JPH04147580A - コネクタ端子 - Google Patents
コネクタ端子Info
- Publication number
- JPH04147580A JPH04147580A JP27187090A JP27187090A JPH04147580A JP H04147580 A JPH04147580 A JP H04147580A JP 27187090 A JP27187090 A JP 27187090A JP 27187090 A JP27187090 A JP 27187090A JP H04147580 A JPH04147580 A JP H04147580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminal portion
- connector
- abutting end
- connector terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は自動車部品等の配線同士を電気的に接続するコ
ネクタ端子に関し、特に、高温であると共に振動を受け
やすい環境において高電流を通電する場合に好適のコネ
クタ端子に関する。
ネクタ端子に関し、特に、高温であると共に振動を受け
やすい環境において高電流を通電する場合に好適のコネ
クタ端子に関する。
[従来の技術]
第2図(a)乃至(C)は夫々従来の種々のコネクタ端
子を示す斜視図である。なお、第2図(a)乃至(C)
において同一物には同一符号を付してその部分の詳細な
説明は省略する。
子を示す斜視図である。なお、第2図(a)乃至(C)
において同一物には同一符号を付してその部分の詳細な
説明は省略する。
従来、コネクタ端子は、板状の金属条材をその両側縁を
所定の形状に加工した後、その長手方向に沿う線で折り
曲げて成形することにより製造されている。
所定の形状に加工した後、その長手方向に沿う線で折り
曲げて成形することにより製造されている。
第2図(a)に示すコネクタ端子はその一端に配線を電
気的に接続する配線接続部11が設けられ、その他端に
は板状のタブ(プラグ)20を連結する端子部12及び
このタブ20を弾性的に係止する係止部13が設けられ
ている。配線接続部11はその両側方部分の幅広部によ
り配線を巻き込んで固定するようになっており、これに
よりコネクタ端子と配線とが電気的に接続される。一方
、端子部12は前記条材の両側方部12a、12bが相
互に平行に対向するように中央部から折り曲げられて成
形されている。係止部13は側方部12aから延出し、
側方部12a、12bの相互間に湾曲した形状で折り込
まれている。そして、タブ20は係止部13と側方部1
2bとの間に挿入され、係止部13により側方部12b
に向けて弾性的に押圧されて端子部12に係止される。
気的に接続する配線接続部11が設けられ、その他端に
は板状のタブ(プラグ)20を連結する端子部12及び
このタブ20を弾性的に係止する係止部13が設けられ
ている。配線接続部11はその両側方部分の幅広部によ
り配線を巻き込んで固定するようになっており、これに
よりコネクタ端子と配線とが電気的に接続される。一方
、端子部12は前記条材の両側方部12a、12bが相
互に平行に対向するように中央部から折り曲げられて成
形されている。係止部13は側方部12aから延出し、
側方部12a、12bの相互間に湾曲した形状で折り込
まれている。そして、タブ20は係止部13と側方部1
2bとの間に挿入され、係止部13により側方部12b
に向けて弾性的に押圧されて端子部12に係止される。
第2図(b)に示すコネクタ端子は、その一端に配線接
続部11が設けられ、その他端に端子部14及び係止部
13が設けられている。端子部14は前記金属条材の両
側方部14a、14bが中央部から折り曲げられた後、
更にその側方端縁が突き合わされるように折り曲げられ
て角筒状に成形されている。係止部13は側方部14a
、14b間の前記条材から延出し、端子部14内に湾曲
した形状で折り込まれている。そして、タブ20は係止
部13と側方部14a、14bとの間に挿入され、係止
部工3により側方部14a、14bの突き合わせ部に向
けて弾性的に押圧されて端子部14に係止される。
続部11が設けられ、その他端に端子部14及び係止部
13が設けられている。端子部14は前記金属条材の両
側方部14a、14bが中央部から折り曲げられた後、
更にその側方端縁が突き合わされるように折り曲げられ
て角筒状に成形されている。係止部13は側方部14a
、14b間の前記条材から延出し、端子部14内に湾曲
した形状で折り込まれている。そして、タブ20は係止
部13と側方部14a、14bとの間に挿入され、係止
部工3により側方部14a、14bの突き合わせ部に向
けて弾性的に押圧されて端子部14に係止される。
次に、第2図(C)に示すコネクタ端子は、その一端に
配線接続部11が設けられ、その他端に端子部15及び
係止部13が設けられている。この場合、端子[15は
前記条材の両側方部15a。
配線接続部11が設けられ、その他端に端子部15及び
係止部13が設けられている。この場合、端子[15は
前記条材の両側方部15a。
15bが係止部13に対向する部分で側方部15bが外
側になるように相互に重ね合わされて角筒状に成形され
ている。係止部13は前記条材の中央部から端子部15
内に折り込まれている。そして、タブ20は係止部13
と側方部15aとの間に挿入され、係止部13により側
方部15a、15bの重ね合わせ部に向けて弾性的に押
圧されて端子部15に係止される。
側になるように相互に重ね合わされて角筒状に成形され
ている。係止部13は前記条材の中央部から端子部15
内に折り込まれている。そして、タブ20は係止部13
と側方部15aとの間に挿入され、係止部13により側
方部15a、15bの重ね合わせ部に向けて弾性的に押
圧されて端子部15に係止される。
なお、上述の各コネクタ端子は所定のハウジングに収納
する等して使用される。
する等して使用される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のコネクタ端子には以下に示すよう
な問題点がある。
な問題点がある。
先ず、第2図(a)及び(b)に示すコネクタ端子にお
いては、端子部12.14は一点鎖線で示すように撓み
やすく、タブ20を挿入する際又は抜き取る際に拗れて
変形しやすい。これにより、タブ20の受は側となる部
分(側方部12b及び側方部14a、14b)が変形す
ると、端子部12.14とタブ20との間の接触圧力が
低下し、その接触面積が減少してしまう。そうすると、
端子部12.14とタブ20との間の接触抵抗が増加し
、接触不良が発生するという問題点がある。
いては、端子部12.14は一点鎖線で示すように撓み
やすく、タブ20を挿入する際又は抜き取る際に拗れて
変形しやすい。これにより、タブ20の受は側となる部
分(側方部12b及び側方部14a、14b)が変形す
ると、端子部12.14とタブ20との間の接触圧力が
低下し、その接触面積が減少してしまう。そうすると、
端子部12.14とタブ20との間の接触抵抗が増加し
、接触不良が発生するという問題点がある。
また、端子部12.14とタブ20との間の接触抵抗は
上述の接触圧力及び接触面積に反比例して増大する。こ
のため、この接触抵抗に比例して端子部12.14とタ
ブ20との間にジュール熱が発生し、このような発熱に
より端子部12.14が更に変形するという悪循環が生
じる。
上述の接触圧力及び接触面積に反比例して増大する。こ
のため、この接触抵抗に比例して端子部12.14とタ
ブ20との間にジュール熱が発生し、このような発熱に
より端子部12.14が更に変形するという悪循環が生
じる。
一方、第2図(C)に示すコネクタ端子においては、側
方部15a、15bが相互に重なるようにして角筒状に
成形されているため、上述の場合とは異なって端子部1
5が変形することを防止できる。しかしながら、この場
合、側方部15aと側方部15bとの重なり部分を有し
ているため、条材からの材料取り、が悪くなるという問
題点がある。また、側方部15 a、 15 bが重
なっていると、コネクタ端子の寸法が側方部15bの厚
さ分だけ大きくなると共に、その長手方向の断面形状が
左右非対称になるため、このコネクタ端子を収納するハ
ウジングの設計が困難になる。特に、ハウジング内に複
数のコネクタ端子を配置してコネクタを多極化する場合
には、ハウジングの小型化が極めて困難である。
方部15a、15bが相互に重なるようにして角筒状に
成形されているため、上述の場合とは異なって端子部1
5が変形することを防止できる。しかしながら、この場
合、側方部15aと側方部15bとの重なり部分を有し
ているため、条材からの材料取り、が悪くなるという問
題点がある。また、側方部15 a、 15 bが重
なっていると、コネクタ端子の寸法が側方部15bの厚
さ分だけ大きくなると共に、その長手方向の断面形状が
左右非対称になるため、このコネクタ端子を収納するハ
ウジングの設計が困難になる。特に、ハウジング内に複
数のコネクタ端子を配置してコネクタを多極化する場合
には、ハウジングの小型化が極めて困難である。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
端子部の変形を防止できると共に、材料取りが良(、小
型化が可能のコネクタ端子を提供することを目的とする
。
端子部の変形を防止できると共に、材料取りが良(、小
型化が可能のコネクタ端子を提供することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るコネクタ端子は、その内部にプラグが挿入
されて電気的に接続されるコネクタ端子において、条材
をその長手方向に沿う線で折り曲げて筒状の端子部が構
成されており、その突き合わせ両端部の一方に突起部が
設けられ、他方にこの突起部が嵌合される凹部が設けら
れていることを特徴とする。
されて電気的に接続されるコネクタ端子において、条材
をその長手方向に沿う線で折り曲げて筒状の端子部が構
成されており、その突き合わせ両端部の一方に突起部が
設けられ、他方にこの突起部が嵌合される凹部が設けら
れていることを特徴とする。
[作用コ
本発明においては、端子部はその突き合わせ両端部の突
起部及び凹部が相互に嵌合されている。
起部及び凹部が相互に嵌合されている。
このため、この突起部を逆台形等の形状にすれば、前記
端子部の内部にプラグを挿入する際又は抜き取る際に前
記端子部が拗れて変形してしまうことを防止できる。こ
れにより、前記端子部と前記プラグとの間に接触不良が
発生することを防止できると共に、通電時の発熱を低減
することができる。
端子部の内部にプラグを挿入する際又は抜き取る際に前
記端子部が拗れて変形してしまうことを防止できる。こ
れにより、前記端子部と前記プラグとの間に接触不良が
発生することを防止できると共に、通電時の発熱を低減
することができる。
また、前記両端部は相互に重なり合うことがないので、
小型化することが容易であると共に、前記条材からの材
料取りを向上させることができる。
小型化することが容易であると共に、前記条材からの材
料取りを向上させることができる。
なお、本発明においては、前記端子部に前記プラグを弾
性的に係止する係止部を設けることが好ましい。これに
より、前記プラグを前記端子部の内部に容易に保持する
ことができる。
性的に係止する係止部を設けることが好ましい。これに
より、前記プラグを前記端子部の内部に容易に保持する
ことができる。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例に係るコネクタ端子を示す斜視
図である。
図である。
本実施例に係るコネクタ端子は、板条の金属条材をその
両端縁を所定の形状に加工した後、その長手方向に沿う
線で成形することにより製造されている。このコネクタ
端子はその一端に配線を電気的に接続する配線接続部1
が設けられ、その他端には板吠のタブ(プラグ)20を
連結する端子部2及びこのタブ20を弾性的に係止する
接触用バネ3が設けられている。配線接続部1は、従来
と同様にして、その両側方部分の幅広部により配線を巻
き込んで固定するようになっており、これによりコネク
タ端子と配線とが電気的に接続される。一方、端子部2
は前記条材の両側方部2 a e2bがその長手方向に
沿う線で折り曲げられ、角W杖に成形されている。側方
部2aは角筒の一側面を構成し、その突き合わせ端部に
逆台形状の凸部2cが設けられている。側方部2bは角
筒のその他の側面を構成し、その突き合わせ端部に凸部
2cに整合する逆台形状の凹部2dが設けられている。
両端縁を所定の形状に加工した後、その長手方向に沿う
線で成形することにより製造されている。このコネクタ
端子はその一端に配線を電気的に接続する配線接続部1
が設けられ、その他端には板吠のタブ(プラグ)20を
連結する端子部2及びこのタブ20を弾性的に係止する
接触用バネ3が設けられている。配線接続部1は、従来
と同様にして、その両側方部分の幅広部により配線を巻
き込んで固定するようになっており、これによりコネク
タ端子と配線とが電気的に接続される。一方、端子部2
は前記条材の両側方部2 a e2bがその長手方向に
沿う線で折り曲げられ、角W杖に成形されている。側方
部2aは角筒の一側面を構成し、その突き合わせ端部に
逆台形状の凸部2cが設けられている。側方部2bは角
筒のその他の側面を構成し、その突き合わせ端部に凸部
2cに整合する逆台形状の凹部2dが設けられている。
この凸部2c及び凹部2dは相互に嵌合される。この場
合、凸部2C及び凹部2dは逆台形状であるため、その
凸部2c及び凹部2dが設けられた平面方向に応力が付
加されても外れることはない。接触用バネ3は側方部2
aから延出するようにして設けられていて、端子部2内
に湾曲した形状で折り込まれている。そして、タブ20
は接触用バネ3と側方部2bとの間に挿入され、接触用
バネ3により側方部2bに向けて弾性的に押圧されて端
子部2に係止される。
合、凸部2C及び凹部2dは逆台形状であるため、その
凸部2c及び凹部2dが設けられた平面方向に応力が付
加されても外れることはない。接触用バネ3は側方部2
aから延出するようにして設けられていて、端子部2内
に湾曲した形状で折り込まれている。そして、タブ20
は接触用バネ3と側方部2bとの間に挿入され、接触用
バネ3により側方部2bに向けて弾性的に押圧されて端
子部2に係止される。
なお、凸部2c及び凹部2dは逆台形状のものに限定さ
れることなく、円形等種々の形状にすることができる。
れることなく、円形等種々の形状にすることができる。
また、側方部2aと側方部2bとが突き合わされる位置
、即ち、凸部2cと凹部2dとが配置される位置は、上
記実施例のように、角筒状の端子部2の折曲部に限らず
、側方部2aの幅と側方部2bの幅とを同一にして端子
部2の上辺の中央部等に設けることも可能である。
、即ち、凸部2cと凹部2dとが配置される位置は、上
記実施例のように、角筒状の端子部2の折曲部に限らず
、側方部2aの幅と側方部2bの幅とを同一にして端子
部2の上辺の中央部等に設けることも可能である。
本実施例によれば、端子部2は凸部2c及び凹部2dが
相互に嵌合されているため、タブ20を挿入する際又は
抜き取る際に拗れて変形することを防止できる。これに
より、端子部2とタブ20との間に接触不良が発生する
ことを防止できると共に、通電時の発熱を低減すること
ができる。従って、本実施例に係るコネクタ端子は、自
動車部品等の配線同士を接続する場合のように、高温で
あると共に振動を受けやすい環境において高電流を通電
するのに好適である。
相互に嵌合されているため、タブ20を挿入する際又は
抜き取る際に拗れて変形することを防止できる。これに
より、端子部2とタブ20との間に接触不良が発生する
ことを防止できると共に、通電時の発熱を低減すること
ができる。従って、本実施例に係るコネクタ端子は、自
動車部品等の配線同士を接続する場合のように、高温で
あると共に振動を受けやすい環境において高電流を通電
するのに好適である。
また、本実施例においては、側方部2aと側方部2bと
の重なり部分がないため、第2図(C)に示す従来のも
のに比して小型化することができると共に、条材からの
材料取りを向上させることができる。更に、上述の如く
、通電時の発熱を低減できるため、従来のコネクタ端子
に設けられている放熱用部材も縮小でき、これにより更
に小型化すること可能である。
の重なり部分がないため、第2図(C)に示す従来のも
のに比して小型化することができると共に、条材からの
材料取りを向上させることができる。更に、上述の如く
、通電時の発熱を低減できるため、従来のコネクタ端子
に設けられている放熱用部材も縮小でき、これにより更
に小型化すること可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、端子部は条材をそ
の長手方向に沿う線で折り曲げて筒吠に成形され、その
突き合わせ両端部に設けた突起部及び凹部を相互に嵌合
するから、前記の端子部の内部にプラグを挿入する際又
は抜き取る際に、前記端子部が拗れて変形することを防
止できる。これにより、前記端子部と前記プラグとの間
に接触不良が発生することを防止できると共に、通電時
の発熱を低減することができる。また、前記突き合わせ
両端部は相互に重なり合うことがないので、コネクタ端
子を小型化することが容易であると共に、前記条材から
の材料取りを向上させることができる。
の長手方向に沿う線で折り曲げて筒吠に成形され、その
突き合わせ両端部に設けた突起部及び凹部を相互に嵌合
するから、前記の端子部の内部にプラグを挿入する際又
は抜き取る際に、前記端子部が拗れて変形することを防
止できる。これにより、前記端子部と前記プラグとの間
に接触不良が発生することを防止できると共に、通電時
の発熱を低減することができる。また、前記突き合わせ
両端部は相互に重なり合うことがないので、コネクタ端
子を小型化することが容易であると共に、前記条材から
の材料取りを向上させることができる。
従って、本発明に係るコネクタ端子は、自動車部品等の
配線同士を接続する場合のように、高温であると共に振
動を受けやすい環境において高電流を通電するのに好適
である。
配線同士を接続する場合のように、高温であると共に振
動を受けやすい環境において高電流を通電するのに好適
である。
第1図は本発明の実施例に係るコネクタ端子を示す斜視
図、第2図(a)乃至(c)は従来の種々のコネクタ端
子を示す斜視図である。 1.11;配線接続部、2,12,14.15;端子部
、2a、2b+ 12at 12bt 14a。 14b、15a、15b;側方部、2c;凸部、2d;
凹部、3;接触用バネ、13;係止部、20;タブ
図、第2図(a)乃至(c)は従来の種々のコネクタ端
子を示す斜視図である。 1.11;配線接続部、2,12,14.15;端子部
、2a、2b+ 12at 12bt 14a。 14b、15a、15b;側方部、2c;凸部、2d;
凹部、3;接触用バネ、13;係止部、20;タブ
Claims (1)
- (1)その内部にプラグが挿入されて電気的に接続され
るコネクタ端子において、条材をその長手方向に沿う線
で折り曲げて筒状の端子部が構成されており、その突き
合わせ両端部の一方に突起部が設けられ、他方にこの突
起部が嵌合される凹部が設けられていることを特徴とす
るコネクタ端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27187090A JP2878429B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | コネクタ端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27187090A JP2878429B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | コネクタ端子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04147580A true JPH04147580A (ja) | 1992-05-21 |
JP2878429B2 JP2878429B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17506048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27187090A Expired - Fee Related JP2878429B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | コネクタ端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878429B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6464548B2 (en) | 2000-08-28 | 2002-10-15 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Female terminal fitting |
JP2008077975A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
WO2016147927A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌端子の製造方法、及び、雌端子 |
US9496636B2 (en) | 2012-05-18 | 2016-11-15 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Female terminal having opposed first and second pluralities of resilient pieces, with each resilient piece having a free end and a contact portion near the free end |
JP2020202128A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子、および端子付き電線 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7594832B2 (en) | 2005-12-28 | 2009-09-29 | Hitachi Cable, Ltd. | Connector structure with a u-shaped cross section having a male terminal and a female terminal |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP27187090A patent/JP2878429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6464548B2 (en) | 2000-08-28 | 2002-10-15 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Female terminal fitting |
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US9496636B2 (en) | 2012-05-18 | 2016-11-15 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Female terminal having opposed first and second pluralities of resilient pieces, with each resilient piece having a free end and a contact portion near the free end |
WO2016147927A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌端子の製造方法、及び、雌端子 |
JP2016177936A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌端子の製造方法、及び、雌端子 |
CN107431324A (zh) * | 2015-03-19 | 2017-12-01 | 株式会社自动网络技术研究所 | 阴端子的制造方法以及阴端子 |
US10290990B2 (en) | 2015-03-19 | 2019-05-14 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Method for manufacturing female terminal and female terminal |
CN107431324B (zh) * | 2015-03-19 | 2020-04-10 | 株式会社自动网络技术研究所 | 阴端子的制造方法以及阴端子 |
JP2020202128A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子、および端子付き電線 |
WO2020250733A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子、および端子付き電線 |
US11637386B2 (en) | 2019-06-12 | 2023-04-25 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal and terminal wire assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2878429B2 (ja) | 1999-04-05 |
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