[go: up one dir, main page]

hitomi

日本の女性歌手、シンガーソングライター

hitomi(ヒトミ、1976年1月26日 - )は、日本歌手シンガーソングライター。本名及び旧芸名、古谷 仁美(ふるや ひとみ)[注 1]エイベックス・マネジメント所属、レコードレーベルエイベックス傘下maximum10。公称身長167センチメートル (cm)。血液型B型。

hitomi
出生名 古谷 仁美(ふるや ひとみ)
生誕 (1976-01-26) 1976年1月26日(48歳)
日本の旗 日本
出身地 栃木県生まれ、神奈川県川崎市育ち
ジャンル J-POPポップ・ロック
職業 歌手
活動期間 1993年 -
レーベル エイベックス・エンタテインメント
(1994年 - 2010年)
maximum10
(2011年 - )
事務所 エイベックス・マネジメント
公式サイト hitomi official website

ひとみのキャリアは、小室哲哉の指導の下で成功を収め、彼の手がけたヒットチャート1位のセカンドアルバム『By Myself』(1996年)が含まれます。しかし、彼女はより多くの芸術的な影響を求めたため、1998年には友好的に別れることになりました。[1] その後、他のミュージシャンや作曲家と共に働き始め、5枚目のアルバム『Love Life』(2000年)ではポップ・ロックなどの音楽ジャンルにも進出し、これが業界内での地位を維持する転機となりました。ひとみは2005年にLove Life Recordsに移籍し、2011年には独立レーベルのMaximum 10に移ることでエレクトロポップスタイルを取り入れ始めました。

ひとみはキャリアを通じて、アルバム4枚がオリコンで1位を獲得し、『H』(1999年)、『Huma-rhythm』(2002年)、『Self Portrait』(2002年)を含む、日本国内で850万枚以上のレコードを販売しました。[2] 彼女は優秀作品に対して2回の日本レコード大賞を受賞し、年間ロック&ポップアルバムのための日本ゴールドディスク大賞も受賞し、名門の紅白歌合戦には2回出演しています。[3]

略歴

栃木県で生まれ、神奈川県川崎市で育った[注 2]

1993年雑誌『Fine』のモデルになり、ヒロミチナカノのショーなどに出演。中学生時分から数々のオーディションに応募し、中学最終年の1990年に出場した第15回ホリプロタレントスカウトキャラバンで決勝まで進む[注 3]。「モモコクラブ」に桃組出席番号3429番として所属するなど歌手デビュー以前から芸能活動していた。ほかにCS放送スペースシャワーTV』でナビゲーターなどを務め、当時に小室哲哉に認知を得る。

1994年に小室がプロデュースしたシングル「Let's Play Winter」でCDデビューする。1995年は、2月に2ndシングル「WE ARE "LONELY GIRL"」でオリコン最高位61位を記録し、4月に3rdシングル「CANDY GIRL」で39万枚を売り上げてオリコンチャート初TOP15入りするスマッシュヒットとなる。デビュー当初からほとんどの楽曲を自ら作詞する。

1996年に2ndオリジナルアルバム『by myself』を約80万枚売り上げてオリコンチャート1位となる。「小室ファミリーの落ちこぼれ」と自称するほどメガヒットがないことを気にしていたが、1998年頃に小室プロデュースから離れて以降、売り上げが乱高下するほかのファミリーや元ファミリーと異なり順調にヒット作品を発売し、2000年から2002年は隆盛期である。

1999年に初のベスト・アルバムh』を約50万枚を売り上げてオリコンチャート1位となる。2000年シドニー五輪で金メダルを獲得した女子マラソンの高橋尚子が、練習中やレース前にテンションを上げる曲として「LOVE 2000」を紹介して同曲が再注目されて再びチャートを上昇させた[注 4]2002年に元GASBOYSのメンバーでデザイン会社勤務の7歳年上の男性と結婚し、まもなくして卵巣腫瘍を患うが手術に成功して回復した。2002年に2ndベスト・アルバム『SELF PORTRAIT』を約60万枚売り上げて2度目のオリコンチャート1位となる。

2004年に1年半の休業を経て活動を再開し、2002年に放映されたドラマ私立探偵濱マイクにゲスト出演した。2005年にデビュー10周年を機に独立してエイベックスより新プライベート・レーベル"LOVE LIFE RECORDS"を立ち上げ、28thシングル「Japanese girl」をレーベルから初めて発売する。

2007年は、映画『悪夢探偵』で長編映画に初主演し、『Waiting for the Sun“天気待ち”』で舞台に初出演する。秋に結婚生活に確執が生じて離婚を発表する。

12月5日にコンプリートベスト盤『peace』をアルバム、DVD、ボックスセットの3タイトルで同時発売し、デビューから全てのシングル曲を収録する。2008年6月30日に俳優の羽田昌義と再婚して、7月11日にブログで発表した。妊娠4か月で「いろいろなことが起こって自分でもびっくりしているのと、嬉しい気持ちで一杯です」「温かく見守って頂けたら幸いです」と記して12月23日に約2,900グラム (g) の女児を出産した。

2009年6月にアルバム「LOVE LIFE 2」を発売する。自身の臨月の腹部を露出したジャケット写真やPVを発表し、続いて発売された同タイトルの写真集[注 5]で、妊娠中の豊かな乳房や陰部を露出したヘアヌードを披露した[注 6]

  • 近年は母親の立場で歌う楽曲をが多い。2011年4月にFACTが所属するエイベックス傘下のインディーズ・レーベル「maximum10」への移籍を発表[4]し、27日に10thオリジナルアルバム『SPIRIT』を発売。

2011年12月7日に半年以上別居状態であった夫と離婚に向けた話合いをしていることが明らかになり[5]、8日に離婚届を提出したことを事務所を通じて明らかにした。

2013年10月に事務所が分社され、エイベックス・ヴァンガードに所属する[6]。のちにヴァンガードがエイベックス・マネジメントに吸収合併されてからマネジメントの所属となる。

2014年5月に会社経営者と再婚し、妊娠を発表して11月に男児を出産[7]する。2016年5月に第3子妊娠を発表[7]して10月22日に男児を出産[8]する。2020年1月に第4子妊娠を発表[9]して7月24日に男児を出産[10]する。

エピソード・関連人物等

歌手・芸能活動

歌手デビュー前は本名の「古谷仁美」名義で活動した。幼少の頃から歌手を目指し、「ライブアーティストになりたいと思っている」と語る[11]。デビューシングルでは、歌詞は彼女の直筆であった[注 7]

デビュー前に小室がhitomiに一定期間日記を付けさせた結果「基本的に文語体中心だけど、どこで探してきたんだという位古い言葉を使うのが好き」「思っていた以上に丁寧で、同世代の女性の代弁者になれる」と評し、大方の作詞作業をhitomiに委ね、楽曲の音源をhitomiの歌詞に合わせて付け足していく要領で制作していた[12][13][14]。その際に小室は「作詞家として書くのではなくて、一人の女の子として書いてほしい」と要請した[15]。何日かけても「無理して綺麗事を並べた」様な歌詞しか書けなくて、悩んでいるhitomiに小室は「友達の電話の内容をメモしてみれば」とアドバイスした[16]。その時の2人の様子を見ていた麻生香太郎は「努力家であり、小室からダメ出しを食らってもすぐに別の案を出していた」と語っている[17]

反面、初対面の際に「氷室京介さんが好きです」と言われて話し込んだ時に小室の名前を一度も出さなかったため、小室は「一緒にやっていけるのだろうか」と思ったほどに素行面に不安があったという[18]。hitomiも「デビューできればどこでもいい」という思想で数々のオーディションに応募していたため、小室についてはTM NETWORK時代のことも全く頭にないまま対面した[15]

1997年10月発売のシングル「PRETTY EYES」では、プロデューサーの小室によると、「彼女には自然体で歌って欲しく、敢えて衣装等は考えていない」との事。当時のロケ地はスペイン某所。翌年あたりから歌詞の一人称に「僕」を入れるようになった[注 8]。また、この頃から作詞のみならず作曲にも挑戦している。

自室だけでは無く、車内や風呂場でも歌詞を書くこともある。マラソン選手、高橋尚子は練習中、よく彼女の歌を聞いてテンションを上げたのみならず、実際に彼女の歌を歌ったことがある(高橋が歌っていた曲も「LOVE2000」[注 9][注 10][注 11])。

2000年にアルバム「LOVE LIFE」のジャケットは下着一枚のセミヌード写真であった。映画出演の際、彼女は「実は怖い番組が苦手」と述べている[注 12]

2002年から毎年夏季に全国各地で開催されている所属会社主催のコンサート「a-nation」にはほぼ毎回出演している。2007年12月に発売されたアルバム「peace」は、CDまたは歌詞カードはそれぞれ赤、黄、青を基調としている。

2009年5月の出産後初のシングル「WORLD!WIDE!LOVE!」は妊娠中に書き上げたもので、「お腹の中に居る子供の立場になって歌詞を書いた」と述べている。

2011年4月にインディーズ・レーベルの移籍に関して「今の事務所では個性を出し辛いから気持ちの切り替えのために決めたこと。だが今の事務所との繋がりは無くならないし、事務所主催のコンサートも今後も出演していく」と自身のブログで記述している。同年11月、初のミニアルバム「Special」はレーベルがインディーズではなく元の「avex trax」で発売された。その1ヶ月後に前夫の羽田と離婚した際、本人は「夫は家庭の事には全くノータッチで、これ以上夫婦生活を続けていく事は困難」と発言しており[要出典]、自身のブログに於いても「二人にしか分からない事があります」「悩みに悩み、選んだ道です」とコメントしている。

プライベート・嗜好

羽田とは舞台の稽古中に意気投合したことで知り合った。モデルの梨花とは仲が良く、彼女の写真集で共演したこともある。また、彼女の写真集には梨花との対談も収録されている。

ペットは犬(ブルドッグが2匹いる)と猫を数匹飼育している。特にブルドッグはブログでたびたび公開されている。

徹底した体型維持を続けており、女性人気の理由の一つにもなっている。趣味のウォーキングや定期的にジム通いを習慣として腹筋を中心に鍛え、常に均整の取れたプロポーションを保っていることで、彼女の体重はデビュー当初からの体重(約47kg前後)を維持しており、妊娠中でもほとんど体形が変わっていない。妊娠中を除き、体重が50kgを超えたことは一度も無いという。その他にも定期的にジム通いをしたり、和食中心の食事にしたりすることで往年の体型を維持しているが、子供を出産してからは子育てに専念しており、ジム通いの頻度は減った。一時期子育てなどのストレスで食べ過ぎてしまい、ややプロポーションを崩してしまった[19]こともあったが、アルバム『∞』リリースに備えてエクササイズを始め、再び腹筋の割れたプロポーションを取り戻した。ウォーキングでは必ず万歩計を腰に着用している。その徹底した体型維持から女性誌やエクササイズ本の表紙もたびたび飾っている。

その他の趣味は音楽鑑賞、洋服に関すること。特に音楽は洋楽が好きで、好きな歌手はジェーン・バーキンなど。

兄が1人いるが、一般人のため氏名や職業は公表していない。また、家族についての言及もかなり少ない。30歳近くになるまで着物を着たことがなく、30歳の誕生日の時彼女の着物姿をブログで公開していた。

好きな場所はシチリアアテネなど、地中海地域。海外旅行やロケでもよく訪れている。好きな食べ物は和食類で、特に納豆や豆腐などを好む。辛い物も好き。

朝食は欠かさず食べる方で、一貫して和食に徹している。嫌いな食べ物はパパイヤイチジク

大の酒好きで、酒は特に日本酒が好きである[注 13]左利きで、食事の時の箸は左手だが、字を書く時は幼い時に直されたため右手である[注 14]

愛読書は岡本太郎、愛車はBMW・Z4、免許取得は20代になってから。

子供を出産する前、産院を予め下見していたと言う[20]。出産した場所は助産院。妊娠については義姉からアドバイスを受けていた。

ロングヘアーのイメージが強いが、実際は過去に4度髪を切っている。また、最近では眼鏡をかけていることもしばしばある[注 15]。2008年秋以降はショートカットヘアー[注 16]

CM関連

2002年に出演したダイエットコカコーラのCMでは、ボクシングのジムでグローブを着用したり、ラテンダンスで派手な衣装を纏っていた[注 17]

2005年夏にユニリーバのCMに出演していた時は、髪型はアフロにしていた[注 18]

その他

幼少期は「大人はみんな嘘つきで信用できない」と思っていた時期がある。

両親は栃木県出身。本人は栃木県で生まれているが同県に住んだ事は無い。

歌手デビュー当時、自宅マンションに不在でマネージャーが携帯電話へ連絡すると「沖縄に飛んでいる」と答えた[注 19]

神奈川県立柿生高校中退後に東海大学附属望星高校への編入学・卒業を経て、日本大学生産工学部へ入学するも中退。じっとしていることは好きでは無く、「引っ越しは幾度も経験している」と語る。

小室は「森高千里尾崎豊をミックスして2で割った感じ」と評している。

公式ファンクラブ「no!cut」を自ら運営する。

妊娠中時代からブログ「ニンプのヒトミ」を記し、現在は「hitomiのヒトミ」と改題して継続する。2009年からセブン&アイ出版の生活情報誌「saita」で、三船美佳小池栄子らと共に表紙に載る[注 20]

2010年秋期から自身と同世代の母親を対象にしたメールマガジン「カンガルーの会」を発足する。

2012年3月14日に「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」の広報大使となる。

ディスコグラフィー

シングル「心の旅人」アルバム『TRAVELER』までは、avex traxよりリリース。シングル「Japanese girl」アルバム『LOVE CONCENT』以降はhitomi自身が独立して立ち上げたLOVE LIFE RECORDSよりリリース。シングル「TEPPEN STAR」はavex entertainmentよりリリース。『SELF PORTRAIT』 - 『TRAVELER』までは、CCCD仕様

シングル

通算 発売日 タイトル 販売形態 規格品番 最高位 初収録アルバム
avex trax レーベル
1st 1 1994年11月21日 Let's Play Winter 8cm CD AVDD-20090 - GO TO THE TOP
2nd 2 1995年2月22日 WE ARE "LONELY GIRL" AVDD-20091 61位
3rd 3 1995年4月21日 CANDY GIRL AVDD-20092 15位
4th 4 1995年7月26日 GO TO THE TOP AVDD-20095 19位
5th 5 1996年2月28日 Sexy AVDD-20114 9位 by myself
6th 6 1996年5月22日 In the future AVDD-20122 7位
7th 7 1996年8月7日 by myself AVDD-20136 7位
8th 8 1997年4月9日 BUSY NOW AVDD-20172 4位 déjà-vu
9th 9 1997年6月11日 problem AVDD-20193 6位
10th 10 1997年10月1日 PRETTY EYES AVDD-20207 5位
11th 11 1998年4月22日 AVDD-20243 19位 h
12th 12 1998年12月2日 Progress AVDD-20249 20位
13th 13 1999年1月27日 Someday AVDD-20285 25位
14th 14 1999年6月16日 君のとなり AVDD-20312 13位 thermo plastic
15th 15 1999年8月4日 there is... AVDD-20326 17位
16th 16 1999年10月6日 体温 AVDD-20332 19位
17th 17 2000年6月28日 LOVE 2000 12cm CD AVCD-30117 5位 LOVE LIFE
18th 18 2000年9月20日 MARIA AVCD-30089 12位
19th 19 2000年11月8日 キミにKISS AVCD-30159 9位
20th 20 2001年4月18日 INNER CHILD AVCD-30208 16位 huma-rhythm
21st 21 2001年8月22日 IS IT YOU? AVCD-30266 4位
22nd 22 2001年10月24日 I am/innocence AVCD-30292 7位
23rd 23 2002年1月9日 SAMURAI DRIVE AVCD-30305 3位
24th 24 2002年2月14日 Understanding AVCD-30340 10位 SELF PORTRAIT
25th 25 2002年8月21日 flow/BLADE RUNNER CCCD AVCD-30361 9位
26th 26 2004年2月11日 ヒカリ CCCD+DVD AVCD-30562 16位 TRAVELER
CCCD AVCD-30563
27th 27 2004年4月28日 心の旅人/SPEED☆STAR AVCD-30588 27位
LOVE LIFE RECORDS レーベル
28th 28 2005年6月1日 Japanese girl CD AVCD-30728 (1万枚限定生産盤) 18位 LOVE CONCENT
AVCD-30729 (通常盤)
29th 29 2005年8月24日 Love Angel AVCD-30803 (グッズ付) 34位
AVCD-30804 (通常盤)
30th 30 2005年11月23日 CRA"G"Y☆MAMA AVCD-30840 (初回限定盤) 46位
AVCD-30841 (通常盤)
31st 31 2006年5月10日 GO MY WAY AVCD-30958 22位
32nd 32 2006年9月13日 アイ ノ コトバ AVCD-31024 49位
配信 33 2008年8月27日 Fight for Your Run☆ デジタル・ダウンロード - LOVE LIFE 2
33rd 34 2009年5月20日 WORLD! WIDE! LOVE! CD AVCD-31505 119位
配信 35 2010年7月28日 Love me Love body デジタル・ダウンロード -
34th 36 2011年2月16日 生まれてくれてありがとう/Smile World CD+DVD AVCD-31974 48位 Special
生まれてくれてありがとう CD AQC1-50561 -
avex entertainment レーベル
35th 37 2013年12月18日 TEPPEN STAR CD+DVD AVCA-74030 113位
CD AVCA-74031
avex trax レーベル

(配信)
38 2014年3月18日 バラユメ collaboration with MAX デジタル・ダウンロード -
配信 39 2014年4月3日 RAINBOW
配信 40 GO-GO たまごっち!
配信 41 2017年2月2日 夢運んだランドセル
配信 42 2019年6月28日 LOVE 2020
avex club[21]・HMV レーベル
43 2021年12月22日 LOVE 2000/in the future 7inch AQJH-77510 -
44 CANDY GIRL/by myself AQJH-77511
45 SAMURAI DRIVE/BUSY NOW AQJH-77512
46 2024年11月3日 LOVE 2000/In the future AQJD-77659

アルバム

オリジナル・ミニ

発売日 タイトル 販売形態 規格品番 最高位
avex trax レーベル (メジャー)
1st 1995年9月27日 GO TO THE TOP CD AVCD-11342 3位
2nd 1996年9月11日 by myself AVCD-11476 1位
3rd 1997年11月12日 déjà-vu AVCD-11575 2位
4th 1999年10月13日 thermo plastic AVCD-11743 2位
5th 2000年12月13日 LOVE LIFE AVCD-11878 2位
6th 2002年1月30日 huma-rhythm AVCD-17048 1位
7th 2004年5月12日 TRAVELER CD+DVD AVCD-17462 2位
CD AVCD-17446
8th 2006年9月27日 LOVE CONCENT CD+DVD AVCD-23032 13位
CD AVCD-23033
9th 2009年6月24日 LOVE LIFE 2 CD+DVD AVCD-23867 27位
CD AVCD-23868
maximum10 レーベル (インディーズ)
10th 2011年4月27日 SPIRIT CD MXMM-10113 125位
LOVE LIFE RECORDS レーベル (メジャー)
Mini
(1st)
2011年11月30日 Special CD+DVD AVCD-38372 151位
maximum10 レーベル (インディーズ)
11th 2012年10月10日 CD+DVD CTCM-65114 111位
CD CTCM-65115
※配信Mini
(2nd)
2015年10月21日 Journey デジタル・ダウンロード -

その他のアルバム

備考 発売日 タイトル 販売形態 規格品番 最高位
avex trax レーベル
1stベスト
(※1994 - 1999シングル集)
1999年2月24日 h CD AVCD-11705 1位
2ndベスト
(※1999 - 2002シングル集)
2002年9月4日 SELF PORTRAIT 2CDCCCD AVCD-17158 1位
カップリング企画集
(※2000 - 2002)
2003年10月16日 HTM〜TIARTROP FLES〜 CCCD AVCD-17367 19位
LOVE LIFE RECORDS レーベル
4thベスト
(※1994 - 2007シングルコレクション)
2007年12月5日 peace 3CD+3DVD AVC1-23506 - Amazon限定盤 19位
AVCD-23422 - 初回受注限定生産盤
3CD AVCD-23425 - 通常盤

参加作品

その他

  • エイベックス オルゴールコレクション hitomi 作品集(2003年1月29日)
  • おたんじょうびのうた - 『こどもちゃれんじ』の「おたんじょうび記念号」に付属するCD(2009年)
  • J-POPハリケーン 〜hitomiだけ60分本気MIX〜 / MIX-J(2011年3月23日)

映像作品

  • nine clips (1997年9月3日VHS、2000年3月29日DVD)
  • nine clips 2 (2001年3月7日VHS/DVD)
  • LIVE TOUR 2001 LOVE LIFE (2001年8月22日VHS/DVD)
  • プラス (nine clips + nine clips 2) (2002年3月13日DVD)
  • hitomi LIVE TOUR 2002 huma-rhythm (2002年9月4日DVD)
  • frozen in time (2002年12月4日DVD)
  • hitomi live tour 2004 TRAVELER (2004年9月29日DVD)
  • hitomi 2005 10TH ANNIVERSARY LIVE THANK YOU (2005年6月1日DVD)
  • hitomi japanese girl collection 2005 〜LOVE, MUSIC, LOVE FASHION〜 (2005年11月23日DVD)
  • hitomi LIVE TOUR 2005 Love Angel (2006年3月29日DVD)

「hitomi live tour 2004 TRAVELER」迄は、avex traxよりリリース。「hitomi 2005 10TH ANNIVERSARY LIVE THANK YOU」以降はhitomi自身が独立して立ち上げたLOVE LIFE RECORDSよりリリース

カヴァー曲

  • アイドルを探せ (LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)
  • SAMURAI DRIVE(原曲cune『SAMURAI DRIVE』)
  • SPEED☆STAR(原曲TRIPLANE『スピードスター』)
    • 曲タイトル改題。カヴァー曲扱いでありながら、TRIPLANEとの共同での作詞作曲という表記がされている。また、同曲は原曲とは歌詞、曲調共に一部異なる。
  • Venus(原曲はショッキング・ブルーヴィーナス』だが、バナナラマ版の方が近い)
    • Japanese girlのカップリング曲でP&Gジレット『ビーナス ディバイン』CF曲
  • ありったけの愛(原曲THEATRE BROOK『ありったけの愛』)
  • GO-GO たまごっち!(原曲ならゆりあ『GO-GO たまごっち!』)

タイアップ

曲名 タイアップ
Let's Play Winter 日本テレビ系『アクション! SNOW BOARD』エンディング・テーマ
WE ARE "LONELY GIRL" NTTドコモ「ベルミー」CMソング
CANDY GIRL 日本コダック「スナップキッズEX」CMソング
GO TO THE TOP テレビ朝日系ドラマ『カケオチのススメ』挿入歌
Sexy コミー「東京ビューティーセンター'96 レディープロデュース・キャンペーン」CMソング
In the future 明治製菓「アメリカンチップス」CMソング
Shinin' On アサヒコーポレーション「ドライ・シューズ」CMソング
by myself 関西テレビフジテレビ系ドラマ『もう我慢できない!』挿入歌
BUSY NOW ダイハツ工業テリオス」CMソング
problem 資生堂「コスメニティ ヘアマニキュアジェル」CMソング
PRETTY EYES 三貴「銀座ジュエリーマキ エステートツインジュエリー」CMソング
Digital Worker (Who's he?) ダイハツ工業テリオス」CMソング
ポッカコーポレーション「レモンの雫」CMソング
Progress シチズン「XC」CMソング
TBS系「ワンダフル」エンディング・テーマ
Someday 花王「ソフィーナ AUBE ルージュドレシャス」CMソング
君のとなり アトラス社ゲーム『ペルソナ2 罪』CMソング
WISH 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ロマンス』挿入歌
MADE TO BE IN LOVE 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ロマンス』挿入歌
there is... 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『救急ハート治療室』主題歌
体温 TBS系『COUNT DOWN TV』エンディング・テーマ
UNDER THE SUN カシオ計算機「カシオ・プレッツ」CMソング
LOVE 2000 日本テレビ系『劇空間プロ野球2000』イメージ・ソング
アイドルを探せ (LA PLUS BELLE POUR ALLEN DANSER) 資生堂「TAPHY」CMソング
destiny 朝日放送ガラスの地球を救え』イメージ・ソング
MARIA 日本テレビ系『M-mania』オープニング・テーマ
日本テレビ系『トヨタプリンセスカップ2000』イメージ・ソング
永遠というカテゴリー 資生堂「TAPHY MILD」CMソング
OVER THE WORLD NTTドコモ関西「iモード」CMソング
キミにKISS 日本テレビ系ドラマ「ストレートニュース」エンディング・テーマ
FAT FREE アデコキャリアスタッフCMソング
INNER CHILD グンゼ「BODY WILD」CMソング
IS IT YOU? フジテレビ系ドラマ『できちゃった結婚』主題歌
OPEN MIND OPEL「VITA」CMソング
I am 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『犬夜叉』オープニング・テーマ
innocence 三菱電機「デジタル・ムーバ D503iS HYPER」CMソング
フジテレビ系『ベルリンマラソン』イメージ・ソング
SAMURAI DRIVE 花王「Brand-new AUBE」CMソング
Understanding フジテレビ系『ソルトレーク2002』イメージ・ソング
flow TBS系『サバイバー』テーマ・ソング
三菱電機「ムーバD251i, ムーバD504i」CMソング
BLADE RUNNER 花王「AUBE」CMソング
プラスティック タイムマシーン 三菱電機「ムーバD251i, ムーバD504i」CMソング
サミーネットワークス「プラチナ メロディ」CMソング
ヒカリ TBS系『恋するハニカミ!』テーマ・ソング
テレビ東京系『第1回全日本大学女子選抜駅伝競争』テーマ・ソング
心の旅人 フジテレビ系ドラマ『離婚弁護士』主題歌
SPEED☆STAR 東芝「A5504T(au)」CMソング
Japanese girl 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2005年5月度オープニング・テーマ
テレビ大阪ヒロイン誕生!』テーマソング
Venus ジレット「ヴィーナス ディバイン」CMソング
Love Angel ユニリーバ・ジャパン「mod's hair」CMソング
日本テレビ系『@サプリッ!』エンディング・テーマ
CRA"G"Y☆MAMA USEN「GyaO」CMソング
GO MY WAY TBS系ドラマ『弁護士のくず』主題歌
ミュゥモ CMソング
アイ ノ コトバ 日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマ・ソング
music.jp TV-CMソング
ミュゥモ TV-CMソング
dwango「いろメロミックスDX」CMソング
Day-O ジャックス「ジャックスカード」CMソング
WORLD! WIDE! LOVE! 三基商事「エアステリニエ」CMソング
BeeTVドラマ『KOI☆AGE〜恋するアゲハ〜』オープニング・テーマ
ココロの草原 ベネッセコーポレーションこどもちゃれんじ」タイアップソング
探し続けてたもの BeeTVドラマ『KOI☆AGE〜恋するアゲハ〜』主題歌
エターナル☆サンシャイン 朝日生命保険相互CMソング
江崎グリコ「カロリーコントロールアイス」CMソング
旅立ちに吹く風 「広島国際大学」CMイメージソング
Love me Love body 日本コカ・コーラ「LOVE BODY」オフィシャルソング
Smile World サンリオ50thアニバーサリー・ソング「GREEN TOKYO HELLO KITTY&FRIENDS」テーマ・ソング
生まれてくれてありがとう 全日本私立幼稚園連合会「こどもがまんなかプロジェクト」キャンペーンソング
Song for you☆ 内閣府パープルダイヤルTVCMソング
Special NHK教育アニメ『はなかっぱ』オープニング・テーマ
グル☆まぜYeah!! NHK教育アニメ『はなかっぱ』エンディング・テーマ
ノコサズタベ・スリムリル BS日テレ「セレブ通信」テーマ曲
「ヨコハマ3R夢プラン」テーマソング
TEPPEN STAR 東映配給映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』主題歌
GO-GO たまごっち! テレビ東京系アニメ『たまごっち!』オープニング・テーマ
RAINBOW テレビ東京系アニメ『たまごっち!』エンディング・テーマ

出演

テレビレギュラー

ラジオレギュラー

テレビドラマ

テレビCM

映画

舞台

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
2000年(平成12年)/第51回 [23] LOVE 2000 17/28 氷川きよし 紅白初出場
2002年(平成14年)/第53回 2 SAMURAI DRIVE 08/27 DA PUMP 2年ぶりの出場

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 羽田と入籍して以降の本名は公表されていない。また、元夫の羽田も本名不詳(なお、元GASBOYSメンバーとの入籍時は、夫姓を古谷としていたとする説がある)。
  2. ^ 彼女は栃木県に住んだことはなく、栃木県の生まれではあるが主な生育地が川崎市内のため、「栃木県生まれの川崎育ち」と見做されている。公式プロフィールでは出身地の言及はないことが多いが、「栃木県出身」としている資料と「神奈川県出身」としている資料が混在しており、スポニチのタレント名鑑には「神奈川県出身」と表記されている。ただし、本籍に関する言及はない。
  3. ^ 当時のグランプリは戸田菜穂
  4. ^ 彼女自身の最大のヒット曲。現在でも陸上選手のニュースが取り上げられる時は、この曲が流れてくることもある。
  5. ^ ロケ地はロサンゼルスで、「LOVE LIFE」の時も同様。
  6. ^ この模様は、テレビ東京で放送されているとある情報番組で取り上げられたこともある他、読売新聞の朝刊にも掲載されたことがある。
  7. ^ 初期の彼女のシングルCDのジャケットには、表題曲の歌詞の一部分が書かれていたことがあった。
  8. ^ 歌詞の一人称は「僕」「君」と中性的なものが使われていることが多いが、それ以降の作品でも一人称が「私」となっている楽曲もある。
  9. ^ 同タイトルの曲を安室奈美恵がリリースしているが、前者は「ラブツーサウザンド」、hitomi本人の作品は「ラブにせん」と発音する。
  10. ^ その後、自身のブログに高橋が登場している。
  11. ^ 2010年春発行の生活情報誌「saita」のインタビューにも高橋が出演しており、本人曰く「hitomiさんのお蔭で金メダルが取れた」とのこと。
  12. ^ 映画「悪夢探偵」の製作記者会見にて。その他、女優出演に備え演劇学校にも通学した。
  13. ^ 最近では子供が生まれたこともあってか、酒は控えている模様。
  14. ^ 木梨サイクル出演時に左手で箸を扱っていた。その他、ブログでも食事の時は左手で箸を扱うシーンが見られる。
  15. ^ 視力が悪いわけでは無く、また、コンタクトレンズも使用していない。
  16. ^ 髪の色も頻繁に変えており、デビュー当初は黒髪だったが、現在は茶髪。金髪にしていた事もある。
  17. ^ ボクシングをやっているシーンはジャックスカードのCMでも放映されていた。
  18. ^ 当時、ロードオブメジャーのメンバーと共にコラボレーションライブも行ったことがある。
  19. ^ 当時、本人は運転免許を所持しておらず、タクシーと飛行機で沖縄に飛んでいた。
  20. ^ 現在も彼女自身は表紙に登場しており、同雑誌では自身の連載コーナーも併設し、芸能人・文化人等との対談を掲載している。現在、小池が抜け、中林美和が代わりに登場している。

出典

  1. ^ ”小室ファミリーの落ちこぼれ”から勝ち組へ。hitomi女児出産。”. Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト (2008年12月27日). 2024年10月25日閲覧。
  2. ^ hitomi on Apple Music” (英語). Apple Music - Web Player. 2024年10月25日閲覧。
  3. ^ hitomiのプロフィール(身長、生年月日 など)”. ORICON NEWS (2024年1月15日). 2024年10月25日閲覧。
  4. ^ hitomi「相思相愛」 米の世界最強制作集団とタッグ”. 中日スポーツ (2011年4月20日). 2011年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月20日閲覧。
  5. ^ hitomi 離婚へ 半年以上別居「もう無理」 スポニチアネックス・2011年12月7日
  6. ^ “エイベックス、AMG事業の一部を会社分割し新会社3社を設立”. Musicman-NET (エフ・ビー・コミュニケーションズ). (2013年8月27日). https://www.musicman.co.jp/business/13759 2013年11月4日閲覧。 
  7. ^ a b “hitomi第3子妊娠を報告!秋出産予定「小さな命を大切に」”. スポニチアネックス. (2016年5月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/13/kiji/K20160513012578380.html 2016年5月13日閲覧。 
  8. ^ “hitomi、第3子男児を出産 家族全員立ち会う”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年10月23日). オリジナルの2016年10月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161023200423/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161023-OHT1T50141.html 2016年10月26日閲覧。 
  9. ^ “hitomi 第4子妊娠を発表、今夏出産予定 44歳、高齢出産に「カラダと向き合いながら」”. スポニチアネックス. (2020年1月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/26/kiji/20200126s00041000176000c.html 2020年8月5日閲覧。 
  10. ^ “hitomi 第4子男児出産を発表 44歳での高齢出産乗り越え「無事に産まれてきてくれてなにより」”. スポニチアネックス. (2020年7月25日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/25/kiji/20200725s00041000162000c.html 2020年7月25日閲覧。 
  11. ^ TBS製作の深夜番組『ワンダフル』のインタビューにて。
  12. ^ 角川書店刊『月刊カドカワ』1994年12月号120Pより。
  13. ^ インターナショナル・ラグジュアリー・メディア刊『ローリング・ストーン』日本版2015年9月号より。
  14. ^ ぴあ刊「小室哲哉ぴあ TK編」より。
  15. ^ a b クレタパブリッシング刊「昭和50年男」May Vol.016「ガール イズ マイン hitomi」p.141より。
  16. ^ 小学館女性セブン」1996年12月26日・1997年1月1日合併号「われらの時代に No.462 小室哲哉 素描12章」pp.74-75より。
  17. ^ 情報センター出版局刊「ブレイク進化論」麻生香太郎著247Pより。
  18. ^ 小室哲哉、90年代"TKブーム"を述懐 - hitomiは「すごいヤンチャな子だった」”. マイナビニュース (2016年8月13日). 2020年6月15日閲覧。
  19. ^ 2012年5月8日放送 『浜ちゃんが!
  20. ^ セブン&アイ出版発行の生活情報誌「saita」の2月号の表紙インタビューにて。「hitomi、母になる!」のタイトルで掲載されている。
  21. ^ 12/22発売 Infinity avex Recordシリーズ第1弾! hitomi 7inch 3タイトル リリース決定!! - HMV
  22. ^ globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). 2015年12月4日閲覧。
  23. ^ 紅白初出場・小柳ゆき21世紀を歌う

外部リンク