JPH01120111A - ディジタルフィルタ - Google Patents
ディジタルフィルタInfo
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- JPH01120111A JPH01120111A JP27808587A JP27808587A JPH01120111A JP H01120111 A JPH01120111 A JP H01120111A JP 27808587 A JP27808587 A JP 27808587A JP 27808587 A JP27808587 A JP 27808587A JP H01120111 A JPH01120111 A JP H01120111A
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- Japan
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- digital filter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高速、高′18度演算のディジタルフィルタ
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
第5図は従来のディジクルフィルタの一例で、ROMと
アキュムレータを用いたピッI・シリアル稙和演鋒器(
プリンストン・マルチブライア)を使用して、少ないハ
ードウェア量で実現したものである。ここで実現してい
るFIR型ディジタルフィルタは次式の演算を行う。
アキュムレータを用いたピッI・シリアル稙和演鋒器(
プリンストン・マルチブライア)を使用して、少ないハ
ードウェア量で実現したものである。ここで実現してい
るFIR型ディジタルフィルタは次式の演算を行う。
V(n)=l”to ・X (n)+h+ −x (
n−1)+−+hN−x (n−N) −(
1)ただしy(n):Jビットの出力 x(n):Jビットの入力 ht:Jビットの係数(i=o、1゜ ・・・、N) 時系列データの一部をサンプリングして入力データx
(n)とする場合の一例を第6図に示す。時系列t (
n−N) 、 t (n−N+ 1 ) 、−、t〈n
)に対応するデータx (n−N)、 x (n −N
+1>、−、X (n)がFIR型ディジタルフィルタ
の入力となる。ここで入力データをビット表現すると、 MSB LSBx (n)
−X’ J −I X’ J −2−X
O6X (n−1)mx’、) −1X’J−
2−x’ OX (n−N)−X#J −I XA
IJ −2・=X 6となる。このN個の入力データ
をROM31 aの対応するアドレスに下位ビットから
それぞれビットシリアルに入力してビットごとに(1)
式の演算を行い、その演鐸出カを加算器32aの一方の
コード入力(Bo=BJ)とし、加′vi器32a、!
:レジスタ33aとで構tcξれるアキュムレータでR
OM31aの出力を逐次8に算する。ここで加算器32
aはシリアルビット同士の位取りを考慮して、出力でL
SB1ビットの桁落しを行い、レジスタ33aを介して
次の入力と加算するように構成している(桁落ちのため
加算器32aの入力部分はビット拡張部分を含めて80
〜BJのJ(−1ビツト、出力部分はS、〜SJのJビ
ットとなっている)。各ビット位置ごとに以上の動作を
繰返すことにより、最終的にレジスタ33aがら(1)
式の演算出力を得ることができる。
n−1)+−+hN−x (n−N) −(
1)ただしy(n):Jビットの出力 x(n):Jビットの入力 ht:Jビットの係数(i=o、1゜ ・・・、N) 時系列データの一部をサンプリングして入力データx
(n)とする場合の一例を第6図に示す。時系列t (
n−N) 、 t (n−N+ 1 ) 、−、t〈n
)に対応するデータx (n−N)、 x (n −N
+1>、−、X (n)がFIR型ディジタルフィルタ
の入力となる。ここで入力データをビット表現すると、 MSB LSBx (n)
−X’ J −I X’ J −2−X
O6X (n−1)mx’、) −1X’J−
2−x’ OX (n−N)−X#J −I XA
IJ −2・=X 6となる。このN個の入力データ
をROM31 aの対応するアドレスに下位ビットから
それぞれビットシリアルに入力してビットごとに(1)
式の演算を行い、その演鐸出カを加算器32aの一方の
コード入力(Bo=BJ)とし、加′vi器32a、!
:レジスタ33aとで構tcξれるアキュムレータでR
OM31aの出力を逐次8に算する。ここで加算器32
aはシリアルビット同士の位取りを考慮して、出力でL
SB1ビットの桁落しを行い、レジスタ33aを介して
次の入力と加算するように構成している(桁落ちのため
加算器32aの入力部分はビット拡張部分を含めて80
〜BJのJ(−1ビツト、出力部分はS、〜SJのJビ
ットとなっている)。各ビット位置ごとに以上の動作を
繰返すことにより、最終的にレジスタ33aがら(1)
式の演算出力を得ることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような構成のディジタル・フィル
タを高精度化しようとすると、大言そのROMが必要に
なるとともに、シリアルピット長が長くなるため演算速
度が低下するという問題がある。
タを高精度化しようとすると、大言そのROMが必要に
なるとともに、シリアルピット長が長くなるため演算速
度が低下するという問題がある。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、高速、高精度演算のディジタル・フィルタを少
ないハードウェア恐で実現することを目的とする。
もので、高速、高精度演算のディジタル・フィルタを少
ないハードウェア恐で実現することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は複数の2進コード信号を入力してこれに積和演
算を行うディジタルフィルタに係るもので、その特徴と
するところは2進コード信号を入力して複数の異なる剰
余系に変換するデコーダと、このデコーダからの各剰余
系出力に関連する信号を複数個保持しこれらをビットシ
リアルとしたものを並列に入力して剰余系の積和8Ii
vlを行う複数のプリンストン・マルチプライヤと、こ
の各プリンストン・マルチプライヤからの剰余系出力に
関連する信号を入力して2進コード信号に戻ずエンコー
ダとを備えた点にある。
算を行うディジタルフィルタに係るもので、その特徴と
するところは2進コード信号を入力して複数の異なる剰
余系に変換するデコーダと、このデコーダからの各剰余
系出力に関連する信号を複数個保持しこれらをビットシ
リアルとしたものを並列に入力して剰余系の積和8Ii
vlを行う複数のプリンストン・マルチプライヤと、こ
の各プリンストン・マルチプライヤからの剰余系出力に
関連する信号を入力して2進コード信号に戻ずエンコー
ダとを備えた点にある。
(作用)
ピット長の短い複数の剰余系に変換して積和演算を並列
処理するため、入力のピット長が長くなっても各剰余系
におけるプリンストン・マルチプライヤの19時間を短
縮できる。
処理するため、入力のピット長が長くなっても各剰余系
におけるプリンストン・マルチプライヤの19時間を短
縮できる。
(実論例)
以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係るディジタルフィルタの一実施例を
示す構成ブロック図である。1は複数の2進コード信号
を入力して複数の異なる剰余系出力に変換するデコーダ
、2o〜2M−1はこのデコーダ1からの各剰余系出力
に剰余系の演算を行う剰余演算回路、30〜3M−+は
この剰余演算回路20〜2M−1の各出力にそれぞれ剰
余系の積和演算を行う複数のプリンストン・マルチプラ
イヤ、40〜4M’−1はこの各プリンストン・マルチ
プライヤ30〜3N−1からの剰余系出力に剰余系のn
uを行う剰余*gr回路、5はこの剰余演算回路40〜
41−1の各剰余系出力を入力して2進コード信号に変
換するエンコーダである。
示す構成ブロック図である。1は複数の2進コード信号
を入力して複数の異なる剰余系出力に変換するデコーダ
、2o〜2M−1はこのデコーダ1からの各剰余系出力
に剰余系の演算を行う剰余演算回路、30〜3M−+は
この剰余演算回路20〜2M−1の各出力にそれぞれ剰
余系の積和演算を行う複数のプリンストン・マルチプラ
イヤ、40〜4M’−1はこの各プリンストン・マルチ
プライヤ30〜3N−1からの剰余系出力に剰余系のn
uを行う剰余*gr回路、5はこの剰余演算回路40〜
41−1の各剰余系出力を入力して2進コード信号に変
換するエンコーダである。
デコーダ1に並列に入力するデータ値の範囲が0〜N−
1のとき、 N−No −N+ ”・・NM−+ を満足する互いに素な数をNo 、 N、+ 、・・・
+NM−1とすると、デコーダ1は入力信号に対しm0
dNo 、modN+ 、 ・、modNI′l−+を
演算してそれぞれ剰余演算回路2o e 2+ +・・
・+2m=1に出力する。ここでmodは剰余を表し、
Amod3はAを8で割った余りを示す。modNiの
剰余系において全ての演算出力はNtで割った余りの形
で出力される。ここで剰余*n回路20 r 21 +
・・・r 2M −+に入力する値の範囲は、それぞれ
O〜No −1、0−N + −1、−、O〜NM−1
1となる。以下剰余演算回路4゜、41.・・・14M
−1の各出力に至るまで、それぞれmodNo 、 m
odN+ 、 ・、 modNM−+の剰余演算が行わ
れるので、この値の範囲は各剰余系ごとに一定である。
1のとき、 N−No −N+ ”・・NM−+ を満足する互いに素な数をNo 、 N、+ 、・・・
+NM−1とすると、デコーダ1は入力信号に対しm0
dNo 、modN+ 、 ・、modNI′l−+を
演算してそれぞれ剰余演算回路2o e 2+ +・・
・+2m=1に出力する。ここでmodは剰余を表し、
Amod3はAを8で割った余りを示す。modNiの
剰余系において全ての演算出力はNtで割った余りの形
で出力される。ここで剰余*n回路20 r 21 +
・・・r 2M −+に入力する値の範囲は、それぞれ
O〜No −1、0−N + −1、−、O〜NM−1
1となる。以下剰余演算回路4゜、41.・・・14M
−1の各出力に至るまで、それぞれmodNo 、 m
odN+ 、 ・、 modNM−+の剰余演算が行わ
れるので、この値の範囲は各剰余系ごとに一定である。
各剰余演算回路2゜、21゜・・・、2M−1は必要な
各剰余系のデジタル信号処理1*痺を行う。その出力は
プリンストン・マルチプライヤ30〜3M−1でバラ・
シリ変換を受けてビットシリアルとなった後、それぞれ
剰余系のディジタル・フィルタ演算を施され、剰余演算
回路4o l 4 + +・・・+ 4 M −1で再
び剰余系のデジタル信号処理演舜を行う。剰余演算回路
4゜、41、・・・+ 4 M −1の各剰余系出力は
エンコーダ5で値の範囲がO〜N−1の2進表現の信号
に変換される。エンコードは公知の中国人の剰余定理を
用いて行うことができる(有水「信号・両会のディジタ
ル処理」 (産業図書)p293以下を参照)。この結
果エンコーダ5からは、デコーダ1へ入力する複数の並
列2進信号に(1)式のディジタルフィルタ演算を行っ
た並列2進コード信号が出力される。
各剰余系のデジタル信号処理1*痺を行う。その出力は
プリンストン・マルチプライヤ30〜3M−1でバラ・
シリ変換を受けてビットシリアルとなった後、それぞれ
剰余系のディジタル・フィルタ演算を施され、剰余演算
回路4o l 4 + +・・・+ 4 M −1で再
び剰余系のデジタル信号処理演舜を行う。剰余演算回路
4゜、41、・・・+ 4 M −1の各剰余系出力は
エンコーダ5で値の範囲がO〜N−1の2進表現の信号
に変換される。エンコードは公知の中国人の剰余定理を
用いて行うことができる(有水「信号・両会のディジタ
ル処理」 (産業図書)p293以下を参照)。この結
果エンコーダ5からは、デコーダ1へ入力する複数の並
列2進信号に(1)式のディジタルフィルタ演算を行っ
た並列2進コード信号が出力される。
第2図は第1図の剰余系ディジタルフィルタを構成する
プリンストン・マルチプライア3Nt(+−0〜M−1
)を示す構成ブロック図である。
プリンストン・マルチプライア3Nt(+−0〜M−1
)を示す構成ブロック図である。
31□は剰余演算回路2Lからの並列入力をシフトレジ
スタ等(公知の手段なので図では省略〉を用いてバラ・
シリ変換(パラレル・シリアル変換)して(9られるビ
ットシリアル入力を各アドレス入力(Ao=AL、ここ
でL+1はFIRフィルタの次数に対応する)とするR
OM、32LはこのROM31Lからの出力を一方の入
力<So−8M−1)とするmodNt I)剰余系の
加算器、33Lはこの加[J32iの出力を入力しその
出力を加算器32tの他方の入力(Co〜CM−+)と
するレジスタである。加rii器32iとレジスタ33
+とはアキュムレータを構成する。具体例として、第3
図にmod19の剰余系におけるプリンストン・マルチ
プライア31.のm成を示ず。
スタ等(公知の手段なので図では省略〉を用いてバラ・
シリ変換(パラレル・シリアル変換)して(9られるビ
ットシリアル入力を各アドレス入力(Ao=AL、ここ
でL+1はFIRフィルタの次数に対応する)とするR
OM、32LはこのROM31Lからの出力を一方の入
力<So−8M−1)とするmodNt I)剰余系の
加算器、33Lはこの加[J32iの出力を入力しその
出力を加算器32tの他方の入力(Co〜CM−+)と
するレジスタである。加rii器32iとレジスタ33
+とはアキュムレータを構成する。具体例として、第3
図にmod19の剰余系におけるプリンストン・マルチ
プライア31.のm成を示ず。
第4図に第2図装置の動作を表した表を示す。
ROM31tは各アドレス入力(AO−AL>に対応し
て(1)式と同じ演算を行う。ROM31iのA L
+ I〜AL+に入力には、カウンタ等から、値の範囲
が0〜f−1のスケーリング用アドレス入力が印加ぎれ
、順次入力するビットシリアル入力のビット位置に合せ
てROM出力で桁合せを行う。なお1.にの値は次式か
ら決定される。
て(1)式と同じ演算を行う。ROM31iのA L
+ I〜AL+に入力には、カウンタ等から、値の範囲
が0〜f−1のスケーリング用アドレス入力が印加ぎれ
、順次入力するビットシリアル入力のビット位置に合せ
てROM出力で桁合せを行う。なお1.にの値は次式か
ら決定される。
2I≦Ni<21 ・・・(2)2 I≦
1 < 2K ・・・(3)ROM出力は
加算器32tで前のビット位置に対応するレジスタ33
Lの出力と加尊され、modNiの加算出力をレジスタ
33Lから出力する。
1 < 2K ・・・(3)ROM出力は
加算器32tで前のビット位置に対応するレジスタ33
Lの出力と加尊され、modNiの加算出力をレジスタ
33Lから出力する。
各ビット位置ごとに以上の動作を繰返ずことにより、最
終的にレジスタ33iから(1)式に対応する剰余系の
演算出力を得ることができ、これを剰余演算回路4cに
出力する。第4図の表はプリンストン・マルチプライア
3iにおいて1つの出力y+を得るまでの過程を示して
いる。上記の構成のディジタルフィルタでは前述のよう
にROMで桁上げを行い、加算器32tでもmodNt
で出力するので、第5図の従来のプリンストン・マルチ
プライアで起きたような桁落ちは生じない。
終的にレジスタ33iから(1)式に対応する剰余系の
演算出力を得ることができ、これを剰余演算回路4cに
出力する。第4図の表はプリンストン・マルチプライア
3iにおいて1つの出力y+を得るまでの過程を示して
いる。上記の構成のディジタルフィルタでは前述のよう
にROMで桁上げを行い、加算器32tでもmodNt
で出力するので、第5図の従来のプリンストン・マルチ
プライアで起きたような桁落ちは生じない。
このような構成のディジタルフィルタによれば、第5図
の従来例の場合に比べ、小容量のROMで実現すること
ができる。
の従来例の場合に比べ、小容量のROMで実現すること
ができる。
またビットシリアル形の演算方式でありながら、入力を
語長の短い複数の剰余系に分解して、積和演算を並列処
理するため、入力の語長が長くなっても各剰余系におけ
るプリンストン・マルチプライヤの演陣時間は影響を受
けにくい。さらに各剰余系のROMが小容量であり、加
算器のビット数の少ないことも高速化に寄与する。
語長の短い複数の剰余系に分解して、積和演算を並列処
理するため、入力の語長が長くなっても各剰余系におけ
るプリンストン・マルチプライヤの演陣時間は影響を受
けにくい。さらに各剰余系のROMが小容量であり、加
算器のビット数の少ないことも高速化に寄与する。
また中国人の剰余定理による剰余演算なので、演算途中
の桁落ちが少なく、高精度演算が可能である。
の桁落ちが少なく、高精度演算が可能である。
なお上記の実施例において、剰余演算回路2 o r2
+ 、・” + 2 M −1および4o 、4+
、−,4M−審はフィルタ特性にVeIを与えるために
利用することができるが、必須の手段ではなく、省略す
ることができる。
+ 、・” + 2 M −1および4o 、4+
、−,4M−審はフィルタ特性にVeIを与えるために
利用することができるが、必須の手段ではなく、省略す
ることができる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、高速、高蹟度演痺の
ディジタル・フィルタを少ないハードtクエア量で実現
することができる。
ディジタル・フィルタを少ないハードtクエア量で実現
することができる。
第1図は本発明に係るディジタルフィルタの一実施例を
示す構成ブロック図、第2図および第3図は第1図のプ
リンストン・マルチプライヤの構成を示す構成ブロック
図、第4図は第2図装置の動作を説明するための表、第
5図はディジタルフィルタの従来例を示す構成ブロック
図、第6図は第5図の動作を説明するための説明図であ
る。 1・・・デコーダ、3Nt * 3+ *・・・プリン
ストン・マルチプライヤ、5・・・エンコーダ。
示す構成ブロック図、第2図および第3図は第1図のプ
リンストン・マルチプライヤの構成を示す構成ブロック
図、第4図は第2図装置の動作を説明するための表、第
5図はディジタルフィルタの従来例を示す構成ブロック
図、第6図は第5図の動作を説明するための説明図であ
る。 1・・・デコーダ、3Nt * 3+ *・・・プリン
ストン・マルチプライヤ、5・・・エンコーダ。
Claims (1)
- 複数の2進コード信号を入力してこれに積和演算を行う
ディジタルフィルタにおいて、2進コード信号を入力し
て複数の異なる剰余系に変換するデコーダと、このデコ
ーダからの各剰余系出力に関連する信号を複数個保持し
これらをビットシリアルとしたものを並列に入力して剰
余系の積和演算を行う複数のプリンストン・マルチプラ
イヤと、この各プリンストン・マルチプライヤからの剰
余系出力に関連する信号を入力して2進コード信号に変
換するエンコーダとを備えたことを特徴とするディジタ
ルフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27808587A JPH01120111A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | ディジタルフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27808587A JPH01120111A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | ディジタルフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120111A true JPH01120111A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17592429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27808587A Pending JPH01120111A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | ディジタルフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01120111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360509A (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-15 | Sony Corp | ディジタル信号処理回路 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27808587A patent/JPH01120111A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360509A (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-15 | Sony Corp | ディジタル信号処理回路 |
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