JPH01137499A - 不揮発性メモリ - Google Patents
不揮発性メモリInfo
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- JPH01137499A JPH01137499A JP62295695A JP29569587A JPH01137499A JP H01137499 A JPH01137499 A JP H01137499A JP 62295695 A JP62295695 A JP 62295695A JP 29569587 A JP29569587 A JP 29569587A JP H01137499 A JPH01137499 A JP H01137499A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 101710132461 Molybdenum cofactor sulfurase Proteins 0.000 claims 4
- 101710116850 Molybdenum cofactor sulfurase 2 Proteins 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002784 hot electron Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000006187 pill Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
-
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- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は半導体メモリ、特に不揮発性メモリの書き込み
回路に関する。
回路に関する。
(従来の技術)
不揮発性メモリ、次とえばEPROM (紫外線消去型
再書き込み可能な読み出し専用メモリ〕においては、従
業、第2図に示すような書き込み回路20が用いられて
いる。即ち、メモリセルアレイMAのピッl,iiBL
・・・にそれぞれ複数の浮遊ダート型メモリセルMC・
・・の各ドレインが接続されておシーとのピッ}縁BL
・・・にそれぞれビット線選択トランジスタTIL・・
・全弁して曹き込み回路20および読み出し回路21が
接続されている。この書き込み回路20は、1個のMO
S }ランジスタ(たとえばNチャネルトランジスタ)
22がプログラム(書き込み)電圧vPP端と前記ビッ
ト線BL・・・の間に前記ビット線選択トランジスタT
IIL・・・を介して接続されており、このトランジス
タ22のc−トに書き込み信号線WEが接続されている
。
再書き込み可能な読み出し専用メモリ〕においては、従
業、第2図に示すような書き込み回路20が用いられて
いる。即ち、メモリセルアレイMAのピッl,iiBL
・・・にそれぞれ複数の浮遊ダート型メモリセルMC・
・・の各ドレインが接続されておシーとのピッ}縁BL
・・・にそれぞれビット線選択トランジスタTIL・・
・全弁して曹き込み回路20および読み出し回路21が
接続されている。この書き込み回路20は、1個のMO
S }ランジスタ(たとえばNチャネルトランジスタ)
22がプログラム(書き込み)電圧vPP端と前記ビッ
ト線BL・・・の間に前記ビット線選択トランジスタT
IIL・・・を介して接続されており、このトランジス
タ22のc−トに書き込み信号線WEが接続されている
。
いま、′0”データの時に書き込みがなされる。
書き込み動作時には、書き込み信号線WEに高電圧のv
PP電圧が印加されて書き込みトランジスタ22がオン
になシ、このときカラムデコーダ出力により選択されて
いるピット線選択トランジスタに接続されている特定の
ビット線BLがvPP電圧になる。また、このときロー
デコーダ出力によシ選択される特定のワード線W L
K V、、電圧が印加され、このワード線WLに接続さ
れている同一行のメモリセルMC・・・の制御ダートに
vPP電圧が加わることになる。したがって、特定の選
択メモリセルMCは第3図に示すようにドレインDと制
御ff −) CGとにvPP電圧が加わシ、ドレイン
Dとソース(接地されている)Sとの間に大電流が流れ
る。そして、チャネル部に発生し7’t、ホットエレク
トロンが前記制御ゲートCGに加わっているvPP電圧
によシ引き寄せられて浮遊ゲートFGに注入することに
なり、これで選択メモリセルに11”データが書き込ま
れ次状態になる。
PP電圧が印加されて書き込みトランジスタ22がオン
になシ、このときカラムデコーダ出力により選択されて
いるピット線選択トランジスタに接続されている特定の
ビット線BLがvPP電圧になる。また、このときロー
デコーダ出力によシ選択される特定のワード線W L
K V、、電圧が印加され、このワード線WLに接続さ
れている同一行のメモリセルMC・・・の制御ダートに
vPP電圧が加わることになる。したがって、特定の選
択メモリセルMCは第3図に示すようにドレインDと制
御ff −) CGとにvPP電圧が加わシ、ドレイン
Dとソース(接地されている)Sとの間に大電流が流れ
る。そして、チャネル部に発生し7’t、ホットエレク
トロンが前記制御ゲートCGに加わっているvPP電圧
によシ引き寄せられて浮遊ゲートFGに注入することに
なり、これで選択メモリセルに11”データが書き込ま
れ次状態になる。
なお、″1”データ書き込み時には、書き込み信号線W
E K V、、電圧が印加されず、書き込みトランジ
スタ22はオフになっている。
E K V、、電圧が印加されず、書き込みトランジ
スタ22はオフになっている。
ところで、書き込みトランジスタ22がノン・アクティ
ブな状態(オフ状態)であるときに、v、、′JL圧系
に何らかの影響で雑音が発生し、このときの高電圧によ
シ書き込みトランジスタ22がパンチスルーを起こすと
、この書き込みトランジスタ22の負荷として接続され
ている各ビット線に誤って高電圧が印加されてしまう。
ブな状態(オフ状態)であるときに、v、、′JL圧系
に何らかの影響で雑音が発生し、このときの高電圧によ
シ書き込みトランジスタ22がパンチスルーを起こすと
、この書き込みトランジスタ22の負荷として接続され
ている各ビット線に誤って高電圧が印加されてしまう。
し九がって一メモリセルがマトリクス状に構成されてい
るメモリセルアレイMAにおいて、ある行が選択されて
vPP電圧が印加されていた場合には、この行にそれぞ
れダートが接続されているメモリセルは、非選択であっ
ても、そのドレインに前記ピット線の高電圧が印加され
たときに浮遊ダートにホットエレクトロンが注入される
という現象が生じる。このような現象が1回程度ではメ
モリセルのデータが反転するおそれはないが、上記現象
が何回も繰シ返されると、データの反転(誤書き込み)
が発のフラグとして用いる場合などは、特に書き込みト
ランジスタ22の負荷が小さいので、前記vPP電圧系
の雑音による誤書き込みが顕著に発生するおそれがある
。
るメモリセルアレイMAにおいて、ある行が選択されて
vPP電圧が印加されていた場合には、この行にそれぞ
れダートが接続されているメモリセルは、非選択であっ
ても、そのドレインに前記ピット線の高電圧が印加され
たときに浮遊ダートにホットエレクトロンが注入される
という現象が生じる。このような現象が1回程度ではメ
モリセルのデータが反転するおそれはないが、上記現象
が何回も繰シ返されると、データの反転(誤書き込み)
が発のフラグとして用いる場合などは、特に書き込みト
ランジスタ22の負荷が小さいので、前記vPP電圧系
の雑音による誤書き込みが顕著に発生するおそれがある
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記し友ようは書き込み電圧系に雑音が発生
したときのメモリセルに誤書き込みが発生するおそれが
あるという問題点全解決すべくなされ次もので、書き込
み電圧系に雑音が発生したときでも書き込み回路金倉し
てメモリセルのドレインに誤って高電圧が印加されるこ
とを防止でき、メモリセルに対する誤書き込みを防止し
得る不揮発性メモリを提供すること金目的とする。
したときのメモリセルに誤書き込みが発生するおそれが
あるという問題点全解決すべくなされ次もので、書き込
み電圧系に雑音が発生したときでも書き込み回路金倉し
てメモリセルのドレインに誤って高電圧が印加されるこ
とを防止でき、メモリセルに対する誤書き込みを防止し
得る不揮発性メモリを提供すること金目的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明の不揮発性メモリは、書き込みトランジスタとし
て少なくとも2個の直列接続されたスイッチング用MO
Sトランジスタを用い、その各r−トに共通に書き込み
信号線を接続して又、場合によっては前記直列接続した
2個のトランジスタの中間接続点からトランジスタを介
してGNDへ接続するノ9スをもうけ、そのトランジス
タのr−トには前記書き込み信号と逆極性の信号を接続
し九ことを特徴とする。
て少なくとも2個の直列接続されたスイッチング用MO
Sトランジスタを用い、その各r−トに共通に書き込み
信号線を接続して又、場合によっては前記直列接続した
2個のトランジスタの中間接続点からトランジスタを介
してGNDへ接続するノ9スをもうけ、そのトランジス
タのr−トには前記書き込み信号と逆極性の信号を接続
し九ことを特徴とする。
・(作用)
書角込みトランジスタが2個以上直列に接続されてhる
ので、書き込み電圧系に雑音が発生した場合に各トラン
ジスタがそれぞれノ々ンチスルーを起こすおそれが少な
くなり、それぞれノ9ンチスルーを起したとしてもピッ
ト線に加わる電圧が低くな夛、メモリセルに対する誤書
き込みのおそれが少なくなる。
ので、書き込み電圧系に雑音が発生した場合に各トラン
ジスタがそれぞれノ々ンチスルーを起こすおそれが少な
くなり、それぞれノ9ンチスルーを起したとしてもピッ
ト線に加わる電圧が低くな夛、メモリセルに対する誤書
き込みのおそれが少なくなる。
なお、書き込みトランジスタ群の中間接続点と接地端と
の間に短絡スイッチ用トランジスタを付加接続し、この
トランジスタを書き込み信号線の電位に応じて書き込み
トランジスタとは相補的に駆動するようにすれば、上記
中間接続点より書き込み電圧源側の書き込みトランジス
タがIJ?ンチスルーを起した場合でも、上記中間接続
点の電荷が短絡スイッチ用トランジスタを介して放電さ
れるので、ピット線に誤って高電圧が加わることが防止
される。
の間に短絡スイッチ用トランジスタを付加接続し、この
トランジスタを書き込み信号線の電位に応じて書き込み
トランジスタとは相補的に駆動するようにすれば、上記
中間接続点より書き込み電圧源側の書き込みトランジス
タがIJ?ンチスルーを起した場合でも、上記中間接続
点の電荷が短絡スイッチ用トランジスタを介して放電さ
れるので、ピット線に誤って高電圧が加わることが防止
される。
(実施例)
以下、図面全参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図はEPROMの一部金示しておシ、MAは浮遊ダ
ート型メモリセルMC・・・がマトリクス状に配列され
たメモリセルアレイ、WL・・・は上記メモリセルアレ
イのワード線であシ、同一行のメモリセルの各f−)に
共通に接続されている。BL・・・は上記メモリセルア
レイのピット線であシ、同一列のメモリセルの各ドレイ
ンに共通に接続されている。T、・・・は上記各ピット
線に直列に接続されたピット線選択トランジスタ(MO
S )ランジスタ)、10および2ノは上記各ピット線
に各対応するピット線選択トランジスタを介して接続さ
れた書き込み回路および読み出し回路であシ、WEは書
き込み信号線である。
ート型メモリセルMC・・・がマトリクス状に配列され
たメモリセルアレイ、WL・・・は上記メモリセルアレ
イのワード線であシ、同一行のメモリセルの各f−)に
共通に接続されている。BL・・・は上記メモリセルア
レイのピット線であシ、同一列のメモリセルの各ドレイ
ンに共通に接続されている。T、・・・は上記各ピット
線に直列に接続されたピット線選択トランジスタ(MO
S )ランジスタ)、10および2ノは上記各ピット線
に各対応するピット線選択トランジスタを介して接続さ
れた書き込み回路および読み出し回路であシ、WEは書
き込み信号線である。
ここで、本実施例においては、書き込み回路10として
少なくとも2個の直列接続された書き込みトランジスタ
(たとえばNチャネルMOSトランジスタ)1xe12
t−有し、このトランジスタ群の各ダートには共通に前
記書き込み信号線WEが接続されている。そして、上記
書き込みトランジスタ群の中間接続点と接地端との間に
短絡スイッチ用のMOSトランジスタ(たとえばNチャ
ネル)13が接続されており、このトランジスタ13の
ダートには書き込み信号線WEの信号をインバータ回路
14によシ反転した信号が与えられるようになっている
。
少なくとも2個の直列接続された書き込みトランジスタ
(たとえばNチャネルMOSトランジスタ)1xe12
t−有し、このトランジスタ群の各ダートには共通に前
記書き込み信号線WEが接続されている。そして、上記
書き込みトランジスタ群の中間接続点と接地端との間に
短絡スイッチ用のMOSトランジスタ(たとえばNチャ
ネル)13が接続されており、このトランジスタ13の
ダートには書き込み信号線WEの信号をインバータ回路
14によシ反転した信号が与えられるようになっている
。
上記lPROMにおいて、′0”データの書き込み動作
時には書き込み信号線WEに書き込み電圧vPPが印加
され、書き込みトランジスタ11.12がオンになシ、
このときのインバータ回路14の出力(′″0”レベル
)によシ短絡スイッチ用トランジスタ13はオフになっ
ている。したがって、vPP電圧が上記書き込みトラン
ジスタJ J l ilを経てビット線側へ印加される
。そして、このときカラムデコーダ出力によシ選択され
ている特定のピット線選択トランジスタを介して上記v
PP電圧が特定のピット線に印加され、ロウデコーダ出
力によシ特定行のワード線にもvPP電圧が印加される
ことによシ、特定のメモリセルが選択されてそのドレイ
ン、r−トにそれぞれvPP電圧が加わることによって
“0”データの書き込みが行われる。
時には書き込み信号線WEに書き込み電圧vPPが印加
され、書き込みトランジスタ11.12がオンになシ、
このときのインバータ回路14の出力(′″0”レベル
)によシ短絡スイッチ用トランジスタ13はオフになっ
ている。したがって、vPP電圧が上記書き込みトラン
ジスタJ J l ilを経てビット線側へ印加される
。そして、このときカラムデコーダ出力によシ選択され
ている特定のピット線選択トランジスタを介して上記v
PP電圧が特定のピット線に印加され、ロウデコーダ出
力によシ特定行のワード線にもvPP電圧が印加される
ことによシ、特定のメモリセルが選択されてそのドレイ
ン、r−トにそれぞれvPP電圧が加わることによって
“0”データの書き込みが行われる。
なお、11mデータの書き込み時には、書き込み信号線
WEが′O”レベルになシ、書き込み用トランジスタ1
1.12はオフになシ、このときのインバータ回路14
の出力によシ短絡スイッチ用トランジスタ13はオンに
なっている。
WEが′O”レベルになシ、書き込み用トランジスタ1
1.12はオフになシ、このときのインバータ回路14
の出力によシ短絡スイッチ用トランジスタ13はオンに
なっている。
いま、書き込み回路10がノン・アンクティツ状態であ
るときに、何らかの影響でvPP電圧系に雑音電圧が発
生したとき、このときの高電圧によシvPP電圧端側の
一方の書き込みトランジスタ11がパンチスルーを起こ
し九場合を考える。この場合、短絡スイッチ用トランジ
スタ13はオンになっているので、書き込みトランジス
タ11゜12の中間接続点の電荷は接地端へ放電される
ことになる。したがって、ピット線側の他方の書き込み
トランジスタ12はノ母ンチスルーが起こらず、ビット
線側へ不要にも高電圧が印加されることが防止され、メ
モリセルに対する誤書き込みが防止されることになる。
るときに、何らかの影響でvPP電圧系に雑音電圧が発
生したとき、このときの高電圧によシvPP電圧端側の
一方の書き込みトランジスタ11がパンチスルーを起こ
し九場合を考える。この場合、短絡スイッチ用トランジ
スタ13はオンになっているので、書き込みトランジス
タ11゜12の中間接続点の電荷は接地端へ放電される
ことになる。したがって、ピット線側の他方の書き込み
トランジスタ12はノ母ンチスルーが起こらず、ビット
線側へ不要にも高電圧が印加されることが防止され、メ
モリセルに対する誤書き込みが防止されることになる。
なお、上記実施例では、書き込みトランジスタ群の中間
接続点と接地端との間に短絡スイッチ用トランジスタ1
31&:接続して/4ンチスル、−発生時の接地端短絡
経路を形成したが、この短絡スイッチ用トランジスタ1
3を設けない場合でも、2個以上の書き込みトランジス
タを直列接続しておくことによってパンチスルー発生時
のピット線電圧を低くすることができ、メモリセルの誤
書き込みを防ぐことが可能になる。
接続点と接地端との間に短絡スイッチ用トランジスタ1
31&:接続して/4ンチスル、−発生時の接地端短絡
経路を形成したが、この短絡スイッチ用トランジスタ1
3を設けない場合でも、2個以上の書き込みトランジス
タを直列接続しておくことによってパンチスルー発生時
のピット線電圧を低くすることができ、メモリセルの誤
書き込みを防ぐことが可能になる。
[発明の効果]
上述したように本発明の不揮発性メモリによれば、書き
込み電圧系に雑音が発生し九ときでも書き込み回路を介
してメモリセルのドレインに誤って高電圧が印加される
ことを防止でき、メモリセルに対する誤書き込みを防止
することができる。
込み電圧系に雑音が発生し九ときでも書き込み回路を介
してメモリセルのドレインに誤って高電圧が印加される
ことを防止でき、メモリセルに対する誤書き込みを防止
することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るEFROMの一部を示
す回路図、第2図は従来のEFROMの一部を示す回路
図、第3図は第2図中のメモリセルに′″1”データの
書き込みが行われる様子を示す断面図である。 BL・・・ピット線、MC・・・浮遊ダート型メモリセ
ル、TBL・・・ピット線選択トランジスタ、10・・
・書き込み回路、11912・・・書き込みトランジス
タ13・・・短絡スイッチ用トランジスタ、14・・・
インバータ回路、WE・・・書き込み信号線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
す回路図、第2図は従来のEFROMの一部を示す回路
図、第3図は第2図中のメモリセルに′″1”データの
書き込みが行われる様子を示す断面図である。 BL・・・ピット線、MC・・・浮遊ダート型メモリセ
ル、TBL・・・ピット線選択トランジスタ、10・・
・書き込み回路、11912・・・書き込みトランジス
タ13・・・短絡スイッチ用トランジスタ、14・・・
インバータ回路、WE・・・書き込み信号線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
Claims (2)
- (1)書き込み電圧端とビット線との間に接続される書
き込み回路に、2個以上直列接続された書き込み用MO
Sトランジスタを有し、この各書き込み用MOSトラン
ジスタのゲートに共通に書き込み信号線が接続されてい
ることを特徴とする不揮発性メモリ。 - (2)前記直列接続された2個以上の書き込み用MOS
トランジスタの中間接続点と接地端との間に短絡スイッ
チ用MOSトランジスタが接続され、この短絡用MOS
トランジスタは前記書き込み信号線の電位に応じて書き
込み用MOSトランジスタとは相補的にスイッチ制御さ
れることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
不揮発性メモリ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29569587A JPH081759B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 不揮発性メモリ |
US07/273,535 US5016218A (en) | 1987-11-24 | 1988-11-21 | Nonvolatile memory with data write circuitry to reduce write errors |
MYPI88001324A MY103797A (en) | 1987-11-24 | 1988-11-21 | Nonvolatile memory |
DE88119501T DE3883929T2 (de) | 1987-11-24 | 1988-11-23 | Nichtflüchtiger Speicher. |
ES88119501T ES2050142T3 (es) | 1987-11-24 | 1988-11-23 | Memoria no volatil. |
EP88119501A EP0317984B1 (en) | 1987-11-24 | 1988-11-23 | Nonvolatile memory |
KR1019880015481A KR910007439B1 (ko) | 1987-11-24 | 1988-11-24 | 불휘발성 메모리 |
SG46694A SG46694G (en) | 1987-11-24 | 1994-04-02 | Nonvolatile memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29569587A JPH081759B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 不揮発性メモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137499A true JPH01137499A (ja) | 1989-05-30 |
JPH081759B2 JPH081759B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17823969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29569587A Expired - Fee Related JPH081759B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 不揮発性メモリ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016218A (ja) |
EP (1) | EP0317984B1 (ja) |
JP (1) | JPH081759B2 (ja) |
KR (1) | KR910007439B1 (ja) |
DE (1) | DE3883929T2 (ja) |
ES (1) | ES2050142T3 (ja) |
MY (1) | MY103797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101656103A (zh) * | 2008-08-20 | 2010-02-24 | 恩益禧电子股份有限公司 | 半导体存储装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3247402B2 (ja) * | 1991-07-25 | 2002-01-15 | 株式会社東芝 | 半導体装置及び不揮発性半導体記憶装置 |
GB9417264D0 (en) * | 1994-08-26 | 1994-10-19 | Inmos Ltd | Memory device |
FR2799045B1 (fr) * | 1999-09-29 | 2002-02-08 | St Microelectronics Sa | Memoire en circuit integre a acces serie |
Citations (6)
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JPS61172496A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Toshiba Corp | フイ−ルドメモリ装置 |
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