JPH03276487A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH03276487A JPH03276487A JP2073313A JP7331390A JPH03276487A JP H03276487 A JPH03276487 A JP H03276487A JP 2073313 A JP2073313 A JP 2073313A JP 7331390 A JP7331390 A JP 7331390A JP H03276487 A JPH03276487 A JP H03276487A
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Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体記憶装置、ことに多ビット同時アクセス
可能な半導体記憶装置におけるメモリセルの選択制御技
術に関し、例えばDRAM (ダイナミック・ランダム
・アクセス・メモリ)に適用して有効な技術に関するも
のである。
可能な半導体記憶装置におけるメモリセルの選択制御技
術に関し、例えばDRAM (ダイナミック・ランダム
・アクセス・メモリ)に適用して有効な技術に関するも
のである。
(従来の技術〕
r)RAMなどの半導体記憶装置の記憶容量が大規模化
すると、それにともなってワード線やビット線の負荷が
増大し、電力消費量も増える。そこで、低消費電力化や
高速化のためにメモリセルアレイを小さな単位にブロッ
ク分割することが行われている。このとき1個々のメモ
リブロックにアドレスデコーダやセンスアンプなどの回
路を別々に設けると、そのような回路によるチップ占有
面積が増大してしまう、そこで、アドレスデコーダなど
を各メモリブロックに共通使用することによってチップ
面積の増大を抑えることが行われている。
すると、それにともなってワード線やビット線の負荷が
増大し、電力消費量も増える。そこで、低消費電力化や
高速化のためにメモリセルアレイを小さな単位にブロッ
ク分割することが行われている。このとき1個々のメモ
リブロックにアドレスデコーダやセンスアンプなどの回
路を別々に設けると、そのような回路によるチップ占有
面積が増大してしまう、そこで、アドレスデコーダなど
を各メモリブロックに共通使用することによってチップ
面積の増大を抑えることが行われている。
第4図にはカラムアドレスデコーダを共通使用する従来
例が示されている。同図において1〜4はメモリブロッ
クであり、各々のメモリブロック1〜4には図示しない
複数個のダイナミック型メモリセルがマトリクス配置さ
れている。例えばメモリブロック1においてメモリセル
のビット線BLll〜BLm4はそれぞれカラム選択回
路C3Wll〜CS W m 4を介して4組のコモン
データ線CDI〜CD4との間で4ビットを同時に入出
力可能にされている。その他のメモリブロックも同様で
あり、ビット線BLI 1〜BLm4、カラム選択回路
C3W11〜C8Wm4.4組のコモンデータ線CDI
〜CD4が設けられている。各メモリブロック1〜4に
おけるカラム選択回路C3W11〜C8Wm4はそれぞ
れ4個を1単位としてカラム選択信号C3LI〜C8L
mによりスイッチ制御される。特に、それらカラム選択
信号C3LI〜C8Lmは1個のカラムアドレスデコー
ダCADECから出力され、全てのメモリブロック1〜
4に共通化されている。従って、例えばカラム選択信号
C3LIが選択レベルにされると、各メモリブロック1
〜4のコモンデータ線CD1〜CD4はそれぞれカラム
選択回路C3WI 1〜C3W14を通してビット線B
LII〜BL14に接続される。コモンデータ線CD1
〜CD4は、メインアンプや書込みアンプを備える書込
み読出し回路RWI〜RW4にそれぞれ個別的に接続さ
れている。そして、各メモリブロック1〜4のそれぞれ
に対応して書込み読出し回路を選択する選択回路5EL
L〜5EL4が配置され、4ビット単位でデータの書込
み又は読出しが行われるようになっている。なお、前記
選択回路5ELL〜5EL4の選択動作は2ビットのア
ドレス信号を受けるデコーダ5が行う。
例が示されている。同図において1〜4はメモリブロッ
クであり、各々のメモリブロック1〜4には図示しない
複数個のダイナミック型メモリセルがマトリクス配置さ
れている。例えばメモリブロック1においてメモリセル
のビット線BLll〜BLm4はそれぞれカラム選択回
路C3Wll〜CS W m 4を介して4組のコモン
データ線CDI〜CD4との間で4ビットを同時に入出
力可能にされている。その他のメモリブロックも同様で
あり、ビット線BLI 1〜BLm4、カラム選択回路
C3W11〜C8Wm4.4組のコモンデータ線CDI
〜CD4が設けられている。各メモリブロック1〜4に
おけるカラム選択回路C3W11〜C8Wm4はそれぞ
れ4個を1単位としてカラム選択信号C3LI〜C8L
mによりスイッチ制御される。特に、それらカラム選択
信号C3LI〜C8Lmは1個のカラムアドレスデコー
ダCADECから出力され、全てのメモリブロック1〜
4に共通化されている。従って、例えばカラム選択信号
C3LIが選択レベルにされると、各メモリブロック1
〜4のコモンデータ線CD1〜CD4はそれぞれカラム
選択回路C3WI 1〜C3W14を通してビット線B
LII〜BL14に接続される。コモンデータ線CD1
〜CD4は、メインアンプや書込みアンプを備える書込
み読出し回路RWI〜RW4にそれぞれ個別的に接続さ
れている。そして、各メモリブロック1〜4のそれぞれ
に対応して書込み読出し回路を選択する選択回路5EL
L〜5EL4が配置され、4ビット単位でデータの書込
み又は読出しが行われるようになっている。なお、前記
選択回路5ELL〜5EL4の選択動作は2ビットのア
ドレス信号を受けるデコーダ5が行う。
尚、斯るDRAMについて記載された文献の例としては
、IEEE International 5olid
−8tate Circuitg Conferenc
e、2月17日1989年/F^旧6.5:^55ns
16MbDRAMがある。
、IEEE International 5olid
−8tate Circuitg Conferenc
e、2月17日1989年/F^旧6.5:^55ns
16MbDRAMがある。
しかしながら、従来のようにカラム選択信号が各メモリ
ブロックに共通信号線を介して供給される技術では、1
本のカラム選択信号線が経時的に断線あるいは半断線状
態になると同時に2ビット以上の不良を生じさせる虞が
ある。カラム選択信号線はビット線ピッチの数倍程度の
ピッチで配線されているため、そのような不良を起こす
確率は決して低くない、仮に、2ビット以上が同時に不
良になると、1ビットのエラー検出訂正機能が働かなく
なり、そのようなエラー検出訂正機能を持つシステムの
信頼性低下、そしてシステムダウンを引き起こす原因に
もなる。
ブロックに共通信号線を介して供給される技術では、1
本のカラム選択信号線が経時的に断線あるいは半断線状
態になると同時に2ビット以上の不良を生じさせる虞が
ある。カラム選択信号線はビット線ピッチの数倍程度の
ピッチで配線されているため、そのような不良を起こす
確率は決して低くない、仮に、2ビット以上が同時に不
良になると、1ビットのエラー検出訂正機能が働かなく
なり、そのようなエラー検出訂正機能を持つシステムの
信頼性低下、そしてシステムダウンを引き起こす原因に
もなる。
本発明の目的は、カラム選択信号線の1本が断線しても
同時に複数ビットの不良を引き起こす事態を防止するこ
とができる半導体記憶装置を提供することにある。
同時に複数ビットの不良を引き起こす事態を防止するこ
とができる半導体記憶装置を提供することにある。
上記並びにそのほかの目的と新規な特徴は本明細書の記
述及び添付図面から明らかになるであろう。
述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、カラム選択回路を介して複数組のコモンデー
タ線とビット線との間で同時に多ビットをやりとり可能
にされた複数個のメモリブロックに対してカラムアドレ
スデコーダを共通化するとき、そのカラムアドレスデコ
ーダが同時に選択すべきカラム選択回路のための選択信
号を、非共通化された信号線を介してカラム選択回路に
供給すると共に、メモリアクセス動作においてその信号
線1本当たりのアクセスビット数を非共通化されたカラ
ム選択信号線毎に1ビットにする選択手段を、コモンデ
ータ線の端部またはセンスアンプなどの後段側に配置す
るものである。
タ線とビット線との間で同時に多ビットをやりとり可能
にされた複数個のメモリブロックに対してカラムアドレ
スデコーダを共通化するとき、そのカラムアドレスデコ
ーダが同時に選択すべきカラム選択回路のための選択信
号を、非共通化された信号線を介してカラム選択回路に
供給すると共に、メモリアクセス動作においてその信号
線1本当たりのアクセスビット数を非共通化されたカラ
ム選択信号線毎に1ビットにする選択手段を、コモンデ
ータ線の端部またはセンスアンプなどの後段側に配置す
るものである。
(作 用〕
上記した手段によれば、チップの大部分を占めるメモセ
ルアレイにおいてカラム選択信号線が断線または半断線
状態になっても、当該カラム選択信号線工本当たりのア
クセスビット数は1ビットにされることにより、多ビッ
ト同時出力の場合にも不良ビットは1ビットに留まり、
1ビットのエラー検出訂正機能によるシステムの信頼性
を保証するものである。
ルアレイにおいてカラム選択信号線が断線または半断線
状態になっても、当該カラム選択信号線工本当たりのア
クセスビット数は1ビットにされることにより、多ビッ
ト同時出力の場合にも不良ビットは1ビットに留まり、
1ビットのエラー検出訂正機能によるシステムの信頼性
を保証するものである。
第11!Iには本発明の一実施例に係るDRAMの全体
ブロック図が示される。同図に示されるDRAMは、特
に制限されないが、公知の半導体集積回路製造技術によ
ってシリコンのような1個の半導体基板に形成されてい
る。
ブロック図が示される。同図に示されるDRAMは、特
に制限されないが、公知の半導体集積回路製造技術によ
ってシリコンのような1個の半導体基板に形成されてい
る。
同図に示されるDRAMは1例えばそれぞれ2メガビッ
トの記憶容量を持つ8個のメモリブロックMBI〜MB
8を含み、並列的に8ビット単位でアクセス可能にされ
る。さらに詳しく言えば、個々のメモリブロックは、縦
カ行に2048ビット、横方行に1024ビットの記憶
容量を有し。
トの記憶容量を持つ8個のメモリブロックMBI〜MB
8を含み、並列的に8ビット単位でアクセス可能にされ
る。さらに詳しく言えば、個々のメモリブロックは、縦
カ行に2048ビット、横方行に1024ビットの記憶
容量を有し。
11ビットのカラムアドレス信号YO〜Y10と10ビ
ットのローアドレス信号X0−X9によって各メモリブ
ロックから1ビットが選択される。
ットのローアドレス信号X0−X9によって各メモリブ
ロックから1ビットが選択される。
なお、メモリブロックMBI〜MB8についてはその詳
細な一例を後で説明するが、それぞれにはダイナミック
型メモリセルがマトリクス配置され、メモリセルのビッ
ト線はそれぞれカラム選択回路を介して4組のコモンデ
ータ線CDI〜CD4との間で4ビットを同時に入出力
可能にされている。
細な一例を後で説明するが、それぞれにはダイナミック
型メモリセルがマトリクス配置され、メモリセルのビッ
ト線はそれぞれカラム選択回路を介して4組のコモンデ
ータ線CDI〜CD4との間で4ビットを同時に入出力
可能にされている。
尚、夫々のコモンデータ線は相補信号線とされる。
前記カラム選択回路をスイッチ制御するための選択信号
は1個のカラムアドレスデコーダCADECから出力さ
れ、全てのメモリブロックMBI〜MB8に共通化され
ている0例えば前記カラムアドレスデコーダCADEC
にはカラムアドレス信号Y2〜Y10が供給される。同
図においてRADECは、ローアドレス信号XO〜X9
をデコードしてメモリセルのワード線選択信号を形成す
る。
は1個のカラムアドレスデコーダCADECから出力さ
れ、全てのメモリブロックMBI〜MB8に共通化され
ている0例えば前記カラムアドレスデコーダCADEC
にはカラムアドレス信号Y2〜Y10が供給される。同
図においてRADECは、ローアドレス信号XO〜X9
をデコードしてメモリセルのワード線選択信号を形成す
る。
コモンデータ線CDI〜CD4は、メインアンプや書込
みアンプを備える書込み読出し回路RW1〜RW4にそ
れぞれ個別的に接続されている。
みアンプを備える書込み読出し回路RW1〜RW4にそ
れぞれ個別的に接続されている。
そして、各メモリブロックMBI〜MB8のそれぞれに
対応して書込み読出し回路を選択する選択回路5ELL
〜5EL8が配置され、データ入出力バッファDIOB
I〜DIOB8との間で8ビット単位でデータの書込み
又は読出しが行われるようになっている。前記選択回路
5ELL〜5EL8の選択動作は下位2ビットのカラム
アドレス信号YO,Ylを受けるデコーダDECの出力
によって行われる。
対応して書込み読出し回路を選択する選択回路5ELL
〜5EL8が配置され、データ入出力バッファDIOB
I〜DIOB8との間で8ビット単位でデータの書込み
又は読出しが行われるようになっている。前記選択回路
5ELL〜5EL8の選択動作は下位2ビットのカラム
アドレス信号YO,Ylを受けるデコーダDECの出力
によって行われる。
第2図にはカラム選択回路とその選択制御信号との関係
が示される。
が示される。
同図においてBLI〜BL2048はビット線。
cswi〜C3W2048はカラム選択回路であり、カ
ラム選択回路C3WI〜C3W2048は4個を一単位
としてカラム選択信号C3LI〜C3L512によって
スイッチ制御される。尚、ビット線BLI〜BL204
8は相補信号線とされる。
ラム選択回路C3WI〜C3W2048は4個を一単位
としてカラム選択信号C3LI〜C3L512によって
スイッチ制御される。尚、ビット線BLI〜BL204
8は相補信号線とされる。
ここで、カラム選択信号C3LI−C5L512は、そ
れぞれ途中で4分岐された選択信号線に分配されて、対
応するカラム選択回路C3W1〜C3W2048に供給
される0図においてそれら選択信号線はC3DL1〜C
3DL2048として図示されており、各メモリブロッ
クMBI〜MB8におけるビット線の数と同数になって
いる。
れぞれ途中で4分岐された選択信号線に分配されて、対
応するカラム選択回路C3W1〜C3W2048に供給
される0図においてそれら選択信号線はC3DL1〜C
3DL2048として図示されており、各メモリブロッ
クMBI〜MB8におけるビット線の数と同数になって
いる。
そして、前記選択回路5ELL〜5EL8は、各々非共
通化された選択信号線C3DLI〜C3DL2048を
利用する複数個のメモリブロックMBI〜MB4に対し
、各々のメモリブロック毎に相互に異なるコモンデータ
線を選択するようにされている0例えば、第1図に示さ
れるように、選択回路5ELLはコモンデータ線CDI
側に。
通化された選択信号線C3DLI〜C3DL2048を
利用する複数個のメモリブロックMBI〜MB4に対し
、各々のメモリブロック毎に相互に異なるコモンデータ
線を選択するようにされている0例えば、第1図に示さ
れるように、選択回路5ELLはコモンデータ線CDI
側に。
選択回路5EL2はコモンデータ線CD2側に、選択回
路5EL3はコモンデータ線CD3側に、そして選択回
路5EL4はコモンデータ線CD2側に接続される。な
お、第1図のメモリブロックM85〜MB8側について
も同様に構成されている。
路5EL3はコモンデータ線CD3側に、そして選択回
路5EL4はコモンデータ線CD2側に接続される。な
お、第1図のメモリブロックM85〜MB8側について
も同様に構成されている。
このように、カラムアドレス信号Y2〜Y10によって
個々のメモリブロックMBI〜MB8では同時に4ビッ
トがアクセスされるが、後段の選択回路5ELL−5E
L8により、カラム選択信号線C3DLI〜C3DL2
048の1本当たりのアクセスビット数がメモリブロッ
ク毎に1)ビットにされるように選択される1例えばメ
モリブロックMBI〜MB4側においてカラム選択信号
C3LIが選択レベルにされる場合、データ人出力バッ
ファDIOBIはコモンデータ線CDIに接続され、デ
ータ人出力バッファDIOB2はコモンデータ線CD2
に接続され、データ人出力バッファDIOB3はコモン
データ線CD3に接続され、そしてデータ人出力バッフ
ァDIOB4はコモンデータ1ICD4に接続される。
個々のメモリブロックMBI〜MB8では同時に4ビッ
トがアクセスされるが、後段の選択回路5ELL−5E
L8により、カラム選択信号線C3DLI〜C3DL2
048の1本当たりのアクセスビット数がメモリブロッ
ク毎に1)ビットにされるように選択される1例えばメ
モリブロックMBI〜MB4側においてカラム選択信号
C3LIが選択レベルにされる場合、データ人出力バッ
ファDIOBIはコモンデータ線CDIに接続され、デ
ータ人出力バッファDIOB2はコモンデータ線CD2
に接続され、データ人出力バッファDIOB3はコモン
データ線CD3に接続され、そしてデータ人出力バッフ
ァDIOB4はコモンデータ1ICD4に接続される。
従って同一のカラム選択信号が伝達される4本のカラム
選択信号線のうちの1本が断線又は半断線状態になって
も、複数ビットが同時に不良ビットにはならず。
選択信号線のうちの1本が断線又は半断線状態になって
も、複数ビットが同時に不良ビットにはならず。
1ビット不良に対するエラー検出訂正機能によるシステ
ムの信頼性を保証することができる。
ムの信頼性を保証することができる。
第3図にはメモリブロック内部の詳細な一例回路図とし
てメモリブロックMB4の一部が示される。
てメモリブロックMB4の一部が示される。
メモリブロックMB4の中央部にはセンスアンプアレイ
SSAが配置され、その両側には当該センスアンプアレ
イSSAを共有するメモリマットMRYMI、MRYM
2が設けられている。第3図に代表的に示されたビット
線BLI〜BL4は両側のメモリマットに共有され、メ
モリマットMRYM1とセンスアンプアレイSAAとの
間にはNチャンネル型MO3FETQIによって構成さ
れるシェアリングスイッチアレイ5WAIが介在され、
メモリマットMRYM2とセンスアンプアレイSAAと
の間にはNチャンネル型MO8FETQIによって構成
されるシェアリングスイッチアレイ5WA2が介在され
る。シェアリングスイッチアレイ5WAI、5WA2は
、相互に何れか一方がオン状態にされ、その制御はロー
アドレスX0−X9の内の所定の1ビットのレベルに従
う。
SSAが配置され、その両側には当該センスアンプアレ
イSSAを共有するメモリマットMRYMI、MRYM
2が設けられている。第3図に代表的に示されたビット
線BLI〜BL4は両側のメモリマットに共有され、メ
モリマットMRYM1とセンスアンプアレイSAAとの
間にはNチャンネル型MO3FETQIによって構成さ
れるシェアリングスイッチアレイ5WAIが介在され、
メモリマットMRYM2とセンスアンプアレイSAAと
の間にはNチャンネル型MO8FETQIによって構成
されるシェアリングスイッチアレイ5WA2が介在され
る。シェアリングスイッチアレイ5WAI、5WA2は
、相互に何れか一方がオン状態にされ、その制御はロー
アドレスX0−X9の内の所定の1ビットのレベルに従
う。
センスアンプアレイSAAには、その他にセンスアンプ
SA、プリチャージ回路PCG、及び代表的に示されて
いるカラム選択回路cswi〜C3W4が含まれている
。
SA、プリチャージ回路PCG、及び代表的に示されて
いるカラム選択回路cswi〜C3W4が含まれている
。
前記メモリマットMRYMI、MRYM2には。
多数のメモリセルMCが含まれている。
上記メモリセルMCは、特に制限されないが。
Nチャンネル型MO8FETQ2と蓄積容量Csが直列
接続されて成る1トランジスタ型とされ、そのデータ入
出力端子が所定ビット線に結合され5その選択端子が所
定のワード線WLに結合される。
接続されて成る1トランジスタ型とされ、そのデータ入
出力端子が所定ビット線に結合され5その選択端子が所
定のワード線WLに結合される。
各メモリセルMCの蓄積容量Csには、特に制限されな
いが1回路の一方の電源電圧の半分に相当するプレート
電位Vplが与えられる。
いが1回路の一方の電源電圧の半分に相当するプレート
電位Vplが与えられる。
上記センスアンプSAは、特に制限されないが、CMO
Sスタティック型とされる。例えば、ソース電極が制御
gcL1に共通接続されたNチャンネル型MO5FET
Q3.Q4と、ソース電極が制御線CL2に共通接続さ
れたPチャンネル型MO5FETQ5.Q6を含み、そ
れらによって構成される2個のCMOSインバータの入
力端子と出力端子が相互に交差結合されてスタティック
フリップフロップを構成する。そしてMO8FETQ3
.Q5の共通ドレイン電極と、MOSFETQ4.Q6
の共通ドレイン電極が対応するビット線に結合されてい
る。上記Nチャンネル型MO5FETQ3.Q4のコモ
ンソース電極には図示しないパワースイッチMO8FE
Tを介して回路の接地電位のような一方の電源電圧が印
加可能とされ、また、上記Pチャンネル型MO3FET
Q5Q6のコモンソース電極には、Pチャンネル型パワ
ースイッチMO8FETを介して回路の他方の電源電圧
が印加可能とされる。
Sスタティック型とされる。例えば、ソース電極が制御
gcL1に共通接続されたNチャンネル型MO5FET
Q3.Q4と、ソース電極が制御線CL2に共通接続さ
れたPチャンネル型MO5FETQ5.Q6を含み、そ
れらによって構成される2個のCMOSインバータの入
力端子と出力端子が相互に交差結合されてスタティック
フリップフロップを構成する。そしてMO8FETQ3
.Q5の共通ドレイン電極と、MOSFETQ4.Q6
の共通ドレイン電極が対応するビット線に結合されてい
る。上記Nチャンネル型MO5FETQ3.Q4のコモ
ンソース電極には図示しないパワースイッチMO8FE
Tを介して回路の接地電位のような一方の電源電圧が印
加可能とされ、また、上記Pチャンネル型MO3FET
Q5Q6のコモンソース電極には、Pチャンネル型パワ
ースイッチMO8FETを介して回路の他方の電源電圧
が印加可能とされる。
上記プリチャージ回路PCGは、特に制限されないが、
チップ非選択期間の所定タイミングにオン動作されるこ
とによってビット線対をリークさせて電源電圧の中間レ
ベルに平衡化するNチャンネル型イコライザMO8FE
TQ9.QIOを含み、さらにイコライザMO8FET
Q9.QIOの結合ノードにはビット線のリーク電流な
どに対してプリチャージレベルを補償するための電圧が
印加される。上記各イコライザMO8FETQ9及びQ
IOは、チップ非選択期間においてハイレベルに制御さ
れるようなプリチャージ信号φpcによってスイッチ制
御され、ワード線選択タイミングまでには全てオフ状態
に制御される。プリチャージ回路PCGは、メモリアク
セス開始時にビット線やセンスアンプSAのノードを予
めその動作上望ましいレベルにプリチャージすると共に
、メモリセルデータの読出しに当たっては1判定レベル
を与える。
チップ非選択期間の所定タイミングにオン動作されるこ
とによってビット線対をリークさせて電源電圧の中間レ
ベルに平衡化するNチャンネル型イコライザMO8FE
TQ9.QIOを含み、さらにイコライザMO8FET
Q9.QIOの結合ノードにはビット線のリーク電流な
どに対してプリチャージレベルを補償するための電圧が
印加される。上記各イコライザMO8FETQ9及びQ
IOは、チップ非選択期間においてハイレベルに制御さ
れるようなプリチャージ信号φpcによってスイッチ制
御され、ワード線選択タイミングまでには全てオフ状態
に制御される。プリチャージ回路PCGは、メモリアク
セス開始時にビット線やセンスアンプSAのノードを予
めその動作上望ましいレベルにプリチャージすると共に
、メモリセルデータの読出しに当たっては1判定レベル
を与える。
第3図においてカラムスイッチ回路C3WI〜C3W4
は夫々1対のNチャンネル型MO8FETQII、Q1
2によって構成されている。
は夫々1対のNチャンネル型MO8FETQII、Q1
2によって構成されている。
上記実施例によれば以下の作用効果がある。
(1)カラムアドレスデコーダCADECが同時に選択
すべき4個のカラム選択回路のための選択信号を、非共
通化された信号線を介してカラム選択回路に供給するよ
うにするとともに、メモリアクセス動作においてその信
号線1本当たりのアクセスビット数をメモリブロック毎
に1ビットにする選択手段5ELL−5EL4 (SE
L5〜5EL8)を設けたから、チップの大部分を占め
るメモリセルアレイにおいてカラム選択信号線がアルミ
マイグレーションなどに起因して経時的に断線または半
断線状態になっても、当該カラム選択信号線1木当たり
のアクセスビット数はメモリブロック毎に1ビットにさ
れる。
すべき4個のカラム選択回路のための選択信号を、非共
通化された信号線を介してカラム選択回路に供給するよ
うにするとともに、メモリアクセス動作においてその信
号線1本当たりのアクセスビット数をメモリブロック毎
に1ビットにする選択手段5ELL−5EL4 (SE
L5〜5EL8)を設けたから、チップの大部分を占め
るメモリセルアレイにおいてカラム選択信号線がアルミ
マイグレーションなどに起因して経時的に断線または半
断線状態になっても、当該カラム選択信号線1木当たり
のアクセスビット数はメモリブロック毎に1ビットにさ
れる。
(2)従来はカラム選択信号線が1本切断すると。
複数ビットが不良になる虞があったが1本実施例ではそ
の虞はまったくない。本実施例のDRAMを利用するシ
ステムにおいて1ビットのエラー検出訂正機能が働かな
くなるのは、同一のカラム選択信号を伝達する4本の信
号線のうち副数本が切断又は半断線状態になる場合であ
る。このような状態に至る確率は1本の信号線が切断し
たり半断線状態になる確率に比べて低い、これにより、
多ビット同時出力の場合にも、1ビットのエラー検出訂
正機能によるシステムの信頼性を比較的高く保証するこ
とができる。
の虞はまったくない。本実施例のDRAMを利用するシ
ステムにおいて1ビットのエラー検出訂正機能が働かな
くなるのは、同一のカラム選択信号を伝達する4本の信
号線のうち副数本が切断又は半断線状態になる場合であ
る。このような状態に至る確率は1本の信号線が切断し
たり半断線状態になる確率に比べて低い、これにより、
多ビット同時出力の場合にも、1ビットのエラー検出訂
正機能によるシステムの信頼性を比較的高く保証するこ
とができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが1本発明はそれに限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
具体的に説明したが1本発明はそれに限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
例えば上記実施例のDRAMは8個のメモリブロックを
持ち、16メガビットの記憶容量を有するものとして説
明したが、そのメモリブロックの分割数や記憶容量は適
宜変更することができる。
持ち、16メガビットの記憶容量を有するものとして説
明したが、そのメモリブロックの分割数や記憶容量は適
宜変更することができる。
又、各メモリブロックはセンスアンプアレイを共有する
シェアリング構造に限定されない、また。
シェアリング構造に限定されない、また。
メインアンプや書込みアンプは選択回路5ELL〜5E
L8のような選択手段の後段側に配置してもよい、さら
に、同一カラム選択信号を伝達するためのカラム選択信
号線の分岐数は4に限定されず適宜変更することができ
る。
L8のような選択手段の後段側に配置してもよい、さら
に、同一カラム選択信号を伝達するためのカラム選択信
号線の分岐数は4に限定されず適宜変更することができ
る。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるDRAMに適用した
場合について説明したが、本発明はそれに限定されるも
のではなく、SRAM (スタティック・ランダム・ア
クセス・メモリ)、疑似SRAMなどの各種単体メモリ
、そしてメモリを内蔵するマイクロコンピュータなどの
各種半導体集積回路にも広く適用することができる。
をその背景となった利用分野であるDRAMに適用した
場合について説明したが、本発明はそれに限定されるも
のではなく、SRAM (スタティック・ランダム・ア
クセス・メモリ)、疑似SRAMなどの各種単体メモリ
、そしてメモリを内蔵するマイクロコンピュータなどの
各種半導体集積回路にも広く適用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単(説明すれば下記の通りである。
て得られる効果を簡単(説明すれば下記の通りである。
すなわち、カラムアドレスデコーダが同時に選択すべき
カラム選択回路のための選択信号を、非共通化させた信
号線を介してカラム選択回路に供給するとともに、メモ
リアクセス動作においてその信号線1本当たりのアクセ
スビット数を1ビットにする選択手段を設けたから、多
ビット同時出力の場合にも、1ビットのエラー検出訂正
機能によるシステムの信頼性を比較的高く保証すること
ができるという効果がある。
カラム選択回路のための選択信号を、非共通化させた信
号線を介してカラム選択回路に供給するとともに、メモ
リアクセス動作においてその信号線1本当たりのアクセ
スビット数を1ビットにする選択手段を設けたから、多
ビット同時出力の場合にも、1ビットのエラー検出訂正
機能によるシステムの信頼性を比較的高く保証すること
ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例にかかるDRAMのブロック
図。 第2図はカラム選択回路とその選択信号線配線との関係
構成を示す概略説明図、 第3図はメモリブロックの一例部分詳細回路図。 第4図はカラムアドレスデコーダを複数個のメモリブロ
ックが共有する従来のDRAMの概略ブロック図である
。 MBI〜MB8・・・メモリブロック、CDI〜CD4
・・・コモンデータ線、CADEC・・・カラムアドレ
スデコーダ、RWI〜RW4・・・書込み読出し回路、
5ELL〜5EL8・・・選択回路、DEC・・・デコ
ーダ、BLI〜BL2048・・・ビット線、C5W1
〜C3W2048・・・カラム選択回路、C3L1〜C
3L512・・・カラム選択信号、C3DLI〜C3D
L2048・・・選択信号線。
図。 第2図はカラム選択回路とその選択信号線配線との関係
構成を示す概略説明図、 第3図はメモリブロックの一例部分詳細回路図。 第4図はカラムアドレスデコーダを複数個のメモリブロ
ックが共有する従来のDRAMの概略ブロック図である
。 MBI〜MB8・・・メモリブロック、CDI〜CD4
・・・コモンデータ線、CADEC・・・カラムアドレ
スデコーダ、RWI〜RW4・・・書込み読出し回路、
5ELL〜5EL8・・・選択回路、DEC・・・デコ
ーダ、BLI〜BL2048・・・ビット線、C5W1
〜C3W2048・・・カラム選択回路、C3L1〜C
3L512・・・カラム選択信号、C3DLI〜C3D
L2048・・・選択信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)カラム選択回路を介して複数組のコモンデータ線と
ビット線との間で同時に多ビットをやりとり可能にされ
た複数個のメモリブロックと、前記カラム選択回路の選
択信号を複数個のメモリブロックの間で共通化して形成
するカラムアドレスデコーダと、 各々のメモリブロック毎にコモンデータ線を選択する選
択手段とを備え、 前記カラムアドレスデコーダは、同時に選択すべきカラ
ム選択回路のための選択信号を、非共通化された信号線
を介してカラム選択回路に供給するようにされ、 前記選択手段は、前記各々非共通化された信号線を利用
する複数個のメモリブロックに対し、各々の非共通化さ
れたカラム選択信号線毎に1ビットを選択するようにさ
れて成るものであることを特徴とする半導体記憶装置。 2)カラム選択回路を介して複数組のコモンデータ線と
ビット線との間で同時に多ビットをやりとり可能にされ
た複数個のメモリブロックを備え、 前記カラム選択回路の選択信号を形成するカラムアドレ
スデコーダを複数個のメモリブロックの間で共通化し、 前記カラムアドレスデコーダは、同時に選択すべきカラ
ム選択回路のための選択信号を、非共通化された信号線
を介してカラム選択回路に供給するようにされ、 メモリアクセス動作において前記信号線1本当たりのア
クセスビット数を非共通化されたカラム選択信号線毎に
1ビットとする選択手段を含んで成るものであることを
特徴とする半導体記憶装置。 3)前記メモリセルは、ダイナミック型メモリセルであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2073313A JPH03276487A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2073313A JPH03276487A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276487A true JPH03276487A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13514562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2073313A Pending JPH03276487A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276487A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269986A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-20 | Fujitsu Ltd | マルチプレクサ並びにこれを用いたメモリ回路及び半導体装置 |
US7515453B2 (en) | 2005-06-24 | 2009-04-07 | Metaram, Inc. | Integrated memory core and memory interface circuit |
US7580312B2 (en) | 2006-07-31 | 2009-08-25 | Metaram, Inc. | Power saving system and method for use with a plurality of memory circuits |
US7581127B2 (en) | 2006-07-31 | 2009-08-25 | Metaram, Inc. | Interface circuit system and method for performing power saving operations during a command-related latency |
US7599205B2 (en) | 2005-09-02 | 2009-10-06 | Metaram, Inc. | Methods and apparatus of stacking DRAMs |
US7609567B2 (en) | 2005-06-24 | 2009-10-27 | Metaram, Inc. | System and method for simulating an aspect of a memory circuit |
US8868829B2 (en) | 2006-07-31 | 2014-10-21 | Google Inc. | Memory circuit system and method |
US8972673B2 (en) | 2006-07-31 | 2015-03-03 | Google Inc. | Power management of memory circuits by virtual memory simulation |
US8977806B1 (en) | 2006-10-05 | 2015-03-10 | Google Inc. | Hybrid memory module |
US9047976B2 (en) | 2006-07-31 | 2015-06-02 | Google Inc. | Combined signal delay and power saving for use with a plurality of memory circuits |
US9171585B2 (en) | 2005-06-24 | 2015-10-27 | Google Inc. | Configurable memory circuit system and method |
US9507739B2 (en) | 2005-06-24 | 2016-11-29 | Google Inc. | Configurable memory circuit system and method |
US9542352B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-01-10 | Google Inc. | System and method for reducing command scheduling constraints of memory circuits |
US9632929B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-04-25 | Google Inc. | Translating an address associated with a command communicated between a system and memory circuits |
US10013371B2 (en) | 2005-06-24 | 2018-07-03 | Google Llc | Configurable memory circuit system and method |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2073313A patent/JPH03276487A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269986A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-20 | Fujitsu Ltd | マルチプレクサ並びにこれを用いたメモリ回路及び半導体装置 |
JP4553504B2 (ja) * | 2001-03-12 | 2010-09-29 | 富士通セミコンダクター株式会社 | マルチプレクサ並びにこれを用いたメモリ回路及び半導体装置 |
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US7599205B2 (en) | 2005-09-02 | 2009-10-06 | Metaram, Inc. | Methods and apparatus of stacking DRAMs |
US9727458B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-08-08 | Google Inc. | Translating an address associated with a command communicated between a system and memory circuits |
US9632929B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-04-25 | Google Inc. | Translating an address associated with a command communicated between a system and memory circuits |
US9542353B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-01-10 | Google Inc. | System and method for reducing command scheduling constraints of memory circuits |
US9542352B2 (en) | 2006-02-09 | 2017-01-10 | Google Inc. | System and method for reducing command scheduling constraints of memory circuits |
US7590796B2 (en) | 2006-07-31 | 2009-09-15 | Metaram, Inc. | System and method for power management in memory systems |
US9047976B2 (en) | 2006-07-31 | 2015-06-02 | Google Inc. | Combined signal delay and power saving for use with a plurality of memory circuits |
US8972673B2 (en) | 2006-07-31 | 2015-03-03 | Google Inc. | Power management of memory circuits by virtual memory simulation |
US8868829B2 (en) | 2006-07-31 | 2014-10-21 | Google Inc. | Memory circuit system and method |
US7581127B2 (en) | 2006-07-31 | 2009-08-25 | Metaram, Inc. | Interface circuit system and method for performing power saving operations during a command-related latency |
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US8977806B1 (en) | 2006-10-05 | 2015-03-10 | Google Inc. | Hybrid memory module |
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