JPH02132514A - ドライブインターフェイス - Google Patents
ドライブインターフェイスInfo
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- JPH02132514A JPH02132514A JP1172716A JP17271689A JPH02132514A JP H02132514 A JPH02132514 A JP H02132514A JP 1172716 A JP1172716 A JP 1172716A JP 17271689 A JP17271689 A JP 17271689A JP H02132514 A JPH02132514 A JP H02132514A
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- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4291—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G—PHYSICS
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
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- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報の記録または再生を行うためのドライブ
装置と、これを制御するコントローラ装置との間を結ぶ
ドライブインターフェイスに関する. [従来の技術] 従来よりハードディスク等に対してデータの記録または
再生を行なうディスクドライブ装首と,このドライブ装
置を制御するコントローラとを具えた情報処理装ほが各
種提供されている.そして、このような装置において,
ドライブ装置とコントローラとを結ぶインターフェイス
も、ハードディスク等の大容量化に伴ない、ST−50
6からSMD (Storage Module Dr
ive)、E S D I (Enhanced Sm
all Device Interface )と発展
するに至っている. 第10図および第11図は、上記ESDIにおける信号
線を示す模式図である. このESDIでは、ディスクドライブと記録/再生デー
タ用として、次の6種類の信号線が必要となっている. (1)Write Gate (第11図、第6ビン
) (2)Read Gate(第11図、第32ビン) (3)Write Clock(第10図、第7、8
ピン) (4)Read Clock(第10図、第10、1
1ビン) (5)Wrtte Data(第lO図、第13、1
4ビン) (6)Read Data(第lO図、第17、l8
ビン) また、ディスクドライブ装置とコントローラとのコマン
ド/ステータスの通信のために,次の4種類の信号線が
必要となっている. (1)Transter Ack(第11図、第10
ビン) (2)Transter Reg (第11図、第2
4ビン) (3)Command Dat a (第11図、第
34ピン) (4)Contig/Statas D a t
a(第11図、第8ピン) [発明が解決しようとする課題] したがって、上述したESDIのドライブインターフェ
イスでは、ディスクドライブ装置とコントローラとのデ
ータ通信に必要な信号線は、記録/再生データ通信用に
6種類、コマンド/ステータスデータ通信用に4種類で
あり、計10種類の信号線が必要となっている.このた
めドライブインターフェイスのケーブル幅が大きくなる
ため、使い勝手が悪く、しかもケーブルコストの上昇を
招く問題点がある. ところで、ドライブインターフェイス上のデータの流れ
を解析すると、コントローラ装置とディスクドライブ装
置との間でなされるデータ(記録データ,再生データ、
コマンドデータ、ステータスデータ)の送受信は、常に
1種類のデータだけが伝送されるようになっている. 従って、使用されない信号線が複数存在することになり
、信号線の効率的な使用がなされていなかった。
装置と、これを制御するコントローラ装置との間を結ぶ
ドライブインターフェイスに関する. [従来の技術] 従来よりハードディスク等に対してデータの記録または
再生を行なうディスクドライブ装首と,このドライブ装
置を制御するコントローラとを具えた情報処理装ほが各
種提供されている.そして、このような装置において,
ドライブ装置とコントローラとを結ぶインターフェイス
も、ハードディスク等の大容量化に伴ない、ST−50
6からSMD (Storage Module Dr
ive)、E S D I (Enhanced Sm
all Device Interface )と発展
するに至っている. 第10図および第11図は、上記ESDIにおける信号
線を示す模式図である. このESDIでは、ディスクドライブと記録/再生デー
タ用として、次の6種類の信号線が必要となっている. (1)Write Gate (第11図、第6ビン
) (2)Read Gate(第11図、第32ビン) (3)Write Clock(第10図、第7、8
ピン) (4)Read Clock(第10図、第10、1
1ビン) (5)Wrtte Data(第lO図、第13、1
4ビン) (6)Read Data(第lO図、第17、l8
ビン) また、ディスクドライブ装置とコントローラとのコマン
ド/ステータスの通信のために,次の4種類の信号線が
必要となっている. (1)Transter Ack(第11図、第10
ビン) (2)Transter Reg (第11図、第2
4ビン) (3)Command Dat a (第11図、第
34ピン) (4)Contig/Statas D a t
a(第11図、第8ピン) [発明が解決しようとする課題] したがって、上述したESDIのドライブインターフェ
イスでは、ディスクドライブ装置とコントローラとのデ
ータ通信に必要な信号線は、記録/再生データ通信用に
6種類、コマンド/ステータスデータ通信用に4種類で
あり、計10種類の信号線が必要となっている.このた
めドライブインターフェイスのケーブル幅が大きくなる
ため、使い勝手が悪く、しかもケーブルコストの上昇を
招く問題点がある. ところで、ドライブインターフェイス上のデータの流れ
を解析すると、コントローラ装置とディスクドライブ装
置との間でなされるデータ(記録データ,再生データ、
コマンドデータ、ステータスデータ)の送受信は、常に
1種類のデータだけが伝送されるようになっている. 従って、使用されない信号線が複数存在することになり
、信号線の効率的な使用がなされていなかった。
また、データ通信のための素子数も多くなっていた.
本発明は、ドライブ装置とコントローラ装置との間のデ
ータ通信用の信号線の本数を削減し、構成を簡単にでき
るドライブインターフェイスを提供することを目的とす
る. [課題を解決する手段] 本発明は、ドライブ装置とコントローラ装置との間に設
けられるドライブインターフェイスにおいて、上記コン
トローラ装置と上記ドライブ装置との間のデータ信号を
伝送するデータ信号線と、上記データ信号線により伝送
されるデータの種類を識別するためのモード信号を伝送
するモード信号線と、上記モード信号線により伝送され
たモード信号をデコードすることにより、上記データ信
号線により伝送されるデータの種類を識別する識別手段
とを有したことを特徴とする. [作川] 本発明では、ドライブ装置とコントローラ装置との間の
データ信号を伝送するデータ信号線と、このデータ信号
線により伝送されるデータの種類を識別するためのモー
ド信号を伝送するモード信号線とを用いて信号を伝送す
ることにより、ドライブ装置とコントローラ装置との間
のデータ通信川の信号線の本数を削減することができる
。
ータ通信用の信号線の本数を削減し、構成を簡単にでき
るドライブインターフェイスを提供することを目的とす
る. [課題を解決する手段] 本発明は、ドライブ装置とコントローラ装置との間に設
けられるドライブインターフェイスにおいて、上記コン
トローラ装置と上記ドライブ装置との間のデータ信号を
伝送するデータ信号線と、上記データ信号線により伝送
されるデータの種類を識別するためのモード信号を伝送
するモード信号線と、上記モード信号線により伝送され
たモード信号をデコードすることにより、上記データ信
号線により伝送されるデータの種類を識別する識別手段
とを有したことを特徴とする. [作川] 本発明では、ドライブ装置とコントローラ装置との間の
データ信号を伝送するデータ信号線と、このデータ信号
線により伝送されるデータの種類を識別するためのモー
ド信号を伝送するモード信号線とを用いて信号を伝送す
ることにより、ドライブ装置とコントローラ装置との間
のデータ通信川の信号線の本数を削減することができる
。
[実施例]
第1図は、本発明に係るドライブインターフェイスの実
施例を示す平面図である. このドライブインターフェイスは、ドライブ装置側の入
出力端子群10と、コントローラ側の入出力端子群20
との間に、6木の信号線を設けて構成されている.この
ドライブインターフェイスの信号線は、3木のモード信
号線1〜3と、2木のクロック信号線4、5と、1本の
双方向通信可能なシリアルデータ信号線6とから成る.
各モード信号1〜3は、データ信号線6上のデータを定
義するためのモード信号をコントローラ側からドライブ
装置側へ伝送するものである.第2図は、3つのモード
信号によるデータ信号線6上のデータ定義の一例を示す
模式図である. モード信号は3つあることから、これをデコードするこ
とにより8種類の定義が可能である.図示の例において
、各モードの一例を具体的に説明すると、モード信号(
MOD2 ,MODI ,MODo)が(0,0.0)
である場合には、記録も再生も行わず、データ信号線に
信号が出力されていないアイドル状態を示し、データ信
号!l6上でのデータ通信が行なわれないことを示して
いる.また、モード信号が(0 , 0 . 1)であ
る場合、(0 , 1 , O)である場合および(0
, l , 1)である場合には、禁止状態を示して
いる.これは、現在にない新たな種類のデータが必要と
なった場合のために設けられているものである.また、
モード信号が(1,0.0)である場合には、データ信
号がドライブ装置のステータスデータであることを示し
,モード信号が(1,0.1)である場合にはデータ信
号が記録媒体からの再生データであることを示している
.また、モード信号が(1 , 1 . 0)である場
合には、データ信号がコントローラからのコマンドデー
タであることを示し、さらにモード信号が(t , i
, Bである場合には、データ信号が記録媒体への記
録データであることを示している. また、クロック信号線4は、コントローラからドライブ
装置へデータ(記録データ、コマンドデータ)を送る際
、同期をとるためのクロック信号を伝送するものである
. 一方、クロック信号線5は、ドライブ装置からコントロ
ーラにデータ(再生データ、ステータスデータ)を送る
とき、同期をとるためのクロック信号を伝送するもので
ある. 以上のように,本実施例のドライブインターフェイスで
は、3つのモード信号を設け、このモード信号をデコー
ドすることにより、データ線6上のデータの種類を定義
でき、データ信号線の共通化が可能になる.したがって
、データ通信に必要な信号線の種類が、たとえば従来の
ESDIのlO種類に比べ、6種類の信号線に減少する
ことができる. 次に、以上のようなドライブインターフェイスを、記録
、再生動作と関連して説明する.第3図は、ドライブ装
置とコントローラとを接続したときの構成を示すブロッ
ク図である.図において,100は、ドライブ装置であ
るところの光ディスクを用いた情報記録/再生装置を示
しており,200は、情報記録/再生装g!1100を
コントロールするコントローラを示している. 情報記録/再生装置lOOは、ドライブインターフェイ
ス制御回路11と、記録データに基いてレーザ光源を駆
動するレーザ駆動回路12と、レーザ光源を有し光ディ
スクl6に対して情報を記録したり読み出したりするた
めの光へッド13と、光ディスク16から読み出した情
報を増幅するプリアンプl4と、このプリアンプ14の
出力波形を整形する波形整形回路15と、光ディスク1
6を回転させるスピンドルモータ17と、情報記録/再
生装置全体を制御する制御回路(MPU)18とを有す
る. 一方、コントローラ200は、記録すべきデータに誤り
訂正符号を付加するとともに符号化する誤り訂正/符号
化回路2lと,変調回路22と、ドライブインターフェ
イス制御回路23と、再生データの誤り訂正を行う誤り
訂正/復号化回路24と,復調回路25と、再生データ
からアドレス情報を検出し、目標のアドレスと比較する
アドレス検出&比較回路26と,コントローラ全体を制
御する制御回路(MPU)27とを有する.また、各ド
ライブインターフェイス制御回路1l、23間の信号線
1〜6は、第1図に示す信号線であり、さらにこの例で
は、光ディスクl6の各セクタの先頭を示すセクタマー
ク信号をコントローラ200に送信するだめの信号線7
と、ドライブ装TIloOの異常状態を示すアテンショ
ン信号をコントローラ200側に送信するための信号線
8が設けられている. 次に、データ再生蒔の動作を説明する.第4図は、1つ
のセクタのデータを読み出すときの名信号の状態を示す
タイムチャートであり、第5図は、データを読み取る際
の動作を示すフローチャートである. まず、コントローラ200の制御回路27がアドレス検
出&比較回路26に読み出すべき目標セクタのアドレス
をセットし、ドライブインターフェイス制御回路23に
、データリードを指示する(si),そして、信号線7
よりセクタマーク信号を受信すると(S2).モード信
号をリードモード(1 , 0 . 1)にしてドライ
ブ装置100に送信する(S3). このときドライブ装置100のドライブインターフェイ
ス制御回路11は、モード信号をデコードしてリードモ
ードであることを判断すると、レーザ駆動回路12によ
ってレーザをリードモードの強度で点灯し、セクタのヘ
ッダ一部からアドレス情報を再生してコントローラ20
0に送信する. コントローラ200は、所定ビット数のアドレス情報の
再生糾了を判断すると(34).モード信号をアイドル
モード(0 , 0 . 0)にレてドライブ装鐙10
0に送信し(S5),読み出したアドレス情報がアドレ
ス検出&比較回路26にセットしたアドレスと一致する
か否かを判断する(S6), そして、一致していれば、モード信号を再びリードモー
ド(1,0.1)にしてドライブ装置l00に送信する
(S7), このときドライブ装置100のドライブインターフェイ
ス制御回路1lは、上記と同様にモード信号をデコード
し、アイドルモードであればアイドル状態とし、リード
モードであればレーザの強度をリード用にしてセクタの
データ部からデータを読み出し、コントローラ200に
送信する.コントローラ200は、データ部の所定ビッ
ト数のデータ再生が終了したことを判断すると(Sa)
,モード信号をアイドルモード(0,0.0)にしてド
ライブ装置100に送信する(39), また、上記S6でアドレスが一致していなければ、次の
セクタのヘッダ一部のアドレス情報を読み出すべく、上
記の処理を繰り返す. 次に、データの記録動作を説明する. 第6図は、1つのセクタにデータを書き込むときの各信
号の状態を説明するタイムチャートであり、第7図は,
データの記録動作を説明するフローチャートである. まず、コントローラ200の制御回路27がアドレス検
出&比較回路26にデータを書き込むべき目標セクタの
アドレスをセットし、ドライブインターフェイス制御回
路23に,データライトを指示する(511)。そして
、信号線7よりセクタマーク信号を受信すると(S l
2) .モード信号をリードモード(1 , 0 .
1)にしてドライブ装置100に送信する(S l
3) .このときドライブ装置100のドライブインタ
ーフェイス制御回路l1は、上記と同様にしてモード信
号をデコードしてリードモードであることを判断すると
、レーザ駆動回路l2によってレーザをリードモードの
強度で点灯してセクタのヘッダ一部からアドレス情報を
再生し、信号線6を介してコントローラ200に送信す
る. コントローラ200は、所定ビット数のアドレス情報の
再生終了を判断すると(S 1 4) .モード信号を
アイドルモード(0 , 0 . 0)にしてドライブ
装22100に送信し(315).読み出したアドレス
情報がアドレス検出&比較回路26にセットしたアドレ
スと一致するか否かを判断する(S 1 6) . そして、一致していれば,モード信号を再びライトモー
ド(1 , 1 . 1)にしてドライブ装置100に
記録すべきデータを送信する(S 1 7) . このときドライブ装fil00のドライブインターフェ
イス制御回路11は、モード信号をデコードし、ライト
モードであることを判断するとレーザ駆動回路12によ
りレーザをライトモードの強度で点灯し、受信した記録
データをディスク16に記録する.そして、コントロー
ラ200は、所定ビット数のデータの記録が終了したこ
とを判断すると(S18). ドライブインターフェ
イス創御回路23は、モード信号をアイドルモード(0
, 0 , O) ニLテドライブ装rI100に送
信する(S 1 9) . また、上記Sl6でアドレスが一致しないときには、次
のセクタのヘッダ一部のアドレス情報を再生すべく,上
記の処理を繰り返す. 以上説明した記録および再生動作では、モード信号の種
類によりドライブ装置100の記録動作および再生動作
を直接制御できるようになっている.つまり、ドライブ
インターフェイス制御回路1lは、受信したモード信号
をデコードし,その種類によってレーザ光を記録用また
は再生用の強度に切り換え、記録動作または再生動作を
行う. 次に、異常発生時の処理について説明する.第8図は、
ドライブ装置lOOに異常が発生した場合の各信号の状
思を示すタイムチャートである. たとえば、データ記録時に,ドライブ装gil00側に
何等かの異常が生じると,ドライブインターフェイス制
御回路11は、信号線8を介してコントローラ200側
のドライブインターフェイス制御回路23ヘアテンシ重
ン信号を送信する.コントローラ200側のドライブイ
ンターフェイス制御回路23は、アテンション信号を受
信すると、記録動作中であっても、モード信号をアイド
ルモードにしてドライブ装置100側にのドライブイン
ターフェイス制御回路11に送信する.ドライブインタ
ーフェイス制御回路11は、モ−ド信号をデコードして
アイドルモードであることを判断すると、レーザの強度
を弱め、記録動作を中止する. これにより,ドライブ装置100側に異常が生じても、
無駄な記録動作や再生動作を続行することが防止できる
. 次に,コマンドモード、ステータスモードについて説明
する. 第9図は、コマンドデータおよびステータスデータの送
信時のタイミングを示すタイムチャートである. コントローラ200がドライブ装gllooの状態を知
る必要が生じると、制御回路27は、ドライブインター
フェイス制御回路23にコマンドデータの送信を指示す
る.ドライブインターフェイス制御回路23は、モード
信号をコマンドモードにしてドライブ装M100に送信
するとともに、制御回路27から出力されたコマンドデ
ータを信号線6を介してドライブ装置100に送信する
.所定のビット数のコマンドデータを送信するとモ一ド
信号をアイドルモードにして一定時間送信し、その後、
モード信号をステータスモードにして送信する.ドライ
ブ装置100側ではコマンドデータを受信すると、その
内容に応じたドライブ装置100の状態を調べ、モード
信号がステータスモードになったことを検出すると,信
号線6を介してステータスデータをコントローラ200
側へ送信する. なお,第1図において、データが信号線6上をコントロ
ーラ200側からドライブ装!1100側へ伝送される
場合には、クロックが信号線4によりコントローラ20
0側からドライブ装置loo側へ送信される.一方,デ
ータが信号i516上をドライブ装1100側からコン
トローラ200@へ伝送される場合には、クロックが信
号線5によりドライブ装fil00側からコントローラ
200側へ送信される. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ドライブ装置と
コントローラとの間のデータ信号を伝送するデータ信号
線と、このデータ信号線により伝送されるデータの種類
を識別するためのモード信号を伝送するモード信号線と
を用いて信号を伝送することにより,ドライブ装置とコ
ントローラとの間のデータ通信用の信号線の本数を削減
することができ、使い易さを向上し得るとともに、ケー
ブルコストの低減を図ることができるという効果がある
.
施例を示す平面図である. このドライブインターフェイスは、ドライブ装置側の入
出力端子群10と、コントローラ側の入出力端子群20
との間に、6木の信号線を設けて構成されている.この
ドライブインターフェイスの信号線は、3木のモード信
号線1〜3と、2木のクロック信号線4、5と、1本の
双方向通信可能なシリアルデータ信号線6とから成る.
各モード信号1〜3は、データ信号線6上のデータを定
義するためのモード信号をコントローラ側からドライブ
装置側へ伝送するものである.第2図は、3つのモード
信号によるデータ信号線6上のデータ定義の一例を示す
模式図である. モード信号は3つあることから、これをデコードするこ
とにより8種類の定義が可能である.図示の例において
、各モードの一例を具体的に説明すると、モード信号(
MOD2 ,MODI ,MODo)が(0,0.0)
である場合には、記録も再生も行わず、データ信号線に
信号が出力されていないアイドル状態を示し、データ信
号!l6上でのデータ通信が行なわれないことを示して
いる.また、モード信号が(0 , 0 . 1)であ
る場合、(0 , 1 , O)である場合および(0
, l , 1)である場合には、禁止状態を示して
いる.これは、現在にない新たな種類のデータが必要と
なった場合のために設けられているものである.また、
モード信号が(1,0.0)である場合には、データ信
号がドライブ装置のステータスデータであることを示し
,モード信号が(1,0.1)である場合にはデータ信
号が記録媒体からの再生データであることを示している
.また、モード信号が(1 , 1 . 0)である場
合には、データ信号がコントローラからのコマンドデー
タであることを示し、さらにモード信号が(t , i
, Bである場合には、データ信号が記録媒体への記
録データであることを示している. また、クロック信号線4は、コントローラからドライブ
装置へデータ(記録データ、コマンドデータ)を送る際
、同期をとるためのクロック信号を伝送するものである
. 一方、クロック信号線5は、ドライブ装置からコントロ
ーラにデータ(再生データ、ステータスデータ)を送る
とき、同期をとるためのクロック信号を伝送するもので
ある. 以上のように,本実施例のドライブインターフェイスで
は、3つのモード信号を設け、このモード信号をデコー
ドすることにより、データ線6上のデータの種類を定義
でき、データ信号線の共通化が可能になる.したがって
、データ通信に必要な信号線の種類が、たとえば従来の
ESDIのlO種類に比べ、6種類の信号線に減少する
ことができる. 次に、以上のようなドライブインターフェイスを、記録
、再生動作と関連して説明する.第3図は、ドライブ装
置とコントローラとを接続したときの構成を示すブロッ
ク図である.図において,100は、ドライブ装置であ
るところの光ディスクを用いた情報記録/再生装置を示
しており,200は、情報記録/再生装g!1100を
コントロールするコントローラを示している. 情報記録/再生装置lOOは、ドライブインターフェイ
ス制御回路11と、記録データに基いてレーザ光源を駆
動するレーザ駆動回路12と、レーザ光源を有し光ディ
スクl6に対して情報を記録したり読み出したりするた
めの光へッド13と、光ディスク16から読み出した情
報を増幅するプリアンプl4と、このプリアンプ14の
出力波形を整形する波形整形回路15と、光ディスク1
6を回転させるスピンドルモータ17と、情報記録/再
生装置全体を制御する制御回路(MPU)18とを有す
る. 一方、コントローラ200は、記録すべきデータに誤り
訂正符号を付加するとともに符号化する誤り訂正/符号
化回路2lと,変調回路22と、ドライブインターフェ
イス制御回路23と、再生データの誤り訂正を行う誤り
訂正/復号化回路24と,復調回路25と、再生データ
からアドレス情報を検出し、目標のアドレスと比較する
アドレス検出&比較回路26と,コントローラ全体を制
御する制御回路(MPU)27とを有する.また、各ド
ライブインターフェイス制御回路1l、23間の信号線
1〜6は、第1図に示す信号線であり、さらにこの例で
は、光ディスクl6の各セクタの先頭を示すセクタマー
ク信号をコントローラ200に送信するだめの信号線7
と、ドライブ装TIloOの異常状態を示すアテンショ
ン信号をコントローラ200側に送信するための信号線
8が設けられている. 次に、データ再生蒔の動作を説明する.第4図は、1つ
のセクタのデータを読み出すときの名信号の状態を示す
タイムチャートであり、第5図は、データを読み取る際
の動作を示すフローチャートである. まず、コントローラ200の制御回路27がアドレス検
出&比較回路26に読み出すべき目標セクタのアドレス
をセットし、ドライブインターフェイス制御回路23に
、データリードを指示する(si),そして、信号線7
よりセクタマーク信号を受信すると(S2).モード信
号をリードモード(1 , 0 . 1)にしてドライ
ブ装置100に送信する(S3). このときドライブ装置100のドライブインターフェイ
ス制御回路11は、モード信号をデコードしてリードモ
ードであることを判断すると、レーザ駆動回路12によ
ってレーザをリードモードの強度で点灯し、セクタのヘ
ッダ一部からアドレス情報を再生してコントローラ20
0に送信する. コントローラ200は、所定ビット数のアドレス情報の
再生糾了を判断すると(34).モード信号をアイドル
モード(0 , 0 . 0)にレてドライブ装鐙10
0に送信し(S5),読み出したアドレス情報がアドレ
ス検出&比較回路26にセットしたアドレスと一致する
か否かを判断する(S6), そして、一致していれば、モード信号を再びリードモー
ド(1,0.1)にしてドライブ装置l00に送信する
(S7), このときドライブ装置100のドライブインターフェイ
ス制御回路1lは、上記と同様にモード信号をデコード
し、アイドルモードであればアイドル状態とし、リード
モードであればレーザの強度をリード用にしてセクタの
データ部からデータを読み出し、コントローラ200に
送信する.コントローラ200は、データ部の所定ビッ
ト数のデータ再生が終了したことを判断すると(Sa)
,モード信号をアイドルモード(0,0.0)にしてド
ライブ装置100に送信する(39), また、上記S6でアドレスが一致していなければ、次の
セクタのヘッダ一部のアドレス情報を読み出すべく、上
記の処理を繰り返す. 次に、データの記録動作を説明する. 第6図は、1つのセクタにデータを書き込むときの各信
号の状態を説明するタイムチャートであり、第7図は,
データの記録動作を説明するフローチャートである. まず、コントローラ200の制御回路27がアドレス検
出&比較回路26にデータを書き込むべき目標セクタの
アドレスをセットし、ドライブインターフェイス制御回
路23に,データライトを指示する(511)。そして
、信号線7よりセクタマーク信号を受信すると(S l
2) .モード信号をリードモード(1 , 0 .
1)にしてドライブ装置100に送信する(S l
3) .このときドライブ装置100のドライブインタ
ーフェイス制御回路l1は、上記と同様にしてモード信
号をデコードしてリードモードであることを判断すると
、レーザ駆動回路l2によってレーザをリードモードの
強度で点灯してセクタのヘッダ一部からアドレス情報を
再生し、信号線6を介してコントローラ200に送信す
る. コントローラ200は、所定ビット数のアドレス情報の
再生終了を判断すると(S 1 4) .モード信号を
アイドルモード(0 , 0 . 0)にしてドライブ
装22100に送信し(315).読み出したアドレス
情報がアドレス検出&比較回路26にセットしたアドレ
スと一致するか否かを判断する(S 1 6) . そして、一致していれば,モード信号を再びライトモー
ド(1 , 1 . 1)にしてドライブ装置100に
記録すべきデータを送信する(S 1 7) . このときドライブ装fil00のドライブインターフェ
イス制御回路11は、モード信号をデコードし、ライト
モードであることを判断するとレーザ駆動回路12によ
りレーザをライトモードの強度で点灯し、受信した記録
データをディスク16に記録する.そして、コントロー
ラ200は、所定ビット数のデータの記録が終了したこ
とを判断すると(S18). ドライブインターフェ
イス創御回路23は、モード信号をアイドルモード(0
, 0 , O) ニLテドライブ装rI100に送
信する(S 1 9) . また、上記Sl6でアドレスが一致しないときには、次
のセクタのヘッダ一部のアドレス情報を再生すべく,上
記の処理を繰り返す. 以上説明した記録および再生動作では、モード信号の種
類によりドライブ装置100の記録動作および再生動作
を直接制御できるようになっている.つまり、ドライブ
インターフェイス制御回路1lは、受信したモード信号
をデコードし,その種類によってレーザ光を記録用また
は再生用の強度に切り換え、記録動作または再生動作を
行う. 次に、異常発生時の処理について説明する.第8図は、
ドライブ装置lOOに異常が発生した場合の各信号の状
思を示すタイムチャートである. たとえば、データ記録時に,ドライブ装gil00側に
何等かの異常が生じると,ドライブインターフェイス制
御回路11は、信号線8を介してコントローラ200側
のドライブインターフェイス制御回路23ヘアテンシ重
ン信号を送信する.コントローラ200側のドライブイ
ンターフェイス制御回路23は、アテンション信号を受
信すると、記録動作中であっても、モード信号をアイド
ルモードにしてドライブ装置100側にのドライブイン
ターフェイス制御回路11に送信する.ドライブインタ
ーフェイス制御回路11は、モ−ド信号をデコードして
アイドルモードであることを判断すると、レーザの強度
を弱め、記録動作を中止する. これにより,ドライブ装置100側に異常が生じても、
無駄な記録動作や再生動作を続行することが防止できる
. 次に,コマンドモード、ステータスモードについて説明
する. 第9図は、コマンドデータおよびステータスデータの送
信時のタイミングを示すタイムチャートである. コントローラ200がドライブ装gllooの状態を知
る必要が生じると、制御回路27は、ドライブインター
フェイス制御回路23にコマンドデータの送信を指示す
る.ドライブインターフェイス制御回路23は、モード
信号をコマンドモードにしてドライブ装M100に送信
するとともに、制御回路27から出力されたコマンドデ
ータを信号線6を介してドライブ装置100に送信する
.所定のビット数のコマンドデータを送信するとモ一ド
信号をアイドルモードにして一定時間送信し、その後、
モード信号をステータスモードにして送信する.ドライ
ブ装置100側ではコマンドデータを受信すると、その
内容に応じたドライブ装置100の状態を調べ、モード
信号がステータスモードになったことを検出すると,信
号線6を介してステータスデータをコントローラ200
側へ送信する. なお,第1図において、データが信号線6上をコントロ
ーラ200側からドライブ装!1100側へ伝送される
場合には、クロックが信号線4によりコントローラ20
0側からドライブ装置loo側へ送信される.一方,デ
ータが信号i516上をドライブ装1100側からコン
トローラ200@へ伝送される場合には、クロックが信
号線5によりドライブ装fil00側からコントローラ
200側へ送信される. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ドライブ装置と
コントローラとの間のデータ信号を伝送するデータ信号
線と、このデータ信号線により伝送されるデータの種類
を識別するためのモード信号を伝送するモード信号線と
を用いて信号を伝送することにより,ドライブ装置とコ
ントローラとの間のデータ通信用の信号線の本数を削減
することができ、使い易さを向上し得るとともに、ケー
ブルコストの低減を図ることができるという効果がある
.
第1図は、本発明の一実施例によるドライブインターフ
ェイスの信号線を示す平面図である.第2図は、同実施
例におけるデータ信号線上のデータの定義を示す模式図
である. 第3図は、同実施例におけるドライブ装置とコントロー
ラの構成を示すブロック図である.第4図は、同実施例
におけるデータの再生時の各信号の状態を示すタイムチ
ャートである.第5図は,同実施例におけるデータの再
生動作を示すフローチャートである. 第6図は,同実施例におけるデータの記録時の各信号の
状態を示すタイムチャートである一第7図は、同実施例
におけるデータの記録動作を示すフローチャートである
. 第8図は、同実施例においてドライブ装置に異常が発生
した場合の各信号の状態を示すタイムチャートである. 第9図は,同実施例においてコマンドデータおよびステ
ータスデータの送信時のタイミングを示すタイムチャー
トである. 第10図および第11図は、従来のESDIにおける信
号線を示す模式図である. 1〜3・・・モード信号線、 4,5・・・クロック信号線、 6・・・データ信号線、 lO・・・ドライブ装置側の入出力端子群、20・・・
コントローラ側の入出力端子群.特許出願人 キヤノ
ン株式会社 同代理人 川久保 新 一 第4図 .Sj1丁−, り→′″−1
リー賎−1レーザ ,占ガモード ノードモード 第6図 第8図 ライトモード データ 第7図 第9図 コマンドデータ ステータスデーク 第11図 Commavd D+Itt −−−−−−−−−一−
−−−−−−−− −)3L
ェイスの信号線を示す平面図である.第2図は、同実施
例におけるデータ信号線上のデータの定義を示す模式図
である. 第3図は、同実施例におけるドライブ装置とコントロー
ラの構成を示すブロック図である.第4図は、同実施例
におけるデータの再生時の各信号の状態を示すタイムチ
ャートである.第5図は,同実施例におけるデータの再
生動作を示すフローチャートである. 第6図は,同実施例におけるデータの記録時の各信号の
状態を示すタイムチャートである一第7図は、同実施例
におけるデータの記録動作を示すフローチャートである
. 第8図は、同実施例においてドライブ装置に異常が発生
した場合の各信号の状態を示すタイムチャートである. 第9図は,同実施例においてコマンドデータおよびステ
ータスデータの送信時のタイミングを示すタイムチャー
トである. 第10図および第11図は、従来のESDIにおける信
号線を示す模式図である. 1〜3・・・モード信号線、 4,5・・・クロック信号線、 6・・・データ信号線、 lO・・・ドライブ装置側の入出力端子群、20・・・
コントローラ側の入出力端子群.特許出願人 キヤノ
ン株式会社 同代理人 川久保 新 一 第4図 .Sj1丁−, り→′″−1
リー賎−1レーザ ,占ガモード ノードモード 第6図 第8図 ライトモード データ 第7図 第9図 コマンドデータ ステータスデーク 第11図 Commavd D+Itt −−−−−−−−−一−
−−−−−−−− −)3L
Claims (2)
- (1)記録媒体に情報を記録し、または記録媒体から情
報を読み出すドライブ装置と、上記ドライブ装置を制御
するコントローラ装置との間に設けられるドライブイン
ターフェイスにおいて、上記ドライブ装置と上記コント
ローラ装置との間のデータ信号を伝送するデータ信号線
と;上記データ信号線により伝送されるデータの種類を
識別するためのモード信号を伝送するモード信号線と; 上記モード信号線により伝送されたモード信号をデコー
ドすることにより、上記データ信号線により伝送される
データの種類を識別する識別手段を有することを特徴と
するドライブインターフェイス。 - (2)請求項(1)において、 上記モード信号により上記ドライブ装置の記録動作また
は再生動作を制御する制御手段を有することを特徴とす
るドライブインターフェイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16654088 | 1988-07-04 | ||
JP63-166540 | 1988-07-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132514A true JPH02132514A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=15833174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172716A Pending JPH02132514A (ja) | 1988-07-04 | 1989-07-04 | ドライブインターフェイス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5497362A (ja) |
JP (1) | JPH02132514A (ja) |
Cited By (2)
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US6412023B1 (en) | 1998-05-21 | 2002-06-25 | Sony Corporation | System for communicating status via first signal line in a period of time in which control signal via second line is not transmitted |
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-
1989
- 1989-07-04 JP JP1172716A patent/JPH02132514A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-15 US US08/341,044 patent/US5497362A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5497362A (en) | 1996-03-05 |
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