JPH0122959B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122959B2 JPH0122959B2 JP7734682A JP7734682A JPH0122959B2 JP H0122959 B2 JPH0122959 B2 JP H0122959B2 JP 7734682 A JP7734682 A JP 7734682A JP 7734682 A JP7734682 A JP 7734682A JP H0122959 B2 JPH0122959 B2 JP H0122959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counting
- holder
- signal
- motor
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M9/00—Counting of objects in a stack thereof
- G06M9/02—Counting of objects in a stack thereof by using a rotating separator incorporating pneumatic suction nozzles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はバキユームスイツチを用いずに紙葉
類の計数開始と計数終了の制御をするようにした
紙葉類計数機に関する。
類の計数開始と計数終了の制御をするようにした
紙葉類計数機に関する。
「従来技術」
紙葉類計数機の一従来例として、特開昭50−
54149号公報に記載されたものが知られており、
この紙葉類計数機においては、公転しながら自転
する吸引軸内の真空圧により紙幣を1枚ずつ吸着
してめくりとるとともに、吸引軸の通過を検知す
る近接スイツチの出力信号によつて紙幣を計数す
るようにしている。
54149号公報に記載されたものが知られており、
この紙葉類計数機においては、公転しながら自転
する吸引軸内の真空圧により紙幣を1枚ずつ吸着
してめくりとるとともに、吸引軸の通過を検知す
る近接スイツチの出力信号によつて紙幣を計数す
るようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」
この種の従来の紙幣計数機は、紙幣が吸引軸に
密着して吸引軸の内部が一定真空圧に達するとバ
キユームスイツチがこれを検知し、この検知信号
によつて吸引軸を配設した回転筒を回転させて紙
幣を1枚ずつめくり取るものであつた。したがつ
て紙幣を支持しているホルダが閉じたとき、吸引
軸の吸着面と紙幣とが密着して接していなけれ
ば、吸引軸の内部が外気に通過して一定真空圧に
達しないため、紙葉が吸着されず、計数も開始さ
れない。このような機構上、スタート時点におい
て吸引軸を定位置に戻すべく回転筒を定位置に静
止させるための機構が必要とされていた。
密着して吸引軸の内部が一定真空圧に達するとバ
キユームスイツチがこれを検知し、この検知信号
によつて吸引軸を配設した回転筒を回転させて紙
幣を1枚ずつめくり取るものであつた。したがつ
て紙幣を支持しているホルダが閉じたとき、吸引
軸の吸着面と紙幣とが密着して接していなけれ
ば、吸引軸の内部が外気に通過して一定真空圧に
達しないため、紙葉が吸着されず、計数も開始さ
れない。このような機構上、スタート時点におい
て吸引軸を定位置に戻すべく回転筒を定位置に静
止させるための機構が必要とされていた。
また、回転筒が定位置に停止して吸引軸の吸着
面が紙幣に正確に向けられていたとしても、流通
紙幣を計数する場合は、折れぐせがついているこ
とがあるため、吸着面に紙幣が密着しない場合も
あり、このような場合には、真空ポンプの運転が
なされていてもバキユームスイツチがいつまでも
動作せず、計数が開始されないという問題があつ
た。
面が紙幣に正確に向けられていたとしても、流通
紙幣を計数する場合は、折れぐせがついているこ
とがあるため、吸着面に紙幣が密着しない場合も
あり、このような場合には、真空ポンプの運転が
なされていてもバキユームスイツチがいつまでも
動作せず、計数が開始されないという問題があつ
た。
この発明は前記の事情を考慮して提案されたも
ので、紙葉類が折れたり曲がつたりしている場合
でも確実に計数動作が開始される計数装置を提供
することを目的とするものである。
ので、紙葉類が折れたり曲がつたりしている場合
でも確実に計数動作が開始される計数装置を提供
することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本発明は、
装填される紙葉類を計数位置まで揺動させるホ
ルダと、 回転筒の回転中心から半径方向に離れた位置に
設けられて公転しながら自転し、かつ内側に中空
部を有する回転体であつて、前記中空部と連通し
た吸着面が外周の一部に形成され、該吸着面が前
記ホルダ上の紙葉類の表面に対向する回転範囲の
近傍で前記中空部が真空ポンプに連通されること
によつて前記紙葉類1枚ずつ吸着しつつめくり取
る吸引軸と、 前記回転筒の外周に周方向に相互に間隔をおい
て設けられ、前記吸引軸の中空部と真空ポンプと
の連通が遮断されるタイミングと同期して近接ス
イツチを作動させる作動片と、 前記近接スイツチが作動する毎に出力される信
号を計数する枚数計数部とを備えた紙葉類計数機
において、 前記ホルダ上の未計数紙葉類に照射した光線の
透過の有無を検出する紙葉類検出センサの出力か
ら前記ホルダ上の未計数紙葉類の有無を検出する
未計数紙葉検出部と、 該未計数紙葉検出部からの未計数紙葉類が存在
しない旨の検出信号の入力直後の前記近傍スイツ
チからの信号の入力により計数終了を検知して終
了信号を出力する計数終了検出部と、 前記ホルダを計数位置まで揺動させるホルダー
モータの起動、停止を制御するホルダモータ駆動
制御部と、 前記ホルダが計数位置まで揺動したことを検知
して信号を出力する閉位置検出スイツチと、 該閉位置検出スイツチから検出信号が供給され
たことを条件として前記真空ポンプを駆動させる
ポンプモータ駆動制御部と、 前記回転筒および吸引軸を駆動する計数モータ
の起動、停止、および速度を制御する計数モータ
駆動制御部と、 から構成され、 前記計数モータ駆動制御部は、前記閉位置検出
スイツチの検出信号が遅延回路を経由して入力さ
れたことを条件として前記計数モータを起動し、
計数モータの回転駆動中に前記計数終了検出部か
ら終了信号が供給されたことを条件として前記計
数モータを減速し、減速後所定時間経過後の前記
近接スイツチからの検出信号により停止させる如
く構成してなるものである。
ルダと、 回転筒の回転中心から半径方向に離れた位置に
設けられて公転しながら自転し、かつ内側に中空
部を有する回転体であつて、前記中空部と連通し
た吸着面が外周の一部に形成され、該吸着面が前
記ホルダ上の紙葉類の表面に対向する回転範囲の
近傍で前記中空部が真空ポンプに連通されること
によつて前記紙葉類1枚ずつ吸着しつつめくり取
る吸引軸と、 前記回転筒の外周に周方向に相互に間隔をおい
て設けられ、前記吸引軸の中空部と真空ポンプと
の連通が遮断されるタイミングと同期して近接ス
イツチを作動させる作動片と、 前記近接スイツチが作動する毎に出力される信
号を計数する枚数計数部とを備えた紙葉類計数機
において、 前記ホルダ上の未計数紙葉類に照射した光線の
透過の有無を検出する紙葉類検出センサの出力か
ら前記ホルダ上の未計数紙葉類の有無を検出する
未計数紙葉検出部と、 該未計数紙葉検出部からの未計数紙葉類が存在
しない旨の検出信号の入力直後の前記近傍スイツ
チからの信号の入力により計数終了を検知して終
了信号を出力する計数終了検出部と、 前記ホルダを計数位置まで揺動させるホルダー
モータの起動、停止を制御するホルダモータ駆動
制御部と、 前記ホルダが計数位置まで揺動したことを検知
して信号を出力する閉位置検出スイツチと、 該閉位置検出スイツチから検出信号が供給され
たことを条件として前記真空ポンプを駆動させる
ポンプモータ駆動制御部と、 前記回転筒および吸引軸を駆動する計数モータ
の起動、停止、および速度を制御する計数モータ
駆動制御部と、 から構成され、 前記計数モータ駆動制御部は、前記閉位置検出
スイツチの検出信号が遅延回路を経由して入力さ
れたことを条件として前記計数モータを起動し、
計数モータの回転駆動中に前記計数終了検出部か
ら終了信号が供給されたことを条件として前記計
数モータを減速し、減速後所定時間経過後の前記
近接スイツチからの検出信号により停止させる如
く構成してなるものである。
「作 用」
上記構成によれば、ホルダが閉じると、その旨
を示す信号がポンプモータ駆動制御部に供給され
て真空ポンプを駆動するとともに、遅延回路を経
由して所定時間経過後に計数モータ駆動制御部に
供給されて、計数モータが起動し、吸引軸が回転
するとともに、所定の回転範囲で真空源に接続さ
れることによつて間欠的に吸引作用を行うことに
より、ホルダ上の紙葉類を1枚ずつめくり取るこ
とができる。そして、前記吸引軸のめくり取りの
タイミングと同期して作動片が近接スイツチを作
動させ、この近接スイツチの信号が枚数計数部に
より計数されてホルダ上の紙葉類が順次計数され
て行く。また、ホルダ上のすべての紙葉類がめく
り取られると、未計数紙葉検出部によつてその旨
の検出信号が出力され、この信号が出力された後
に作動片が通過することによつてさらに近接スイ
ツチからの信号が入力されると、計数モータ駆動
制御部が計数モータを減速して、一定時間の低速
走行によつて回転筒および吸引軸の慣性を十分に
減少させた後、近接スイツチからの検出信号が入
力されるタイミング、すなわち、吸引軸が真空ポ
ンプから遮断されるタイミングにて計数モータを
停止させる。
を示す信号がポンプモータ駆動制御部に供給され
て真空ポンプを駆動するとともに、遅延回路を経
由して所定時間経過後に計数モータ駆動制御部に
供給されて、計数モータが起動し、吸引軸が回転
するとともに、所定の回転範囲で真空源に接続さ
れることによつて間欠的に吸引作用を行うことに
より、ホルダ上の紙葉類を1枚ずつめくり取るこ
とができる。そして、前記吸引軸のめくり取りの
タイミングと同期して作動片が近接スイツチを作
動させ、この近接スイツチの信号が枚数計数部に
より計数されてホルダ上の紙葉類が順次計数され
て行く。また、ホルダ上のすべての紙葉類がめく
り取られると、未計数紙葉検出部によつてその旨
の検出信号が出力され、この信号が出力された後
に作動片が通過することによつてさらに近接スイ
ツチからの信号が入力されると、計数モータ駆動
制御部が計数モータを減速して、一定時間の低速
走行によつて回転筒および吸引軸の慣性を十分に
減少させた後、近接スイツチからの検出信号が入
力されるタイミング、すなわち、吸引軸が真空ポ
ンプから遮断されるタイミングにて計数モータを
停止させる。
「実施例」
以下、この発明を第1図および第2図に示す一
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
第1図は計数機構の要部を示し、また第2図は
計数機構と制御回路との関連を示すものである。
計数機構と制御回路との関連を示すものである。
まず、第1図に示す計数機構について説明す
る。この計数機構では、紙幣などの紙葉類Sをホ
ルダ1に載せて、鎖線で示す計数位置に設定する
と、吸引軸2が紙葉類Sに接触し得る状態とな
る。このとき、吸引軸2を支持している回転筒3
を反時計方向に回転させると、吸引軸2自身が時
計方向に回転しながら真空圧によつて紙葉類Sを
1枚ずつ吸着してめくり取り計数を行う。
る。この計数機構では、紙幣などの紙葉類Sをホ
ルダ1に載せて、鎖線で示す計数位置に設定する
と、吸引軸2が紙葉類Sに接触し得る状態とな
る。このとき、吸引軸2を支持している回転筒3
を反時計方向に回転させると、吸引軸2自身が時
計方向に回転しながら真空圧によつて紙葉類Sを
1枚ずつ吸着してめくり取り計数を行う。
吸引軸2は、第1図において回転筒3がθ1から
θ2まで回転した際に、鎖線Aから鎖線Bで示す状
態に自転し、この範囲で内部が外部と連通状態と
なつて紙葉類Sを吸引することができる。かつ、
他の状態では吸引軸の内部が外部から密閉された
状態となる。最初の吸引軸2の中心がθ2に位置し
ているとき、次の吸引軸2がθ0、鎖線Oで示す位
置まで回転してくる。
θ2まで回転した際に、鎖線Aから鎖線Bで示す状
態に自転し、この範囲で内部が外部と連通状態と
なつて紙葉類Sを吸引することができる。かつ、
他の状態では吸引軸の内部が外部から密閉された
状態となる。最初の吸引軸2の中心がθ2に位置し
ているとき、次の吸引軸2がθ0、鎖線Oで示す位
置まで回転してくる。
次いで最初の吸引軸2がθ3まで回転すると、吸
引軸2が鎖線Cで示す位置まで自転するが、次の
吸引軸2が鎖線Oから鎖線Aまで自転する。した
がつて、第1図例では回転筒3がθ0からθ1まで回
転する間だけ、すべての吸引軸2…が外部と密閉
された状態となる。
引軸2が鎖線Cで示す位置まで自転するが、次の
吸引軸2が鎖線Oから鎖線Aまで自転する。した
がつて、第1図例では回転筒3がθ0からθ1まで回
転する間だけ、すべての吸引軸2…が外部と密閉
された状態となる。
そして、ホルダ1および回転筒3の近傍には、
光学センサなどの紙葉類検出センサ4A,4Bが
設けられており、このセンサ4A,4Bは、ホル
ダ1内に未計数(まだめくり取られていない)紙
葉類Sがある否かを検出している。
光学センサなどの紙葉類検出センサ4A,4Bが
設けられており、このセンサ4A,4Bは、ホル
ダ1内に未計数(まだめくり取られていない)紙
葉類Sがある否かを検出している。
また、第2図によつて計数機構を引き続き説明
すると、回転筒3は、ベルト5を介して計数モー
タ6によつて駆動され、一方ホルダ1は、ホルダ
モータ7によつて回転駆動されるホルダ開閉カム
8にリンク9によつて連結され、ホルダ開閉カム
8の回転によつて吸引軸2の方向に計数位置まで
揺動させられてホルダ閉状態となり、あるいはこ
れと反対方向に回転してホルダ開状態となる。ま
た、このホルダ開閉カム8の外周には、ホルダ1
の開閉位置を検出する開位置検出スイツチ10お
よび閉位置検出スイツチ11が設けられ、ホルダ
1の上面には、計数動作をスタートさせるための
スタート釦12が設けられている。
すると、回転筒3は、ベルト5を介して計数モー
タ6によつて駆動され、一方ホルダ1は、ホルダ
モータ7によつて回転駆動されるホルダ開閉カム
8にリンク9によつて連結され、ホルダ開閉カム
8の回転によつて吸引軸2の方向に計数位置まで
揺動させられてホルダ閉状態となり、あるいはこ
れと反対方向に回転してホルダ開状態となる。ま
た、このホルダ開閉カム8の外周には、ホルダ1
の開閉位置を検出する開位置検出スイツチ10お
よび閉位置検出スイツチ11が設けられ、ホルダ
1の上面には、計数動作をスタートさせるための
スタート釦12が設けられている。
前記吸引軸2は第2図に示すように中空となつ
ており、平面にされた接触面2aにて開口してい
る。この吸引軸2の中空部2bは真空ポンプ13
に管路14で連通せしめられている。
ており、平面にされた接触面2aにて開口してい
る。この吸引軸2の中空部2bは真空ポンプ13
に管路14で連通せしめられている。
また回転筒3の側面には、吸引軸2の位置に対
応して作動片15(例えば鉄片等)が取りつけら
れ、この作動片15が接近したときに吸引軸2が
第1図のθ0の位置を通過したことを検知する近接
スイツチ16が設置されている。
応して作動片15(例えば鉄片等)が取りつけら
れ、この作動片15が接近したときに吸引軸2が
第1図のθ0の位置を通過したことを検知する近接
スイツチ16が設置されている。
次いで、上記構成の紙葉類計数機の制御系の構
成を説明すれば、これらは、例えば特公昭53−
40112号公報記載の紙葉類計数機に適用された回
路を構成する要素から構成されている。
成を説明すれば、これらは、例えば特公昭53−
40112号公報記載の紙葉類計数機に適用された回
路を構成する要素から構成されている。
まず上記制御系には、ホルダモータ駆動制御部
21、ポンプモータ駆動制御部22が設けられて
いて、これらは、それぞれ、ホルダモータ7、真
空ポンプ13の駆動モータ23を制御している。
これらの制御部21,22は、各モータ7,23
の電源を開閉するリレー、各モータ7,23を所
定の条件で作動させるためのシーケンス回路(ま
たは、これと等価の機能を持つ論理ゲート回路)
により構成されている。なお、制御の内容につい
ては後に詳述する。
21、ポンプモータ駆動制御部22が設けられて
いて、これらは、それぞれ、ホルダモータ7、真
空ポンプ13の駆動モータ23を制御している。
これらの制御部21,22は、各モータ7,23
の電源を開閉するリレー、各モータ7,23を所
定の条件で作動させるためのシーケンス回路(ま
たは、これと等価の機能を持つ論理ゲート回路)
により構成されている。なお、制御の内容につい
ては後に詳述する。
前記閉位置検出スイツチ11の検出信号は、遅
延回路24を経由することにより、所定の時間遅
れをもつて計数モータ6の駆動制御部25に供給
されている。この検出モータ駆動制御部25は、
検出モータ6の駆動電源を開閉リレー、速度調整
機能を持つた電源回路(例えばホルダモータ7に
DCモータを使用する場合には、出力電圧可変の
直流電源装置、また、交流モータを使用する場合
にはインバータ回路が挙げられる)、さらには前
記リレーおよび電源回路を所定の条件で動作させ
るためのシーケンス回路(または、これと等価の
機能を持つ論理ゲート回路)から構成されてい
る。
延回路24を経由することにより、所定の時間遅
れをもつて計数モータ6の駆動制御部25に供給
されている。この検出モータ駆動制御部25は、
検出モータ6の駆動電源を開閉リレー、速度調整
機能を持つた電源回路(例えばホルダモータ7に
DCモータを使用する場合には、出力電圧可変の
直流電源装置、また、交流モータを使用する場合
にはインバータ回路が挙げられる)、さらには前
記リレーおよび電源回路を所定の条件で動作させ
るためのシーケンス回路(または、これと等価の
機能を持つ論理ゲート回路)から構成されてい
る。
また前記近接スイツチ16が作動する毎に出力
される信号は、入力の立ち上がり毎にカウントア
ツプされるカウンタからなる枚数計数部26に供
給されている。
される信号は、入力の立ち上がり毎にカウントア
ツプされるカウンタからなる枚数計数部26に供
給されている。
さらに、前記センサ4A,4Bの出力、すなわ
ち、紙葉類が存在する場合にはON、存在しない
場合にはOFFとなる信号は、例えばシーケンス
回路(あるいはこれと等価の機能を果たすフリツ
プフロツプなどからなる論理回路)により構成さ
れた未計数紙葉検出部27に供給され、この未計
数紙葉類検出部27は紙葉類の存在の有無に対応
する2値論理信号を出力する。さらに、未計数紙
葉検出部27の検出信号は計数終了検出部28に
供給されている。この計数終了検出部28は、シ
ーケンス回路(あるいはこれと等価の機能を果た
す論理回路)であつて、前記近接スイツチ16お
よび未計数紙葉検出部27の出力から計数が終了
したか否かを判断するようになつている。
ち、紙葉類が存在する場合にはON、存在しない
場合にはOFFとなる信号は、例えばシーケンス
回路(あるいはこれと等価の機能を果たすフリツ
プフロツプなどからなる論理回路)により構成さ
れた未計数紙葉検出部27に供給され、この未計
数紙葉類検出部27は紙葉類の存在の有無に対応
する2値論理信号を出力する。さらに、未計数紙
葉検出部27の検出信号は計数終了検出部28に
供給されている。この計数終了検出部28は、シ
ーケンス回路(あるいはこれと等価の機能を果た
す論理回路)であつて、前記近接スイツチ16お
よび未計数紙葉検出部27の出力から計数が終了
したか否かを判断するようになつている。
次いで、これらの各機構の制御系統について、
第3図のタイムチヤートを参照して説明する。
第3図のタイムチヤートを参照して説明する。
タイミング0(第3図T0)
紙葉類検出センサ4A,4Bによつてホルダ1
内の紙葉類S(未計数)の存在が確認され、かつ、
近接スイツチ16によつて、吸引軸2の中心が第
1図θ0、θ1の間に存在して密閉状態となつている
ことが検出された条件で、 タイミング1(第3図T1) ホルダ1のスタート釦12を押してスタート信
号を発生させると、この信号によつてホルダーモ
ータ駆動制御部21がホルダーモータ7を運転状
態にしてホルダ1を吸引軸2の方向に揺動させ
る。
内の紙葉類S(未計数)の存在が確認され、かつ、
近接スイツチ16によつて、吸引軸2の中心が第
1図θ0、θ1の間に存在して密閉状態となつている
ことが検出された条件で、 タイミング1(第3図T1) ホルダ1のスタート釦12を押してスタート信
号を発生させると、この信号によつてホルダーモ
ータ駆動制御部21がホルダーモータ7を運転状
態にしてホルダ1を吸引軸2の方向に揺動させ
る。
タイミング2(第3図T2)
ホルダ1が「閉」の状態になると、紙葉類Sの
先端が吸引軸2に接触するかあるいはその付近に
臨まされた状態になるとともに、閉位置検出スイ
ツチ11から信号が出力されてホルダーモータ7
の運転が停止され、さらに、ポンプモータ駆動制
御部22によつてポンプモータ23が運転状態に
され、真空ポンプ13が駆動される。また、前記
閉位置検出スイツチ11の信号は、遅延回路24
にも出力される。
先端が吸引軸2に接触するかあるいはその付近に
臨まされた状態になるとともに、閉位置検出スイ
ツチ11から信号が出力されてホルダーモータ7
の運転が停止され、さらに、ポンプモータ駆動制
御部22によつてポンプモータ23が運転状態に
され、真空ポンプ13が駆動される。また、前記
閉位置検出スイツチ11の信号は、遅延回路24
にも出力される。
タイミング3(第3図T3)
吸引軸2が密閉された状態で真空ポンプ13が
運転されると、管路14内が急速に一定真空圧に
達し、この真空圧上昇に対応して遅延回路24か
ら信号が出力され、計数モータ駆動制御部25が
計数モータ6を運転し、吸引軸2が公転、自転を
開始する。
運転されると、管路14内が急速に一定真空圧に
達し、この真空圧上昇に対応して遅延回路24か
ら信号が出力され、計数モータ駆動制御部25が
計数モータ6を運転し、吸引軸2が公転、自転を
開始する。
タイミング4(第3図T4)
吸引軸2の中心が第1図θ0、θ1の範囲から外れ
て第1図反時計方向に公転すると、この公転にと
もなう時計方向への自転によつて、吸引軸2の接
触面2aが中空部2bを介して管路14に連通さ
れ、1枚目の紙葉類Sを吸着し、かつ、近接スイ
ツチ16が「ON」から「OFF」になる最初の立
下り信号が出力される。なお、この立下り信号
は、このタイミング4では使用されない。
て第1図反時計方向に公転すると、この公転にと
もなう時計方向への自転によつて、吸引軸2の接
触面2aが中空部2bを介して管路14に連通さ
れ、1枚目の紙葉類Sを吸着し、かつ、近接スイ
ツチ16が「ON」から「OFF」になる最初の立
下り信号が出力される。なお、この立下り信号
は、このタイミング4では使用されない。
タイミング5(第3図T5)
吸引筒2の接触面2aが紙葉類の表面に正対す
る位置(回転筒定位置)を通過し、 タイミング6(第3図T6) さらに吸引軸2が反時計方向に公転しつつ時計
方向に自転して紙葉類Sを第1図鎖線Bで示す吸
引軸2と鎖線Oで示す次の吸引軸2との間まで折
り曲げつつめくり取る。このとき、近接スイツチ
16が再び「ON」となり、かつ吸引軸2の回転
によつて接触面2aが閉状態になる。そして、吸
引作用を終えた吸引軸2が第1図鎖線Cで示す位
置まで公転および自転すると、次の吸引軸2が鎖
線Oで示す位置から鎖線Aで示す位置に達し、 タイミング7(第3図T7) 近接スイツチ16が「ON」から「OFF」にな
る立下り信号が再度出力され、この信号が枚数計
数部26に伝達されて1枚目の紙葉類Sの計数が
行なわれる。また、次の吸引軸2の中心が第1図
θ1より反時計方向に移動して、二枚目の吸引が行
なわれて以下繰り返される。
る位置(回転筒定位置)を通過し、 タイミング6(第3図T6) さらに吸引軸2が反時計方向に公転しつつ時計
方向に自転して紙葉類Sを第1図鎖線Bで示す吸
引軸2と鎖線Oで示す次の吸引軸2との間まで折
り曲げつつめくり取る。このとき、近接スイツチ
16が再び「ON」となり、かつ吸引軸2の回転
によつて接触面2aが閉状態になる。そして、吸
引作用を終えた吸引軸2が第1図鎖線Cで示す位
置まで公転および自転すると、次の吸引軸2が鎖
線Oで示す位置から鎖線Aで示す位置に達し、 タイミング7(第3図T7) 近接スイツチ16が「ON」から「OFF」にな
る立下り信号が再度出力され、この信号が枚数計
数部26に伝達されて1枚目の紙葉類Sの計数が
行なわれる。また、次の吸引軸2の中心が第1図
θ1より反時計方向に移動して、二枚目の吸引が行
なわれて以下繰り返される。
タイミングm(第3図Tm)
前述の計数動作が続けられて、ホルダ1上の紙
葉類Sがすべてめくり取られると、紙葉類検出セ
ンサ4A,4Bが紙葉類S(未計数)の「無」を
検出して未計数紙葉類検出信号を立下げ、この信
号を未計数紙葉類検出部27を経由して計数終了
検出部28に入力させる。
葉類Sがすべてめくり取られると、紙葉類検出セ
ンサ4A,4Bが紙葉類S(未計数)の「無」を
検出して未計数紙葉類検出信号を立下げ、この信
号を未計数紙葉類検出部27を経由して計数終了
検出部28に入力させる。
タイミングn(第3図Tn)
計数終了検出部28は、未計数紙葉類検出信号
の立下がり直後に出力される近接スイツチ16の
「ON」から「OFF」への立下がり信号によつて
ポンプモータ駆動制御部22を経由してポンプモ
ータ23の運転を中止させる。また、計数終了検
出部28は、計数モータ駆動制御部25を操作し
て、計数モータ6の回転を、直ちに停止し得る程
度に低下させる(低速運転にする)。さらにまた、
このタイミングにおける近接スイツチ16の立下
がり信号が最後の計数信号となるように枚数計数
部26がロツクされる。
の立下がり直後に出力される近接スイツチ16の
「ON」から「OFF」への立下がり信号によつて
ポンプモータ駆動制御部22を経由してポンプモ
ータ23の運転を中止させる。また、計数終了検
出部28は、計数モータ駆動制御部25を操作し
て、計数モータ6の回転を、直ちに停止し得る程
度に低下させる(低速運転にする)。さらにまた、
このタイミングにおける近接スイツチ16の立下
がり信号が最後の計数信号となるように枚数計数
部26がロツクされる。
タイミングo+1、o+2(第3図To+1、To+2)計数
モータ6が低速運転にはいり、吸引軸2の回転が
安定するのを待ち、 タイミングo+3(第3図To+3) 回転安定後の近接スイツチ16の「OFF」か
ら「ON」への立上がり信号を計数モータ駆動制
御部21に伝達して計数モータ6を停止させ、吸
引軸2の中心を第1図θ0、θ1間に位置させる。こ
の後、近接スイツチ16は、「ON」状態のまま
になつており、近接スイツチ16の状態を検知す
ることによつて吸引軸2の内部が外部から密閉さ
れた位置で停止しているかどうかが明らかとな
る。
モータ6が低速運転にはいり、吸引軸2の回転が
安定するのを待ち、 タイミングo+3(第3図To+3) 回転安定後の近接スイツチ16の「OFF」か
ら「ON」への立上がり信号を計数モータ駆動制
御部21に伝達して計数モータ6を停止させ、吸
引軸2の中心を第1図θ0、θ1間に位置させる。こ
の後、近接スイツチ16は、「ON」状態のまま
になつており、近接スイツチ16の状態を検知す
ることによつて吸引軸2の内部が外部から密閉さ
れた位置で停止しているかどうかが明らかとな
る。
このタイミングo+3が終了した近接スイツチ1
6が「ON」状態になると、次回の紙葉類計数の
準備状態になる。そして、ホルダ1をホルダーモ
ータ7の逆転などによつて第1図実線で示す位置
にもどし、さらに、ホルダ1に紙葉類Sを装填し
て紙葉類検出センサ4A,4Bを「ON」状態に
すると、前記タイミング0の条件が整つて次回の
計数動作が可能になる。
6が「ON」状態になると、次回の紙葉類計数の
準備状態になる。そして、ホルダ1をホルダーモ
ータ7の逆転などによつて第1図実線で示す位置
にもどし、さらに、ホルダ1に紙葉類Sを装填し
て紙葉類検出センサ4A,4Bを「ON」状態に
すると、前記タイミング0の条件が整つて次回の
計数動作が可能になる。
なお、前記一実施例の計数モータ6には、運転
停止の際のブレーキ効果を高める目的ならびに回
転筒3が停止状態で変位することを防止する目的
で、機械的もしくは電気的なブレーキを付属させ
ることが望ましい。
停止の際のブレーキ効果を高める目的ならびに回
転筒3が停止状態で変位することを防止する目的
で、機械的もしくは電気的なブレーキを付属させ
ることが望ましい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明は、吸引軸の内
部がその回転の間に外部から密閉された状態と、
紙葉類を吸着し得る状態とを繰り返すことを利用
するもので、紙葉類の計数終了を検出して吸引軸
を一旦低速運転させ、吸引軸を正確に前述の密閉
状態で停止させておき、紙葉類の計数の際に、あ
らかじめ真空ポンプを運転して吸引軸の真空圧を
高めておいて吸引軸を始動させることを特徴と
し、所定位置に停止した吸引軸の高い真空圧によ
つて、紙葉類を折れぐせの有無などにかかわらず
確実に吸着して計数を開始することができるとい
う効果を有する。
部がその回転の間に外部から密閉された状態と、
紙葉類を吸着し得る状態とを繰り返すことを利用
するもので、紙葉類の計数終了を検出して吸引軸
を一旦低速運転させ、吸引軸を正確に前述の密閉
状態で停止させておき、紙葉類の計数の際に、あ
らかじめ真空ポンプを運転して吸引軸の真空圧を
高めておいて吸引軸を始動させることを特徴と
し、所定位置に停止した吸引軸の高い真空圧によ
つて、紙葉類を折れぐせの有無などにかかわらず
確実に吸着して計数を開始することができるとい
う効果を有する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示
すもので、第1図は計数機構要部の平面図、第2
図は計数機構要部と制御回路との関係説明図、第
3図は両実施例における制御系統のタイムチヤー
トである。 1……ホルダー、2……吸引軸、2a……接触
面、2b……中空部、3……回転筒、4A,4B
……紙葉類検出センサ、6……計数モータ、7…
…ホルダーモータ、10……開位置検出スイツ
チ、11……閉位置検出スイツチ、13……真空
ポンプ、14……管路、15……作動片、16…
…近接スイツチ、21……ホルダーモータ駆動制
御部、22……ポンプモータ駆動制御部、24…
…遅延回路、25……計数モータ駆動制御部、2
6……枚数計数部、27……未計数紙葉検出部、
28……計数終了検出部。
すもので、第1図は計数機構要部の平面図、第2
図は計数機構要部と制御回路との関係説明図、第
3図は両実施例における制御系統のタイムチヤー
トである。 1……ホルダー、2……吸引軸、2a……接触
面、2b……中空部、3……回転筒、4A,4B
……紙葉類検出センサ、6……計数モータ、7…
…ホルダーモータ、10……開位置検出スイツ
チ、11……閉位置検出スイツチ、13……真空
ポンプ、14……管路、15……作動片、16…
…近接スイツチ、21……ホルダーモータ駆動制
御部、22……ポンプモータ駆動制御部、24…
…遅延回路、25……計数モータ駆動制御部、2
6……枚数計数部、27……未計数紙葉検出部、
28……計数終了検出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装填される紙葉類を計数位置まで揺動させる
ホルダと、 回転筒の回転中心から半径方向に離れた位置に
設けられて公転しながら自転し、かつ内側に中空
部を有する回転体であつて、前記中空部と連通し
た吸着面が外周の一部に形成され、該吸着面が前
記ホルダ上の紙葉類の表面に対向する回転範囲の
近傍で前記中空部が真空ポンプに連通されること
によつて前記紙葉類1枚ずつ吸着しつつめくり取
る吸引軸と、 前記回転筒の外周に周方向に相互に間隔をおい
て設けられ、前記吸引軸の中空部と真空ポンプと
の連通が遮断されるタイミングと同期して近接ス
イツチを作動させる作動片と、 前記近接スイツチが作動する毎に出力される信
号を計数する枚数計数部とを備えた紙葉類計数機
において、 前記ホルダ上の未計数紙葉類に照射した光線の
透過の有無を検出する紙葉類検出センサの出力か
ら前記ホルダ上の未計数紙葉類の有無を検出する
未計数紙葉検出部と、 該未計数紙葉検出部からの未計数紙葉類が存在
しない旨の検出信号の入力直後の前記近接スイツ
チからの信号の入力により計数終了を検知して終
了信号を出力する計数終了検出部と、 前記ホルダを計数位置まで揺動させるホルダー
モータの起動、停止を制御するホルダモータ駆動
制御部と、 前記ホルダが計数位置まで揺動したことを検知
して信号を出力する閉位置検出スイツチと、 該閉位置検出スイツチから検出信号が供給され
たことを条件として前記真空ポンプを駆動させる
ポンプモータ駆動制御部と、 前記回転筒および吸引軸を駆動する計数モータ
の起動、停止、および速度を制御する計数モータ
駆動制御部と、 から構成され、 前記計数モータ駆動制御部は、前記閉位置検出
スイツチの検出信号が遅延回路を経由して入力さ
れたことを条件として前記計数モータを起動し、
計数モータの回転駆動中に前記計数終了検出部か
ら終了信号が供給されたことを条件として前記計
数モータを減速し、減速後所定時間経過後の前記
近接スイツチからの検出信号により停止させるこ
とを特徴とする紙葉類計数機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7734682A JPS58195282A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 紙葉類計数機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7734682A JPS58195282A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 紙葉類計数機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195282A JPS58195282A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0122959B2 true JPH0122959B2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=13631352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7734682A Granted JPS58195282A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 紙葉類計数機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195282A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113361675B (zh) * | 2021-06-15 | 2022-03-11 | 四川九洲电器集团有限责任公司 | 数纸组件及数纸机 |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP7734682A patent/JPS58195282A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58195282A (ja) | 1983-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0122959B2 (ja) | ||
GB1587340A (en) | Apparatus for diverting paper sheets | |
JPS634234B2 (ja) | ||
JPS5897790A (ja) | 紙葉類計数機 | |
JPS634237B2 (ja) | ||
JPS6234662B2 (ja) | ||
JPH0128998B2 (ja) | ||
JPS63183099A (ja) | 衣類乾燥機のドラム定位置停止方法 | |
JPS634238B2 (ja) | ||
KR100192633B1 (ko) | 진공흡입식 지폐계수기와 그 작동방법 | |
US5035414A (en) | Method of controlling driving of conveyor means in automatic document conveying device | |
JPH0126117B2 (ja) | ||
JPH0585078B2 (ja) | ||
JPS5899893A (ja) | 紙葉類計数機 | |
US4335874A (en) | Sheet counting apparatus | |
JPS6327241Y2 (ja) | ||
JPH03218591A (ja) | シート計数機 | |
JPS62218355A (ja) | 紙葉類集積装置 | |
JP2527551Y2 (ja) | 紙葉類計数機 | |
JPH0452647Y2 (ja) | ||
RU2087033C1 (ru) | Устройство для отсчета листов в стопе | |
JPS6251523A (ja) | 給紙機構 | |
JPH0116204Y2 (ja) | ||
JP2000242763A (ja) | 紙葉類計数機 | |
JPH0116208Y2 (ja) |