132
132(百三十二、ひゃくさんじゅうに)は自然数、また整数において、131の次で133の前の数である。
131 ← 132 → 133 | |
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素因数分解 | 22×3×11 |
二進法 | 10000100 |
三進法 | 11220 |
四進法 | 2010 |
五進法 | 1012 |
六進法 | 340 |
七進法 | 246 |
八進法 | 204 |
十二進法 | B0 |
十六進法 | 84 |
二十進法 | 6C |
二十四進法 | 5C |
三十六進法 | 3O |
ローマ数字 | CXXXII |
漢数字 | 百三十二 |
大字 | 百参拾弐 |
算木 |
性質
編集- 132 = 11 × 12
- 132 = 22 × 3 × 11
- 3つの異なる素因数の積で p2 × q × r の形で表せる5番目の数である。1つ前は126、次は140。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)
- 43番目のハーシャッド数である。1つ前は126、次は133。
- 132の各桁を組み合わせ2桁の数を作ると12, 13, 21, 23, 31, 32であるが、これらすべての数を加えると132になる。このような性質をもつ最小の数である。次は264。(オンライン整数列大辞典の数列 A241754)
- 1/132 = 0.0075… (下線部は循環節で長さは2)
- 約数の和が132になる数は2個ある。(86, 131) 約数の和2個で表せる15番目の数である。1つ前は128、次は140。
- 各位の和が6になる11番目の数である。1つ前は123、次は141。
- 各位の立方和が平方数になる18番目の数である。1つ前は126、次は162。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)
- 13 + 33 + 23 = 36 = 62
- 各位の積が6になる8番目の数である。1つ前は123、次は161。(オンライン整数列大辞典の数列 A199988)
- 各位の和と各位の積が等しくなる12番目の数である。1つ前は123、次は213。(オンライン整数列大辞典の数列 A034710)
- 各位の和と各位の積が等しくて元の数を余りなく割りきれる10番目の数である。1つ前は9、次は312。(オンライン整数列大辞典の数列 A280355)
- 各位の和と各位の積が等しくなる12番目の数である。1つ前は123、次は213。(オンライン整数列大辞典の数列 A034710)
- 132 = 22 + 82 + 82 = 42 + 42 + 102
- 3つの平方数の和2通りで表せる28番目の数である。1つ前は125、次は137。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 3桁以上の数で最大桁と最小桁で作る数で元の数を割り切れる8番目の数である。1つ前は130、次は135。(オンライン整数列大辞典の数列 A108343)
- 例.132 ÷ 12 = 11
- 13…32 の形の数はすべて12の倍数である。(例.13…32 = 11…11 × 12)
- 132 = 53 + 23 − 13
- n = 3 のときの 5n + 2n − 1n の値とみたとき1つ前は28、次は640。(オンライン整数列大辞典の数列 A155588)
- 桁で並べ替えをすると連続自然数になる27番目の数である。1つ前は123、次は213。(オンライン整数列大辞典の数列 A288528)
- 連続整数からなる31番目の数である。1つ前は123、次は201。(オンライン整数列大辞典の数列 A215014)
- 132 = 142 − 64
- n = 14 のときの n2 − 64 の値とみたとき1つ前は105、次は161。(オンライン整数列大辞典の数列 A098849)