JPH02222348A - ハンドフリー交互動作電話機用制御装置 - Google Patents
ハンドフリー交互動作電話機用制御装置Info
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- JPH02222348A JPH02222348A JP1339904A JP33990489A JPH02222348A JP H02222348 A JPH02222348 A JP H02222348A JP 1339904 A JP1339904 A JP 1339904A JP 33990489 A JP33990489 A JP 33990489A JP H02222348 A JPH02222348 A JP H02222348A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/62—Constructional arrangements
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的にハンドフリー電話機用の制御装置に
、係る。この装置は、一端でマイクロホンに、そして他
端で電話回線インタフェースに接続された発信チャンネ
ルと、一端で回線インタフェースに、そして他端でスピ
ーカに接続された受信チャンネルとからなる。
、係る。この装置は、一端でマイクロホンに、そして他
端で電話回線インタフェースに接続された発信チャンネ
ルと、一端で回線インタフェースに、そして他端でスピ
ーカに接続された受信チャンネルとからなる。
かかる装置は、一方で2つの発信及び受信チャンネルに
より、伯方で各装置の発信及び受信チャンネルを電話回
線に接続する回線インタフェースにより発生されたスピ
ーカ/マイクロホン音響結合及び電気結合により構成さ
れた増幅ループからなる。この増幅ループの利得が1よ
り大きい場合、不安定又はラーセン効果が起こり、不快
なヒス雑音を発生する。この寄生効果を避ける為、減衰
器は通常各発信及び受信チャンネルに配置される。
より、伯方で各装置の発信及び受信チャンネルを電話回
線に接続する回線インタフェースにより発生されたスピ
ーカ/マイクロホン音響結合及び電気結合により構成さ
れた増幅ループからなる。この増幅ループの利得が1よ
り大きい場合、不安定又はラーセン効果が起こり、不快
なヒス雑音を発生する。この寄生効果を避ける為、減衰
器は通常各発信及び受信チャンネルに配置される。
例えば、1987年7月21日のフランス特許出願第8
7/10603号に記載されているような典型的なシス
テムを第1図に系統的に示す。受信チャンネルは、マイ
クロホンMと、例えば約100ミリボルトの一定のピー
ク値を有する圧縮信号を出力に供給するよう設計された
発信圧縮器GEと、その出力が2線/4線式接続インタ
フェースILを介して電話回線りに接続された発信減衰
器ATEとからなる。
7/10603号に記載されているような典型的なシス
テムを第1図に系統的に示す。受信チャンネルは、マイ
クロホンMと、例えば約100ミリボルトの一定のピー
ク値を有する圧縮信号を出力に供給するよう設計された
発信圧縮器GEと、その出力が2線/4線式接続インタ
フェースILを介して電話回線りに接続された発信減衰
器ATEとからなる。
受信チャンネルは同様に受信圧縮器GRと、その出力が
スピーカHPに供給される受信減衰器ATRとよりなる
。受信チャンネルと、回線及び回線インタフェース間の
電気的結合ΔLと、スピーカ及びマイクロホン間の音響
結合ACとからなるループの発振を避ける為、各減衰器
ATE及びATRは、そこに位置するチャンネルがアク
ティブである時、最小の減衰に、そして他のチャンネル
がアクティブである時、最大の減衰に設定される。
スピーカHPに供給される受信減衰器ATRとよりなる
。受信チャンネルと、回線及び回線インタフェース間の
電気的結合ΔLと、スピーカ及びマイクロホン間の音響
結合ACとからなるループの発振を避ける為、各減衰器
ATE及びATRは、そこに位置するチャンネルがアク
ティブである時、最小の減衰に、そして他のチャンネル
がアクティブである時、最大の減衰に設定される。
システムは「交互」型と言われ、即ち話し手は電話回線
の相手によって邪魔されない。換言すれば各電話機の2
つのチャンネル即ち話し手の発信チャンネル及び聞き手
の受信チャンネルの一方だけがアクティブであるので、
両者が同時に話すことは不可能である。
の相手によって邪魔されない。換言すれば各電話機の2
つのチャンネル即ち話し手の発信チャンネル及び聞き手
の受信チャンネルの一方だけがアクティブであるので、
両者が同時に話すことは不可能である。
上記のフランス特許出願第87/10603号に記載さ
れた装置は、発信モードのマイクロホン又は受信モード
の回線に存在する雑音を取除くことにより、減衰器AT
E及びATRの交互制御を提供する。
れた装置は、発信モードのマイクロホン又は受信モード
の回線に存在する雑音を取除くことにより、減衰器AT
E及びATRの交互制御を提供する。
実際、圧縮器GE及びGRの出力信号が減衰器ATE及
びATRの動作を決める為に比較される場合、チャンネ
ルの1つにかなりの背景騒音(例えば両者の一方が非常
に騒がしい室で話す場合)は、このチャンネルの減衰器
をアクティブ位置(最大減衰)に切り換えるよう圧縮器
の出力に十分高い撮幅の信号を発生する。かかる場合、
騒がしくないチャンネルに最大の減衰がいつも起こり、
相手は話すことが出来なくなる。
びATRの動作を決める為に比較される場合、チャンネ
ルの1つにかなりの背景騒音(例えば両者の一方が非常
に騒がしい室で話す場合)は、このチャンネルの減衰器
をアクティブ位置(最大減衰)に切り換えるよう圧縮器
の出力に十分高い撮幅の信号を発生する。かかる場合、
騒がしくないチャンネルに最大の減衰がいつも起こり、
相手は話すことが出来なくなる。
この欠点を避ける為に、従来の装置は、ピーク検出器D
E及びDRを介して各圧縮器GE及びGRの出力に整流
信号のピーク値を検出する。これらのピーク検出器の各
々の出力に夫々に積分器■E及びIRに対応した、大き
な時定数を有する雑音信号を検出する回路が設けられる
。従って、論理回路CLの入力に発信チャンネル(SE
)の信号のピーク値と、発信チャンネル(SBE)の雑
音の平均値と、受信チャンネル(SR)の信号のピーク
値と、受信チャンネル(SBR)の雑音の平均値に関す
る情報を得ることが可能である。これらの信号から、論
理回路CLは、両方のチャンネルに雑音があるか、或い
は誰かがチャンネルの一方で話しているかを示す第1の
論理信号B/P及び音声信号がある場合、この音声信号
が初めに発信チャンネル又は受信チャンネルに現われた
かを示す第2の論理信fq E/Rを供給する。これら
の論理信号は、出力B/Pの音声論理信号の存在で、音
声信号が検出されるチャンネルに対応した発信又は受信
減衰器(ATE又はATR)のいずれかに低利得を設定
する制御回路CCに供給される。
E及びDRを介して各圧縮器GE及びGRの出力に整流
信号のピーク値を検出する。これらのピーク検出器の各
々の出力に夫々に積分器■E及びIRに対応した、大き
な時定数を有する雑音信号を検出する回路が設けられる
。従って、論理回路CLの入力に発信チャンネル(SE
)の信号のピーク値と、発信チャンネル(SBE)の雑
音の平均値と、受信チャンネル(SR)の信号のピーク
値と、受信チャンネル(SBR)の雑音の平均値に関す
る情報を得ることが可能である。これらの信号から、論
理回路CLは、両方のチャンネルに雑音があるか、或い
は誰かがチャンネルの一方で話しているかを示す第1の
論理信号B/P及び音声信号がある場合、この音声信号
が初めに発信チャンネル又は受信チャンネルに現われた
かを示す第2の論理信fq E/Rを供給する。これら
の論理信号は、出力B/Pの音声論理信号の存在で、音
声信号が検出されるチャンネルに対応した発信又は受信
減衰器(ATE又はATR)のいずれかに低利得を設定
する制御回路CCに供給される。
この従来の装置はアクティブチャンネルの選択及び雑音
信号の削減に関して満足な結果が得られるが、1つのチ
ャンネルから他のチャンネルに切換える間さらにある欠
点がある。事実、かかる装置に涯いて、全ての知られた
装置の場合のように、減衰器は次の2つの状態の一方で
動作する二減衰器がアクティブチャンネル内にある時、
低いか又はピロの所定の減衰状態、及び減衰器がアクテ
ィブでないチャンネル内にある時、所定の最大の減衰状
態で、それらの2つの状態間の遷移はある時定数で確実
になされる。さらに、上記特許出願の1つのようなある
装置は、2つの通話路のどちらもアクティブでない時、
即ち、雑音だけが発信及び受信チャンネルに存在する時
、最大減衰の半分に等しい中間減衰位置を提供する。
信号の削減に関して満足な結果が得られるが、1つのチ
ャンネルから他のチャンネルに切換える間さらにある欠
点がある。事実、かかる装置に涯いて、全ての知られた
装置の場合のように、減衰器は次の2つの状態の一方で
動作する二減衰器がアクティブチャンネル内にある時、
低いか又はピロの所定の減衰状態、及び減衰器がアクテ
ィブでないチャンネル内にある時、所定の最大の減衰状
態で、それらの2つの状態間の遷移はある時定数で確実
になされる。さらに、上記特許出願の1つのようなある
装置は、2つの通話路のどちらもアクティブでない時、
即ち、雑音だけが発信及び受信チャンネルに存在する時
、最大減衰の半分に等しい中間減衰位置を提供する。
各減衰器の最大減衰は一定であり、該減衰は最悪の状!
!!(即ち、圧縮器がそれらの最大利得を有する時)で
十分であるよう選ばれ、従って非常に高くならなければ
ならない。その結果、発信及び受信チャンネルの切り換
え中、切り換え時定数が非常に高く選ばれ、又は、聞き
手に不快な奇生効果を起こす場合、遷移は長くなる。
!!(即ち、圧縮器がそれらの最大利得を有する時)で
十分であるよう選ばれ、従って非常に高くならなければ
ならない。その結果、発信及び受信チャンネルの切り換
え中、切り換え時定数が非常に高く選ばれ、又は、聞き
手に不快な奇生効果を起こす場合、遷移は長くなる。
かくて、本発明の目的はこの欠点を軽減し、そしてシス
テムの切り換え時定数を増すことなく切り換え中の不具
合な効果を減少することにある。
テムの切り換え時定数を増すことなく切り換え中の不具
合な効果を減少することにある。
本発明の別な目的は減衰器の選択を制御する信号を供給
する論理回路を更に改良することにある。
する論理回路を更に改良することにある。
この目的等を達成する為に、本発明はマイクロホンと、
マイクロホン信号を一定の平均レベルに設定する信号圧
縮器と、減衰器とからなる発信チャンネルと、 回線信号を一定の平均レベルに設定する信号圧縮器と、
減衰器と、スピーカとからなる受信チャンネルとからな
り、 該発信及び受信チャンネルの組合せが、マイクロホン及
びスピーカ間の音響結合及び、回線インタフェースの電
気的結合により増幅ループを形成し、電話回線インタフ
ェースに接続されたハンドフリー電話機用制御装置を提
供する。
マイクロホン信号を一定の平均レベルに設定する信号圧
縮器と、減衰器とからなる発信チャンネルと、 回線信号を一定の平均レベルに設定する信号圧縮器と、
減衰器と、スピーカとからなる受信チャンネルとからな
り、 該発信及び受信チャンネルの組合せが、マイクロホン及
びスピーカ間の音響結合及び、回線インタフェースの電
気的結合により増幅ループを形成し、電話回線インタフ
ェースに接続されたハンドフリー電話機用制御装置を提
供する。
この制師装置は初めに該ループの利得を1(Ocf3)
より僅かに低い所定の値に設定する手段、及び圧縮器及
び減衰器の利得の合計を動作時、定に維持する手段とか
らなる。
より僅かに低い所定の値に設定する手段、及び圧縮器及
び減衰器の利得の合計を動作時、定に維持する手段とか
らなる。
従って、本発明によれば、アクティブでないチャンネル
の減衰器の減衰は、発信及び受信チャンネルの増幅ルー
プが振動しないよう十分高い値に常に維持されるが、切
り換え中、減衰器の利得変化が従来と同じように^くあ
る必要がないようこの非振動状態に近く設定されたまま
であるよう自己調整される。
の減衰器の減衰は、発信及び受信チャンネルの増幅ルー
プが振動しないよう十分高い値に常に維持されるが、切
り換え中、減衰器の利得変化が従来と同じように^くあ
る必要がないようこの非振動状態に近く設定されたまま
であるよう自己調整される。
実施例
第2図は第1図より少し異なる方法のハンドフリー装置
の接続系統図を示す。
の接続系統図を示す。
発信チャンネルにおいて、マイクロホンMと、圧縮器G
Eと、減衰器ATEがある。さらに、減衰器ATE及び
回線Llffiに含まれる利得を示す成分の組合せは層
幅器GTIの形で示される。同様に、発信チャンネルは
圧縮器GRと、減衰器ATRと、スピーカHPとからな
る。さらに、利用者にスピーカの音の強さを設定を許す
装置に通常用いられるスピーカ増幅器GLが示される。
Eと、減衰器ATEがある。さらに、減衰器ATE及び
回線Llffiに含まれる利得を示す成分の組合せは層
幅器GTIの形で示される。同様に、発信チャンネルは
圧縮器GRと、減衰器ATRと、スピーカHPとからな
る。さらに、利用者にスピーカの音の強さを設定を許す
装置に通常用いられるスピーカ増幅器GLが示される。
又、回線し及び圧縮器GR間の利得の和は増幅器GT2
の形で示される。
の形で示される。
回線インタフェースIL及び回線りの発信及び受信チャ
ンネル間の電気的結合は減衰ALを特徴とする。同様に
、スピーカ及びマイクロホン間の音響結合は減衰ALを
特徴とする。利得及び減衰GT1.GT2.Am及びA
Cは、一定として考えられる。しかし、前述した様に、
それらの出力電圧の大きさを所定のピーク値に11mす
る機能の圧縮器GE及びGRは、変化する利得を有する
。
ンネル間の電気的結合は減衰ALを特徴とする。同様に
、スピーカ及びマイクロホン間の音響結合は減衰ALを
特徴とする。利得及び減衰GT1.GT2.Am及びA
Cは、一定として考えられる。しかし、前述した様に、
それらの出力電圧の大きさを所定のピーク値に11mす
る機能の圧縮器GE及びGRは、変化する利得を有する
。
いつでも、それらの圧縮器の利得は下記の様に決められ
る: 発信圧縮器GEに対して、G1=G1min+dG1
。
る: 発信圧縮器GEに対して、G1=G1min+dG1
。
受信圧縮器GRに対して、G2=G211!n十dG2
゜ dGl及びdG2は出力信号の振幅を固定値に制御する
2つの圧縮器の利得変化である。最後に、スと一カ増幅
器GLの利得は、GL−GLmax−dGLとして決め
られ、Q l laXはスピーカが最も高い音強度を設
定する場合の利得に対応する。
゜ dGl及びdG2は出力信号の振幅を固定値に制御する
2つの圧縮器の利得変化である。最後に、スと一カ増幅
器GLの利得は、GL−GLmax−dGLとして決め
られ、Q l laXはスピーカが最も高い音強度を設
定する場合の利得に対応する。
従って、利得G1及びG2がそれらの最小の値であり、
スピーカHPがその最大強度に設定される場合、増幅ル
ープの利得は下記になる二〇1m1n +02m1n
+GL+ax +ATR+△TE+GT1+GT2+A
L+AC(1)それらの利得(、f3で正)及び減衰<
、Bで負)の和は1.f!lち、OdBより低いループ
増幅を供給しなければならない。本発明によれば、この
和を、和ATR+ATEを変数dG1.dG2及び−d
GLに関連して変化させることにより、一定の値、例え
ば−1cBに不変に維持するよう選ばれる。さらに特に
、AOが上記の式(1)から得られ和ATR+ATEの
値を示す場合、ATR及びATEのフィードバックは各
場合に下記を有する。
スピーカHPがその最大強度に設定される場合、増幅ル
ープの利得は下記になる二〇1m1n +02m1n
+GL+ax +ATR+△TE+GT1+GT2+A
L+AC(1)それらの利得(、f3で正)及び減衰<
、Bで負)の和は1.f!lち、OdBより低いループ
増幅を供給しなければならない。本発明によれば、この
和を、和ATR+ATEを変数dG1.dG2及び−d
GLに関連して変化させることにより、一定の値、例え
ば−1cBに不変に維持するよう選ばれる。さらに特に
、AOが上記の式(1)から得られ和ATR+ATEの
値を示す場合、ATR及びATEのフィードバックは各
場合に下記を有する。
ATR+ATE=AO+dG1+dG2=dGL
[F]これらの条件、
下で、回路はループ利得を出来るだけOcBに近づくよ
う維持することにより代りの動作を常に最適化し、不安
定状況を避ける。回路は従ってそれ自体動作条件に自動
的に適合する。
[F]これらの条件、
下で、回路はループ利得を出来るだけOcBに近づくよ
う維持することにより代りの動作を常に最適化し、不安
定状況を避ける。回路は従ってそれ自体動作条件に自動
的に適合する。
その結果を達成するよう、本発明は圧縮器GE及びGR
の利得変化dG1及びdG2及びスピーカ増幅器の利1
j変化dGLを検出し、第2図でC「Cで示す論理及び
制御回路を介して、以下により詳細に説明する下記の利
得変化を減衰器に印加する。
の利得変化dG1及びdG2及びスピーカ増幅器の利1
j変化dGLを検出し、第2図でC「Cで示す論理及び
制御回路を介して、以下により詳細に説明する下記の利
得変化を減衰器に印加する。
dA=−(dG1+dG2−dGL)
実際、発信又は受信チャンネルの1つがアクティブであ
る装置において、対応する減衰器は単位利得を有し、他
の減衰器は減衰AO+dAを示す。
る装置において、対応する減衰器は単位利得を有し、他
の減衰器は減衰AO+dAを示す。
再チャンネルがアクティブでない装置において、2つの
減衰器は(AO+dA)/2に等しい同じ中間利得が設
定される。
減衰器は(AO+dA)/2に等しい同じ中間利得が設
定される。
ハンドフリー′gi!j装置の種々の構成部分の説明は
上記フランス特許出願第87/10603号で既に述べ
た。
上記フランス特許出願第87/10603号で既に述べ
た。
さらに、圧縮器の望ましい実施例は1987年7月21
日付フランス特許出願第87/10604号に記載され
ている。
日付フランス特許出願第87/10604号に記載され
ている。
第3図は減衰器AT (ATE又はATR)の利得の自
動設定の実施例を示す。この減衰器は、ビイ−、ギルバ
ートによる1968年12月のSC3巻、365−37
3頁の記事rIEEE固体回路」に示されるような2/
4逓倍器により構成される。ブロックA丁により示され
るかかる回路は、それから得られる電流1×及びIyに
依存する利得を有する。
動設定の実施例を示す。この減衰器は、ビイ−、ギルバ
ートによる1968年12月のSC3巻、365−37
3頁の記事rIEEE固体回路」に示されるような2/
4逓倍器により構成される。ブロックA丁により示され
るかかる回路は、それから得られる電流1×及びIyに
依存する利得を有する。
従って、vinがこの減衰器の入力電圧である場合、そ
の出力電圧voutは下記になる: Vout =Vin(lx / Iy ) 。
の出力電圧voutは下記になる: Vout =Vin(lx / Iy ) 。
即ち、利得は■x/Iyに等しい。これらの電流IX及
びIVは、例えば2つのNPNt−ランジスタ10及び
11により構成された差動増幅器により設定される。こ
れらのトランジスタのコレクタはブロックATに接続さ
れ、エミッタは電源10に相互接続される。トランジス
タ100ベースは抵抗Rを介して基準電圧に接続され、
トランジスタ11のベースは同じ基準電圧に直接接続さ
れる。
びIVは、例えば2つのNPNt−ランジスタ10及び
11により構成された差動増幅器により設定される。こ
れらのトランジスタのコレクタはブロックATに接続さ
れ、エミッタは電源10に相互接続される。トランジス
タ100ベースは抵抗Rを介して基準電圧に接続され、
トランジスタ11のベースは同じ基準電圧に直接接続さ
れる。
従って、Voが抵抗器Rの両端間の電圧である場合:
1 y = (■o e V d / V T )7
(1+ e V o / V T )lx/Iy −e
”/v” ここで、VT =KT/Q (K :ボルツマン定数、
丁:ケルビンの温度、q:電子の電荷−室温VTで約2
6mVである)。
(1+ e V o / V T )lx/Iy −e
”/v” ここで、VT =KT/Q (K :ボルツマン定数、
丁:ケルビンの温度、q:電子の電荷−室温VTで約2
6mVである)。
他の減衰器の利得が零とすると、弐0)に従って減衰器
ATを基本的に設定することは第3図の左下部に示され
る抵FiLRo及びRATにより設定される。抵抗Ro
は電流源12の電流を値VT/Roに設定する。この電
流は抵抗RATに流れる。
ATを基本的に設定することは第3図の左下部に示され
る抵FiLRo及びRATにより設定される。抵抗Ro
は電流源12の電流を値VT/Roに設定する。この電
流は抵抗RATに流れる。
抵抗RATの両端間の電圧は、比1/Rを有する電圧−
電流変換器13及びNPNトランジスタ10のベース上
の抵抗R(Rの値が両方の場合において同じである)に
より電圧Vo=(Rへ丁/RO)VTに変換される。抵
抗RO及びRATはイニシャルを式(1)に従って設定
する集積回路の外部にある抵抗であることが注意される
。
電流変換器13及びNPNトランジスタ10のベース上
の抵抗R(Rの値が両方の場合において同じである)に
より電圧Vo=(Rへ丁/RO)VTに変換される。抵
抗RO及びRATはイニシャルを式(1)に従って設定
する集積回路の外部にある抵抗であることが注意される
。
第3図の左側部分に示される他の部品は、dGl、dG
2及びスピーカ増幅器の設定の関数として減衰の変更を
可能にする。
2及びスピーカ増幅器の設定の関数として減衰の変更を
可能にする。
ブロック20はdGlに固有な補正に対応し、ブロック
30はdG2に固有な補正に対応し、ブロック40はス
ピーカ増幅器GLの利得変化に固有な補正に対応する。
30はdG2に固有な補正に対応し、ブロック40はス
ピーカ増幅器GLの利得変化に固有な補正に対応する。
集積回路の増幅器及び圧縮器の実施における従来の如く
、及びフランス特許出願第87/10604号でより特
別に見られる如く、圧縮器利得は各圧縮器をバイアスす
る種々の電流源を通って流れる電流に対応する。それら
の利得又は利得変化に指示を有する為、電流が従来の電
流ミラーによりそれらの電流源を通って流れる電流をコ
ピーすることが十分である。例えば圧縮器GEの利得G
1が下記の式によって2つ電流り及びI2の比に依存す
る場合: G1= (1+ /Iz )Glwin 。
、及びフランス特許出願第87/10604号でより特
別に見られる如く、圧縮器利得は各圧縮器をバイアスす
る種々の電流源を通って流れる電流に対応する。それら
の利得又は利得変化に指示を有する為、電流が従来の電
流ミラーによりそれらの電流源を通って流れる電流をコ
ピーすることが十分である。例えば圧縮器GEの利得G
1が下記の式によって2つ電流り及びI2の比に依存す
る場合: G1= (1+ /Iz )Glwin 。
第3図に示すブロック20の一つのような回路を用いる
のは可能であり、そこで電流■1及びI2は電流ミラー
に対応するN流源を通って流れ、それらの電流源の各々
は夫々ダイオードD1及びD2に直列である。電流11
により供給されたダイオードD1の電流降下は次の如く
である:Vo+ =Vy log(1+ /Is)ここ
で、VT=KT/q(K:ボルツマン定数、T二ケルビ
ン温度、q:電子の電荷)及びIsはダイオードの飽和
電流である。同様に、ダイオードD2の両端間の電圧降
下VD2は次の如くである: VD2=VT 10g(12/Is) 差電圧V+ =Vo I−VD 2は次のようになる:
V+ =VT 10g(II /12 )従って、圧縮
器GEの利得変化に対応した電圧の表示が得られる。
のは可能であり、そこで電流■1及びI2は電流ミラー
に対応するN流源を通って流れ、それらの電流源の各々
は夫々ダイオードD1及びD2に直列である。電流11
により供給されたダイオードD1の電流降下は次の如く
である:Vo+ =Vy log(1+ /Is)ここ
で、VT=KT/q(K:ボルツマン定数、T二ケルビ
ン温度、q:電子の電荷)及びIsはダイオードの飽和
電流である。同様に、ダイオードD2の両端間の電圧降
下VD2は次の如くである: VD2=VT 10g(12/Is) 差電圧V+ =Vo I−VD 2は次のようになる:
V+ =VT 10g(II /12 )従って、圧縮
器GEの利得変化に対応した電圧の表示が得られる。
この電圧差は電圧−電流変換器21により電圧Voを与
えるトランジスタ10の入力抵抗R及び従って利得変化
減衰器ATに印加される電流(VT/R)l OG (
1+ /T2’) に変換される。
えるトランジスタ10の入力抵抗R及び従って利得変化
減衰器ATに印加される電流(VT/R)l OG (
1+ /T2’) に変換される。
同様に、ブロック30は、発信変換器の利得特性である
電流!’ +及びビ2の関数として、電圧−電流変換器
31の出力にこの圧縮器の利得変化の表示を供給させる
。
電流!’ +及びビ2の関数として、電圧−電流変換器
31の出力にこの圧縮器の利得変化の表示を供給させる
。
最後に、ブロック40はマイクロホン増幅器の利得変化
を示す信号を供給する。この増幅器の利得は外部抵抗器
RPOTに依存する。電流VT/Roは電流源12から
この抵抗器RPotに流れ込み、これにより、電Fl
(VT/R) (−RPOT /R0)が値−1/Rを
有する電圧−電流変換器41の出力に得られる。
を示す信号を供給する。この増幅器の利得は外部抵抗器
RPOTに依存する。電流VT/Roは電流源12から
この抵抗器RPotに流れ込み、これにより、電Fl
(VT/R) (−RPOT /R0)が値−1/Rを
有する電圧−電流変換器41の出力に得られる。
要約すると、全プ0ツク20.30及び40がアクティ
ブである場合、トランジスタ10の入力で抵抗Rの電圧
vOは次の式で決められる:Vo=V■rlOg(II
/I2)+10g(1’ l/I’ 2 )+RAT/
RO−RPOT/oJ 前述の如く、Ix /i y =e V D / V
T テあるので、次式が得られる: lx/IV−(Iz/It )X(1’ 2/R I’+)Xe ^丁/RoXe+RPOT/R。
ブである場合、トランジスタ10の入力で抵抗Rの電圧
vOは次の式で決められる:Vo=V■rlOg(II
/I2)+10g(1’ l/I’ 2 )+RAT/
RO−RPOT/oJ 前述の如く、Ix /i y =e V D / V
T テあるので、次式が得られる: lx/IV−(Iz/It )X(1’ 2/R I’+)Xe ^丁/RoXe+RPOT/R。
その結果、本発明の目的は達成される。即ち、減衰器A
Tの減衰は発信及び受信圧縮器の利得変化及びスピーカ
の可変抵抗の設定の関数として変化する。
Tの減衰は発信及び受信圧縮器の利得変化及びスピーカ
の可変抵抗の設定の関数として変化する。
第1図に関連して説明した如き従来技術を参照するに、
本発明の目的も論理回路CLがアクティブチャンネルを
決定する信号E/Rを供給する発信及び受信チャンネル
の信号十雑音(SE、SR)及び雑音(SBE、5BR
)の情報を処理するよう改良することである(信@ B
/Pを供給する回路は上記フランス特許出願第87/1
0603@に記載しであることに対応する)。
本発明の目的も論理回路CLがアクティブチャンネルを
決定する信号E/Rを供給する発信及び受信チャンネル
の信号十雑音(SE、SR)及び雑音(SBE、5BR
)の情報を処理するよう改良することである(信@ B
/Pを供給する回路は上記フランス特許出願第87/1
0603@に記載しであることに対応する)。
第4図は本発明によるアクティブチャンネル検出回路(
発信又は受信)の一般的系統図を示す。
発信又は受信)の一般的系統図を示す。
この回路は第1図に関連して説明した信号SE。
SBE、SR,SBRを入力として受信する。各減算器
信号■ε=SE−8BE (雑音なしの送信信号)及び
VR=SR−8BR(雑音なしの受信信号)の出力で得
るように信号SE及びSBEは第1の減算器A1に、そ
して信号SR及びSBRは第2の減算器A2に送られる
。これらの信号は従来比較器A3に送られ、該比較器は
出力に、アクティブチャンネルが発信チャンネルである
か受信チャンネルであるかを示す論理信号E/Rを出力
に供給する。
信号■ε=SE−8BE (雑音なしの送信信号)及び
VR=SR−8BR(雑音なしの受信信号)の出力で得
るように信号SE及びSBEは第1の減算器A1に、そ
して信号SR及びSBRは第2の減算器A2に送られる
。これらの信号は従来比較器A3に送られ、該比較器は
出力に、アクティブチャンネルが発信チャンネルである
か受信チャンネルであるかを示す論理信号E/Rを出力
に供給する。
本発明によれば、適合履歴現象が増幅器A3のアクティ
ブ発信又は受信入力に与えられる。本履歴現象の目的は
音声信号をチョッピングする比較器の偽似スイッチング
を避けることである。
ブ発信又は受信入力に与えられる。本履歴現象の目的は
音声信号をチョッピングする比較器の偽似スイッチング
を避けることである。
この目的の為、減算器A1の出力信SVEは、送信圧縮
器GEの利得変化dG1に依存する履歴現象係数HYS
T1により乗算器51で乗算される。同様に、増幅器A
2の出力は、受信圧縮器GRの利得変化dG2に依存す
る履歴現象係数HYST2により乗算器52で乗算され
る。ブロックHYSTI及びHYST2は増幅器A3の
出力EARによりイネーブルされ、これにより履歴現象
がアクティブでないと決定されるチャンネルに印加され
る。
器GEの利得変化dG1に依存する履歴現象係数HYS
T1により乗算器51で乗算される。同様に、増幅器A
2の出力は、受信圧縮器GRの利得変化dG2に依存す
る履歴現象係数HYST2により乗算器52で乗算され
る。ブロックHYSTI及びHYST2は増幅器A3の
出力EARによりイネーブルされ、これにより履歴現象
がアクティブでないと決定されるチャンネルに印加され
る。
事実、最初の段階で、履歴現象が印加されず、送信チャ
ンネルの信号が検出される場合、電話器MALの結合品
質が非常に粗末な場合、信号が圧縮器GRの出力に現わ
れることがある場合に起こり、その振幅は圧縮器GEか
らの信号の゛振幅より大きい(GRの信号は圧縮領域外
にある)。履歴現象の目的は、この要因を考慮して、順
番に適切な情報を提供し、送信チャンネルがアクティブ
である限り、■εはVRより高いままであり、従って信
号E/Rが切り換わらない様にする。
ンネルの信号が検出される場合、電話器MALの結合品
質が非常に粗末な場合、信号が圧縮器GRの出力に現わ
れることがある場合に起こり、その振幅は圧縮器GEか
らの信号の゛振幅より大きい(GRの信号は圧縮領域外
にある)。履歴現象の目的は、この要因を考慮して、順
番に適切な情報を提供し、送信チャンネルがアクティブ
である限り、■εはVRより高いままであり、従って信
号E/Rが切り換わらない様にする。
かくて簡単のため、雑音が零(SBR−8BE−O)で
あるとすると、結合ALから得られる電圧VRは下記の
通りである: VR=VEXATEXALXGT1XGT2XG2xH
YST2 HYST2はVRがVEより低くなるよう選ばれ、これ
は信号VEが消えない(音声の終り)限り比較器A3に
送信情報(E)を供給し続けるようにさせる。
あるとすると、結合ALから得られる電圧VRは下記の
通りである: VR=VEXATEXALXGT1XGT2XG2xH
YST2 HYST2はVRがVEより低くなるよう選ばれ、これ
は信号VEが消えない(音声の終り)限り比較器A3に
送信情報(E)を供給し続けるようにさせる。
この回路の初期設定の為、送信モードで、G2−32s
inの場合を考え、VEより低いVRを有するよう導入
されるべく膚歴現象HYsT20を計算する。回路はこ
の場合の為に設定され、後に説明する如く、履歴現争値
の自動的適合は、圧縮器GRの利得が、02m1n+d
G2になる場合、VE2<VEが保たれるために設けら
れる。上記のことは同様に受信モードに適用される。
inの場合を考え、VEより低いVRを有するよう導入
されるべく膚歴現象HYsT20を計算する。回路はこ
の場合の為に設定され、後に説明する如く、履歴現争値
の自動的適合は、圧縮器GRの利得が、02m1n+d
G2になる場合、VE2<VEが保たれるために設けら
れる。上記のことは同様に受信モードに適用される。
この結果が得られる回路例を受信チャンネルに対し第5
図に示す。
図に示す。
第5図は信号SR及びSBRを受信し、そして電圧VR
を増幅器A3(図示せず)に供給する比較器A1を示す
。この比較器は従来2つの共通ベースNPNトランジス
タT3及びT4により構成されたアクティブ負荷により
負荷された2つのPNPトランジスタT1及びT2によ
り構成された差vJ回路からなる。トランジスタT3の
コレクタ、トランジスタT1のコレクタに接続され、ト
ランジスタ丁4のコレクタは1−ランジスタT2のコレ
クタに接続され、そしてトランジスタT3.T4のエミ
ッタは接地される。さらに、トランジスタ■3及びT4
のベースはトランジスタT3のコレフタに接続される。
を増幅器A3(図示せず)に供給する比較器A1を示す
。この比較器は従来2つの共通ベースNPNトランジス
タT3及びT4により構成されたアクティブ負荷により
負荷された2つのPNPトランジスタT1及びT2によ
り構成された差vJ回路からなる。トランジスタT3の
コレクタ、トランジスタT1のコレクタに接続され、ト
ランジスタ丁4のコレクタは1−ランジスタT2のコレ
クタに接続され、そしてトランジスタT3.T4のエミ
ッタは接地される。さらに、トランジスタ■3及びT4
のベースはトランジスタT3のコレフタに接続される。
出力電圧は、トランジスタT2及びT4のコレクタと基
準電圧間に接続された抵抗R1()の両e間に集められ
る。これは従来の比較器配置であり、ここでトランジス
タT1及びT2のエミッタは電流Isを供給されなけれ
ばならない。
準電圧間に接続された抵抗R1()の両e間に集められ
る。これは従来の比較器配置であり、ここでトランジス
タT1及びT2のエミッタは電流Isを供給されなけれ
ばならない。
本発明によれば、電流Isは、履歴現象値を考慮し、圧
縮器GRの利得が変化する場合変化するよう設定される
。かくて、電流Isはカレントミラー54を通って得ら
れ、ここでPNPトランジスタT5はPNPトランジス
タT6に電流をコピーする。このトランジスタ■6の電
流はNPNトランジスタT7のバイアスに依存する。ト
ランジスタT6及びT7は電源電圧ycc及び接地間に
直列に接続される。
縮器GRの利得が変化する場合変化するよう設定される
。かくて、電流Isはカレントミラー54を通って得ら
れ、ここでPNPトランジスタT5はPNPトランジス
タT6に電流をコピーする。このトランジスタ■6の電
流はNPNトランジスタT7のバイアスに依存する。ト
ランジスタT6及びT7は電源電圧ycc及び接地間に
直列に接続される。
トランジスタT7のバイアス回路は、電流源ビ1及びビ
2を介して電源VCCと接地間に接続された2つのトラ
ンジスタT8及びT9からなり、電流I’++ ビ2
はftI述の如くであり、即ちG2−G2m1n (1
’ + /I’ 2 )である。トランジスタT8及び
T9のベースは相互接続される。これらのベースの接続
点は、電流源I3を介して電源電圧VCCに、そしてト
ランジスタTIOを介して接地に接続され、そのベース
はトランジスタT9のエミッタに接続される。トランジ
スタT8及びT9の共通ベースは、更に集積回路の外に
ある抵抗器RHYST2. l、:関連して電流14
=Vy/RHYST2゜を供給する電流源55を介して
接地され、上記の初期設定に対し選ばれる。
2を介して電源VCCと接地間に接続された2つのトラ
ンジスタT8及びT9からなり、電流I’++ ビ2
はftI述の如くであり、即ちG2−G2m1n (1
’ + /I’ 2 )である。トランジスタT8及び
T9のベースは相互接続される。これらのベースの接続
点は、電流源I3を介して電源電圧VCCに、そしてト
ランジスタTIOを介して接地に接続され、そのベース
はトランジスタT9のエミッタに接続される。トランジ
スタT8及びT9の共通ベースは、更に集積回路の外に
ある抵抗器RHYST2. l、:関連して電流14
=Vy/RHYST2゜を供給する電流源55を介して
接地され、上記の初期設定に対し選ばれる。
第5図の回路のIsの値を計算する為、トランジスタT
8及びT9のベース電圧が等しい(これらのベースが相
互結合される)ことを指摘しうる。
8及びT9のベース電圧が等しい(これらのベースが相
互結合される)ことを指摘しうる。
トランジスタT9のベース電圧はこのトランジスタのベ
ースエミッタ電圧にトランジスタT10のペースエミッ
タ電圧を加えた電圧に等しく、そしてトランジスタT8
のベース電圧はこのトランジスタのペースエミッタ電圧
にトランジスタT7のペースエミッタ電圧を加えた電圧
に等しく、即ち、下記になる: VBET s +VBET to =VBET 8+
VBET7 トランジスタT10の電流は実質的にl5−14に等し
く、トランジスタT9の電流はl/2に等しく、トラン
ジスタT8の電流はI’ 1に等しく、トランジスタT
7の電流は所望の電流Isである。
ースエミッタ電圧にトランジスタT10のペースエミッ
タ電圧を加えた電圧に等しく、そしてトランジスタT8
のベース電圧はこのトランジスタのペースエミッタ電圧
にトランジスタT7のペースエミッタ電圧を加えた電圧
に等しく、即ち、下記になる: VBET s +VBET to =VBET 8+
VBET7 トランジスタT10の電流は実質的にl5−14に等し
く、トランジスタT9の電流はl/2に等しく、トラン
ジスタT8の電流はI’ 1に等しく、トランジスタT
7の電流は所望の電流Isである。
従って、NPNトランジスタのペースエミッタ電圧がそ
れを通、って流れる電流の対数に比例する事実を用いて
、下式を得る: Is−(T’ 2 /I’ + )(is−14)電流
■3は所定の値を有し、そして、電流I4は抵抗器の値
RHYST2に依存する。従って、圧縮器GRの利得が
その最小値GR■inである際、ビ+=1’2及び電流
Isは値R1(YST2゜に依存する。利得G2が変化
する場合、G2=G2min (1’ I/1’ 2
)故、電流Isはこの利得の関数として往復的に、比例
的に変化する。
れを通、って流れる電流の対数に比例する事実を用いて
、下式を得る: Is−(T’ 2 /I’ + )(is−14)電流
■3は所定の値を有し、そして、電流I4は抵抗器の値
RHYST2に依存する。従って、圧縮器GRの利得が
その最小値GR■inである際、ビ+=1’2及び電流
Isは値R1(YST2゜に依存する。利得G2が変化
する場合、G2=G2min (1’ I/1’ 2
)故、電流Isはこの利得の関数として往復的に、比例
的に変化する。
従って、第5図に示す回路で、乗算器−減算器が得られ
、考えられたチャンネルの圧縮器利得の往復値による減
算及びこれに続く乗算により雑音低減を実行し、アクテ
ィブでないチャンネルがアクティブチャンネルと接続す
ることにより一部られる信号により誤って処理されない
ように、上記乗算は行われる。
、考えられたチャンネルの圧縮器利得の往復値による減
算及びこれに続く乗算により雑音低減を実行し、アクテ
ィブでないチャンネルがアクティブチャンネルと接続す
ることにより一部られる信号により誤って処理されない
ように、上記乗算は行われる。
従って、かかる回路は、比較器A3の結果を最適化する
よう履歴現象パラメータを常に動作状態に適合させる。
よう履歴現象パラメータを常に動作状態に適合させる。
動作は、受信チャンネルがアクティブである際比較器A
3の他の入力に印加されるべきII歴現象HYST1に
対すると同じである。
3の他の入力に印加されるべきII歴現象HYST1に
対すると同じである。
第1図は従来のハンドフリー電話機の主な構成の系統図
、第2図は本発明に使われた方法を説明するためハンド
フリー装置の増幅ループを系統的に示す図、第3図は減
衰器利得設定回路の一例を示す図、第4図は本発明によ
る装置の適応履歴現象を有する雑音/音声検出論理回路
のブロック系統図、第5図は第4図の回路の一部の一例
を承す図である。 10.12・・・電源、11.T6.T8.T9゜rl
o・・・トランジスタ、13,21.31.41・・・
電圧電流変換器、20.30.40・・・ブロック、5
1.52・・・乗算器、54・・・カレントミラー、A
1.A2・・・減算器、A3・・・比較器、AC,AL
・・・減衰、AT、ATE、ATR・・・減衰器、B/
P 。 E/R・・・論理記号、CC,CLC・・・制御回路、
CL・・・論理回路、Dl、D’ 1.G2.D’
2・・・ダイオード、OE、OR−・・ピーク検出器、
dGl。 dG2.dGL・・・利得変化、G1.G2・・・利得
、GE、GR・・・圧縮器、GL、GTl、GT2・・
・増幅器、HP・・・スピーカ、HYSTl、HYST
2・・・履歴現象係数、I+ 、I’ + 1 12
、I’ 2 。 Is 、Is 、Io、Is、lx 、xy ・++雷
電流IE、IR−・・インテグレータ、l・・・回線イ
ンタフェース、し・・・回線、M・・・マイクロホン、
1/R・・・比率、R,Ro 、 Ry@、 RPO丁
、 R1IYST2 。−・・抵抗器、SBE、SBR
,SE、SR・・・信号、Tl。 丁29丁5・・・PNPトランジスタ、T3.T4゜T
l・・・NPN型トランジスタ、■1・・・差動電圧、
Vcc、 Vo ・”!圧、Vε、VR−減算信号、■
in・・・入力電圧、vout・・・出力電圧。 特許出願人 工スジェエスートムソン マイクロエレクトロニク エスエ− Figure
、第2図は本発明に使われた方法を説明するためハンド
フリー装置の増幅ループを系統的に示す図、第3図は減
衰器利得設定回路の一例を示す図、第4図は本発明によ
る装置の適応履歴現象を有する雑音/音声検出論理回路
のブロック系統図、第5図は第4図の回路の一部の一例
を承す図である。 10.12・・・電源、11.T6.T8.T9゜rl
o・・・トランジスタ、13,21.31.41・・・
電圧電流変換器、20.30.40・・・ブロック、5
1.52・・・乗算器、54・・・カレントミラー、A
1.A2・・・減算器、A3・・・比較器、AC,AL
・・・減衰、AT、ATE、ATR・・・減衰器、B/
P 。 E/R・・・論理記号、CC,CLC・・・制御回路、
CL・・・論理回路、Dl、D’ 1.G2.D’
2・・・ダイオード、OE、OR−・・ピーク検出器、
dGl。 dG2.dGL・・・利得変化、G1.G2・・・利得
、GE、GR・・・圧縮器、GL、GTl、GT2・・
・増幅器、HP・・・スピーカ、HYSTl、HYST
2・・・履歴現象係数、I+ 、I’ + 1 12
、I’ 2 。 Is 、Is 、Io、Is、lx 、xy ・++雷
電流IE、IR−・・インテグレータ、l・・・回線イ
ンタフェース、し・・・回線、M・・・マイクロホン、
1/R・・・比率、R,Ro 、 Ry@、 RPO丁
、 R1IYST2 。−・・抵抗器、SBE、SBR
,SE、SR・・・信号、Tl。 丁29丁5・・・PNPトランジスタ、T3.T4゜T
l・・・NPN型トランジスタ、■1・・・差動電圧、
Vcc、 Vo ・”!圧、Vε、VR−減算信号、■
in・・・入力電圧、vout・・・出力電圧。 特許出願人 工スジェエスートムソン マイクロエレクトロニク エスエ− Figure
Claims (6)
- (1)マイクロホン(M)と、マイクロホン信号を一定
の平均レベルに設定する信号圧縮器(GE)と、減衰器
(ATS)とからなる発信チャンネルと、 回線信号を一定の平均レベルに設定する信号圧縮器(G
R)と、減衰器(ATR)と、スピーカ(HP)とから
なる受信チャンネルと、該発信及び受信チャンネルの組
合せは、マイクロホン及びスピーカ間の音響結合(AC
)及び回線インタフェースの電気的接合(AL)により
増幅ループを形成し: 初めに該ループの利得を1(0dB)より僅かに低い所
定の値に設定する手段と、 圧縮器及び減衰器の利得の合計を動作時、一定に維持す
る手段と、 からなり、電話回線インタフェース(IL)に接続され
たハンドフリー電話機用制御装置。 - (2)発信及び受信圧縮器(GE、GR)の利得変化を
検出する手段と、少なくとも一つの減衰器(ATE、A
TR)の減衰を相応して自動的に変更する手段とからな
る請求項1記載の装置。 - (3)スピーカ(HP)が利得制御増幅器(GL)を協
働し、該手段が圧縮器、減衰器及びスピーカ増幅器の利
得の合計を動作時一定に維持するよう設けられている請
求項1記載の装置。 - (4)アクティブチャンネル(発信又は受信チャンネル
)を選択する手段よりなり、それらの手段は発信圧縮器
(GE)の出力を受信圧縮器(GR)の出力と比較し、
一度選択が実行されると、このアクティブでないチャン
ネルの圧縮器利得に往復的に比例する履歴現象係数をア
クティブでないチャンネルに相当する比較入力に乗算す
る手段からなる請求項1によるハンドフリー電話機用制
御装置。 - (5)乗算手段は、アクティブでないチャンネルに対し
、雑音(SR)に影響された信号とこのチャンネル(S
BR)の雑音との引き算を実行する差動増幅器からなり
、該比較器は、外部抵抗器(RHYST_0)の関数と
してまたこのチャンネルの圧縮器利得に関し往復的に比
例的に変化する電流により供給される請求項4によるハ
ンドフリー電話機用制御装置。 - (6)該電流は、電源電圧及び接地間で、 第1のNPNトランジスタ(T7)と、 第1の電流源(I′1)と直列な第2のNPNトランジ
スタ(T8)と、 第2の電流源(I′2)と直列な第3のNPNトランジ
スタ(T9)と、 第3の電流源(13)と直列な第4のNPNトランジス
タ(T10)と、 よりなる回路により供給され、第1のトランジスタのベ
ースは第2のトランジスタのエミッタに接続され;第1
及び第2のトランジスタのベースは相互接続され、第4
のトランジスタのコレクタに接続され、そのベースは第
3のトランジスタのエミッタに接続され;抵抗器 (RHYST2_0)の値に比例した第4の電流源(1
4)は該抵抗器の値の関数として往復比例的に変化する
電流を供給する第4のトランジスタ(T10)の端子に
接続され;該第2及び第3の電流源の電流はその比が考
えられるチャンネルの圧縮利得に比例するような電流で
ある請求項5によるハンドフリー電話機用制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8817578 | 1988-12-28 | ||
FR8817578A FR2641150B1 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02222348A true JPH02222348A (ja) | 1990-09-05 |
JP3004301B2 JP3004301B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=9373703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1339904A Expired - Lifetime JP3004301B2 (ja) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | ハンドフリー交互動作電話機用制御装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4989242A (ja) |
EP (1) | EP0376866B1 (ja) |
JP (1) | JP3004301B2 (ja) |
KR (1) | KR900011219A (ja) |
CA (1) | CA2006190A1 (ja) |
DE (1) | DE68914125T2 (ja) |
FR (1) | FR2641150B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CA2052351C (en) * | 1991-09-27 | 2000-05-23 | Gordon J. Reesor | Telephone handsfree algorithm |
JPH06216986A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | ハンズフリー通話回路 |
JPH06338934A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-06 | Exar Corp | 事象駆動型制御回路を有するスピーカーホーン |
US5319704A (en) * | 1993-06-17 | 1994-06-07 | Exar Corporation | Control circuit for voltage controlled attenuator for speakerphones |
FR2731123B1 (fr) * | 1995-02-27 | 1997-05-09 | Prescom Sarl | Correction de gain de haut-parleur pour un terminal telephonique mains-libres |
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