JPH06151870A - Eeprom半導体記憶装置 - Google Patents
Eeprom半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH06151870A JPH06151870A JP30380592A JP30380592A JPH06151870A JP H06151870 A JPH06151870 A JP H06151870A JP 30380592 A JP30380592 A JP 30380592A JP 30380592 A JP30380592 A JP 30380592A JP H06151870 A JPH06151870 A JP H06151870A
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- JP
- Japan
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- transistor
- gate
- source
- type
- selective
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は電圧降下が発生することなく信頼性を
高めると共に、コストの低減を図ることのできるEEP
ROM半導体記憶装置を提供することである。 【構成】メモリセルは書込み及び消去時に用いる第一セ
レクトトランジスタと、その第一セレクトトランジスタ
と並列関係にあり読出し時に用いる第二セレクトトラン
ジスタと、それら第一セレクトトランジスタ及び第二セ
レクトトランジスタと直列関係にあるメモリトランジス
タとから構成される。第一セレクトトランジスタはI型
又はD型のNチャネルトランジスタ、第二セレクトトラ
ンジスタはE型のNチャネルトランジスタであり、メモ
リトランジスタはI型のNチャネルトランジスタであ
る。
高めると共に、コストの低減を図ることのできるEEP
ROM半導体記憶装置を提供することである。 【構成】メモリセルは書込み及び消去時に用いる第一セ
レクトトランジスタと、その第一セレクトトランジスタ
と並列関係にあり読出し時に用いる第二セレクトトラン
ジスタと、それら第一セレクトトランジスタ及び第二セ
レクトトランジスタと直列関係にあるメモリトランジス
タとから構成される。第一セレクトトランジスタはI型
又はD型のNチャネルトランジスタ、第二セレクトトラ
ンジスタはE型のNチャネルトランジスタであり、メモ
リトランジスタはI型のNチャネルトランジスタであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
EEPROM半導体記憶装置の構造に関するものであ
る。
EEPROM半導体記憶装置の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のEEPROM半導体記憶装置のメ
モリセルを図3により説明する。等価回路的には、E型
のNチャネルトランジスタからなるセレクトトランジス
タと、それと直列に接続されるI型のNチャネルトラン
ジスタからなるメモリトランジスタとから構成される。
また、動作的には以下の通りである。デ−タ消去時は、
ドレイン及びソ−スを0V、セレクトゲ−ト及びコント
ロ−ルゲ−トをVpp電位に設定し容量結合によりフロ−
ティングゲ−トの電位を上げ、フロ−ティングゲ−トに
電子を注入する。デ−タ書込み時は、コントロ−ルゲ−
トを0V、ソ−スを浮遊状態、セレクトゲ−ト及びドレ
インをVpp電位に設定し、消去時の場合と反対の電位差
を生じさせフロ−ティングゲ−トから電子を放出させ
る。デ−タ読出し時は、ドレイン及びコントロ−ルゲ−
トを0V、セレクトゲ−ト及びソ−スをVcc電位に設定
し、電流が流れるか否かでデ−タを判断する。
モリセルを図3により説明する。等価回路的には、E型
のNチャネルトランジスタからなるセレクトトランジス
タと、それと直列に接続されるI型のNチャネルトラン
ジスタからなるメモリトランジスタとから構成される。
また、動作的には以下の通りである。デ−タ消去時は、
ドレイン及びソ−スを0V、セレクトゲ−ト及びコント
ロ−ルゲ−トをVpp電位に設定し容量結合によりフロ−
ティングゲ−トの電位を上げ、フロ−ティングゲ−トに
電子を注入する。デ−タ書込み時は、コントロ−ルゲ−
トを0V、ソ−スを浮遊状態、セレクトゲ−ト及びドレ
インをVpp電位に設定し、消去時の場合と反対の電位差
を生じさせフロ−ティングゲ−トから電子を放出させ
る。デ−タ読出し時は、ドレイン及びコントロ−ルゲ−
トを0V、セレクトゲ−ト及びソ−スをVcc電位に設定
し、電流が流れるか否かでデ−タを判断する。
【0003】ここで、デ−タを読み出す際に、同一のビ
ット線上の非選択セルでのリ−ク電流を防ぐため、セレ
クトトランジスタはE型のトランジスタを使用してい
る。しかしながら、デ−タを書込む場合、書込みに必要
な(A)における電位は、E型のセレクトトランジスタ
が存在することによるバックゲ−トバイアス効果により
電圧降下を起こす。その為、(A)における電位はドレ
インの電位であるVpp電位より小さくなる。例えば、V
pp電位が20V程度の場合、電圧降下は2.5V程度と
なり、(A)の電位は17.5V程度となる。従って、
書込み時に必要電位が17.5V程度である場合でも、
その周辺の素子耐圧は20V程度と高く設定する必要が
ある。
ット線上の非選択セルでのリ−ク電流を防ぐため、セレ
クトトランジスタはE型のトランジスタを使用してい
る。しかしながら、デ−タを書込む場合、書込みに必要
な(A)における電位は、E型のセレクトトランジスタ
が存在することによるバックゲ−トバイアス効果により
電圧降下を起こす。その為、(A)における電位はドレ
インの電位であるVpp電位より小さくなる。例えば、V
pp電位が20V程度の場合、電圧降下は2.5V程度と
なり、(A)の電位は17.5V程度となる。従って、
書込み時に必要電位が17.5V程度である場合でも、
その周辺の素子耐圧は20V程度と高く設定する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、セレク
トトランジスタをE型のトランジスタとすることは、デ
−タの読出し時には同一ビット線上の非選択セルの誤動
作を防止するのに有効であるが、デ−タの書込み時には
電圧降下を引き起こし周辺の素子耐圧を上げる必要があ
る。従って、E型トランジスタは信頼性を高める反面、
高耐圧化を図る特殊工程の増加と共にコストを増大させ
る問題点がある。
トトランジスタをE型のトランジスタとすることは、デ
−タの読出し時には同一ビット線上の非選択セルの誤動
作を防止するのに有効であるが、デ−タの書込み時には
電圧降下を引き起こし周辺の素子耐圧を上げる必要があ
る。従って、E型トランジスタは信頼性を高める反面、
高耐圧化を図る特殊工程の増加と共にコストを増大させ
る問題点がある。
【0005】それ故に、本発明は電圧降下が発生するこ
となく信頼性を高めると共に、コストの低減を図ること
のできるEEPROM半導体記憶装置を提供することが
目的である。
となく信頼性を高めると共に、コストの低減を図ること
のできるEEPROM半導体記憶装置を提供することが
目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるEEPRO
M半導体記憶装置の一つのメモリセルは、書込み及び消
去用の第一セレクトトランジスタと読出し用の第二セレ
クトトランジスタとを有するセレクトトランジスタと、
メモリトランジスタとから構成される。上記第一セレク
トトランジスタはI型(イントリンシック型)又はD型
(ディプレッション型)のNチャネルトランジスタと
し、上記第二セレクトトランジスタはE型(エンハラス
メント型)のNチャネルトランジスタである。また、メ
モリトランジスタのフロ−ティングゲ−トは、第一セレ
クトトランジスタのソ−スとトンネル酸化膜を介して容
量結合している。
M半導体記憶装置の一つのメモリセルは、書込み及び消
去用の第一セレクトトランジスタと読出し用の第二セレ
クトトランジスタとを有するセレクトトランジスタと、
メモリトランジスタとから構成される。上記第一セレク
トトランジスタはI型(イントリンシック型)又はD型
(ディプレッション型)のNチャネルトランジスタと
し、上記第二セレクトトランジスタはE型(エンハラス
メント型)のNチャネルトランジスタである。また、メ
モリトランジスタのフロ−ティングゲ−トは、第一セレ
クトトランジスタのソ−スとトンネル酸化膜を介して容
量結合している。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、書込み及び消去の経路と
読出し経路とが完全に分離される。従って、書込み時に
は上記第一セレクトトランジスタを用いるため電圧降下
が発生せず、書込み時に印加するVpp電位を書込み電位
とすることができる結果、電圧降下に伴う周辺素子の高
耐圧化処理が必要ない。また、読出し時は上記第二セレ
クトトランジスタを用いるため、所望のメモリセルを選
択することができ信頼性を保証することができる。
読出し経路とが完全に分離される。従って、書込み時に
は上記第一セレクトトランジスタを用いるため電圧降下
が発生せず、書込み時に印加するVpp電位を書込み電位
とすることができる結果、電圧降下に伴う周辺素子の高
耐圧化処理が必要ない。また、読出し時は上記第二セレ
クトトランジスタを用いるため、所望のメモリセルを選
択することができ信頼性を保証することができる。
【0008】
【実施例】本発明によるEEPROMの一実施例を図1
乃至図2より説明する。
乃至図2より説明する。
【0009】図1に示す様に、メモリセルは書込み及び
消去時に用いる第一セレクトトランジスタと、その第一
セレクトトランジスタと並列関係にあり読出し時に用い
る第二セレクトトランジスタと、それら第一セレクトト
ランジスタ及び第二セレクトトランジスタと直列関係に
あるメモリトランジスタとから構成される。第一セレク
トトランジスタは、第一ドレイン11、第一ソ−ス12
及びセレクトゲ−ト13からなるI型又はD型のNチャ
ネルトランジスタである。第二セレクトトランジスタ
は、第二ドレイン14、第二ソ−ス15及びセレクトゲ
−ト13とからなるE型のNチャネルトランジスタであ
る。メモリトランジスタは、第二ソ−ス15に電気的に
接続するドレイン16と、ソ−ス17と、容量結合部
(丸印)において第一ソ−ス12と容量結合するフロ−
ティングゲ−ト18及びコントロ−ルゲ−ト19とから
なるI型のNチャネルトランジスタである。
消去時に用いる第一セレクトトランジスタと、その第一
セレクトトランジスタと並列関係にあり読出し時に用い
る第二セレクトトランジスタと、それら第一セレクトト
ランジスタ及び第二セレクトトランジスタと直列関係に
あるメモリトランジスタとから構成される。第一セレク
トトランジスタは、第一ドレイン11、第一ソ−ス12
及びセレクトゲ−ト13からなるI型又はD型のNチャ
ネルトランジスタである。第二セレクトトランジスタ
は、第二ドレイン14、第二ソ−ス15及びセレクトゲ
−ト13とからなるE型のNチャネルトランジスタであ
る。メモリトランジスタは、第二ソ−ス15に電気的に
接続するドレイン16と、ソ−ス17と、容量結合部
(丸印)において第一ソ−ス12と容量結合するフロ−
ティングゲ−ト18及びコントロ−ルゲ−ト19とから
なるI型のNチャネルトランジスタである。
【0010】ここで、特にメモリトランジスタの構造を
図2より説明する。P型半導体基板20はフィ−ルド酸
化膜21により素子分離されており、第一セレクトトラ
ンジスタの第一ソ−ス12と、メモリトランジスタのド
レイン16及びソ−ス17となるN型拡散層が形成され
る。メモリトランジスタはドレイン16及びソ−ス17
上に順次形成されたゲ−ト酸化膜22と、多結晶シリコ
ンからなるフロ−ティングゲ−ト18と、絶縁膜23及
び多結晶シリコンからなるコントロ−ルゲ−ト19とか
らなる。ここで、フロ−ティング18は第一セレクトト
ランジスタの第一ソ−ス12と薄いトンネル酸化膜24
を介して容量結合している。
図2より説明する。P型半導体基板20はフィ−ルド酸
化膜21により素子分離されており、第一セレクトトラ
ンジスタの第一ソ−ス12と、メモリトランジスタのド
レイン16及びソ−ス17となるN型拡散層が形成され
る。メモリトランジスタはドレイン16及びソ−ス17
上に順次形成されたゲ−ト酸化膜22と、多結晶シリコ
ンからなるフロ−ティングゲ−ト18と、絶縁膜23及
び多結晶シリコンからなるコントロ−ルゲ−ト19とか
らなる。ここで、フロ−ティング18は第一セレクトト
ランジスタの第一ソ−ス12と薄いトンネル酸化膜24
を介して容量結合している。
【0011】次に、動作原理を説明する。デ−タ読出し
時は、第一ドレイン11、コントロ−ルゲ−ト19及び
ソ−ス17を0V、第二ドレイン14及びセレクトゲ−
ト13をVcc電位に設定し、メモリトランジスタのフロ
−ティングゲ−ト18の帯電状態による電流のON、O
FFで判断する。デ−タ書込み時は、第二ドレイン1
4、コントロ−ルゲ−ト19及びソ−ス17を0V、第
一ドレイン11及びセレクトゲ−ト13をVpp電位に設
定する。デ−タ消去時は、第二ドレイン14及びソ−ス
17、第一ドレイン11を0V、セレクトゲ−ト13及
びコントロ−ルゲ−ト19をVpp電位に設定する。
時は、第一ドレイン11、コントロ−ルゲ−ト19及び
ソ−ス17を0V、第二ドレイン14及びセレクトゲ−
ト13をVcc電位に設定し、メモリトランジスタのフロ
−ティングゲ−ト18の帯電状態による電流のON、O
FFで判断する。デ−タ書込み時は、第二ドレイン1
4、コントロ−ルゲ−ト19及びソ−ス17を0V、第
一ドレイン11及びセレクトゲ−ト13をVpp電位に設
定する。デ−タ消去時は、第二ドレイン14及びソ−ス
17、第一ドレイン11を0V、セレクトゲ−ト13及
びコントロ−ルゲ−ト19をVpp電位に設定する。
【0012】上述のように、メモリセルを選択するセレ
クトトランジスタを書込み及び消去用と読出し用に分離
することにより、書込み及び消去用の第一セレクトトラ
ンジスタをI型又はD型とすることが可能である。従っ
て、第一セレクトトランジスタにおける電圧降下を防ぐ
ことができる。例えばVpp電位を20Vとすると、第一
セレクトトランジスタをI型とした場合電圧降下は1V
以下となり、D型とした場合は電圧降下は発生しない。
それ故、デ−タ書込み動作時における書込みに必要な
(A)点(図1に図示)での電位を、ほぼVpp電位と等
しくすることができる。
クトトランジスタを書込み及び消去用と読出し用に分離
することにより、書込み及び消去用の第一セレクトトラ
ンジスタをI型又はD型とすることが可能である。従っ
て、第一セレクトトランジスタにおける電圧降下を防ぐ
ことができる。例えばVpp電位を20Vとすると、第一
セレクトトランジスタをI型とした場合電圧降下は1V
以下となり、D型とした場合は電圧降下は発生しない。
それ故、デ−タ書込み動作時における書込みに必要な
(A)点(図1に図示)での電位を、ほぼVpp電位と等
しくすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、書込み及び消去の経路
と読出し経路を分離することにより、書込み及び消去用
のセレクトトランジスタにI型又はD型を用いることが
可能となる。従って、書込み動作時におけるVpp電位の
電圧降下をほぼ無くすことができる結果、電圧降下に伴
う周辺素子の高耐圧化処理が不要となると共に、Vpp電
位の低減化を図ることができる。更に、素子の信頼性の
向上及び製造コストの低減化となる。
と読出し経路を分離することにより、書込み及び消去用
のセレクトトランジスタにI型又はD型を用いることが
可能となる。従って、書込み動作時におけるVpp電位の
電圧降下をほぼ無くすことができる結果、電圧降下に伴
う周辺素子の高耐圧化処理が不要となると共に、Vpp電
位の低減化を図ることができる。更に、素子の信頼性の
向上及び製造コストの低減化となる。
【図1】本発明によるEEPROMのメモリセルの等価
回路図である。
回路図である。
【図2】本発明によるEEPROMのメモリセルにおけ
るメモリトランジスタの構造を模式的に示す断面図であ
る。
るメモリトランジスタの構造を模式的に示す断面図であ
る。
【図3】従来のEEPROMのメモリセルの等価回路図
である。
である。
11…第一ドレイン、12…第一ソ−ス、13…セレク
トゲ−ト 14…第二ドレイン、15…第二ソ−ス、16…ドレイ
ン、17…ソ−ス 18…フロ−ティングゲ−ト、19…コントロ−ルゲ−
ト 20…半導体基板、21…フィ−ルド酸化膜、22…ゲ
−ト酸化膜 23…絶縁膜、24…トンネル酸化膜
トゲ−ト 14…第二ドレイン、15…第二ソ−ス、16…ドレイ
ン、17…ソ−ス 18…フロ−ティングゲ−ト、19…コントロ−ルゲ−
ト 20…半導体基板、21…フィ−ルド酸化膜、22…ゲ
−ト酸化膜 23…絶縁膜、24…トンネル酸化膜
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板の一つの記憶単位領域に少な
くとも1個の選択ゲ−ト、制御ゲ−ト及びフロ−ティン
グゲ−トとが配置され、 上記選択ゲ−トにより形成された第1の選択トランジス
タと、同一の選択ゲ−トにより形成された第2の選択ト
ランジスタとを具備し、 上記第一の選択トランジスタの浮遊しているソ−ス領域
の少なくとも一部が、薄いトンネル絶縁膜を介して上記
フロ−ティングゲ−トと容量結合していることと、 上記フロ−ティングゲ−トにより形成される記憶トラン
ジスタのドレインが、上記第2の選択トランジスタのソ
−スと電気的に接続していることを特徴とする不揮発性
半導体装置。 - 【請求項2】 上記第一の選択トランジスタがイントリ
ンシック型またはディプレッション型のNチャネルトラ
ンジスタであること、上記記憶トランジスタがイントリ
ンシック型のNチャネルトランジスタであること、及び
上記第2の選択トランジスタがエンハラスメント型のN
チャネルトランジスタであることを特徴とする請求項1
記載の不揮発性半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30380592A JPH06151870A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | Eeprom半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30380592A JPH06151870A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | Eeprom半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06151870A true JPH06151870A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17925518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30380592A Withdrawn JPH06151870A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | Eeprom半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06151870A (ja) |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP30380592A patent/JPH06151870A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |