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JPH04309123A - 冗長2進演算回路 - Google Patents

冗長2進演算回路

Info

Publication number
JPH04309123A
JPH04309123A JP3073521A JP7352191A JPH04309123A JP H04309123 A JPH04309123 A JP H04309123A JP 3073521 A JP3073521 A JP 3073521A JP 7352191 A JP7352191 A JP 7352191A JP H04309123 A JPH04309123 A JP H04309123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
redundant binary
data
input
arithmetic circuit
digit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3073521A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Ishida
隆二 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3073521A priority Critical patent/JPH04309123A/ja
Priority to US07/864,599 priority patent/US5251166A/en
Priority to DE69228623T priority patent/DE69228623T2/de
Priority to EP92106082A priority patent/EP0508411B1/en
Publication of JPH04309123A publication Critical patent/JPH04309123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/4824Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices using signed-digit representation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/499Denomination or exception handling, e.g. rounding or overflow
    • G06F7/49905Exception handling
    • G06F7/4991Overflow or underflow
    • G06F7/49921Saturation, i.e. clipping the result to a minimum or maximum value

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
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  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル演算装置に
関し、特に冗長2進演算回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冗長2進演算回路では、オーバー
フローの判定は冗長2進へのデータ変換後、冗長2進デ
ータと2進データでの符号の反転により判断する手法が
取られてきた。
【0003】あるいは、冗長2進のデータとしてのデー
タ完全性を損ったとして、冗長2進演算回路からの桁上
げが発生した時点でオーバーフローと判断する手法が取
られてきた。
【0004】冗長2進数とは、1桁の数値データを1,
0,−1の3値で表す数値表現であり、これにより演算
時の桁上げの伝搬をなくす事が可能となり演算語長によ
らず演算時間が一定となるという特徴を有する。
【0005】また各々のビットが1,0,−1(−1を
以下Tと表現する。)の値を取るため、例えば8ビット
データの場合最大値は11111111(=255)最
小値はTTTTTTTT(=−255)と通常の2進数
に比べ同一のデータ語長で、より広いデータ範囲をあつ
かうことが可能となる。また特に演算語長によらず演算
速度が一定となるためにフィルタ演算等データの累算を
行う演算の場合には、時間のかかる冗長2進→2進変換
をパイプ・ライン的に配置し、冗長2進で高速に累算を
行い、その結果について冗長2進→2進変換を行うこと
で高速な演算回路を構成することができる。
【0006】冗長2進演算手法は桁上げの伝搬を無くす
演算方式であり、まず一桁下位の加算される2つのデー
タを参照して中間的な桁上げと和を生成し、この中間和
と下位からの桁上げを演算し加算を行う手法である。
【0007】ここでは、n桁目の加算データが“0”と
“1”である場合を考えると、下位桁からの桁上げが発
生した場合にはさらにn桁から上位桁に桁上げが発生し
てしまい、桁上げの伝搬が生じる。そこで一桁下位の状
況を先行して判断し、桁上げの可能性がある時には、先
にn+1桁に1桁上げを行い、中間和をTとし、(1=
2−1:01=1T)下位桁から桁上げがあったとして
も1+T=0で桁上げの伝搬を止める。冗長2進加算の
第1ステップの演算則を表1に示す。
【0008】
【0009】今、2進数で表現される8ビットのデータ
のうち“01100000”(=96)を考える。なお
、2進→冗長2進変換はサインビットの符号を反転させ
るだけなので冗長2進でも“01100000”と表す
。表1の規則にのっとり0を加えていくと、演算結果は
以下のとうりになる。
【0010】
【0011】つまり、2進で表現できる値でも冗長2進
で表現すると、0の加算により桁あふれを生じてしまい
、データの保持ができない。このため、冗長2進数では
2進のデータ語長に対して上位側に1桁保護桁が必要と
なる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この従来の冗長2進演
算回路では、オーバーフローを2進数に変換することに
より判定していたために、特に冗長2進演算手法により
高速化が期待できる累算の際にもオーバーフローの可能
性がある場合には、それぞれの累算結果について2進に
変換してオーバーフローを判定しなければならなくなり
、演算速度の低下をまねいていた。
【0013】また、冗長2進数表現の数値は各桁を1,
0,Tの3値で表現するために、同一の数値も複数の表
現方法があり、このため実際にはオーバーフローしてい
ないにもかかわらず桁上げ信号が発生してしまう可能性
もあった。例えば“5”という数値を2進数で表すと“
0101”であり、4桁の2進数で表現できるが冗長2
進では、“1T1T”“1T0TT”等もすべて“5”
であり、5桁の冗長2進数で表現することもある。すな
わち、4桁の演算回路では桁上げ信号が発生してしまい
、実際の値はオーバーフローしていないにもかかわらず
、オーバーフローと判断してしまう。
【0014】また、下位桁の状態判断を正か負かで行っ
ているために、演算出力の桁上げ信号が発生する値は正
に対して負の方が絶対値的に大きな値となり、オーバー
フローに対する正,負のかたよりが生じてしまう。
【0015】つまり、4桁で表現される2つの数値+8
と−8を考える。+8は冗長2進では“1000”と表
わせ、−8は“T000”と表現できる。今、両方の数
に0を加えると、
【0016】
【0017】となり、正の数のみオーバーフローをおこ
してしまう。
【0018】本発明の目的は、オーバーフロー判定によ
る演算により演算時間がそこなうことがない冗長2進演
算回路を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の冗長2進演算回
路は加算されるデータ語長に対し、上位側に複数桁の桁
あふれマージン桁を有する冗長2進加算手段を有する演
算装置において、固定データ出力手段,選択手段を有す
る。
【0020】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明の第1の実施例のブロック図である。 本実施例では冗長2進加算器101,固定値出力回路1
02,選択回路103,データ線110,111,11
2,113,114,115,116により構成され、
冗長2進で表現されたデータはデータ線110より入力
され、冗長2進加算器101の第1の入力に接続される
。冗長2進加算器101の出力は選択回路103の第1
の入力にデータ線112により接続される。またそのう
ち最上位桁のサインビットはデータ線113により選択
回路103の選択信号入力に接続される。また冗長2進
加算器101の桁上げ信号出力はデータ線113により
固定値出力回路102の選択信号入力に接続される。 固定値出力回路102の出力はデータ線114により選
択回路103の第2の入力に接続される。選択回路10
3の出力はデータ線116により出力されるとともに、
データ線111により冗長2進加算器101の第2の入
力に接続される。
【0021】データ線110より入力されるデータ語長
を8桁、最終的に2進として変換されるデータ語長を1
1桁とする。冗長2進加算器101の演算語長は11+
1=12桁となり、第1の入力に接続される8桁の入力
は12桁のうち下位側に接続され、上位4桁には“0”
が入力される。
【0022】固定値出力回路102の構成図を図2に示
す。固定値出力回路102は最小値保持回路202,最
大値保持回路203,選択回路201により構成され、
最小値保持回路202の出力はデータ線210により選
択回路201の第2の入力に接続され、最大値保持回路
203の出力はデータ線211により選択回路207の
第1の入力に接続される。データ線113は選択回路2
01の選択信号入力に接続され、選択回路201の出力
は、データ線114に出力される。
【0023】12桁の冗長2進数で“0”を加えても桁
あふれを起さない最大値は“1T1T1T1T1T1T
”であり最大値保持回路203に保持される。また最大
値の正負逆の数は最小値“0T0T0T0T0T0T”
であり最大値保持回路202に保持される。
【0024】冗長2進加算器101の出力のうち最上位
桁にTが現れた時、すなわち、最上位桁のサインビット
データ線115の示すデータが“1”のとき選択回路1
03は第2の入力を選択,出力し、サインビットが“0
”のときには第1の入力を選択,出力する。また冗長2
進加算器101の桁上げが“1”の場合、固定値出力回
路102は最大値データを選択,出力し、“1”以外の
場合は最小値データと選択,出力する。
【0025】ここでは、簡単のために桁上げマージン分
の3桁と冗長2進数の桁上がり保護1桁のおよびデータ
の最上位桁の5桁分のみを考える。それぞれ1を加え続
けた場合とTを加え続けた場合のデータせん移を表2に
示す。
【0026】
【0027】つまり1づつ加算したデータに対し、“0
”を加えると最上位桁にTが表れるのが正の値で+11
から負で−11からとなる最大値はそれぞれ±10とす
る。また2進数で表現できる値は桁上げマージンが3桁
であるので±8までとなり、冗長2進数での演算精度は
十分取れているうえ、2進に変換した場合の正負の情報
もうしなわれずに保持することができる。
【0028】8〜10までのデータ,−8〜−10まで
のデータは、冗長2進→2進変換を行った際のサインビ
ットの反転により判定することができ、それぞれ最大値
,最小値を置き換えてやることにより、2進表現への変
換が行える。
【0029】次に本発明の第2の実施例について図面を
用いて説明する。第2の実施例の全体構成図を図3に示
す。構成は固定値出力回路301以外は第1の実施例と
同一であり動作の説明は省略する。
【0030】固定値出力回路301の構成図を図4に示
す。冗長2進加算器101の桁上げ信号は桁上げが“1
”のときハイレベルを示し、桁上げがないときにはロウ
レベルを示す。
【0031】固定値出力回路の12桁のデータ出力のう
ち下位より1,3,5,7,9,11桁の出力は“11
”すなわち“T”を示し、2,4,6,8,12桁の出
力はデータ線113の示す値によりデータ線113の値
がハイレベルのとき“01”すなわち“1”を示し、ロ
ウレベルのときは“00”すなわち0を示す。
【0032】つまり、データ線113の示す値がハイレ
ベルつまり桁上げがある場合、固定値出力回路301の
出力は“1T1T1T1T1T1T”となり、データ線
113の示す値がロウレベルの時には、固定値出力回路
301の出力は“0T0T0T0T0T0T”となる。 尚論理は正論理とする。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は冗長2進表
現の数値の加算において、上位に1桁のマージン桁をも
うけ、その桁の値だけを判定することにより、オーバー
フローかどうかを判定するため、冗長2進累算の高速な
累算速度を冗長2進→2進変換によるオーバーフロー判
定による演算時間でそこなうことなく、累算の演算速度
を高速化できるという効果を有する。
【0034】また、自動的にオーバーフロー補正を行う
ため、オーバーフローを補正するためのデータの操作が
不用となるため、演算のための制御も簡略化できる効果
を有する。また上位側に1桁の冗長桁をもうけることに
より実際にオーバーフローしていないデータを、オーバ
ーフローしたと判断することがなくなり、さらに最上位
桁の状態を判断し、Tである時にオーバーフローと判断
するためにオーバーフロー判断時の正負のかたよりがな
くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1に示した固定値出力回路の構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図4】図3に示した固定値出力回路の構成図である。
【符号の説明】
101    冗長2進加算器 102,301    固定値出力回路103    
選択回路 202    最小値保持回路 203    最大値保持回路 201    マルチプレクサ 110,111,112,113,114,115,1
16,210,211データ線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  加算されるデータ語長に対し上位側に
    複数桁の桁あふれマージン桁を有する冗長2進加算手段
    と、固定データ出力手段と、選択手段とを有し、前記冗
    長2進加算手段の出力は前記選択手段の第1の入力に接
    続され、前記固定データ出力手段の出力は前記選択手段
    の第2の入力に接続され、前記冗長2進加算手段の桁上
    げ信号出力は前記固定データ出力手段の入力に接続され
    、前記冗長2進加算手段の出力のうち最上位桁は前記選
    択手段の選択信号入力に接続されることを特徴とする冗
    長2進演算回路。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の冗長2進演算回路にお
    いて、前記冗長2進加算手段は出力データ2進表現した
    際の有効データ語長に対し上位側に1桁多い演算語長を
    有すことを特徴とする冗長2進演算回路。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の冗長2進演算回路にお
    いて、前記選択手段は前記選択信号入力に入力されるデ
    ータが“−1”の場合第2の入力を選択し、前記データ
    が“−1”以外の場合には第1の入力を選択することを
    特徴とする冗長2進演算回路。
  4. 【請求項4】  請求項1記載の冗長2進演算回路にお
    いて、前記固定データ出力手段は前記入力に接続される
    前記桁上げ信号の示す値により桁上げがある時には最大
    値データを出力し、桁上げがない時には最小値データを
    出力することを特徴とする冗長2進演算回路。
  5. 【請求項5】  請求項1記載の冗長2進演算回路にお
    いて、前記固定データ出力手段より出力される固定デー
    タは“0”を加えても各桁の数値の状態が変化しない値
    である事を特徴とする冗長2進演算回路。
  6. 【請求項6】  請求項4記載の冗長2進演算回路にお
    いて、前記最大値データは前記冗長2進加算手段の有す
    る演算語長に等しいデータ語長を有し、“0”の加算を
    行っても各桁の数値の状態の変化しない最大の冗長2進
    表現データであり、前記最小値データは前記最大値デー
    タの示す値の正負を反転した値を示すデータであること
    を特徴とする冗長2進演算回路。
JP3073521A 1991-04-08 1991-04-08 冗長2進演算回路 Pending JPH04309123A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3073521A JPH04309123A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 冗長2進演算回路
US07/864,599 US5251166A (en) 1991-04-08 1992-04-07 Redundant binary type digital operation unit
DE69228623T DE69228623T2 (de) 1991-04-08 1992-04-08 Redundanz-binäre digitale Operationseinheit
EP92106082A EP0508411B1 (en) 1991-04-08 1992-04-08 Redundant binary type digital operation unit

Applications Claiming Priority (1)

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JP3073521A JPH04309123A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 冗長2進演算回路

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JPH04309123A true JPH04309123A (ja) 1992-10-30

Family

ID=13520630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3073521A Pending JPH04309123A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 冗長2進演算回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5251166A (ja)
EP (1) EP0508411B1 (ja)
JP (1) JPH04309123A (ja)
DE (1) DE69228623T2 (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011120