JPH0556420B2 - - Google Patents
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- JPH0556420B2 JPH0556420B2 JP60152584A JP15258485A JPH0556420B2 JP H0556420 B2 JPH0556420 B2 JP H0556420B2 JP 60152584 A JP60152584 A JP 60152584A JP 15258485 A JP15258485 A JP 15258485A JP H0556420 B2 JPH0556420 B2 JP H0556420B2
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- JP
- Japan
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- gear
- cable
- gear cable
- plastic
- plastic tube
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 26
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 8
- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 claims description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/16—Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics
- D07B1/162—Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics characterised by a plastic or rubber enveloping sheathing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/18—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using tubular layers or sheathings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/20—Construction of flexible members moved to and fro in the sheathing
- F16C1/205—Details of the outer surface of the flexible member, e.g. coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はギヤケーブルを規定された長さに亙つ
てプラスチツク層で被覆する方法に関する。
てプラスチツク層で被覆する方法に関する。
ギヤケーブルとは一本のワイヤもしくは複数の
単線を撚り合わせた撚り線であつて、その周囲に
等しいピツチ間隔で単線(ギヤコイル)が巻き付
けられているものとする。このようなギヤケーブ
ルは軸の長手方向の断面図で見てラツクの形状を
有し、したがつて同じピツチを有するピニオンに
係合し、長手方向に移動した場合にピニオンを回
転させるかもしくは回転するピニオンによりそれ
自体長手方向に移動させられる。
単線を撚り合わせた撚り線であつて、その周囲に
等しいピツチ間隔で単線(ギヤコイル)が巻き付
けられているものとする。このようなギヤケーブ
ルは軸の長手方向の断面図で見てラツクの形状を
有し、したがつて同じピツチを有するピニオンに
係合し、長手方向に移動した場合にピニオンを回
転させるかもしくは回転するピニオンによりそれ
自体長手方向に移動させられる。
ギヤケーブルは剛性的なラツクに較べて可撓性
であり、それにも拘わらず引張り力及び押圧力を
伝達できるという利点を有している。したがつて
ギヤケーブルは所定の最小半径を考慮して円弧を
成して敷設することができる。しかしながらギヤ
ケーブルは可撓性であるためにラツク効果を利用
するためにはピニオン係合個所を切り開いた管に
案内されていなければならない。
であり、それにも拘わらず引張り力及び押圧力を
伝達できるという利点を有している。したがつて
ギヤケーブルは所定の最小半径を考慮して円弧を
成して敷設することができる。しかしながらギヤ
ケーブルは可撓性であるためにラツク効果を利用
するためにはピニオン係合個所を切り開いた管に
案内されていなければならない。
しかしながら通常はギヤケーブルの限られた区
分しかラツク機能のために利用されない。すなわ
ちギヤケーブルの残りはギヤケーブルの長手方向
の力の伝達にしか働かない。しかしながらこの区
分は既に述べたように円弧を成して敷設されるこ
とができる。ギヤケーブルを前述の如く使用する
ことは例えば自動車においてスライドルーフを移
動させる駆動機構において行われる。通常はこの
場合にはギヤケーブルは2本使用されており、こ
れらのギヤケーブルはルーフ開口の前方の横辺に
おいてピニオンの両側に係合する。例えばクラン
クを用いてピニオンを回転させると、ギヤケーブ
ルは反対方向に長手方向に移動させられ、その際
にスライドルーフを移動させる。スライドルーフ
は両方のギヤケーブルの自由端と適当な形式で機
械的に係合されている。
分しかラツク機能のために利用されない。すなわ
ちギヤケーブルの残りはギヤケーブルの長手方向
の力の伝達にしか働かない。しかしながらこの区
分は既に述べたように円弧を成して敷設されるこ
とができる。ギヤケーブルを前述の如く使用する
ことは例えば自動車においてスライドルーフを移
動させる駆動機構において行われる。通常はこの
場合にはギヤケーブルは2本使用されており、こ
れらのギヤケーブルはルーフ開口の前方の横辺に
おいてピニオンの両側に係合する。例えばクラン
クを用いてピニオンを回転させると、ギヤケーブ
ルは反対方向に長手方向に移動させられ、その際
にスライドルーフを移動させる。スライドルーフ
は両方のギヤケーブルの自由端と適当な形式で機
械的に係合されている。
両方のギヤケーブルは管に案内されているが、
それぞれギヤケーブルの短い長さだけしかラツク
として利用されず、他のギヤケーブル部分はスラ
イドルーフへの力の伝達しか行われない。このギ
ヤケーブル長さはコーナ部分においては円弧を成
して敷設される。
それぞれギヤケーブルの短い長さだけしかラツク
として利用されず、他のギヤケーブル部分はスラ
イドルーフへの力の伝達しか行われない。このギ
ヤケーブル長さはコーナ部分においては円弧を成
して敷設される。
ピニオンに係合せず、ピニオンにより保持又は
支持されないギヤケーブル部分が案内管の中でカ
タカタを動き、有害な騒音を発生することはだい
ぶん以前から欠点として認識されている。したが
つてギヤケーブルを案内管の内部で固定して前述
の騒音を回避するということも既に以前から課題
として存在している。しかしながらこの課題を十
分に解決することは今まではできなかつた。例え
ばラツクとして使用されないギヤケーブル長さを
プラスチツク繊維で取囲むことがすでに提案され
ている。しかしこれは完全に不適当であることが
証明されている。何故ならば繊維はやわらかすぎ
てギヤケーブルが移動するときに、もつとも強い
負荷がかかる個所で比較的に早期に摩滅するから
である。
支持されないギヤケーブル部分が案内管の中でカ
タカタを動き、有害な騒音を発生することはだい
ぶん以前から欠点として認識されている。したが
つてギヤケーブルを案内管の内部で固定して前述
の騒音を回避するということも既に以前から課題
として存在している。しかしながらこの課題を十
分に解決することは今まではできなかつた。例え
ばラツクとして使用されないギヤケーブル長さを
プラスチツク繊維で取囲むことがすでに提案され
ている。しかしこれは完全に不適当であることが
証明されている。何故ならば繊維はやわらかすぎ
てギヤケーブルが移動するときに、もつとも強い
負荷がかかる個所で比較的に早期に摩滅するから
である。
さらにギヤケーブルの上に収縮嵌めホース、す
なわちプラスチツクホースを被せ嵌めることは既
に提案されている。該収縮嵌めホースはギヤケー
ブルに被め嵌められたあとで加熱されると収縮
し、ギヤケーブルの上に固定される。しかしなが
ら収縮嵌めに適した材料は同様にやわらかすぎ
て、稼働時にきわめて早期に摩滅する。
なわちプラスチツクホースを被せ嵌めることは既
に提案されている。該収縮嵌めホースはギヤケー
ブルに被め嵌められたあとで加熱されると収縮
し、ギヤケーブルの上に固定される。しかしなが
ら収縮嵌めに適した材料は同様にやわらかすぎ
て、稼働時にきわめて早期に摩滅する。
本発明の課題はギヤケーブルの比較的に短い所
望の長さに亙つて強度の大きいプラスチツク被覆
層を施す方法を提供することである。この課題は
外径が被覆されていないギヤケーブルの外径より
も著しく大きくないプラスチツク層でギヤケーブ
ルを被覆する方法において、ギヤケーブルのギヤ
コイルに外部から力を作用させてギヤコイルの外
径を縮小させ、被覆しようとする長さに亙つてギ
ヤケーブルにプラスチツク管を被せ嵌め、外部か
らの力を作用させてプラスチツク管の外径をほぼ
被覆されていないギヤケーブルの直径まで減少さ
せて、プラスチツク管内壁の少なくとも一部がギ
ヤコイルの巻条の間に当たるようにギヤケーブル
の上に固定することによつて解決された。
望の長さに亙つて強度の大きいプラスチツク被覆
層を施す方法を提供することである。この課題は
外径が被覆されていないギヤケーブルの外径より
も著しく大きくないプラスチツク層でギヤケーブ
ルを被覆する方法において、ギヤケーブルのギヤ
コイルに外部から力を作用させてギヤコイルの外
径を縮小させ、被覆しようとする長さに亙つてギ
ヤケーブルにプラスチツク管を被せ嵌め、外部か
らの力を作用させてプラスチツク管の外径をほぼ
被覆されていないギヤケーブルの直径まで減少さ
せて、プラスチツク管内壁の少なくとも一部がギ
ヤコイルの巻条の間に当たるようにギヤケーブル
の上に固定することによつて解決された。
この方法の特徴は壁厚さの薄いプラスチツクの
管をギヤケーブルの上に被め嵌める前に、ギヤケ
ーブルのギヤコイルに外部から力を作用させてギ
ヤコイルの外径を縮小させ、プラスチツク管を被
せ嵌めてから、外部から力を作用させて、プラス
チツク管の外径を減少させることである。外部か
ら力を作用させることは特にハンマリングで行う
ことができる。実施においてはプラスチツク管を
被せ嵌めたギヤケーブルがプラスチツク管で被覆
された長さに亙つて公知のハンマリング機械を通
してハンマリングされる。
管をギヤケーブルの上に被め嵌める前に、ギヤケ
ーブルのギヤコイルに外部から力を作用させてギ
ヤコイルの外径を縮小させ、プラスチツク管を被
せ嵌めてから、外部から力を作用させて、プラス
チツク管の外径を減少させることである。外部か
ら力を作用させることは特にハンマリングで行う
ことができる。実施においてはプラスチツク管を
被せ嵌めたギヤケーブルがプラスチツク管で被覆
された長さに亙つて公知のハンマリング機械を通
してハンマリングされる。
しかしながら他の形式、例えばロール掛けで外
部から力を作用させることもできる。外部から力
を作用させる形式自体は本発明にとつてあまり重
要ではなく、他のすべての適当な形式を用いるこ
とができる。
部から力を作用させることもできる。外部から力
を作用させる形式自体は本発明にとつてあまり重
要ではなく、他のすべての適当な形式を用いるこ
とができる。
本発明の利点は、従来ギヤケーブルを包むため
の繊維又はギヤケーブルに収縮嵌めされるホース
よりも硬度の大きいプラスチツクを使用できるこ
とである。このような硬度の大きいプラスチツク
はギヤケーブルが摺動するときの機械的な負荷に
強く、案内管の内壁における摩擦には、案内管が
円弧を成している場合ですら十分に耐えることが
できる。しかも硬度の大きいプラスチツクは摩滅
に対しても強い。試験用モデルは、自動車製造業
者により要求されている耐久時間を越える耐久時
間を有していることを証明している。又、本発明
の方法はプラスチツク被覆層の外径がギヤケーブ
ルの元の外径よりも著しく大きくしたくない場合
に特に有利である。
の繊維又はギヤケーブルに収縮嵌めされるホース
よりも硬度の大きいプラスチツクを使用できるこ
とである。このような硬度の大きいプラスチツク
はギヤケーブルが摺動するときの機械的な負荷に
強く、案内管の内壁における摩擦には、案内管が
円弧を成している場合ですら十分に耐えることが
できる。しかも硬度の大きいプラスチツクは摩滅
に対しても強い。試験用モデルは、自動車製造業
者により要求されている耐久時間を越える耐久時
間を有していることを証明している。又、本発明
の方法はプラスチツク被覆層の外径がギヤケーブ
ルの元の外径よりも著しく大きくしたくない場合
に特に有利である。
図面には本発明の方法で製造されたギヤケーブ
ルが長手方向の横断面で示されている。図面には
ギヤケーブルの外径とプラスチツク被覆層の外径
との関係とが示されている。
ルが長手方向の横断面で示されている。図面には
ギヤケーブルの外径とプラスチツク被覆層の外径
との関係とが示されている。
ギヤケーブル1はギヤコイル2を含めて、4.7
mmの外径を有し、この外径は被覆しようとするケ
ーブル長さ部分においてはまず4.35mmにハンマリ
ングによつて減径される。プラスチツク管3は当
初は5.5mmの外径を有し、4.5mmの内径を有してい
る。この寸法でプラスチツク管3はギヤケーブル
の減径された長さ→Aの上に被せ嵌められ、それ
自体の外径がハンマリングで減径される。最終状
態ではプラスチツク被覆層は4.8mmの外径を有す
ることになる。このハンマリング過程ではプラス
チツク管内壁の1部はギヤコイルの巻条の間の空
間に押し込まれ、プラスチツク被覆層はギヤケー
ブルの上に固定される。したがつて被覆されたギ
ヤケーブル長さ部分の外径は被覆されていないギ
ヤケーブルの外径よりもわずかにしか大きくな
く、案内管における遊びは充たすが、ギヤケーブ
ルが案内管内で容易に移動することは可能にす
る。
mmの外径を有し、この外径は被覆しようとするケ
ーブル長さ部分においてはまず4.35mmにハンマリ
ングによつて減径される。プラスチツク管3は当
初は5.5mmの外径を有し、4.5mmの内径を有してい
る。この寸法でプラスチツク管3はギヤケーブル
の減径された長さ→Aの上に被せ嵌められ、それ
自体の外径がハンマリングで減径される。最終状
態ではプラスチツク被覆層は4.8mmの外径を有す
ることになる。このハンマリング過程ではプラス
チツク管内壁の1部はギヤコイルの巻条の間の空
間に押し込まれ、プラスチツク被覆層はギヤケー
ブルの上に固定される。したがつて被覆されたギ
ヤケーブル長さ部分の外径は被覆されていないギ
ヤケーブルの外径よりもわずかにしか大きくな
く、案内管における遊びは充たすが、ギヤケーブ
ルが案内管内で容易に移動することは可能にす
る。
図面は本発明の方法により製造されたギヤケー
ブルの1実施例を示した図である。 1…ギヤケーブル、2…ギヤコイル、3…プラ
スチツク管。
ブルの1実施例を示した図である。 1…ギヤケーブル、2…ギヤコイル、3…プラ
スチツク管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ギヤコイル2を有するギヤケーブル1の長さ
区分をプラスチツク被覆層で被覆すると共に被覆
されていないギヤケーブル区分がラツク状に働く
ようにする方法において、ギヤケーブル1のギヤ
コイル2の外径をプラスチツク被覆層で被覆しよ
うとする長さ(→A)に亙つて、外部からの力の
作用で減径し、ギヤケーブル1の被覆しようとす
る長さ(→A)に亙つてプラスチツク管3を被せ
嵌め、このプラスチツク管3に外部から力を作用
させて、プラスチツク管の外径を、被覆されてい
ないギヤケーブル区分の直径にほぼ相応するまで
減径させると共にプラスチツク管壁の少なくとも
1部をギヤコイルの巻条の間に侵入させて、プラ
スチツク管3をギヤケーブル1の上に固定するこ
とを特徴とする、プラスチツク被覆層でギヤケー
ブルを被覆する方法。 2 外部から力を作用させることをハンマリング
過程で行う、特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3442494.6 | 1984-11-22 | ||
DE3442494A DE3442494C2 (de) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | Verfahren zur Umkleidung eines eine Steigungswendel aufweisenden Steigungskabels mit einer Kunststoffschicht |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127913A JPS61127913A (ja) | 1986-06-16 |
JPH0556420B2 true JPH0556420B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=6250818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60152584A Granted JPS61127913A (ja) | 1984-11-22 | 1985-07-12 | プラスチック被覆層でギヤケーブルを被覆する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625504A (ja) |
EP (1) | EP0181995B1 (ja) |
JP (1) | JPS61127913A (ja) |
CA (1) | CA1242128A (ja) |
DE (1) | DE3442494C2 (ja) |
ES (1) | ES8605711A1 (ja) |
ZA (1) | ZA854789B (ja) |
Cited By (1)
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DE102008005983B4 (de) | 2008-01-24 | 2009-11-26 | Meflex Telecontrol Gmbh & Co. Kg | Abschlußkappe für ein Antriebskabel, Antriebskabel, Verfahren zur Herstellung einer Abschlußkappe sowie Verfahren zur Herstellung eines Antriebskabels |
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1984
- 1984-11-22 DE DE3442494A patent/DE3442494C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-12 EP EP85104472A patent/EP0181995B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-21 ES ES543353A patent/ES8605711A1/es not_active Expired
- 1985-06-18 CA CA000484321A patent/CA1242128A/en not_active Expired
- 1985-06-24 US US06/748,319 patent/US4625504A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-25 ZA ZA854789A patent/ZA854789B/xx unknown
- 1985-07-12 JP JP60152584A patent/JPS61127913A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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