JPH02191882A - 圧縮機の容量制御装置及びその制御方法 - Google Patents
圧縮機の容量制御装置及びその制御方法Info
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- JPH02191882A JPH02191882A JP1009752A JP975289A JPH02191882A JP H02191882 A JPH02191882 A JP H02191882A JP 1009752 A JP1009752 A JP 1009752A JP 975289 A JP975289 A JP 975289A JP H02191882 A JPH02191882 A JP H02191882A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調機などに設けられた圧縮機の容量を制御
する圧縮機の容量制御装置に係り、特に空調機の性能及
び信頼性を向上させ快適性を高めるに好適な圧縮機の容
量制御装置に関する。
する圧縮機の容量制御装置に係り、特に空調機の性能及
び信頼性を向上させ快適性を高めるに好適な圧縮機の容
量制御装置に関する。
空調機などに設けられた圧縮機の容量を制御する装置と
しては、従来は特開昭58−18581号公報に記載さ
れた提案が公知である。この提案は周波数変換回路によ
り低周波数域まで圧縮機を駆動する周波数を制御し、圧
縮機の駆動可動な周波数以下の能力を可変とするために
、アンロード方式のような機械式容量制御方式を用い、
圧縮機能力の可変幅を拡大するようにしたものである。
しては、従来は特開昭58−18581号公報に記載さ
れた提案が公知である。この提案は周波数変換回路によ
り低周波数域まで圧縮機を駆動する周波数を制御し、圧
縮機の駆動可動な周波数以下の能力を可変とするために
、アンロード方式のような機械式容量制御方式を用い、
圧縮機能力の可変幅を拡大するようにしたものである。
しかしながら上記従来技術によると、第9図に示すよう
に圧縮機の駆動可能な周波数の下限値をH2mとし、そ
のときの圧縮機能力を従来の機械式容量制御方法により
A点からB点まで下げてQmとするとき、急激な負荷変
動が発生して圧縮機の性能や信頼性が低下し、さらには
空調機による室温の変動も急激となって快適性も低下す
るという問題があった。
に圧縮機の駆動可能な周波数の下限値をH2mとし、そ
のときの圧縮機能力を従来の機械式容量制御方法により
A点からB点まで下げてQmとするとき、急激な負荷変
動が発生して圧縮機の性能や信頼性が低下し、さらには
空調機による室温の変動も急激となって快適性も低下す
るという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり。
圧縮機の能力を連続的に変化させ、かつ能力可変幅を広
くすることができ、急激な負荷変動をなくして性能及び
信頼性を向上させることのできる圧縮機の容量制御装置
を提供することを目的とする。
くすることができ、急激な負荷変動をなくして性能及び
信頼性を向上させることのできる圧縮機の容量制御装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、圧縮機。
四方切換弁、室内側熱交換器、室外側熱交換器。
膨張弁及び差圧変換器により形成された冷凍サイクル中
の前記圧縮機の容量を制御する圧縮機の容量制御装置に
おいて、前記圧縮機を出力周波数によって可変速運転す
るインバータと、前記圧縮機に内蔵され該圧縮機の吸入
側と吐出側とに流路切換弁を介して選択的に連通するバ
イパス機構と。
の前記圧縮機の容量を制御する圧縮機の容量制御装置に
おいて、前記圧縮機を出力周波数によって可変速運転す
るインバータと、前記圧縮機に内蔵され該圧縮機の吸入
側と吐出側とに流路切換弁を介して選択的に連通するバ
イパス機構と。
室内温度センサまたは流量センサ、前記インバータ、切
換弁、膨張弁及び差圧変換器との間と信号を受授し前記
バイパス機構の制御を行なう信号処理装置とを具備した
ことを特徴としている。
換弁、膨張弁及び差圧変換器との間と信号を受授し前記
バイパス機構の制御を行なう信号処理装置とを具備した
ことを特徴としている。
また、圧縮機の容量制御方法においては、圧縮機を複数
台並列に接続し、該圧縮機のうち少なくとも1台の圧縮
機をインバータにより可変速運転するとともに、該イン
バータの出力周波数の変化時に他の圧縮機を起動停止す
るようにするものとする。
台並列に接続し、該圧縮機のうち少なくとも1台の圧縮
機をインバータにより可変速運転するとともに、該イン
バータの出力周波数の変化時に他の圧縮機を起動停止す
るようにするものとする。
また、圧縮機を駆動する極数変換モータと、該圧縮機の
吸入側と排出側とに流路切換弁を介して選択的に連通ず
るバイパス機構と、前記極数変換モータの極数が大きい
ときにのみ前記バイパス機構を吸入側に切り換える切り
換え手段とを具備した構成でも良い。
吸入側と排出側とに流路切換弁を介して選択的に連通ず
るバイパス機構と、前記極数変換モータの極数が大きい
ときにのみ前記バイパス機構を吸入側に切り換える切り
換え手段とを具備した構成でも良い。
上記の発明のうち第1の発明の構成によると、信号処理
装置には空調をしている室内や圧縮機冷凍サイクル及び
インバータなどの状態を示す温度。
装置には空調をしている室内や圧縮機冷凍サイクル及び
インバータなどの状態を示す温度。
圧力、電流などの信号が入力され、該信号処理装置から
インバータ、膨張弁、バイパス機構などへ信号が出力さ
れる。そして信号処理装置に予じめ設定された処理条件
を基に、入力された信号によりバイパス機構を動作させ
るか否かを判定する。
インバータ、膨張弁、バイパス機構などへ信号が出力さ
れる。そして信号処理装置に予じめ設定された処理条件
を基に、入力された信号によりバイパス機構を動作させ
るか否かを判定する。
判定結果によってバイパス機構を動作させ、はぼ同時に
インバータの出力周波数を所定の値まで上昇させて圧縮
機を駆動可能とする。その後インバータの出力周波数を
下げることにより圧縮機能力を連続的に下げることがで
き、急激な能力変動を押えて能力可変幅を拡大すること
ができる。第2発明の圧縮機台数を複数台として一部を
可変速運転、他を状態に応じて起動停止する手段、また
第3の発明の極数変換モータにより圧縮機を駆動し。
インバータの出力周波数を所定の値まで上昇させて圧縮
機を駆動可能とする。その後インバータの出力周波数を
下げることにより圧縮機能力を連続的に下げることがで
き、急激な能力変動を押えて能力可変幅を拡大すること
ができる。第2発明の圧縮機台数を複数台として一部を
可変速運転、他を状態に応じて起動停止する手段、また
第3の発明の極数変換モータにより圧縮機を駆動し。
極数が大きいときにのみバイパス機構を吸入側とする手
段を用いても、同様の作用が得られる。
段を用いても、同様の作用が得られる。
(実施例)
以下、本発明の第1の発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に第1の発明の一実施例を示す、第1
1!lにおいて、スクロール圧J[llの吸入管2及び
吐出管3はそれぞれ四方切換弁4を介し室内側熱交換器
5及び室外側熱交換器6に接続されており、これらの熱
交換器5,6間は冷媒配管7で接続されている。この冷
媒配管7には膨張弁8が設けられており、この膨張弁8
の上流側と下流側との差圧は差圧変換器9により検出さ
れ電気信号に変換される。また吸入管2及び吐出管3の
それぞれの中間部には吸入側バイパス管10及び吐出側
バイパス管11の一端が接続されており。
1!lにおいて、スクロール圧J[llの吸入管2及び
吐出管3はそれぞれ四方切換弁4を介し室内側熱交換器
5及び室外側熱交換器6に接続されており、これらの熱
交換器5,6間は冷媒配管7で接続されている。この冷
媒配管7には膨張弁8が設けられており、この膨張弁8
の上流側と下流側との差圧は差圧変換器9により検出さ
れ電気信号に変換される。また吸入管2及び吐出管3の
それぞれの中間部には吸入側バイパス管10及び吐出側
バイパス管11の一端が接続されており。
これらのバイパス管10,11の他端は流路切換弁12
に接続されている。さらにこの流路切換弁12はバイパ
ス管13を介してスクロール圧縮機1に接続されている
。このスクロール圧縮機1は動力線14を介してインバ
ータ15に接続されており、このインバータ15は駆動
周波数を出力してスクロール圧縮機1を駆動する。また
前記膨張弁8.差気変換器9.流路切換弁12.インバ
ータ15及び室内に設けられた温度センサ16はそれぞ
れ信号線17,18,19,20,21を介して信号処
理装置22に接続されている。なお。
に接続されている。さらにこの流路切換弁12はバイパ
ス管13を介してスクロール圧縮機1に接続されている
。このスクロール圧縮機1は動力線14を介してインバ
ータ15に接続されており、このインバータ15は駆動
周波数を出力してスクロール圧縮機1を駆動する。また
前記膨張弁8.差気変換器9.流路切換弁12.インバ
ータ15及び室内に設けられた温度センサ16はそれぞ
れ信号線17,18,19,20,21を介して信号処
理装置22に接続されている。なお。
第1図に実線で示す切換弁4,12の流路は冷房運転の
状態を示している。
状態を示している。
次に機械式容量制御機構を内蔵したスクロール圧縮機1
の構造を第2図に示す6機械式容量制御機構として吸入
バイパス機構23を用いる。この吸入バイパス機構23
はスクロール圧縮機1の固定スクロール24に取り付け
られたケース25と、このケース25内に摺動可能に装
置された逆止弁26と、この逆止弁26を固定スクロー
ル24側に付勢するバネ27とから構成されている。ま
たケース25の一端はバイパス管13に接続されており
、他端は固定スクロール24に形成されたバスバス孔2
8に連通している。一方、圧縮室29は固定スクロール
24と旋回スクロール30とにより囲まれた空間で形成
されており、この旋回スクロール30は固定スクロール
24とフレーム31との間に回転自在に挟持され、クラ
ンク軸32により回転駆動されて吸入管2から吸入した
作動流体を圧縮して吐出管3を介して冷凍サイクル側に
吐出するようになっている。なお符号33はフレーム3
1と旋回スクロール24との間に設けられ、旋回スクロ
ール24の自転を防止するためのオルダムリングである
。また前記バイパス孔28は圧縮室29に連通している
。
の構造を第2図に示す6機械式容量制御機構として吸入
バイパス機構23を用いる。この吸入バイパス機構23
はスクロール圧縮機1の固定スクロール24に取り付け
られたケース25と、このケース25内に摺動可能に装
置された逆止弁26と、この逆止弁26を固定スクロー
ル24側に付勢するバネ27とから構成されている。ま
たケース25の一端はバイパス管13に接続されており
、他端は固定スクロール24に形成されたバスバス孔2
8に連通している。一方、圧縮室29は固定スクロール
24と旋回スクロール30とにより囲まれた空間で形成
されており、この旋回スクロール30は固定スクロール
24とフレーム31との間に回転自在に挟持され、クラ
ンク軸32により回転駆動されて吸入管2から吸入した
作動流体を圧縮して吐出管3を介して冷凍サイクル側に
吐出するようになっている。なお符号33はフレーム3
1と旋回スクロール24との間に設けられ、旋回スクロ
ール24の自転を防止するためのオルダムリングである
。また前記バイパス孔28は圧縮室29に連通している
。
次に上記のように構成された本実施例の動作を説明する
。スクロール圧縮機1は周波数変換回路を有するインバ
ータ15により制御された周波数により回転駆動される
が、この周波数によって制御される回転数には下限があ
り、この下限値以下にスクロール圧縮機1の能力を下げ
るために機械式容量制御機構が用いられる。また信号処
理M[22には空調をしている室内の温度や、圧縮機冷
凍サイクル及びインバータ15などの状態を示す圧力、
電流などの信号が入力され、この信号処理袋[22から
インバータ15.膨張弁8及び機械式容量制御機構を構
成する流路切換弁12などに信号を出力する。インバー
タ15の出力周波数が運転周波数域の下限になった状態
において、室内の温度センサ16からさらに能力を下げ
る信号が信号処理装置22に入力されると、この信号処
理袋!!22により必要な能力の下げ幅を演算し、設定
周祈数HZ sを決めてインバータ15に周波数をこの
H2sまで上げる信号を送る。同時に流路切換弁12を
作動させる信号を送り、第2図に実線で示すように流路
切換弁12を作動させて、吸入側バイパス管10とバイ
パス管13とを接続する。この状態では吸入側バイパス
管10内の冷媒流体は矢印X方向に流れ、吸入バイパス
機構23のケース25内は低圧状態となり、圧縮室29
内の冷媒流体の圧力によりバネ27の付勢力に抗して逆
止弁26を押し上げる。この結果圧縮室29内の冷媒流
体はバイパス孔28.吸入バイパス機構23.バイパス
管13.流路切換弁12.吸入側バイパス管10を通っ
て吸入管2に戻り、圧縮機1の能力は低下する。
。スクロール圧縮機1は周波数変換回路を有するインバ
ータ15により制御された周波数により回転駆動される
が、この周波数によって制御される回転数には下限があ
り、この下限値以下にスクロール圧縮機1の能力を下げ
るために機械式容量制御機構が用いられる。また信号処
理M[22には空調をしている室内の温度や、圧縮機冷
凍サイクル及びインバータ15などの状態を示す圧力、
電流などの信号が入力され、この信号処理袋[22から
インバータ15.膨張弁8及び機械式容量制御機構を構
成する流路切換弁12などに信号を出力する。インバー
タ15の出力周波数が運転周波数域の下限になった状態
において、室内の温度センサ16からさらに能力を下げ
る信号が信号処理装置22に入力されると、この信号処
理袋!!22により必要な能力の下げ幅を演算し、設定
周祈数HZ sを決めてインバータ15に周波数をこの
H2sまで上げる信号を送る。同時に流路切換弁12を
作動させる信号を送り、第2図に実線で示すように流路
切換弁12を作動させて、吸入側バイパス管10とバイ
パス管13とを接続する。この状態では吸入側バイパス
管10内の冷媒流体は矢印X方向に流れ、吸入バイパス
機構23のケース25内は低圧状態となり、圧縮室29
内の冷媒流体の圧力によりバネ27の付勢力に抗して逆
止弁26を押し上げる。この結果圧縮室29内の冷媒流
体はバイパス孔28.吸入バイパス機構23.バイパス
管13.流路切換弁12.吸入側バイパス管10を通っ
て吸入管2に戻り、圧縮機1の能力は低下する。
上記のような状態における駆動周波数と圧縮機1の能力
との関係を第3図に示す、A点はインバータ15の運転
周波数の下限値Hzmを示す、前述したように温度セン
サ16からこのA点の状態からさらに圧縮機1の能力を
下げる信号が信号処理袋!122に入力されると、駆動
周波数はH2mからB点で示すあらかじめ設定され周波
数H2sまで上昇する。同時に信号処理袋[22から発
する信号により流路切換弁12を作動させて吸入バイパ
ス機構23を作動させることにより、A点か軌跡Pを経
てB点に至った圧縮機1の能力Qは。
との関係を第3図に示す、A点はインバータ15の運転
周波数の下限値Hzmを示す、前述したように温度セン
サ16からこのA点の状態からさらに圧縮機1の能力を
下げる信号が信号処理袋!122に入力されると、駆動
周波数はH2mからB点で示すあらかじめ設定され周波
数H2sまで上昇する。同時に信号処理袋[22から発
する信号により流路切換弁12を作動させて吸入バイパ
ス機構23を作動させることにより、A点か軌跡Pを経
てB点に至った圧縮機1の能力Qは。
再び駆動周波数を0点で示すHZ mに低下させること
により、圧縮機1の能力QをQmまで下げることができ
る。このように制御することにより、圧縮機1の能力Q
はA点から0点まで急激に変化することなく、B点を通
って円滑に変化させることができる。この場合、駆動周
波数をH2mからH2sまで上昇させる上昇速度は、吸
入側バイパス機構23による能力Qの変化速度に合すせ
て予め決めておいてもよい、また予め設定された駆動周
波数HZ sの値は、圧縮機1の能力がA点における能
力と同等航後か僅かに低くなるようにするために次のよ
うな機作を行なう、まず、吸入バイパス機構23を作動
させる信号が信号処理装置22から入る直前の差圧変換
器9から得られた差圧の大きさΔPchを信号処理装置
22で記憶しておく1次に吸入バイパス機構23を作動
させインバータ15から周波数を出力するとき、差圧変
換器9から差圧信号を取り入れその差圧がΔPchより
僅から低くなるまで周波数を上げる。このとき、差圧変
換器9により取り込む差圧は、第1図に示したように膨
張弁8の前後の差圧の代りに四方切換弁4の前後の差圧
を取ってもよいし、差圧センサを吸入管2などに取り付
けてもよい、または流量センサを配管の一部に取り付け
て制御してもよい、あるいは、上記のように差圧や流量
の信号からインバータ15の出力周波数を制御しないで
、吸入バイパス機構23の流量特性や駆動周波数の流量
特性を実験的に求めて、この実験データを予め信号処理
装置22に入力しておき、このデータに基づいて出力周
波数を変化させることもできる。さらに、第4図に軌跡
Qで示すように、吸入バイパス機構23を作動させる直
前にインバータ出力周波数をわずかに高めてから吸入バ
イパス機構23を作動させ、さらに出力周波数をB点ま
で高めてもよい。
により、圧縮機1の能力QをQmまで下げることができ
る。このように制御することにより、圧縮機1の能力Q
はA点から0点まで急激に変化することなく、B点を通
って円滑に変化させることができる。この場合、駆動周
波数をH2mからH2sまで上昇させる上昇速度は、吸
入側バイパス機構23による能力Qの変化速度に合すせ
て予め決めておいてもよい、また予め設定された駆動周
波数HZ sの値は、圧縮機1の能力がA点における能
力と同等航後か僅かに低くなるようにするために次のよ
うな機作を行なう、まず、吸入バイパス機構23を作動
させる信号が信号処理装置22から入る直前の差圧変換
器9から得られた差圧の大きさΔPchを信号処理装置
22で記憶しておく1次に吸入バイパス機構23を作動
させインバータ15から周波数を出力するとき、差圧変
換器9から差圧信号を取り入れその差圧がΔPchより
僅から低くなるまで周波数を上げる。このとき、差圧変
換器9により取り込む差圧は、第1図に示したように膨
張弁8の前後の差圧の代りに四方切換弁4の前後の差圧
を取ってもよいし、差圧センサを吸入管2などに取り付
けてもよい、または流量センサを配管の一部に取り付け
て制御してもよい、あるいは、上記のように差圧や流量
の信号からインバータ15の出力周波数を制御しないで
、吸入バイパス機構23の流量特性や駆動周波数の流量
特性を実験的に求めて、この実験データを予め信号処理
装置22に入力しておき、このデータに基づいて出力周
波数を変化させることもできる。さらに、第4図に軌跡
Qで示すように、吸入バイパス機構23を作動させる直
前にインバータ出力周波数をわずかに高めてから吸入バ
イパス機構23を作動させ、さらに出力周波数をB点ま
で高めてもよい。
一方、吸入バイパス機構23を作動させるときの駆動周
波数は、第3図で示した下限値Aに限定されず、信頼性
や性能面で適正となる周波数であればこの下限値Aより
高い値で切り換えてもよい。
波数は、第3図で示した下限値Aに限定されず、信頼性
や性能面で適正となる周波数であればこの下限値Aより
高い値で切り換えてもよい。
例えば、第5図に示すように、駆動周波数が低下すると
冷凍サイクルの吐出圧力と吸入圧力との比である圧力比
が低下する。同時に第2図に示したスクロール圧縮機1
の中間室34の圧力と吐出圧力との差圧である給油圧力
も同時に低下し、ある周波数以下では給油圧力が給油限
界Y以下となり、これ以下の周波数域ではスクロール圧
縮機1の運転は不可能となる。このとき吸入バイパス機
構23を動作させると1図中点線で示すように給油圧力
は上昇するので、この特性を利用して下限周波数H2m
以下においても給油限界Y直前において、吸入バイパス
機構23を作動させると同時に出力周波数を高めること
により、圧縮機能力を一定に保持し信頼性を確保するこ
とができる。
冷凍サイクルの吐出圧力と吸入圧力との比である圧力比
が低下する。同時に第2図に示したスクロール圧縮機1
の中間室34の圧力と吐出圧力との差圧である給油圧力
も同時に低下し、ある周波数以下では給油圧力が給油限
界Y以下となり、これ以下の周波数域ではスクロール圧
縮機1の運転は不可能となる。このとき吸入バイパス機
構23を動作させると1図中点線で示すように給油圧力
は上昇するので、この特性を利用して下限周波数H2m
以下においても給油限界Y直前において、吸入バイパス
機構23を作動させると同時に出力周波数を高めること
により、圧縮機能力を一定に保持し信頼性を確保するこ
とができる。
上記の説明では圧縮機能力Qを下げる場合について説明
したが、圧縮機能力Qを上げる場合においても同様の動
作を行なう、すなわち第6図及び第7図に示すように、
駆動周波数を下限値H2mから設定値H2sまで上昇さ
せてB点に至り、吸入バイパス機W23を閉塞すると同
時にインバータ15の出力周波数を低下させて、軌跡P
またはQを通ってA点に至り、再び出力周波数を上昇さ
せることにより、圧縮機能力の急激な変化が少なくなる
ように制御することができる。このとき吸入バイパス機
構23と吸入管2とが連通していない状態においては、
流路切換弁12の流路は第2図に点線で示す位置にあり
、吸入バイパス機構23は吐出管3に連通している。こ
のため第8図に示すように、起動時や低圧力比状態で圧
縮室圧力が吐出側圧力より高くなると、吸入バイパス機
構23内の逆止弁26を押し上げて圧縮室29内の作動
ガスを吐出側に逃がすことができる。なお。
したが、圧縮機能力Qを上げる場合においても同様の動
作を行なう、すなわち第6図及び第7図に示すように、
駆動周波数を下限値H2mから設定値H2sまで上昇さ
せてB点に至り、吸入バイパス機W23を閉塞すると同
時にインバータ15の出力周波数を低下させて、軌跡P
またはQを通ってA点に至り、再び出力周波数を上昇さ
せることにより、圧縮機能力の急激な変化が少なくなる
ように制御することができる。このとき吸入バイパス機
構23と吸入管2とが連通していない状態においては、
流路切換弁12の流路は第2図に点線で示す位置にあり
、吸入バイパス機構23は吐出管3に連通している。こ
のため第8図に示すように、起動時や低圧力比状態で圧
縮室圧力が吐出側圧力より高くなると、吸入バイパス機
構23内の逆止弁26を押し上げて圧縮室29内の作動
ガスを吐出側に逃がすことができる。なお。
第8図に点線で示す曲線は高圧力比状態における圧縮室
29の容積と圧力との関係を示す。
29の容積と圧力との関係を示す。
本実施例によれば、1台のスクロール圧縮機1により圧
縮機能力の可変幅を広くすることができると同時に、最
大能力から最小能力までの間を連続的に変化させること
ができる。このため吸入バイパス機構23の作動に伴な
う急激な負荷変動がなくなり、圧縮機の信頼性及び性能
の向上を図ることができ、さらには室内温度の変動もな
くなり快適性の向上を図ることができる。また圧縮機l
の起動時や低圧力比域において吸入バイパス機構を動作
させることにより、過圧縮現象がなくなりかつ軸受給油
圧力が上昇するため、さらに圧縮機1の信頼性及び性能
の向上を図ることができる。
縮機能力の可変幅を広くすることができると同時に、最
大能力から最小能力までの間を連続的に変化させること
ができる。このため吸入バイパス機構23の作動に伴な
う急激な負荷変動がなくなり、圧縮機の信頼性及び性能
の向上を図ることができ、さらには室内温度の変動もな
くなり快適性の向上を図ることができる。また圧縮機l
の起動時や低圧力比域において吸入バイパス機構を動作
させることにより、過圧縮現象がなくなりかつ軸受給油
圧力が上昇するため、さらに圧縮機1の信頼性及び性能
の向上を図ることができる。
次に本発明の第2の発明について説明する。上述した第
1の発明では1台のスクロール圧縮機1を用いて吸入バ
イパス機構により圧縮機能力の可変幅を広くする場合に
ついて説明したが、本発明の実施例では複数台の圧縮機
を用いて、1台または複数台のインバータにより可変速
運転をし、嵌入バイパス機構23を省略してその代りに
複数台の圧縮機を選択的に起動停止させるようにした。
1の発明では1台のスクロール圧縮機1を用いて吸入バ
イパス機構により圧縮機能力の可変幅を広くする場合に
ついて説明したが、本発明の実施例では複数台の圧縮機
を用いて、1台または複数台のインバータにより可変速
運転をし、嵌入バイパス機構23を省略してその代りに
複数台の圧縮機を選択的に起動停止させるようにした。
本実施例によっても圧縮機能力を最大能力から最小能力
まで連続的に可変とすることができる。
まで連続的に可変とすることができる。
また上記第1及び第2の発明ではインバータにより圧縮
機の可変速運転をしているが、第3の発明ではインバー
タの代りに極数変換モータを用いて、圧縮機に内蔵され
た第1の発明と同様なバイパス機構を極数が大きいとき
にのみ動作するようにし、圧縮機能力を連続的に可変と
するようにした。この第3の発明の実施例によれば、圧
縮機能力の可変幅の拡大が図れるとともに、圧縮機を小
形で安価なものとすることができる。
機の可変速運転をしているが、第3の発明ではインバー
タの代りに極数変換モータを用いて、圧縮機に内蔵され
た第1の発明と同様なバイパス機構を極数が大きいとき
にのみ動作するようにし、圧縮機能力を連続的に可変と
するようにした。この第3の発明の実施例によれば、圧
縮機能力の可変幅の拡大が図れるとともに、圧縮機を小
形で安価なものとすることができる。
さらに第1乃至第3の発明において、圧縮機能力を変化
させるときに同時に膨張弁開度を変化させることにより
、より精度な制御を行なうことができる。
させるときに同時に膨張弁開度を変化させることにより
、より精度な制御を行なうことができる。
上述したように1本発明によれば、圧縮機の能力可変幅
を広くすることができると同時i、:、m大能力から最
小能力までの間を連続的に変化させることができる。こ
の結果急激な負荷変動がなくなり、圧縮機の性能及び信
頼性が向上し、さらには室内温度の変動もなくなり、室
間の快適性の向上が図れる。
を広くすることができると同時i、:、m大能力から最
小能力までの間を連続的に変化させることができる。こ
の結果急激な負荷変動がなくなり、圧縮機の性能及び信
頼性が向上し、さらには室内温度の変動もなくなり、室
間の快適性の向上が図れる。
第1図は本発明の第1の発明の一実施例を示す概略構成
図、第2図は第1図のスクロール圧縮機の要部を示す縦
断面図、第3図は本実施例における圧縮機能力を下げる
場合の圧縮機の駆動周波数と能力との関係を示すグラフ
、第4図は他の実施例における圧縮機の駆動周波数と能
力との関係を示すグラフ、第5図は本実施例におけるス
クロール圧縮機の駆動周波数と圧力比及び給油圧力との
関係を示すグラフ、第6図は本実施例における圧縮機能
力を上げる場合の圧縮機の駆動周波数と能力との関係を
示すグラフ、第7図は同じく他の実施例における圧縮機
の駆動周波数と能力との関係を示すグラフ、第8図はス
クロール圧縮機の圧縮室容積と圧縮室圧力との関係を示
すグラフ、第9図は従来の圧縮機の容量制御装置におけ
る圧縮機のMa周波数と能力との関係を示すグラフであ
る。 1・・・スクロール圧縮機、2・・・吸入管、3・・・
吐出管、4・・・四方切換弁、5・・・室内側熱交換器
、6・・・室外側熱交換器、8・・・膨張弁、9・・・
差圧変換器、10゜11.13・・・バイパス管、12
・・・流路切換弁、15・・・インバータ、16・・・
温度センサ、17,18゜19.20.21・・・信号
線、22・・・信号処理装置、23・・・吸入バイス機
構。
図、第2図は第1図のスクロール圧縮機の要部を示す縦
断面図、第3図は本実施例における圧縮機能力を下げる
場合の圧縮機の駆動周波数と能力との関係を示すグラフ
、第4図は他の実施例における圧縮機の駆動周波数と能
力との関係を示すグラフ、第5図は本実施例におけるス
クロール圧縮機の駆動周波数と圧力比及び給油圧力との
関係を示すグラフ、第6図は本実施例における圧縮機能
力を上げる場合の圧縮機の駆動周波数と能力との関係を
示すグラフ、第7図は同じく他の実施例における圧縮機
の駆動周波数と能力との関係を示すグラフ、第8図はス
クロール圧縮機の圧縮室容積と圧縮室圧力との関係を示
すグラフ、第9図は従来の圧縮機の容量制御装置におけ
る圧縮機のMa周波数と能力との関係を示すグラフであ
る。 1・・・スクロール圧縮機、2・・・吸入管、3・・・
吐出管、4・・・四方切換弁、5・・・室内側熱交換器
、6・・・室外側熱交換器、8・・・膨張弁、9・・・
差圧変換器、10゜11.13・・・バイパス管、12
・・・流路切換弁、15・・・インバータ、16・・・
温度センサ、17,18゜19.20.21・・・信号
線、22・・・信号処理装置、23・・・吸入バイス機
構。
Claims (3)
- 1.圧縮機,四方切換弁,室内側熱交換器,室外側熱交
換器,膨張弁及び差圧変換器により形成された冷凍サイ
クル中の前記圧縮機の容量を制御する圧縮機の容量制御
装置において、前記圧縮機を出力周波数によって可変速
運転するインバータと、前記圧縮機に内蔵され該圧縮機
の吸入側と吐出側とに流路切換弁を介して選択的に連通
するバイパス機構と、室内温度センサまたは流量センサ
,前記インバータ,切換弁,膨張弁及び差圧変換器との
間と信号を受授して前記バイパス機構の制御を行なう信
号処理装置とを具備したことを特徴とする圧縮機の容量
制御装置。 - 2.請求項1記載の圧縮機の容量制御方法において、圧
縮機を複数台並列に接続し、該圧縮機のうち少なくとも
1台の圧縮機をインバータにより可変速運転するととも
に、該インバータの出力周波数の変化時に他の圧縮機を
起動停止するようにしたことを特徴とする圧縮機の容量
制御方法。 - 3.圧縮機を駆動する極数変換モータと、該圧縮機の吸
入側と排出側とに流路切換弁を介して選択的に連通する
バイパス機構と、前記極数変換モータの極数が大きいこ
とにのみ前記バイパス機構を吸入側に切り換える切り換
え手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載の圧
縮機の容量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009752A JPH02191882A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 圧縮機の容量制御装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009752A JPH02191882A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 圧縮機の容量制御装置及びその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191882A true JPH02191882A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=11729027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1009752A Pending JPH02191882A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 圧縮機の容量制御装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02191882A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09126146A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-13 | Lg Electronics Inc | 圧縮機の冷却力調整装置 |
FR2794189A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-12-01 | Sanden Corp | Compresseur a volute |
WO2001042660A1 (fr) * | 1999-12-06 | 2001-06-14 | Daikin Industries, Ltd. | Compresseur a volutes et conditionneur d'air |
JP2006250491A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 冷熱生成システム、空気調和装置、冷凍装置、及び冷熱生成方法 |
WO2008123171A1 (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-16 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機容量制御操作機構、及びそれを備えた空気調和装置 |
WO2012042894A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | パナソニック株式会社 | 容積型圧縮機 |
WO2012120808A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機 |
WO2012160832A1 (ja) * | 2011-05-26 | 2012-11-29 | パナソニック株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP2013096602A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
US10378533B2 (en) | 2011-12-06 | 2019-08-13 | Bitzer Us, Inc. | Control for compressor unloading system |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1009752A patent/JPH02191882A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09126146A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-13 | Lg Electronics Inc | 圧縮機の冷却力調整装置 |
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CN103429902A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-12-04 | 松下电器产业株式会社 | 旋转式压缩机 |
WO2012120808A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機 |
US9546659B2 (en) | 2011-03-10 | 2017-01-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Rotary compressor |
WO2012160832A1 (ja) * | 2011-05-26 | 2012-11-29 | パナソニック株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN103492817A (zh) * | 2011-05-26 | 2014-01-01 | 松下电器产业株式会社 | 制冷循环装置 |
JP5971633B2 (ja) * | 2011-05-26 | 2016-08-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP2013096602A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
US10378533B2 (en) | 2011-12-06 | 2019-08-13 | Bitzer Us, Inc. | Control for compressor unloading system |
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