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JPH0413160B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413160B2
JPH0413160B2 JP61192162A JP19216286A JPH0413160B2 JP H0413160 B2 JPH0413160 B2 JP H0413160B2 JP 61192162 A JP61192162 A JP 61192162A JP 19216286 A JP19216286 A JP 19216286A JP H0413160 B2 JPH0413160 B2 JP H0413160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheath
cam
outer cylinder
shaft
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61192162A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6349496A (ja
Inventor
Shuhei Kageyama
Tadayoshi Ebinuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kotobuki and Co Ltd filed Critical Kotobuki and Co Ltd
Priority to JP61192162A priority Critical patent/JPS6349496A/ja
Priority to HU87306A priority patent/HUT57653A/hu
Priority to IN31/BOM/87A priority patent/IN166155B/en
Priority to PH34895A priority patent/PH24194A/en
Priority to MX5490A priority patent/MX165185B/es
Priority to KR1019870002146A priority patent/KR890002211B1/ko
Priority to TR267/87A priority patent/TR22889A/xx
Priority to CS874749A priority patent/CS276216B6/cs
Priority to EP90101464A priority patent/EP0369995B1/en
Priority to ES199090101464T priority patent/ES2036848T3/es
Priority to DE8787306991T priority patent/DE3766447D1/de
Priority to EP87306991A priority patent/EP0257883B1/en
Priority to DE9090101464T priority patent/DE3783467T2/de
Priority to BR8703999A priority patent/BR8703999A/pt
Priority to ES87306991T priority patent/ES2019386B3/es
Publication of JPS6349496A publication Critical patent/JPS6349496A/ja
Priority to US07/563,808 priority patent/US5056947A/en
Publication of JPH0413160B2 publication Critical patent/JPH0413160B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K27/00Multiple-point writing implements, e.g. multicolour; Combinations of writing implements
    • B43K27/08Combinations of pens

Landscapes

  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、例えば芯径の異なる2種のシヤー
プペンシル、または、シヤープペンシルとボール
ペンの組合せなど、第1と第2のレフイールを備
えた複合筆記具に係り、特に、第1と第2のレフ
イールをを交互に突出させるカム筒を備えた複合
筆記具の改良に関する。
【従来の技術】
従来この種の複合筆記具は、前部外筒の後端に
連結されてシヤープペン軸とボールペン軸を軸方
向へ摺動可能に取付けた鞘と、該鞘の円形軸部
(鞘軸部)に設けた軸方向摺動溝に摺動自在に嵌
合されて上記シヤープペン軸とボールペン軸の後
端に連結され、かつ、上記スライダーが圧接係合
されたカム筒と、該カム筒に軸廻り方向が係合さ
れて上記前部該筒の後端に回動自在に、かつ、軸
方向へ摺動可能に連結された後部外筒とを備え、
該後部外筒を回動することにより、該後部外筒と
一体に回動するカム筒で上記スライダーを介して
シヤープペン軸とボールペン軸を前部外筒の先端
から交互に突出させるようになつている。
【発明が解決しようとする問題点】
このような従来の複合筆記具は、円柱状の鞘軸
部に設けられた溝幅が小さい幅方向摺動溝にペン
軸後端と一体のスライダーが摺動自在に嵌合され
て該スライダーがカム筒に圧接係合されているた
め、上記スライダーが上記カム筒の回動抵抗(回
動負荷)により上記軸方向摺動溝から外れ易くな
つて、カム筒の回動によるスライダーの円滑な摺
動が行われず、シヤープペン軸とボールペン軸を
交互に突出させる動作が円滑に行われないという
問題点があつた。 また、上記鞘軸部が円柱状に形成されているた
め、該鞘軸部の外径に対応して筆記具の外筒を大
径にしなければならず、筆記具全体が大型化する
というい問題点もあつた。 この発明は上記問題点を解決するためになされ
たもので、後部外筒と一体に回動するカム筒でス
ライダーを鞘軸部に沿つて円滑に安定して摺動さ
せることができ、外摺動時にスライダーが上記鞘
軸部から外れ難くなつて、レフイールの突出、退
没動作が円滑かつ確実に行われ、しかも、筆記具
全体を小型化できる複合筆記具を提供することを
目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この発明に係る複合筆記具は、前部外筒の後端
に着脱可能に連結して第1と第2のレフイールが
軸方向へ摺動可能に取付けセツトされた鞘を平板
状に形成すると共に、上記第1および第2のレフ
イールの後端に一体連結されて上記鞘に摺接する
スライダーのレフイール突出時における後部外筒
の回動負荷作用側に上記鞘の側面と係合する引掛
脚部を設けたものである。
【作用】
この発明の複合筆記具は、後部外筒を一方向に
回動させると、この後部外筒と一体にカム筒が回
動し、該カム筒で第1および第2のスライダーの
一方が前進して他方が後退し、特に、前進側のス
ライダーに作用する上記カム等の回動負荷が引掛
脚部を介して鞘に伝達され、該鞘に引掛脚部が係
合することにより、上記スライダーが上記鞘から
外れ難くなつて、該スライダーが上記鞘に沿つて
円滑に動作し、上記第1および第2スライダーの
交互の突出が円滑に安定して確実に行われる。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 第1図、第2図において、1は複合筆記具の前
部外筒であり、この前部外筒1の後端部には鞘2
を介して後部外筒3が正逆回動可能に且つ挿脱可
能に連結されている。尚、この後部外筒3はノツ
ク操作できるように軸方向への摺動も可能であ
る。 上記鞘2は前部外筒1の後端部に着脱可能に連
結されているもので、その連結手段として、鞘2
先端の外ネジ筒部20が前部外筒1後端の内ネジ
部10に螺合され、かつ、上記外ネジ筒部20の
後端同軸上にに一体連結された大径段差状の前方
円形段部21の前端が上記前部外筒1の後端に当
接されている。尚、この実施例では鞘2の先端と
前部外筒1後端とは螺合固着しているが圧入等で
あつてもよい。 また、ここで、上記前方円形段部21は、その
外径が前部外筒1の外径より小径に形成されてい
る。 即ち、上記鞘2は、第3図および第4図のよう
に、上記外ネジ筒部20と前方円形段部21のほ
かに、この前方円形段部21の後端同軸上に一体
連結された鞘軸部22を有している。 この鞘軸部22は、第3図示の横幅Hに比して
第4図示の板厚Sが薄い長方形状の平板状に形成
されている。 このため、該鞘軸部22が上記前方円形段部2
1と別体の円柱軸からなる場合に比して後部外筒
3の軸方向の長さおよび径方向の寸法を短くで
き、筆記具全体をコンパクトにできる。 また、上記鞘軸部22の後端には大径段差状の
後方円形段部23が、かつ、この後方円形段部2
3の後端には小径段差筒状の係合軸部24がそれ
ぞれ同軸上に一体連結されている。 この係合軸部24は2つ割円筒状に形成され、
後端に係止爪24aを有している。 上記前方円形段部21には、第1図、第4図示
のように、上記平板状の鞘軸部22の肉厚を挟む
軸心対称位置で外ネジ筒部20内に通じて上記鞘
軸部22の上下面に沿う方向に開口するレフイー
ル挿通用の2つの摺動孔25,26が設けられて
いる。 なお、第1図、第3図、第5図〜第7図示のよ
うに、上記鞘2の前方円形段部21の後端側外周
面には、後部外筒3の前進移動を規制するノツク
ストツパ機能および後部外筒3の回動を規制する
係止突起27が一体突設されている。 この後部外筒3の前進および回動を規制する手
段として、第5図、第6図示のように、後部外筒
3の前端側内周面に係止突起27と係合する周方
向摺動溝30が形成されている。 上記周方向摺動溝30は、上記係止突起27を
180度だけ正逆回動させ得るよう略半円弧状に形
成され、この実施例では、その周方向摺動溝30
の軸廻り方向の一端に軸方向摺動溝30aが接続
されている。 この軸方向摺動溝30aは、後述するシヤープ
ペン軸4をノツク可能とするための溝であつて、
第1図および第6図示のように、この軸方向摺動
溝30aの後端と係止突起27の後端との間には
鞘2の後端のノツク代bと等しいか、または、そ
れ以上の長さノツク代aの距離が設けられてい
る。 従つて、この軸方向摺動溝30aが後部外筒3
0のノツク前進位置で上記係止突起27の後端に
当接することにより、上記後部外筒3の前進移動
を規制する。 尚、この実施例では、軸方向摺動溝30aを周
方向摺動溝30の一端にのみ設けている。 これは、後述するボールペン軸5はノツクをす
る必要がないので、シヤープペン軸4のみをノツ
ク可能としたものである。 しかし、第1および第2のレフイールともシヤ
ープペン軸とする場合には、双方共ノツク可能と
する必要があるので、第7図示のように、周方向
摺動溝30の両端に軸方向摺動溝30a,30b
を接続形成してもよい。 そして、上記鞘2の摺動孔25,26には、第
1図示のように、シヤープペン軸(1のレフイー
ル)4とボールペン軸(第2のレフイール)5の
それぞれが軸方向へ摺動可能に挿入されている。 上記シヤープペン軸4は、上記一方の摺動孔2
5に挿入された芯パイプ40の先端にリードガイ
ド41が着脱可能に連結されているので、前部外
筒1から後部外筒3を抜き取つて上記鞘2を前部
外筒1から取り外した後、芯パイプ40をリード
ガイド41から抜き取ることにより、上記芯パイ
プ40への芯補充を行うことができる。 かかるシヤープペン軸4において、リードガイ
ド41の先端側には芯送出機構42が配置されて
いる。尚、この芯送出機構42は、図示しないリ
ードチヤツクとチヤツク締付リングおよび第1の
弾性体43を有する構成になつている。 一方、ボールペン軸5は、上記他方の摺動孔2
6に摺動自在に挿入されたペン取付軸50の前端
に着脱可能に連結されている。尚、上記ボールペ
ン軸5は、第8図示のように、ペン取付軸50の
前端にペンホルダ51を介して連結してもよい。
この場合、ペンホルダ51は、ペン取付軸50の
先端小径軸部50aが圧入・接着等で嵌合連結さ
れた最小径の接続筒部51Aと、この先端に一体
連結されて上記シヤープペン軸4の芯パイプ40
が嵌合連結可能な大径段差状の小径嵌合筒部51
Bと、この先端に連通してボールペン軸5の後端
側が着脱可能に連結された更に大径段差状の大径
嵌合筒部51Cとからなる構成とする。 かかるペンホルダ51により、その大径嵌合筒
部51Cに嵌合連結されたボールペン軸5を抜き
取つて、上記シヤープペン軸4とは芯径または種
類の異なる別のシヤープペン軸を上記小径嵌合筒
部51Bに嵌合連結することにより、レフイール
の互換性が得られる。 上記シヤープペン軸4とボールペン軸5の各後
端にはスライダー6,7のそれぞれが一体連結さ
れている。 スライダー6,7は、第9図示のように、対称
形状の半円形部材からなつて、それぞれの円弧中
心側の平坦面には軸方向摺動溝60,70が設け
られている。 これらの軸方向摺動溝60,70は上記鞘軸部
22の横幅Hに対応した溝幅に形成されて該鞘軸
部22に上下から嵌込まれ、該鞘軸部22を抱え
込んだ状態で軸方向へ個々に摺動できるようにな
つている。 従つて、上記軸方向摺動溝60,70のそれぞ
れの両側壁部は、上記鞘軸部22の両側面に対し
軸方向に摺動可能で且つ軸廻り方向に係合する引
掛脚部60a,60aおよび70a,70aを形
成している。 ここで、スライダー6,7は、上記軸方向摺動
溝60,70の底面が鞘軸部22の上下平坦面に
面接触し、かつ、軸廻り方向の負荷に対しては上
記引掛脚部60a,60aおよび70a,70a
が上記鞘軸部22の側面に係合するので、上記ス
ライダー6,7は上記鞘軸部22から外れること
なく安定して円滑に摺動できる。 また、上記各スライダー6,7のそれぞれの外
周面中央部には、第1図、第2図、第9図、第1
0図示のように、後述するカム筒8のカム面に後
端を圧接係合し、スライダー6,7を押圧前進さ
せるためのカム係合突起61,71が一体突設さ
れている。 各カム係合突起61,71の後端部は、第2図
および第10図示の尖鋭テーパ状、または、図示
しない円形状等に形成されている。 そして、上記シヤープペン軸4とボールペン軸
5は、鞘2の前方円形段部21の後端とスライダ
ー6,7の各前端との間に介在された弾性体44
と52によつて常時後退方向に付勢されている。 これにより、各スライダー6,7のカム係合突
起61,71の後端がカム筒8のカム面に圧接係
合している。 このようにシヤープペン軸4とボールペン軸5
がユニツト状態に取付けられた鞘2の鞘軸部22
後端側には、上記シヤープペン軸4とボールペン
軸5を交互に突出させるためのカム筒8が正逆回
動自在に嵌込み係合されている。 即ち、カム筒8の後端側軸心部に設けられた小
径の軸挿通孔80に前端側から鞘軸部22後端の
係合軸部24の係止爪24aを挿入通過させるこ
とにより、この係止爪24aが上記軸挿通孔80
の後端壁面に係合してカム筒8が上記係合軸部2
4を中心に回動できるようになつている。 ここで、第1図示のように、上記軸挿通孔80
の後端壁面が上記係止爪24aに係合した状態に
おいて、上記鞘軸部22後端面と上記軸挿通孔8
0の前端壁面との間には距離bが設けられてい
る。 この距離bは、シヤープペン軸4の芯送出用ノ
ツク代となるもので、上記距離aに等しいか、ま
たは、それ以下に相当した長さに形成されてい
る。 従つて、上記カム筒8は上記距離bだけ軸方向
に前進移動可能となつてノツクできるようになつ
ている。 また、上記カム筒8は後部外筒3に軸廻り方向
が係合されている。 その係合手段として、カム筒8の後端側外周面
に設けられた軸方向係合溝81(第1図および第
11図〜第13図参照)に、上記後部外筒3の後
端側内周面に一体突設された回り止め突起31
(第1図、第13図参照)が嵌込み係合されてい
る。 これにより、上記カム筒8は後部外筒3と一体
に回動できるようになつている。 そして、上記カム筒8の後端側に設けられた内
ネジ部82に天ビス9の外ネジ筒部90が螺合さ
れている。該螺合時には、上記天ビス9の軸心部
に一体突設された突入軸部93が上記係合軸部2
4内に挿入されることにより、上記軸挿通孔80
に対する係止爪24aの圧接係合を一層確実堅固
なのもとしている。 また、上記天ビス9は、クリツプ100の基部
を後部外筒3の後端に共締めしている。 上記カム筒8は、第1図、第2図および第11
図、第12図示のように、前端部面側の弯曲傾斜
カム面83,84と、これらの弯曲傾斜カム面8
3,84の最先端に設けられた先端係止部85
と、上記弯曲傾斜カム面83,84の後端係止部
86とを有している。 そして、スライダー6,7が前部外筒1内へ退
没している場合には、一方の弯曲傾斜カム面83
にシヤープペン軸4のスライダー6のカム係合突
起61が、かつ、他方の弯曲傾斜カム面84にボ
ールペン軸5のスライダー7のカム係合突起71
がそれぞれ上記弾性体44,52の付勢力で圧接
係合されている。 従つて、第2図および第14図示のように、カ
ム筒8の回動により、弯曲傾斜カム面83,84
の中間部にカム係合突起61,71が保持される
と、シヤープペン軸4とボールペン軸5が前部外
筒1の退没位置に収納保持される。また、シヤー
プペン軸4のカム係合突起61が先端係止部85
に係合すると、シヤープペン軸4が突出すると同
時に、ボールペン軸5のカム係合突起71が後端
係止部86に係合してボールペン軸5が退没収納
位置に保持される。逆に、シヤープペン軸4側の
カム係合突起61が後端係止部86に、かつ、ボ
ールペン軸5側のカム係合突起71が先端係止部
85に係合すると、シヤープペン軸4が収納位置
に、かつ、ボールペン軸5が突出位置に保持され
る。 このように、カム筒8の回動でシヤープペン軸
4とボールペン軸5とが交互に前進・後退し、か
つ、それらが同時に収納されるようになつてい
る。 次に上記実施例の動作を説明する。後部外筒3
を一方向に回動すると、これと一体にカム筒8が
一方向に回動し、シヤープペン軸4のスライダー
6のカム係合突起61が第14図示のように一方
の弯曲傾斜カム面83を先端係止部85側に向つ
て前進移動する。このとき、上記スライダー6の
はカム筒8の回動負荷が作用するが、この負荷は
第9図示のように、上記スライダー6の引掛脚部
60a,60aが鞘軸部22の両側面に係合して
いることにより吸収され、このため、上記スライ
ダー6は上記鞘軸部22に沿つて円滑に前進摺動
する。これにより、シヤープペン軸4が前進移動
する。 これと同時に、ボールペン軸5のスライダー7
のカム係合突起71が他方の弯曲傾斜カム面84
を後端係止部86に向つて移動することにより、
ボールペン軸5が後退移動する。この後退移動は
弾性体52の付勢力によつて行われる。 そして、シヤープペン軸4側のカム係合突起6
1が上記先端係止部85に、かつ、ボールペン軸
5側のカム係合突起71が上記後端係止部86に
それぞれ係合することにより、シヤープペン軸4
が前部外筒1の先端から突出した位置に保持され
ると同時に、ボールペン軸5が前部外筒1内の退
没位置に収納保持される。 この状態において、後部外筒3をノツク操作す
ると、この後部外筒3と一体にカム筒8が前進移
動し、該カム筒8でシヤープペン軸4のスライダ
ー6が前進移動することにより、芯パイプ40が
前方に押し進められ芯送出機構42が動作して芯
送りが行われる。 この状態から、後部外筒3を他方方向に回動さ
せると、これらと一体のカム筒8が他方向に回動
し、このカム筒8の一方の弯曲傾斜カム面83の
沿つてシヤープペン軸4側のカム係合突起61が
後退移動すると同時に、上記カム筒8の他方の弯
曲傾斜カム面84でボールペン軸5側のカム係合
突起71が前進移動させられる。 これにより、ボールペン軸5が前進して突出
し、その位置でカム係合突起71が先端係止部8
5に係合することにより保持されると同時に、シ
ヤープペン軸4が後退して収納される。 第15図にはスライダー6,7の他の実施例を
示す。この実施例では、第9図示のスライダー
6,7におけるそれぞれの一方の引掛脚部60
a,70aを取り除くことにより、上記スライダ
ー6,7のそれぞれに、相対方向に突出する一個
宛の引掛脚部60a,70aを設けている。 この場合、引掛脚部60a,70aは、シヤー
プペン軸4の前進方向へのカム筒8の回動(第1
15図矢印A方向への回動)時における該カム筒
8の回動負荷でシヤープペン軸4側のスライダー
6の引掛客部60aが鞘軸部22の一側面に係合
し、かつ、ボールペン軸5の前進方向へのカム筒
8の回動(矢印B方向への回動)時における該カ
ム筒8の回動負荷でボールペン軸5側のスライダ
ー7の引掛脚部70aが鞘軸部22の他側面に係
合するように、上記各スライダー6,7のそれぞ
れの側部に設けられている。 これにより、シヤープペン軸4およびボールペ
ン軸5の前進時におけるカム筒8の回動負荷で上
記引掛脚部60a,70aが鞘軸部22の側面に
交互に係合するため、上記カム筒8の回動負荷で
スライダー6,7が鞘軸部22から外れることな
く、上記スライダー6,7は前実施例の場合と同
様に鞘軸部22を安定して円滑に摺動前進する。 第16図〜第18図および第19図〜第21図
はカム筒移動規制機構の第2の実施例を示す。こ
の第2の実施例では、鞘2およびカム筒8のそれ
ぞれを改良している。 先ず、第16図〜第18図において、鞘2の構
造を説明する。 鞘2の後方円形段部23を鞘軸部22の横幅H
と等しい長さに形成し、その後方円形段部23の
外周部にカム筒8の回動および軸方向の移動を規
制するストツパ突起28を一体突設している。 一方、第19図〜第22図において、カム筒8
の構造を説明する。 カム筒8の外周面中途部に、上記ストツパ突起
28と係合し、カム筒8の移動を規制する周方向
摺動溝87を設けている。 この周方向摺動溝87は、カム筒8の最大軸長
側の反周面に亘つて半円弧状に形成され、かつ、
その周方向摺動溝87の一端には後方に延びるノ
ツク確保用の軸方向摺動溝88の前端が接続され
ている。 軸方向摺動溝88は、この後端とストツパ突起
28後端との距離cは、第22図示のように、第
1図示の距離aおよびbと同等またはそれ以上に
相当した長さに形成されている。 また、上記軸方向摺動溝88の中間部には、鞘
2へのカム筒8の組付を容易に行わせるための軸
方向前方に延びたガイド溝89が設けられてい
る。 このガイド溝89には、カム筒8の軸挿通孔8
0に上記鞘2を挿通する際に、該鞘2のストツパ
突起28が内側から嵌合される。 即ち、ストツパ突起28を上記ガイド溝89に
内側から嵌入した状態で、鞘2の係止爪24aを
軸挿通孔80に挿入通過させることにより、カム
筒8が鞘2の係合軸部24に回動自在に係合係止
される。これと同時に、上記ストツパ突起28は
周方向摺動溝87の後端壁に当接し、カム筒8の
回動で上記周方向摺動溝87内を摺動することに
より、上記カム筒8を180度だけ回動させ得るよ
うになつている。従つて、第1図における後部外
筒3の回り止め突起31およびカム筒8の軸方向
係合溝81が不要となり、これらを取り除くこと
ができる。 また、上記ストツパ突起28が上記周方向摺動
溝87における上記軸方向摺動溝88側の一端に
係止した際、上記ストツパ突起28は上記軸方向
に摺動溝88内を摺動可能となつて、シヤープペ
ン軸4の芯送出のためのノツク時における上記カ
ム筒8の前進移動を許容する。 従つて、この実施例では、後部外筒3と一体に
カム筒8が一方向に回動することにより、該カム
筒8の周方向摺動溝87の一端に鞘2のストツパ
突起28が係合すると、上記カム筒8の一方向回
動が規制され、前部外筒1の先端からシヤープペ
ン軸4が突出すると同時に、ボールペン軸5が前
部外筒1内の退没位置に収納される。 この状態において、後部外筒3をノツク操作す
ると、この後部外筒3と一体にカム筒8が前進移
動する。この場合、上記ストツパ突起28がカム
筒8の軸方向摺動溝88内を後退移動することに
より、上記カム筒8の前進移動許容する。このカ
ム筒8でシヤープペン軸4の芯パイプ40が前方
に押し進められることにより、芯送出機構42が
動作して芯送りが行われる。 そして、上記後部外筒3のノツクを解除する
と、弾性体44,52の弾発力でカム筒8が後退
移動し、上記ストツパ突起28が軸方向摺動溝8
8の前端に係合して周方向摺動溝87内に摺動可
能な状態に保持される。 この状態から後部外筒3を他方向に回動させる
と、これと一体にカム筒8が他方向に回動し、上
記ストツパ突起28が周方向摺動溝87内を他方
向に向つて摺動すると共に、シヤープペン軸4の
スライダー6のカム係合突起61が一方の弯曲傾
斜カム面83を先端係止部85から後端係止部8
6に向つて移動し、その反対方向にボールペン軸
5のスライダー7のカム係合突起71が他方の弯
曲傾斜カム面84を移動する。 これにより、ボールペン軸5が突出し、かつ、
シヤープペン軸4が後退して収納されると同時
に、その位置でストツパ突起28が上記周方向摺
動溝87の他端に係合して上記カム筒8の他方向
回動が規制される。 第23図はカム筒移動規制機構の第3の実施例
を示す。この実施例では、芯径の異なる第1のシ
ヤープペン軸4と第2のシヤープペン軸5とを、
カム筒8で交互に突出させる構成にしている。 即ち、第1と第2のシヤープペン軸4,5のそ
れぞれの突出位置で芯送出用のノツク代を得るた
め、周方向摺動溝87の両端に軸方向摺動溝8
8,88aを接続している。 従つて、後部外筒3と一体にカム筒8が一方向
に回動されると、第1のシヤープペン軸4のスラ
イダー6のカム係合突起61が一方の弯曲傾斜カ
ム面83を先端係止部85に向つて移動すると同
時に、他方のシヤープペン軸5系統のカム係合突
起71が他方の弯曲傾斜カム面84を後端係止部
86に向つて移動することにより、第1のシヤー
ペン軸4と前進移動し、第2のシヤープペン軸5
が後退移動する。 そして、上記周方向摺動溝87の一端にストツ
パ突起28が係合することにより、上記カム筒8
の一方向回動が規制され、前部外筒1の先端から
第1のシヤープペン軸4が突出すると同時に、第
2のシヤープペン軸5が前部外筒1内の退没位置
に収納される。 この状態において、後部外筒3のノツク操作で
カム筒8が前進移動すると、上記第1のシヤープ
ペン軸4の芯送りが行われる。 次いで。上記カム筒8が他方向に回動される
と、上記第1のシヤープペン軸4が後退し、か
つ、第2のシヤープペン軸5が前進突出し、その
後のノツク動作でカム筒8が前進移動することに
より、上記第2のシヤープペン軸5の芯送りが行
われる。 このようにして、後部外筒3によるカム筒8の
正逆回動により、第1および第2のシヤープペン
軸4,5が相互に突出・退没させられる。 そして、上記カム筒8の一方向回動で第1およ
び第2のシヤープペン軸4の一方が突出して他方
が退没した位置では、ストツパ突起28が周方向
摺動溝87の一端に係合することにより、上記カ
ム筒8の一方向回動が規制される。 また、上記カム筒8の他方向回動により、上記
シヤープペン軸4,5の一方の退没して他方が突
出した位置では、上記カム筒8の他方向回動規制
される。 更に、上記カム筒8が略90度回動されると、第
1および第2のシヤープペン軸4,5のスライダ
ー6,7のカム係合突起61,71がカム筒8両
側の弯曲傾斜カム面83,84のそれぞれの中間
部に保持される。これによつて、上記第1および
第2のシヤープペン軸4,5はそれぞれ前部外筒
1内の収納位置に保持される。 第24図乃至第29図はカム筒移動規制機構の
第4の実施例を示す。この実施例では、カム筒8
の回動規制手段として、カム筒8の内周面に突設
された回り止め突起80aと、鞘2に形成された
係止溝24aとの係合により行う。 即ち、カム筒8の内周面で、かつ、軸挿脱孔8
0の前端側に回り止め突起80aが突設されてい
る。尚、8aは、後述するように、後部外筒3の
係止溝3aに係合し、カム筒8と後部外筒3とを
一体的に回動させる係止突起である。 他方、鞘2の後方円形段部23の外周面には、
第25図〜第27図示のように、上記回り止め突
起80aと係合し、その回動範囲を規制する切欠
係合溝23aが形成されている。 上記切欠係合溝23aは、上記回り止め突起8
0aを180度正逆回動させ得る略半円弧に形成さ
れている。 そして、上記カム筒8は、後部外筒3の内周面
に軸廻り方向が係合されて、後部外筒3と一体に
正逆回動するようになつている。 その係合手段として、上述のように、カム筒8
の後端側外周面に設けた係止突起8aを、後部外
筒3の内周面に設けた係止溝3aに嵌込み係合さ
れている。尚、この実施例とは逆に、カム筒8の
後端側外周面に係止溝を、かつ、後部外筒3の内
周面に係止突起を設けてもよい。 第30図および第31図はカム筒移動規制機構
の第4の実施例を示す。この実施例では、カム筒
8の回動規制手段として、第3の実施例と異な
り、カム筒8の内周面に突設された回り止め突起
80aをスライダー6,7のカム係合突起61,
71との係合で行うものである。 従つて、第3の実施例と異なり、鞘2の後方円
形段部23の係合溝23aを必要としない。 即ち、この実施例では、第30図示のように、
レフイール4,5の退没時にそのスライダー6,
7のカム係合突起61,71を係止する後端係止
部に回り止め突起80aが形成されている。 従つて、この第4の実施例では、回り止め突起
80aがカム係合突起61または71と係合し、
カム筒8の正逆回動を規制し、カム筒8の廻り過
ぎを防止できる。尚、この実施例も、カム係合突
起61または71と後端係止部86との間にノツ
ク代bを確保し、第1、第2のレフイール4,5
のいずれか一方(この場合には、第30図、第3
1の符号86を点線で示すように形成する。)ま
たは、両方(この場合は、同上図の符号86を実
線で示すようにする。)をノツク可能としている。 第32図〜第34図は、前部外筒1と鞘2との
連結構造の他の実施例を示す。この実施例では、
鞘2の前方円形段部21の前端側に小径段差状の
円筒部22Aが設けられ、この円筒部22Aは前
部外筒1の内径に等しい外径に形成され、その円
筒部22Aの外周面には複数の係止突起22Bを
一体突設している。 また、前部外筒1の後端側には、第33図示の
ように、その後端から上記係止突起22Bを導入
する軸方向案内孔11と、この軸方向案内孔11
前端に連通して外筒軸方向案内孔11から上記係
止突起22Bを導入する周方向係止孔12を設け
ている。 この周方向係止孔12の入口側には、係止段部
13と、その反対側で傾斜する弾性係止片14が
設けられている。 従つて、上記係止突起22Bを上記軸方向案内
孔11に後端から押し込んで、鞘2を一方向に回
動させると、上記係止突起22Bが周方向係止孔
12内で押し込まれ、かつ、上記弾性係止片14
を弾発力で上記係止段部13の内側に圧入係止さ
れる。これにより、鞘2を前部外筒1にワンタツ
チで着脱可能に連結できる。この実施例のその他
の構成は上記第1の実施例と同じであつて、従つ
て、第1の実施例と同様の効果が得られる。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、第1と第2
のレフイールが軸方向へ摺動可能に取付けセツト
されて前部外筒に着脱可能に連結された鞘を平板
状に形成すると共に、上記第1および第2のレフ
イールの後端に連結されて上記鞘を摺接する第1
および第2のスライダーに、上記レフイールを突
出させる方向へのカム筒の回動負荷で上記鞘の側
面に係合する引掛脚部を設けたので、上記カム筒
の回動負荷で上記各スライダーが鞘から外れるよ
うなことがなくなり、該鞘を上記スライダーが安
定して円滑に摺動することにより、上記レフイー
ルの突出動作を円滑かつ確実に遂行させることが
できる。 また、鞘が上記のように平板状に形成されてい
ることにより、筆記具外筒を小径にでき、筆記具
全体をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る複合筆記具
の断面図、第2図は第1図の複合筆記具の後部外
筒を断面して示す内部機構の平面図、第3図は鞘
の拡大平面図、第4図は第3図の−線断面
図、第5図は第1図の−線断面図、第6図は
カム筒回動規制機構の説明図、第7図は同他の実
施例の説明図、第8図はペンホルダーの一部断面
図、第9図は第1図の−線断面図、第10図
Aはスライダーの平面図、同図は同側面図、第1
1図はカム筒の平面図、第12図は第11図の
−線断面図、第13図は第12図の−線断
面図、第14図はカム筒の展開作用説明図、第1
5図はスライダーの他の実施例の第9図と同一断
面図、第16図はカム筒移動規制機構の第2実施
例に係る鞘の平面図、第17図は同断面図、第1
8図は第16図の−線断面図、第19図はカ
ム筒移動規制機構の第2実施例の鞘に適応される
カム筒の平面図、第20図は第19図の−線
断面図、第21図は第20図の−線断面図、
第22図は同カム筒の展開作用説明図、第23図
はカム筒移動規制機構の第3実施例に係るカム筒
の展開図、第24図はカム筒移動規制機構の第4
の実施例を示す筆記具の断面図、第25図は第2
4図の鞘の断面図、第26図は第24図の鞘にカ
ム筒を嵌合した状態の後端面図、第27図は第2
5図の−線断面図、第28図は第24図のカ
ム筒の断面図、第29図は第28図のXI−XI線断
面図、第30図はカム筒移動規制機構の第4の実
施例を示すカム筒の平面図、第31図は同カム筒
の展開作用説明図、第32図は他の実施例に筆記
具の縦断面図、第33図は第32図の前部外筒の
要部を示す断面図、第34図は第32図の鞘を示
す断面図である。 図において、1は前部外筒、2は鞘、3は後部
外筒、4は第1のレフイール、5は第2のレフイ
ール、6,7はスライダー、60a,70aは引
掛脚部、8はカム筒である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前部外筒1の後端に回動自在で、かつ着脱可
    能に連結された後部外筒3の回動により、上記前
    部外筒1内に軸方向に摺動可能に挿入された第
    1、第2のレフイール4,5を交互に突出させる
    複合筆記具において、上記前部外筒1の後端に着
    脱可能に連結され、上記第1および第2のレフイ
    ール4,5を軸方向に摺動可能に取付けた鞘2
    と、上記第1および第2のレフイール4,5の後
    端にそれぞれ連結され、上記鞘2の軸線対称位置
    で該鞘2に摺接して上記後部外筒3内に軸方向へ
    摺動可能に挿入された第1および第2のスライダ
    ー6,7と、上記後部外筒3内で軸廻り方向が係
    合され、該後部外筒3の回動により、第1および
    第2のスライダー6,7を介して上記第1および
    第2のレフイール4,5を交互に突出させるカム
    筒8とを備え、上記鞘2のスライダー摺動部を平
    板状に形成すると共に、レフイール突出時の上記
    後部外筒3の回動負荷を受ける上記鞘2の少なく
    とも一側面に係合する引掛脚部60a,70aを
    上記第1および第2のスライダー6,7に設けた
    ことを特徴とする複合筆記具。
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