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JPH01286354A - 入力保護手段を有する半導体装置 - Google Patents

入力保護手段を有する半導体装置

Info

Publication number
JPH01286354A
JPH01286354A JP63117713A JP11771388A JPH01286354A JP H01286354 A JPH01286354 A JP H01286354A JP 63117713 A JP63117713 A JP 63117713A JP 11771388 A JP11771388 A JP 11771388A JP H01286354 A JPH01286354 A JP H01286354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type
input
semiconductor
protection circuit
well layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63117713A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Shimoda
下田 正喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63117713A priority Critical patent/JPH01286354A/ja
Publication of JPH01286354A publication Critical patent/JPH01286354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D89/00Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
    • H10D89/60Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
    • H10D89/601Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野] この発明は、入力保護手段を有する半導体装置に関し、
特にダイナミックRAM等の半導体集積回路装置におい
て、入力信号による電子の半導体基板への注入(以下、
インジェクションと称する)の低減を可能にした人力保
護手段を有する半導体装置に関するものである。
[従来の技術] ダイナミックRAM等の半導体集積回路装置においては
、装置内部の回路を破壊、あるいは誤動作させることな
く動作させるために入力信号端子に入力保護回路が設け
られている。この入力保護回路は、入力信号端子に印加
されたサージ電圧を吸収し、このサージが内部回路へ伝
達することがないように作用する。このサージ電圧が内
部回路へ伝達されてしまうと、装置の破壊を起こす可能
性があるからである。
第1図は、そのような入力保護回路を有する半導体集積
回路装置の一例として、ダイナミック型半導体記憶装置
の全体構成を示すブロック図である。
第1図を参照して、ダイナミック型半導体記憶装置は、
記憶部分である複数のメモリセルを含むメモリセルアレ
イと、そのアドレスを選択するアドレスバッファに接続
された行デコーダ、列デコーダと、人出力バッファに接
続されたセンスアンプを含む入出力制御部とを備える。
外部から与えられる行アドレス信号と列アドレス信号を
受けて・ 行デコーダと列デコーダにより選択された各
1本のワード線とビット線の交点にあるメモリセルが選
択され、その中から、またはそこへ、センスアンプを含
む入出力制御部と人出力バッファを介して情報が読出さ
れ、または書込まれる。この場合、データが人力される
とき、入力信号端子2より外部から人力信号がこの半導
体記憶装置に供給される。供給される人力信号にサージ
電圧などの異常な電圧が加わっている場合、人力信号端
子2に設けられた人力保護回路は、このサージの電荷を
吸収し、このサージが半導体記憶装置が有する内部回路
へ伝達することがないように作用する。
次に、このような入力保護回路の構成について説明する
。第4A図は、第1図に示されたダイナミック型半導体
記憶装置に設けられる従来の入力保護回路を示す回路図
、第4B図は半導体基板に形成された入力保護回路の断
面構造を部分的に示す断面図である。
図において、P”42シリコン基板1の上には入力保護
回路を構成するNチャネル型MOSトランジスタ3が設
けられている。Nチャネル型MOSトランジスタ3は、
N+型拡散領域4,5と、絶縁膜20を介して上方に形
成されるゲート6とを何する。N+型拡散領域4には人
力信号端子2が接続されている。この入力信号端子2は
、入力信号導入ピンに接続するポンディングパッド端子
として形成されている。また、N+型拡散領域5はNチ
ャネル型MOSトランジスタ3の接地電位と接続されて
いる。さらに、ゲート6もNチャネル型MOSトランジ
スタ3の接地電位と接続されている。一方、Nチャネル
型MOS)ランジスタ3と絶縁膜を介してP型シリコン
基板1に形成されたN中型拡散領域7は電源電圧VCC
ををする外部電源と接続されている。これによって、N
+型拡散領域4と、P型シリコン基板1と、N+型拡散
領域7とがNPN型バイポーラトランジスタを構成して
いる。
上述のように構成される人力保護回路の動作について説
明する。外部から人力信号端子2を介して供給される人
力信号にサージ電圧などの異常な電圧が加わっていない
場合には、この入力保護回路は特に動作せず、半導体記
憶装置の内部に人力信号を伝える。ところが、外部から
供給される人力信号にサージ電圧等が加わっている場合
、入力保護回路が作用し、サージの電荷を吸収する。第
4B図に示される入力保護回路においては、負のサージ
電圧が印加された場合、N+型拡散領域4より電子がP
型シリコン基板1に注入される。このとき、上記のよう
に構成されたNPN型バイポーラトランジスタがON状
態となり、この電子を速やかにN÷型拡散領域7からr
4源電圧V。。を有する外部電源へ逃がしてしまう。逆
に、正のサージ電圧が印加された場合には、P型シリコ
ン基板1上に形成されたNチャネル型MOSトランジス
タ3がON状態となり、N+型拡散領域5より接地電位
へ正のサージを逃がすように作用する。
このようにして、入力保護回路は、外部からのサージが
半導体記憶装置の内部へ伝わることを防いでいる。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように、従来の人力保護回路は、半導体基板内に
半導体基板が有する導電型と逆の導電型のトランジスタ
を形成することにより構成される。
このとき、半導体基板の導電型式をP型とすると、たと
えば、Nチャネル型MOS)ランジスタによって入力保
護回路が構成される。この場合、基板電位は、動作時に
おいて半導体記憶装置の内部のVaa発生回路によって
発生した■I11[ルベル(接地電位レベルよりも負の
電位)に設定されるものとする。入力信号として、この
基板電位よりも負の電圧が印加されると、第4B図に示
すように、人力信号端子2に接続されたN+型拡散領域
4とP型シリコン基板1との関係が順方向ダイオードを
構成するようになる。そのため、入力信号端子2より電
子がP型シリコン基板1へ注入される。この注入された
電子が半導体記憶装置の回路内部、特に、ダイナミック
型半導体記憶装置のメモリセルに対し悪影響を及ぼすと
いう問題点があった。すなわち、メモリセルのコンデン
サに記憶された情報が破壊されるという問題点があった
もっとも、この負のサージによる一時的な電子の注入は
、既に説明したように、NPN型バイポーラトランジス
タの電源電圧と接続されたN+型拡散領域7より外部電
源へ電子を逃がすことにより、その電子を吸収すること
ができる。しかしながら、前述のように、基板電位より
も低い電位を有する入力信号が供給されると、その入力
信号源より続々と電子が注入され続けるので、入力保護
回路の内部においてその電子を完全に吸収することは不
可能となる。このような吸収され得ない電子は、基板内
に形成されたメモリセル等の素子に悪影響を及ぼす。
そこで、この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、入力信号からのインジェクションを
防止することができるとともに、信頼性の高い入力保護
手段を有する半導体装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に従った半導体装置は、装置を破壊させること
なく動作させるための入力保護回路を有するものである
。この半導体装置は、主表面を有し、第1の導電型式の
予め定める不純物濃度をHする半導体基板と、入力保護
回路とを少なくとも備えている。入力保護回路は、半導
体基板の主表面に形成された第2の導電型式の半導体領
域と、第2の導電型式の半導体領域内に形成された第1
の導電型式の半導体領域と、第2の導電型式の半導体領
域に接続された電圧源とを含んでいる。さらに、この半
導体装置は、入力保護回路を構成する第1の導電型式の
半導体領域に接続され、外部から入力信号を供給する入
力端子とを備えている。
[作用] この発明における入力保護回路は、第1の導電型式を有
する半導体基板の主表面に形成された第2の導電型式の
半導体領域を含んでいる。そして、この第2の導電型式
の半導体領域内に形成された第1の導電型式の半導体領
域に入力端子が接続されている。また、第2の導電型式
の半導体領域には電圧源が接続されている。そのため、
この入力保護回路は、半導体基板と異なる導電型式の半
導体領域内で構成され得る。したがって、入力信号から
のインジェクションによる電子または正孔が半導体基板
内に入り込むことはなく、上記電圧源に逃がすことがで
きるので、半導体基板内に構成された動作機能を有する
半導体装置自体に影響を与えることはないように入力保
護回路を構成することが可能となる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
A図は第1図に示されたダイナミック型半導体記憶装置
に設けられる本発明に従った人力保護回路を示す回路図
、第2B図は半導体基板に形成された入力保護回路の断
面構造を部分的に示す断面図である。
図において、P型シリコン基板1の上部にはN型ウェル
層12が形成されている。このN型ウェル層12の内部
には、P型拡散領域9,10と、N+型拡散領域13と
が形成されている。これらの拡散領域の間には絶縁膜2
0が形成されている。
P型拡散領域9,10と、それらの拡散領域の上方に絶
縁膜20を介して形成されたゲート11とによってPチ
ャネル型MO8)ランジスタ8が構成される。P型拡散
領域9には入力信号端子2が接続されている。入力信号
端子2は、入力信号導入ピンに接続するポンディングパ
ッド端子として構成される。N型ウェル層12内に形成
されたN1型拡散領域13には、この拡散領域を電源電
圧vcc以上の電位にするために電源電圧VPPを有す
る別の外部電源が接続されている。さらに、Pチャネル
型MO8)ランジスタを構成するゲート11は入力信号
端子2と接続されている。P型拡散領域10はPチャネ
ル型MOSトランジスタ8の接地電位に設定されている
このように構成された人力保護回路の動作について説明
する。外部から人力信号端子2を介して供給される人力
信号にサージ電圧などの異常な電圧が加わっていない場
合には、この人力保護回路は特に動作せずに半導体装置
の内部に入力信号が伝えられる。ところが、外部から供
給される入力信号にサージ電圧等が加わっている場合に
は、人力保護回路により、このサージの電荷が吸収され
る。第2B図に示される入力保護回路においては、負の
サージ電圧が印加された場合、入力保護回路を構成する
Pチャネル型MOSトランジスタ8がON状態となり、
P型拡散領域9より注入される電子を速やかにP型拡散
領域10に設定された接地電位へ逃がしてしまう。逆に
、正のサージ電圧が印加された場合には、入力信号端子
2と接続されたP型拡散領域9と、N型ウェル層12と
から構成されるダイオードが順方向となり、N型ウェル
層12に接続されている外部電源(VPP)へ正のサー
ジを逃がしてしまう。このように、この入力保護回路は
、P型シリコン基板1の上部に形成されたトJ型ウェル
層12の内部に構成されるので、入力信号端子2より注
入される電子は、P型シリコン基板1の内部に入り込む
ことがなく、N型ウェル層12に接続されている電源に
すべて逃げてしまうことになる。そのため、P型シリコ
ン基板1に構成される半導体装置内部、たとえば、ダイ
ナミック型半導体記憶装置におけるメモリセルに記憶さ
れている情報を破壊してしまう等、半導体装置自体に悪
影響を及ぼすことがなくなる。
本発明による人力保護回路において上記の作用は、ダイ
ナミック型半導体記憶装置(DRAM)を例にして以下
のように説明され得る。人力保護回路が設けられる半導
体装置がDRAMの場合、第2B図に示される入力保護
回路において、まず、N型ウェル層12が電源電圧VC
C以上の正の電圧、P型シリコン基板1が接地電位より
低いVB已の電位に設定される。そのため、このN型ウ
ェル層12とP型シリコン基板1とによって逆方向のダ
イオードが構成される。したがって、入力信号端子2に
接続されたP型拡散領域9に注入される電子が、N型ウ
ェル層12からP型シリコン基板1の内部に入り込むと
いうことは起こらない。
この注入される電子は、N型ウェル層12の内部に形成
されたP型拡散領域10を介して接続されている接地電
源へ吸収される。
上記実施例においては、N型ウェル層に接続される外部
電源(VPF)は、電源電圧VCCのレベル以上とした
が、入力信号の最大規格電圧よりも高い電圧に設定する
ことが好ましい。たとえば、DRAMにおいては、入力
信号の最大電圧(V+nmay)は電源電圧Vc0+1
(V)まで保証されている。この電圧レベルの保持とい
う点で、上記の好ましい条件にすると、人力信号端子2
に接続されたP型拡散領域つと、N型ウェル層12とか
ら構成されるダイオードが逆方向となるので入力信号電
圧レベルのダウンが生じない。具体的には、1メガビツ
トのDRAMにおいては電源電圧Vc c =5 (V
)±10(%)であるので、入力信号の最大電圧VIH
m(IXは6. 5 (V)まで保証される必要がある
。この場合、上記の好ましい条件は、N型ウェル層に接
続される外部電源の電圧値が6.5(V)以上であるこ
とである。
但し、この電圧値が電源電圧V。Cのレベル(5■)で
あっても、この発明に従った入力保護回路がもたらす作
用に対し、特に影響はない。
さらに、上記実施例においてはN型ウェル層12に形成
されるPチャネル型MO3)ランジスタ8のゲート11
が人力信号端子2に接続された例を示したが、これに限
られることはない。たとえば、第3A図および第3B図
に示されるように、Pチャネル型MOSトランジスタ1
8のゲート11を電源電圧VCCに設定してもよく、あ
るいは電源電圧VP pを有する外部電源に接続しても
よい。
なお、上記実施例においては、半導体装置を構成する半
導体基板としてP型シリコン基板を用い、その上部にN
型ウェル層を形成した例について説明したが、逆の導電
型式を有するように構成してもよい。このように逆の導
電型式で構成した場合、N型シリコン基板の上部に形成
されたP型ウェル層の内部にNチャネルuMOs)ラン
ジスタを含む人力保護回路が構成される。このとき、こ
の人力保護回路は、上記で説明した作用と全く逆に動作
し、電子によるインジェクションではなく、正孔による
インジェクションを防止するように働く。
また、上記実施例においては、第1図に示されるダイナ
ミック型半導体記憶装置に組込まれる人力保護回路につ
いて説明したが、これに限定されることはなく、この発
明に従った入力保護回路は半導体集積回路装置の幅広い
分野に適用され得る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば入力保護回路が、半導
体装置を構成する半導体基板と異なる導電型式の半導体
領域内で構成され得るので、入力信号からのインジェク
ションによる電子または正孔が半導体基板内に入り込む
ことはない。したがって、入力信号からのインジェクシ
ョンによって半導体装置自体が誤動作することを防止す
ることが可能となり、信頼性の高い半導体装置を提供す
ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は人力保護回路が組込まれた半導体装置の一例と
してダイナミック型半導体記憶装置の全体構成を示すブ
ロック図である。第2A図、第2B図は本発明に従った
人力保護回路の一実施例を示す回路図、断面図である。 第3A図、第3B図は本発明の入力保護回路の他の実施
例を示す回路図、断面図である。第4A図、第4B図は
従来の入力保護回路を示す回路図、断面図である。 図において、1はP型シリコン基板、2は入力信号端子
、8はPチャネル型MOSトランジスタ、9.10はP
型拡散領域、11はゲート、12はN型ウェル層、13
はN+型拡散領域である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 当該装置を破壊させることなく、動作させるための入力
    保護手段を有する半導体装置であって、主表面を有し、
    第1の導電型式の予め定める不純物濃度を有する半導体
    基板と、入力保護手段とを備え、 前記入力保護手段は、 前記半導体基板の主表面に形成された第2の導電型式の
    半導体領域と、 前記第2の導電型式の半導体領域内に形成された第1の
    導電型式の半導体領域と、 前記第2の導電型式の半導体領域に接続された電圧源と
    を含み、 前記第1の導電型式の半導体領域に接続され、外部から
    入力信号を供給する入力端子とを備えた、入力保護手段
    を有する半導体装置。
JP63117713A 1988-05-12 1988-05-12 入力保護手段を有する半導体装置 Pending JPH01286354A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH056958A (ja) * 1990-11-30 1993-01-14 Toshiba Corp 半導体装置
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