JPH07146046A - 冷蔵庫及びその制御方法 - Google Patents
冷蔵庫及びその制御方法Info
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- JPH07146046A JPH07146046A JP6189631A JP18963194A JPH07146046A JP H07146046 A JPH07146046 A JP H07146046A JP 6189631 A JP6189631 A JP 6189631A JP 18963194 A JP18963194 A JP 18963194A JP H07146046 A JPH07146046 A JP H07146046A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 14
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B9/02—Safety arrangements electric
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2600/025—Compressor control by controlling speed
- F25B2600/0251—Compressor control by controlling speed with on-off operation
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- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷蔵空間内部の食品の傷みを防止する冷蔵庫
およびその制御方法を提供することにある。 【構成】 冷蔵庫において、制御手段と、冷蔵空間の内
部温度を検出して温度信号を制御手段に出力する温度検
出手段と、前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間を
冷却するよう前記制御手段から出力された駆動信号をう
けて圧縮機を周期的に駆動する圧縮機駆動手段と、前記
温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間の内部空気を循環
させるために前記制御手段から出力された駆動信号を受
けてファンモータを周期的に駆動するファンモータ駆動
手段と、前記温度検出手段の異常時、前記制御手段から
報知信号をうけて前記温度検出手段が異常状態にあるの
を使用者に報知する異常状態報知手段とからなることを
特徴としている。
およびその制御方法を提供することにある。 【構成】 冷蔵庫において、制御手段と、冷蔵空間の内
部温度を検出して温度信号を制御手段に出力する温度検
出手段と、前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間を
冷却するよう前記制御手段から出力された駆動信号をう
けて圧縮機を周期的に駆動する圧縮機駆動手段と、前記
温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間の内部空気を循環
させるために前記制御手段から出力された駆動信号を受
けてファンモータを周期的に駆動するファンモータ駆動
手段と、前記温度検出手段の異常時、前記制御手段から
報知信号をうけて前記温度検出手段が異常状態にあるの
を使用者に報知する異常状態報知手段とからなることを
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫およびその制御
方法に関し、とくに冷蔵空間の温度検出を行う温度検出
手段の異常時、冷蔵空間内部の食品が傷まないよう圧縮
機とファンモータを周期的に駆動する冷蔵庫およびその
制御方法に関するものである。
方法に関し、とくに冷蔵空間の温度検出を行う温度検出
手段の異常時、冷蔵空間内部の食品が傷まないよう圧縮
機とファンモータを周期的に駆動する冷蔵庫およびその
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫としては、たとえば本特開
昭64−19281号がある。同公報によれば、図3に
示すごとく、冷媒を高圧に圧縮する圧縮機32と、その
圧縮機を冷却する送風機103および送風機103の駆
動を圧縮機32の駆動により遅延させるよう制御する制
御手段102とからなる。
昭64−19281号がある。同公報によれば、図3に
示すごとく、冷媒を高圧に圧縮する圧縮機32と、その
圧縮機を冷却する送風機103および送風機103の駆
動を圧縮機32の駆動により遅延させるよう制御する制
御手段102とからなる。
【0003】前記制御手段102には、冷蔵庫の内部温
度を検出する庫内温度センサ109と圧縮機の温度検出
をする圧縮機32の温度センサ107と冷蔵庫の外部温
度検出をする外気温度センサ105接続されている。
度を検出する庫内温度センサ109と圧縮機の温度検出
をする圧縮機32の温度センサ107と冷蔵庫の外部温
度検出をする外気温度センサ105接続されている。
【0004】上記構成の従来の冷蔵庫においては、庫内
温度センサ109により検出した冷蔵庫の内部温度が設
定温度より高いとき、制御手段102から圧縮機駆動用
リレー111に駆動信号が出力されると、圧縮機駆動用
リレー111が閉じられて電源113から圧縮機32に
交流電圧が印加されることにより、圧縮機32が駆動さ
れる。
温度センサ109により検出した冷蔵庫の内部温度が設
定温度より高いとき、制御手段102から圧縮機駆動用
リレー111に駆動信号が出力されると、圧縮機駆動用
リレー111が閉じられて電源113から圧縮機32に
交流電圧が印加されることにより、圧縮機32が駆動さ
れる。
【0005】つぎに、タイマ114により圧縮機32を
駆動した時間が設定時間より大であるかを判別し、大で
あると判別されたときには、制御手段10から送風機駆
動用リレー115に駆動信号が出力される。
駆動した時間が設定時間より大であるかを判別し、大で
あると判別されたときには、制御手段10から送風機駆
動用リレー115に駆動信号が出力される。
【0006】すると、前記送風機駆動用リレー115が
閉じられて電源113から送風機103に交流電圧が印
加される4送風機103が回転することにより、圧縮機
32を冷却する。
閉じられて電源113から送風機103に交流電圧が印
加される4送風機103が回転することにより、圧縮機
32を冷却する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
冷蔵庫は、庫内温度センサ109に異常があるときは、
制御手段102でこれを検出して圧縮機32の駆動を停
止するようになっていた。この場合、使用者が庫内温度
センサ109の異常状態を不知であると、時間経過につ
れて冷蔵庫の内部温度が高くなり冷蔵庫内部の食品が傷
むという問題点があった。
冷蔵庫は、庫内温度センサ109に異常があるときは、
制御手段102でこれを検出して圧縮機32の駆動を停
止するようになっていた。この場合、使用者が庫内温度
センサ109の異常状態を不知であると、時間経過につ
れて冷蔵庫の内部温度が高くなり冷蔵庫内部の食品が傷
むという問題点があった。
【0008】
【発明の目的】したがって、本発明は上記問題点の解決
のためになされたものであって、本発明の目的は、冷蔵
空間内部の食品の傷みを防止する冷蔵庫およびその制御
方法を提供することにある。
のためになされたものであって、本発明の目的は、冷蔵
空間内部の食品の傷みを防止する冷蔵庫およびその制御
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のための
本発明による冷蔵庫は、制御手段と、冷蔵空間の内部温
度を検出して温度信号を制御手段に出力する温度検出手
段と、前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間を冷却
するよう前記制御手段から出力された駆動信号をうけて
圧縮機を周期的に駆動する圧縮機駆動手段と、前記温度
検出手段の異常時、前記冷蔵空間の内部空気を循環させ
るために前記制御手段から出力された駆動信号を受けて
ファンモータを周期的に駆動するファンモータ駆動手段
と、前記温度検出手段の異常時、前記制御手段から報知
信号をうけて前記温度検出手段が異常状態にあるのを使
用者に報知する異常状態報知手段とからなることを特徴
とする。
本発明による冷蔵庫は、制御手段と、冷蔵空間の内部温
度を検出して温度信号を制御手段に出力する温度検出手
段と、前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間を冷却
するよう前記制御手段から出力された駆動信号をうけて
圧縮機を周期的に駆動する圧縮機駆動手段と、前記温度
検出手段の異常時、前記冷蔵空間の内部空気を循環させ
るために前記制御手段から出力された駆動信号を受けて
ファンモータを周期的に駆動するファンモータ駆動手段
と、前記温度検出手段の異常時、前記制御手段から報知
信号をうけて前記温度検出手段が異常状態にあるのを使
用者に報知する異常状態報知手段とからなることを特徴
とする。
【0010】また、本発明による冷蔵庫の制御方法は、
冷蔵空間の内部温度を検出する温度検出手段の異常状態
の有無を判別して前記温度検出手段が異常状態にあると
判別されたときには、表示手段と警報手段とにより前記
温度検出手段の異常状態を使用者に報知すると共に、冷
蔵空間内部の食品が傷まないように圧縮機とファンモー
タを周期的に駆動させ、前記温度検出手段が異常状態で
ないと判別したときには、前記圧縮機とファンモータを
温度検出手段から検出した温度に対応して駆動すること
を特徴とする。
冷蔵空間の内部温度を検出する温度検出手段の異常状態
の有無を判別して前記温度検出手段が異常状態にあると
判別されたときには、表示手段と警報手段とにより前記
温度検出手段の異常状態を使用者に報知すると共に、冷
蔵空間内部の食品が傷まないように圧縮機とファンモー
タを周期的に駆動させ、前記温度検出手段が異常状態で
ないと判別したときには、前記圧縮機とファンモータを
温度検出手段から検出した温度に対応して駆動すること
を特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明による一実施例を添付図面に沿
って詳述する。図1に示すごとく、制御手段10は後述
する圧縮機とファンモータの動作制御を行うマイクロコ
ンピュータである。
って詳述する。図1に示すごとく、制御手段10は後述
する圧縮機とファンモータの動作制御を行うマイクロコ
ンピュータである。
【0012】冷蔵空間の内部温度を検出して温度信号を
制御手段10に出力する温度検出手段20は、冷蔵室温
度を検出して温度信号を前記制御手段10に出力する第
1温度センサ22と、冷凍室温度を検出して温度信号を
制御手段10に出力する第2温度センサ24とからな
る。
制御手段10に出力する温度検出手段20は、冷蔵室温
度を検出して温度信号を前記制御手段10に出力する第
1温度センサ22と、冷凍室温度を検出して温度信号を
制御手段10に出力する第2温度センサ24とからな
る。
【0013】前記冷蔵室と冷凍室は、本発明の一実施例
における冷蔵空間を構成する。前記第1温度センサ22
と第2温度センサ24は、冷蔵室と冷凍室の温度に対応
して抵抗が変化して0Vから5V間の電圧を276等分
された電圧で制御手段10の入力端子I2、I3に出力
するサーミスターである。
における冷蔵空間を構成する。前記第1温度センサ22
と第2温度センサ24は、冷蔵室と冷凍室の温度に対応
して抵抗が変化して0Vから5V間の電圧を276等分
された電圧で制御手段10の入力端子I2、I3に出力
するサーミスターである。
【0014】前記第1温度センサ22と5Vの直流電圧
を出力する電源端子Vccの間には、電圧下降用抵抗R
1が接続されており、第2温度センサ24と電源端子V
ccの間にも電圧下降用抵抗R2が接続されている。
を出力する電源端子Vccの間には、電圧下降用抵抗R
1が接続されており、第2温度センサ24と電源端子V
ccの間にも電圧下降用抵抗R2が接続されている。
【0015】前記温度検出手段20の異常時、前記冷蔵
空間を冷却するよう制御手段10から出力された駆動信
号をうけて圧縮機32を周期的に駆動する圧縮機駆動手
段30は、制御手段10の出力端子02に接続されてい
る。
空間を冷却するよう制御手段10から出力された駆動信
号をうけて圧縮機32を周期的に駆動する圧縮機駆動手
段30は、制御手段10の出力端子02に接続されてい
る。
【0016】前記温度検出手段20の異常時、冷蔵空間
の内部空気を循環させるために、制御手段10から出力
された駆動信号をうけてファンモータ42を周期的に駆
動するファンモータ駆動手段40は、制御手段10の出
力端子03に接続されている。
の内部空気を循環させるために、制御手段10から出力
された駆動信号をうけてファンモータ42を周期的に駆
動するファンモータ駆動手段40は、制御手段10の出
力端子03に接続されている。
【0017】前記温度検出手段20の異常時、前記制御
手段から報知信号をうけて前記温度検出手段20が異常
状態にあるのを使用者に報知する異常状態報知手段50
は、前記温度検出手段20の異常時、前記制御手段10
から報知信号をうけて温度検出手段20が異常状態にあ
るのを表示する表示部52と、前記温度検出手段20の
異常時、前記温度検出手段20が異常状態にあるのを警
報する警報部54とからなっている。
手段から報知信号をうけて前記温度検出手段20が異常
状態にあるのを使用者に報知する異常状態報知手段50
は、前記温度検出手段20の異常時、前記制御手段10
から報知信号をうけて温度検出手段20が異常状態にあ
るのを表示する表示部52と、前記温度検出手段20の
異常時、前記温度検出手段20が異常状態にあるのを警
報する警報部54とからなっている。
【0018】設定温度および温度検出手段20の異常
時、運転停止命令を入力する操作手段60は、制御手段
10の入力端子I1に接続されている。
時、運転停止命令を入力する操作手段60は、制御手段
10の入力端子I1に接続されている。
【0019】以下、上記のごとき構成の本発明による冷
蔵庫に関係づけて、本発明の実施例による冷蔵庫の制御
方法について述べる。
蔵庫に関係づけて、本発明の実施例による冷蔵庫の制御
方法について述べる。
【0020】図2において、Sはステップを表わす。ス
テップS1で使用者がプラグをコセントに挿入すると、
外部の交流電源から冷蔵庫の電源手段に220Vの交流
電圧が出力される。
テップS1で使用者がプラグをコセントに挿入すると、
外部の交流電源から冷蔵庫の電源手段に220Vの交流
電圧が出力される。
【0021】つぎに前記電源手段から制御手段10と操
作手段60、第1温度センサ22、第2温度センサ2
4、表示部52および警報部54に5Vの直流電圧が出
力されると共に、前記電源手段から圧縮機駆動手段30
とファンモータ駆動手段40に220Vの交流電圧が出
力される。
作手段60、第1温度センサ22、第2温度センサ2
4、表示部52および警報部54に5Vの直流電圧が出
力されると共に、前記電源手段から圧縮機駆動手段30
とファンモータ駆動手段40に220Vの交流電圧が出
力される。
【0022】つぎに、使用者が操作手段60に前記冷蔵
室と冷凍室にたいする設定温度を入力し、動作開始スイ
ッチをオンすると、制御手段10の出力端子01から圧
縮機駆動手段30に駆動信号が出力されると共に、制御
手段10の出力端子03からファンモータ駆動手段40
に駆動信号が出力する。
室と冷凍室にたいする設定温度を入力し、動作開始スイ
ッチをオンすると、制御手段10の出力端子01から圧
縮機駆動手段30に駆動信号が出力されると共に、制御
手段10の出力端子03からファンモータ駆動手段40
に駆動信号が出力する。
【0023】すると、前記圧縮機駆動手段30から圧縮
機32に交流220Vの電圧が印加されて、圧縮機32
が動作されると共に、ファンモータ駆動手段40からフ
ァンモータ42に交流220Vの電圧が印加されて、フ
ァンモータ42が動作されることにより、ファンが回転
する。
機32に交流220Vの電圧が印加されて、圧縮機32
が動作されると共に、ファンモータ駆動手段40からフ
ァンモータ42に交流220Vの電圧が印加されて、フ
ァンモータ42が動作されることにより、ファンが回転
する。
【0024】前記ファンが回転すると、冷蔵室と冷凍室
の空気が循環されて冷蔵室と冷凍室の温度が低下され
る。
の空気が循環されて冷蔵室と冷凍室の温度が低下され
る。
【0025】次に、前記第2温度センサ22から制御手
段10の入力端子I2に冷蔵室の温度に対応する温度信
号が出力されると共に、第2温度センサ24から制御手
段10の入力端子I3に冷凍室の温度に対応する温度信
号が出力される。
段10の入力端子I2に冷蔵室の温度に対応する温度信
号が出力されると共に、第2温度センサ24から制御手
段10の入力端子I3に冷凍室の温度に対応する温度信
号が出力される。
【0026】次に、制御手段10で冷蔵室の温度が冷蔵
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高い
と判別した場合か、制御手段10で冷凍室の温度が冷凍
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高い
と判別した場合には、制御手段10の出力端子02から
圧縮機駆動手段30に駆動信号がつづけて出力され、制
御手段10の出力端子03からファンモータ駆動手段4
0に駆動信号がつづけて出力されて、圧縮機32が引き
つづき動作され、ファンがつづけて回転する。
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高い
と判別した場合か、制御手段10で冷凍室の温度が冷凍
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高い
と判別した場合には、制御手段10の出力端子02から
圧縮機駆動手段30に駆動信号がつづけて出力され、制
御手段10の出力端子03からファンモータ駆動手段4
0に駆動信号がつづけて出力されて、圧縮機32が引き
つづき動作され、ファンがつづけて回転する。
【0027】反面、前記制御手段で冷蔵室の温度が冷蔵
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高く
なく、冷凍室温度が冷凍室にたいして、あらかじめ設定
された設定温度より高くないと判別した場合には、制御
手段10の出力端子02から前記圧縮機駆動手段30に
駆動停止信号が出力され、制御手段10の出力端子03
からファンモータ駆動手段40に駆動停止信号が出力さ
れる。
室にたいして、あらかじめ設定された設定温度より高く
なく、冷凍室温度が冷凍室にたいして、あらかじめ設定
された設定温度より高くないと判別した場合には、制御
手段10の出力端子02から前記圧縮機駆動手段30に
駆動停止信号が出力され、制御手段10の出力端子03
からファンモータ駆動手段40に駆動停止信号が出力さ
れる。
【0028】すると、前記圧縮機駆動手段30から圧縮
機32に電圧が印加されないため、圧縮機32の作動が
停止されるとともに、ファンモータ駆動手段40からフ
ァンモータ42に電圧が印加されないため、ファンモー
タ42とファンの回転が停止される。
機32に電圧が印加されないため、圧縮機32の作動が
停止されるとともに、ファンモータ駆動手段40からフ
ァンモータ42に電圧が印加されないため、ファンモー
タ42とファンの回転が停止される。
【0029】上述のごとく、正常に温度制御が行われて
いる中、たとえば、前記第1温度センサ22の電源線が
断線(OPEN)されたときには、第1温度センサ22
から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出力さ
れる。
いる中、たとえば、前記第1温度センサ22の電源線が
断線(OPEN)されたときには、第1温度センサ22
から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出力さ
れる。
【0030】すると、制御手段10は、第1温度センサ
22に異常ありと判別してステップS2に進む。ステッ
プS2では、制御手段10の出力端子01から表示部5
2に報知信号が出力されると共に、制御手段10の出力
端子04から警報部54に報知信号が出力される。
22に異常ありと判別してステップS2に進む。ステッ
プS2では、制御手段10の出力端子01から表示部5
2に報知信号が出力されると共に、制御手段10の出力
端子04から警報部54に報知信号が出力される。
【0031】すると、前記表示部52では第1温度セン
サ22に異常があるから点検せよとの表示が示され、警
報部54からは第1温度センサ22に異常があるから点
検せよとの警報音が発せられる。
サ22に異常があるから点検せよとの表示が示され、警
報部54からは第1温度センサ22に異常があるから点
検せよとの警報音が発せられる。
【0032】次に、ステップS3で制御手段10は、操
作手段60から制御手段10の入力端子I1へ駆動停止
命令が入力されたかを判別する。その結果、操作手段6
0から制御手段10の入力端子I1へ駆動停止命令が入
力されたと判別したとき(YESのとき)には、圧縮機
32とファンモータ42の動作停止のためにステップS
4にすすむ。
作手段60から制御手段10の入力端子I1へ駆動停止
命令が入力されたかを判別する。その結果、操作手段6
0から制御手段10の入力端子I1へ駆動停止命令が入
力されたと判別したとき(YESのとき)には、圧縮機
32とファンモータ42の動作停止のためにステップS
4にすすむ。
【0033】ステップS4では、制御手段10の出力端
子02から圧縮機駆動手段30に駆動停止信号が出力さ
れ、制御手段10の出力端子03からファンモータ駆動
手段40へ駆動停止信号が出力される。
子02から圧縮機駆動手段30に駆動停止信号が出力さ
れ、制御手段10の出力端子03からファンモータ駆動
手段40へ駆動停止信号が出力される。
【0034】すると、前記圧縮機駆動手段30から圧縮
機32に電圧が印加されないため、圧縮機32の動作が
停止されると共に、ファンモータ駆動手段40からファ
ンモータ42に電圧が印加されないため、ファンモータ
42とファンの回転が停止される。
機32に電圧が印加されないため、圧縮機32の動作が
停止されると共に、ファンモータ駆動手段40からファ
ンモータ42に電圧が印加されないため、ファンモータ
42とファンの回転が停止される。
【0035】次に、使用者は、第1温度センサ22を点
検して第1温度センサ22の断線された電源線を補修す
る。
検して第1温度センサ22の断線された電源線を補修す
る。
【0036】一方、前記ステップS3で操作手段60か
ら制御手段10の入力端子I1へ駆動停止命令が不入力
であると判別したとき(NOのとき)には、ステップS
5にすすんで第1温度センサ22で制御手段10の入力
端子I2へ5Vの電圧が出力された時点から制御手段1
0にあらかじめ設定された第1設定時間、たとえば2分
が経過したかを判別する。
ら制御手段10の入力端子I1へ駆動停止命令が不入力
であると判別したとき(NOのとき)には、ステップS
5にすすんで第1温度センサ22で制御手段10の入力
端子I2へ5Vの電圧が出力された時点から制御手段1
0にあらかじめ設定された第1設定時間、たとえば2分
が経過したかを判別する。
【0037】その判別結果、第1温度センサ22から制
御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出力された時
点から第1設定時間が経過したと判別したとき(YES
のとき)には、冷蔵室と冷凍室の温度が上昇して食品が
傷むおそれがあるため、冷蔵室と冷凍室の温度を低下す
るためにステップS6にすすむ。
御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出力された時
点から第1設定時間が経過したと判別したとき(YES
のとき)には、冷蔵室と冷凍室の温度が上昇して食品が
傷むおそれがあるため、冷蔵室と冷凍室の温度を低下す
るためにステップS6にすすむ。
【0038】ステップS6では、制御手段10の出力端
子02から圧縮機駆動手段30に駆動信号が制御手段1
0にあらかじめ設定された第2設定時間、たとえば3分
間出力され、制御手段10の出力端子03からファンモ
ータ駆動手段40へ駆動信号が第2設定時間中出力され
て圧縮機32が第2設定時間中動作および停止を繰返
し、ファンが第2設定時間中動作および停止を繰返す。
子02から圧縮機駆動手段30に駆動信号が制御手段1
0にあらかじめ設定された第2設定時間、たとえば3分
間出力され、制御手段10の出力端子03からファンモ
ータ駆動手段40へ駆動信号が第2設定時間中出力され
て圧縮機32が第2設定時間中動作および停止を繰返
し、ファンが第2設定時間中動作および停止を繰返す。
【0039】すると、前記冷蔵室と冷凍室の空気が図示
のない蒸発器に接触されて冷蔵室と冷凍室の温度が下降
する。したがって、冷蔵室と冷凍室に貯蔵されていた食
品の鮮度が保持される。
のない蒸発器に接触されて冷蔵室と冷凍室の温度が下降
する。したがって、冷蔵室と冷凍室に貯蔵されていた食
品の鮮度が保持される。
【0040】次に、前記操作手段60から制御手段10
の入力端子I1への駆動停止命令の入力如否を判別する
ために、ステップS3にすすんで上述のごときステップ
S3以下の動作を繰返す。
の入力端子I1への駆動停止命令の入力如否を判別する
ために、ステップS3にすすんで上述のごときステップ
S3以下の動作を繰返す。
【0041】一方、前記ステップS1で第1温度センサ
22に異常がないと判別したとき(NOのとき)には、
上述の正常の温度制御をつづける。
22に異常がないと判別したとき(NOのとき)には、
上述の正常の温度制御をつづける。
【0042】さらに、前記ステップS5で第1温度セン
サ22から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が
出力された時点から第1設定時間が経過していないと判
別したとき(NOのとき)には引き続き第1温度センサ
22から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出
力された時点から第1設定時間が経過しているかを判別
する。
サ22から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が
出力された時点から第1設定時間が経過していないと判
別したとき(NOのとき)には引き続き第1温度センサ
22から制御手段10の入力端子I2へ5Vの電圧が出
力された時点から第1設定時間が経過しているかを判別
する。
【0043】一方、前記ステップS1で第1温度センサ
22の電源線が段落(SHORT)されたときには、第
1温度センサ22から制御手段10の入力端子I2へ5
Vの電圧が出力される。
22の電源線が段落(SHORT)されたときには、第
1温度センサ22から制御手段10の入力端子I2へ5
Vの電圧が出力される。
【0044】すると、前記制御手段10は第1温度セン
サ22に異常ありと判別してステップS2に進んだ後、
上述のごときステップS2以下の動作を進行する。ステ
ップS4で圧縮機32の動作が停止されるとともに、フ
ァンモータ42とファンの回転が停止された後、使用者
は第1温度センサ22を点検して第1温度センサ22の
段落された電源線を補修する。
サ22に異常ありと判別してステップS2に進んだ後、
上述のごときステップS2以下の動作を進行する。ステ
ップS4で圧縮機32の動作が停止されるとともに、フ
ァンモータ42とファンの回転が停止された後、使用者
は第1温度センサ22を点検して第1温度センサ22の
段落された電源線を補修する。
【0045】一方、前記ステップS1で第2温度センサ
24に異常あると判別したときには、上述の第1温度セ
ンサのときと同様の過程が繰返される。
24に異常あると判別したときには、上述の第1温度セ
ンサのときと同様の過程が繰返される。
【0046】
【発明の効果】上述のごとく、本発明による冷蔵庫およ
びその制御方法によれば、冷蔵空間の温度検出をする温
度検出手段の異常時、圧縮機とファンモータを周期的に
駆動することにより、冷蔵空間内部の食品の損傷が防止
できるきわめて優れる効果がある。
びその制御方法によれば、冷蔵空間の温度検出をする温
度検出手段の異常時、圧縮機とファンモータを周期的に
駆動することにより、冷蔵空間内部の食品の損傷が防止
できるきわめて優れる効果がある。
【0047】また、冷蔵空間の温度検出をする温度検出
手段の異常時、温度検出手段の異常状態を表示部と警報
部の2つの経路をとおして使用者に報知することによ
り、使用者が温度検出手段の異常状態を早速に認知でき
るきわめて優れる効果がある。
手段の異常時、温度検出手段の異常状態を表示部と警報
部の2つの経路をとおして使用者に報知することによ
り、使用者が温度検出手段の異常状態を早速に認知でき
るきわめて優れる効果がある。
【図1】本発明の一実施例による冷蔵庫の制御回路ブロ
ック図。
ック図。
【図2】本発明の一実施例による冷蔵庫の制御方法のフ
ローチャート。
ローチャート。
【図3】従来技術による冷蔵庫の回路図である。
10 制御手段 20 温度検出手段 22 第1温度センサ 24 第2温度センサ 30 圧縮機駆動手段 32 圧縮機 40 ファンモータ駆動手段 42 ファンモータ 50 異常状態報知手段 52 表示部 54 警報部
Claims (4)
- 【請求項1】 冷蔵庫において、制御手段と、冷蔵空間
の内部温度を検出して温度信号を制御手段に出力する温
度検出手段と、前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空
間を冷却するよう前記制御手段から出力された駆動信号
をうけて圧縮機を周期的に駆動する圧縮機駆動手段と、
前記温度検出手段の異常時、前記冷蔵空間の内部空気を
循環させるために前記制御手段から出力された駆動信号
を受けてファンモータを周期的に駆動するファンモータ
駆動手段と、前記温度検出手段の異常時、前記制御手段
から報知信号をうけて前記温度検出手段が異常状態にあ
るのを使用者に報知する異常状態報知手段とからなるこ
とを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記異常状態報知手段は、前記温度検出
手段の異常時、前記制御手段から報知信号をうけて前記
温度検出手段が異常状態にあるのを表示する表示部と、
前記温度検出手段の異常時、前記温度検出手段が異常状
態にあるのを警報する警報部とからなることを特徴とす
る請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記温度検出手段は、冷蔵空間の内部温
度に対応して抵抗の変化するサーミスターであることを
特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 冷蔵庫の制御方法において、冷蔵空間の
内部温度を検出する温度検出手段の異常状態の有無を判
別して前記温度検出手段が異常状態にあると判別された
ときには、異常状態報知手段により前記温度検出手段の
異常状態を使用者に報知すると共に、冷蔵空間内部の食
品が傷まないように圧縮機とファンモータを周期的に駆
動させ、前記温度検出手段が異常状態でないと判別した
ときには、前記圧縮機とファンモータを前記温度検出手
段から検出した温度に対応して駆動することを特徴とす
る冷蔵庫の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR199315566 | 1993-08-11 | ||
KR1019930015566A KR950006404A (ko) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 냉장고의 압축기 구동제어장치 및 그 방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07146046A true JPH07146046A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=19361113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6189631A Pending JPH07146046A (ja) | 1993-08-11 | 1994-08-11 | 冷蔵庫及びその制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5535597A (ja) |
JP (1) | JPH07146046A (ja) |
KR (1) | KR950006404A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1022529A4 (en) * | 1997-09-18 | 2002-09-25 | Matsushita Refrigeration | SELF-DIAGNOSTIC APPARATUS FOR REFRIGERATOR |
DE19828061C1 (de) * | 1998-06-24 | 1999-12-23 | Danfoss As | Verfahren zur Regelung der Temperatur eines Kühlmöbels und Temperaturregelvorrichtung für ein Kühlmöbel |
KR20010081573A (ko) * | 2000-02-16 | 2001-08-29 | 윤종용 | 냉장고 및 그 제어방법 |
US6615594B2 (en) * | 2001-03-27 | 2003-09-09 | Copeland Corporation | Compressor diagnostic system |
DE60221177T2 (de) * | 2001-03-27 | 2008-04-03 | Emerson Climate Technologies, Inc., Sidney | Diagnostisches System für Verdichter |
US6658875B2 (en) * | 2001-04-25 | 2003-12-09 | Gsle Development Corporation | Method and apparatus for temperature control in a refrigeration device |
US8463441B2 (en) | 2002-12-09 | 2013-06-11 | Hudson Technologies, Inc. | Method and apparatus for optimizing refrigeration systems |
KR100520073B1 (ko) * | 2003-06-27 | 2005-10-11 | 삼성전자주식회사 | 김치 냉장고 및 그 제어방법 |
US7412842B2 (en) | 2004-04-27 | 2008-08-19 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor diagnostic and protection system |
US7275377B2 (en) | 2004-08-11 | 2007-10-02 | Lawrence Kates | Method and apparatus for monitoring refrigerant-cycle systems |
US8590325B2 (en) | 2006-07-19 | 2013-11-26 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Protection and diagnostic module for a refrigeration system |
US20080216494A1 (en) | 2006-09-07 | 2008-09-11 | Pham Hung M | Compressor data module |
US20090037142A1 (en) | 2007-07-30 | 2009-02-05 | Lawrence Kates | Portable method and apparatus for monitoring refrigerant-cycle systems |
US8393169B2 (en) | 2007-09-19 | 2013-03-12 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Refrigeration monitoring system and method |
US8160827B2 (en) | 2007-11-02 | 2012-04-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor sensor module |
US9140728B2 (en) | 2007-11-02 | 2015-09-22 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor sensor module |
EP2681497A4 (en) | 2011-02-28 | 2017-05-31 | Emerson Electric Co. | Residential solutions hvac monitoring and diagnosis |
US8964338B2 (en) | 2012-01-11 | 2015-02-24 | Emerson Climate Technologies, Inc. | System and method for compressor motor protection |
US9480177B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-10-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
US9310439B2 (en) | 2012-09-25 | 2016-04-12 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having a control and diagnostic module |
US9803902B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-10-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | System for refrigerant charge verification using two condenser coil temperatures |
US9551504B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-01-24 | Emerson Electric Co. | HVAC system remote monitoring and diagnosis |
WO2014144446A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Emerson Electric Co. | Hvac system remote monitoring and diagnosis |
WO2014165731A1 (en) | 2013-04-05 | 2014-10-09 | Emerson Electric Co. | Heat-pump system with refrigerant charge diagnostics |
KR102218953B1 (ko) * | 2020-01-29 | 2021-02-23 | 주식회사 유니크테크노 | 서큘레이터의 회전 클러치 구조 |
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JPH0217375A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-22 | Fujitsu General Ltd | 電気冷蔵庫の運転制御方法 |
JPH0266612A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Toshiba Corp | 冷蔵庫の温度制御回路 |
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JPS63226578A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-21 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫の温度制御回路 |
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KR910020404A (ko) * | 1990-05-11 | 1991-12-20 | 강진구 | 자기 진단 기능을 가진 냉장고 |
-
1993
- 1993-08-11 KR KR1019930015566A patent/KR950006404A/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-08-11 JP JP6189631A patent/JPH07146046A/ja active Pending
- 1994-08-11 US US08/289,273 patent/US5535597A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950006404A (ko) | 1995-03-21 |
US5535597A (en) | 1996-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970225 |