JPH01255389A - 衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システム - Google Patents
衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システムInfo
- Publication number
- JPH01255389A JPH01255389A JP63083635A JP8363588A JPH01255389A JP H01255389 A JPH01255389 A JP H01255389A JP 63083635 A JP63083635 A JP 63083635A JP 8363588 A JP8363588 A JP 8363588A JP H01255389 A JPH01255389 A JP H01255389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television
- equipment
- signal
- command
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、テレビの共聴システムに係り、特に室内配
線されたテレビ専用の伝送線を利用して、衛星放送や各
種音響機器のAV信号を伝送し、各室のテレビでAVを
選択的に視聴し得る衛星放送等のオーディオビジュアル
信号を伝送するテレビの共聴システムに関する。
線されたテレビ専用の伝送線を利用して、衛星放送や各
種音響機器のAV信号を伝送し、各室のテレビでAVを
選択的に視聴し得る衛星放送等のオーディオビジュアル
信号を伝送するテレビの共聴システムに関する。
(従来の技術)
一般家庭においては、近時テレビの普及率がめざましく
、各家庭には2.3台のテレビが備えられて、居室に1
台設置する例も珍しくなくなりつつある。また、衛星放
送や文字放送といったニューメディアの受信に対する関
心も高まり、BSアンテナやBSチューナを取付けて所
謂BS放送を視聴する家庭も増加している。さらに、一
方では単なるステレオ等のオーディオセットからオーデ
ィオビジュアルへの関心も高まり、前記衛星放送やVT
RおよびCD等を視聴し得るAV子テレビ導入される傾
向にある。そこで、各室に備え付けたテレビで前記AV
を視聴することが望まれるが、衛星放送を受信する場合
は、まず、BSアンテナで受信した衛星放送波をBSコ
ンバータで周波数変換した後、BSチューナで映像信号
と音声信号に復調する必要がある。
、各家庭には2.3台のテレビが備えられて、居室に1
台設置する例も珍しくなくなりつつある。また、衛星放
送や文字放送といったニューメディアの受信に対する関
心も高まり、BSアンテナやBSチューナを取付けて所
謂BS放送を視聴する家庭も増加している。さらに、一
方では単なるステレオ等のオーディオセットからオーデ
ィオビジュアルへの関心も高まり、前記衛星放送やVT
RおよびCD等を視聴し得るAV子テレビ導入される傾
向にある。そこで、各室に備え付けたテレビで前記AV
を視聴することが望まれるが、衛星放送を受信する場合
は、まず、BSアンテナで受信した衛星放送波をBSコ
ンバータで周波数変換した後、BSチューナで映像信号
と音声信号に復調する必要がある。
そして、従来型のテレビでは、前記復調された信号をA
MのUHF13chに再変調して、UHF−VHF−B
S混合器から分配器、伝送線を介して各テレビのRF端
子に入力するのが一般な例である。また、AV子テレビ
場合は、前記復調信号を分配器から伝送線を介して各テ
レビの映像入力端子および音声入力端子に導入しており
前記、何れのテレビでも従来のUHF −VHF放送に
加えBS放送を共聴可能である。
MのUHF13chに再変調して、UHF−VHF−B
S混合器から分配器、伝送線を介して各テレビのRF端
子に入力するのが一般な例である。また、AV子テレビ
場合は、前記復調信号を分配器から伝送線を介して各テ
レビの映像入力端子および音声入力端子に導入しており
前記、何れのテレビでも従来のUHF −VHF放送に
加えBS放送を共聴可能である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、オーディオセットやVTR,CD等は、メー
カによりまた機種によって使用が異なるため、信号処理
が困難であり、1セツトのAV機器を部屋の一室に配置
し、前記室内配線された既設の伝送線を利用して音声映
像信号を伝送することにより、各室のテレビにおいて視
聴することは一不可能であった。従って、前記音響機器
は、一部屋をオーディオルームとして使用するに留まり
、他の部屋で視聴したい場合は、別に一組を揃えなけれ
ばならず、設置費が高価となるうえ設置スペースの問題
もあった。そこで、各室においてオーディオビジュアル
を視聴したい場合、簡単な方法として前記テレビの伝送
線とは別にAV専用の伝送線を配線することが考えられ
る。しかし、既設住宅に新たな配線工事を施すと、露出
配線となって家屋の美観を損なうと共に、工事費用も無
視できないものであった。また、新設住宅にあっては、
予め配線工事を行うことができるが、各室への配線本数
が複数となり、不経済であるうえテレビに対する接続も
複雑となる等の問題が残されていた。
カによりまた機種によって使用が異なるため、信号処理
が困難であり、1セツトのAV機器を部屋の一室に配置
し、前記室内配線された既設の伝送線を利用して音声映
像信号を伝送することにより、各室のテレビにおいて視
聴することは一不可能であった。従って、前記音響機器
は、一部屋をオーディオルームとして使用するに留まり
、他の部屋で視聴したい場合は、別に一組を揃えなけれ
ばならず、設置費が高価となるうえ設置スペースの問題
もあった。そこで、各室においてオーディオビジュアル
を視聴したい場合、簡単な方法として前記テレビの伝送
線とは別にAV専用の伝送線を配線することが考えられ
る。しかし、既設住宅に新たな配線工事を施すと、露出
配線となって家屋の美観を損なうと共に、工事費用も無
視できないものであった。また、新設住宅にあっては、
予め配線工事を行うことができるが、各室への配線本数
が複数となり、不経済であるうえテレビに対する接続も
複雑となる等の問題が残されていた。
この発明は上記問題1ご鑑みてなされたもので、複数の
部屋に配置された各テレビにおいて、リモコン操作によ
り衛星放送、VTRおよびCD等のオーディオビジュア
ルを視聴可能とすると共に、その為のAV機器を1セツ
トのみ備えて、設置スペースや設備費の問題を解消し、
かつ既設の伝送線を利用し得るテレビの共聴システムを
提供することを目的としている。
部屋に配置された各テレビにおいて、リモコン操作によ
り衛星放送、VTRおよびCD等のオーディオビジュア
ルを視聴可能とすると共に、その為のAV機器を1セツ
トのみ備えて、設置スペースや設備費の問題を解消し、
かつ既設の伝送線を利用し得るテレビの共聴システムを
提供することを目的としている。
(問題を解決するための手段)
この発明は、上記目的を達成するために、複数の部屋に
配置された少なくとも2台以上のテレビに、UHF −
VHFの地上放送波を伝送する伝送線が配線されたテレ
ビの共聴システムにおいて、前記部屋の一室に衛星放送
チューナや音響装置等の各種オーディオビジュアル(A
V)機器を配置し、該AV機器を駆動させるコマンド信
号を発信すると共に、前記テレビをコントロールするリ
モコンを各テレビに備えつけ、前記コマンド信号を受信
し、AMもしくはFM帯に変調するリモートセンサを、
各テレビの伝送線に接続して該テレビの近傍に配置し、
該各テレビの伝送線を介して搬送される前記変調波を復
調し、かつリモコンから発信されるコマンド信号に等し
い信号を発信するコマンド発信部を、前記AV機器側に
向けて取付け、前記コマンド発信部に対し、各リモート
センサーからの変調波を送出する一方、前記地上放送波
およびAV機器の音声映像信号を各テレビ側に伝送する
アダプタを備え、前記リモコンの操作によりUHF −
VHFおよび衛星放送もしくは各種AV機器等の音声映
像源を選択し、各室のテレビにおいて所望のAVを視聴
可能な構成としたことを特徴としている。
配置された少なくとも2台以上のテレビに、UHF −
VHFの地上放送波を伝送する伝送線が配線されたテレ
ビの共聴システムにおいて、前記部屋の一室に衛星放送
チューナや音響装置等の各種オーディオビジュアル(A
V)機器を配置し、該AV機器を駆動させるコマンド信
号を発信すると共に、前記テレビをコントロールするリ
モコンを各テレビに備えつけ、前記コマンド信号を受信
し、AMもしくはFM帯に変調するリモートセンサを、
各テレビの伝送線に接続して該テレビの近傍に配置し、
該各テレビの伝送線を介して搬送される前記変調波を復
調し、かつリモコンから発信されるコマンド信号に等し
い信号を発信するコマンド発信部を、前記AV機器側に
向けて取付け、前記コマンド発信部に対し、各リモート
センサーからの変調波を送出する一方、前記地上放送波
およびAV機器の音声映像信号を各テレビ側に伝送する
アダプタを備え、前記リモコンの操作によりUHF −
VHFおよび衛星放送もしくは各種AV機器等の音声映
像源を選択し、各室のテレビにおいて所望のAVを視聴
可能な構成としたことを特徴としている。
(作 用)
リモコンを操作して所望のAV機器を選択すると、リモ
コンからコマンド信号が発信される。テレビ近傍のリモ
ートセンサでこの信号が受信されると、AMもしくはF
M信号に変調される。この変調波は搬送波として、各テ
レビに配線された伝送線に送られ、アダプタを介してコ
マンド発信部に導入される。このコマンド発信部では、
変調波が復調されて前記リモコンから発信されるコマン
ド信号と同じ信号が発信される。この信号が室内に配設
されたAV機器側で受信されると、リモコンで選択され
た機器のみがオンとなり、音声の映像信号を出力する。
コンからコマンド信号が発信される。テレビ近傍のリモ
ートセンサでこの信号が受信されると、AMもしくはF
M信号に変調される。この変調波は搬送波として、各テ
レビに配線された伝送線に送られ、アダプタを介してコ
マンド発信部に導入される。このコマンド発信部では、
変調波が復調されて前記リモコンから発信されるコマン
ド信号と同じ信号が発信される。この信号が室内に配設
されたAV機器側で受信されると、リモコンで選択され
た機器のみがオンとなり、音声の映像信号を出力する。
この出力信号がアダプタに導入されて変調されると、伝
送線を介してテレビ側に出力される。これにより、リモ
コンで選択操作したAV機器からのオーディオビジュア
ルのみがテレビに視聴できるものである。
送線を介してテレビ側に出力される。これにより、リモ
コンで選択操作したAV機器からのオーディオビジュア
ルのみがテレビに視聴できるものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例に係るテレビの共聴システムは、第1図ないし
第3図に示しており、複数の部屋を有する一般の既設住
宅に配置されたUHF −VHFHF借受信用14台の
従来型テレビ(以下テレビと略す)TVに適用され、各
テレビに配線された同軸ケーブル等のテレビ専用の伝送
線Wを利用するもので、第3図に示すように、主要部と
して、4部分A−Dの各テレビTVに備え付けられたハ
ンディタイプのワイヤレスリモコン(以下、リモコンと
略す)■と、該リモコンに対向するテレビの近傍に設け
られたリモートセンサ2と、前記部屋Aに衛星放送チュ
ーナ5等のAV機器と共に配設されたアダプタ3および
コマンド発信部4等を具備して構成されている。また、
AV機器としては、衛星放送チューナ(BSチューナ)
5、ビデオテープレコーダ(VTR)6、およびコンパ
クトディスク(CD)7等を備えると共に、テレビ電波
受信用のアンテナとしては、UHF −VHFおよびB
S(衛星放送)アンテナ8.9.10等を屋外に配設し
た構造となっている。なお、前記各種AV機器5〜7は
、リモコン1で操作される機種で、第1図に示す如くそ
の受光部5a、6a、?aが同一方向に向けられて配設
されるようになされている。また前記UHF −VHF
アンテナ9.10の電源は、UV混合器12を介してB
S−U−V混合器13に導入する一方、BSアンテナ8
で受信された電波は、BSコンバータ11を介してBS
−U−V混合器13に人力している。そして、このBS
−U−V混合器13の出力は、同軸ケーブルを介して屋
内に配置されたBS−U−V分波器14に人力し、UV
およびBS帯域に分波させる。さらに、UHF−VHF
帯をアダプタ3に人力する一方、BS帯はBSチューナ
5にそれぞれ導入するようになっている。なお、アダプ
タ3には、各部屋A−Dに室内配線された伝送線Wの幹
線の一端が設増され、この伝送線の端末が分岐器15を
介して各部屋A−Dの壁面端子(アンテナ端子) 16
にそれぞれ接続されている。そして、各アンテナ端子と
テレビのRF端子とは、リード線によって接続している
。
第3図に示しており、複数の部屋を有する一般の既設住
宅に配置されたUHF −VHFHF借受信用14台の
従来型テレビ(以下テレビと略す)TVに適用され、各
テレビに配線された同軸ケーブル等のテレビ専用の伝送
線Wを利用するもので、第3図に示すように、主要部と
して、4部分A−Dの各テレビTVに備え付けられたハ
ンディタイプのワイヤレスリモコン(以下、リモコンと
略す)■と、該リモコンに対向するテレビの近傍に設け
られたリモートセンサ2と、前記部屋Aに衛星放送チュ
ーナ5等のAV機器と共に配設されたアダプタ3および
コマンド発信部4等を具備して構成されている。また、
AV機器としては、衛星放送チューナ(BSチューナ)
5、ビデオテープレコーダ(VTR)6、およびコンパ
クトディスク(CD)7等を備えると共に、テレビ電波
受信用のアンテナとしては、UHF −VHFおよびB
S(衛星放送)アンテナ8.9.10等を屋外に配設し
た構造となっている。なお、前記各種AV機器5〜7は
、リモコン1で操作される機種で、第1図に示す如くそ
の受光部5a、6a、?aが同一方向に向けられて配設
されるようになされている。また前記UHF −VHF
アンテナ9.10の電源は、UV混合器12を介してB
S−U−V混合器13に導入する一方、BSアンテナ8
で受信された電波は、BSコンバータ11を介してBS
−U−V混合器13に人力している。そして、このBS
−U−V混合器13の出力は、同軸ケーブルを介して屋
内に配置されたBS−U−V分波器14に人力し、UV
およびBS帯域に分波させる。さらに、UHF−VHF
帯をアダプタ3に人力する一方、BS帯はBSチューナ
5にそれぞれ導入するようになっている。なお、アダプ
タ3には、各部屋A−Dに室内配線された伝送線Wの幹
線の一端が設増され、この伝送線の端末が分岐器15を
介して各部屋A−Dの壁面端子(アンテナ端子) 16
にそれぞれ接続されている。そして、各アンテナ端子と
テレビのRF端子とは、リード線によって接続している
。
前記リモコン1は、室内のテレビTVをコントロールす
ると共にAV機器5〜7にコマンド信号を送るもので、
第4図に示した一例の如〈従来周知の電源スィッチ、チ
ャンネル、音量調節および画質調整等のコントロールキ
ー1aに加え、前記BSチューナ5VTR6およびCD
7を選択操作するコマンドキー1bが設けられている。
ると共にAV機器5〜7にコマンド信号を送るもので、
第4図に示した一例の如〈従来周知の電源スィッチ、チ
ャンネル、音量調節および画質調整等のコントロールキ
ー1aに加え、前記BSチューナ5VTR6およびCD
7を選択操作するコマンドキー1bが設けられている。
そして、第2図に示すようにこのコマンドキー1bには
、送信回路1cが接続されており、コマンドキー1bを
押すと、送信回路ICから前記AV機器を5〜7の何れ
か1台を駆動させるコマンド信号Pがが接続されていて
、前記パルス信号を赤外線に光電変換し、光信号として
出力するようになっている。
、送信回路1cが接続されており、コマンドキー1bを
押すと、送信回路ICから前記AV機器を5〜7の何れ
か1台を駆動させるコマンド信号Pがが接続されていて
、前記パルス信号を赤外線に光電変換し、光信号として
出力するようになっている。
リモートセンサ2は、コマンド信号Pを変調して伝送線
Wに搬送波として送るもので、受光器2a、帯域フィル
タ(BDF)2b、増幅器2C1変調回路2dおよび送
信回路2eを(nuえており、前記テレビ端子16に出
力側が接続されていて、各テレビTVの側部に取付けら
れている。受光器2aは、フォトセンサであって前記リ
モコン1からの光信号を光電変換してBDF2dに送る
。このBDFはコマンド信号り以外の帯域をカットして
増幅器2Cに出力する。また、この増幅器で前記信号が
増幅されると、変調回路2dに送られる。
Wに搬送波として送るもので、受光器2a、帯域フィル
タ(BDF)2b、増幅器2C1変調回路2dおよび送
信回路2eを(nuえており、前記テレビ端子16に出
力側が接続されていて、各テレビTVの側部に取付けら
れている。受光器2aは、フォトセンサであって前記リ
モコン1からの光信号を光電変換してBDF2dに送る
。このBDFはコマンド信号り以外の帯域をカットして
増幅器2Cに出力する。また、この増幅器で前記信号が
増幅されると、変調回路2dに送られる。
この変調回路では、パルス信号をFM帯域に変調して送
信回路2eに出力する。この送信回路は、変調波Mを搬
送波として伝送線Wに送る。これにより、リモートセン
サ2によって前記コマンド信号が幹線の伝送線Wに早出
されるようになっている。
信回路2eに出力する。この送信回路は、変調波Mを搬
送波として伝送線Wに送る。これにより、リモートセン
サ2によって前記コマンド信号が幹線の伝送線Wに早出
されるようになっている。
アダプタ3は、音声映像信号とコマンド信号とを双方向
に伝送するので、双方向性ミキサ3a、UHFコンバー
タ3dおよび信号処理機器(図示省略)を備えており、
前記AV機器5〜9、コマンド発信部4およびB5−U
V分波器14が接続端子を介して接続されている。
に伝送するので、双方向性ミキサ3a、UHFコンバー
タ3dおよび信号処理機器(図示省略)を備えており、
前記AV機器5〜9、コマンド発信部4およびB5−U
V分波器14が接続端子を介して接続されている。
双方向性ミキサ3aは、方向性結合器であって、隣接チ
ャンネル数の多い伝送に好適な逆結合性の良いハイブリ
ッド形が用いられ、前記リモートセンサ2の変調波m、
BS−U−V分波器14の地上放送波およびUHFコン
バータ3bの出力信号が導入される一方、後述のアダプ
タ4側にリモートセンサ2から送られる変調波mを出力
するようになっている。なお、本例ではUHFコンバー
タ3bおよびBS−U−V分波器14の下り信号を上部
帯域とする一方、リモートセンサ2からの上り信号を下
部帯域として、AV機器5〜7に対しコマンド信号Pを
伝送すると共に、各テレビTVに音声映像信号を伝送可
能としている。UHFコンバータ3bは、従来周知の周
波数変換器であって、入力端にBSSチーす5、VTR
6およびCD7等が接続される一方、出力側には双方向
性ミキサ3aが接続されている。これにより、各種AV
機器の音声映像信号をUHF (FM)帯に変換し、双
方向性ミキサ3aを介してテレビTV側に送るようにな
っている。
ャンネル数の多い伝送に好適な逆結合性の良いハイブリ
ッド形が用いられ、前記リモートセンサ2の変調波m、
BS−U−V分波器14の地上放送波およびUHFコン
バータ3bの出力信号が導入される一方、後述のアダプ
タ4側にリモートセンサ2から送られる変調波mを出力
するようになっている。なお、本例ではUHFコンバー
タ3bおよびBS−U−V分波器14の下り信号を上部
帯域とする一方、リモートセンサ2からの上り信号を下
部帯域として、AV機器5〜7に対しコマンド信号Pを
伝送すると共に、各テレビTVに音声映像信号を伝送可
能としている。UHFコンバータ3bは、従来周知の周
波数変換器であって、入力端にBSSチーす5、VTR
6およびCD7等が接続される一方、出力側には双方向
性ミキサ3aが接続されている。これにより、各種AV
機器の音声映像信号をUHF (FM)帯に変換し、双
方向性ミキサ3aを介してテレビTV側に送るようにな
っている。
コマンド発信部4は、リモコンから発信されるコマンド
信号Pと同一の信号を出力するもので、復調回路4as
発信回路4bおよび発光部4Cを備えている。復調回路
4aは、前記双方向性ミキサに接続されており、伝送線
から送られてくる変調波mを復調して発信回路4bに出
力する。この発信回路では、復調されたパルス状のコマ
ンド信光信号としてAV機器5〜6側に発信するように
なっている。
信号Pと同一の信号を出力するもので、復調回路4as
発信回路4bおよび発光部4Cを備えている。復調回路
4aは、前記双方向性ミキサに接続されており、伝送線
から送られてくる変調波mを復調して発信回路4bに出
力する。この発信回路では、復調されたパルス状のコマ
ンド信光信号としてAV機器5〜6側に発信するように
なっている。
次に、本実施例の共聴システムによるテレビの視聴操作
について説明する。
について説明する。
衛星放送を受信する場合について説明すると、まず、リ
モコン1を自室のテレビTV近傍に配置されたリモート
センサ2側に向けた状態にして、そのコマンドキー1b
を押す。このとき、第2図に示すように、リモコンの発
光部1dからはBSチューナ5を駆動させるパルス状の
コマンド信号が光信号として発信される。この光信号が
リモートセンサ2の受光部2aで受信されると、光電変
換された後、FM信号に変調される。この変調波mがコ
マンド信号Pを示す搬送波として伝送線Wに送られると
、アダプタ3の双方向性ミキサ3aを介してコマンド発
信部4に導入される。このコマンド発信部の復調回路4
aにより、変調波mが復調された後、リモコン1から発
信される元のコマンド信号に等しい光信号が発光部4C
から発信される。そして、この光信号が部屋へに配置さ
れたAV機器5〜7の一台であるBSチューナ5の受光
部5aで発信されると、BSチューナ5がオン作動しB
Sアンテナ8で受信された衛星放送波が出力される。こ
の衛星放送波がアダプタ3のUHFコンバータ3BSお
よび双方向性ミキサ3aを介して伝送線Wに送られるこ
とにより、スイッチオンの状態にあるテレビTVで受信
されて、リモコン1により選択操作された衛星放送のみ
が視聴可能となる。これにより、リモコン1の操作によ
って選択された衛星放送を1台もしくは複数台のテレビ
TVで同時に視聴できる。一方、他のテレビTVにおい
て、衛星放送を受信していない場合でも、UHFもしく
はVHF放送を視聴可能なことは勿論であり、各部屋に
おいて自分の好みに応じたテレビ放送を視聴することが
できる。なお、この選択操作は、衛星放送の受信につい
て説明したが、BSチニーナ5と共に併設されたVTR
6やCD7等のAV機器を駆動する場合においても、そ
の受信操作および信号処理は基本的に同一である。また
、リモコン1から発信するコマンド信号Pは、いったん
変調して伝送線Wに送った後、コマンド発信部4で再び
元のコマンド信号Pに戻し、各AVV器5〜7側には光
信号として送るので、このAV機器がメーカによりまた
機種によって仕様が異なっても、受光部を備えた機器で
あれば機種を問わずオンオフ作動させることができる。
モコン1を自室のテレビTV近傍に配置されたリモート
センサ2側に向けた状態にして、そのコマンドキー1b
を押す。このとき、第2図に示すように、リモコンの発
光部1dからはBSチューナ5を駆動させるパルス状の
コマンド信号が光信号として発信される。この光信号が
リモートセンサ2の受光部2aで受信されると、光電変
換された後、FM信号に変調される。この変調波mがコ
マンド信号Pを示す搬送波として伝送線Wに送られると
、アダプタ3の双方向性ミキサ3aを介してコマンド発
信部4に導入される。このコマンド発信部の復調回路4
aにより、変調波mが復調された後、リモコン1から発
信される元のコマンド信号に等しい光信号が発光部4C
から発信される。そして、この光信号が部屋へに配置さ
れたAV機器5〜7の一台であるBSチューナ5の受光
部5aで発信されると、BSチューナ5がオン作動しB
Sアンテナ8で受信された衛星放送波が出力される。こ
の衛星放送波がアダプタ3のUHFコンバータ3BSお
よび双方向性ミキサ3aを介して伝送線Wに送られるこ
とにより、スイッチオンの状態にあるテレビTVで受信
されて、リモコン1により選択操作された衛星放送のみ
が視聴可能となる。これにより、リモコン1の操作によ
って選択された衛星放送を1台もしくは複数台のテレビ
TVで同時に視聴できる。一方、他のテレビTVにおい
て、衛星放送を受信していない場合でも、UHFもしく
はVHF放送を視聴可能なことは勿論であり、各部屋に
おいて自分の好みに応じたテレビ放送を視聴することが
できる。なお、この選択操作は、衛星放送の受信につい
て説明したが、BSチニーナ5と共に併設されたVTR
6やCD7等のAV機器を駆動する場合においても、そ
の受信操作および信号処理は基本的に同一である。また
、リモコン1から発信するコマンド信号Pは、いったん
変調して伝送線Wに送った後、コマンド発信部4で再び
元のコマンド信号Pに戻し、各AVV器5〜7側には光
信号として送るので、このAV機器がメーカによりまた
機種によって仕様が異なっても、受光部を備えた機器で
あれば機種を問わずオンオフ作動させることができる。
従って、信号処理上のトラブルが回避されるので、各機
器の動作は正確になされる。
器の動作は正確になされる。
なお、この共聴システムに適用されるテレビTVは、従
来型に限るものではなく、オーディオセットを備えるA
V型子テレビ各部屋に配置してもよいし、AV型子テレ
ビ従来型テレビとを部屋別に設置してもよい。即ち、こ
の場合は前記BSコンバータ11にBSダウンコンバー
タを接続して、衛星放送波をUHF帯の地上放送波に変
換した後、帯域フィルタを通して前記BS−U−V混合
器14に人力する。そして、次段のBS−U−V分波器
14で衛星放送波と地上放送波とを分離した後、BSア
ップコンバータを設けて衛星放送波を元に戻し、前記B
Sチニーナ5に導入する。さらに、BSチューナの出力
は、前述の如く室内配線された伝送線Wに送る構成とす
る。これにより、各部屋A−DにAV型子テレビ配置し
た場合は、伝送線Wとの接続端に公知の信号処理用の対
応機器を負荷することにより、すべてのテレビ電波が受
信可能となる。一方従来型テレビの場合においても、接
続端に信号処理用の対応機器を備えると、所望のテレビ
電波を受信可能となる。
来型に限るものではなく、オーディオセットを備えるA
V型子テレビ各部屋に配置してもよいし、AV型子テレ
ビ従来型テレビとを部屋別に設置してもよい。即ち、こ
の場合は前記BSコンバータ11にBSダウンコンバー
タを接続して、衛星放送波をUHF帯の地上放送波に変
換した後、帯域フィルタを通して前記BS−U−V混合
器14に人力する。そして、次段のBS−U−V分波器
14で衛星放送波と地上放送波とを分離した後、BSア
ップコンバータを設けて衛星放送波を元に戻し、前記B
Sチニーナ5に導入する。さらに、BSチューナの出力
は、前述の如く室内配線された伝送線Wに送る構成とす
る。これにより、各部屋A−DにAV型子テレビ配置し
た場合は、伝送線Wとの接続端に公知の信号処理用の対
応機器を負荷することにより、すべてのテレビ電波が受
信可能となる。一方従来型テレビの場合においても、接
続端に信号処理用の対応機器を備えると、所望のテレビ
電波を受信可能となる。
ところで、前記実施例においては、リモコンで選択操作
したAVV器5〜7の出力信号をオン状態にある各テレ
ビTVで同時に視聴可能な場合について説明したが、リ
モコン1の選択範囲を広げて各テレビ個別に所望のAV
V器5〜7からの出力信号を受信することも可能である
。この場合は、前記アダプタ3に設けたUHFコンバー
タ3bを各種のAV機器に対応させて多段接続する一方
、各テレビTVの接続端に公知の単方向結合器(カプラ
)を取付けるのが好ましい。これにより、自室のリモコ
ン1によりAV機器の何れか一つを選択すると、そのコ
マンド信号によってUHFコンバータが応動し、アダプ
タ3から変調波mが伝送線Wに送られる。このとき、伝
送線の各端末に設けられたカブラは、リモコン1で選択
した音声映像信号のみ通し、AV機器の出力信号が各テ
レビTVに個別に導入されて、他のテレビTVとは別の
オーディオビジュアルを視聴可能となる。
したAVV器5〜7の出力信号をオン状態にある各テレ
ビTVで同時に視聴可能な場合について説明したが、リ
モコン1の選択範囲を広げて各テレビ個別に所望のAV
V器5〜7からの出力信号を受信することも可能である
。この場合は、前記アダプタ3に設けたUHFコンバー
タ3bを各種のAV機器に対応させて多段接続する一方
、各テレビTVの接続端に公知の単方向結合器(カプラ
)を取付けるのが好ましい。これにより、自室のリモコ
ン1によりAV機器の何れか一つを選択すると、そのコ
マンド信号によってUHFコンバータが応動し、アダプ
タ3から変調波mが伝送線Wに送られる。このとき、伝
送線の各端末に設けられたカブラは、リモコン1で選択
した音声映像信号のみ通し、AV機器の出力信号が各テ
レビTVに個別に導入されて、他のテレビTVとは別の
オーディオビジュアルを視聴可能となる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、複数台のテレビに
配線されたテレビ専用の伝送線を利用して、リモコンか
らのコマンド信号を送る一方、テレビ電波やAV機器の
音声映像信号を伝送するようにしているので、衛星放送
チューナや各種音響装置等を1セツトにして1箇所に配
置することにより、各部屋のテレビで所望のオーディオ
ビジュアルを視聴することができる。従って、AV機器
は家屋の一室に設置するだけでよいから、設置スペース
の問題が解消すると共に、AV機器を複数セット備える
必要がなくなる。また、既設住宅にあっては、従来の屋
内配線を使用できるので、伝送線の新設工事が不要であ
り、設備費用が極めて低順となるうえ、家屋の美観を損
なわないで済むという効果もある。さらに、各種のニュ
ーメディアやオーディオセットを増設することも容易で
、簡単なリモコン操作によって広範囲の各種情報源から
好みのものを視聴できるから、各人の趣向が格段に広が
る。加えて、AV機器等がメーカによりまた機種によっ
て仕様が異なっても、リモートセンサ、アダプタおよび
コマンド発信部等の信号処理機器を変える必要がないか
ら、AV機器の組合わせが多種多様になされても、従来
の設備で対応できる利点もある。
配線されたテレビ専用の伝送線を利用して、リモコンか
らのコマンド信号を送る一方、テレビ電波やAV機器の
音声映像信号を伝送するようにしているので、衛星放送
チューナや各種音響装置等を1セツトにして1箇所に配
置することにより、各部屋のテレビで所望のオーディオ
ビジュアルを視聴することができる。従って、AV機器
は家屋の一室に設置するだけでよいから、設置スペース
の問題が解消すると共に、AV機器を複数セット備える
必要がなくなる。また、既設住宅にあっては、従来の屋
内配線を使用できるので、伝送線の新設工事が不要であ
り、設備費用が極めて低順となるうえ、家屋の美観を損
なわないで済むという効果もある。さらに、各種のニュ
ーメディアやオーディオセットを増設することも容易で
、簡単なリモコン操作によって広範囲の各種情報源から
好みのものを視聴できるから、各人の趣向が格段に広が
る。加えて、AV機器等がメーカによりまた機種によっ
て仕様が異なっても、リモートセンサ、アダプタおよび
コマンド発信部等の信号処理機器を変える必要がないか
ら、AV機器の組合わせが多種多様になされても、従来
の設備で対応できる利点もある。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し第1図は
オーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴シス
テムの主要構成図、第2図は同共聴システムのブロック
図、第3図は同共聴システムが家屋に適用された例を示
す平面図、第4図はリモコンのキー表示板の一例を示す
説明図である。 1・・・リモコン、2・・・リモートセンサ、3・・・
アダプタ、4・・・コマンド発信部、5・・・BSチュ
ーナ、W・・・伝送線。 出願人 シークレフ音響株式会社
オーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴シス
テムの主要構成図、第2図は同共聴システムのブロック
図、第3図は同共聴システムが家屋に適用された例を示
す平面図、第4図はリモコンのキー表示板の一例を示す
説明図である。 1・・・リモコン、2・・・リモートセンサ、3・・・
アダプタ、4・・・コマンド発信部、5・・・BSチュ
ーナ、W・・・伝送線。 出願人 シークレフ音響株式会社
Claims (1)
- (1)複数の部屋に配置された少なくとも2台以上のテ
レビに、UHF・VHFの地上放送波を伝送する伝送線
が配線されたテレビの共聴システムにおいて、 前記部屋の一室に衛星放送チューナや音響装置等の各種
オーディオビジュアル(AV)機器を配置し、 該AV機器を駆動させるコマンド信号を発信すると共に
、前記テレビをコントロールするリモコンを各テレビに
備えつけ、 前記コマンド信号を受信し、AMもしくはFM帯に変調
するリモートセンサを、各テレビの伝送線に接続して該
テレビの近傍に配置し、 該各テレビの伝送線を介して搬送される前記変調波を復
調し、かつリモコンから発信されるコマンド信号に等し
い信号を発信するコマンド発信部を、前記AV機器側に
向けて取付け、 前記コマンド発信部に対し、各リモートセンサーからの
変調波を送出する一方、前記地上放送波およびAV機器
の音声映像信号を各テレビ側に伝送するアダプタを備え
、 前記リモコンの操作によりUHF・VHFおよび衛星放
送もしくは各種AV機器等の音声映像源を選択し、各室
のテレビにおいて所望のAVを視聴可能な構成としたこ
とを特徴とする衛星放送等のオーディオビジュアル信号
を伝送するテレビの共聴システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083635A JPH01255389A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083635A JPH01255389A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255389A true JPH01255389A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13807924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63083635A Pending JPH01255389A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01255389A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7142809B1 (en) | 2001-02-27 | 2006-11-28 | The Directv Group, Inc. | Device and method to locally fill gaps in spotbeam satellite systems with frequency re-use |
JP2008294543A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 放送信号選択変換システム、並びに、信号形式変換装置、その方法およびそのプログラム |
US9942618B2 (en) | 2007-10-31 | 2018-04-10 | The Directv Group, Inc. | SMATV headend using IP transport stream input and method for operating the same |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63083635A patent/JPH01255389A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7142809B1 (en) | 2001-02-27 | 2006-11-28 | The Directv Group, Inc. | Device and method to locally fill gaps in spotbeam satellite systems with frequency re-use |
US7308230B2 (en) | 2001-02-27 | 2007-12-11 | The Directv Group, Inc. | Device and method to locally fill gaps in spotbeam satellite systems with frequency re-use |
JP2008294543A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 放送信号選択変換システム、並びに、信号形式変換装置、その方法およびそのプログラム |
US9942618B2 (en) | 2007-10-31 | 2018-04-10 | The Directv Group, Inc. | SMATV headend using IP transport stream input and method for operating the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4916532A (en) | Television local wireless transmission and control | |
US5023931A (en) | Television local wireless transmission and control | |
US5101499A (en) | Television local wireless transmission and control | |
US5045948A (en) | Television local wireless transmission and control | |
US6256303B1 (en) | Wireless broadcast link to remote receiver | |
EP0471615B1 (en) | Control apparatus for systematically operating audio and/or video sets | |
US20070070208A1 (en) | Wireless audio transmission system, receiver, video camera and audio mixer | |
US7584494B2 (en) | Cable to wireless conversion system for in-home video distribution | |
US7095866B1 (en) | Wireless 900 MHz broadcast link | |
JPH01255389A (ja) | 衛星放送等のオーディオビジュアル信号を伝送するテレビの共聴システム | |
JP2000251456A (ja) | Av機器制御装置 | |
US6249642B1 (en) | Extended play radio vision cassette recorder system and method of operating same | |
KR20010102273A (ko) | 텔레비전 오디오가 구비된 텔레비전 수신기 리모트 컨트롤시스템 | |
JP2002158935A (ja) | テレビワイヤレス伝送システム | |
KR19980077092A (ko) | 텔레비젼 수상기의 vcr 신호 무선 송수신 장치 | |
US5333056A (en) | Television signal converter providing separate stereo sound outputs | |
KR100348451B1 (ko) | 방송용 위성의 위치 표시장치 | |
KR200187302Y1 (ko) | 방송용 위성의 위치 표시장치 | |
JPS631795B2 (ja) | ||
KR0116205Y1 (ko) | 음성수신 장치가 부착된 리모트 콘트롤러 | |
JPH03259666A (ja) | 表示制御システムおよび表示制御データの中継用アダプタ | |
KR100431894B1 (ko) | 다중 통신 시스템 | |
JP2006135600A (ja) | デジタルテレビジョンチューナ装置 | |
JP2599405Y2 (ja) | テレビ受信装置 | |
JPH1169272A (ja) | テレビジョン信号送信器及びそのテレビジョン信号送信器を用いた映像機器 |