JPH01162699A - 荷重を昇降する装置 - Google Patents
荷重を昇降する装置Info
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- JPH01162699A JPH01162699A JP63249707A JP24970788A JPH01162699A JP H01162699 A JPH01162699 A JP H01162699A JP 63249707 A JP63249707 A JP 63249707A JP 24970788 A JP24970788 A JP 24970788A JP H01162699 A JPH01162699 A JP H01162699A
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- JP
- Japan
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- braking
- pulley
- load
- cord
- lifting device
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/04—Pulley blocks or like devices in which force is applied to a rope, cable, or chain which passes over one or more pulleys, e.g. to obtain mechanical advantage
- B66D3/06—Pulley blocks or like devices in which force is applied to a rope, cable, or chain which passes over one or more pulleys, e.g. to obtain mechanical advantage with more than one pulley
- B66D3/10—Applications of braking or detent devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
本発明は、荷重昇降装置に関し、詳細には設備または人
を昇降するために超高層ビル作業者、建築作業者、救助
隊員によって使用される装置に関する。
を昇降するために超高層ビル作業者、建築作業者、救助
隊員によって使用される装置に関する。
代表的な装置は、一端が荷重に連結され、他端が荷重を
昇降させるのに必要な力を働かせる人に至るロープを用
いる。ロープが人によって引張られると、荷重が上げら
れる。人によってロープが解放されると、荷重が下げら
れる。人が単にロープ分保持している場合には、荷重は
上げられないし、下げられないで、一定の高さで静止状
態に保持される。安全面から、代表的な装置は、ロープ
を一方向に拘束するブレーキを有する。ブレーキの1つ
の形式はクランプとプーリとの間にロープを保持する静
止クランプを使用する。クランプは歯を有し、ロープが
一方向に移動するのを阻止する。
昇降させるのに必要な力を働かせる人に至るロープを用
いる。ロープが人によって引張られると、荷重が上げら
れる。人によってロープが解放されると、荷重が下げら
れる。人が単にロープ分保持している場合には、荷重は
上げられないし、下げられないで、一定の高さで静止状
態に保持される。安全面から、代表的な装置は、ロープ
を一方向に拘束するブレーキを有する。ブレーキの1つ
の形式はクランプとプーリとの間にロープを保持する静
止クランプを使用する。クランプは歯を有し、ロープが
一方向に移動するのを阻止する。
代表的なブレーキング(ブレーキ)装置は、2つの方法
で作動される。第1のものとしては、ブレーキング装置
は、ロープが人によって引張られると、周期的に作動さ
れる。このようにして、人が選択した位置で引張ること
を止めることができ、ロープは一方向にロックされる。
で作動される。第1のものとしては、ブレーキング装置
は、ロープが人によって引張られると、周期的に作動さ
れる。このようにして、人が選択した位置で引張ること
を止めることができ、ロープは一方向にロックされる。
第2のものとしては、ブレーキング装置は、もし荷重が
選択したスレッショルド(所定値)より早い速度で下げ
られるならば、作動される。このように、もしブレーキ
が係合していないところで人がロープを解放すると、ブ
レーキング装置は、荷重が選択した速度に達すると、荷
重が落下するのを止める。
選択したスレッショルド(所定値)より早い速度で下げ
られるならば、作動される。このように、もしブレーキ
が係合していないところで人がロープを解放すると、ブ
レーキング装置は、荷重が選択した速度に達すると、荷
重が落下するのを止める。
代表的な昇降装置は数個のプーリを用いて荷重を上げる
のに要する力の量を減少させる。付加的なプーリの少な
くとも1つは、一方向にのみ回転するワンウェー(一方
向)プーリである。ワンウェーブ−りを用いることによ
って、荷重が上げられるときのブロックおよびタックル
配列の利点が得られ、荷重が下げられるとき、ワンウェ
ープーリが回転できないので、京擦力が発生される。し
たがって、ロープはプーリ面発生摩擦に打ち勝つて摺動
する。このことにより、荷重は安定した速度で下げられ
る。
のに要する力の量を減少させる。付加的なプーリの少な
くとも1つは、一方向にのみ回転するワンウェー(一方
向)プーリである。ワンウェーブ−りを用いることによ
って、荷重が上げられるときのブロックおよびタックル
配列の利点が得られ、荷重が下げられるとき、ワンウェ
ープーリが回転できないので、京擦力が発生される。し
たがって、ロープはプーリ面発生摩擦に打ち勝つて摺動
する。このことにより、荷重は安定した速度で下げられ
る。
(発明の開示)
本発明は、ブレーキング装置、ブレーキング装置インジ
ケータおよびワンウェーブ−りが用いられるような、荷
重昇降装置に向けられたものである。
ケータおよびワンウェーブ−りが用いられるような、荷
重昇降装置に向けられたものである。
一般に、本発明は装置にブレーキをかけるブレーキング
手段を有する、荷重を昇降する装置に関する。さらに、
装置は、ブレーキング手段が働いているときを示すイン
ジゲータフラッグを有している。この装置′は、また、
荷重が選択した方向に前進させられるときだけ回転する
プーリを有している。
手段を有する、荷重を昇降する装置に関する。さらに、
装置は、ブレーキング手段が働いているときを示すイン
ジゲータフラッグを有している。この装置′は、また、
荷重が選択した方向に前進させられるときだけ回転する
プーリを有している。
(好ましい実施例の詳細な説明)
次に図面を参照して、本発明を説明する。第2図および
第3図は本発明の好ましい実施例を示す。
第3図は本発明の好ましい実施例を示す。
昇降装置は全体的に2で示されている。装置は、ハウジ
ング4、メインプーリ6、カムフォロワ20、ブレーキ
ング要素30、およびワンウェー(一方向)プーリ40
を有している。ハウジング4は好ましくはアルミニウム
から作られ、ブレーキング而5を形成している。ハウジ
ング4に一体に取付けられているのは、孔11を形成す
る取付は延長部3である。フックまたはロープのような
取付は装置15が孔11を介して取付は延長部3に係合
する。このようにして昇降装置は種々の位置に取付けら
れる。
ング4、メインプーリ6、カムフォロワ20、ブレーキ
ング要素30、およびワンウェー(一方向)プーリ40
を有している。ハウジング4は好ましくはアルミニウム
から作られ、ブレーキング而5を形成している。ハウジ
ング4に一体に取付けられているのは、孔11を形成す
る取付は延長部3である。フックまたはロープのような
取付は装置15が孔11を介して取付は延長部3に係合
する。このようにして昇降装置は種々の位置に取付けら
れる。
メインプーリ6は好ましくはアルミニウムで作られ孔7
を貫通しているメインプーリのシャフト8および滑り軸
受21によってハウジングに回転自在に取付けられてい
る。第4図に最も良く示すように、メインプーリ6にボ
ア1oを有している。
を貫通しているメインプーリのシャフト8および滑り軸
受21によってハウジングに回転自在に取付けられてい
る。第4図に最も良く示すように、メインプーリ6にボ
ア1oを有している。
ボア10内で、メインプーリ6に回転自在に取付けられ
ているのはオーバースピード爪12およびラチェット爪
14である。好ましくは、オーバースピード爪12およ
びラチェット爪14はブロンズ(青銅)から作られる。
ているのはオーバースピード爪12およびラチェット爪
14である。好ましくは、オーバースピード爪12およ
びラチェット爪14はブロンズ(青銅)から作られる。
第5図に最も良く示すように、トーションワイヤスプリ
ング9は、メインプーリ6の中心に向けてオーバースピ
ード爪12を半径方向内方に押圧している。トーション
ワイヤスプリング13はボア10の内部表面に向けて半
径方向外方にラチェット爪14を押圧している。延長部
18を有するカム16は、延長部18がボア10中に延
びるように、孔19によってメインプーリシャフト8の
まわりに配置されている。第10図および第11図に最
も良く示すように、カム16はリブ17を有する。好ま
しくは、カム16、延長部18およびリブ17は単一の
ユニットとして鋳造され、スチールがら作られる。
ング9は、メインプーリ6の中心に向けてオーバースピ
ード爪12を半径方向内方に押圧している。トーション
ワイヤスプリング13はボア10の内部表面に向けて半
径方向外方にラチェット爪14を押圧している。延長部
18を有するカム16は、延長部18がボア10中に延
びるように、孔19によってメインプーリシャフト8の
まわりに配置されている。第10図および第11図に最
も良く示すように、カム16はリブ17を有する。好ま
しくは、カム16、延長部18およびリブ17は単一の
ユニットとして鋳造され、スチールがら作られる。
第5図、第6図および第7図に最も良く示すように、カ
ムフォロワ20は、ピボットシャフト24によってハウ
ジング4に回転自在に取付けたピボットアーム22に回
転自在に取付けられている。好ましくは、カムフォロワ
20は円形であり、黄銅から作られる。トーションワイ
ヤスプリング23はメインプーリ6に向けてピボットア
ーム22を押圧している。ピボットアーム延長部26は
ピボットシャフト28によってピボットアーム22に回
転自在に取付けられている。好ましくはくさび状ブレー
キング要素30がピボットアーム延長部26に取付けら
れている。好ましくは、ピボットアーム、ピボットアー
ム延長部26、およびブレーキング要素30はスチール
から作られ、ブレーキング要素30はねじ31によって
ピボットアームに取付けられている。トーションワイヤ
スプリング2つはピボットアーム延長部26をメインプ
ーリ6に向けて押圧している。
ムフォロワ20は、ピボットシャフト24によってハウ
ジング4に回転自在に取付けたピボットアーム22に回
転自在に取付けられている。好ましくは、カムフォロワ
20は円形であり、黄銅から作られる。トーションワイ
ヤスプリング23はメインプーリ6に向けてピボットア
ーム22を押圧している。ピボットアーム延長部26は
ピボットシャフト28によってピボットアーム22に回
転自在に取付けられている。好ましくはくさび状ブレー
キング要素30がピボットアーム延長部26に取付けら
れている。好ましくは、ピボットアーム、ピボットアー
ム延長部26、およびブレーキング要素30はスチール
から作られ、ブレーキング要素30はねじ31によって
ピボットアームに取付けられている。トーションワイヤ
スプリング2つはピボットアーム延長部26をメインプ
ーリ6に向けて押圧している。
第10図および第11図に最も良く示すように、ブレー
キインジケータ32(好ましくはアルミニウムで作られ
た)は、ボス34を中心として回転自在にハウジング4
に取付けられている。ボス34はハウジング4と一体で
あり、ピボットシャフト24を収容している。ブレーキ
インジケータ32は着色フラッグ領域36、非着色領域
37およびレバー33を有する。ハウジング4はブレー
キインジケータ32の部分を露呈するフラッグ窓38を
有する。延長部スプリング35はブレーキインジケータ
32を反時計方向3つに押圧している。
キインジケータ32(好ましくはアルミニウムで作られ
た)は、ボス34を中心として回転自在にハウジング4
に取付けられている。ボス34はハウジング4と一体で
あり、ピボットシャフト24を収容している。ブレーキ
インジケータ32は着色フラッグ領域36、非着色領域
37およびレバー33を有する。ハウジング4はブレー
キインジケータ32の部分を露呈するフラッグ窓38を
有する。延長部スプリング35はブレーキインジケータ
32を反時計方向3つに押圧している。
第8図および第9図に示すように、ワンウェープーリ4
0はワンウェープーリシャフト42および滑り軸受48
によってハウジング4に取付けられている。ワンウェー
プーリ40は好ましくはアルミニウムから作られ、ブレ
ーキング面4つを形成するボア44を有している。ブレ
ーキング面49は複数のラチェット歯43を有している
。ハンガープレート46はワンウェープーリシャフト4
2のまわりにワンウェーブ−りに隣接して固定されてい
る。好ましくは、ハウジング4上のボス(図示せず)が
ハンガープレート46のいずれかの側に配置されてハン
ガープレート46を固定位置に保持している。ハンガー
プレート46はキャラビナ(図示せず)のようなフック
またはリングを受入れる孔47を有する。ハンガースト
ップピン50はハンガープレート46に溶接され、ボア
44中に延びている。好ましくは、鎌状のブレーキング
要素51がボア44中に配置されている。
0はワンウェープーリシャフト42および滑り軸受48
によってハウジング4に取付けられている。ワンウェー
プーリ40は好ましくはアルミニウムから作られ、ブレ
ーキング面4つを形成するボア44を有している。ブレ
ーキング面49は複数のラチェット歯43を有している
。ハンガープレート46はワンウェープーリシャフト4
2のまわりにワンウェーブ−りに隣接して固定されてい
る。好ましくは、ハウジング4上のボス(図示せず)が
ハンガープレート46のいずれかの側に配置されてハン
ガープレート46を固定位置に保持している。ハンガー
プレート46はキャラビナ(図示せず)のようなフック
またはリングを受入れる孔47を有する。ハンガースト
ップピン50はハンガープレート46に溶接され、ボア
44中に延びている。好ましくは、鎌状のブレーキング
要素51がボア44中に配置されている。
トーションスプリング45はハンガーストップピン50
およびブレーキング面49の間の位置に向けてプレーキ
ッング要素51を押圧している。好ましくは、ハンガー
プレート46、ハンガーストップピン50、およびブレ
ーキング要素51はステンレススチールから作られる。
およびブレーキング面49の間の位置に向けてプレーキ
ッング要素51を押圧している。好ましくは、ハンガー
プレート46、ハンガーストップピン50、およびブレ
ーキング要素51はステンレススチールから作られる。
好ましくは、マサチューセッツ州ニューベツドフォード
所在のニューイングランドロープによって作られなKM
III スタティック カーンマントル ロープであ
るが、ケーブルまたは可撓性材料から作られた同様な他
の目的物でもよいコード52がメインプーリ6のまわり
にハウジング4によって受入れられている。荷重54は
コード52の一端に連結される。荷重は、人、タンカー
、容器、わく箱等を含む、生物または非生物である。
所在のニューイングランドロープによって作られなKM
III スタティック カーンマントル ロープであ
るが、ケーブルまたは可撓性材料から作られた同様な他
の目的物でもよいコード52がメインプーリ6のまわり
にハウジング4によって受入れられている。荷重54は
コード52の一端に連結される。荷重は、人、タンカー
、容器、わく箱等を含む、生物または非生物である。
コードの他端は、好ましくは人でもよい引張り装置56
に至っている。
に至っている。
第1図は荷重54に取付けられた本発明の好ましい実施
例を示す。補助プーリ58が補助プーリハウジング60
内に収容されている。補助プーリハウジング60は荷重
54に取付けられている。
例を示す。補助プーリ58が補助プーリハウジング60
内に収容されている。補助プーリハウジング60は荷重
54に取付けられている。
コード52は補助プーリハウジング60に固定されてお
り、ワンウェープーリ40に係合し、メインプーリ6に
係合する前に補助プーリ58に係合する。好ましくは、
引張り装置56は、ブレーキング要素30が配置されて
いる、ハウジング4か延びるコード52の部分66に常
に作用する。
り、ワンウェープーリ40に係合し、メインプーリ6に
係合する前に補助プーリ58に係合する。好ましくは、
引張り装置56は、ブレーキング要素30が配置されて
いる、ハウジング4か延びるコード52の部分66に常
に作用する。
第6図に示すように、引張り装置56が下方向53にコ
ード52を引張ると、荷重54は上方向55に上昇させ
られる。引張り装置56がコード52を引張っている間
、メインプーリ6はメインプーリシャフト8のまわりを
反時計方向57に回転する。メインプーリ6がこのよう
に回転するとラチェット爪14は延長部18の1つに係
合し、カム16をメインプーリ6と共に強制的に回転さ
せる。カム16が回転すると、カム16はカムフォロワ
20に間欠的に係合する。第5図に示すように、カム1
6に係合するとき、カムフォロワ20は、ピボットアー
ム22およびピボットアーム延長部26を、ピボットシ
ャフト24を中心として反時計方向に強制的に回転させ
る。ワイヤトーションスプリング2つに起因する力に結
合したピボットアーム延長部26のこの運動はブレーキ
ング要素30を引張ってブレーキング位置からはずす。
ード52を引張ると、荷重54は上方向55に上昇させ
られる。引張り装置56がコード52を引張っている間
、メインプーリ6はメインプーリシャフト8のまわりを
反時計方向57に回転する。メインプーリ6がこのよう
に回転するとラチェット爪14は延長部18の1つに係
合し、カム16をメインプーリ6と共に強制的に回転さ
せる。カム16が回転すると、カム16はカムフォロワ
20に間欠的に係合する。第5図に示すように、カム1
6に係合するとき、カムフォロワ20は、ピボットアー
ム22およびピボットアーム延長部26を、ピボットシ
ャフト24を中心として反時計方向に強制的に回転させ
る。ワイヤトーションスプリング2つに起因する力に結
合したピボットアーム延長部26のこの運動はブレーキ
ング要素30を引張ってブレーキング位置からはずす。
したがって、カム16がカムフォロワ20に係合してい
るときには、ブレーキング装置(コード拘束装置とも呼
ぶ)は働かない。
るときには、ブレーキング装置(コード拘束装置とも呼
ぶ)は働かない。
第10図および第11図に最も良く示すように、カム1
6が反時計方向57に回転するとき、力lいのリブ17
はブレーキインジケータレバー33に間欠的に係合する
。ブレーキインジケータレバー33は、カムフォロワ2
0が係合されるときとほぼ同時に係合される。カムのリ
ブ17がレバー33に係合すると、ブレーキインジケー
タ32はボス34を中心として時計方向27に回転され
る。
6が反時計方向57に回転するとき、力lいのリブ17
はブレーキインジケータレバー33に間欠的に係合する
。ブレーキインジケータレバー33は、カムフォロワ2
0が係合されるときとほぼ同時に係合される。カムのリ
ブ17がレバー33に係合すると、ブレーキインジケー
タ32はボス34を中心として時計方向27に回転され
る。
ブレーキインジケータ32が回転されると、輝くように
着色したフラッグ領域36は、フラッグ窓38を通して
見えるように、位置決めされる。したがって、ブレーキ
ング装置が働かないときには、着色したフラッグ領域3
6はフラッグ窓38を通して見゛られる。領域36.3
7を反転することにより、着色したフラッグ領域36は
、ブレーキング装置が働いているとき見えるようにする
こともできる。このように、ブレーキインジケータ32
はブレーキング装置の操作状態を表す。
着色したフラッグ領域36は、フラッグ窓38を通して
見えるように、位置決めされる。したがって、ブレーキ
ング装置が働かないときには、着色したフラッグ領域3
6はフラッグ窓38を通して見゛られる。領域36.3
7を反転することにより、着色したフラッグ領域36は
、ブレーキング装置が働いているとき見えるようにする
こともできる。このように、ブレーキインジケータ32
はブレーキング装置の操作状態を表す。
第6図に最も良く示すように、ブレーキング要素30が
ブレーキング位置にあるとき、ブレーキング装置は働き
、コード52は、荷重54を下降させる方向68に進む
ことを防止する。ブレーキング要素30がブレーキング
位置にあり、かつコード52が解放されているとき、ブ
レーキング要素30はブレーキング要素30に対するコ
ード52の摩擦力およびトーションスプリング23の力
によってコード’52とメインプーリ6との間に強制的
に入れられる。ブレーキング要素30がコード52とメ
インプーリ6との間に強制的に入れられると、コード5
2はブレーキング面5に対して押付けられる。この力は
、コードが荷重下降方向68に前進できないように、コ
ード52を保持するのに充分であり、このようにしてコ
ード52にブレーキを掛ける。
ブレーキング位置にあるとき、ブレーキング装置は働き
、コード52は、荷重54を下降させる方向68に進む
ことを防止する。ブレーキング要素30がブレーキング
位置にあり、かつコード52が解放されているとき、ブ
レーキング要素30はブレーキング要素30に対するコ
ード52の摩擦力およびトーションスプリング23の力
によってコード’52とメインプーリ6との間に強制的
に入れられる。ブレーキング要素30がコード52とメ
インプーリ6との間に強制的に入れられると、コード5
2はブレーキング面5に対して押付けられる。この力は
、コードが荷重下降方向68に前進できないように、コ
ード52を保持するのに充分であり、このようにしてコ
ード52にブレーキを掛ける。
第5図に最も良く示すように、もしカム16がカムフォ
ロワ20に係合しているのでブレーキング要素30.が
ブレーキング位置にないならば、荷重54は荷重下降方
向68に前進する。ロード54が下げられると、コード
52はメインプーリに係合し、メインプーリを反時計方
向57に回転させる。メインプーリ6が回転していると
き、カム16は、カム16およびカムフォロワ20の間
の、並びにカム16およびメインプーリシャフト8の間
の摩擦力に起因して静止したままである。
ロワ20に係合しているのでブレーキング要素30.が
ブレーキング位置にないならば、荷重54は荷重下降方
向68に前進する。ロード54が下げられると、コード
52はメインプーリに係合し、メインプーリを反時計方
向57に回転させる。メインプーリ6が回転していると
き、カム16は、カム16およびカムフォロワ20の間
の、並びにカム16およびメインプーリシャフト8の間
の摩擦力に起因して静止したままである。
ラチェット爪14の形状およびトーションワイヤスプリ
ング13の力によって、ラチェット爪14は延長部18
には係合しない。その代わり、カム延長部18は、ラチ
ェット爪14かメインプーリ6によって回転させられる
とき、ラチェット爪14を変位させる。したがってブレ
ーキング装置は、荷重54が下げられるとき、働かない
ままである。
ング13の力によって、ラチェット爪14は延長部18
には係合しない。その代わり、カム延長部18は、ラチ
ェット爪14かメインプーリ6によって回転させられる
とき、ラチェット爪14を変位させる。したがってブレ
ーキング装置は、荷重54が下げられるとき、働かない
ままである。
第7図に最も良く示すように、もし荷重54は下げられ
るか、または引張り装置56がコード52を完全に解放
して、荷重を急速に落下させる場合には、メインプーリ
6は時計方向59に回転する。もし荷重が選択したスピ
ード、好ましくは3フイート(約90 cm ) /秒
、以上の速度で落下するならば、メインプーリ6は選択
した速度、好ましくは450 rpm以上で回転し、オ
ーバースピード爪12に取付けたスプリング9の押圧力
に打勝つのに充分に大きな遠心力を発生する。この遠心
力によってオーバースピード爪12は外方に延びて延長
部18の少なくとも1つに係合する。−旦延長部18が
オーバースピード爪12に係合すると、カムはメインプ
ーリ6と共に回転し、カムフォロワ20と分離し、ブレ
ーキング要素30をブレーキング位置にもたらす。この
作用は荷重下降方向68へのコード52の運動を止め、
荷重54の下降を停止させる。この形式のオーバースピ
ード保護装置は当業者にとって周知である。
るか、または引張り装置56がコード52を完全に解放
して、荷重を急速に落下させる場合には、メインプーリ
6は時計方向59に回転する。もし荷重が選択したスピ
ード、好ましくは3フイート(約90 cm ) /秒
、以上の速度で落下するならば、メインプーリ6は選択
した速度、好ましくは450 rpm以上で回転し、オ
ーバースピード爪12に取付けたスプリング9の押圧力
に打勝つのに充分に大きな遠心力を発生する。この遠心
力によってオーバースピード爪12は外方に延びて延長
部18の少なくとも1つに係合する。−旦延長部18が
オーバースピード爪12に係合すると、カムはメインプ
ーリ6と共に回転し、カムフォロワ20と分離し、ブレ
ーキング要素30をブレーキング位置にもたらす。この
作用は荷重下降方向68へのコード52の運動を止め、
荷重54の下降を停止させる。この形式のオーバースピ
ード保護装置は当業者にとって周知である。
次に、第8図および第9図に最も良く示すワンウェープ
ーリ40の操作を参照すると、ワンウェープーリ40が
時計方向63に回動しようとすると、ブレーキング要素
51はラチェット歯43の1つおよびスプリング45の
力によってハンガーストップピン50およびブレーキン
グ面49の間に強制的に入れられる。ワンウェープーリ
40が反時計方向64に回転するとき、ブレーキング面
49からの摩擦がブレーキング要素51をハンガースト
ップピン50およびブレーキング面49の間かられずか
に後退させる。このことによってワンウェープーリ40
は反時計方向64に自由に回転できる。
ーリ40の操作を参照すると、ワンウェープーリ40が
時計方向63に回動しようとすると、ブレーキング要素
51はラチェット歯43の1つおよびスプリング45の
力によってハンガーストップピン50およびブレーキン
グ面49の間に強制的に入れられる。ワンウェープーリ
40が反時計方向64に回転するとき、ブレーキング面
49からの摩擦がブレーキング要素51をハンガースト
ップピン50およびブレーキング面49の間かられずか
に後退させる。このことによってワンウェープーリ40
は反時計方向64に自由に回転できる。
ワンウェープーリ40は、荷重54が人によって下げら
れるとき出合う困難さを減少するために用いられる。ワ
ンウェーブ−りは、ワンウェープーリが反時計方向64
に回転するように第1図に示す位置にある。荷重が上げ
られるとき、ワンウェープーリ40は自由に回転し、荷
重54を上げるのに必要な力を減少する。荷重54が下
げられるとき、ワンウェーブ−りは回転せず、摩擦力が
、コード52がワンウェープーリ40上を摺動している
とき、発生される。この摩擦力はロープ側部66で経験
される上方向の力を減少し、引張り装置56(この場合
、人)が荷重54を一定速度で静かに下降するのを容易
にする。
れるとき出合う困難さを減少するために用いられる。ワ
ンウェーブ−りは、ワンウェープーリが反時計方向64
に回転するように第1図に示す位置にある。荷重が上げ
られるとき、ワンウェープーリ40は自由に回転し、荷
重54を上げるのに必要な力を減少する。荷重54が下
げられるとき、ワンウェーブ−りは回転せず、摩擦力が
、コード52がワンウェープーリ40上を摺動している
とき、発生される。この摩擦力はロープ側部66で経験
される上方向の力を減少し、引張り装置56(この場合
、人)が荷重54を一定速度で静かに下降するのを容易
にする。
第1図は、荷重が取付けられた本発明の好まししい実施
例の正面図である。 第2図は、本発明の好ましい実施例の側面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図である。 第4図は、第2図の実施例のカムおよびプーリの拡大斜
視図である。 第5図は、ブレーキング装置が働かないときの好ましい
実施例のブレーキング装置を示す第3図の線5−5に沿
った断面図である。 第6図は、ブレーキング装置が働くときの好ましい実施
例のブレーキング装置を示す第3図の線5−5に沿った
断面図である。 第7図は、荷重が選択したスレッショルド(所定値)よ
り上のスピードで下げられたときのブレーキング装置の
操作を示す第3図の線5−5に沿った断面図である。 第8図は、好ましい実施例のワンウェープーリの詳細を
示す図である。 第9図は、第8図の線9−9に沿った断面図である。 第10図は、ブレーキング装置が働かないことを表示す
る位置にあるブレーキインジケータフラッグを示す好ま
しい実施例のブレーキインジケータ装置の正面図である
。 第11図は、ブレーキング装置が働いていることを表示
する位置にあるブレーキインジケータフラッグを示す好
ましい実施例のブレーキインジケータ装置の正面図であ
る。 2・・・昇降装置、 4・・・ハウジング、 6・・・メインプーリ、 16・・・カム、 20・・・カムフォロワ、 30・・・ブレーキング要素、 40・・・ワンウェープーリ。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第249707
号2、発明の名称 荷重を昇降する装置3、補正
をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和63年12月20日6、
補正の対象 全図面 7、補正の内容 別紙のとおり
例の正面図である。 第2図は、本発明の好ましい実施例の側面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図である。 第4図は、第2図の実施例のカムおよびプーリの拡大斜
視図である。 第5図は、ブレーキング装置が働かないときの好ましい
実施例のブレーキング装置を示す第3図の線5−5に沿
った断面図である。 第6図は、ブレーキング装置が働くときの好ましい実施
例のブレーキング装置を示す第3図の線5−5に沿った
断面図である。 第7図は、荷重が選択したスレッショルド(所定値)よ
り上のスピードで下げられたときのブレーキング装置の
操作を示す第3図の線5−5に沿った断面図である。 第8図は、好ましい実施例のワンウェープーリの詳細を
示す図である。 第9図は、第8図の線9−9に沿った断面図である。 第10図は、ブレーキング装置が働かないことを表示す
る位置にあるブレーキインジケータフラッグを示す好ま
しい実施例のブレーキインジケータ装置の正面図である
。 第11図は、ブレーキング装置が働いていることを表示
する位置にあるブレーキインジケータフラッグを示す好
ましい実施例のブレーキインジケータ装置の正面図であ
る。 2・・・昇降装置、 4・・・ハウジング、 6・・・メインプーリ、 16・・・カム、 20・・・カムフォロワ、 30・・・ブレーキング要素、 40・・・ワンウェープーリ。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第249707
号2、発明の名称 荷重を昇降する装置3、補正
をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和63年12月20日6、
補正の対象 全図面 7、補正の内容 別紙のとおり
Claims (17)
- (1)荷重を昇降する装置において、 A、前記荷重に連結するコードと、 B、前記コードを収容しブレーキング面を形成するハウ
ジングと、 C、前記ハウジング内に収容されたくさび状要素と、 D、前記くさび状要素および前記ブレーキング面の間で
少なくとも1つの方向に前記コードを拘束する拘束手段
と、 を有することを特徴とする昇降装置。 - (2)荷重を昇降する装置において、 A、前記装置にブレーキをかけるブレーキング手段と、 B、前記ブレーキング手段の操作状態を表示する表示手
段と、 を有することを特徴とする昇降装置。 - (3)プーリにおいて、 A、ブレーキング面を形成するシリンダと、B、前記プ
ーリが一方向にのみ回転するように、前記ピンと前記ブ
レーキング面との間に位置決めしたブレーキング要素と
、 を有することを特徴とするプーリ。 - (4)請求項1記載の昇降装置において、前記コードを
引張る引張り手段をさらに有することを特徴とする昇降
装置。 - (5)請求項4記載の昇降装置において、前記引張り手
段が人であることを特徴とする昇降装置。 - (6)請求項1記載の昇降装置において、前記ハウジン
グがプーリであることを特徴とする昇降装置。 - (7)請求項1記載の昇降装置において、前記コードが
ロープであることを特徴とする昇降装置。 - (8)請求項1記載の昇降装置において、前記拘束装置
が前記くさび状要素に連結した弾力的に押圧したピボッ
トアームを有することを特徴とする昇降装置。 - (9)請求項2記載の昇降装置において、前記表示装置
は、 A、前記ブレーキング手段を選択的に働かすカムと、 B、前記カムと一体に形成したリブと、 C、前記レバーが前記カムのリブに係合するように、レ
バーを有するブレーキインジケータと、を有することを
特徴とする昇降装置。 - (10)請求項9記載の昇降装置において、前記ブレー
キインジケータは輝くように着色したフラッグ領域を有
することを特徴とする昇降装置。 - (11)請求項10記載の昇降装置において、前記ブレ
ーキング手段が働くとき前記輝くように着色したフラッ
グ領域を表示する手段をさらに有することを特徴とする
昇降装置。 - (12)請求項10記載の昇降装置において、前記ブレ
ーキング手段が働かないとき前記輝くように着色したフ
ラッグ領域を表示する手段をさらに有することを特徴と
する昇降装置。 - (13)請求項3記載のプーリにおいて、前記ブレーキ
ング面が複数のラチェット歯を有することを特徴とする
プーリ。 - (14)請求項3記載のプーリにおいて、前記ブレーキ
ング要素が鎌状であることを特徴とする昇降装置。 - (15)請求項13記載のプーリにおいて、前記ラチェ
ット歯が、前記プーリが回転されるとき、前記ブレーキ
ング要素に係合するように位置決めされていることを特
徴とするプーリ。 - (16)請求項3記載のプーリにおいて、前記ブレーキ
ング要素が前記ピンおよび前記ブレーキング面の方向に
弾力的に押圧されていることを特徴とするプーリ。 - (17)荷重を昇降する昇降装置において、A、前記荷
重の前進を拘束するブレーキング手段と、 B、前記ブレーキング手段の操作状態を表示する表示手
段と、 C、前記荷重が選択した方向に前進しているときだけ回
転するプーリと、 を有することを特徴とする昇降装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US104639 | 1987-10-02 | ||
US07/104,639 US4934660A (en) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Device for raising and lowering loads |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162699A true JPH01162699A (ja) | 1989-06-27 |
JPH0676193B2 JPH0676193B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=22301546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249707A Expired - Fee Related JPH0676193B2 (ja) | 1987-10-02 | 1988-10-03 | 荷重を昇降する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4934660A (ja) |
JP (1) | JPH0676193B2 (ja) |
AU (1) | AU2290788A (ja) |
CA (1) | CA1293969C (ja) |
DE (1) | DE3832890C2 (ja) |
GB (1) | GB2210597B (ja) |
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FR2740765B1 (fr) * | 1995-11-03 | 1998-01-16 | Gillet Outillage | Mecanisme de traction a cabestan et outillages ainsi equipes |
US6061933A (en) * | 1997-04-29 | 2000-05-16 | Rogge; Steven Dean | Compactor for use with backhoe method and apparatus |
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US20040201005A1 (en) * | 1997-12-03 | 2004-10-14 | Peter Stone | Fail-safe device for raising/lowering articles |
US7226043B2 (en) * | 1997-12-03 | 2007-06-05 | Peter Stone | Stable fail-safe cleat with automatic in-line locking cam |
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US6234454B1 (en) * | 1997-12-03 | 2001-05-22 | Peter V. Vassioukevitch | Failsafe device for raising/lowering articles |
US7073780B2 (en) * | 1997-12-03 | 2006-07-11 | Peter Stone | Fail-safe cleat with automatic in-line locking cam |
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-
1988
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- 1988-09-28 AU AU22907/88A patent/AU2290788A/en not_active Abandoned
- 1988-09-29 CA CA000578889A patent/CA1293969C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-30 GB GB8823072A patent/GB2210597B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-03 JP JP63249707A patent/JPH0676193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US4934660A (en) | 1990-06-19 |
GB2210597A (en) | 1989-06-14 |
GB8823072D0 (en) | 1988-11-09 |
DE3832890C2 (de) | 1993-10-28 |
CA1293969C (en) | 1992-01-07 |
AU2290788A (en) | 1989-04-06 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |