JPH01116298A - 密閉形スクロール圧縮機 - Google Patents
密閉形スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH01116298A JPH01116298A JP27296487A JP27296487A JPH01116298A JP H01116298 A JPH01116298 A JP H01116298A JP 27296487 A JP27296487 A JP 27296487A JP 27296487 A JP27296487 A JP 27296487A JP H01116298 A JPH01116298 A JP H01116298A
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- JP
- Japan
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- frame
- hermetic
- container
- scroll
- scroll compressor
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1!i業上の利用分野〕
本発明は密閉形スクロール圧縮機に係り、%にフレーム
を密閉容器1c4R付ける構造に関する。
を密閉容器1c4R付ける構造に関する。
従来の装置は、特開昭61−112790号に記載のよ
うにフレームは密閉容器に圧入されて保持されていた。
うにフレームは密閉容器に圧入されて保持されていた。
しかし圧入した場合ベアリング部の変形について配慮さ
れておらず、圧入した場合ベアリング部の真円度が出な
いためコロ軸受の寿命が低下する欠点を有した。
れておらず、圧入した場合ベアリング部の真円度が出な
いためコロ軸受の寿命が低下する欠点を有した。
本発明の目的は、フレームに設けた軸受の変形を/JS
さくすると共に、油上りを諷小させることにある。
さくすると共に、油上りを諷小させることにある。
上記目的はフレームを密閉容器に圧入するのではなく、
とまりばめ状態でフレームと密閉容器を栓溶接すること
により達成される。
とまりばめ状態でフレームと密閉容器を栓溶接すること
により達成される。
フレームは密閉容riIvcとまりばめの状態で保持さ
れるためにフレームと密閉容器の間には冷媒ガス、油あ
るいはこれらの混合流体の流れる通路以外は塞がれてい
る。またフレームと密閉容器は栓溶接されているために
フレームは密閉容器内で回転あるいは下方へ下がること
なく密閉容器に保持される。上記に述べた如くフレーム
は密閉容器にとまりばめの状態で保持されるためフレー
ムの変形は圧入した場合に比較して盛さくベアリング部
の変形は/J%さい。またフレームと密閉容器の間は通
路以外は虚がれているために油上りは減少できる。
れるためにフレームと密閉容器の間には冷媒ガス、油あ
るいはこれらの混合流体の流れる通路以外は塞がれてい
る。またフレームと密閉容器は栓溶接されているために
フレームは密閉容器内で回転あるいは下方へ下がること
なく密閉容器に保持される。上記に述べた如くフレーム
は密閉容器にとまりばめの状態で保持されるためフレー
ムの変形は圧入した場合に比較して盛さくベアリング部
の変形は/J%さい。またフレームと密閉容器の間は通
路以外は虚がれているために油上りは減少できる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。密閉
容器1内に収納されたスクロール圧ji!機部2と電1
IhWA部3および両者を連結するクランク軸8からな
り、密閉容fs1の下部には潤滑油4が溜められて−る
。スクロール圧縮機部は合板上に同一方向でスクロール
状のm’を設けた一組の固定スクロール5と旋回スクロ
ール6、固定スクロール5と固定され旋回スクロール6
を収納し、クランク軸8t−支持するフレーム7より構
成される。
容器1内に収納されたスクロール圧ji!機部2と電1
IhWA部3および両者を連結するクランク軸8からな
り、密閉容fs1の下部には潤滑油4が溜められて−る
。スクロール圧縮機部は合板上に同一方向でスクロール
状のm’を設けた一組の固定スクロール5と旋回スクロ
ール6、固定スクロール5と固定され旋回スクロール6
を収納し、クランク軸8t−支持するフレーム7より構
成される。
旋回スクロール6は合板の背面lこクランク軸8のクラ
ンク9が挿入される。旋回軸受部9aと旋回スクロール
6の自転を防止するオルダム機構10を有する。固定ス
クロール5には容器外と遅過する吸入管11が接αされ
、固定スクロール5の中央部には吐出穴In有する。
ンク9が挿入される。旋回軸受部9aと旋回スクロール
6の自転を防止するオルダム機構10を有する。固定ス
クロール5には容器外と遅過する吸入管11が接αされ
、固定スクロール5の中央部には吐出穴In有する。
フレームT内にはクランク@8を支承する軸受13.1
4およびオルダム機構10支持部15をMする。圧縮機
部2ri密閉容器1にとまりばめの状態で密閉容器1に
数ケ所栓溶性されている。栓溶接16はまず密閉容器l
ic穴を設けて2いてこの穴tm襞で塞ぐと共VCフレ
ーム7と密閉@器1を#!層させることである。
4およびオルダム機構10支持部15をMする。圧縮機
部2ri密閉容器1にとまりばめの状態で密閉容器1に
数ケ所栓溶性されている。栓溶接16はまず密閉容器l
ic穴を設けて2いてこの穴tm襞で塞ぐと共VCフレ
ーム7と密閉@器1を#!層させることである。
また栓溶接16の軸方向の位[は7レーム7に配設し九
クランク軸81に支承する軸受@13,14の径方向位
fILを避は九ところに有している。
クランク軸81に支承する軸受@13,14の径方向位
fILを避は九ところに有している。
電動機3のステータ3ariフレーム7ic圧入締結し
である。
である。
また圧縮機部2と密閉容器10間には通路17が設けら
れている。ま九、密閉容器1の圧縮機部2と電動機部3
との間には吐出管18が突出開口している。而して電動
機部30回転によりクランク軸8が回転すると旋回スク
ロ〒ル6はクランクによる回転と旋回機構により、固定
スクロール5に対して旋回運動を行い、吸入管11から
吸入した冷媒ガスを圧縮し吐出穴12から密閉容器1の
上部へ吐出し、冷媒ガス中の油は分離され固定スクロー
ル5の上面と密閉容器1円に溜まる。一方吐出された冷
媒ガスは、圧縮機部2と密閉容器で形成される通161
7より圧縮機部2の下部へ流れる。
れている。ま九、密閉容器1の圧縮機部2と電動機部3
との間には吐出管18が突出開口している。而して電動
機部30回転によりクランク軸8が回転すると旋回スク
ロ〒ル6はクランクによる回転と旋回機構により、固定
スクロール5に対して旋回運動を行い、吸入管11から
吸入した冷媒ガスを圧縮し吐出穴12から密閉容器1の
上部へ吐出し、冷媒ガス中の油は分離され固定スクロー
ル5の上面と密閉容器1円に溜まる。一方吐出された冷
媒ガスは、圧縮機部2と密閉容器で形成される通161
7より圧縮機部2の下部へ流れる。
ま九分離され九油も上記通路17より圧縮機部2の下部
へ流れる。圧縮機部2と密閉容器1とは上述の如く、と
まりばめの状態に形成されているので上記通路17以外
は流れない構造となっている。
へ流れる。圧縮機部2と密閉容器1とは上述の如く、と
まりばめの状態に形成されているので上記通路17以外
は流れない構造となっている。
また通路17は吐出配管18に流れにくい場所に数ケ所
設けらルている。
設けらルている。
本発明は上記の如く構成したから、軸受部は変形が/J
Sさく、軸受の信頼性が向上する。まえフレームは密閉
容器に確実に止められる。また油上りtt−低減するこ
とができる等の効果を有する。
Sさく、軸受の信頼性が向上する。まえフレームは密閉
容器に確実に止められる。また油上りtt−低減するこ
とができる等の効果を有する。
s1図は本発明の一実施例の密閉形スクロール圧縮機の
断面図である。 1・・・密閉容器 2・・・圧縮機部 3・・・電
動機5・・・固定スフミール 6・・・旋回スクロー
ル7・・・フレーム 8・・・クランク軸 9・・
・クランク 10・・・オルダム機構 13.14
・・・軸受15・・・オルダム機構支持部 16・・
・栓溶接17・・・通路。 ・7−\ 代理人弁理士 小 川 勝 男 い
断面図である。 1・・・密閉容器 2・・・圧縮機部 3・・・電
動機5・・・固定スフミール 6・・・旋回スクロー
ル7・・・フレーム 8・・・クランク軸 9・・
・クランク 10・・・オルダム機構 13.14
・・・軸受15・・・オルダム機構支持部 16・・
・栓溶接17・・・通路。 ・7−\ 代理人弁理士 小 川 勝 男 い
Claims (2)
- 1.各台座に渦巻状のラップをそれぞれ直立状に設け、
かつ、その両ラップを互にかみ合せた固定スクロールお
よび旋回スクロールと、この旋回スクロールの自転を防
止するオルダム機構、およびフレーム、駆動軸等からな
る圧縮機構部と、モータ等を収納する密閉容器からなる
密閉形スクロール圧縮機において、フレームは駆動軸を
支承する1個または複数個の軸受、およびオルダム機構
支持部を有し、これらが一体品から成り、さらにフレー
ム外周部と密閉容器の間に冷媒ガス、油あるいはこれら
の混合流体の流れる通路を設けると共に、フレームと密
閉容器のはめあいをとまりばめとし、かつフレームと密
閉容器を栓溶接し、フレームを密閉容器に保持したこと
を特徴とする密閉形スクロール圧縮機。 - 2.栓溶接の軸方向の位置をフレームに配設した駆動軸
を支承する軸受部の値方向位直を避けたことを特徴とす
る特許請求第一項記載の密閉形スクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62272964A JP2559430B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 密閉形スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62272964A JP2559430B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 密閉形スクロール圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116298A true JPH01116298A (ja) | 1989-05-09 |
JP2559430B2 JP2559430B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17521242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62272964A Expired - Lifetime JP2559430B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 密閉形スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559430B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102094825A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 丹佛斯涡旋技术有限责任公司 | 用于将电机定子保持在压缩机壳体中的变形壳体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910791A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Toshiba Corp | 密閉形圧縮機の製造方法 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62272964A patent/JP2559430B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910791A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Toshiba Corp | 密閉形圧縮機の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102094825A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 丹佛斯涡旋技术有限责任公司 | 用于将电机定子保持在压缩机壳体中的变形壳体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2559430B2 (ja) | 1996-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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