JPH05323241A - 眼鏡用コンプレッションジョイント - Google Patents
眼鏡用コンプレッションジョイントInfo
- Publication number
- JPH05323241A JPH05323241A JP3107813A JP10781391A JPH05323241A JP H05323241 A JPH05323241 A JP H05323241A JP 3107813 A JP3107813 A JP 3107813A JP 10781391 A JP10781391 A JP 10781391A JP H05323241 A JPH05323241 A JP H05323241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- compression joint
- frame
- hinge mechanism
- lens frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/02—Bridges; Browbars; Intermediate bars
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/008—Spectacles frames characterized by their material, material structure and material properties
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/22—Hinges
- G02C5/2218—Resilient hinges
- G02C5/2254—Resilient hinges comprising elastic means other than coil spring
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2200/00—Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
- G02C2200/16—Frame or frame portions made from rubber
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 眼鏡において、使用に際して快適なフィット
が継続敵に得られ、広範囲に亘る使用者の頭のサイズに
適合できる。 【構成】 つる14の内側端部を覆って取り付けられた
スリーブ部分17と該スリーブ部分17の一端に備えら
れた弾性圧縮性部分19とから成り、該弾性圧縮性部分
19は前記スリーブ部分17の壁より厚みが厚く、前記
弾性圧縮性部分19はつる14が開く際につる14とフ
レーム12の間の空間を占めてつる14が通常のストッ
プ規制位置を越えてスイングされるのを許容しかつつる
14を少し閉じた位置に向って付勢する。
が継続敵に得られ、広範囲に亘る使用者の頭のサイズに
適合できる。 【構成】 つる14の内側端部を覆って取り付けられた
スリーブ部分17と該スリーブ部分17の一端に備えら
れた弾性圧縮性部分19とから成り、該弾性圧縮性部分
19は前記スリーブ部分17の壁より厚みが厚く、前記
弾性圧縮性部分19はつる14が開く際につる14とフ
レーム12の間の空間を占めてつる14が通常のストッ
プ規制位置を越えてスイングされるのを許容しかつつる
14を少し閉じた位置に向って付勢する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は眼鏡用部材、より詳細に
はヒンジ機構と共に用いるコンプレッションジョイント
に関する。
はヒンジ機構と共に用いるコンプレッションジョイント
に関する。
【0002】
【従来の技術】眼鏡に関する重要な問題は、使用者にと
って良好なフィットを得ることができ、その良好なフィ
ットが維持できるかどうかである。最初の快適なフィッ
トは、通常、フレームのサイズを注意深く選びそしてそ
のつる(tempte)を快適な状態へと手で調節する
ことによって得られる。しかしながら、このフィットは
使用するにつれて失われ、さらなる調節が必要となる。
さらに、最初の良好なフィットを得るには、通常、専門
家によって顧客ごとに調節される必要がある。従って、
店頭で販売されるスポーツグラスやサングラスでは通常
このような良好なフィットは得られない。
って良好なフィットを得ることができ、その良好なフィ
ットが維持できるかどうかである。最初の快適なフィッ
トは、通常、フレームのサイズを注意深く選びそしてそ
のつる(tempte)を快適な状態へと手で調節する
ことによって得られる。しかしながら、このフィットは
使用するにつれて失われ、さらなる調節が必要となる。
さらに、最初の良好なフィットを得るには、通常、専門
家によって顧客ごとに調節される必要がある。従って、
店頭で販売されるスポーツグラスやサングラスでは通常
このような良好なフィットは得られない。
【0003】この問題を解決するため、柔軟なまたは弾
性的なヒンジ機構が提案された。通常、このようなヒン
ジ機構は本質的に機械的であり、圧力を加える必要があ
るものである。従って、それらのヒンジ機構は、バネ付
勢された構成および/またはカム作用を用いている。つ
るを動かすと、薄い金属ブレードが曲がるかバネが縮
む。この作用は、つるをその最も開いた位置から乖離す
るように付勢するためのものであり、次には使用者の頭
にこのつるをゆるくおし付けて継続する良好なフィット
を確保するよう作用する。
性的なヒンジ機構が提案された。通常、このようなヒン
ジ機構は本質的に機械的であり、圧力を加える必要があ
るものである。従って、それらのヒンジ機構は、バネ付
勢された構成および/またはカム作用を用いている。つ
るを動かすと、薄い金属ブレードが曲がるかバネが縮
む。この作用は、つるをその最も開いた位置から乖離す
るように付勢するためのものであり、次には使用者の頭
にこのつるをゆるくおし付けて継続する良好なフィット
を確保するよう作用する。
【0004】このような従来の機構は複雑な機械的構成
を伴う。また、このような機構は使用するにつれて摩耗
する。従って、異なったより簡単な解決策が望まれてい
る。
を伴う。また、このような機構は使用するにつれて摩耗
する。従って、異なったより簡単な解決策が望まれてい
る。
【0005】米国特許第4,408,843号は、衝撃
吸収シリコーンスリーブで覆われた少なくとも1つのヒ
ンジ半部を有する子供用眼鏡のヒンジジョイントを開示
している。シリコーンスリーブ上の端面はレンズフレー
ム延長部に当接している。これについては“フレームに
対してつるの開きを規制するストップ規制表面”と記載
されている。この構成は、その基本的技術思想および構
造において、つるがレンズフレームに接触した際に生じ
る通常のストップ規制を越えてつるの外側へのスイング
をより大きくするため、かなりの厚さの弾性圧縮性部材
への空間を与えるべくつるとフレームを意図的に分離し
た構成とは異なる。
吸収シリコーンスリーブで覆われた少なくとも1つのヒ
ンジ半部を有する子供用眼鏡のヒンジジョイントを開示
している。シリコーンスリーブ上の端面はレンズフレー
ム延長部に当接している。これについては“フレームに
対してつるの開きを規制するストップ規制表面”と記載
されている。この構成は、その基本的技術思想および構
造において、つるがレンズフレームに接触した際に生じ
る通常のストップ規制を越えてつるの外側へのスイング
をより大きくするため、かなりの厚さの弾性圧縮性部材
への空間を与えるべくつるとフレームを意図的に分離し
た構成とは異なる。
【0006】米国特許第3,654,376号および第
3,762,805号は、つるに対してきれいにフィッ
トする支持体とその支持体に保持される柔軟性金属スト
リップを含む圧縮手段を開示している。この金属ストリ
ップはレンズフレームの端部に係合し、つるが最も開い
た時に張力下におかれ、それによってつるは閉じた位置
に付勢される。
3,762,805号は、つるに対してきれいにフィッ
トする支持体とその支持体に保持される柔軟性金属スト
リップを含む圧縮手段を開示している。この金属ストリ
ップはレンズフレームの端部に係合し、つるが最も開い
た時に張力下におかれ、それによってつるは閉じた位置
に付勢される。
【0007】米国特許第4,534,628号は、つる
がある程度開いた位置を越えて広がるとレンズフレーム
に当接するバネ付勢された滑動性スリーブを含む弾性戻
り機構を備えたヒンジシステムを開示している。
がある程度開いた位置を越えて広がるとレンズフレーム
に当接するバネ付勢された滑動性スリーブを含む弾性戻
り機構を備えたヒンジシステムを開示している。
【0008】米国特許第4,605,293号は、Y状
湾曲バネで取り付けられ、つるに圧力を加えるカムに当
接する回転体を備えた弾性ヒンジ機構を記載する。
湾曲バネで取り付けられ、つるに圧力を加えるカムに当
接する回転体を備えた弾性ヒンジ機構を記載する。
【0009】米国特許第4,570,289号は、カム
作用を与えるべく配された硬質金属キャップ部材に当接
するバネ付勢ボールを含む弾性ヒンジ機構を記載する。
作用を与えるべく配された硬質金属キャップ部材に当接
するバネ付勢ボールを含む弾性ヒンジ機構を記載する。
【0010】米国特許第4,494,834号は、スロ
ットおよび案内部材を備えた滑動性スリーブに取り付け
られたバネを有するバネ付勢ヒンジ機構を開示する。
ットおよび案内部材を備えた滑動性スリーブに取り付け
られたバネを有するバネ付勢ヒンジ機構を開示する。
【0011】米国特許第4,689,851号は、滑動
性スリーブ内のバネとストップ部材として作用するねじ
によって所定の位置に保持されたボールとを備えた弾性
ヒンジ機構を開示する。
性スリーブ内のバネとストップ部材として作用するねじ
によって所定の位置に保持されたボールとを備えた弾性
ヒンジ機構を開示する。
【0012】米国特許第4,448,502号は、広げ
られるバーを記載し、このバーはバネヒンジ機構とレン
ズフレーム上のガイドおよびヒンジ部材を有する。後者
はケーシングとバネや合成材料から成る。
られるバーを記載し、このバーはバネヒンジ機構とレン
ズフレーム上のガイドおよびヒンジ部材を有する。後者
はケーシングとバネや合成材料から成る。
【0013】米国特許第4,886,349号は、使用
者の頭に接触する内部発泡パッドを備えたウイング部分
を有するつるなしフレームを開示する。ウイングは一体
的であってもよく、あるいは鼻の部分のブリッジにバネ
ヒンジ機構を有するようにしてもよい。
者の頭に接触する内部発泡パッドを備えたウイング部分
を有するつるなしフレームを開示する。ウイングは一体
的であってもよく、あるいは鼻の部分のブリッジにバネ
ヒンジ機構を有するようにしてもよい。
【0014】米国特許第4,780,928号は、レン
ズフレーム内に埋め込まれたフック部分とつるに結合さ
れた部分からなるヒンジ機構を記載する。これら2つの
部分はピンで接続され、つるの部分はフックによるカム
作用によって曲げられる薄い壁を有している。
ズフレーム内に埋め込まれたフック部分とつるに結合さ
れた部分からなるヒンジ機構を記載する。これら2つの
部分はピンで接続され、つるの部分はフックによるカム
作用によって曲げられる薄い壁を有している。
【0015】これらに記載されたシステムは、本発明と
は異なる原理の動作および異なる材料に基づくものであ
る。
は異なる原理の動作および異なる材料に基づくものであ
る。
【0016】
【発明の目的】本発明の基本的な目的は、改善された眼
鏡アセンブリのコンプレッションジョイントを提供する
ことである。
鏡アセンブリのコンプレッションジョイントを提供する
ことである。
【0017】本発明のもう1つの目的は、眼鏡の一体的
部分であってもよく、あるいは分離した部分であっても
よいコンプレッションジョイントを提供することであ
る。
部分であってもよく、あるいは分離した部分であっても
よいコンプレッションジョイントを提供することであ
る。
【0018】本発明のもう1つの目的は、柔軟性または
圧力付加金属部分を含まないシステムを提供することで
ある。
圧力付加金属部分を含まないシステムを提供することで
ある。
【0019】本発明のさらにもう1つの目的は、広範囲
の頭のサイズに対してよくフィットし、快適感を与える
眼鏡アセンブリを提供することである。
の頭のサイズに対してよくフィットし、快適感を与える
眼鏡アセンブリを提供することである。
【0020】本発明のさらにもう1つの目的は、製品の
全寿命に亘って継続する快適フィットが得られる眼鏡ア
センブリを提供することである。
全寿命に亘って継続する快適フィットが得られる眼鏡ア
センブリを提供することである。
【0021】
【発明の構成】本発明は、レンズフレームおよびつる
と、前記レンズフレームを前記つるに結合するヒンジ機
構とを備えた眼鏡アセンブリを提供する。前記つるは、
そのつるの内側端がフレームの外側端から離間されるよ
うにフレームに丁番付けされる。コンプレッションジョ
イントが各つるごとに設けられ、このコンプレッション
ジョイントは、つるの内側端に取り付けられたスリーブ
部分とこのスリーブの一端にある弾性圧縮性部分から成
り、この弾性圧縮性部分はスリーブの壁より厚みが大き
い。該弾性圧縮性部分はつるを開いた時にこのつるとフ
レームの間の空間を占有し、それによってつるが通常の
ストップ規制位置を越えてスイングし、しかし少し閉じ
た位置に向って付勢されるようになっている。このよう
な機構により、1つのサイズの眼鏡アセンブリが複数の
頭のサイズにフィットすることを可能にした。一般的
に、通常の開いた位置はつるがフレームに対して直角に
なる位置である。従って、本発明においては、つるがフ
レームに対して直角を越える位置までスイングできる。
と、前記レンズフレームを前記つるに結合するヒンジ機
構とを備えた眼鏡アセンブリを提供する。前記つるは、
そのつるの内側端がフレームの外側端から離間されるよ
うにフレームに丁番付けされる。コンプレッションジョ
イントが各つるごとに設けられ、このコンプレッション
ジョイントは、つるの内側端に取り付けられたスリーブ
部分とこのスリーブの一端にある弾性圧縮性部分から成
り、この弾性圧縮性部分はスリーブの壁より厚みが大き
い。該弾性圧縮性部分はつるを開いた時にこのつるとフ
レームの間の空間を占有し、それによってつるが通常の
ストップ規制位置を越えてスイングし、しかし少し閉じ
た位置に向って付勢されるようになっている。このよう
な機構により、1つのサイズの眼鏡アセンブリが複数の
頭のサイズにフィットすることを可能にした。一般的
に、通常の開いた位置はつるがフレームに対して直角に
なる位置である。従って、本発明においては、つるがフ
レームに対して直角を越える位置までスイングできる。
【0022】1つの好ましい実施態様において、弾性圧
縮性部分はその外側端部に垂直面取り部を有する。ま
た、コンプレッションジョイントは弾性材料から成る。
コンプレッションジョイントは眼鏡アセンブリと一体で
もよく、あるいは別個でもよい。コンプレッションジョ
イントは孔をあけられてヒンジ機構のねじにアクセスで
きるようにしてもよく、あるいはねじを覆うように連続
させてもよい。もう1つの好ましい実施態様において、
コンプレッションジョイントは断面が小さくなったつる
の一部分を覆うスリーブであり、滑らかな外側壁とレン
ズフレームに当接するより厚みのある端部を有する。
縮性部分はその外側端部に垂直面取り部を有する。ま
た、コンプレッションジョイントは弾性材料から成る。
コンプレッションジョイントは眼鏡アセンブリと一体で
もよく、あるいは別個でもよい。コンプレッションジョ
イントは孔をあけられてヒンジ機構のねじにアクセスで
きるようにしてもよく、あるいはねじを覆うように連続
させてもよい。もう1つの好ましい実施態様において、
コンプレッションジョイントは断面が小さくなったつる
の一部分を覆うスリーブであり、滑らかな外側壁とレン
ズフレームに当接するより厚みのある端部を有する。
【0023】本発明は、眼鏡の一体的部分であってもよ
く、あるいは眼鏡と共に用いる別個の部材であってもよ
いコンプレッションジョイントに関する。各ジョイント
はレンズのフレームとつる(temple)の間に位置
する圧縮性(弾性)部分を有する。この圧縮性部分は典
型的レンズフレームを通って伝達される使用に際しての
力を吸収し、眼鏡アセンブリが広範囲に亘る頭のサイズ
に対してその形状、フィットを維持し、快適性、感覚を
保証することを可能にする。
く、あるいは眼鏡と共に用いる別個の部材であってもよ
いコンプレッションジョイントに関する。各ジョイント
はレンズのフレームとつる(temple)の間に位置
する圧縮性(弾性)部分を有する。この圧縮性部分は典
型的レンズフレームを通って伝達される使用に際しての
力を吸収し、眼鏡アセンブリが広範囲に亘る頭のサイズ
に対してその形状、フィットを維持し、快適性、感覚を
保証することを可能にする。
【0024】このコンプレッションジョイントは眼鏡の
快適な範囲を拡大する。その理由は、圧縮性材料の弾性
的バネ状性質によってつるが使用者の頭に対して適切に
位置されるからである。コンプレッションジョイントは
また、日々の使用によって眼鏡の使用者の頭および顔に
対するフィットがゆるくなることを防止し、それによっ
て製品の全寿命に亘って継続した快適なフィットが得ら
れる。
快適な範囲を拡大する。その理由は、圧縮性材料の弾性
的バネ状性質によってつるが使用者の頭に対して適切に
位置されるからである。コンプレッションジョイントは
また、日々の使用によって眼鏡の使用者の頭および顔に
対するフィットがゆるくなることを防止し、それによっ
て製品の全寿命に亘って継続した快適なフィットが得ら
れる。
【0025】
【実施例】本発明を添付の図面を参照しながら実施例に
基づいてさらに詳細に説明する。
基づいてさらに詳細に説明する。
【0026】図1はレンズフレーム12およびつる14
を有する眼鏡アセンブリ10の平面図である。つる14
は少し閉じた位置にある。レンズフレーム12と各つる
は破線で示されるように実質的に分離されている。コン
プレッションジョイント16はスリーブ部分17と弾性
圧縮性部分19を有する。スリーブ部分17は各つる1
4の内側端部に取り付けられ、一方弾性圧縮性部分19
はフレーム12とつる14を分離する空間を占めてい
る。
を有する眼鏡アセンブリ10の平面図である。つる14
は少し閉じた位置にある。レンズフレーム12と各つる
は破線で示されるように実質的に分離されている。コン
プレッションジョイント16はスリーブ部分17と弾性
圧縮性部分19を有する。スリーブ部分17は各つる1
4の内側端部に取り付けられ、一方弾性圧縮性部分19
はフレーム12とつる14を分離する空間を占めてい
る。
【0027】図示されるように、ジョイント16は、孔
をあけられて内部ヒンジアセンブリ(図示せず)のねじ
18にアクセスできるようになっている。ジョイント1
6において、この孔は省略されてもよい。後者の構成で
は、ゆるくなってねじ18がぬけてしまうことが防止さ
れるが、アクセスがより困難となる。
をあけられて内部ヒンジアセンブリ(図示せず)のねじ
18にアクセスできるようになっている。ジョイント1
6において、この孔は省略されてもよい。後者の構成で
は、ゆるくなってねじ18がぬけてしまうことが防止さ
れるが、アクセスがより困難となる。
【0028】ジョイント16は、つる14に取り付けら
れてもよいのに加えて、レンズフレーム12に取り付け
られてもよいし、ヒンジシステムに支持されてもよい。
ここで、ジョイント16はつるに取り付けられるのが好
ましい。
れてもよいのに加えて、レンズフレーム12に取り付け
られてもよいし、ヒンジシステムに支持されてもよい。
ここで、ジョイント16はつるに取り付けられるのが好
ましい。
【0029】弾性圧縮性部分19の前面20は、つる1
4が図1のように少し閉じた状態にある時には、レンズ
フレーム12から分離される。つる14が開いた位置に
向ってスイングする際に、前面20はレンズフレーム1
2の対応する端面に当接する。さらに、つる14を開く
ことによってジョイント16が圧縮される。しかしなが
ら、レンズフレーム12がつる14から分離されている
ことによって、フレームとつるが開いた位置で接触する
と起るストップ規制作用が回避される。本発明において
は、フレームとつるの間に設けられた空間および弾性圧
縮性部分19の圧縮性の複合効果によって、つる14は
通常の開いた位置を若干越えたところまでスイングされ
る。弾性圧縮性部分19の圧縮力はつるを図1に示され
る少し閉じた位置に付勢する。
4が図1のように少し閉じた状態にある時には、レンズ
フレーム12から分離される。つる14が開いた位置に
向ってスイングする際に、前面20はレンズフレーム1
2の対応する端面に当接する。さらに、つる14を開く
ことによってジョイント16が圧縮される。しかしなが
ら、レンズフレーム12がつる14から分離されている
ことによって、フレームとつるが開いた位置で接触する
と起るストップ規制作用が回避される。本発明において
は、フレームとつるの間に設けられた空間および弾性圧
縮性部分19の圧縮性の複合効果によって、つる14は
通常の開いた位置を若干越えたところまでスイングされ
る。弾性圧縮性部分19の圧縮力はつるを図1に示され
る少し閉じた位置に付勢する。
【0030】図2は図1の眼鏡アセンブリの側面図であ
る。ここにはつる14とジョイント16の外観が示され
ている。この図において、つる14は比較的平らな側部
を有し、その断面は略矩形である。つる14は、円筒状
でもよく、あるいは公知のあらゆる他の形状であっても
かまわないことは理解されよう。
る。ここにはつる14とジョイント16の外観が示され
ている。この図において、つる14は比較的平らな側部
を有し、その断面は略矩形である。つる14は、円筒状
でもよく、あるいは公知のあらゆる他の形状であっても
かまわないことは理解されよう。
【0031】図3はつる14の内側表面の一部を示す図
である。この図は図1の線3−3に沿って切った図であ
る。つる14とフレーム12の間の標準的ヒンジ機構2
2を露出するジョイント16のスロットが示されてい
る。このヒンジ機構22は、フレーム12に埋め込まれ
そしてフレーム12から延在するバー部材24を含む。
バー部材24がつる14から延びるヨーク26内にピン
留めされてヒンジ機構22を与える。
である。この図は図1の線3−3に沿って切った図であ
る。つる14とフレーム12の間の標準的ヒンジ機構2
2を露出するジョイント16のスロットが示されてい
る。このヒンジ機構22は、フレーム12に埋め込まれ
そしてフレーム12から延在するバー部材24を含む。
バー部材24がつる14から延びるヨーク26内にピン
留めされてヒンジ機構22を与える。
【0032】図4は図2の線4−4で切った断面図であ
る。この図からヒンジ機構22とジョイント16の関係
がよくわかる。
る。この図からヒンジ機構22とジョイント16の関係
がよくわかる。
【0033】図5および6は平面図であり、図5は断面
を示している。これらの図は、各々、ジョイント16が
フレーム12に接触し、ジョイント16が圧縮されてい
る開いた位置を示している。これらの図はまた、ジョイ
ント16が、減少された断面を有するつる14の内側端
部に位置し、所定の位置に保持されている様子を示して
いる。その弾性的性質により、ジョイント16はつる1
4の端部30上にきちんと取り付けられている。
を示している。これらの図は、各々、ジョイント16が
フレーム12に接触し、ジョイント16が圧縮されてい
る開いた位置を示している。これらの図はまた、ジョイ
ント16が、減少された断面を有するつる14の内側端
部に位置し、所定の位置に保持されている様子を示して
いる。その弾性的性質により、ジョイント16はつる1
4の端部30上にきちんと取り付けられている。
【0034】図5および6において、ジョイント16
は、実質的に均一の厚さを有しかつつる14と基本的に
平行な外側壁32を備える。外側壁32は活動性エレメ
ントでありかつつる14をフレーム12から分離する空
間を占有する厚い端部34に合流する。ジョイント16
の内側壁36は、フレーム12に向うにつれて前進的に
内側に向って傾斜している。
は、実質的に均一の厚さを有しかつつる14と基本的に
平行な外側壁32を備える。外側壁32は活動性エレメ
ントでありかつつる14をフレーム12から分離する空
間を占有する厚い端部34に合流する。ジョイント16
の内側壁36は、フレーム12に向うにつれて前進的に
内側に向って傾斜している。
【0035】図5および6では、つる14は通常の最も
開いた位置にある。この位置において、ジョイント16
の内側端部34は圧縮力下におかれている。この圧縮力
は、つる14をこの通常の最も開いた位置からさらにス
イングさせるとさらに増加する。つる14を図1に示さ
れた中程度に開いた位置に付勢することによってこの圧
縮力は解除される。このようにすることによって、つる
14は使用者の頭にゆるやかに押圧され、快適なフィッ
トが得られる。
開いた位置にある。この位置において、ジョイント16
の内側端部34は圧縮力下におかれている。この圧縮力
は、つる14をこの通常の最も開いた位置からさらにス
イングさせるとさらに増加する。つる14を図1に示さ
れた中程度に開いた位置に付勢することによってこの圧
縮力は解除される。このようにすることによって、つる
14は使用者の頭にゆるやかに押圧され、快適なフィッ
トが得られる。
【0036】ジョイント16の材料、そして特に圧縮性
の端部34の材料は、使用者に過度の圧力をかけない程
度の圧縮力を与えるように選択される。
の端部34の材料は、使用者に過度の圧力をかけない程
度の圧縮力を与えるように選択される。
【0037】ジョイント16および特に端部34は、特
定の形状に限定されず、望ましい程度の圧縮力を与える
あらゆる形状とすることができる。例えば、図7に示さ
れるような円錐状、あるいは図8に示されるような三角
形状であってもよい。また、主に外観上の点から、種々
の刻みを付けたものあるいは種々の形状のものが可能で
ある。
定の形状に限定されず、望ましい程度の圧縮力を与える
あらゆる形状とすることができる。例えば、図7に示さ
れるような円錐状、あるいは図8に示されるような三角
形状であってもよい。また、主に外観上の点から、種々
の刻みを付けたものあるいは種々の形状のものが可能で
ある。
【0038】図9および10は本発明の好ましい実施態
様を示す。図9は図5のバリエーションを示す断面の平
面図である。このバリエーションでも、他の実施例と同
様に、つる14がフレーム12から離間され、圧縮性の
端部34が分離空間を占有している。図9では、略円筒
状の垂直面取り部38が端部34の外側端に沿って形成
されている点で他の実施例とは異なっている。これによ
って端部34の圧縮性が若干軽減され、よって、つる1
4が通常の開いた位置(すなわちストップ規制位置)を
越えてスイングされた時に生じる圧力が若干軽減され
る。
様を示す。図9は図5のバリエーションを示す断面の平
面図である。このバリエーションでも、他の実施例と同
様に、つる14がフレーム12から離間され、圧縮性の
端部34が分離空間を占有している。図9では、略円筒
状の垂直面取り部38が端部34の外側端に沿って形成
されている点で他の実施例とは異なっている。これによ
って端部34の圧縮性が若干軽減され、よって、つる1
4が通常の開いた位置(すなわちストップ規制位置)を
越えてスイングされた時に生じる圧力が若干軽減され
る。
【0039】図10は、図9のコンプレッションジョイ
ントを備えた図1の眼鏡アセンブリの1実施例を示す部
分平面図である。図1と同様に、つる14は中程度に開
いた位置にある。
ントを備えた図1の眼鏡アセンブリの1実施例を示す部
分平面図である。図1と同様に、つる14は中程度に開
いた位置にある。
【図1】本発明による眼鏡アセンブリの平面図
【図2】図1の眼鏡アセンブリの側面図
【図3】図1の線3−3で切った内面図
【図4】図2の線4−4で切った断面図
【図5】最も開いた位置のつるを示す断面平面図
【図6】最も開いた位置のつるを示す平面図
【図7】本発明の1実施例に基づくジョイント部材を示
す最も開いた位置のつるの平面図
す最も開いた位置のつるの平面図
【図8】本発明の他の実施例に基づくジョイント部材を
示す最も開いた位置のつるの平面図
示す最も開いた位置のつるの平面図
【図9】本発明のさらに他の実施例に基づくジョイント
部材を示す最も開いた位置のつるの平面図
部材を示す最も開いた位置のつるの平面図
【図10】図9の好ましい態様を用いた本発明の眼鏡ア
センブリの部分断片図
センブリの部分断片図
10 眼鏡アセンブリ 12 フレーム 14 つる 16 コンプレッションジョイント 17 スリーブ部分 19 弾性圧縮性部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ミッチェル デア アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10989 ヴァレン コテージ マウンテン ヴュ ー アヴェニュー 438 エイ
Claims (10)
- 【請求項1】 レンズフレーム、つる、および該レンズ
フレームを該つるに結合するヒンジ機構を備えた眼鏡ア
センブリであって、前記つるは、その内側端部を前記フ
レームの外側端部から離間するように前記フレームにヒ
ンジ結合される眼鏡アセンブリ用コンプレッションジョ
イントにおいて、 前記各つるごとに設けられ、 つるの内側端部を覆って取り付けられたスリーブ部分と
該スリーブ部分の一端に設けられた弾性圧縮性部分とか
ら成り、 該弾性圧縮性部分は前記スリーブ部分の壁より厚みが厚
く、前記弾性圧縮性部分は前記つるが開く際に前記つる
と前記フレームの間の空間を占めてつるが通常のストッ
プ規制位置を越えてスイングされるのを許容しかつつる
を少し閉じた位置に向って付勢し、それによって1つの
サイズの眼鏡アセンブリで複数のサイズの使用者の頭に
適合できるようにすることを特徴とするコンプレッショ
ンジョイント。 - 【請求項2】 前記つるが、通常のストップ規制位置、
すなわちフレームに垂直な位置を越えてスイングされる
のを促進するため、前記弾性圧縮性部分がその外側端に
垂直面取り部を有することを特徴とする請求項1記載の
コンプレッションジョイント。 - 【請求項3】 眼鏡アセンブリと一体的であることを特
徴とする請求項1記載のコンプレッションジョイント。 - 【請求項4】 眼鏡アセンブリと分離されていることを
特徴とする請求項1記載のコンプレッションジョイン
ト。 - 【請求項5】 前記ヒンジ機構のねじ部材にアクセスす
るために孔があけられていることを特徴とする請求項1
記載のコンプレッションジョイント。 - 【請求項6】 前記つるの前記スリーブ部分によって覆
われた部分が前記つるの残りの部分に比べて小さい断面
を有することを特徴とする請求項1記載のコンプレッシ
ョンジョイント。 - 【請求項7】 前記ヒンジ機構を露出させるスロットを
有することを特徴とする請求項1記載のコンプレッショ
ンジョイント。 - 【請求項8】 つるの表面に対して本質的に平行であり
かつレンズフレームとつるの間にある厚みの大きい端部
に合流している実質的に均一な厚さの外側壁を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のコンプレッションジョイ
ント。 - 【請求項9】 レンズフレームに向って前進的に内側に
傾斜しておりそしてヒンジ機構を取り囲んでいる内側壁
を有することを特徴とする請求項8記載のコンプレッシ
ョンジョイント。 - 【請求項10】 弾性材料から成ることを特徴とする請
求項1記載のコンプレッションジョイント。
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US670613 | 1991-03-20 | ||
US07/670,613 US5151721A (en) | 1990-05-15 | 1991-03-20 | Compression joint for eyeglasses |
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---|---|
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Family Applications (1)
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KR (1) | KR910020464A (ja) |
CA (1) | CA2040498A1 (ja) |
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ITVI960076A1 (it) * | 1996-05-03 | 1997-11-04 | Medil Ioma Srl | Cerniera flessibile per occhiali |
JPH10186288A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-14 | Shisei Gankyo Kk | 眼鏡テンプルの外側拡開機構 |
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EP2338540A1 (de) | 2009-12-23 | 2011-06-29 | ECP Entwicklungsgesellschaft mbH | Förderschaufel für einen komprimierbaren Rotor |
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EP2347778A1 (de) | 2010-01-25 | 2011-07-27 | ECP Entwicklungsgesellschaft mbH | Fluidpumpe mit einem radial komprimierbaren Rotor |
EP2407185A1 (de) | 2010-07-15 | 2012-01-18 | ECP Entwicklungsgesellschaft mbH | Radial komprimierbarer und expandierbarer Rotor für eine Pumpe mit einem Schaufelblatt |
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DE102017206431A1 (de) * | 2017-04-13 | 2018-10-18 | Uvex Arbeitsschutz Gmbh | Brillenbügel |
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---|---|---|---|---|
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US2761353A (en) * | 1953-03-09 | 1956-09-04 | Margaret T Eustis | Tensioning device for spectacle frames |
US3156757A (en) * | 1961-10-26 | 1964-11-10 | Spina Joseph | Spectacle temple tensioner and pivot pin guard and method of tensioning temples |
GB1039279A (en) * | 1964-10-27 | 1966-08-17 | Yvonne Phylis Adams | Improvements in spectacle frames |
US3762805A (en) * | 1969-04-15 | 1973-10-02 | T Lyons | Pressure means for use with eyeglass frames |
CA932569A (en) * | 1972-11-23 | 1973-08-28 | E. Kell Hermann | Biasing ring for spectacles |
DE2945938A1 (de) * | 1979-11-14 | 1981-05-27 | Marwitz & Hauser, 7000 Stuttgart | Scharnier fuer kinderbrillen |
FR2565363B1 (fr) * | 1984-06-04 | 1986-09-19 | Essilor Int | Monture de lunettes |
-
1991
- 1991-03-20 US US07/670,613 patent/US5151721A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-11 EP EP19910105747 patent/EP0457026A3/en not_active Withdrawn
- 1991-05-14 JP JP3107813A patent/JPH05323241A/ja not_active Withdrawn
- 1991-05-14 FI FI912344A patent/FI912344L/fi not_active Application Discontinuation
- 1991-05-15 CA CA002040498A patent/CA2040498A1/en not_active Abandoned
- 1991-05-15 KR KR1019910007902A patent/KR910020464A/ko not_active Withdrawn
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KR910020464A (ko) | 1991-12-20 |
FI912344A0 (fi) | 1991-05-14 |
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