JPH04361498A - テレビジョン方式変換器 - Google Patents
テレビジョン方式変換器Info
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- JPH04361498A JPH04361498A JP3137594A JP13759491A JPH04361498A JP H04361498 A JPH04361498 A JP H04361498A JP 3137594 A JP3137594 A JP 3137594A JP 13759491 A JP13759491 A JP 13759491A JP H04361498 A JPH04361498 A JP H04361498A
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- JP
- Japan
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- signal
- scanning lines
- interlaced
- signals
- circuit
- Prior art date
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE信号を、走査
線数525本ノンインタレース信号に変換するテレビジ
ョン方式変換器に関するものである。
線数525本ノンインタレース信号に変換するテレビジ
ョン方式変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン放送方式としてNHKが開
発したMUSE方式は、現行のテレビジョン方式である
NTSC方式とは互換性が無いため、現行のテレビ受像
機では再生できない。したがって、MUSE信号を現行
のテレビ受像機で再生するには、MUSE信号をNTS
C信号に変換する必要がある。
発したMUSE方式は、現行のテレビジョン方式である
NTSC方式とは互換性が無いため、現行のテレビ受像
機では再生できない。したがって、MUSE信号を現行
のテレビ受像機で再生するには、MUSE信号をNTS
C信号に変換する必要がある。
【0003】現行のNUSC方式の受像機は、一般に二
種類の受像機に分類できる。一つは、走査線数525本
のインタレース走査で再生する従来の受像機であり、他
の一つは、走査線数525本のノンインタレース走査で
再生するIDTV(Improved Defini
tion TV)、またはEDTV(Extende
dDefinition TV)と呼ばれる受像機で
ある。
種類の受像機に分類できる。一つは、走査線数525本
のインタレース走査で再生する従来の受像機であり、他
の一つは、走査線数525本のノンインタレース走査で
再生するIDTV(Improved Defini
tion TV)、またはEDTV(Extende
dDefinition TV)と呼ばれる受像機で
ある。
【0004】MUSE信号をNTSC信号に変換する際
、アスペクト比の変換と、走査線数の変換の両者が必要
となる。MUSE信号は、アスペクト比16:9で、走
査線数1125本であるのに対し、NTSC信号は、ア
スペクト比4:3で、走査線数535本である。
、アスペクト比の変換と、走査線数の変換の両者が必要
となる。MUSE信号は、アスペクト比16:9で、走
査線数1125本であるのに対し、NTSC信号は、ア
スペクト比4:3で、走査線数535本である。
【0005】アスペクト比の変換を、NTSC方式の受
像機の画面にMUSE信号の全画面を表示する方式(以
下、「全画面表示」という)と、MUSE信号の中心部
分を拡大表示する方式(以下、「ズーム表示」という)
の2つの変換モードを備えた、MUSE信号を走査線数
525本のインタレース信号または走査線数525本の
ノンインタレース信号に変換するテレビジョン方式変換
器が開発されている。
像機の画面にMUSE信号の全画面を表示する方式(以
下、「全画面表示」という)と、MUSE信号の中心部
分を拡大表示する方式(以下、「ズーム表示」という)
の2つの変換モードを備えた、MUSE信号を走査線数
525本のインタレース信号または走査線数525本の
ノンインタレース信号に変換するテレビジョン方式変換
器が開発されている。
【0006】図5は、本出願人による先行技術である、
テレビジョン方式変換器を示すブロック図である。図に
おいて、1はMUSE信号を入力する第1の入力端子、
2は入力されたMUSE信号を、ディジタル信号に変換
するA/D変換器、3はA/D変換器2の出力を入力と
する輝度信号処理回路、4はA/D変換器2の出力を入
力とする色信号処理回路、5は輝度信号処理回路3およ
び色信号処理回路4の出力を入力とし、走査線数525
本のインタレース信号、またはインタレース信号に変換
する周波数変換回路、6は周波数変換回路5の出力を入
力とする逆マトリツクス回路、7は逆マトリツクス回路
6の出力をアナログ信号に変換するD/A変換器、8a
,8b,8cはD/A変換器7の出力端子、9は全画面
表示とズーム表示の選択信号を入力する第2の入力端子
、10はノンインタレース信号とインタレース信号の選
択信号を入力する第3の入力端子である。
テレビジョン方式変換器を示すブロック図である。図に
おいて、1はMUSE信号を入力する第1の入力端子、
2は入力されたMUSE信号を、ディジタル信号に変換
するA/D変換器、3はA/D変換器2の出力を入力と
する輝度信号処理回路、4はA/D変換器2の出力を入
力とする色信号処理回路、5は輝度信号処理回路3およ
び色信号処理回路4の出力を入力とし、走査線数525
本のインタレース信号、またはインタレース信号に変換
する周波数変換回路、6は周波数変換回路5の出力を入
力とする逆マトリツクス回路、7は逆マトリツクス回路
6の出力をアナログ信号に変換するD/A変換器、8a
,8b,8cはD/A変換器7の出力端子、9は全画面
表示とズーム表示の選択信号を入力する第2の入力端子
、10はノンインタレース信号とインタレース信号の選
択信号を入力する第3の入力端子である。
【0007】図7は、輝度信号処理回路3の構成を示す
ブロック回路図である。図において、31はA/D変換
器2の出力を入力する入力端子、32は入力された信号
に内挿処理を施すフィールド内内挿回路、33はフィー
ルド内内挿回路32の出力を入力とし、走査線数を2倍
に変換する走査線数変換回路、34は出力端子である。
ブロック回路図である。図において、31はA/D変換
器2の出力を入力する入力端子、32は入力された信号
に内挿処理を施すフィールド内内挿回路、33はフィー
ルド内内挿回路32の出力を入力とし、走査線数を2倍
に変換する走査線数変換回路、34は出力端子である。
【0008】図8は、色信号処理回路4の構成を示すブ
ロック回路図である。図において、41はA/D変換器
2の出力を入力する入力端子、42は入力された信号に
内挿処理を施すフィールド内内挿回路、43はフィール
ド内内挿回路42の出力を入力とし、2つの色差信号(
R−Y,B−Y)に分離する色差信号分離回路、44b
および44cは色差信号分離回路43の出力をそれぞれ
入力とし、走査線数を4倍に変換する第1,第2の走査
線数変換回路、45bは走査線数変換回路44bの出力
端子、45cは走査線数変換回路44cの出力端子であ
る。
ロック回路図である。図において、41はA/D変換器
2の出力を入力する入力端子、42は入力された信号に
内挿処理を施すフィールド内内挿回路、43はフィール
ド内内挿回路42の出力を入力とし、2つの色差信号(
R−Y,B−Y)に分離する色差信号分離回路、44b
および44cは色差信号分離回路43の出力をそれぞれ
入力とし、走査線数を4倍に変換する第1,第2の走査
線数変換回路、45bは走査線数変換回路44bの出力
端子、45cは走査線数変換回路44cの出力端子であ
る。
【0009】つぎに、動作について説明する。図6は本
実施例の変換概念を説明するための図で、MUSE信号
は、アスペクト比16:9、走査線数1125本、そう
のうち有効走査線数1032本のインタレース信号であ
る。
実施例の変換概念を説明するための図で、MUSE信号
は、アスペクト比16:9、走査線数1125本、そう
のうち有効走査線数1032本のインタレース信号であ
る。
【0010】図6(a)は、全画面表示の場合の変換概
念を示しており、MUSE信号とNTSC信号の有効走
査線数および有効走査期間を考慮すると、1032本の
インタレース映像情報を、344本のインタレース、ま
たはノンインタレース映像情報に変換する。
念を示しており、MUSE信号とNTSC信号の有効走
査線数および有効走査期間を考慮すると、1032本の
インタレース映像情報を、344本のインタレース、ま
たはノンインタレース映像情報に変換する。
【0011】図6(b)は、ズーム表示の場合の変換概
念を示しており、MUSE信号の走査線数960本のイ
ンタレース映像情報を、左右の映像情報を削除した走査
線数480本のインタレース、またはノンインタレース
映像情報に変換する。
念を示しており、MUSE信号の走査線数960本のイ
ンタレース映像情報を、左右の映像情報を削除した走査
線数480本のインタレース、またはノンインタレース
映像情報に変換する。
【0012】図5において、第1の入力端子1から入力
されたMUSE信号は、標本化周波数16.2MHZ
で、A/D変換器2にて標本化される。標本化されたM
USE信号は、輝度信号処理回路3と色信号処理回路4
に印加される。
されたMUSE信号は、標本化周波数16.2MHZ
で、A/D変換器2にて標本化される。標本化されたM
USE信号は、輝度信号処理回路3と色信号処理回路4
に印加される。
【0013】以下、輝度信号処理回路3の動作を、図7
を用いて説明する。入力端子31に入力されたMUSE
信号の輝度信号は、サブサンプリングされているため、
フィールド内内挿回路32にてフィールド内の内挿処理
が施される。フィールド内内挿回路32から出力された
信号は、走査線数変換回路33に入力される。
を用いて説明する。入力端子31に入力されたMUSE
信号の輝度信号は、サブサンプリングされているため、
フィールド内内挿回路32にてフィールド内の内挿処理
が施される。フィールド内内挿回路32から出力された
信号は、走査線数変換回路33に入力される。
【0014】走査線数変換回路33に入力された、有効
走査線数1032本のインタレース輝度信号は、図9(
a)のような信号配列をとっており、図中、Y(i)は
iラインの走査線の情報を示している。走査線数変換回
路33では、例えば、垂直方向のディジタルフィルタを
用いて、図9(b)に示すように走査線数を2倍に変換
し、有効走査線数1032本のノンインタレース輝度信
号を出力端子34から出力する。
走査線数1032本のインタレース輝度信号は、図9(
a)のような信号配列をとっており、図中、Y(i)は
iラインの走査線の情報を示している。走査線数変換回
路33では、例えば、垂直方向のディジタルフィルタを
用いて、図9(b)に示すように走査線数を2倍に変換
し、有効走査線数1032本のノンインタレース輝度信
号を出力端子34から出力する。
【0015】次に、色信号処理回路4の動作を、図8を
用いて説明する。入力端子41に入力されたMUSE信
号の色信号は、サブサンプリングされているため、フィ
ールド内内挿回路42にてフィールド内の内挿処理を施
される。フィールド内内挿回路42から出力された信号
は、色差信号分離回路43に入力される。
用いて説明する。入力端子41に入力されたMUSE信
号の色信号は、サブサンプリングされているため、フィ
ールド内内挿回路42にてフィールド内の内挿処理を施
される。フィールド内内挿回路42から出力された信号
は、色差信号分離回路43に入力される。
【0016】色差信号分離回路43に入力された、有効
走査線数1032本のインタレース線順次色差信号は、
図10(a)のような信号配列をとっており、色差信号
分離回路43にて図10(b)および図10(c)に示
すように、R−Y信号とB−Y信号に分離される。この
ように分離されたR−Y信号は、第1の走査線数変換回
路44bに入力され、B−Y信号は第2の走査線数変換
回路44cに入力される。
走査線数1032本のインタレース線順次色差信号は、
図10(a)のような信号配列をとっており、色差信号
分離回路43にて図10(b)および図10(c)に示
すように、R−Y信号とB−Y信号に分離される。この
ように分離されたR−Y信号は、第1の走査線数変換回
路44bに入力され、B−Y信号は第2の走査線数変換
回路44cに入力される。
【0017】第1の走査線変換回路44bに入力された
R−Y信号は、図11(a)のような信号配列をとって
おり、第1の走査線数変換回路44bにて、例えば、垂
直方向のディジタルフィルタを用いて、図11(b)に
示すように走査線数を4倍に変換し、有効走査線数10
32本のノンインタレースR−Y信号を出力端子45b
から出力する。
R−Y信号は、図11(a)のような信号配列をとって
おり、第1の走査線数変換回路44bにて、例えば、垂
直方向のディジタルフィルタを用いて、図11(b)に
示すように走査線数を4倍に変換し、有効走査線数10
32本のノンインタレースR−Y信号を出力端子45b
から出力する。
【0018】第2の走査線変換回路44cに入力された
B−Y信号は、図11(c)のような信号配列をとって
おり、R−Y信号と同様に、第2の走査線数変換回路4
4cにて、例えば、垂直方向のディジタルフィルタを用
いて、図11(c)に示すように走査線数を4倍に変換
し、有効走査線数1032本のノンインタレースB−Y
信号を出力端子45cから出力する。
B−Y信号は、図11(c)のような信号配列をとって
おり、R−Y信号と同様に、第2の走査線数変換回路4
4cにて、例えば、垂直方向のディジタルフィルタを用
いて、図11(c)に示すように走査線数を4倍に変換
し、有効走査線数1032本のノンインタレースB−Y
信号を出力端子45cから出力する。
【0019】以上のようにして得られた、有効走査線数
1032本のノンインタレースの輝度信号,R−Y信号
,B−Y信号は、図5に示したように、周波数変換回路
5に入力される。周波数変換回路5に入力される有効走
査線数1032本のノンインタレース信号は、図12(
a)に示すような信号配列になっている。周波数変換回
路5では、第2の入力端子9および第3の入力端子10
から入力される選択信号に従って、図12(a)〜(e
)に示すように走査線が間引かれる。
1032本のノンインタレースの輝度信号,R−Y信号
,B−Y信号は、図5に示したように、周波数変換回路
5に入力される。周波数変換回路5に入力される有効走
査線数1032本のノンインタレース信号は、図12(
a)に示すような信号配列になっている。周波数変換回
路5では、第2の入力端子9および第3の入力端子10
から入力される選択信号に従って、図12(a)〜(e
)に示すように走査線が間引かれる。
【0020】走査線の間引き方の種類は、第2の入力端
子9および第3の入力端子10から入力される選択信号
の組み合わせにより、全画面表示ノンインタレース信号
,全画面表示インタレース信号,ズーム表示ノンインタ
レース信号およびズーム表示インタレース信号に分かれ
る。
子9および第3の入力端子10から入力される選択信号
の組み合わせにより、全画面表示ノンインタレース信号
,全画面表示インタレース信号,ズーム表示ノンインタ
レース信号およびズーム表示インタレース信号に分かれ
る。
【0021】全画面表示ノンインタレース信号を得る場
合は、図12(b)に示すように、走査線を間引いて各
フィールドごとに、同じ垂直位置に存在する走査線を3
本に1本づつ使用して、有効走査線数322本のノンイ
ンタレース信号を得る。また、全画面表示インタレース
信号を得る場合は、図12(c)に示すように、走査線
を間引いて各フィールドごとに、走査線を6本に1本づ
つ使用して、有効走査線数322本のインタレース信号
を得る。
合は、図12(b)に示すように、走査線を間引いて各
フィールドごとに、同じ垂直位置に存在する走査線を3
本に1本づつ使用して、有効走査線数322本のノンイ
ンタレース信号を得る。また、全画面表示インタレース
信号を得る場合は、図12(c)に示すように、走査線
を間引いて各フィールドごとに、走査線を6本に1本づ
つ使用して、有効走査線数322本のインタレース信号
を得る。
【0022】ズーム表示ノンインタレース信号を得る場
合は、図12(d)に示すように、走査線を間引いて各
フィールドごとに、同じ垂直位置に存在する走査線を2
本から1本づつ使用し、かつ、480本のみを抽出して
、有効走査線数480本のノンインタレース信号を得る
。また、ズーム表示インタレース信号を得る場合は、図
12(e)に示すように、走査線を間引いて各フィール
ドごとに、走査線を4本から1本づつ使用して、有効走
査線数480本のインタレース信号を得る。
合は、図12(d)に示すように、走査線を間引いて各
フィールドごとに、同じ垂直位置に存在する走査線を2
本から1本づつ使用し、かつ、480本のみを抽出して
、有効走査線数480本のノンインタレース信号を得る
。また、ズーム表示インタレース信号を得る場合は、図
12(e)に示すように、走査線を間引いて各フィール
ドごとに、走査線を4本から1本づつ使用して、有効走
査線数480本のインタレース信号を得る。
【0023】周波数変換回路5では、上述した走査線の
間引きを、入力と出力が非同期で動作するメモリによっ
て行う。このメモリの読み出し周波数は、NTSC信号
に変換したときに、真円率が保たれるような周波数であ
り、一意に定まるものである。また、この周波数変換回
路5では、R−Y信号およびB−Y信号の時間軸伸張も
同時に実現され、さらに、この回路にて、映像の上下に
ブランキング信号が付加され、走査線数525本ノンイ
ンタレース、またはインタレースの輝度信号、R−Y信
号およびB−Y信号が逆マトリツクス回路6に出力され
る。
間引きを、入力と出力が非同期で動作するメモリによっ
て行う。このメモリの読み出し周波数は、NTSC信号
に変換したときに、真円率が保たれるような周波数であ
り、一意に定まるものである。また、この周波数変換回
路5では、R−Y信号およびB−Y信号の時間軸伸張も
同時に実現され、さらに、この回路にて、映像の上下に
ブランキング信号が付加され、走査線数525本ノンイ
ンタレース、またはインタレースの輝度信号、R−Y信
号およびB−Y信号が逆マトリツクス回路6に出力され
る。
【0024】逆マトリツクス回路6では、入力された輝
度信号,R−Y信号,B−Y信号をR,G,B信号に変
換して出力する。逆マトリツクス回路6から出力された
R,G,B信号は、D/A変換器7に入力され、アナロ
グ信号に変換され出力端子8a,8b,8cから出力さ
れる。
度信号,R−Y信号,B−Y信号をR,G,B信号に変
換して出力する。逆マトリツクス回路6から出力された
R,G,B信号は、D/A変換器7に入力され、アナロ
グ信号に変換され出力端子8a,8b,8cから出力さ
れる。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】従来のテレビジョン方
式変換器は、以上のように構成されているので、MUS
E信号を走査線数525本のノンインタレース信号に変
換して、IDTVまたはEDTV受像機で再生している
ときには、走査線数525本のインタレース信号は出力
されないので、現行のVTR等の記録再生装置で本変換
器の出力信号を記録することができないという問題があ
った。
式変換器は、以上のように構成されているので、MUS
E信号を走査線数525本のノンインタレース信号に変
換して、IDTVまたはEDTV受像機で再生している
ときには、走査線数525本のインタレース信号は出力
されないので、現行のVTR等の記録再生装置で本変換
器の出力信号を記録することができないという問題があ
った。
【0026】また、現行のVTR等に記録する場合には
、走査線数525本のノンインタレース信号は出力され
ていないので、IDTVまたはEDTV受像機で本変換
器の出力信号を再生するには、IDTVまたはEDTV
受像機内で、走査線補間してノンインタレース信号に変
換する必要があり、さらに、動画像の際に走査線補間に
伴う画質劣化が生ずるという問題があった。
、走査線数525本のノンインタレース信号は出力され
ていないので、IDTVまたはEDTV受像機で本変換
器の出力信号を再生するには、IDTVまたはEDTV
受像機内で、走査線補間してノンインタレース信号に変
換する必要があり、さらに、動画像の際に走査線補間に
伴う画質劣化が生ずるという問題があった。
【0027】また、全画面表示またはズーム表示の一方
の表示モードしか出力されないので、走査線数525本
のインタレース信号を現行のVTR等で記録する場合に
は、どちらか一方の表示モードに固定する必要があり、
記録している間は視聴者は自由に表示モードに切り替え
ることができないという問題点があった。
の表示モードしか出力されないので、走査線数525本
のインタレース信号を現行のVTR等で記録する場合に
は、どちらか一方の表示モードに固定する必要があり、
記録している間は視聴者は自由に表示モードに切り替え
ることができないという問題点があった。
【0028】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、MUSE信号を走査線数525
本のノンインタレース信号に変換し、IDTVまたはE
DTV受像機にて再生しているときでも、現行のVTR
等で本変換器の出力信号を記録することができると共に
、現行のVTR等の記録装置で本変換器の出力信号を記
録している場合に、視聴している表示モードを自由に切
り替えても、記録装置には、常々同じ表示モードの出力
信号が記録しつづけることができるテレビジョン方式変
換器を得ることを目的とする。
ためになされたもので、MUSE信号を走査線数525
本のノンインタレース信号に変換し、IDTVまたはE
DTV受像機にて再生しているときでも、現行のVTR
等で本変換器の出力信号を記録することができると共に
、現行のVTR等の記録装置で本変換器の出力信号を記
録している場合に、視聴している表示モードを自由に切
り替えても、記録装置には、常々同じ表示モードの出力
信号が記録しつづけることができるテレビジョン方式変
換器を得ることを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテレビジョ
ン方式変換器は、従来のMUSE信号から全画面表示ま
たはズーム画面表示の走査線数525本のノンインタレ
ースまたはインタレースの走査線数を変換する手段とは
別の、全画面表示またはズーム表示の走査線数525本
のインタレース走査線数に変換する手段を備え、従来の
映像信号とは独立に、この全画面表示またはズーム表示
のインタレースの映像信号を出力するようにしたもので
ある。
ン方式変換器は、従来のMUSE信号から全画面表示ま
たはズーム画面表示の走査線数525本のノンインタレ
ースまたはインタレースの走査線数を変換する手段とは
別の、全画面表示またはズーム表示の走査線数525本
のインタレース走査線数に変換する手段を備え、従来の
映像信号とは独立に、この全画面表示またはズーム表示
のインタレースの映像信号を出力するようにしたもので
ある。
【0030】
【作用】本発明におけるテレビジョン方式変換器は、従
来の変換系の映像出力とは独立に、全画面表示またはズ
ーム表示のインタレースの映像信号を出力するように構
成したので、従来の変換系の出力信号がノンインタレー
ス信号またはインタレース信号であるか、全画面表示ま
たはズーム表示であるかに関係なく、全画面表示もしく
はズーム表示のインタレース信号が独立に出力されるの
で、IDTVまたはEDTV受像機で再生しているとき
に表示モードを切り替えた場合でも、現行のVTR等用
に、どちらか一方の表示モードに固定した走査線数52
5本のインタレース信号を出力することができる。
来の変換系の映像出力とは独立に、全画面表示またはズ
ーム表示のインタレースの映像信号を出力するように構
成したので、従来の変換系の出力信号がノンインタレー
ス信号またはインタレース信号であるか、全画面表示ま
たはズーム表示であるかに関係なく、全画面表示もしく
はズーム表示のインタレース信号が独立に出力されるの
で、IDTVまたはEDTV受像機で再生しているとき
に表示モードを切り替えた場合でも、現行のVTR等用
に、どちらか一方の表示モードに固定した走査線数52
5本のインタレース信号を出力することができる。
【0031】
【実施例】実施例1.以下、本発明の一実施例を図につ
いて説明する。図1において、1〜10は図5に示した
従来例を同一構成部分を示しており、11は記録用全画
面表示とズーム表示の選択信号を入力とする第4の入力
端子、12は輝度信号処理回路および色信号処理回路4
の出力を入力とし、走査線数525本のインタレース信
号に変換する第2の周波数変換回路、13は周波数変換
回路5および12の出力を入力とするマルチプレクス回
路、14は逆マトリツクス回路6の出力を入力とするデ
マルチプレクス回路、15は第2のD/A変換器、16
a,16b,16cはD/A変換器の出力端子である。
いて説明する。図1において、1〜10は図5に示した
従来例を同一構成部分を示しており、11は記録用全画
面表示とズーム表示の選択信号を入力とする第4の入力
端子、12は輝度信号処理回路および色信号処理回路4
の出力を入力とし、走査線数525本のインタレース信
号に変換する第2の周波数変換回路、13は周波数変換
回路5および12の出力を入力とするマルチプレクス回
路、14は逆マトリツクス回路6の出力を入力とするデ
マルチプレクス回路、15は第2のD/A変換器、16
a,16b,16cはD/A変換器の出力端子である。
【0032】つぎに、動作について説明する。図1にお
いて、図5と同一部分はそれぞれ同じ動作をするので、
詳細な説明は省略する。
いて、図5と同一部分はそれぞれ同じ動作をするので、
詳細な説明は省略する。
【0033】第2の周波数変換回路12では、第4の入
力端子11から入力される選択信号にしたがって、走査
線数が間引かれる。第2の周波数変換回路12に入力さ
れる有効走査線数1032本のノンインタレース信号は
、図2(a)に示すような信号配列になっている。第2
の周波数変換回路12では、第4の入力端子から入力さ
れる選択信号にしたがって、全画面表示またはズーム表
示インタレース信号に対応して、図12に示すように走
査線が間引かれる。
力端子11から入力される選択信号にしたがって、走査
線数が間引かれる。第2の周波数変換回路12に入力さ
れる有効走査線数1032本のノンインタレース信号は
、図2(a)に示すような信号配列になっている。第2
の周波数変換回路12では、第4の入力端子から入力さ
れる選択信号にしたがって、全画面表示またはズーム表
示インタレース信号に対応して、図12に示すように走
査線が間引かれる。
【0034】全画面表示インタレース信号を得る場合は
、図2(b)に示すように、走査線を間引いて各フィー
ルドごとに、走査線を6本に1本づつ使用して有効走査
線数322本のインタレース信号を得る。また、ズーム
表示インタレース信号を得る場合は、図2(c)に示す
ように、走査線を間引いて各フィールドごとに、走査線
を4本から1本づつ使用し、かつ、480本のみを抽出
して有効走査線数480本インタレース信号を得る。
、図2(b)に示すように、走査線を間引いて各フィー
ルドごとに、走査線を6本に1本づつ使用して有効走査
線数322本のインタレース信号を得る。また、ズーム
表示インタレース信号を得る場合は、図2(c)に示す
ように、走査線を間引いて各フィールドごとに、走査線
を4本から1本づつ使用し、かつ、480本のみを抽出
して有効走査線数480本インタレース信号を得る。
【0035】上述した走査線の間引きは、第2の周波数
変換回路5と同様に、第2の周波数変換回路12で入力
と出力が非同期で動作するメモリによって行う。このメ
モリの読み出し周波数は、NTSC信号に変換したとき
に、真円率が保たれるような周波数であり、一意に定ま
るものである。
変換回路5と同様に、第2の周波数変換回路12で入力
と出力が非同期で動作するメモリによって行う。このメ
モリの読み出し周波数は、NTSC信号に変換したとき
に、真円率が保たれるような周波数であり、一意に定ま
るものである。
【0036】また、この第2の周波数変換回路12では
、第1の周波数変換回路5と同様に、R−Y信号,B−
Y信号の時間軸伸張も同時に実現され、さらに、この回
路にて映像の上下にブランキング信号が付加され、走査
線数525本のインタレースの輝度信号,R−Y信号,
B−Y信号(以下、「記録用信号」という)がマルチプ
レクス回路13に出力される。
、第1の周波数変換回路5と同様に、R−Y信号,B−
Y信号の時間軸伸張も同時に実現され、さらに、この回
路にて映像の上下にブランキング信号が付加され、走査
線数525本のインタレースの輝度信号,R−Y信号,
B−Y信号(以下、「記録用信号」という)がマルチプ
レクス回路13に出力される。
【0037】マルチプレクス回路13には、上述したモ
ニタ用輝度信号,R−Y信号,B−Y信号と、記録用輝
度信号,R−Y信号,B−Y信号が入力され、入力され
たモニタ用信号と記録用信号を時間軸多重して出力する
。
ニタ用輝度信号,R−Y信号,B−Y信号と、記録用輝
度信号,R−Y信号,B−Y信号が入力され、入力され
たモニタ用信号と記録用信号を時間軸多重して出力する
。
【0038】以下、マルチプレクス回路13の動作を図
3を用いて説明する。マルチプレクス回路13に入力さ
れたモニタ用信号は、図3(a),図3(b),図3(
c)に示したような信号配列をした輝度信号,R−Y信
号,B−Y信号の3つの信号であり、記録用信号は、図
3(d),図3(e),図3(f)に示したような信号
配列をした輝度信号,R−Y信号,B−Y信号の3つの
信号である。
3を用いて説明する。マルチプレクス回路13に入力さ
れたモニタ用信号は、図3(a),図3(b),図3(
c)に示したような信号配列をした輝度信号,R−Y信
号,B−Y信号の3つの信号であり、記録用信号は、図
3(d),図3(e),図3(f)に示したような信号
配列をした輝度信号,R−Y信号,B−Y信号の3つの
信号である。
【0039】マルチプレクス回路13では、2つの信号
を時間軸分割多重して1つの信号に変換する割合で、上
記6つの信号を、図3(g),図3(h),図3(i)
に示したような信号配列をしたそれぞれ時間軸多重した
輝度信号,R−Y信号,B−Y信号の3つの信号に変換
し、逆マトリツクス回路6に出力する。
を時間軸分割多重して1つの信号に変換する割合で、上
記6つの信号を、図3(g),図3(h),図3(i)
に示したような信号配列をしたそれぞれ時間軸多重した
輝度信号,R−Y信号,B−Y信号の3つの信号に変換
し、逆マトリツクス回路6に出力する。
【0040】逆マトリツクス回路6では、入力された時
間軸多重輝度信号,R−Y信号,B−Y信号をR,G,
B信号に変換し、デマルチプレクス回路14に出力する
。デマルチプレクス回路14では、入力された3つの時
間軸多重信号を、それぞれモニタ用信号と記録用信号と
に分離する。
間軸多重輝度信号,R−Y信号,B−Y信号をR,G,
B信号に変換し、デマルチプレクス回路14に出力する
。デマルチプレクス回路14では、入力された3つの時
間軸多重信号を、それぞれモニタ用信号と記録用信号と
に分離する。
【0041】以下、デマルチプレクス回路14の動作を
図4を用いて説明する。デマルチプレクス回路14に入
力される信号は、図4(a),図4(b),図4(c)
に示したような信号配列をした時間軸多重されたR,G
,B信号の3つの信号である。
図4を用いて説明する。デマルチプレクス回路14に入
力される信号は、図4(a),図4(b),図4(c)
に示したような信号配列をした時間軸多重されたR,G
,B信号の3つの信号である。
【0042】デマルチプレクス回路14では、1つの信
号に時間軸多重された2つの信号を分離して2つの信号
に変換する割合で、上記時間軸多重されたR,G,B信
号の3つの信号を、図4(d),図4(e),図4(f
)に示したような信号配列をしたモニタ用R,G,B信
号と、図4(g),図4(h),図4(i)に示したよ
うな信号配列をした記録用R,G,B信号の6つの信号
に分離する。
号に時間軸多重された2つの信号を分離して2つの信号
に変換する割合で、上記時間軸多重されたR,G,B信
号の3つの信号を、図4(d),図4(e),図4(f
)に示したような信号配列をしたモニタ用R,G,B信
号と、図4(g),図4(h),図4(i)に示したよ
うな信号配列をした記録用R,G,B信号の6つの信号
に分離する。
【0043】デマルチプレクス回路14で分離されたモ
ニタ用R,G,B信号は、第1のD/A変換器7へ出力
され、記録用R,G,B信号は第2のD/A変換器15
に出力される。
ニタ用R,G,B信号は、第1のD/A変換器7へ出力
され、記録用R,G,B信号は第2のD/A変換器15
に出力される。
【0044】第1のD/A変換器7に入力されたモニタ
用R,G,B信号は、それぞれアナログ信号に変換され
、第1の出力端子8a,8b,8cから、モニタ用走査
線数525本のノンインタレースまたはインタレースR
,G,B信号として出力される。
用R,G,B信号は、それぞれアナログ信号に変換され
、第1の出力端子8a,8b,8cから、モニタ用走査
線数525本のノンインタレースまたはインタレースR
,G,B信号として出力される。
【0045】第2のD/A変換器12に入力された記録
用R,G,B信号は、それぞれアナログ信号に変換され
、第2の出力端子13a,13b,13cから、記録用
走査線数525本のインタレースR,G,B信号として
出力される。
用R,G,B信号は、それぞれアナログ信号に変換され
、第2の出力端子13a,13b,13cから、記録用
走査線数525本のインタレースR,G,B信号として
出力される。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来の
MUSE信号から全画面表示またはズーム表示の走査線
数525本のノンインタレースまたはインタレースの走
査線数変換する回路とは別に、全画面表示またはズーム
画面表示の走査線数525本のインタレース信号に走査
線数変換する回路を設け、従来の変換系の映像信号とは
独立した全画面表示またはズーム表示の走査線数525
本のインタレースの映像信号を出力するように構成した
ので、従来の変換系の映像出力が全画面表示またはズー
ム表示であるか、ノンインタレース信号またはインタレ
ース信号であるかに関係なく、全画面表示またはズーム
表示のインタレース信号を出力することができるので、
IDTVまたはEDTV受像機で再生している場合に表
示モードを自由に切り替えた場合でも、現行のVTR等
で本変換器の出力映像信号を記録することができる効果
が得られる。
MUSE信号から全画面表示またはズーム表示の走査線
数525本のノンインタレースまたはインタレースの走
査線数変換する回路とは別に、全画面表示またはズーム
画面表示の走査線数525本のインタレース信号に走査
線数変換する回路を設け、従来の変換系の映像信号とは
独立した全画面表示またはズーム表示の走査線数525
本のインタレースの映像信号を出力するように構成した
ので、従来の変換系の映像出力が全画面表示またはズー
ム表示であるか、ノンインタレース信号またはインタレ
ース信号であるかに関係なく、全画面表示またはズーム
表示のインタレース信号を出力することができるので、
IDTVまたはEDTV受像機で再生している場合に表
示モードを自由に切り替えた場合でも、現行のVTR等
で本変換器の出力映像信号を記録することができる効果
が得られる。
【0047】また、本発明に係る変換器のモニタ用出力
を、IDTVまたはEDTV受像機で再生しているとき
に表示モードを切り替えても、記録用の走査線数525
本のインタレース出力信号の表示モードは変わらないの
で、現行のVTR等で本変換器の出力信号を記録してい
る場合でも、モニタしている表示モードを自由に切り替
えることができるという効果もある。
を、IDTVまたはEDTV受像機で再生しているとき
に表示モードを切り替えても、記録用の走査線数525
本のインタレース出力信号の表示モードは変わらないの
で、現行のVTR等で本変換器の出力信号を記録してい
る場合でも、モニタしている表示モードを自由に切り替
えることができるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例によるテレビジョン方式変換
器を示すブロック回路図である。
器を示すブロック回路図である。
【図2】本実施例の動作を説明するための図である。
【図3】本実施例のマルチプレクス回路の動作を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】本実施例のデマルチプレクス回路の動作を説明
ための図である。
ための図である。
【図5】従来のテレビジョン方式変換器を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図6】走査線変換方式の変換概念を示す図である。
【図7】輝度信号処理回路のブロック回路図である。
【図8】色信号処理回路のブロック回路図である。
【図9】輝度信号処理回路の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図10】色信号処理回路の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図11】色信号処理回路の動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図12】図5の従来例の動作を説明するための図であ
る。
る。
2 A/D変換器
3 輝度信号処理回路
4 色信号処理回路
5 周波数変換回路
6 逆マトリツクス回路
7 D/A変換器
12 周波数変換回路
13 マルチプレクス回路
14 デマルチプレクス回路
15 D/A変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 MUSE信号の有効走査線1032本
のインタレース信号を、走査線数1032本のノンイン
タレースの輝度信号と第1および第2の色差信号とに変
換する手段と、上記走査線数1032本のノンインタレ
ースの輝度信号と第1および第2の色差信号を、全画面
表示とズーム画面表示に対応した走査線数の変換を行う
と共に、画面上下にブランキング信号を付加したそれぞ
れ走査線数525本のノンインタレース信号またはイン
タレース信号に変換する第1の走査線数変換手段と、上
記走査線数525本のノンインタレース信号またはイン
タレース信号を、R,G,B信号に変換するマトリツク
ス手段とを備えたテレビジョン方式変換器において、上
記走査線数1032本のノンインタレースの輝度信号と
第1および第2の色差信号を上記第1の変換手段とは独
立に全画面表示とズーム表示とに対応した走査線数の変
換を行うと共に、画面上下にブランキング信号を付加し
たそれぞれ走査線数525本のインタレース信号に変換
する第2の走査線数変換変換手段と、上記第1および第
2の走査線数変換手段の出力を多重するマルチプレクス
手段と、上記多重された信号をR,G,B信号に変換す
るマトリツクス手段と、上記多重されたR,G,B信号
を分離するデマルチプレクス手段とを備えたことを特徴
とするテレビジョン方式変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137594A JPH04361498A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テレビジョン方式変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137594A JPH04361498A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テレビジョン方式変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04361498A true JPH04361498A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15202353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137594A Pending JPH04361498A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テレビジョン方式変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04361498A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137594A patent/JPH04361498A/ja active Pending
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