JPH0424624Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424624Y2 JPH0424624Y2 JP9404888U JP9404888U JPH0424624Y2 JP H0424624 Y2 JPH0424624 Y2 JP H0424624Y2 JP 9404888 U JP9404888 U JP 9404888U JP 9404888 U JP9404888 U JP 9404888U JP H0424624 Y2 JPH0424624 Y2 JP H0424624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cover
- connector mounting
- mounting portion
- vertical wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気接続箱等におけう一方のカバーを
他方のカバーに係合させることにより強度を増し
たコネクタ取付構造に関するものである。
他方のカバーに係合させることにより強度を増し
たコネクタ取付構造に関するものである。
第3図は従来の取付構造を示す斜視図であり、
合成樹脂製の電気接続箱A′において、上側カバ
ー1″の側壁2″に対し、左右対向した断面L字形
状のコネクタ取付部5″を突出して設けると共に、
コネクタB′の外壁16′に対し、該取付部5″に
嵌合する係合部17′を突出して設けて成るもの
である。
合成樹脂製の電気接続箱A′において、上側カバ
ー1″の側壁2″に対し、左右対向した断面L字形
状のコネクタ取付部5″を突出して設けると共に、
コネクタB′の外壁16′に対し、該取付部5″に
嵌合する係合部17′を突出して設けて成るもの
である。
そして、コネクタB′の取付けに際しては、コ
ネクタB′の係合部17′を電気接続箱A′の上側カ
バー1″に設けた取付部5″に嵌合させる。
ネクタB′の係合部17′を電気接続箱A′の上側カ
バー1″に設けた取付部5″に嵌合させる。
しかしながら、従来の取付構造にあつては、コ
ネクタB′に接続されたワイヤハーネス25に引
つ張り方向の力Pが作用した際に、コネクタ
B′を介して電気接続箱A′の上側カバー1″が引つ
張られて、第4図に示す様に上側カバー1″の側
壁2″が浮き上がり、場合によつてはカバーの基
部27が破損することがあつた。
ネクタB′に接続されたワイヤハーネス25に引
つ張り方向の力Pが作用した際に、コネクタ
B′を介して電気接続箱A′の上側カバー1″が引つ
張られて、第4図に示す様に上側カバー1″の側
壁2″が浮き上がり、場合によつてはカバーの基
部27が破損することがあつた。
また、ワイヤハーネス25が引つ張られた状態
においては、電気接続箱A′に設けた雌コネクタ
の開口部26が歪むため、図示しない雄コネクタ
を嵌入することが出来ないという不具合もあつ
た。
においては、電気接続箱A′に設けた雌コネクタ
の開口部26が歪むため、図示しない雄コネクタ
を嵌入することが出来ないという不具合もあつ
た。
本考案は、上記した点に鑑み、電気接続箱のカ
バーに取付けたコネクタに引き剥がし方向の力が
作用しても、カバーが浮き上がつて歪んだり破損
したりすることのないコネクタ取付構造を提供す
ることを目的とする。
バーに取付けたコネクタに引き剥がし方向の力が
作用しても、カバーが浮き上がつて歪んだり破損
したりすることのないコネクタ取付構造を提供す
ることを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、一方の
カバーの側壁にコネクタ取付部を設けると共に、
他方のカバーに対し、該コネクタ取付部の長手延
長方向に副取付部を設け、該コネクタ取付部並び
に副取付部に対し、コネクタに設けた係合部を嵌
合させて成る構造、或いは、一方のカバーの側壁
にコネクタ取付部を設けると共に、他方のカバー
に対し、該コネクタ取付部の端縁を係止する突出
部を設けて成る構造を採用した。
カバーの側壁にコネクタ取付部を設けると共に、
他方のカバーに対し、該コネクタ取付部の長手延
長方向に副取付部を設け、該コネクタ取付部並び
に副取付部に対し、コネクタに設けた係合部を嵌
合させて成る構造、或いは、一方のカバーの側壁
にコネクタ取付部を設けると共に、他方のカバー
に対し、該コネクタ取付部の端縁を係止する突出
部を設けて成る構造を採用した。
一方のカバーに設けたコネクタ取付部に対し、
コネクタの係合部を嵌合させると共に、前者の手
段によつて、他方のカバーに設けた副取付部に該
係合部を更に嵌合させるから、一方のカバーと他
方のカバーが係合部を介して連結される。
コネクタの係合部を嵌合させると共に、前者の手
段によつて、他方のカバーに設けた副取付部に該
係合部を更に嵌合させるから、一方のカバーと他
方のカバーが係合部を介して連結される。
また、後者の手段によつて、他方のカバーに設
けた突出部が一方のコネクタ取付部端縁を係止す
るから、一方のカバーの動きが規制される。
けた突出部が一方のコネクタ取付部端縁を係止す
るから、一方のカバーの動きが規制される。
従つて、コネクタに引き剥がし方向の力が作用
しても、一方のカバーは他方のカバーから離間す
ることがなく、故に浮き上がつたり歪んだり破損
したりすることはない。
しても、一方のカバーは他方のカバーから離間す
ることがなく、故に浮き上がつたり歪んだり破損
したりすることはない。
第1図は本考案のコネクタ取付構造の一実施例
を示す斜視図であり、合成樹脂製の電気接続箱
A1において、上側カバー1の側壁2に対し、垂
直壁部8を左右並列に対向して形成すると共に該
垂直壁部8を夫々離間方向に直角に曲折延長して
平行壁部9を形成し、更に、対向する垂直壁部8
の間に、水平は下壁面11とテーパ状の上壁面1
0を有する係止壁部12を一体に形成して、コネ
クタ取付部5を構成する。
を示す斜視図であり、合成樹脂製の電気接続箱
A1において、上側カバー1の側壁2に対し、垂
直壁部8を左右並列に対向して形成すると共に該
垂直壁部8を夫々離間方向に直角に曲折延長して
平行壁部9を形成し、更に、対向する垂直壁部8
の間に、水平は下壁面11とテーパ状の上壁面1
0を有する係止壁部12を一体に形成して、コネ
クタ取付部5を構成する。
更に、下側カバー(電気接続箱本体)3の側壁
4に対し、前記コネクタ取付部5の下端面13に
対向して垂直壁部14を左右並列に形成すると共
に該垂直壁部14を夫々離間方向に直角に曲折延
長して平行壁部15を形成して、前記コネクタ取
付部5と同一断面形状の副取付部6を構成してい
る。
4に対し、前記コネクタ取付部5の下端面13に
対向して垂直壁部14を左右並列に形成すると共
に該垂直壁部14を夫々離間方向に直角に曲折延
長して平行壁部15を形成して、前記コネクタ取
付部5と同一断面形状の副取付部6を構成してい
る。
一方、コネクタBの外壁面16に対し、垂直壁
部19を前記コネクタ取付部5の平行壁部9の外
幅L1より若干大なる内幅L1′を以て左右対向して
並列に形成すると共に、該垂直壁部19を夫々内
側に直角に曲折延長して、前記コネクタ取付部5
の垂直壁部8の外幅L2より若干大なる内幅L2′を
以て平行壁部20を形成し、更に、該垂直壁部1
9及び平行壁部20の上端に係止部18を形成す
ると共に、対向した垂直壁部19の中間に前記コ
ネクタ取付部5の垂直壁部8の内幅L3より小幅
(L3′)な係止突起22を突設して、係合部17
を構成する。
部19を前記コネクタ取付部5の平行壁部9の外
幅L1より若干大なる内幅L1′を以て左右対向して
並列に形成すると共に、該垂直壁部19を夫々内
側に直角に曲折延長して、前記コネクタ取付部5
の垂直壁部8の外幅L2より若干大なる内幅L2′を
以て平行壁部20を形成し、更に、該垂直壁部1
9及び平行壁部20の上端に係止部18を形成す
ると共に、対向した垂直壁部19の中間に前記コ
ネクタ取付部5の垂直壁部8の内幅L3より小幅
(L3′)な係止突起22を突設して、係合部17
を構成する。
そして、コネクタBの取付けに際しては、係合
部17の下端21をコネクタ取付部5の上端7に
位置させてから下方にスライドさせ、係合部17
をコネクタ取付部5並びに副取付部6に順にスラ
イド嵌合させる。
部17の下端21をコネクタ取付部5の上端7に
位置させてから下方にスライドさせ、係合部17
をコネクタ取付部5並びに副取付部6に順にスラ
イド嵌合させる。
ここで、係止突起22がテーパ状の上壁面10
を通過して係止壁部12の下面11に係合すると
共に、コネクタ取付部5の上端7が係止部18に
当接して、コネクタBは電気接続箱A1の上側カ
バー1並びに下側カバー3にしつかりと固定され
る。
を通過して係止壁部12の下面11に係合すると
共に、コネクタ取付部5の上端7が係止部18に
当接して、コネクタBは電気接続箱A1の上側カ
バー1並びに下側カバー3にしつかりと固定され
る。
従つて、コネクタBに引き剥がし方向の力Pが
作用しても、その力を電気接続箱A1の上側カバ
ー1と下側カバー3の両方で受け止めるから、上
側カバー1が引つ張られて浮き上がることはな
い。
作用しても、その力を電気接続箱A1の上側カバ
ー1と下側カバー3の両方で受け止めるから、上
側カバー1が引つ張られて浮き上がることはな
い。
第2図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
り、電気接続箱A2の上側カバー1′の側壁2′に
対し、垂直壁部8′を並列に対向して長手方向下
側に延長して形成し、その端縁23を下側カバー
3′の側壁4′上に臨ませると共に、該垂直壁部
8′を夫々離間方向に直角に曲折延長して平行壁
部9′を形成し、更に垂直壁部8′の中間に係止壁
部12′を形成してコネクタ取付部5′を構成して
いる。
り、電気接続箱A2の上側カバー1′の側壁2′に
対し、垂直壁部8′を並列に対向して長手方向下
側に延長して形成し、その端縁23を下側カバー
3′の側壁4′上に臨ませると共に、該垂直壁部
8′を夫々離間方向に直角に曲折延長して平行壁
部9′を形成し、更に垂直壁部8′の中間に係止壁
部12′を形成してコネクタ取付部5′を構成して
いる。
更に、下側カバー3′の側壁4′に対し、前記垂
直壁部8の下側端縁3に重合して接すると共に突
出高さL4より高い垂直壁部14′を形成し、該垂
直壁部14′を夫々離間方向に直角に曲折延長し
てコネクタ取付部5′の平行壁部9′の端縁24に
重合して接する平行壁部15′を形成して、コネ
クタ取付部係止用の突出部6′を構成している。
直壁部8の下側端縁3に重合して接すると共に突
出高さL4より高い垂直壁部14′を形成し、該垂
直壁部14′を夫々離間方向に直角に曲折延長し
てコネクタ取付部5′の平行壁部9′の端縁24に
重合して接する平行壁部15′を形成して、コネ
クタ取付部係止用の突出部6′を構成している。
即ち、上側カバー1′のコネクタ取付部5′の端
縁23,24を下側カバー3′の突出部6′内に差
し込んだ状態になつている。
縁23,24を下側カバー3′の突出部6′内に差
し込んだ状態になつている。
そして、コネクタの取付けに際しては、第1図
に示した係合部17の下端21をコネクタ取付部
5′に上端に位置させてから下方にスライドさせ、
係合部17をコネクタ取付部5′にスライド嵌合
させる。
に示した係合部17の下端21をコネクタ取付部
5′に上端に位置させてから下方にスライドさせ、
係合部17をコネクタ取付部5′にスライド嵌合
させる。
この状態で、コネクタBが電気接続箱A2の上
側カバー1′に固定されると共に、コネクタ取付
部5′の下側端縁23,24は下側カバー3′の突
出部6′によつて上から当接係止されているから、
コネクタBに引き剥がし方向の力が作用してもコ
ネクタ取付部5′の動きを突出部6′が規制して、
上側カバー1′の浮き上がりや破損を防止する。
側カバー1′に固定されると共に、コネクタ取付
部5′の下側端縁23,24は下側カバー3′の突
出部6′によつて上から当接係止されているから、
コネクタBに引き剥がし方向の力が作用してもコ
ネクタ取付部5′の動きを突出部6′が規制して、
上側カバー1′の浮き上がりや破損を防止する。
本考案は、上記の如くに、コネクタに接続され
たワイヤハーネスに引つ張り力が作用しても、カ
バーが浮き上がつたり歪んだり破損したりするこ
とがないから、コネクタ取付作業における不良品
の発生がなくなると共に、うつかりワイヤハーネ
スを引つ掛けてもカバーが破損しないから、作業
に余計な神経を使わずに済んで、作業が楽になる
という効果を奏する。
たワイヤハーネスに引つ張り力が作用しても、カ
バーが浮き上がつたり歪んだり破損したりするこ
とがないから、コネクタ取付作業における不良品
の発生がなくなると共に、うつかりワイヤハーネ
スを引つ掛けてもカバーが破損しないから、作業
に余計な神経を使わずに済んで、作業が楽になる
という効果を奏する。
さらに、ワイヤハーネスが引つ張られた状態で
あつてもカバーが歪まないから、電気接続箱等に
他のコネクタを支障なく嵌合することが出来、作
業性が向上する効果をも有する。
あつてもカバーが歪まないから、電気接続箱等に
他のコネクタを支障なく嵌合することが出来、作
業性が向上する効果をも有する。
第1図は本考案のコネクタ取付構造の一実施例
を示す斜視図、第2図は本考案の他の実施例を示
す斜視図、第3図は従来のコネクタ取付構造を示
す斜視図、第4図は従来のコネクタ取付構造の問
題点を示す状態説明図である。 A1,2……電気接続箱、B……コネクタ、1,
1′……上側カバー、2,2′……側壁、3,3′
……下側カバー、5,5′……コネクタ取付部、
6……副取付部、6′……突出部、17……係合
部、23,24……端縁。
を示す斜視図、第2図は本考案の他の実施例を示
す斜視図、第3図は従来のコネクタ取付構造を示
す斜視図、第4図は従来のコネクタ取付構造の問
題点を示す状態説明図である。 A1,2……電気接続箱、B……コネクタ、1,
1′……上側カバー、2,2′……側壁、3,3′
……下側カバー、5,5′……コネクタ取付部、
6……副取付部、6′……突出部、17……係合
部、23,24……端縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方のカバーの側壁にコネクタ取付部を設け
ると共に、他方のカバーに対し、該コネクタ取
付部の長手延長方向に副取付部を設け、該コネ
クタ取付部並びに副取付部に対し、コネクタに
設けた係合部を嵌合させて成ることを特徴とす
るコネクタ取付構造。 (2) 一方のカバーの側壁にコネクタ取付部を設け
ると共に、他方のカバーに対し、該コネクタ取
付部の端縁を係止する突出部を設けて成ること
を特徴とするコネクタ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9404888U JPH0424624Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9404888U JPH0424624Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216584U JPH0216584U (ja) | 1990-02-02 |
JPH0424624Y2 true JPH0424624Y2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=31318542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9404888U Expired JPH0424624Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424624Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH073580Y2 (ja) * | 1990-02-20 | 1995-01-30 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの固定構造 |
JP2723377B2 (ja) * | 1991-05-22 | 1998-03-09 | 矢崎総業株式会社 | 複合ブロック |
JP2536461Y2 (ja) * | 1991-06-07 | 1997-05-21 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの取付構造 |
JP2533057Y2 (ja) * | 1991-12-09 | 1997-04-16 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱等におけるコネクタの取付構造 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP9404888U patent/JPH0424624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216584U (ja) | 1990-02-02 |
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