一定の制御電圧が加わると
電流i1が抵抗25a,25bの値と関連して相応に変化する。
このような作用は、第20a図の回路のように端子49が電
流制御されるときには生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多段信号伝送装置のブロツク回路図、
第2図は被制御段が電流制御される実施例の原理回路
図、第3図は被制御段が電圧制御される実施例の原理回
路図、第4図は制御電流成分を2部分から形成するよう
にした実施例の原理回路図、第5図は制御電圧成分を2
部分から形成するようにした実施例の原理回路図、第6
図は増幅度Vの制御特性曲線図、第7図および第8図は
被制御信号と制御信号とが共通の入力側に供給される2
つの実施例の原理回路図、第9図は両制御電流成分を形
成する回路の実施例を示す回路図、第10図は電流制御を
電圧制御に変換する実施例の回路図、第11図は制御量を
別の仕方で形成する実施例の回路図、第12図および第13
図は制御電流成分を形成する回路の各々別の実施例の回
路図、第14図はデイジタル制御信号を用いる実施例の回
路図、第15図は第14図の制御回路19の実施例の回路図、
第16図は制御電流を処理する制御回路が増幅段に接続さ
れた実施例の回路図、第17図は制御される増幅段の実施
例の回路図、第18図は増幅器入力回路と制御回路との接
続構成を示す原理回路図、第19図は第18図の原理に基づ
く構成の実施例の回路図、第20a図は制御信号形成回路
(第12図)を含む本発明による制御可能な中間周波増幅
段の実施例の回路図、第20b図は第20a図の回路中の制御
信号形成回路の別の実施例の回路図である。 2,2′…制御可能な増幅段、24,24′…制御回路、58…電
圧源、iT,UT…温度に依存する制御信号、iS,US…増幅
度制御信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅度が電子的に調整可能である増幅段を
    有し、前記増幅段は増幅段の増幅度を電子的に調整する
    ための制御信号を受け取る制御入力手段を有し、増幅度
    への望ましくない温度の影響が補償される、多段信号伝
    送装置において、 増幅段の増幅度を設定するための増幅度成分を含んだ制
    御信号を発生する制御入力手段に接続された手段と、温
    度補償手段を有しており、 前記温度補償手段は、前記増幅段の増幅度の設定に依存
    することなく増幅段を介して温度変化の補償を行うため
    に前記入力手段に接続されており、 前記増幅段の前記制御入力手段は、共通の入力側を有し
    ており、該共通の入力側には温度依存成分と増幅度成分
    とが供給され、 前記温度補償手段は制御回路を有しており、該制御回路
    は温度に依存するベース−エミッタ電圧を有するトラン
    ジスタを有しており、前記増幅段の増幅度設定のための
    制御信号は温度に依存しておらず、さらに前記制御回路
    は制御信号の温度依存成分を制御電流の形で発生し、該
    制御電流の温度依存性は前記制御回路におけるトランジ
    スタのベースーエミッタ電圧の温度依存性に依存してい
    ることを特徴とする、多段信号伝送装置。
  2. 【請求項2】前記増幅段の増幅度は、前記制御入力手段
    に供給される制御信号に指数関数的に依存している、特
    許請求の範囲第項1記載の多段信号伝送装置。
  3. 【請求項3】前記制御信号に対する増幅度の対数から生
    じぜしめられる制御特性曲線は温度に依存する勾配を有
    している、特許請求の範囲第項1記載の多段信号伝送装
    置。
  4. 【請求項4】前記温度補償手段は、制御信号の温度依存
    成分からなる温度−依存信号を生起し、前記温度依存成
    分は、増幅度成分と共に前記増幅段に供給される、特許
    請求の範囲第1項記載の多段信号伝送装置。
  5. 【請求項5】前記制御入力手段は、共通の入力側を有し
    ており、該共通の入力側に増幅されるべき信号と前記制
    御信号とが供給される、特許請求の範囲第1項記載の多
    段信号伝送装置。
  6. 【請求項6】前記増幅段へ給電するための給電回路を有
    しており、前記増幅段と温度補償手段と給電回路は、共
    通の半導体基板上に集積されている、特許請求の範囲第
    1項記載の多段信号伝送装置。
  7. 【請求項7】前記増幅度成分は、制御電圧の形で供給さ
    れ、共通の半導体基板上に集積された電圧源を有してお
    り、該電圧源は制御電圧を発生するために前記制御電圧
    と結合される、特許請求の範囲第6項記載の多段信号伝
    送装置。
JP59170543A 1983-08-17 1984-08-17 多段信号伝送装置 Expired - Lifetime JPH0746763B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3329663.4 1983-08-17
DE19833329663 DE3329663A1 (de) 1983-08-17 1983-08-17 Mehrstufiges signaluebertragungssystem

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6059804A JPS6059804A (ja) 1985-04-06
JPH0746763B2 true JPH0746763B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=6206742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59170543A Expired - Lifetime JPH0746763B2 (ja) 1983-08-17 1984-08-17 多段信号伝送装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4613823A (ja)
JP (1) JPH0746763B2 (ja)
KR (1) KR920006132B1 (ja)
DE (1) DE3329663A1 (ja)

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