JPH06180332A - 電流検出回路 - Google Patents
電流検出回路Info
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- JPH06180332A JPH06180332A JP4332586A JP33258692A JPH06180332A JP H06180332 A JPH06180332 A JP H06180332A JP 4332586 A JP4332586 A JP 4332586A JP 33258692 A JP33258692 A JP 33258692A JP H06180332 A JPH06180332 A JP H06180332A
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- current
- current detection
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/0027—Measuring means of, e.g. currents through or voltages across the switch
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力トランジスタに流れる電流を高精度で検
出する。 【効果】 出力トランジスタQ1と相似な電流駆動能力
が1/Nの電流検出用トランジスタQ2を設け、電流生
検出用トランジスタQ2の負荷として出力トランジスタ
Q1の電圧降下と電流検出用トランジスタのQ2電圧降
下が等しくなるように追従する電流を発生する能動負荷
Aを接続し、出力トランジスタQ1に流れる電流の1/
Nの電流を高精度で取り出し、電流検出用抵抗にて電流
に比例した電流検出電圧を得る構成とした。
出する。 【効果】 出力トランジスタQ1と相似な電流駆動能力
が1/Nの電流検出用トランジスタQ2を設け、電流生
検出用トランジスタQ2の負荷として出力トランジスタ
Q1の電圧降下と電流検出用トランジスタのQ2電圧降
下が等しくなるように追従する電流を発生する能動負荷
Aを接続し、出力トランジスタQ1に流れる電流の1/
Nの電流を高精度で取り出し、電流検出用抵抗にて電流
に比例した電流検出電圧を得る構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】大電流を流す電力用トランジスタ
の負荷電流の検出方法に関する。
の負荷電流の検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の検出回路は、図5
(a),(b)に示す通り主電流(出力電流Ioのほと
んど)を出力するトランジスタQ1(またはQ1b)
と、それにドレイン(またはコレクタ)および制御電極
(ゲートまたはベース)が共通接続され、前記トランジ
スタQ1(またはQ1b)と特性相似な小さい電流検出
用トランジスタQ2(またはQ2b)とで構成され、ド
レイン(またはコレクタ)は出力端子に接続され、制御
電極(ゲートまたはベース)は制御入力端子に接続さ
れ、トランジスタQ2のソース(またはトランジスタQ
2bのエミッタ)とトランジスタQ1のドレイン(また
はトランジスタQ1bのエミッタ)の間に電流検出用抵
抗Rsが接続され、トランジスタQ1のソース(または
トランジスタQ1bのエミッタ)はGNDに接続されて
いた。
(a),(b)に示す通り主電流(出力電流Ioのほと
んど)を出力するトランジスタQ1(またはQ1b)
と、それにドレイン(またはコレクタ)および制御電極
(ゲートまたはベース)が共通接続され、前記トランジ
スタQ1(またはQ1b)と特性相似な小さい電流検出
用トランジスタQ2(またはQ2b)とで構成され、ド
レイン(またはコレクタ)は出力端子に接続され、制御
電極(ゲートまたはベース)は制御入力端子に接続さ
れ、トランジスタQ2のソース(またはトランジスタQ
2bのエミッタ)とトランジスタQ1のドレイン(また
はトランジスタQ1bのエミッタ)の間に電流検出用抵
抗Rsが接続され、トランジスタQ1のソース(または
トランジスタQ1bのエミッタ)はGNDに接続されて
いた。
【0003】この動作は電流検出用抵抗Rsが小さい
時、トランジスタQ1とトランジスタQ2(またはトラ
ンジスタQ1bとトランジスタQ2b)はカレントミラ
ー動作となり、出力端に流れる電流Ioはトランジスタ
Q1(またはQ1b)、トランジスタQ2(またはQ2
b)の相対比をN:1とするとトランジスタQ2(また
はQ2b)には、Io/(N+1)の電流が流れる。こ
こでNが1に比べて非常に大きいときは、Io/Nとな
る。
時、トランジスタQ1とトランジスタQ2(またはトラ
ンジスタQ1bとトランジスタQ2b)はカレントミラ
ー動作となり、出力端に流れる電流Ioはトランジスタ
Q1(またはQ1b)、トランジスタQ2(またはQ2
b)の相対比をN:1とするとトランジスタQ2(また
はQ2b)には、Io/(N+1)の電流が流れる。こ
こでNが1に比べて非常に大きいときは、Io/Nとな
る。
【0004】電流検出用抵抗Rsの両端には検出電圧
(Vs) Vs=Io・1/N・Rs が得られることになる。
(Vs) Vs=Io・1/N・Rs が得られることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5の従来例によると
電流検出用トランジスタQ2(またはQ2b)に流れる
電流はRs=0の時に出力電流Ioに比例することにな
り、検出電圧Vsを大きくしたい場合Rsは実用的な値
をてることになり、比例関係が崩れ、検出制度が悪いと
いう欠点を有していた。
電流検出用トランジスタQ2(またはQ2b)に流れる
電流はRs=0の時に出力電流Ioに比例することにな
り、検出電圧Vsを大きくしたい場合Rsは実用的な値
をてることになり、比例関係が崩れ、検出制度が悪いと
いう欠点を有していた。
【0006】これはトランジスタQ2のゲート・ソース
電位またはトランジスタQ2bのベース・エミッタ間電
位が電流検出電圧Vs分低くなるためである。
電位またはトランジスタQ2bのベース・エミッタ間電
位が電流検出電圧Vs分低くなるためである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明ではトランジス
タQ1(またはQ1b)とQ2(またはQ2b)の動作
条件、すなわちゲート・ソース間(またはベース・エミ
ッタ間)電圧およびドレイン・ソース間(またはコレク
タ・エミッタ間)電圧が等しくなるよう作用する能動負
荷をトランジスタQ2(またはQ2b)の負荷とし、能
動負荷の出力電流が出力電流に比例する構成とし、その
電流を電流検出抵抗に流し電流検出電圧を得る構成とし
た。
タQ1(またはQ1b)とQ2(またはQ2b)の動作
条件、すなわちゲート・ソース間(またはベース・エミ
ッタ間)電圧およびドレイン・ソース間(またはコレク
タ・エミッタ間)電圧が等しくなるよう作用する能動負
荷をトランジスタQ2(またはQ2b)の負荷とし、能
動負荷の出力電流が出力電流に比例する構成とし、その
電流を電流検出抵抗に流し電流検出電圧を得る構成とし
た。
【0008】
【作用】上記構成によるとトランジスタQ1(またはQ
1b)とトランジスタQ2(またはQ2b)の相対比1
/Nのほぼ完全に比例した大きな検出電圧を電流検出用
抵抗両端に発生できる。
1b)とトランジスタQ2(またはQ2b)の相対比1
/Nのほぼ完全に比例した大きな検出電圧を電流検出用
抵抗両端に発生できる。
【0009】
【実施例】図1(a)に第1の実施例を示す。Q1は主
電流出力用NチャンネルMOSトランジスタ、Q2は電
流検出用NチャンネルMOSトランジスタであり、相対
比はN:1に設定されている。ドレインは共通接続され
電源端子に、ゲートは共通接続され制御入力端に、トラ
ンジスタQ1のソースは出力端に接がれ,外部でGND
との間に負荷が接がれてる。トランジスタQ2のソース
には能動負荷Aの電流を出力するNチャンネルのMOS
トランジスタQ3のドレインが接続され、トランジスタ
Q3のソースは電流検出用抵抗Rsを介しGNDに接続
されている。
電流出力用NチャンネルMOSトランジスタ、Q2は電
流検出用NチャンネルMOSトランジスタであり、相対
比はN:1に設定されている。ドレインは共通接続され
電源端子に、ゲートは共通接続され制御入力端に、トラ
ンジスタQ1のソースは出力端に接がれ,外部でGND
との間に負荷が接がれてる。トランジスタQ2のソース
には能動負荷Aの電流を出力するNチャンネルのMOS
トランジスタQ3のドレインが接続され、トランジスタ
Q3のソースは電流検出用抵抗Rsを介しGNDに接続
されている。
【0010】トランジスタQ3のゲートは演算増幅器O
Pの出力が接がれ、演算増幅器OPの+入力端はトラン
ジスタQ2のソース、−入力端はトランジスタQ1のソ
ースに接続されている。
Pの出力が接がれ、演算増幅器OPの+入力端はトラン
ジスタQ2のソース、−入力端はトランジスタQ1のソ
ースに接続されている。
【0011】本構成によれば、外部負荷による負荷電流
Ilが変化し、トランジスタQ1のドレイン・ソース間
電圧変化しても、トランジスタQ1とQ2のソース電位
が常に等しくなるように演算増幅器OPはトランジスタ
Q3のゲートを制御するので、トランジスタQ1,Q2
は理想に近いカレントミラー動作をし、トランジスタQ
2にIL /Nなる電流を流すことができる。従って電流
検出抵抗Rsの両端には検出電圧(Vs)として Vs=IL /N×RS が得られる。
Ilが変化し、トランジスタQ1のドレイン・ソース間
電圧変化しても、トランジスタQ1とQ2のソース電位
が常に等しくなるように演算増幅器OPはトランジスタ
Q3のゲートを制御するので、トランジスタQ1,Q2
は理想に近いカレントミラー動作をし、トランジスタQ
2にIL /Nなる電流を流すことができる。従って電流
検出抵抗Rsの両端には検出電圧(Vs)として Vs=IL /N×RS が得られる。
【0012】図1(b)はNチャンネルMOSトランジ
スタQ1,Q2にかえてNPNトランジスタQ1b,Q
2bを用いた例である。
スタQ1,Q2にかえてNPNトランジスタQ1b,Q
2bを用いた例である。
【0013】動作については図1(a)に示す例と類似
するので説明は略す。
するので説明は略す。
【0014】
【実施例2】図2(a),(b)に第2の実施例を示す
が、(a)はPチャンネルMOSトランジスタQ1,Q
2のソースが共通接続され、電源にドレインがそれぞれ
出力端および能動負荷Aの電流出力用トランジスタQ3
のドレインに接続される点が異なり、この場合はトラン
ジスタQ1,Q2のドレイン電圧が等しくなるよう演算
増幅器OPおよびトランジスタQ3が作用することにな
る。
が、(a)はPチャンネルMOSトランジスタQ1,Q
2のソースが共通接続され、電源にドレインがそれぞれ
出力端および能動負荷Aの電流出力用トランジスタQ3
のドレインに接続される点が異なり、この場合はトラン
ジスタQ1,Q2のドレイン電圧が等しくなるよう演算
増幅器OPおよびトランジスタQ3が作用することにな
る。
【0015】同図bはPチャンネルMOSトランジスタ
Q1,Q2をPNPトランジスタQ1b,q2bとした
例で、動作は図2(a)の例と類似するので説明は省略
する。
Q1,Q2をPNPトランジスタQ1b,q2bとした
例で、動作は図2(a)の例と類似するので説明は省略
する。
【0016】
【実施例3】図3(a),(B)に第3の実施例を示
す。実施例1,2と違う点はトランジスタQ1(または
Q1b)、Q2(またはQ2b)がGND側に配された
点およびそれに伴い能動負荷Aを構成する電流出力用ト
ランジスタQ3がPチャンネルMOSトランジスタにな
り、電流検出用対向Rsが電源側に接続された点であ
る。動作については同様であるので省略する。
す。実施例1,2と違う点はトランジスタQ1(または
Q1b)、Q2(またはQ2b)がGND側に配された
点およびそれに伴い能動負荷Aを構成する電流出力用ト
ランジスタQ3がPチャンネルMOSトランジスタにな
り、電流検出用対向Rsが電源側に接続された点であ
る。動作については同様であるので省略する。
【0017】
【実施例4】図4に第4の実施例を示す。本回路は第1
の実施例の能動負荷Aの電流出力用トランジスタQ3の
ソースを直接GNDに結び、トランジスタQ3とゲート
およびソースが共通接続されたトランジスタQ4を設
け,Q4のドレインと電源の間に電流検出用抵抗Rsを
挿入した例でトランジスタQ3に流れる電流に比例した
電流がトランジスタQ4より得られる構成を取ったもの
である。
の実施例の能動負荷Aの電流出力用トランジスタQ3の
ソースを直接GNDに結び、トランジスタQ3とゲート
およびソースが共通接続されたトランジスタQ4を設
け,Q4のドレインと電源の間に電流検出用抵抗Rsを
挿入した例でトランジスタQ3に流れる電流に比例した
電流がトランジスタQ4より得られる構成を取ったもの
である。
【0018】本構成は第2〜第4の実施例においても同
様に構成することができる。
様に構成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による構成
を取ることにより高効率かつ構成度で負荷電流に比例し
た電流検出電圧を取り出すことができる。
を取ることにより高効率かつ構成度で負荷電流に比例し
た電流検出電圧を取り出すことができる。
【図1】 第1の実施例
【図2】 第2の実施例
【図3】 第3の実施例
【図4】 第4の実施例
【図5】 従来例
Q1,Q1b 出力トランジスタ Q2,Q2b 電流検出用トランジスタ Q3 能動負荷電流出力トランジスタ Q4 能動負荷電流分流トランジスタ OP 演算増幅回路 A 能動負荷回路 Rs 電流検出用抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】主電流を出力する第1のトランジスタと小
さいがそれに特性相似な電流検出用の第2のトランジス
タを有し、前記両トランジスタは制御電極(ゲートまた
はベース)が共通接続され、ドレイン(またはコレク
タ)かソース(またはエミッタ)かの一方が共通接続さ
れて電源の一方に接続され、前記第1のトランジスタの
他方は負荷を介して電源の他方に接続され、前記第2の
トランジスタの他方は能動負荷を介して電源の他方に接
続されてなり、前記能動負荷は前記第2のトランジスタ
の他方の電位を前記第1のトランジスタの他方の電位と
等しくするものであることを特徴とする電流検出回路。 - 【請求項2】前記能動負荷が電流出力用の第3のトラン
ジスタと電源がわに配置した電流検出用抵抗との直列回
路である請求項1の電流検出回路。 - 【請求項3】能動負荷の電流出力用第3のトランジスタ
とミラー接続する相似な第4のトランジスタを設け、第
4のトランジスタの出力端子に能動負荷出力電流検出用
抵抗を挿入した請求項1に記載の電流検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332586A JPH06180332A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332586A JPH06180332A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電流検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06180332A true JPH06180332A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18256594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4332586A Pending JPH06180332A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06180332A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1298106C (zh) * | 2003-07-16 | 2007-01-31 | 恩益禧电子股份有限公司 | 包括高可靠性过电流检测电路的电源控制装置 |
JP2007174788A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Denso Corp | 電流検出装置および電流制御装置 |
US7245116B2 (en) | 2004-04-14 | 2007-07-17 | Renesas Technology Corp. | Power supply device and switching power supply device |
US7248452B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-07-24 | Yazaki Corporation | Method of protecting semiconductor device and protection apparatus for semiconductor device using the same |
JP2008112251A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Ricoh Co Ltd | 電流検出回路及び電流検出回路を備えたボルテージレギュレータ |
JP2009075957A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Renesas Technology Corp | 電源回路および半導体装置 |
CN102539887A (zh) * | 2012-01-18 | 2012-07-04 | 范示德汽车技术(上海)有限公司 | 风机电流检测方法 |
CN105450022A (zh) * | 2016-01-15 | 2016-03-30 | 上海铄梵电子科技有限公司 | 差分pwm调制器及基于该调制器的电流模dcdc转换器 |
WO2020095561A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 負荷駆動装置及び変速機の駆動システム |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4332586A patent/JPH06180332A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7626792B2 (en) | 2003-07-16 | 2009-12-01 | Nec Electronics Corporation | Power supply control apparatus including highly-reliable overcurrent detecting circuit |
US7550959B2 (en) | 2004-04-14 | 2009-06-23 | Renesas Technology Corp. | Power supply device and switching power supply device |
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US7342391B2 (en) | 2004-04-14 | 2008-03-11 | Renesas Technology Corp. | Power supply device and switching power supply device |
JP4692267B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2011-06-01 | 株式会社デンソー | 電流検出装置および電流制御装置 |
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JPWO2020095561A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2021-09-24 | 日立Astemo株式会社 | 負荷駆動装置及び変速機の駆動システム |
US11881846B2 (en) | 2018-11-06 | 2024-01-23 | Hitachi Astemo, Ltd. | Load drive device and transmission drive system |
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