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JPH04315891A - 画像メモリ - Google Patents

画像メモリ

Info

Publication number
JPH04315891A
JPH04315891A JP3082787A JP8278791A JPH04315891A JP H04315891 A JPH04315891 A JP H04315891A JP 3082787 A JP3082787 A JP 3082787A JP 8278791 A JP8278791 A JP 8278791A JP H04315891 A JPH04315891 A JP H04315891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data register
read
bit
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3082787A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutaro Kobayashi
勝太郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3082787A priority Critical patent/JPH04315891A/ja
Publication of JPH04315891A publication Critical patent/JPH04315891A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像メモリに関し、特に
メモリセルアレイとパラレルなデータ転送を行い、外部
とシルアルなデータ入出力を行うデータレジスタおよび
センスアンプを備えた画像メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像メモリはメモリセル
アレイとセンスアンプおよびデータレジスタを備え、し
かもこのセンスアンプとデータレジスタが1対1になる
ように構成されている。
【0003】図4は従来の一例を示す画像メモリのブロ
ック図である。図4に示すように、この画像メモリはフ
ァーストイン・ファーストアウト(以下、FIFO)構
成のNTSC方式の1フィールド分の画像データを記憶
するするように構成されたフィールドメモリである。こ
のフィールドメモリは、263ワード×910×4ビッ
ト構成のメモリセルアレイ1を有し、そのアドレス指定
はコントローラ12の指示によりライト行アドレスポイ
ンタ9,リード行アドレスポインタ10あるいはリフレ
ッシュアドレスポインタ11を介し行アドレスポインタ
8を駆動してメモリセルアレイ1にアクセスする。コン
トローラ12にはリフレッシュタイマ13が接続され、
リフレッシュ信号Refを送出している。かかるメモリ
セルアレイ1のデータ入力側にはライトデータレジスタ
5が接続され、このレジスタ5にライトアドレスポイン
タ6およびデータ入力バッファ7が接続される。また、
出力側には、センスアンプを省略しているが、リードデ
ータレジスタ2を配置し、このレジスタ2にはリードア
ドレスポインタ3およびデータ出力バッファ4が接続さ
れる。これらライトアドレスポインタ6およびリードア
ドレスポインタ3を介し、ライトデータレジスタ5およ
びリードデータレジスタ2はそれぞれ独立にライトクロ
ック(以下、WCK)およびリードクロック(以下、R
CK)に同期してデータの入出力を行っている。ライト
データレジスタ5とリードデータレジスタ2は内部がA
,Bの2つに分割されたスプリットバッファ構成になっ
ており、一方がシリアルなデータ入力又は出力を行って
いる間に他方がメモリセルアレイ1と455×4ビット
のデータ転送を行う。また、リードとライトでデータ転
送を同時に行う必要がある場合は、コントローラ12が
優先順位を判断し、リード又はライトにリフレッシュを
加えた3つの動作を制御する。かかるデータ転送の要求
はそれぞれライトアドレスポインタ6及びリードアドレ
スポインタ3から出力されるEOLA又はEOLBによ
って行われる。これらの信号はポインタ3,6がA,B
の最後のアドレスを示した時にコントローラ12へ出力
される。すなわち、454又は909番目のアドレスに
なった時点で出力される。一方、リードアドレスはリー
ドアドレスリセット信号(以下、RAR)によってリセ
ットされ、またライトアドレスはライトアドレスリセッ
ト信号(以下、WAR)によってリセットされることに
より、リードアドレスポインタ3とライトアドレスポイ
ンタ6はそれぞれ0番地を示す。
【0004】図5は図4における各回路を搭載するLS
Iチップの概略レイアウト図である。図5に示すように
、ここでは図4におけるフィールドメモリをLSI化し
たときのレイアウトを示しているが、メモリセルアレイ
1の910×4ビットのうち0〜454までをA側、4
55〜909までをB側とし、A側を図中の上部に且つ
B側を下部にそれぞれ配置している。これらA側および
B側はそれぞれ点線abに対し対称の構成になっている
ので、説明の都合上以下にはA側のみを説明する。メモ
リセルアレイ1Aは263ワード×455×4カラム構
成であり、センスアンプ15Aは455×4個存在する
。このメモリセルアレイ1Aの上部には、ライトデータ
レジスタ5Aを配置し、さらにその上にライトアドレス
ポインタ6Aを配置している。また、メモリセルアレイ
1Aの下部には、センスアンプ15Aのリードデータレ
ジスタ2A,リードアドレスポインタ3Aを配置してい
る。これらライトデータレジスタ5A及びリードデータ
レジスタ2Aはどちらも455×4ビット構成となって
いる。すなわち、A側およびB側を合わせると、263
ワード×910×4ビットになる。
【0005】図6は図4および図5におけるリードデー
タレジスタとセンスアンプの実際のレイアウト配置を考
慮した回路図である。図6に示すように、ここではリー
ドデータレジスタ(RDRa〜RDRd)2とセンスア
ンプ部(SA1〜SA4)15の回路構成の一部を、チ
ップレイアウトに対応させて表わしている。尚、ライト
データレジスタもほぼ同様の構成であり、ここではリー
ドデータレジスタ2を例にとって説明する。まず、セン
スアンプ(SA1〜SA4)15には、ビット線D1〜
D4およびD1〜D4の反転{以下、D1(−)〜D4
(−)と称す}が1ビットのメモリセルM1〜M4およ
びM1〜M4の各反転{以下、M1(−)〜M4(−)
と称す}を介して接続される。これらメモリセルM1〜
M4およびM1(−)〜M4(−)はそれぞれ別々の1
本のワード線により選択される。まず、データ転送動作
は選択されたメモリセルMのデータがビット線上にD1
〜D4とD1(−)〜D4(−)間の差電位として現わ
れるので、これをセンスアンプ(SA1〜SA4)15
が増幅する。この増幅されたデータはデータ転送信号(
以下、DTと称す)によって開閉されるトランスファゲ
ート(TG)を介してリードデータレジスタ(RDRa
〜RDRd)2に送られ、そこでラッチされる。上述し
たTGはデータ転送時のセンスアンプ15によるデータ
増幅完了後に一定時間だけ開くように制御される。
【0006】次に、シリアルなデータ出力の動作につい
て説明する。なお、図4で説明したフィールドバッファ
はデータの入出力を4ビットずつ行うようになっている
が、ここでは説明を簡単にするために、2ビットずつで
説明する。まず、RDRa〜RDRdがラッチしている
データは、リードアドレスポインタRAPa,RAPb
が出力するリードスイッチ信号RSWa,RSWbによ
り開閉されるTGを介してシリアルバスSB0,SB1
に出力される。また、リードアドレスポインタRAPa
,RAPbはRARにより0番地にセットされ、RCK
に同期して順次シフトされるシフトレジスタで構成され
ている。かかるポインタRAPは必ず1アドレスのみを
示し、2つ以上のアドレスを示すことはない。また、1
アドレスが図6では2ビットに対応し、図4および図5
では4ビットに対応している。
【0007】また、図6において、リードデータレジス
タRDRa〜RDRdはビット線ピッチに横一列に並ん
でいる。しかし、近年の高集積化によってビット線ピッ
チが狭くなり、このためリードデータレジスタRDRが
ビット線ピッチに収まらなくなる事態も出現している。 このことを以下に説明する。
【0008】図7は図6に示す回路ブロックのLSI高
集積化によりビット線間ピッチが狭くなったときのリー
ドデータレジスタとセンスアンプの回路図である。図7
に示すように、かかる回路構成は図6と全く同じである
ので、動作説明を省略する。ここで、RDRa〜RDR
dが図中で縦積になっているため、RDRの縦方向の長
さが増大し、少なく見積もっても100μm程度増加す
ると考えられる。また、前述した図5において、データ
レジスタはリードおよびライト合わせて4個あるため、
チップの短辺は400μm程度増加すると考えられる。   従って、チップの短辺を仮に5mmとすると、8%
〜10%のチップサイズの増大となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画像メ
モリは、センスアンプ1個に対してデータレジスタ1ビ
ットで対応しているため、レイアウト上で、1ワード線
下のセンスアンプ数分のデータレジスタを配置しなけれ
ばならない。従って、LSIの高集積化によってビット
線ピッチが狭くなった時にデータレジスタが1列では並
びきらず、2列以上にしなければならない。そのため、
メモリセルアレイ内のデータレジスタが2列幅以上の面
積が必要となり、チップの短辺又は長辺を大きくするこ
とになるので、チップサイズが増大し、製造コストの増
大を招くという欠点がある。
【0010】本発明の目的は、かかるデータレジスタの
数を削減してチップ上の占有面積を小さくするとともに
、高集積化によりビット線ピッチが狭くなってもデータ
レジスタを一列に配列でき且つそれによるチップサイズ
の増大および製造コストの増大を抑制することのできる
画像メモリを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像メモリは、
画像データを書き込み記憶し読み出す画像メモリにおい
て、一ワード線下にm個のセンスアンプを有するnワー
ド×mビットのメモリセルアレイと、前記メモリセルア
レイとの間でlビットパラレルにデータ転送を行い且つ
シリアルなデータ入出力を行うlビットのデータレジス
タと、前記データレジスタの一ビットに対し前記メモリ
セルアレイの前記センスアンプを複数個接続し且つ接続
された前記複数個のセンスアンプのうち一つを選択して
前記データレジスタの一ビットに接続する選択手段とを
有して構成される。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す画像メモリ
のブロック図である。図1に示すように、本実施例はF
IFO構成のフィールドバッファを示し、263ワード
×910×4ビット構成のメモリセルアレイ1と、22
7ビットのA部および228ビットのB部から構成され
るリードデータレジスタ2及びライトデータレジスタ5
とを有し、各データレジスタ2および5は455ビット
の構成になっている。この各データレジスタ2,5のA
,Bが2つずつ配置されているのは、メモリセルアレイ
1の1ワード線下の910×4ビットに対しA及びBで
インタリーブ動作を行う事を表わしている。すなわち、
910番地のうち0〜226,455〜681をA部が
受け持ち、227〜454,682〜909をB部が受
け持つことにより、交互にデータ転送を行う。データ入
力バッファ7に入力された入力データDI0〜DI3は
4ビット毎にコントローラ12からのWCKに同期して
ライトアドレスポインタ6で示されるライトデータレジ
スタ5に入力される。一方データ出力バッファ4から出
力される出力データDO0〜DO3は4ビットずつコン
トローラ12からのRCKに同期してリードアドレスポ
インタ3で示されるリードデータレジスタ2から出力さ
れる。このリードアドレスポインタ3はRCKに同期し
、またライトアドレスポインタ6はWCKに同期してイ
ンクリメントされ、RAR,WARにより0番地にそれ
ぞれリセットされる。尚、メモリセルアレイ1に対する
アドレス指定については、前述した従来例(図4)と同
様であるので、説明を省略する。
【0014】かかるフィールドバッファにおけるデータ
転送は、リード又はライトのアドレスポインタ3又は6
が226,454,681,909を示した時にEOL
A,EOLBによりコントローラ12に要求する。これ
ら各ポインタが示す226,681のときEOLA、4
54,909のときEOLBが出力される。このEOL
AはA側のデータ転送の要求信号であり、EOLBはB
側のデータ転送の要求信号である。また、ライトデータ
転送の時はライト行アドレスポインタ9が示す行アドレ
スを、またリードデータ転送の時はリード行アドレスポ
インタ10が示す行アドレスを、更にリフレッシュの時
はリフレッシュアドレスポインタ11が示す行アドレス
をそれぞれ行アドレスデコーダ8に送出することにより
、メモリセルアレイ1上の263ワードのうち1ワード
上の0〜226,227〜454,455〜681,6
82〜909のいずれかをリード又はライトデータ転送
する。これらの各動作が重なった場合は、コントローラ
12が優先順位をつけて制御する。
【0015】要するに、本実施例では各レジスタ2,5
と各ポインタ3,6をA部とB部に分割し、メモリセル
アレイ1とのアクセスを行うものである。
【0016】図2は図1における各回路を搭載するLS
Iチップの概略図である。図2に示すように、ここでは
図1で表わされるフィールドメモリをLSI化した場合
の概略レイアウトを表わしており、特にメモリセルアレ
イ1A,1Bは910アドレスのうち0〜226,45
5〜681をA側、227〜454,682〜909を
B側とし、A側を図中の上部、B側を図中の下部に配置
している。これらA部とB部でビット長は異るが、その
他の点では点線abに対し対称の構成になっており、説
明の都合上簡単のためにA側のみを例にとって説明する
。メモリセルアレイ1Aは263ワード×454×4カ
ラム構成であり(B側は263ワード×456×4カラ
ム)、センスアンプ15Aは454×4個存在する。 このメモリセルアレイ1Aの上部には、ライトデータレ
ジスタ5Aがあり、さらにその上にライトアドレスポイ
ンタ6Aを配置している。一方、メモリセルアレイ1A
の下部には、センスアンプ15A,リードデータレジス
タ2A,リードアドレスポインタ4Aを配置している。 これらリードデータレジスタ2A,ライトデータレジス
タ5Aはどちらもセンスアンプ15Aの半数の227×
4ビット構成であり、2個のセンスアンプに対し各デー
タレジスタの1ビットが対応している。
【0017】図3は図1および図2におけるリードデー
タレジスタとセンスアンプの実際のレイアウト配置を考
慮した回路図である。図3に示すように、ここではリー
ドデータレジスタ2とセンスアンプ15の回路構成の一
部を示している。また、ライトデータレジスタ5の構成
についても、リードデータレジスタ2とほぼ同様である
ので、ここではリードデータレジスタ2のみを説明する
。なお、上述のフィールドバッファは4ビット構成であ
るが、簡略化するため、ここでは2ビットとしている。 かかる回路におけるD1〜D8およびD1〜D8の反転
信号であるD1(−)〜D8(−)はセンスアンプ(S
A1〜SA8)15に接続するビット線であり、M1〜
M8およびM1(−)〜M8(−)はメモリセル1の1
ビットをそれぞれ表わす。これらメモリセル1の各ビッ
トM1〜M8およびM1(−)〜M8(−)はそれぞれ
別々のワード線により選択される。
【0018】以下、かかる回路におけるデータ転送動作
について説明する。まず、選択されたメモリセルのデー
タはビット線上にD1〜D8およびD1(−)〜D8(
−)間の電位差として現われ、センスアンプSA1〜S
A8により増幅される。増幅されたデータは転送信号D
T1又はDT2によって開閉されるトランスファゲート
TGを介しリードデータレジスタRDRa〜RDRdに
送られラッチされる。このDT1,DT2信号はデータ
転送時にセンスアンプ15の増幅完了後に一定時間だけ
トランスファゲートTGを開くように制御されるが、D
T1は図2のA側の0〜226又はB側の227〜45
4番地のデータを転送する時のみトランスファゲートT
Gを開き、DT2はA側の455〜681又はB側の6
81〜909番地のデータを転送する時のトランスファ
ゲートTGを開く。これにより、1ビットのリードデー
タレジスタ2に対する2個のセンスアンプ15を選択し
、データ転送を行う。例えば、リードデータレジスタR
DRaに対してDT1がトランスファゲートTGを開く
ときセンスアンプSA1を選択し、またDT2がトラン
スファゲートTG開くときセンスアンプSA2を選択す
ることにより、データ転送を行う。すなわち、DT1,
DT2が同時にトランスファゲートTGを開く事はない
【0019】次に、シリアルのデータの出力動作につい
て説明する。まず、リードデータレジスタRDRa〜R
DRdがラッチしているデータはリードアドレスポイン
タRAPa〜RAPbが出力するRSWa,RSWbに
より開閉されるトランスファゲートTGを介しバスSB
0,SB1に出力される。これらリードアドレスポイン
タRAPはシフトレジスタで構成され、RCKにより順
次シフトされる一方、RARにより0番地にリセットさ
れる。また、リードアドレスポインタRAPは必ず1ア
ドレスのみを示し、2つ以上のアドレスを同時に示す事
はない。
【0020】上述したように、リードアドレスレジスタ
2は2個のセンスアンプ15に対し1ビットしか存在し
ないため、2ビット分のビット線ピッチに対して1ビッ
トのリードデータレジスタ2をおさめれば良い。従って
、従来に比べ各データレジスタの配置は横方向に余裕が
できる。さらに、LSIの高集積化により、ビット線ピ
ッチが狭くなっても、横一列にデータレジスタを並べる
事が可能なため、各データレジスタの図中の縦方向の長
さを増大させずに済ませることができる。尚、ライトデ
ータレジスタにおいても同様の効果が得られる。
【0021】また、本発明は上述した実施例の他にデュ
アルポートの画像メモリに適用することができる。特に
、本実施例で示したFIFO構成のフィールドバッファ
では、データレジスタのビット長を外部から無視できる
ため、データレジスタ1ビットに対するセンスアンプの
数をさらに増加させ、一層の高集積化にも対応させるこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は1ビット
のデータレジスタに複数のセンスアンプを対応させ、且
つデータレジスタに接続するセンスアンプを選択しデー
タレジスタをインターリーブして使用することにより、
データレジスタ数を削減することができるので、データ
レジスタの占有面積を小さくでき、しかもLSIの高集
積化によりビット線ピッチが狭くなってもデータレジス
タを1列のまま構成できるので、チップサイズの増大を
抑制し、製造コストの増大を押えることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画像メモリのブロック
図である。
【図2】図1における各回路を搭載するLSIチップの
概略レイアウト図である。
【図3】図1および図2におけるリードデータレジスタ
とセンスアンプの実際のレイアウト配置を考慮した回路
図である。
【図4】従来の一例を示す画像メモリのブロック図であ
る。
【図5】図4における各回路を搭載するLSIチップの
概略レイアウト図である。
【図6】図4および図5におけるリードデータレジスタ
とセンスアンプの実際のレイアウト配置を考慮した回路
図である。
【図7】図6に示す回路ブロックのLSI高集積化によ
りビット線間ピッチが狭くなったときのリードデータレ
ジスタとセンスアンプの回路図である。
【符号の説明】
1    メモリセルアレイ 2    リードデータレジスタ 3    リードアドレスポインタ 4    データ出力バッファ 5    ライトデータレジスタ 6    ライトアドレスポインタ 7    データ入力バッファ 8    行アドレスデコーダ 9    ライト行アドレスポインタ 10    リード行アドレスポインタ11    リ
フレッシュアドレスポインタ12    コントローラ 13    リフレッシュタイマ 14    LSIチップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像データを書き込み記憶し読み出す
    画像メモリにおいて、一ワード線下にm個のセンスアン
    プを有するnワード×mビットのメモリセルアレイと、
    前記メモリセルアレイとの間でlビットパラレルにデー
    タ転送を行い且つシリアルなデータ入出力を行うlビッ
    トのデータレジスタと、前記データレジスタの一ビット
    に対し前記メモリセルアレイの前記センスアンプを複数
    個接続し且つ接続された前記複数個のセンスアンプのう
    ち一つを選択して前記データレジスタの一ビットに接続
    する選択手段とを有することを特徴とする画像メモリ。
  2. 【請求項2】  前記画像メモリは、ファーストイン・
    ファーストアウト構成であることを特徴とする請求項1
    記載の画像メモリ。
JP3082787A 1991-04-16 1991-04-16 画像メモリ Pending JPH04315891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3082787A JPH04315891A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画像メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3082787A JPH04315891A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画像メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04315891A true JPH04315891A (ja) 1992-11-06

Family

ID=13784124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3082787A Pending JPH04315891A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 画像メモリ

Country Status (1)

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JP (1) JPH04315891A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08328941A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Nec Corp メモリアクセス制御回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287497A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970819