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JPH0222495Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0222495Y2
JPH0222495Y2 JP6904985U JP6904985U JPH0222495Y2 JP H0222495 Y2 JPH0222495 Y2 JP H0222495Y2 JP 6904985 U JP6904985 U JP 6904985U JP 6904985 U JP6904985 U JP 6904985U JP H0222495 Y2 JPH0222495 Y2 JP H0222495Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base member
rotating body
utility
model registration
pipe
Prior art date
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Expired
Application number
JP6904985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61184123U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6904985U priority Critical patent/JPH0222495Y2/ja
Publication of JPS61184123U publication Critical patent/JPS61184123U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0222495Y2 publication Critical patent/JPH0222495Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として合成樹脂パイプ(鉄心入
りパイプを含む)で骨組を作り、これにロール又
はホイールの如き回転体を取り付けてコンベア又
はコンベア式棚装置などを製造する分野におい
て、特に回転体を骨組へ取り付ける手段として使
用される回転体支持装置に係り、さらにいえば先
の実願昭60−34374号に係る回転体支持継手につ
いて、メンテナンスとして回転体などの交換修理
が簡単にできるように改良した回転体支持装置に
関する。
(従来技術) 合成樹脂パイプ製骨組にロール又はホイールの
如き回転体を取り付ける上で有効的手段の一つと
して、説の実願昭60−34374号に係る回転体支持
継手が開発されている。それは第19図に示した
如く、パイプ等の取付主体aの外径面に密着せし
めて接着される略C字形状の抱持部bを有し、そ
の背中部分に軸授部cを有し、この軸受部cに回
転体dを取り付ける構成とされている。
しかし、この回転体支持継手を用いて製作され
たコンベアやコンベア式棚装置を長期間使用する
と、回転体が摩耗、破損したり、軸に曲りや破損
を生ずることは往々にして起りがちである。にも
かかわらず、先の回転体支持継手の構造では、メ
ンテナンスとして回転体などの交換、修理はでき
ず、結局は具合の悪いままがまんして使用する
か、又は他の部分は健全であるにもかかわらず1
箇所具合が悪くなつたというだけの理由で廃棄処
分とし新しいものに取り替えるほかない、という
ような不都合、不経済の面があつた。
(考案の目的) そこで、この考案の目的は、上述したコンベア
等において、破損等した回転体又はその軸ないし
軸受部分について、その悪い箇所だけを部分的的
に交換修理ないし改造することが極めて容易にで
き、従つて、同コンベア等のメンテナンス性及び
経済性を著しく高められる構成に改良した回転体
支持装置を提供することにある。
(考案の構成) 上記目的を達成するための手段として、この考
案の回転体支持装置は、 (イ) パイプ等の被取付け主体に対して取り付け固
着されるベース部材と、このベース部材に対し
て着脱交換が可能に結合された支軸部材とより
成るものとしている。
(ロ) そして、ベース部材には、被取付け主体たる
パイプ等の外径面に密着せしめ接着剤等で固着
される固着部、及び支軸部材を結合する手段と
しての係合突条(又は逆に係合溝とする場合を
含む。以下同じ)を設けている。
(ハ) 他方、支軸部材は、前記係合突条をスライド
可能に、かつ、密接に係合(結合)するための
係合溝(又は逆に係合突条とする場合を含む。
以下同じ)を有していると共に、回転体を回転
自在に支持する軸(又は回転体の軸を支持する
軸受。以下同じ)を備えて成る、 構成とされている。つまり、パイプ等の被取付
け主体に取り付け固着されたベース部材に対し
て、支軸部材を着脱することにより破損等した部
分の交換修理又は改造等を容易に可能ならしめる
というわけである。
(実施例) さらに図示した実施例に基づいて詳細を説明す
る。第1図〜第3図において、1は被取付け主体
であつて例えばホイールコンベアの骨組を形成す
るφ28位の鉄心入り合成樹脂パイプ、2は前記パ
イプ1の外径面に所望の向きに取り付け固着され
たベース部材、3は前記ベース部材2に対して着
脱自在に結合された支軸部材である。ベース部材
2はAAS樹脂、支軸部材3はPA(ナイロン66)
樹脂の射出成形品として製造されている。また、
図中4は回転体の一例としてのホイールであり、
これも合成樹脂成形品とされている。
ベース部材2において、図中5は正面方向から
見ると略C字形状であつてパイプ1の外径と略同
径の凹面をなし、軸方向に均等断面であるところ
の固着部5であり、これがパイプ1の外径面に密
着せしめられる。この固着部5の軸方向長さlは
通常23mm位である。ベース部材2は、その固着部
5をパイプ1に対し横方向から押し込んで取り付
け、両者の面間に樹脂用接着剤を注入し固着され
ている。このため、固着部5たる凹面の軸方向に
は、接着剤注入用として細く浅い溝6が2本ぐら
い形成されている。
ベース部材2における前記固着部5の外径面側
中央部に、重合部の肉厚(通常2.5mm位)を略共
通にする態様で、かつ固着部5の軸線と平行な向
きに、幅が略30mm位の平板部7が一体に形成され
ている。この平板部7の略平行な両側縁が係合突
条8,8として設けられている。平板部7を正面
方向から見ると、固着部5に対して略T字形に一
体成形されている。
係合突条8の奥端部には、平板部7と固着部5
との外径をつなぐ形のリブが、行き止まりストツ
パー9として設けられている。なお、左右の係合
突条8,8の外のり幅は、係合始端側の幅W1
狭く、奥端側の幅W2を若干広くし(例えば1mm
位の差)傾斜がつけられている。即ち、支軸部材
3を結合する際に、スライドさせ易く、かつ最終
的には両者がくさび効果で締まりばめ状態の強い
結合となるように構成されている。
他方、平板部7における係合始端側の略中央部
には、約6mm位の間隔をあけて、係合方向(係合
突条8と同方向)と平行に2本の細幅の切込溝1
0,10を長さにして10mmぐらい設けると共にそ
の溝間の部分は裏側から肉厚を1.5mm位まで肉盗
みをして弾性な可撓板部11に形成し(第3図)、
その先端部には上向きに突出した抜け止めストツ
パー12が設けられている。
これに対して、支軸部材3は、その両側壁1
3,13の内のり寸法が前記係合突条8,8の間
隔と略等しく、また側壁13は軸14,14を設
けるに必要十分な高さと奥行寸法(通常a=20
mm,b=21mm位)をもつ大きさ、形状となし、も
つて支軸部材3は中空箱形構造とされている。そ
して、両側壁13,13の内面下端の奥行き方向
に角断面の突条15,15を設け、その上方に前
記平板部7の肉厚(約3mm)と略等しい間隔をあ
けて形成した底板16との間が、前記係合突条
8,8に対してスライド可能に、かつ密接に係合
される係合溝17,17として形成されている。
従つて、抜け止めストツパー12を若干押し下
げるようにして支軸部材3の係合溝17,17を
ベース部材2の係合突条8,8と合致させスライ
ドさせると、支軸部材3の前端面とベース部材2
の奥端面とが面一となつた状態で行き止まり(第
2,3図)、同時に支軸部材3の後端面に抜け止
めストツパー12が掛止まり(第3図)、もつて
両部材の一体的結合関係が成立する。このような
操作を容易にするため、底板16の下面の係合始
端側略中央部に、抜け止めストツパー12を逃げ
る傾斜面19が設けられている。
他方、抜け止めストツパー12を押し下げ、支
軸部材3を逆向きに後退移動させることにより、
同支軸部材3は、ベース部材2から簡単に分離す
る(取り外す)ことができる。従つて、軸14又
はホイール4などが破損等した場合には、前記の
ようにして支軸部材3をベース部材2から分離さ
せることにより、誰でも熟練を要することなく必
要に応じて何時でも容易に交換修理することがで
きる。
なお、支軸部材3において、軸14,14は、
両側壁13,13の外面に同一中心線上の配置で
左右対称な一対のものとして、かつ外径がφ8、
長さ14.5mm位の中空軸として形成されている。ホ
イール4は、前記中空部14a中に押し込んだピ
ン18,18(第1図)により取り付けられてい
る。
(第2の実施例) 第4図と第5図に示した回転体支持装置は、支
軸部材3が上記第1実施例のものと共通であるの
に対し、ベース部材2はその係合突条8,8が同
ベース部材2の軸線(従つて、パイプ1の軸線)
と直交する向きとされた構成を特徴とするもので
ある。
即ち、平板部7は、正面方向から見て略C字形
状の固着部5の外径面側の略中央部に、同ベース
部材2の軸線と直行する向きに突設した2枚の平
行な支持壁20,20によつて若干高く、つまり
ホイール4をパイプ1に接触させないだけの高さ
を確保して支えた形に形成されている。
このベース部材2の係合突条8,8に支軸部材
2の係合溝17を合致させスライドすることによ
り両者の結合関係を成立させることは上記第1実
施例の場合と同じである。但し、その結果とし
て、支軸部材3には、パイプ1の軸線と同方向に
回転中心線をもつ態様でホイール4,4が支持さ
れることになる。
(第3,4,5,6実施例) 第6図〜第9図には各々ベース部材2のみ示し
たが、その理由は、それぞれのベース部材2に対
して上記第1実施例の支軸部材3を共通に使用で
き(但し、係合溝が共通仕様である限りその他の
部分の形態、構造がある程度異なるのはかまわな
い)、もつて回転体支持装置を構成するものだか
らである。
まず、第6図のベース部材2は、固着部が略C
字形状のものに限らないという一例を示す。即
ち、この固着部5′はパイプを通す円筒体(但し、
一端を閉じた筒体の場合を含む)として形成され
た点を特徴とする。その他の構成は第1実施例と
同じである。
第7図のベース部材2は、固着部5′が円筒体
である上に、係合突条8,8は固着部5′の外径
面の軸方向に突設した1枚の支持壁20により若
干高く支えられた形の平板部7の両側縁として設
けられている。
第8図のベース部材2は、平板部が必ずしも単
純な平板状態でなくても良いという一例である。
即ち、この平板部7′は、その中央部を円弧溝形
状に肉盗みされた形状であり、その両側縁が係合
突条8,8として設けられている。しかも該係合
突条8は、左右対称な鋭角的形状として形成され
ている点に特徴を有する。
第9図のベース部材2は、上述してきた所謂平
板部を見掛上ほぼ完全に省略した極端な例を示し
ている。即ち、左右の係合突条8,8まほぼ完全
に独立せしめ倒立L形断面のものとして突設した
構成を特徴とするものである。
なお、第6図〜第9図のベース部材2について
も、その固着部5′は正面方向から見て略C字形
状に形成することも勿論できる。
(第7実施例) 第10図〜第12図に示した回転体支持装置の
場合、ベース部材2は、固着部5′を円筒形状と
なし、その外径面の略180゜(但し180゜の限りでは
なく、任意の角度で可)隔てた対称位置に単独の
突条として2本の係合突条8,8が軸線方向に設
けられている。そして、同じ固着部5′における
係合突条8,8間の略中間部である係合始端側
に、切込溝10,10による弾性な可撓板部11
を形成し、その先端部に上向きに突出した抜け止
めストツパー12が設けられている。
他方、支軸部材3は、前記円筒形状の固着部
5′の上半部に誇がる幅及び深さの形状のもの
となし、その両側壁13,13の内面下端の奥行
き方向に角断面の突条15,15を2本ずつ前記
係合突条8の高さと略等しい間隔をあけて平行に
突設し、もつてその中間部が係合溝17として形
成されている。また、上面壁における係合始端側
の下面略中央部には抜け止めストツパー12を逃
げる傾斜面19が設けられている。
従つて、この回転体支持装置の場合、ベース部
材2及び支軸部材3の形態及び構造こそ第1実施
例のものと異なるけれども、その使用方法及び作
用効果においてはほとんど変りがないものであ
る。なお、ベース部材2の固着部5′は、これを
略C字形状のものとして形成する場合も勿論あ
る。
(第8実施例) 第13図〜第15図に示した回転体支持装置の
場合、ベース部材2は、第13図に示したとお
り、円筒形状の固着部5′の外径面側における略
180゜隔てた対称位置に平板部7,7を軸線方向に
平行に設け、各々の両側縁部が係合突条8,8と
して形成されている。また、各平板部7,7にお
ける係合始端側中央部には、弾性な可撓板部11
に抜け止めストツパー12,12が設けられい
る。
他方、支軸部材3は、第14図A,Bに示した
とおり略平板形態であり、その両側縁部に断面コ
字形状の係合溝17,17が設けられている。ま
た、外面略中央部に中空筒状の軸14が1個突設
されている。
従つて、2個の支軸部材3,3を使用した時
は、第15図に示したとおり、回転体たる2個の
ロール4′,4′を支持せしめ得るし、いずれかの
軸14又はロール4′が破損したときは該当する
支軸部材3のみを取り外すことにより一層効率良
く、経済的に交換修理を行なうことができる。な
お、この支軸部材3は、第9図のベース部材2と
組合せて使用することもできる。
支軸部材3の係合溝17は、第16図に示した
如くV形溝状に形成し、例えば第8図のベース部
材2と共通仕様とし使用可能とすることもでき
る。
(その他) ところで、例えば第14図の支軸部材3におい
て、その軸14を軸受として利用する態様は、第
17図と第18図に示したように、ロール4′の
方に固着したシヤフト20又は21を軸14の中
空部14a中に挿し込み支持させることにより実
施可能である。勿論、他の実施例についても、同
様な態様による実施が可能である。
(作用効果) 以上に実施例と併せて詳細に説明したとおりで
あつて、この考案の回転体支持装置は、回転体と
してのロール4′やホイール4をパイプ1等の被
取付け主体(但し、パイプ等円形断面のものには
限らない。アングル、溝形鋼等のものでもよく、
その場合、ベース部材の固着部の形態をそのよう
に改変する。)にベース部材2を取り付け固着す
ることで使用できるのであり、同被取付け主体に
一切の加工を必要とすることなく使用できる。
従つて、ホイールコンベアやホイールコンベア
式棚装置などの製作に際し、特に回転体の取付け
手段として至便であると共に、被取付け主体はそ
の本来の強度をそつくり活用できるので骨組の経
済設計に寄与する。そして、ホイール4又はロー
ル4′あるいは支軸部材3の軸14が破損等した
場合は、ベース部材2はそのまま残して、支軸部
材3のみを取り外すことにより、誰でもが必要の
郡度簡単かつ迅速に交換修理することができる。
従つて、この回転体支持装置が使用されている
ホイールコンベアやホイールコンベア式棚装置な
どは、具合の悪くなつた部分についてのみ該当の
支軸部材3及びこれに付属するホイール4等を交
換することにより、継続して良好に使用すること
が可能であり、一部分が具合が悪くなつた程度で
破棄するような無駄は排除できる。あるいは支軸
部材3の交換により、ホイール4又はロール4′
の回転軸の向きとか位置を改変することも可能で
あり、そうすることにより用途に適応した使用態
様を実現できる。かくして、この考案の回転体支
持装置を使用したコンベア等は、そのメンテナン
スサービス性、経済性及び使用上の融通性を著し
く高められるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案に係る回転体支持装
置の第1実施例を分解した斜視図と使用状態の斜
視図及び断面図である。第4図と第5図は第2実
施例のベース部材を示した斜視図と使用状態の斜
視図、第6図〜第9図はそれぞれ異なる実施例の
ベース部材を示した斜視図、第10図〜第12図
は第7実施例の分解した斜視図と使用状態の斜視
図、第13図〜第15図は第8実施例のベース部
材を示した斜視図と、同支軸部材の正面図及び側
面図、及び使用状態の斜視図である。第16図は
支軸部材の異なる例を示した斜視図、第17図と
第18図は第15図のX−X線矢視として異なる
使用例を示した断面図、第19図は従来例を示し
た斜視図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【1】 (イ) パイプ1等の被取付け主体に取付け
    固定されるベース部材2と、前記ベース部材
    2に対して着脱可能に結合した支軸部材3と
    より成り、 (ロ) ベース部材2は、被取付け主体1の外径面
    に密着し固着される固着部5及び支軸部材3
    を着脱可能に結合する係合突条8を有してお
    り、 (ハ) 支軸部材3は、前記係合突条8がスライド
    可能に、かつ密接に係合される係合溝17を
    有し、回転体4を回転自在に支持する軸14
    もしくは軸受を備えている、 ことを特徴とする回転体支持装置。 【2】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    たベース部材2の固着部5は、パイプ1の外径
    面にはめる略C字形状の凹面とされ、接着剤に
    てパイプ1に固着されている回転体支持装置。 【3】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    たベース部材2の固着部5は、パイプ1を通す
    筒体として形成され、接着剤にてパイプ1に固
    着されている回転体支持装置。 【4】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    たベース部材2の係合突条8は、被取付け主体
    の軸線と平行方向又は直角方向に形成され、そ
    の奥端に行き止まりストツパー9を、入口部に
    抜け止めストツパー12を備えている回転体支
    持装置。 【5】 実用新案登録請求の範囲第1項又は第4
    項に記載したベース部材2の係合突条8は、断
    面が略T字形の板体の両側縁として、又は独立
    した2条以上の平行なレール形状に設けられて
    いる回転体支持装置。 【6】 実用新案登録請求の範囲第1項又は第4
    項又は第5項に記載したベース部材2の係合突
    条8は、間隔をあけて少なくとも2対設けられ
    ている回転体支持装置。 【7】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    た支軸部材3は、同心位置に対称的配置で一対
    の軸14,14又は単一の軸14を有している
    回転体支持装置。
JP6904985U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPH0222495Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6904985U JPH0222495Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

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JPS61184123U JPS61184123U (ja) 1986-11-17
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5414742B2 (ja) * 2011-06-03 2014-02-12 株式会社椿本チエイン ローラ組立体を備える搬送装置
JP6655903B2 (ja) * 2015-07-22 2020-03-04 矢崎化工株式会社 受けパイプ及びホイールコンベア並びに流動棚装置
JP7423301B2 (ja) * 2019-12-20 2024-01-29 スペーシア株式会社 ホイールコンベアユニット

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