JPH01147134A - 内燃機関の燃料カツト制御方法 - Google Patents
内燃機関の燃料カツト制御方法Info
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- JPH01147134A JPH01147134A JP87303486A JP30348687A JPH01147134A JP H01147134 A JPH01147134 A JP H01147134A JP 87303486 A JP87303486 A JP 87303486A JP 30348687 A JP30348687 A JP 30348687A JP H01147134 A JPH01147134 A JP H01147134A
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- fuel cut
- fuel
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- engine
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Links
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動変速機のシフトレバ−が停止レンジから
走行レンジへとシフト操作されたときに燃料カットする
内燃機関の燃料カット制御方法に関する。
走行レンジへとシフト操作されたときに燃料カットする
内燃機関の燃料カット制御方法に関する。
(従来技術)
従来より、機関負荷(吸気圧力又は吸入空気量)と機関
回転速度とで基本燃料噴射時間を定め、吸気温や機関冷
却水温等の各種補正係数を用いて基本燃料噴射時間を補
正して燃料噴射時間を定め、所定クランク角毎にこの燃
料噴射時間に相当する時間燃料噴射弁を開弁じて燃料を
噴射する燃料噴射方法が知られている。
回転速度とで基本燃料噴射時間を定め、吸気温や機関冷
却水温等の各種補正係数を用いて基本燃料噴射時間を補
正して燃料噴射時間を定め、所定クランク角毎にこの燃
料噴射時間に相当する時間燃料噴射弁を開弁じて燃料を
噴射する燃料噴射方法が知られている。
また、内燃機関の排気系の触媒加熱防止、燃費の低減等
を目的として、機関回転数が所定回転数以上になったと
とき、機関に供給する燃料をカットするようにした燃料
カット装置が知られている。
を目的として、機関回転数が所定回転数以上になったと
とき、機関に供給する燃料をカットするようにした燃料
カット装置が知られている。
この場合の燃料カットは、例えばスロットルセンサがス
ロットルバルブの全閉位置を検出している場合で機関回
転数が所定値以上のときに燃料噴射弁からの燃料噴射を
停止しく減速時燃料カット)、また、機関のオーバラン
防止のために、機関回転数が所定回転数を越えた場合に
燃料噴射弁からの燃料噴射を停止している(高回転時燃
料力ット)。
ロットルバルブの全閉位置を検出している場合で機関回
転数が所定値以上のときに燃料噴射弁からの燃料噴射を
停止しく減速時燃料カット)、また、機関のオーバラン
防止のために、機関回転数が所定回転数を越えた場合に
燃料噴射弁からの燃料噴射を停止している(高回転時燃
料力ット)。
ところで、自動変速機付自動車では停車中の自動車を発
進させる場合、一般の乗り慣れた運転者ならば、シフト
レバ−をNにュートラル)、P(パーキング)等の停止
レンジからD(ドライブ)、2 (セカンド)、L(ロ
ー)、R(リバース)等の走行レンジへシフト操作して
からアクセルペダルを踏み込むのが通常である。
進させる場合、一般の乗り慣れた運転者ならば、シフト
レバ−をNにュートラル)、P(パーキング)等の停止
レンジからD(ドライブ)、2 (セカンド)、L(ロ
ー)、R(リバース)等の走行レンジへシフト操作して
からアクセルペダルを踏み込むのが通常である。
ところが、自動変速機付自動車に乗り慣れていない運転
者あるいは初心者であると、発進時にアクセルペダルを
踏み込んで高速回転状態でシフトレバ−を停止レンジか
ら走行レンジにシフト操作等の操作ミスをすることがあ
り、このときには、機関の比較的大きな出力トルクが自
動変速機に伝達され、車両駆動系のギヤを破損するとい
う問題点がある。
者あるいは初心者であると、発進時にアクセルペダルを
踏み込んで高速回転状態でシフトレバ−を停止レンジか
ら走行レンジにシフト操作等の操作ミスをすることがあ
り、このときには、機関の比較的大きな出力トルクが自
動変速機に伝達され、車両駆動系のギヤを破損するとい
う問題点がある。
このため、本出願人は、自動変速機のシフトレバ−が停
止レンジから走行レンジにシフトされたことを検出し、
この検出時に前記加速時燃料カットにおける燃料カット
回転数を通常運転時の燃料カット回転数よりも低い回転
数に設定することを提案している(特願昭61−104
863号)。
止レンジから走行レンジにシフトされたことを検出し、
この検出時に前記加速時燃料カットにおける燃料カット
回転数を通常運転時の燃料カット回転数よりも低い回転
数に設定することを提案している(特願昭61−104
863号)。
これにより、上記シフト時の機関回転数を急減させ、車
両の駆動系に過大なトルクが伝達されることが防止され
る。
両の駆動系に過大なトルクが伝達されることが防止され
る。
ところで、上記低い燃料カット回転数の設定後の通常の
燃料カット回転数への戻りは、燃料カット回転数を所定
回転数毎に徐々に上げていくようにしているので、エン
ジン回転数が燃料カット回転数を越えて上昇することが
なく、再度エンジン回転数を上げても急発進は起こらず
スムースに速度を上げていくことができる。
燃料カット回転数への戻りは、燃料カット回転数を所定
回転数毎に徐々に上げていくようにしているので、エン
ジン回転数が燃料カット回転数を越えて上昇することが
なく、再度エンジン回転数を上げても急発進は起こらず
スムースに速度を上げていくことができる。
また、燃料カット時間を予め所定値として決めておき、
その一定の時間中のみ低い燃料カット回転数に設定する
ことも可能である。なお、このような燃料カット制御の
関連技術として、特開昭60−4433号、同61−2
55231号公報に記載された技術がある。
その一定の時間中のみ低い燃料カット回転数に設定する
ことも可能である。なお、このような燃料カット制御の
関連技術として、特開昭60−4433号、同61−2
55231号公報に記載された技術がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、燃料カット後のエンジン回転数の下降率
(傾き)はほぼ一定であるにも拘らず、エンジン回転数
がどの程度であっても停止レンジから走行レンジへのシ
フト操作後は、常に同じ燃料カット時間となっている。
(傾き)はほぼ一定であるにも拘らず、エンジン回転数
がどの程度であっても停止レンジから走行レンジへのシ
フト操作後は、常に同じ燃料カット時間となっている。
このため、燃料カット時間をあまり短い燃料カット時間
に設定すると、駆動系への過大なトルク伝達防止が達成
できない。
に設定すると、駆動系への過大なトルク伝達防止が達成
できない。
また、長い燃料カット時間に設定すると確実に過大なト
ルク伝達は防止できるが、通常の加速時においても要求
どおりの加速をすることができなくなり、もたつきが生
じてドライバビリティを損なうことになる。
ルク伝達は防止できるが、通常の加速時においても要求
どおりの加速をすることができなくなり、もたつきが生
じてドライバビリティを損なうことになる。
本発明は上記事実を考慮し、停止レンジから走行レンジ
へのシフト時に最適な燃料カット時間を設定し、エンジ
ン高回転時のシフトによる駆動系への過大なトルク伝達
を防止でき、かつ通常加速時のドライバビリティを損な
うことがない内燃機関の燃料カット制御方法を得ること
が目的である。
へのシフト時に最適な燃料カット時間を設定し、エンジ
ン高回転時のシフトによる駆動系への過大なトルク伝達
を防止でき、かつ通常加速時のドライバビリティを損な
うことがない内燃機関の燃料カット制御方法を得ること
が目的である。
本発明に係る内燃機関の燃料カット制御方法は、エンジ
ン回転数を検出して所定のエンジン回転数以上の燃料の
カット条件が成立したときに燃料カットを行う燃料カッ
ト制御方法において、自動変速機が停止レンジから走行
レンジへとシフト操作されたときに燃料カット回転数を
前記所定のエンジン回転数よりも低い所定回転数に設定
し、かつ前記シフト操作時のエンジン回転故に基づいて
燃料カット時間を定め、定められた燃料カット時間の間
前記低い所定く≠参≠回転数に基づいて燃料カット条件
を判定することを特徴としている。
ン回転数を検出して所定のエンジン回転数以上の燃料の
カット条件が成立したときに燃料カットを行う燃料カッ
ト制御方法において、自動変速機が停止レンジから走行
レンジへとシフト操作されたときに燃料カット回転数を
前記所定のエンジン回転数よりも低い所定回転数に設定
し、かつ前記シフト操作時のエンジン回転故に基づいて
燃料カット時間を定め、定められた燃料カット時間の間
前記低い所定く≠参≠回転数に基づいて燃料カット条件
を判定することを特徴としている。
(作用)
自動変速機のシフトレバ−が停止レンジから走行レンジ
へとシフト操作されると、エンジン回転数が検出される
。
へとシフト操作されると、エンジン回転数が検出される
。
本発明では、検出されたエンジン回転故に基づいて、例
えばエンジン回転故が高いほど長く、低いほど短く燃料
カット時間を設定する。これにより、燃料カット開始時
のエンジン回転数での燃料カット時間が過不足のない最
適な値となり、駆動系への過大なトルク伝達を防止する
こができると共に燃料カット時間が長すぎるために生じ
る加速時のもたつきを防止でき、ドライバビリティを損
なうことがない。
えばエンジン回転故が高いほど長く、低いほど短く燃料
カット時間を設定する。これにより、燃料カット開始時
のエンジン回転数での燃料カット時間が過不足のない最
適な値となり、駆動系への過大なトルク伝達を防止する
こができると共に燃料カット時間が長すぎるために生じ
る加速時のもたつきを防止でき、ドライバビリティを損
なうことがない。
(実施例)
以下、図面を参照して本実施例に係る内燃機関を詳細に
説明する。なお、この内燃機関は車両に搭載されたオー
トマチックトランスミッション仕様のエンジンである。
説明する。なお、この内燃機関は車両に搭載されたオー
トマチックトランスミッション仕様のエンジンである。
第1図は、このエンジンの概略を示すもので、エアクリ
ーナ10の近傍には吸気温を検出する吸気温センサ14
が取り付けられ、さらにその下流側には、アクセルペダ
ルによって開度が制御されるスロットル弁12が配置さ
れている。また、スロットル弁12にはスロットル弁1
2の開度を検出するスロットル開度センサ16が取付け
られている。
ーナ10の近傍には吸気温を検出する吸気温センサ14
が取り付けられ、さらにその下流側には、アクセルペダ
ルによって開度が制御されるスロットル弁12が配置さ
れている。また、スロットル弁12にはスロットル弁1
2の開度を検出するスロットル開度センサ16が取付け
られている。
エアークリーナ10とスロットル弁12との間には、エ
アーフローメータ13が配置されている。
アーフローメータ13が配置されている。
このエアーフローメータ13は、ダンピングチャンバ1
3A内に回動可能に配置されたコンペンセーションプレ
ート13Bとこのコンペンセーションプレート13Bに
固定されたメジャリングプレート13Cとを備えており
、メジャリングプレート13Cの開度をポテンショメー
タ130により検出するようになっている。このポテン
ショメータ130の検出値により吸入空気量を算出する
ようになっている。
3A内に回動可能に配置されたコンペンセーションプレ
ート13Bとこのコンペンセーションプレート13Bに
固定されたメジャリングプレート13Cとを備えており
、メジャリングプレート13Cの開度をポテンショメー
タ130により検出するようになっている。このポテン
ショメータ130の検出値により吸入空気量を算出する
ようになっている。
スロットル弁12の下流側にはサージタンク18が配置
されており、このサージタンク18はインテークマニホ
ールド20を介して機関本体に形成された燃焼室に連通
されている。インテークマニホールド20にはインテー
クマニホールド20内に突出するよう各気筒毎に燃料噴
射弁22が取付けられている。この燃料噴射弁22は制
御装置52によって制御され吸入空気量及びエンジン回
転数等で演算される所定の燃料量を噴射するようになっ
ている。また、制御装置52では、スロットル弁12が
全閉状態でかつエンジン回転数が所定値以上の場合に燃
料の噴射を停止させるツユ−二ルカット制御が行われる
ようになっている。
されており、このサージタンク18はインテークマニホ
ールド20を介して機関本体に形成された燃焼室に連通
されている。インテークマニホールド20にはインテー
クマニホールド20内に突出するよう各気筒毎に燃料噴
射弁22が取付けられている。この燃料噴射弁22は制
御装置52によって制御され吸入空気量及びエンジン回
転数等で演算される所定の燃料量を噴射するようになっ
ている。また、制御装置52では、スロットル弁12が
全閉状態でかつエンジン回転数が所定値以上の場合に燃
料の噴射を停止させるツユ−二ルカット制御が行われる
ようになっている。
機関本体に形成された燃焼室は、エキゾーストマニホー
ルド24を介して三元触媒を充填した触媒装置25に連
通されている。このエキゾーストマニホールド24には
、排ガス中の残留酸素濃度を検出して理論空燃比を境に
反転した信号を出力する02センサ26が取付けられて
いる。また、機関本体のエンジンブロックには、このエ
ンジンブロックを貫通してウォータジャケット内に突出
するよう機関冷却水温を検出する水温センサ28が取付
けられている。エンジンブロックは燃焼室での混合気の
燃焼により往復運動を繰り返し、クランクシャフトによ
って回転運動に変換された後オートマチックトランスミ
ッション27へその駆動力が伝達されるようになってい
る。オートマチックトランスミッション27にはD(ド
ライブ)レンジとNにュートラル)レンジとを検出する
レンジ検出センサ29が取り付けられている。このレン
ジ検出センサの出力信号により、NレンジからDレンジ
への切換時期を検出するようになっている。
ルド24を介して三元触媒を充填した触媒装置25に連
通されている。このエキゾーストマニホールド24には
、排ガス中の残留酸素濃度を検出して理論空燃比を境に
反転した信号を出力する02センサ26が取付けられて
いる。また、機関本体のエンジンブロックには、このエ
ンジンブロックを貫通してウォータジャケット内に突出
するよう機関冷却水温を検出する水温センサ28が取付
けられている。エンジンブロックは燃焼室での混合気の
燃焼により往復運動を繰り返し、クランクシャフトによ
って回転運動に変換された後オートマチックトランスミ
ッション27へその駆動力が伝達されるようになってい
る。オートマチックトランスミッション27にはD(ド
ライブ)レンジとNにュートラル)レンジとを検出する
レンジ検出センサ29が取り付けられている。このレン
ジ検出センサの出力信号により、NレンジからDレンジ
への切換時期を検出するようになっている。
機関本体のシリンダヘッドを貫通して燃焼室内に突出す
るように各気筒毎に点火プラグ46が取付けられており
、この点火プラグ46はディストリビュータ4日及びイ
グナイタ50を介して制御回路52に接続されている。
るように各気筒毎に点火プラグ46が取付けられており
、この点火プラグ46はディストリビュータ4日及びイ
グナイタ50を介して制御回路52に接続されている。
このディストリビュータ48内には、ディストリビュー
タシャフトに固定されたシグナルロータとディストリビ
ュータハウジングに固定されたピックアップとで構成さ
れた回転角センサ54が取付けられている。この回転角
センサ54は、例えば30°CA毎に発生するパルス列
から成るエンジン回転数信号を制御回路52に出力する
。
タシャフトに固定されたシグナルロータとディストリビ
ュータハウジングに固定されたピックアップとで構成さ
れた回転角センサ54が取付けられている。この回転角
センサ54は、例えば30°CA毎に発生するパルス列
から成るエンジン回転数信号を制御回路52に出力する
。
上記制御回路52はマイクロコンピュータを含んで構成
されている。すなわち、制御回路52は第2図に示すよ
うに、電源でバックアップされたRAM56、ROM5
8、MPLJ60、入出カポ−トロ2、入力ポートロ4
、出力ポートロ8.70及びこれらを接続するデータバ
スやコントロールバス等のバス72を含んで構成されて
いる。入出カポ−トロ2には、アナログ−デジタル(A
/D)変換器74及びマルチプレクサ76が接続されて
いる。マルチプレクサ76には、それぞれバツファ75
を介してポテンショメータ13D、バッファ77を介し
て車速センサ79、バッフ778を介して水温センサ2
8、バッファ80を介1してスロットル開度センサ16
及びバッファ82を介して吸気温センサ14が接続され
ている。
されている。すなわち、制御回路52は第2図に示すよ
うに、電源でバックアップされたRAM56、ROM5
8、MPLJ60、入出カポ−トロ2、入力ポートロ4
、出力ポートロ8.70及びこれらを接続するデータバ
スやコントロールバス等のバス72を含んで構成されて
いる。入出カポ−トロ2には、アナログ−デジタル(A
/D)変換器74及びマルチプレクサ76が接続されて
いる。マルチプレクサ76には、それぞれバツファ75
を介してポテンショメータ13D、バッファ77を介し
て車速センサ79、バッフ778を介して水温センサ2
8、バッファ80を介1してスロットル開度センサ16
及びバッファ82を介して吸気温センサ14が接続され
ている。
MPU60は、入出カポ−トロ2を介してA/D変換器
74及びマルチプレクサ76を制御し、水温センサ28
出力、吸気温センサ14出力及びスロットル開度センサ
16出力を順次A/D変換しRAM56に記憶させる。
74及びマルチプレクサ76を制御し、水温センサ28
出力、吸気温センサ14出力及びスロットル開度センサ
16出力を順次A/D変換しRAM56に記憶させる。
入力ポートロ4にはコンパレータ84及びバッファ86
を介して02センサ26が接続されている。また、この
入力ポートロ4には、バッファ87を介してレンジ検出
センサ29が接続されている。また、入力ポートロ4に
は波形成形回路88を介して回転角センサ54が接続さ
れている。
を介して02センサ26が接続されている。また、この
入力ポートロ4には、バッファ87を介してレンジ検出
センサ29が接続されている。また、入力ポートロ4に
は波形成形回路88を介して回転角センサ54が接続さ
れている。
また、出力ポートロ8は駆動回路92を介してイグナイ
タ50に接続され、出力ポードア0はダウンカウンタを
備えた駆動回路94を介して燃料噴射弁22に接続され
ている。なお、96はクロック、98はタイマである。
タ50に接続され、出力ポードア0はダウンカウンタを
備えた駆動回路94を介して燃料噴射弁22に接続され
ている。なお、96はクロック、98はタイマである。
上記F!0M5Bには第3図に示すエンジン回転数NE
に基づいて燃料カット時間TFを得るためのマツプ及び
以下で説明する制御ルーチンのプログラムや基本燃料噴
射時間のマツプ(基本制御息のマツプ)等が予め記憶さ
れている。第3図に示すマツプの燃料カット時間TFは
エンジン回転数NEに比例して大きくなっている。
に基づいて燃料カット時間TFを得るためのマツプ及び
以下で説明する制御ルーチンのプログラムや基本燃料噴
射時間のマツプ(基本制御息のマツプ)等が予め記憶さ
れている。第3図に示すマツプの燃料カット時間TFは
エンジン回転数NEに比例して大きくなっている。
基本燃料噴射量は、ポテンショメータ130、回転角セ
ンサ54 (エンジン回転数)の出力値に基づいて演算
され、吸気温センサ14.02センサ26及び水温セン
サ28の出力値に基づいて逐次補正されるようになって
いる。
ンサ54 (エンジン回転数)の出力値に基づいて演算
され、吸気温センサ14.02センサ26及び水温セン
サ28の出力値に基づいて逐次補正されるようになって
いる。
また、基本点火時期は、上記基本噴射量の演算と同様に
、ポテンショメータ13D、回転角センサ54の出力値
に基づいて演算され、その補正は水温センサ2日の出力
値に基づいて逐次なされる。
、ポテンショメータ13D、回転角センサ54の出力値
に基づいて演算され、その補正は水温センサ2日の出力
値に基づいて逐次なされる。
以下に本実施例の作用を第4図及び第5図のフローチャ
ートに従い説明する。なお、基本点火時期演舅ルーチン
、燃料噴射ルーチン及びこれらの実行ルーチンは従来の
電子制御式内燃機関の制御と同様であるので省略し、本
発明の特徴であるシフト切換時の燃料カットルーチンに
ついて説明する。
ートに従い説明する。なお、基本点火時期演舅ルーチン
、燃料噴射ルーチン及びこれらの実行ルーチンは従来の
電子制御式内燃機関の制御と同様であるので省略し、本
発明の特徴であるシフト切換時の燃料カットルーチンに
ついて説明する。
まず、第4図の燃料カットメインルーチンについて説明
する。
する。
最初にステップ100において、エンジン回転数NEを
読み込み、ステップ102へ移行する。
読み込み、ステップ102へ移行する。
ステップ102では、検出されたエンジン回転数NEと
燃料カット回転数NFCとが比較される。なお、燃料カ
ット回転数Noは、第5図のレンジシフト時燃料カット
ルーチンで定められる高い側のエンジン回転数NI+
(7000rpm)に相当する。ここで、NE≧t’l
pcと判定された場合は、ステップ104へ移行し、燃
料カットを実行して、次のルーチンへ移行する。なお、
この燃料カットはステップ102においてNE<NHと
判定されるまで継続される。すなわち、ステップ102
でNE<Npcと判定された場合は、ステップ106へ
移行して後述するフラグFがセットされているか否か(
第5図のステップ154又はステップ170)が判断さ
れる。ステップ106で否定判定された場合は、ステッ
プ108へ移行して、燃料カットが実行中であればこれ
を中止した後、次のルーチンへ移行する。また、ステッ
プ106で肯定判定、すなわちフラグFがセットされて
いる場合は、ステップ102での判定に拘らずステップ
104へ移行され、燃料カットが実行される。
燃料カット回転数NFCとが比較される。なお、燃料カ
ット回転数Noは、第5図のレンジシフト時燃料カット
ルーチンで定められる高い側のエンジン回転数NI+
(7000rpm)に相当する。ここで、NE≧t’l
pcと判定された場合は、ステップ104へ移行し、燃
料カットを実行して、次のルーチンへ移行する。なお、
この燃料カットはステップ102においてNE<NHと
判定されるまで継続される。すなわち、ステップ102
でNE<Npcと判定された場合は、ステップ106へ
移行して後述するフラグFがセットされているか否か(
第5図のステップ154又はステップ170)が判断さ
れる。ステップ106で否定判定された場合は、ステッ
プ108へ移行して、燃料カットが実行中であればこれ
を中止した後、次のルーチンへ移行する。また、ステッ
プ106で肯定判定、すなわちフラグFがセットされて
いる場合は、ステップ102での判定に拘らずステップ
104へ移行され、燃料カットが実行される。
次に、第5図に従いレンジシフト時燃料カットルーチン
について説明する。
について説明する。
まず、ステップ150では、現在の車速が×k m /
h以下か否かを判断する。このX k m / hは
lQkm/h程度が好ましい。車速がXkm/h以上の
場合は停止レンジから走行レンジへの切換があっても(
通常走行中にNレンジへシフトするのは好ましくないが
、操作ミスでシフトされ、あわててDレンジへ戻すよう
な場合が考えられる。)、駆動系へのトルク伝達はスム
ースになされるので、ステップ152へ移行して燃料カ
ット回転数NFCを高い回転数NH(7000rpm)
とし、次いでステップ154でフラグFをリセット(0
)した後、次のルーチンへ移行するまた、ステップ10
0において車速がXkm/h未満であると判定された場
合は、停止レンジから走行レンジへの切換時に過大なト
ルクの伝達が生じる可能性があるので、ステップ156
へ移行して現在のシフト位置を確認する。ステップ15
6ではシフト位置がDレンジか否かを判断し、Dレンジ
でない場合はシフトの切換が行われていないと判断し、
ステップ152へ移行する。また、ステップ156にお
いて、Dレンジであると判断された場合は、ステップ1
58へ移行して前回のNレンジから切り換わった瞬間で
あるか否かを判断する。ここで、肯定判定された場合は
ステップ160へ移行してROM58に予め記憶されて
いるマツプ(第3図参照)から現在のエンジン回転数に
基づいて燃料カット時間T、を読み出す。
h以下か否かを判断する。このX k m / hは
lQkm/h程度が好ましい。車速がXkm/h以上の
場合は停止レンジから走行レンジへの切換があっても(
通常走行中にNレンジへシフトするのは好ましくないが
、操作ミスでシフトされ、あわててDレンジへ戻すよう
な場合が考えられる。)、駆動系へのトルク伝達はスム
ースになされるので、ステップ152へ移行して燃料カ
ット回転数NFCを高い回転数NH(7000rpm)
とし、次いでステップ154でフラグFをリセット(0
)した後、次のルーチンへ移行するまた、ステップ10
0において車速がXkm/h未満であると判定された場
合は、停止レンジから走行レンジへの切換時に過大なト
ルクの伝達が生じる可能性があるので、ステップ156
へ移行して現在のシフト位置を確認する。ステップ15
6ではシフト位置がDレンジか否かを判断し、Dレンジ
でない場合はシフトの切換が行われていないと判断し、
ステップ152へ移行する。また、ステップ156にお
いて、Dレンジであると判断された場合は、ステップ1
58へ移行して前回のNレンジから切り換わった瞬間で
あるか否かを判断する。ここで、肯定判定された場合は
ステップ160へ移行してROM58に予め記憶されて
いるマツプ(第3図参照)から現在のエンジン回転数に
基づいて燃料カット時間T、を読み出す。
次のステップ162では燃料カット回転数NFCを低い
回転数NL (1500rpm)とし、次のルーチン
へ移行する。
回転数NL (1500rpm)とし、次のルーチン
へ移行する。
ここで、ステップ158において否定判定された場合は
、ステップ166へ移行して前回設定した燃料カット回
転数N、。(N11またはNt )と現在のエンジン回
転数凶εとを比較し、NE<NFCの場合は燃料カット
の必要がないので、ステップ152へ移行する。また、
NE≧N、。の場合は燃料カットが必要であると判断し
、ステップ168へ移行して、NレンジからDレンジへ
とシフトされた時点から前記マツプから読み出した燃料
カット時間TFが経過したか否かが判断され、経過して
いる場合はステップ152へ移行して燃料カット回転数
を通常の高い回転viN F に戻す。また、燃料カッ
ト時間TFが経過していない場合は、設定されている燃
料カット回転数がそのまま維持され、次いでステップ1
70でフラグFをセット(1)した後、次のルーチンへ
移行する。すなわち、このステップ170を通過した後
前記燃料カットメインルーチンへと移行した場合は、第
4図のステップ102でNE<NHと判定されても、ス
テップ106において肯定判定され、燃料カットが実行
されることになる。
、ステップ166へ移行して前回設定した燃料カット回
転数N、。(N11またはNt )と現在のエンジン回
転数凶εとを比較し、NE<NFCの場合は燃料カット
の必要がないので、ステップ152へ移行する。また、
NE≧N、。の場合は燃料カットが必要であると判断し
、ステップ168へ移行して、NレンジからDレンジへ
とシフトされた時点から前記マツプから読み出した燃料
カット時間TFが経過したか否かが判断され、経過して
いる場合はステップ152へ移行して燃料カット回転数
を通常の高い回転viN F に戻す。また、燃料カッ
ト時間TFが経過していない場合は、設定されている燃
料カット回転数がそのまま維持され、次いでステップ1
70でフラグFをセット(1)した後、次のルーチンへ
移行する。すなわち、このステップ170を通過した後
前記燃料カットメインルーチンへと移行した場合は、第
4図のステップ102でNE<NHと判定されても、ス
テップ106において肯定判定され、燃料カットが実行
されることになる。
燃料カット時間TFはエンジン回転数に比例して長くな
る値であり、エンジン回転数が如何なる回転数であって
も設定された燃料カット時間TFの終了と同時にほぼ一
定の回転数まで低下させることができる。従って、エン
ジン回転数が比較的低い状態でのNレンジからDレンジ
へのシフト時には短い燃料カット時間となるので、Dレ
ンジへのシフト後の加速時にもたつきが生じることがな
い。また、エンジン回転数が比較的高い状態でのNレン
ジからDレンジへのシフト時′には長い燃料カット時間
としているので、確実に駆動系への過大なトルクの伝達
を防止することができる。
る値であり、エンジン回転数が如何なる回転数であって
も設定された燃料カット時間TFの終了と同時にほぼ一
定の回転数まで低下させることができる。従って、エン
ジン回転数が比較的低い状態でのNレンジからDレンジ
へのシフト時には短い燃料カット時間となるので、Dレ
ンジへのシフト後の加速時にもたつきが生じることがな
い。また、エンジン回転数が比較的高い状態でのNレン
ジからDレンジへのシフト時′には長い燃料カット時間
としているので、確実に駆動系への過大なトルクの伝達
を防止することができる。
このように、本実施例では燃料カット開始時のエンジン
回転数に応じて燃料カット時間を設定しているので、ド
ライバビリティの悪化防止及び駆動系への過大なトルク
伝達防止の両方を実現させることができる。
回転数に応じて燃料カット時間を設定しているので、ド
ライバビリティの悪化防止及び駆動系への過大なトルク
伝達防止の両方を実現させることができる。
なお、本実施例ではエンジン高回転時燃料カット制御と
組み合わせてレンジシフト燃料カット制御を実行したが
、このレンジシフト燃料カット制御は独立させて制御を
行ってもよい。
組み合わせてレンジシフト燃料カット制御を実行したが
、このレンジシフト燃料カット制御は独立させて制御を
行ってもよい。
また、本実施例では吸入空気景と機関回転速度とで燃料
噴射時間を演算する内燃機関について説明したが、吸気
管圧力と機関回転速度とに応じて燃料噴射量や点火時期
を制御する内燃機関にも適用することができる。
噴射時間を演算する内燃機関について説明したが、吸気
管圧力と機関回転速度とに応じて燃料噴射量や点火時期
を制御する内燃機関にも適用することができる。
以上説明した如く本発明に係る内燃機関の燃料カット制
御方法は、停止レンジから走行レンジへのシフト時に最
適な燃料カット時間を設定し、エンジン高回転時のシフ
トによる駆動系への過大なトルク伝達を防止でき、かつ
通常加速時のドライバビリティを損なうことがないとい
うすぐれた効果を有する。
御方法は、停止レンジから走行レンジへのシフト時に最
適な燃料カット時間を設定し、エンジン高回転時のシフ
トによる駆動系への過大なトルク伝達を防止でき、かつ
通常加速時のドライバビリティを損なうことがないとい
うすぐれた効果を有する。
第1図は本実施例に係るエンジンの概略構成図、第2図
は制御ブロック図、第3図はエンジン回転数から燃料カ
ット時間を得るためのマツプ、第4図は燃料カットメイ
ンルーチンを示すフローチャ−ト、第5図はシフト切換
時の燃料カットルーチンを示すフローチャートである。 16・・・スロットル開度センサ、 22・・・燃料噴射弁、 27・・・オートマチックトランスミッション、29・
・・レンジ検出センサ、 52・・・制御装置、 54・・・回転角センサ。
は制御ブロック図、第3図はエンジン回転数から燃料カ
ット時間を得るためのマツプ、第4図は燃料カットメイ
ンルーチンを示すフローチャ−ト、第5図はシフト切換
時の燃料カットルーチンを示すフローチャートである。 16・・・スロットル開度センサ、 22・・・燃料噴射弁、 27・・・オートマチックトランスミッション、29・
・・レンジ検出センサ、 52・・・制御装置、 54・・・回転角センサ。
Claims (1)
- (1)エンジン回転数を検出して所定のエンジン回転数
以上の燃料のカット条件が成立したときに燃料カットを
行う燃料カット制御方法において、自動変速機が停止レ
ンジから走行レンジへとシフト操作されたときに燃料カ
ット回転数を前記所定のエンジン回転数よりも低い所定
回転数に設定し、かつ前記シフト操作時のエンジン回転
数に基づいて燃料カット時間を定め、定められた燃料カ
ット時間の間前記低い所定回転数に基づいて 燃料カット条件を判定することを特徴とする内燃機関の
燃料カット制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303486A JP2590497B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 内燃機関の燃料カツト制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303486A JP2590497B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 内燃機関の燃料カツト制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147134A true JPH01147134A (ja) | 1989-06-08 |
JP2590497B2 JP2590497B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=17921532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303486A Expired - Lifetime JP2590497B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 内燃機関の燃料カツト制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590497B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5242225A (en) * | 1990-06-11 | 1993-09-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Temperature sensor |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62303486A patent/JP2590497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5242225A (en) * | 1990-06-11 | 1993-09-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Temperature sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2590497B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |