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JPH01101493A - ストップウォッチ - Google Patents

ストップウォッチ

Info

Publication number
JPH01101493A
JPH01101493A JP26063487A JP26063487A JPH01101493A JP H01101493 A JPH01101493 A JP H01101493A JP 26063487 A JP26063487 A JP 26063487A JP 26063487 A JP26063487 A JP 26063487A JP H01101493 A JPH01101493 A JP H01101493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
counting
time
split
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26063487A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kobayashi
明男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP26063487A priority Critical patent/JPH01101493A/ja
Publication of JPH01101493A publication Critical patent/JPH01101493A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ストップウォッチのスイッチ機能に関する。
〔従来の技術〕
従来のストップウォッチは、スタート→ストップの単機
能測定用と、スタート啼スプリフト・ラップ及びスプリ
ット又はラップ啼ストップ→リセット操作の複数測定が
できる機能をもった多機能測定用のものとがある。後者
のタイプの操作方法については、人力機能別に、それぞ
れのスイyfを設けることがペストであるが、スイッチ
をたくさん設けることは、デザイン上とコスト上からで
きないため、IT5図に示すようにそれぞれのスイッチ
機能を兼用化してスタートとストップを入力するAスイ
ッチ104及び、スプリット・ラップとリセットを入力
するBスイッチ105の2つのスイッチに分けて使用し
ているものが一般的であった。又、このほかには、スタ
ート後のスプリット・ラップ計測中に誤操作によりスト
ップ入力されるのを防止させるために、$8図に示され
るように#F測用スイッチとは別に機械的もしくは電気
的にAスイッチ入力の禁止を制御するCスイッチ108
を有したものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記の従来方式では、スプリット及びラップ計
測を行なう場合、Aスイッチ104によりスタートし、
Bスイッチ105にょリスプリット及びラップ計測を繰
り返し行ない、スプリットラップ計測終了後、再ffA
スイッチ104に戻ってストップ計測を行ない、最後に
表示のリセットをBスイッチ105により行ない計測の
一連操作が終了する。従って■Aスイッチ104→■B
スイッチ105による計測操作、■Aスイッチ104→
■Bスイッチ105による計測終了操作がA及び、Bス
イッチを交互に操作して行なわれるため、操作がわかり
にく(かなり使い慣れた人でないと、誤操作をまねく危
険が非常に大きかった。
又、との誤操作防止対策として第6図に示すCスイッチ
106を存したものがあるが、この方式のスイッチ操作
方法は、スタート時にAスイッチ104を人力後、Cス
イッチ10GでAスイッチ1040入力を禁止させ、B
スイッチ105人力によりスプリット及びラップ計測を
繰り返し行ないスプリット・ラップ計測終了後にCスイ
ッチ106により、Aスイッチ104人力の禁止を解除
させてから、Aスイッチ104を入力して計測をストッ
プさせ、最後にBスイッチ105により表示をリセット
して一連の操作を終了する方法がある。
しかしこの方法では、スプリット及びラップ計測時に誤
まってストップを入力するという誤操作はなくなるが、
Aスイッチ104人力の禁止操作がかえって操作を煩わ
しクシ、操作性を複雑化しているという8M点があった
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、スプリットラップ計測をメイ
ンとする多機能付ストップウォッチにおいて、少ないボ
タン数で、誤操作がなく、操作性の良いストップウォッ
チの操作方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は外部操作部材であるAスイッチ及びBスイッチ
、計数回路、ラッチ回路A及びB1前記計数回路の状態
を判別する計数判別回路より構成される電子式ストップ
ウォッチに於いて、Aスイッチからの入力信号により計
数回路の状態を計数判別回路が判別し、前記計数回路が
動作停止状態にある場合は前記計数回路を動作させ、動
作状態にある場合は、前記計数回路の内容をラッチ回路
Aに、ラッチ回路Aの内容をラッチ回路Bにとり込み、
更にBスイッチからの入力信号により計数回路の状態を
計数判別回路が判別し、前記計数回路が動作状態にある
場合は前記計数回路を停止させ、動作停止状態にある場
合は、前記計数回路及び、ラッチ回路A1ラッチ回路B
の内容をリセットすることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は、本発明のストップウォッチを示した一実施例
である。該ストップウォッチには、標準計時11ラフプ
計時2、スプリット計時3の311類の計測を同時に行
なえる機能とスプリット・ラップの計測回数を計数する
スプリット・ラップカウンター機能がある。ここで、ス
プリット計時とは計測を開始した最初からの累積計測時
間のことを呼び、ラップ計測とは、区間計測時間のこと
を呼んでいる。
まず、計測操作について説明する。標準計時1及びラッ
プ計時2、スプリット計時3、スプリット−ラップカウ
ンター1Gの全表示がゼロリセットされた状態からAス
イッチ4を入力操作すると標準計時1が作動開始してス
タート状態に入る。
次にfif記標べα31−時1が作動している間に再度
Aスイッチ4を入力操作すると、スプリット計時3とラ
ップ51時2の2N類が同時に表示されスプリット・ラ
ップ計測が行なわれる。3回目、4回目・・・・・・と
B入力するたびスプリット計時とラップ計時が行なわれ
、その回数が、スプリットラップカウンター1Gに表示
される。最終スプリット及びラップを入力!7た後、計
測終了操作に入り、Bスイッチ5を入力操作して、標準
計時1をストップさせ、R後に再度Bスイッチ5を入力
操作して全ての表示をリセットさせ、スタート前の初期
状態に戻る。
これらのことを第2図に示す、ブロック図を用いて説明
すると、まず、Aスイッチ4人力があると、計数回路9
の状態を、計数判別回路6が判別し、計数回路9がリセ
ット又はストップの動作停止状態にある場合は■信号に
より針数回路9を動作させ、計数をR姶して表示回路1
oを通じて表示装置11により、前記標準計時が表示さ
れる。
その後の最初のAスイッチ4人力があると、再度計数回
路9の状態を計数判別回271 Bが判別し、動作状態
にある事を判断し、O信号により計数回路9のその瞬間
の計数値が、ラッチ回路A12にラッチされる。前記計
数値は、表示回路10を通して表示装置11によ、て表
示される。これがスプリット計時3となる。演算回路1
4では、ラッチ回路AI2とラッチ回路B13の値の引
算を行なうが、前ia a初のAスイッチ入力では、ラ
ッチ回路B13には計数値がラッチされていないため、
演算回路14を通して、さらに表示回路10を通して表
示装置11により、スプリット計時と同値の表示が行な
われる。これが最初のラップ計時である。さらに、再び
Aスイッチ4を入力すると、計数判別回路からのO信号
により計数回路9とその瞬間の計数値がラッチ回路Aに
入るとともに、それまでラッチ回路Aにあ、た値はラッ
チ回路Bに移る。前記ラッチ回路Aの計数値は表示回路
10を通して、表示長5111に2回目のスズリフト計
時として表示される。ラッチ回路Aとラッチ回路Bの計
数値を演算回路14によって引算を行ない、その結果を
表示回路10を通して表示装置11に2回目のラップ計
時として表示される。以後同様にして、3回目、4回目
・・・・・・とAスイッチ入力するたびにスズリフト計
時とラップ計時の2種類の31時が行なわれる。この間
、標準計時1は計数回路9から表示回路10を通して表
示長ご11に表示され続けている。又、スタート後のA
スイッ人力式力毎に計数判別回路からの0信号によって
計数カウンター15をカウントアツプする。その内容が
表示回路10を通して表示長fillによって、スプリ
ット・ラップカウンター1Gに表示される。
I!ktI9!スプリブト及びラップを入力した後、計
測終了操作に入り、Bスイッチ5人力があると計数判別
回路6により計数回路9が動作状態にあることを判別し
、計数判別回路6からO信号が出力される。これによっ
て、計数回路9が計数を停止して、表示回路10を通じ
て表示装置11により、計数停止時間が前記標準時1に
表示される。この時スプリット計時3及びラップ計時2
の表示は変らない。
さらにBスイッチ5人力があると、計数判別回路6によ
り計数回路9が動作停止状態にあることを判別し、計数
判別回路6からの信号がキカされる。これによって計数
回路9、ラッチA12、ラッチB1’3.計数カウンタ
ー16の計数内容がリセットされ、表示回路10を通じ
て表示装置11によ、てオール零表示がされる。
更に本発明の別の実施例を第3図に示す。このストップ
ウォッチは、前記gt図のストップウォッチに比べ、更
に操作性を良(するため、計測操作を行なうAスイッチ
ボタ/24の凸形状を強調させ、押し易(シ、計測終了
操作を行なうBスイッチボタン25の凸形状を小さ(シ
、押しに((し、誤操しに(い配慮をしである。更に、
別の実施例を第4図に示す。このストップウォッチは、
前記第1図のストップウォッチに外部人力装置i!17
(グリップスイッチ)を接続したものである。
この外部人力スイッチ17は、Aスイッチと並列に、外
部人力用端子を接続しただけの非常に簡単な構造になっ
ており、外部入力装置17のみでスタートから、スプリ
ット・ラップの測定が可能である。
〔発明の効果〕
本発明のように、スタート機能とスプリット、ラップ機
能をAスイッチに兼用化させ、又、ストップm fJl
と、リセットII nをBスイッチに兼用化させ、計測
操作をAスイッチに、計測終了操作をBスイッチに設け
ることができたため、スプリット、ラップ1f測をメイ
ンに計測する多at能表示ストップウォッチでの、スタ
ートからスプリット・ラップ計測及びストップからリセ
ットの操作を、従来AスイッチからBスイッチへとそれ
ぞれ、交互に使い分けていたのを、同じスイッチで操作
できるため、操作が非常に簡単となり誤操作がな(なっ
た。更に、計、測操作スイッチのボタンだけを強調でき
るため、グリップ感覚に近<なり、操作性が非常に向上
し、デザイン的にも機能性重視のすっきりしたストップ
ウォッチを提供できる。
更に、仮に従来ストップウォッチへ外部入力スイッチを
接続させるためには、内部回路で外部人力スイッチHA
 Faが接続されたことを判断し更にスイッチAとスイ
ッチBの機能切替を行なう必要があり、回路を複雑にさ
せコストをアップさせる原因となっていた。本発明では
、スイッチAと並列に外部入力用端子を接続するだけで
良く非常に簡単な構造で、操作の簡単な外部入力スイッ
チ装置が接続できる等、その効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例を示す製品の外観図。 第2図は本発明の実施例における回路のブロック図。 第3図は本発明の別の実施例を示す製品の外観図。 第4図はt41図製品に外部入力装置を接続した外観図
。 、第5IQは従来例を示す製品の外観図。 第6図は、別の従来例を示す製品の外観図。 4・24・・・Aスイッチ 5・25・・・Bスイッチ 6・・・計数判別回路 9・・・計数回路 12・・・ラッチ回路A 13・・・ラッチ回路B l・・・標準計時 2・・・ラップ計時 3・・・スプリット計時 17・・・外部人力装置 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会tt

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部操作部材であるAスイッチ及びBスイッチ、
    計数回路、ラッチ回路A、前記計数回路の状態を判別す
    る計数判別回路より構成される電子式ストップウォッチ
    に於いて、Aスイッチからの入力信号により計数回路の
    状態を計数判別回路が判別し、前記計数回路が動作停止
    状態にある場合は前記計数回路を動作させ、動作状態に
    ある場合は、前記計数回路の内容をラッチ回路Aにとり
    込み、更にBスイッチからの入力信号により計数回路の
    状態を計数判別回路が判別し、前記計数回路が動作状態
    にある場合は前記計数回路を停止させ、動作停止状態に
    ある場合は、前記計数回路及び、ラッチ回路Aの内容を
    リセットすることを特徴とするストップウォッチ。
  2. (2)ラッチ回路A、及びラッチ回路Bを有し、計数回
    路が動作状態にある場合は、スイッチAからの入力信号
    により計数回路の内容をラッチ回路Aに、ラッチ回路A
    の内容をラッチ回路Bにとり込み、更に、計数回路が動
    作停止状態にある場合は、スイッチBからの入力信号に
    より計数回路及び、ラッチ回路A、ラッチ回路Bの内容
    をリセットすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のストップウォッチ。
JP26063487A 1987-10-15 1987-10-15 ストップウォッチ Pending JPH01101493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26063487A JPH01101493A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 ストップウォッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26063487A JPH01101493A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 ストップウォッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01101493A true JPH01101493A (ja) 1989-04-19

Family

ID=17350645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26063487A Pending JPH01101493A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 ストップウォッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01101493A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5069148A (en) * 1990-09-07 1991-12-03 Yoshida Kogyo K. K. Trouser-fly piece serging apparatus
US5161474A (en) * 1991-09-18 1992-11-10 Yoshida Kogyo K.K. Method of serging trouser-fly piece with slide fastener stringer attached thereto

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5069148A (en) * 1990-09-07 1991-12-03 Yoshida Kogyo K. K. Trouser-fly piece serging apparatus
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