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  • IPA(?): [o̞jo̞so̞] (京阪式) およそ およそ【凡そ】 大体のところ。概略。あらまし。 およそ【凡そ】 大まかに見積もった量。大体。約。 一般的に。 (否定的な表現を伴って)全然。全く。 「おほよそ」 およそ【凡そ】 大体。一般に。 全然。全(まった)く。 現代日本語: およそ…
    766バイト (63 語) - 2024年7月15日 (月) 17:31
  • 概して(ガイして) おおむね。大体。 凡そ 大体 多分 ポルトガル語(ブラジル): aproximadamente.…
    334バイト (14 語) - 2019年4月9日 (火) 22:45
  • environed, 過去分詞: environed ) 囲(かこ)む。 environment surround encircle environ 大体、凡そ、約。 IPA(?): /ɑ̃.vi.ʁɔ̃/ : environ 大体、凡(おおよ)そ、約。 un salaire annuel d'environ…
    922バイト (86 語) - 2023年9月24日 (日) 13:19
  • 大意(たいい) 著作物などやある分野の概要。あらすじ、あらまし。 シルレルの詩に、「地球の分配」という面白い一篇がありますが、その大意は、凡そ次のようなものであります。(太宰治 『心の王者』) 大意(대의) (日本語に同じ)大意 IPA: [ ta˥˩ji˥˩ ]…
    1キロバイト (88 語) - 2021年8月13日 (金) 04:40
  • ゆったり広々としているさま。 この場に於ける「神秘」を、僕は“Serpent of Eternity”の意訳から用ふるのであるが、神秘と永遠の分析に関して、凡そ意味ありげなる漠然たる言葉を排して、恢々たる煌星の姿を直言した斯の如き大演説に接した験しはなかつた(牧野信一 『ユリイカ・独言』) 天網恢恢疎にして漏らさず…
    884バイト (95 語) - 2024年6月15日 (土) 23:43
  • [gúꜜǹkì] (頭高型 – [1]) IPA(?): [ɡɯ̟̃ᵝŋʲkʲi] (京阪式) ぐ​んき 軍機 (ぐんき) (古代)軍事情勢。軍事政策。 「凡そ国に大瑞、軍機、災異、疫疾、境外の消息有らば」(養老令・公式令第50条国有瑞条) 「軍機、謂軍政也」(『令集解』「古記」) (近代以降)軍事機密の略。軍事上の重大な秘密。…
    873バイト (93 語) - 2024年7月8日 (月) 14:34
  • すれば、みんなはかなく消えうせた。(太宰治 『猿面冠者』) かないそうにない。不確かな。 宝くじにはかない夢を託す。 むなしい、無意味な、徒労の。 凡そ何がはかないと云っても、浮世の人の胸の奥底に潜んだまま長い長い年月を重ねて終にその人の冷たい亡骸と共に葬られてしまって、かつて光にふれずに消えてしま…
    1キロバイト (176 語) - 2022年9月10日 (土) 09:22
  • 詐欺 (民法・刑法で用いる) 詐取する (さしゅする) 他者を詐いて、金品を取る。 彼は英国ばかりでなく、大陸の方へ渡って詐欺に成功し、パリーとウィーンで凡そ二十六万円の金を詐取したといわれて居る。 (小酒井不木『錬金詐欺』) 活用と結合例 英語: euchre (en), wangle (en), wangle (en)…
    1キロバイト (131 語) - 2024年6月14日 (金) 21:02
  • 略 章(りゃくしょう) 略式の勲章または徽章。 各種勲章の略章(凡そ径曲尺五六分若くは其以下の大さにして勲章の形と彩色を備えたる略小勲章を謂ふ)(明治二十二年賞勲局告示第二号) りゃ↗くしょー 上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第4巻、1919年12月18日、紙面1455ページ、デジ…
    664バイト (97 語) - 2021年8月15日 (日) 05:47
  • すましのように空虚な無為徒食の生活をはじめた(織田作之助『夜光虫』) む↘いと↗しょく 座食 他人の役に立つような仕事もせず、飯を食うばかりの生活をする。 凡そ無為徒食して他の功労を奪う者は重罪者たるべき事、神則人法共に知るところなり。(夢野久作『鼻の表現』) 活用と結合例 無駄飯を食う 遊び暮らす…
    1キロバイト (118 語) - 2024年6月15日 (土) 00:25
  • 飲用などに用いるきれいな水の流れる水路。玉川上水など。 小金井の櫻は、吉野山の山櫻を移植せるものにて、東京附近には、其類まれ也。玉川の上水をはさんで、兩岸に連なること凡そ一里半。樹も老いて大也。(大町桂月『東京の近郊』明治40年) 飲料、工業その他の目的に使うための水をパイプなどを用いて導く設備。上水道。 水道 -…
    1キロバイト (174 語) - 2021年8月14日 (土) 08:00
  • 1939年、野村胡堂「銭形平次捕物控」 皆次は二つ三つつづけざまにお辞儀をしました。二十五六のまだ若い男で、額の狭い、鼻の低い、少し出ッ歯で、小柄で、平凡そのもののような男です。 額際、猫の額、額に汗する、額を集める アイヌ語: noyporo (ain) 英語:forehead (en), brow (en)…
    2キロバイト (279 語) - 2022年5月14日 (土) 13:03
  • (比喩的)異なる複数の意見の中で、妥協できる最大限のもの。最大限の落とし所。また、もっとも大きくとった共通の要素。 プロレタリヤ文学の指し示す「大衆」とは凡そ隔りのあるものであらうが、私が、ぢかに自分の眼で見、心で感じ得る大衆(俗衆とはまた別である)なるものは、結局、「自分を含む現代人の最大公約数」以外のものではない。(岸田國士…
    1キロバイト (185 語) - 2018年3月31日 (土) 19:55
  • 終 始(しゅうし) 始めと終わり。 始めから終わりまでのすべて。 終始一貫 終 始(しゅうし) ずっと。 それにもかかわらず、昭和四年五月から十一月まで凡そ七ヵ月に亙る一家の欧州旅行にあたって、終始その旅日記を書きとおしたのは、ほかならぬ目の不自由な母であった。(宮本百合子『葭の影にそえて』) 始終 -…
    2キロバイト (209 語) - 2024年6月17日 (月) 22:13
  • [tàígáí] (平板型 – [0]) IPA(?): [ta̠iɡa̠i] (京阪式) たいが​い 大概 (たいがい) 大要。概略。あらまし。 凡そのもの、大部分。 なぜなら、子供のしわざと思へぬほど首尾一貫し、バレたときの用心がちやんと仕掛けてあり、大概の人は私を信用するのであつた。私は大概の…
    2キロバイト (213 語) - 2024年6月14日 (金) 23:59
  • 蔵が相当にふかく、茶人でもあったことを証拠だてていると思う。(吉川英治『随筆 宮本武蔵』) 打ち解ける。 僕と妻とは結婚当初から可なりよく融和して、凡そ夫婦というものが愛し合う位の程度には愛し合いました。(豊島与志雄『野ざらし』) 活用と結合例 (語義1) 類義語: 融け合う、馴染む (語義1) 英語:…
    3キロバイト (327 語) - 2024年6月15日 (土) 04:54
  • 推量・意志 平凡だろう 未然形 + う 過去・完了 平凡だった 連用形 + た 否定形 平凡でない 連用形 + ない 自動詞化 平凡になる 連用形 + なる 言い切り 平凡だ 終止形のみ 名詞化 平凡なこと 連体形 + こと 仮定条件 平凡ならば 仮定形 + ば 様態 平凡そうだ 語幹 + そうだ…
    2キロバイト (127 語) - 2024年6月15日 (土) 01:18
  • あるいは謙遜の表現。私の思うに。ではないだろうか。それはつまり。 凡吏于土者、若知其職乎、蓋民之役、非以役民而已也。(柳宗元 『送薛存義之任序』) 凡そ土に吏たる者、若其の職を知るか。蓋し民の役にして、以て民を役するのみに非ざるなり。(訳:地方の役人について、君はその職務を理解しているか。それはつま…
    3キロバイト (463 語) - 2022年8月30日 (火) 12:07
  • 推量・意志 非凡だろう 未然形 + う 過去・完了 非凡だった 連用形 + た 否定形 非凡でない 連用形 + ない 自動詞化 非凡になる 連用形 + なる 言い切り 非凡だ 終止形のみ 名詞化 非凡なこと 連体形 + こと 仮定条件 非凡ならば 仮定形 + ば 様態 非凡そうだ 語幹 + そうだ…
    946バイト (49 語) - 2024年6月15日 (土) 01:18
  • (「~を毒する」の形で)~に有害な影響を与える。 1919年、豊島与志雄「微笑」 皆が欠伸と倦怠とのうちに死滅するようになったら、どうだろう。考えてもたまらないことだ。凡そ憂欝な退屈くらい人間を毒するものはない。 1943年、三好十郎「俳優への手紙」 三百円も千円もの収入を得て贅沢に馴れスタア意識に毒されてしまった阿呆…
    2キロバイト (342 語) - 2022年6月17日 (金) 12:57
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